ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第209層

  • 1GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 00:38:50

    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。

    本スレ+設定スレ
    ※GMの負担軽減のため省略。
    ※「ダンジョン」と現行スレを検索すれば関連するスレがすべて表示されますので、セルフサービスでお願いします。

    攻略イベント
    『焔の終焉』
    《あらすじ》
    伝説の赤竜「古き焔」が目覚めない ─── 彼が抱えるコボルドの召使いによってもたらされた一報は瞬く間に世界へ知れ渡った。
    伝説の最後を望む者、永遠の眠りを望む者、覚醒による世界の維持を望む者、………様々な思惑が交錯する中、古き焔の監視に当たっていた監視基地総司令はセントラリアの冒険者ギルドへある依頼を持ち掛ける。
    『古き焔の精神世界へ潜り込み、奴が目覚めない理由を探れ』────────。
    前代未聞の「冒険」。
    未知の領域に挑む冒険者たちが目にするのは歴史の深淵か、それとも─────────。
    《開催予定》
    2022.9.10 20:00 (イベントスレの設置は同日12:00を予定)~


    書き込みの方針は以下でお願いします

    何もなし or ※付き →メタ会話
    「」→セリフ
    ()→心情
    【】→状況描写
    《》 →固有名詞

  • 2嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 00:48:22

    たておつですわー!

    「ピラミッド……あそこに今回の事件の黒幕がいますのね?
    この汚濁に塗れた精神世界の元凶、古き焔さんを眠らせてる原因とも思われる者であり……英雄登竜門さんから戦いを掠めとった人。」
    【不気味な気配も物ともせんとばかりにヒヒッと悪戯そうに笑う、内心では汚染の収束点に足を踏み入れる覚悟をより一層強く決めた】

  • 3〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 00:50:07

    立て乙です!

    【溜息をつきながら、ピラミッドの頂点に目を遣る】

    「あからさまな罠ですね。……しかし他に道が見当たらないのも事実」

    「であれば、罠ごと踏み砕いて進むしかないでしょう」

  • 4祖龍の雛◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 00:50:36

    「きゅぅ。ねてる」
    【小天使と共に眠る古き焔を見ている】

  • 5英雄登竜門22/09/11(日) 00:50:43

    「誘いかしら? あからさま過ぎない? ダンジョンマスターなら二流よ」

    【そう言いながらピラミッドを見据える】

  • 6柔和な老紳士◆FZj6svE9vc22/09/11(日) 00:51:33

    立て乙です
    ちなみにこのじいさまが正体を(一応)隠(そうと)してるのは昔の経験から「だって竜の姿晒したらみんな怖がるし…(´・ω・`)」と思ってる…ってだけの理由だったりします

  • 7詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/09/11(日) 00:51:59

    新スレ立てお疲れ様でございました


    前スレ>>185

    「ええ、ええ、本当に」

    「心の奥深くへ参るのは本当に難しゅうございます」

    「ただ……最初からバックドアが仕込まれているなら或いは?」

    【考え込んでいる】

  • 8魔刀剣士22/09/11(日) 00:52:10

    ※スレ立てお疲れ様です

    >>前179

    「精神の奥…なら、古い時代に…丁度この場所で記憶や精神に植え付けられた呪いが、今芽吹いたとか…?」

    >>前189

    「…っ! ああ、ここが…この呪いの根源か!」【咄嗟に浄化の焔を身に纏い、桃色の刀を構える】

    「相棒、傍に来てくれ…相棒が一緒に居れば、心で絶対に負けることはない!」

    『…ふふ、そうだな。…私は常に、主の傍に。ならば、私達の心は無敵だ!』

  • 9GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 00:52:11

    【冒険者たちがピラミッドに近づくほどに重力が増していくようだった。】
    【空気は一層穢れを濃くし、腐臭は立ち込める。何処からか見たこともないような奇形の蠅がコロニーを作って飛んでいる。】

    竜血「………ここか。」
    召使「……ウッ…」

    【冒険者たちはピラミッドの麓に辿り着いた。あの油は頂上へと這っている。

    【黒竜の血脈を引き、汚濁には耐性がある竜血喰らいでも良い顔はしていない。召使いなど今にも吐きそうだった。】
    【階段を一歩踏みしめるたびに狂気が足首をくすぐる。悪夢が耳の穴から入り込もうとする。】
    【だが、この道を進むしかない。】



    【――――────たとえその先に絶望しかなかったとしても。】

  • 10ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 00:52:14

    立て乙ですー


    >>4

    【幼子に見せるような光景とは思えないけど学びを阻害するのもなぁ…と悶々としながら警戒は怠らない】

  • 11霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 00:52:28

    スレ立てお疲れ様です

    「どう見ても罠……ですが、他に行く宛も無いのが悲しい処ですね……」
    【頬に手を当て考え込むような仕草】

  • 12雷小竜◆xSpc7yy5XY22/09/11(日) 00:53:08

    >>1


    >>4

    「いいこ。そこで見ていてくれ」

  • 13白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 00:53:09

    >>9

    【後に続く。】

  • 14羨望の秀麗若人22/09/11(日) 00:53:09

    「……あからさますぎて何か意図的な物があるのではないかと考えてしまいますね」
    眠い!けど見逃したくない!

  • 15〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 00:53:18

    なんか言動の端々で含蓄深い不死者みたいな雰囲気を出そうとしてますが、こいつは普通に雑頭です

  • 16白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 00:53:29

    ※立て乙です。

  • 17記憶喪失の人22/09/11(日) 00:54:30

    「頭良い人ってスゲーんだな...」

    >>9

    【ナイフを構え後ろをついて行く】

  • 18羨望の秀麗若人22/09/11(日) 00:54:34

    スレ立てお疲れ様です

  • 19使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 00:55:14

    >>9

    『普通のピラミッドなら罠やミイラなどのアンデッドが蔓延り、その奥には宝の山!!…ってのがお約束。』


    『──が、”今回は違う”。あの龍が大昔に殺そうとした”ナニカ”が、この奥にいる…。』


    『…ったく、どう見てもウチの上司が出しゃばるべき案件じゃない。ホント、肝心な時に……(以下愚痴る)』


    ──何処かの世界──

    ( ^ω^)…へっくし!! ……おめぇ、帰ったら覚えてろよ

  • 20詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/09/11(日) 00:55:16

    ※御子は遺跡と古き焔が紐付けられていた可能性について考えています。ちょうど自分と生命の種子の関係のように

  • 21内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 00:55:23

    立て乙です

    >>9

    (何が在る?何が待ち受ける?何がこの汚濁の根源だ?一体…何がこの気高き至強のドラゴンを蝕んだ…?)

  • 22祖龍の雛◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 00:55:23

    >>12

    【こくんと頷く】

  • 23重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 00:55:27

    立て乙です!

    【一人ピラミッドに集まった汚濁を燃やしてしまおうとしていたけど勘違いに気付いてそっと龍鱗ダガーをしまう】

    「あ…あのピラミッドの奥になにかあるんですね…?」

    >>9

    【吐き気を堪えて全力で装甲の内部に教会で買った聖水を流し込みながら追従】

  • 24『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 00:55:37

    ※立て乙です。よく考えたら何で最少年が気づいてんだろ……? 後、邪魔になってたらすみません。


    塩漬け「今いる誰かじゃなくて、昔からいる何かが悪さしてるって訳か?」


    絶壁「死期が迫ったので抵抗力が弱まったんでしょうかー?」


    >>9

    熱剣士「どの道、やることは変わらない。行こう」


    掃除屋「……はい」

  • 25〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 00:56:40

    >>9

    「……来客を迎え入れる作法がなっていませんね。部屋を清潔に保ち、見栄えに気を配るなど最低限度の事柄でしょうに」

    【『紅輝の力』を周囲に広げ、汚濁を焼くことで非汚染領域を確保する】

  • 26GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 00:57:03

    【頂上にあったのは―――――――――――――――────】

    【心臓。巨大な死体の心臓だ。】
    【虹色の血管が物理法則を無視して悪夢的配列に入り乱れ、拍動もないのに狂気の波長を舞踏曲のように世界へと垂れ流している。】



    竜血「―――――――――――────。」



    【さしもの竜血喰らいも異様に圧倒されていた。】


    【だが、その視線の先は心臓ではない。】

    【心臓の前に立つ《人影》だ。】

  • 27霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 00:57:12

    古の英雄にして老年まで生き抜いた強者キャラのつもりだけど全然そんな風にロール出来ない、おばあちゃん後方支援担当だったから……(責任転嫁)

    >>9

    「とりあえず、今はあそこに向かいましょう」

    【ため息をこぼしながら、内心の不快感をしまい込みピラミッドへと向かう】

  • 28羨望の秀麗若人22/09/11(日) 00:58:32

    すいません落ちます!!!!眠い!

  • 29キャー22/09/11(日) 00:58:34

    >>前189 >>9

    「…まだ、まだキャーにはお前のことも何もわからない…でも」

    「じじい、お前が意外とセンチなのはこれまで散々見ました。だから…ウジウジ寝こけないで、さっさと起きるんですよ!」


    「キャーが、キャーの笑顔が最強です! キャーの笑顔で、叩き起こしてやりますからね!」

    『…rru! lluaarrr…!!』【白黒の精霊がキャーの啖呵に押され、自らも奮い立ち叫んだ】

  • 30英雄登竜門22/09/11(日) 00:58:59

    >>26

    「……誰よ、あんたは?」

  • 31【払暁の放蕩旅団】22/09/11(日) 00:59:12

    立て乙でござるよー


    >>9            サンクチュアリ

    団長少女「神官ちゃん、常駐型《聖域》を軽く広げておいてねー」


    女性神官「畏まりました! ――――祈りは此処に」

    【広域型浄化・解呪領域が広がる】


    >>26

    大剣使い「でけぇ! そしてそこのお前……」


    初老魔導師「見るに堪えんな」

  • 32仮面の小天使?◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 00:59:15

    【祖龍の雛を抱えながら辺りを光魔法で浄化している】

  • 33内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 00:59:17

    >>26

    【『“神斬無視”赤熊の大刀』を抜刀した状態で身構える】

    「…お前は何だ?それは何だ?」

  • 34嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 00:59:55

    >>26

    「ずっと気色悪いですわね……本来精神構造とはこうなってないはずと聞いているのですが……しかしあれは一体何者で……?」

    【精神は屈強そのもの、精神汚染を乗り越えた先の階段に顰めっ面を向け……人影を見て首を傾げた】

  • 35〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 01:01:05

    >>26

    「ご機嫌麗しゅう、其処な御方

    ……このような場所で何をしておいででしょう」

    【チャキ…と無銘の魔剣を手に無形に構える】

  • 36白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 01:01:37

    >>26

    「ハーっ、ハーっ、ハーっ……!!!

    すぅー……はぁー……!?」

    【目前の巨大な心臓から放たれる狂気の脈動に押し潰されそうになりながらも、過呼吸になりそうな呼吸を抑えて深呼吸。

    そして、落ち着いたところでようやく《人影》を捉えた。】

  • 37重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 01:01:52

    >>26

    「な、何者ですか…返答によっては…」

    【ハルバードを構えたまま一応の会話を試みる】

  • 38ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 01:01:58

    >>26

    【竜殺しの剣でもある断罪機構ミトラヴァルナを構える】

    「内なる自分…という物では無さそうだな」

    >>28

    お疲れ様でした!

  • 39GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 01:02:04

    【影が振り返る。】

    竜血(嗚呼…悪夢とはこれのことを言うのか。)

    【斑に生えた複眼、口の代わりに蠢く無数の触手、タコのような頭部、ふやけた皮膚、数が定まらない指、捻じくれた不定形の身体。】
    【冒涜の化身が、心臓の前に立ちはだかっていた。】


    【見る者を蝕み、存在するだけで毒をまき散らす。】
    【《外からやってきた存在》。】

    竜血(以前、そういう奴の末端、指先と戦ったことは何度かある。)
    (だがこれはさしずめ――――――――────




    ―――――――――――――――────腕だ。)

  • 40酒呑み騎士22/09/11(日) 01:02:07

    >>26

    「良くわかんねーけどアンタ何者だ?」

    【ゴーグルをかけナイフと指輪を構える】

    「後、これ返答次第じゃ色々とヤバい事になんな」

  • 41キャー22/09/11(日) 01:02:08

    >>9 >>26

    「…『浄炎聖圏/リリカルサークル☆フレアラウンド』」

    【浄化の焔を広げながら魔刀剣士が歩く】


    「お前か、それなのか」『…かの頂を穢した者は』

    「最強を堕とそうとする泥は」『許しておけん』

    【魔刀剣士と神剣が、静かに歩みを進めていった】

  • 42ゴーストドラゴン22/09/11(日) 01:02:09

    「何があっても、僕は皆を守るよ」
    【引いた位置で、光につつまれながら、護りの龍はまっている。
    彼らの出す結論を。それが何であっても、最後は守るために。】

  • 43霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 01:02:37

    >>26

    【ピラミッドの頂──そこに在った影に、巫女は得も言われぬ生理的嫌悪を感じて顔をしかめる】

    「………あなたは……お前は、なんだ」

    「……名を名乗れ」

    【王族として生まれたもの、その威を纏いながら、影へと誰何する】

  • 44白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 01:03:06

    >>39

    「外……界……───神?」

  • 45仮面の小天使?◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 01:03:25

    >>39

    「……まずい存在が出てきたようだな」

  • 46二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 01:03:29

    (ガチクトゥルフ!?)

  • 47二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 01:04:37

    このレスは削除されています

  • 48二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 01:04:40

    (スレ的には、たんにモチーフ出会ってまんまではない)

  • 49ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 01:04:49

    星の落とし子…でも十分不味いんだよなぁ…

  • 50使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 01:04:57

    >>26

    『何が出るかな~♪ 何が出るかな~♪(デケデケデンデンデレレレ♪)』


    『……やっぱり、てめぇかよ!!──大いなる■■■■■!! ったく、”ダゴン”の奴とおとなしく海の底に引きこもってりゃいいのによぉ!?』


    ※ 原作では魔神ダゴンと大いなる■■■■■とは同盟関係にあり

  • 51キャー22/09/11(日) 01:05:48

    >>26 >>39

    「おえ…キャーも流石に、気持ち悪いです」

    『…rrrruuullaaae!!』【今度は精霊が鳥人の少女の背中を押すように叫ぶ】

    「ああ、キャーは負けませんよ…お前が見たかったのは。キャーがお前に見せたかったのはこれじゃない」


    「お呼びじゃねーんですよ、お前はァ!! さっさと通して、ジジイに会わせろってんです!」

  • 52弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 01:05:58

    >>39

    「この感覚は……」


    【思い起こされるのは前回の颱風襲来の折】

    【姿形は全く異なるけれど、異質さという点でのみ類似する】


    ※本体そのものじゃ無いはず

  • 53〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 01:06:09

    >>39

    「……あら、なんとも特徴的なお顔立ち。

    一度お会いした方にはすぐに覚えて頂けることでしょう?」

    【軽口を叩きながらも『紅輝の力』を強めていく】

  • 54英雄登竜門22/09/11(日) 01:07:13

    >>39

    【目が険しくなる】


    「なんとなくわかったわ。……あんたクリフォトと似た類いの奴ね。あの爺、クリフォトの事知った時はワクワクしてた癖に……自分が狂わされるなんて笑い話にもなりゃしないわよ」

  • 55霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 01:08:20

    >>39

    (───なるほど、理の外にあるものか)

    「────しからば、かの竜にとっても我らにとっても不倶戴天にあたりましょうね」

    【異質な影、その正体を朧げながらも理解し、コレは倒さねばならぬと決意を新たにする】

  • 56柔和な老紳士◆FZj6svE9vc22/09/11(日) 01:08:34

    >>39

    「────できれば、もう二度とこの眼に映したくはなかったが」

    【自分が識るモノと同一、というわけではないだろう】

    【だが……同質。同類だ】

  • 57魔刀剣士22/09/11(日) 01:08:52

    >>39

    「…ああ…これが、そうなのか」

    『怖いか、主。ここが…果ての果てらしいぞ』

    「あはははは…っ。何が、怖いって? まさか。…ずっと、ずっと見たかった景色だ」

    「ああ、お前が…頂か、これを食い破る栄誉を、まさかオレが得られるとはね!」


    「あははははははは!! こんなに喜ばしいことはないよ! …じゃあ、行こうか。相棒」

    『…は、心配するだけ損だったな』

  • 58嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 01:09:02

    >>39

    「────?、ふ、ふふ、これはこれは……なんとも面白い冗談ですわね……。」

    【奥歯を噛み締め戦闘態勢を取る……まさかこれだけのために精神力がいるとは思わなかった。傲慢不遜に染められた魂は何が相手であっても立ち向かう鋼の精神を伴わせる。が、これはまずいと……己が『罪』を持ってして本能が警鐘を鳴らした。鳴り過ぎて煩いくらいだ】

  • 59重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 01:09:33

    >>39

    「……?」

    「ヒトではなかったようですね…ただ…貴方が古き焔さんにとって良くないことをしているのはわかります…なので叩き潰します」

    【蛇眼光の目潰しをいつでも撃てるように構えながらハルバードを向ける】

  • 60GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 01:09:55

    【影が動き始める。】
    【その瞬間に到来する、死の予感。】


    竜血「――――――――――――――――不味――――――――――。」





    【冒険者と怪物の間に突如《焔》が噴き上がった。】
    【《焔》は澱んだ空を真っ二つにへし折り、大地を、世界を、瞬く間に両断する壁と化す。】

    【影はその威容に怯んだようだった。動きが止まる。】


    【そしてやってくる浮遊感―――――――――――――いつの間にか地面にぽっかりと穴が開いていた。】



    竜血「次の門―――――――――――――――――――!?」








    【冒険者たちは、次の階層へと深く落下していった。】

  • 61仮面の小天使?◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 01:10:35

    「アインやクリフを呼んだ方が良かったか?いや、今更か。
    アレには近づくないようになゼスタシア。
    昔だったらともかく、今はアレとは戦えないだろう」

  • 62内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 01:11:08

    >>39

    「……っ!」

    【身構える。あまりの異質さに、異形さに、異様さに、邪悪さに、狂気に、そして…その危険度に。彼の存在全てが警鐘を鳴らす。万物切断の制御のための修行で更に気配を鋭敏に感じ取るようになった彼が呑まれなかったのは、光亡の制御のための瞑想、修行によって静水の境地と止水の境地の合一に至ったためでもあっただろう】

    「危険だ…これは…本当に不味い…!」

    >>60

    「って…───────────っ!?」

  • 63魔刀剣士22/09/11(日) 01:12:04

    >>60

    【魔刀剣士の広げていた黄金の焔が、更に巨大な焔に呑まれてかき消える】

    「…はは、流石だなぁ…じゃあ、改めて。会いに来たよ、古き焔」

    『私達に見せてくれ、その高みを…!』

  • 64記憶喪失の人22/09/11(日) 01:12:20

    「えっ」
    【瞬く間に落ちていく】



    ※恥っず...

  • 65『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 01:12:22

    >>39

    絶壁「まっ……ずいですね。アレは」


    掃除屋「……は、い」

    【よくわからない強大な存在を前に、怖気が走り、肌が粟立つ】


    塩漬け「気をしっかり持てよ。でないと死ぬどころじゃねぇからな」


    熱剣士「わかっている」


    >>60

    掃除屋「え──」


    【恐れる者は無防備に、そうでない者は内心安堵しながら落ちて行った】

  • 66GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 01:12:32

    ――――――――――――――────
    ―――――――――────
    ──────
    ───











    ナビ「―――――起きてください!起きてください!」
    「おかしいですね?マニュアルによるとこれが80%で有効とあるのですが…。」

  • 67ゴーストドラゴン22/09/11(日) 01:12:34

    【落ちても傷つかないように、彼らを白い光で守りながら、白竜の魂は穴へと羽撃いていく】

  • 68仮面の小天使?◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 01:12:55

    「絶壁さんほどの物は無理だけど……」
    【冒険者たちに守護の結界を張る】

  • 69使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 01:13:18

    >>60

    『…ッ!! 肝心なところでボッ○ュートかーーーーーーい!!』


    【突如として漆黒の龍翼を広げ、優雅に空を飛ぶ】

  • 70〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 01:13:21

    >>60

    「───!! この《焔》は────!!」

    【そこまで声に出したところで、穴に落ちていった

  • 71柔和な老紳士◆FZj6svE9vc22/09/11(日) 01:13:52

    >>60

    (これは……招かれた、と見てよいのだろうか)

    【ただ、落ちていく】

  • 72重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 01:13:57

    >>60

    「」

    【突如噴き上がった炎にハルバードを構えたまま固まり…】

    「????」

    【蛇眼を激しく明滅させながら困惑顔でハルバードを構えた姿勢そのままで垂直に落ちていく】

  • 73騒々神◆ySEje71eXM22/09/11(日) 01:14:00

    いやえっ?本スレで聞いて見に来たけどクトゥルフだと……?

  • 74白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 01:14:00

    >>60

    「……へ?」

    【名を呼ぶことすら憚られる『ナニカ』に恐れ慄いている間に次の階層への道が強引に開け放たれた。

    少年は間抜けな声を漏らして落ちていく、落ちていく。】


    (焔……もしかして、あのドラゴンが反撃して?

    まさかとは思うけど、僕たちを守って……?)

  • 75内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 01:14:48

    >>66

    「う、あ…ぁ…ナビさん…大丈夫なようで何より…ありがとうございます…それで…今の状況は…?」

  • 76嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 01:14:51

    >>60

    【腕を組んだまま不愉快そうに落ちていった。重力操作による軽量化はされているが殺されきれないその落下はなんとか他冒険者に助けられた】


    >>66

    「……っと、いつの間にやら意識を手放してましたか、少しぼっとしてましたかね?

    そしてナビさん少しぶりですわね、さてさてここは一体……」

  • 77霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 01:15:05

    >>60

    (あれ、は───古き御方の────)


    【黒に塗りつぶされていた心が、どこまでも気高い焔で浄められて───】

    【気がつけば、次の階層へと真っ逆さまに落ちていった】

  • 78白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 01:15:11

    >>66

    「……!? さっきの外か……変なのはどこに!?」

    【起きた。】

  • 79楽園追放者◆5mPjjtUcoc22/09/11(日) 01:15:43

    「あ、外の神ね」

    「あの穢れはアイツ等のだったのかよ、途端に萎えちゃったね同族嫌悪?」

    「まあ旦那の焔がかき消してくれたみたいだから事なきを得たみたいだけど、狂うねぇ“アレ”は」

    【これまでになく不機嫌、外界神の類いは毛嫌いしているようだ】

    「今のは忘れて楽しもうぜ?俺の冒険者たち、あんな顔見るのは美酒も不味くなるってものさ」

  • 80詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/09/11(日) 01:15:44

    >>39

    「うみを かきまぜ かきまぜて」

    「かんろを うけて のみほさん」

    「わかちし さかずき みつかねの」

    「よびし わがなは つきよむ みどりご」

    「てんにとう そのはじまり そのさかいを」

    「よりまし うたう おちみず ささげ」


    >>60

    『あ』

    「茂りませ 護りの芙蓉」

    【防御結界を皆に貼る】

  • 81弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 01:15:49

    >>60

    「――――っはは! そう来なくてはな古き御仁! いい加減身じろぎくらいはしてもらわねば!」


    【落下しながらも、思わず快哉を叫ぶ】

    【急転する状況を処理しきれずとも、今の爽快な一撃だけで充分だ】


    「――――今お節介達が行くぞ! 御老公!」


    【落ちていく】

  • 82祖龍の雛◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 01:15:53

    「きゅぅ」
    【けぷりと聖属性の炎を吐き出す】
    【炎は冒険者たちに近づいて周りにぷかぷか浮かんだ】

    浄化の炎的なやつです

  • 83GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 01:16:00

    竜血&召使「「ハッ!?ここは」どこ!?」

    ナビ「おはようございます!ここは…第四階層ではないですね!もっと深い場所!」
    「《深層記憶領域》へようこそ!旅人さん!」


    【冒険者たちが長い混沌の抜け道を超えて辿りついたのは…巨大な図書館だった。】

  • 84ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 01:16:56

    >>60

    (これは…侵入を許したのではなく…封印?)

    【緩慢に思考する間にも落下は続く】

  • 85雷小竜◆xSpc7yy5XY22/09/11(日) 01:17:33

    「ぐるる……」

    【外界神らしき影に殲滅モードに入りかけた瞬間ボッシュートされた】


    >>82

    「ありがとう」

  • 86二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 01:17:49

    >>73

    あくまでモチーフ!モチーフだよ!

    ダンスレ的には外界神(の端末)!

  • 87嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 01:18:09

    >>83

    「…………は?何故心象風景に図書館が……いや、もしや記憶の貯蔵庫、海馬の具現化……?

    書物には超絶興味がありますがー………変に影響が出ても嫌ですわね、辞めておきましょう。」

  • 88白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 01:18:21

    >>83

    「えっと……じゃあ、ここは《古き焔》……さんが見てきた全て。禁書庫の魔女、さんのダンジョンみたいな物、なんですか?」

  • 89内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 01:18:28

    >>83

    「なんか色々すっ飛ばして深くまで来てしまった見たいですね…?」

    (嫌な予感するけれど…当たってないと良いですね…)

  • 90英雄登竜門22/09/11(日) 01:18:38

    >>66

    >>83

    (正直、こいつ【ナビ】が黒幕の一味だと疑ってたんだけど宛が外れたわね)

    「てか、図書館? あの爺が?」

  • 91GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 01:18:51

    ※やや長引いてしまいましたが、本日はここまで!
    ※途中で台本のストックが切れて焦りましたよ…。

    ※明日の再開は本日同様20:00からですが、12:00から《深層記憶領域》におけるちょっとした長期イベント形式のアクティビティを予定しています!興味があれば是非覗いてみてください!

  • 92重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 01:19:24

    >>83

    【ダァン!!!と着地】

    【してそのままの姿勢で固まっている】

    「深層…?図書館……?古き焔さんも本とか読むんですね…?」

  • 93仮面の小天使?◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 01:19:54

    「記憶の本棚というやつですかね?
    とりあえずこの本が破損したらまずいことになりそうな気がします」

  • 94内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 01:20:05

    ありがとうございました!

  • 95霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 01:20:13

    >>83

    「図書館?いえ──これは、かの君の記憶が書の形を取っている……ということなのでしょうか」


    【まるでどこまでも広がるかのような図書館を戸惑いを浮かべながら見渡す】

  • 96〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 01:20:15

    >>83

    「図書館……ですか。

    なるほど、悠久の時を生きるあの御方であれば、その見識も海のように深く、空のように高いことでしょうが……」

    【最大、最強、最古の火龍たる《古き焔》のイメージには合わない、などと考えていた】

  • 97白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 01:20:39

    >>91

    今日?のところはお疲れ様でした!

    楽しみにしてます!

  • 98記憶喪失の人22/09/11(日) 01:21:08

    「記憶か...」

    ありがとうございました

  • 99霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 01:21:13

    >>91

    お疲れ様でした!楽しかったです!

    今日?明日?の続きも楽しみにしております!

  • 100ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 01:21:23

    >>91

    乙でしたー

    明日はもう少し時間の余裕を持って参加出来ると良いな…

  • 101嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 01:21:27

    >>91

    わぁい!お疲れ様ですわー!

    まさかまさかの外界神案件……どうなってしまうのでしょう!とてもたのしませていただいてますわー!

    可能ならば他の参加者の方々にもアクションしたいですが如何せん下手……!上手くいかないものですわね!

    明日も来れるかなー……!?来られるように頑張りますわー!

  • 102仮面の小天使?◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 01:21:36

    ゼスタシアの炎で本燃えないか若干不安になったよ

    図書館火気厳禁


    >>91

    お疲れ様でした!

  • 103〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 01:23:00

    >>91

    お疲れ様でした!

    楽しいイベントをありがとうございます!

  • 104ゴーストドラゴン22/09/11(日) 01:23:04

    お疲れ様です
    明日も今日みたいな密度だと最後で気配が消えるかも

  • 105使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 01:23:26

    >>83

    『……図書館? えっ?何? この前借りた本の返却期限過ぎてた?』

    >>91

    ※ お疲れ様でした。大変楽しかったです。


    『…という訳で待て!!次回!! 明日も見てくれるかな!?』


    ( ^ω^)いい○もー……ネタが古い(断言)

  • 106『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 01:24:27

    >>83

    掃除屋「え、え?」


    【だいぶ混乱している】


    熱剣士「落ち着け、掃除屋」


    塩漬け「安全な場所ならとにかく回復だ。絶壁、頼んだ」


    絶壁「わかりましたよー」

    【回復─体力─複数発動】

    【回復─魔力─複数発動】

    【回復─精神─複数発動】

    【回復─状態異常─複数発動】


    【全員を回復させる】


    >>91

    ※ひとまず、お疲れ様でした!考察楽しかったです!

  • 107楽園追放者◆5mPjjtUcoc22/09/11(日) 01:24:28

    >>91

    お疲れ様でした

    明日も観戦勢として意味深な発言を織り混ぜつつ盛り上げていきたいですね

  • 108柔和な老紳士◆FZj6svE9vc22/09/11(日) 01:24:58

    >>91

    おつかれさまでしたー

    私が寝るまでが今日!つまり明日の部も楽しみにしています


    そして結局私には正体ポロリする方向のRPしかできなかったよ…何が観戦枠だよ…

    あとラスボス戦までに乱入する(かもしれない)某キャラの技名とか考えとこ…

  • 109重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 01:25:49

    >>91

    お疲れ様です!

    また明日【本日】も参加させていただきます!

  • 110【払暁の放蕩旅団】22/09/11(日) 01:26:08

    団長少女「爺さんはどうみる?」


    初老魔導師「……分からんが、悠久の記憶が積み重なったとき、とても普通の状態では保存しきれぬのかもしれんな」


    大剣使い「長命種特有の精神構造ってやつなのかねぇ」


    女性神官「やっぱり、『図書館では静かに』なんでしょうか?」


    弧空剣士「たまさかこの領域への道が開いたのか、それとも招かれたか……はてさて」


    >>91

    お疲れ様でした!

    楽しみにしています

  • 111雷小竜◆xSpc7yy5XY22/09/11(日) 01:26:18

    お疲れ様でした
    楽しかったです

    【本棚をぐるりと見回す】
    「内容が気になるな」

  • 112仮面の小天使?◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 01:26:35

    ちなみに仮面の小天使?の正体は魔剣使いの持つ救恤の力を引き出して作った魔天牢獄のモンスターです
    半分魔剣使いの眷属、半分魔天牢獄の子

    仮面の小天使?とゼスタシアは戦えないので、明日は味方のバフがメインになるでしょう

  • 113英雄登竜門22/09/11(日) 01:27:07

    >>111

    「……そういや、あんたはいつの間にいたのよ?」

  • 114内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 01:28:45

    明日…というか今日は参加できるかなぁ…このくらい長引いてたらワンチャン…クライマックスに参加…いや長引くのを期待するのは良くないですねっ
    とりあえずお疲れさまでした!ひとまずここまで参加できて楽しかったです!

  • 115魔刀剣士22/09/11(日) 01:32:56

    >>66

    「あれ…? っと、ナビくんが助けてくれたのか…ありがとう!」

    『かたじけない…ふぅ、流石に私も驚いたな、これには…』

    >>83

    「…ここが、最奥…それにしても派手な歓迎だったね、流石は古き焔さん!」

    『おお…これが古きを生きる竜の記憶。歴史なのか…改めて、圧倒されるな』

    「ああ。素晴らしい…この一つ一つが全部、彼の歴史なのか…あははははは、凄いなぁ…」

    「こんなに深くに来てもなお…こんなに遠い。ああ、こんなに嬉しいことはないよ…!」

    『ああ、あの高みは…やはり偉大だったのだ。…私も、同じ気持ちだ…!』


    ※お疲れ様でした! 楽しかったです、ありがとうございます…それではまた明日

  • 116キャー22/09/11(日) 01:34:50

    やべ、どうしましょう…白黒精霊の名前考えてるうちにこんな経ってますよ
    まあ最後なんでもうちょっと練ります…お疲れ様です、ありがとうございました

  • 117鋼鉄人!22/09/11(日) 06:35:59

    寝落ちたせいで大事そうなイベント逃したぜ!

  • 118キャー22/09/11(日) 08:48:49

    よし、名前決めました

    >>60

    「うぉあ、熱…くない!? いやその感覚すら…!? っておい、大丈夫ですか、おい。《ロカ》―――!」

    【鳥人の少女が白黒の精霊に手を伸ばす】

    『rrla…』【その先で…精霊は《焔》に呑まれた】

    >>66

    「お、おお…? ありがとうです…っておいロカ、無事ですか…?」

    『rrru?』【白黒の精霊が首をかしげる】

    「なんともなさそうですか…? よくわからないです」

    >>83

    「おお…これ全部、古き焔の記憶なんですか!? すご…」

    『laarrr…』【精霊も圧倒されているようだ】

    >>91

    改めてありがとうございました!

  • 119GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 13:15:33

    ※ギャー! 予定の一時間遅れーッ!
    ※ということでここからぼちぼち深層記憶領域での描写を挟んでいきます…申し訳ないです…。

  • 120弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 13:50:13

    張り付けないけど居るでござる

  • 121〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 13:50:59

    スタンバってます

  • 122GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 13:52:17

    竜血「…《深層記憶領域》?」
    ナビ「はい!皆様にも忘れたくても忘れられないことや、数年から数十年を経ても思い出せる記憶というのはございますか?この領域はそういう精神と深く結びついた記憶が保管される場所なのです!」

    【周囲の様子は紛うことなき図書館であった。どちらかというと雰囲気は学院の大図書館のような魔法の一大貯蔵庫というより、神錆びて誰も寄りつかなくなった古代の遺跡というような印象を与える。】
    【それはあくまで印象を比喩しただけであって、目の前の本棚などは古き焔が実に好みそうなアンティーク調で金細工を四隅に施した豪華趣味、悪く言えば成金趣味、の装いだった。】

    竜血「………きっと皆が思ってるように、奴が本を読む姿はあまり想像できんな。そもそも読めるような大きさか?」
    召使「ご主人様はよく本を読むよ!最近の本も!召使に街へ買いに行かせたこともたくさんあるよ!」
    竜血「意外な趣味…という奴か?」
    ナビ「少なくとも私が創造された時代で、彼が読んだ本は推定0冊です!後の時代で身についた習慣なのでしょう!」

  • 123GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 14:05:24

    竜血「……まず聞きたい現状確認はできたな。次に聞きたいのは…《あれ》が何者なのかということだ。知っているか?」
    ナビ「はい!あの時は《あれ》が発する思念波の影響を直接受けてしまったので機能停止してしまいましたが、遠く隔離されたこの領域なら問題はなさそうです!ご心配をおかけしました!」

    「本題に入りますが、皆様は《外界神》という存在をご存じでしょうか?あらゆる理の外側に潜む虚無そのものたちのことです!」


    「《あれ》はそうした虚無の一柱《無限の想像者》の副官、謂わば《右腕》ですね!」

  • 124弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 14:08:27

    「ふーむ……敵対者のいなくなったこの御老公にとって、物語の中の戦いだけが無聊の慰めとなったか」

    【ちょっと考えて、いや……と付け加える】

    「案外純粋に読書を楽しんでいただけかもしれぬな。空気的にも本人に直接問う勇気は無いでござるが!」

  • 125〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 14:11:10

    「外界神……生前に見えることはついぞありませんでしたが……そうですか、あれが……」

  • 126GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 14:13:15

    >>124

    ナビ「どちらとも正解かと!」

    「貯蔵している本の種類から分析するに、好みのジャンルは冒険譚や騎士道物語、児童文学、エッセイなどのようです!」

  • 127鋼鉄人!22/09/11(日) 14:15:01

    【少年は静かだ】
    【それが「彼が良く知る邪神と同じように人と根幹から相容れぬ存在である外界神」に対して何か思う所があるからなのか】
    【果たして別の思惑があるからなのか】
    【それは当人のみぞ知る、が】

    「……本の趣味が良いな……!」
    【少なくとも好きな物語の累計は古き焔とヒーロー大好き少年とで似通った物はあったらしい】

  • 128キャー22/09/11(日) 14:18:45

    >>123

    「《無限の想像者》…なあ、つかぬことを聞きますが…」

    「ナビ、お前を作った《青の王》とやらは……いえ。余計な詮索ですか」


    「…では、頼みますよ。"インデックス"もなしにこの量を読むのは厳しいです。その点お前は、古き焔の生き字引ですから」

  • 129重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 14:20:41

    「結構幅広く楽しんでるんですね…」
    【古き焔さん【ドラゴンの姿】が紅茶を嗜みながら本を読んでいるのを一人勝手に想像している】

    「それにしてもあの化け物…あれで副官…ということはボスではないんですよね…?何とも悍ましい…見たときに私とうっすら意識を共有していたフィギュアとぬいぐるみが身代わりにならなかったら私など…とうに…」

  • 130GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 14:25:43

    >>127

    召使「ドヤァ…」


    >>128

    ナビ「予測での回答となりますが、『《青の王》は《無限の想像者》に殺害されたのではないのか』という問いはYESです!ただし、精神と現実の熟達者同士の戦いにおいて事実性を100%確認することは不可能です!あくまで結果論的に導き出される現時点での《青の王》の不在が、仮証明として算出されます!」

  • 131GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 14:26:56

    竜血「………何故そんな者が、古き焔の精神世界に?あれこそがすべての元凶であることは容易に察しがつくがの。」
    ナビ「前半部分の問にはデータベースのいずれにも該当箇所が無いため回答できません!」
    「後半部分の推測の妥当性は98.89%です!素晴らしい洞察力!」


    竜血「………まあ、よかろう。なんであれ腰を落ち着けられる時間を確保できたのはありがたいことだ。休憩時間に図書館というのもそれらしい。」

    ナビ「一応事前に警告しておきますが、この領域にある本は基本的に読まないように!読みたい場合は私が読み上げますので、気軽にお声がけください!」
    「ここにあるものは現在本として我々に認識されていますが、実際には《記憶》そのものです!」
    「しかも持ち主は悠久の時を生きた古龍!不用意に触れてしまうと過剰な情報量が精神へ直接入り込み、吐き気や眩暈、失神といった症状の他、人格に多大な悪影響などの致命的症状が生じる可能性があるからです!」


    【ふらっと近くの本棚へ歩み出た召使いを混沌大蛇が止めた。】

  • 132鋼鉄人!22/09/11(日) 14:28:11

    コヤツが何か外界神に対して思わせ振りなの、別に「ダンジョンスレにおける外界神そのもの」と何か関わりがある訳じゃないんですけど、コヤツは私が昔作ったTRPGの主人公の合体魔人みたいなもので、その中心核をなしているのがクトゥルフ神話TRPGで使っていたPCだからなのだ……

  • 133重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 14:31:57

    >>131

    「け、警告ありがとうございます…!」

    【ちょうど指を掛けて一冊取り出そうと指が掛かる寸前で止まって冷や汗をかいている】

  • 134弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 14:35:47

    >>123

    「《右腕》……でござるか」


    団長少女「外界神の本体は、その存在の大きさゆえにこの世界に降り立つ事が出来ないと言われている。ギリギリ現出できるとすれば奴らの《眷属》たちだろうが……あの《右腕》はその中でも最上位なんじゃないか?」


    初老魔導師「……判断が難しくなってきたのぉ」


    大剣使い「どうした?」


    初老魔導師「なに……ここに集まった我々が取るべき方針が、じゃよ。《古き焔》とあの《右腕》、場合によっては潰し合った方がお偉方の都合はいいかもしれんぞ」


    女性神官「そ、それは……!」


    初老魔導師「無論、選択肢の一つとして挙げただけじゃわい。双方のもたらす悪影響の大小によって、我々にとっての最善は変わってくる。そも《古き焔》のセントラリアへの被害なぞ、近世に入ってからはとんと聞かぬしの」


    団長少女「なら戻って上の判断を仰ぐってか? そもそもここから戻れないとそれすらできんぞ」


    弧空剣士「まだ情報が、判断材料が足りぬ……といいたいところではござるが、先ほど見た《右腕》の様子から、あれは世界に汚染を広げるタイプとみた。竜としての本能に従って荒ぶる《古き焔》より明確にこの世界の敵でござろう」

  • 135〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 14:38:24

    《古き焔》おじいちゃんの好きなジャンルに児童文学とかエッセイが入ってるのなんかいいな……

  • 136GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 14:42:33

    竜血「では最後の質問といこう。」

    竜血「俺たちは今後どうするべき、かだ。」
    「当初の目的は『古き焔が昏睡した原因を探る』。そして推測の段階に過ぎんが《あれ》という原因を発見した…となれば既に帰還の要件は満たしていると言えよう。」


    大蛇「その件ですが…。」

    【混沌大蛇が這い出ると透明な糸巻のようなものを念動力で浮かせて差し出す。】
    【これは本来精神世界から脱出するために用いられる、いわば《アリアドネの糸》であった。必要な時に必要なだけ糸を出し、脱出者の手に巻きつけることで現実世界へ帰還させることができる。】
    【それは本来美しい鮮やかな虹色をしていたのだが、今では黒く濁って、脆くも崩れかけていた。】

    竜血「これは…!」

    ナビ「《あれ》の影響でしょう!狂気の思念波は精神と現実の境界を曖昧にし、両方を自身の《夢》と再定義しなおすのが彼の虚無神の権能です!二つの世界をつなぐ縁だからこそ強く影響を受けたのだと考えられます!」

  • 137使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 14:43:52

    >>131

    『ハイハイ、安心しなさいアタシも嘗ては古龍だし、何なら■■■■■とあたしらは似たようなものよ。』

  • 138キャー22/09/11(日) 14:46:33

    >>130

    「…敵対者でしたか? まあどちらにせよ、"お前が知っている"以上、当時は"どちらも揃っていた"ってのが妥当な判断です」

    「キャーの想像では《青の王》ってのも外界神つながりなんじゃないかと疑ってましたが、案外本気で古き焔と仲悪いだけのやつなんですかね」

    『…rrruaa』

    >>131

    「おう、静かで落ち着くのはいいいものです。やーっといい場所に出れましたね。調度品も…ふふん、センスがいいじゃないですか」

    【鳥人の少女は割と安直なので豪華なものとかとりあえず好きなのである。あと豪華なのは歌うステージっぽいので好き】

    「歌でも歌いたい気分ですが…いくら脳内でも図書館は静かに、ですかね?」

    >>136

    「……おいおいおい、夢の能力者だから記憶の中でも力を持つって…そんなのアリですか? ってことはじゃあ…キャーたちが向かってる先って…」

  • 139鋼鉄人!22/09/11(日) 14:46:46

    【……まぁ良いか、と】
    【少年は少し前から合流したソレを”今は敵対する相手ではない”と定義】
    【向けていた視線を”逸らした”】

  • 140重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 14:47:46

    >>136

    ※今から超低浮上になります

    20時の参加遅れそうです

    >>136

    「脱出手段の喪失…!?いや…それよりも夢の再定義のほうが遥かにまずい事態な気がします…!」

    「このまま対策しなければ古き焔さんの夢を起点に現実と夢がぐちゃぐちゃに混ぜられるということです…?」

  • 141〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 14:48:33

    「帰還の手段が危ういのですか。それは弱りましたね……
    なれば、あれを打倒しなければ現実に帰ることはできない、ということでしょうか?」

  • 142GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 14:55:05

    >>138

    ナビ「はい!敵の敵は敵だっただけです!」

    「お二人の仲の悪さは神話級で、かつて王たちの会談は何度かありましたが両者が揃った時は必ずといっていいほど会場が木っ端みじんに破壊されていました!」


    >>140

    ナビ「鋭いですね!予測によるとその可能性が極めて高いです!」

    「あの《副官》はそれを目的として遣わされたのでしょう!」


    >>141

    ナビ「それはNOです!」

    「《あれ》はそもそも部外者で異物です!異物を取り払ったところで私たちの精神潜入とはなんの因果関係もないため、仮に撃破しても脱出へは直接的に関係しないでしょう!」

  • 143〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 14:57:26

    >>142

    「成程、そういうことですか。ありがとうございます。

    であれば、尚の事あれを討たねばなりませんね……」

  • 144弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 14:59:38

    >>136

    >>142

    「つまり、あの気色悪い《右腕》を倒さねば外の現実も危うい……というわけでござるな。……うん、そっちの方が拙者も心置きなく刀を振れよう」


    【こんな状況ではあるが、声に少し嬉しさが滲んでいる。だがすぐに表情を引き締め】


    「問題があるとすれば、果たして拙者にアレが斬れるのか、ということでござるが」

  • 145GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 14:59:58

    竜血「…つまり、我々は今、得体のしれないタコの怪物と共にドラゴンの心の中へ閉じ込められている。ということか?」
    ナビ「その通りです!客観的に考えて絶望的状況ですね!」
    召使「………。」


    竜血「…………悲観したところでどうにもならんな。今は別に脱出する方法を考えるべきだ。」
    「ここは重要な記憶の領域なのだろう?であれば《あれ》に関連する情報や、ここから脱出する手がかりがあるかもしれん。」
    「それに、原因がわかっても『原因が何を目的としているか』はまだわかっていない。これを知ることを含め、ここからの脱出、そしてまだ姿を現さぬこの精神世界の主を見つけ出すことは、直観だが結びついている気がする。」

    ナビ「単純ですが比較的合理的ですね!そうした方がいいかと!」

  • 146記憶喪失の人22/09/11(日) 15:01:16

    「良くわかんねーけどやべー事になってきやがったな...」

  • 147焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 15:10:28

    >>143

    >>144

    竜血「奴との戦闘については俺も考えていたところだ。」

    「………おそらく…少なくとも…今の俺では奴には到底歯が立たん…。」



    「……………現実ならな。」




    「だがここは《精神世界》なのだろう?」


    「理屈はよくわかっていないが、所謂《明晰夢》のようなものだと考えておる。夢を夢と自覚しているあれだな。」

    「とするなら、我々の身体は我々が望んだ通りの効果が現れるのではないか、と。」

    「つまりだ、結論から話せば『勝つと思うなら勝てる、負けると思えば負ける』ということと俺は認識している。」


    ナビ「これまた単純ですが理屈は究極的にその通りです!もちろん願望の出力は精神世界からの制限や、本人が無自覚にかけている現実世界での限界によって限りがありますが!」

    「そして、精神世界に侵入している以上は《あちら》も私たちと同じような《精神体》です!逆にあちらは現実での強大な力を行使しきれない可能性が高いです!」

  • 148キャー22/09/11(日) 15:13:22

    >>142

    「あははは! あのじいさんにも苦手なものがあるって思うとゆかいですね!」

    「…laaarrr――…っと、ここは図書館です…どうにも調度が豪華だと、気分が盛り上がってしょーがないですね」

    「キャーって元々……光物とか好きですし…」【あちこちの調度品に視線が向いて落ち着いていない】

    >>145

    「おおう…よくわからんトラブルが発生してますね。単純に休憩できるってわけじゃなさそうです…」

    「まあ、それならちょうどこんな場所に出られたのは幸運ってわけです!」

    >>147

    「それなら何の問題もないですね…キャーの笑顔は最強なので」

    【両手の指に笑顔の描かれた球を挟んで見せて、ぽぽんと3本づつの笑顔の花を咲かせた】

    『rruru!』【白黒の精霊もやる気だ】

  • 149鋼鉄人!22/09/11(日) 15:15:17

    「…………うむ」

    「よくわからんが…………つまりいつも通りやれば良いという事だな!!」
    【まぁ大体そういう事だよ】

  • 150嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 15:15:37

    >>147

    「なるほど!やる気次第でどうとでもなるというやつですわね!

    であればいつも通り、絶対にぶっ飛ばすの気持ちでいれば問題ありませんわねー!

    ふっふっふ、意志の強さというフィールドに立った時点で私の勝利は確定してましたわね!」

    【高笑い。うーんこの。】

  • 151弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 15:17:41

    ※しばらく落ちます


    >>147

    「……そういうものでござろうか?」

    【自分の手を開いたり閉じたりして眺めつつ】

  • 152記憶喪失の人22/09/11(日) 15:18:29

    「良くわかんねーけど《何とかなる》って事であってるだろ?」

  • 153〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 15:21:14

    >>147

    「───で、あれば。ええ、ええ。

    負ける道理はありませんとも」

    【言い切る。自信に溢れた表情である】


    「ヒトの強さとは、精神──心にこそあるのですから。

    外界神の眷属、何するものぞ。です」

  • 154GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 15:23:05

    竜血「理論の裏付けや妥当性が取れたら次は実験あるのみ!兆しが見えてきた!」
    召使「ええと…つまりこれからご主人様に会いに行って、あのブヨブヨをやっつけて、おうちに帰るってこと?」
    ナビ「そういうことですね!」

    竜血「となれば、今は情報を集めながら対策を講じ、ゆっくり休む、これがすべきことになる。」
    ナビ「もし知りたいことや読みたい記憶があれば私にお申しつけください!」


    ※ということで長引きましたが、本日20:00の再開まで質問&自由RPタイムです。
    ※質問したいことがある!というのRPで伝えていただければ、ナビくんちゃんを通してお答えします。
    ※これから離席するタイミングがぼちぼち出てきますが、気長にお付き合いください。
    ※もちろん参加者の皆様も質問を投げて数時間離席~というのもしていただいて全く構いません。
    ※では、どうぞ!

  • 155キャー22/09/11(日) 15:24:16

    >>152

    「ことはもっと単純です…"なんとかする"ってことですよ」『rrraaelr!』


    「そして…なんとかするのは、キャーの笑顔です! お前も怖い時はキャーの笑顔を頼るんですよ」

    【笑顔の花を手渡した】

    『…rruuul』【白黒の火の精霊はいつもの調子に呆れ気味にずっこけた】

  • 156使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 15:25:05

    >>147

    『つまり、殺る気があれば何でもできる!!──って訳ね。 元気ですかーーーー!!(某イ〇キの物真似)』

    【※ コイツ何し来たのか分かってねえし、既にどうでもいいな?】

  • 157『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 15:41:39

    塩漬け「可能性はあっても、確実な脱出手段がねぇのは痛ぇな……」

    掃除屋「しばらくはここの探索ですか?」

    絶壁「そうなりますねー」

    熱剣士「不滅の倉庫ほどおかしい空間でない事を祈る」

  • 158英雄登竜門22/09/11(日) 15:47:57

    【適当に本を数冊パラパラと見ている。精神への負担はまぁまぁあるかな、というレベル】

    「ふーん、意外な趣味ね」

    【ナビの説明を一通り聞いて、息を大きく吸い込むと】

    「頑固爺ぃ! 狸寝入りしてんならとっとと出てきなさーいっ!」

    【突然、大声で叫んだ】

  • 159嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 15:53:29

    >>158

    「当然のように読んでますわね……元より長生きであれば過剰な情報量にも耐えられる脳になるのでしょうか。しかし内容には私もちょっと興味ありますわね。」


    「というわけでナビさん、何か貴方のおすすめの本……いや、記憶?があれば是非聞きたいのですが何かありまして?」

    【本棚を眺めつつ】


    ※GMさんに「もし図書館で記憶を読みたい!と宣言されたらこういうの出そっかな〜」みたいな想定があれば是非回収したい!というだけで考えるのが大変であれば断ってしまって構いませんわ!

  • 160使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 15:59:36

    【──ザルバニドゥは考える──】
    (ここが”かの龍”の《精神世界》であるならば、”我々が望んだ通りの効果が現れる”──要は”やりたい放題”という訳だ……!!)

    (主の命令かつ現世ではない精神世界とは言え、彼女にとっては久しぶりの娑婆──しかも、好き勝手に暴れられるとの”お墨付き”を得たとあれば、面白くない訳が無い。)

    (今の彼女の心境は正に”自由に壊しても良い玩具を与えられた悪童”のようであり、その内心は最高潮の昂ぶりにあった。)

    【さて、唐突だがここで彼女──ザルバニドゥについて少し語ろう】

    【この世界とは大いに異なる次元宇宙、そしてその"大いなる彼方の奈落の奥底"より来たりしこの存在は、”とある魔神の妻とその夫”に仕えており、その実力と悪名は限りなく高い──最もこの世界では無名も同然であり、この次元宇宙にとって幸いなことにその忌むべき主共は、”何故かこの世界への干渉を殆ど放棄した”のだが…。】

    【そんな、彼女が仕える主と同様、臣下たるこの古龍も相応に狡猾かつ邪悪であり、何より質の悪い享楽主義者であった。】

    【これから起こるであろう■■■■■の分霊との殺しあいにおいて、いざという時は本体を使えばいいだけの話……なのだが、それだけでは何の芸も無く、一切の面白みが無い──折角の千載一遇の機会と戯れなのだ、どうせならば派手に混沌と破壊を齎したい。】

    【──では、どうするか? 彼女の出した答えは極めて単純明快であるが、”その行為”が意味するのは……!!】

  • 161使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 16:15:00

    『ハイハーイ、ナビくんちゃん先生にしつもーん♪ ここって《精神世界》なんでしょ?──あの蛸助が"端末"をここに派遣できるなら、同様に”ウチの上司の化身や分霊も喚べる”って事よねぇ……!?』

    【確信犯的な笑みを浮かべながら、ザルバニドゥはナビに問いかける。】

    【そう、よりにもよって此奴が思いついたのは、彼女なりのちょっとした”意趣返し”───どうせ暇をしているのだろう? ならば、手下をこき使うだけでなく、たまにはアンタも前線に面を貸せ──という訳だ。】

    ※駄目なら適当な理由付けて没にして下さい

  • 162魔刀剣士22/09/11(日) 16:17:18

    >>122 >>126

    「おお…豪華だね。図書館っていうのは意外性もあったけど、それはそうと古き焔さんらしさもあるというか…」

    『まあ、あれだけ長く生きているのだから無教養ということはあるまい。…この調度の趣味は、まあらしいが』

    「古き焔さんの好きな作品、それも気になるけど…ここで読めるのはまた別のものってことかな」

    『本を読むというのは初耳だったが、まあ確かに本くらい読むよな…スクロールも見ているのだから』

    >>123 >>131 >>136 >>142 >>145 

    『夢見るままに待ちいたり…か。だが古き焔よ、死ぬにはまだ少し早いぞ…』

    「外界神。やっぱりあれが…果ての果て、この世界の規格外…! あははは、本当に…あれをこの手で斃せるのか…!」

    「…ああ、でも…それはそうと気に入らないね。外から勝手に見下して最強を穢すなど、如何にも高慢で癪じゃないか」

    『ああ、やはり看過できん。この世界に奴らの座などないと、その首土産に突き返してやろう』

    >>145 >>154

    「じゃあ、色々と調べて回ろうか! 休憩も兼ねて色々見て回りたいなぁ」

    『おい主、今けっこう緊急事態だからな…?』

    >>122 >>126 >>130

    『長く読んでいればやはり求めるものは新しいものだろうからな。流れの早い文学を…というのは納得だ』

    「もしかして、召使君も選んでるのかな? じゃあキミも色々と詳しいのかな」

    『それも然りだな…別の視点を求めるのは確かにありそうだ』

  • 163内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 16:22:44

    お疲れ様です!20時からの本格再開にはまず居合わせられなくて、その後もほぼいない事が予想されますが、今の時間が少しある内に少しでも書き込もうと思います…!

    「欲しい情報…まず、あの《無限の想像者》とその《右腕》とやらの詳細…もしも、仮にあるのならばその弱点、そして…自分の持つ『“神斬無視”赤熊の大刀』のような万物切断は効き目があるか…などを知りたいところですが…。いや、知らない方が、ただただ『斬れる』『斃せる』と信じる方が良いのか…?しかし…」
    (万物は斬れる。だが万の物のその外が在るとするなら?万物が斬れるというのなら万象は?…そう思ったから万物切断を制御し、また『超える』ための鍛錬をしたわけだが…。あと、知りたい事があるとしたら…)
    「後は…古き焔が過去物理的、精神的でもダメージを被った例も知っておきたい。今のこの事態を分析するためにも、出来ることなら知っておいた方が良いと思うのです…」

  • 164焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 16:28:23

    >>159

    ※現在『出してみたい情報』は…

    ・七国大戦における《古き焔》のスタンス

    ・他の王たちとの関係性

    ・どうやって《この世界》に来たのか

    ・《煉鉄山》に拘って引きこもっている理由

    ・《古き焔》にとって《竜》とは

    ・自分自身に抱いている感情

    ・《無限の想像者》との因縁

    ・あの《心臓》の正体………などです。


    ※他にも重大なネタバレに関するもの以外の質問には可能な限り受け答えする予定です!




    >>161

    ナビ「それについては明確な答えを導けません!」

    「私たちがここにいるのは現実世界の精神魔術による支援のおかげであり、そのパスは彼らが握っています!」

    「彼らへ直接干渉して潜入を許可されれば、もしくは《古き焔》様の精神へ自力で入り込むことができれば、召喚は実質的に可能でしょう!」

    「あなた方は■■■■■■一派の存在ですね!多元宇宙の断絶と課された宣誓を無視できるのでしたら可能です!」

  • 165魔刀剣士/神剣22/09/11(日) 16:32:34

    『…。しかし…自由に体を出して動かせるのは、思えば堪能する機会はなかったか』

    【人化した神剣が思いつくまま体に触れてみたり、腕を動かしたり走ってみたりと体を動かしている】

    「ああ、そういえば…始めは増えても意味なかったもんね」

    『いつでも戻れる…というのが特にいいな。やはり主の元に居たくなる時もある…普段は勿体なくてできないが』

    【刀になって魔刀剣士の元に戻ってみたり、また人化して触れてみたり】

    >>154

    「相棒、大丈夫? やっぱり持とうか?」

    『大丈夫だ、確かに体格の都合で私の方が均衡は取りにくいが…私も元の馬力があるからな』

    【魔刀剣士と神剣がそれぞれ幾つもの本を積んで持って来た】

    「そっか、…よっと、オレが見たいのはこの本かな。お願いできる?」

    『私のはこれだ、多い分あとでもいいから…ゆっくり聞かせてくれ』

    【魔刀剣士が持って来たのは《外では失われた歴史に関する記憶》、神剣が持って来たのは《過去の英雄たちの闘いの記憶》の数々だった】

  • 166〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 16:36:47

    >>164

    「……ナビさん、一つ伺いたいことが」

    【〈紅輝姫〉は口元に手を当て思案しながら、神妙な顔つきでナビに話しかける】


    「あの『心臓』……"あれ"はまるで守るように陣取っていましたが、あの『心臓』が何なのか、ナビさんはご存知なのですか?」

  • 167内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 16:36:52

    >>164

    楽しみにしてますね!



    「あと…うーん…知っておくべきであろう事は…過去、あの遺跡で何があり、起こったのか、とかですかね…?」

  • 168使用人ザルバニドゥ(分霊)22/09/11(日) 16:42:22

    >>164

    『アハハハハハハハハハッッ!!────《古き焔》の精神へ自力で入り込み、かつ多元宇宙の断絶と課された宣誓を無視できればいいんでしょう………!? "そんな事なんて実に容易い!!"』


    【ナビのその発言を聞いた瞬間、彼女は大声で狂ったように嗤い始め────】


    『…折角だし、今ここにいる者達と遠方から覗き見ている連中にも"最高のショー"を見せてあげるわ……!!』


    『"大いなる赤き龍"の精神世界にて 我が主の化身たる"黙示録の大いなる獣"が顕現を果たし 大いなる■■■■■と死闘を演じるという”黙示録の聖戦”の再現をね………!!』

  • 169キャー22/09/11(日) 16:47:46

    >>154

    「……rrrr…なあ、やっぱり歌っていいですか? 皆も静かすぎても落ち着かない…でしょう」

  • 170二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 16:56:18

    このレスは削除されています

  • 171鋼鉄人!22/09/11(日) 16:57:37

    >>169

    「良いんじゃないか? 俺は好きだぞ! 歌!」

    【眩むような本の壁にやられかけていたが、まぁ何とか題名を斜め読みして役に立ちそうな本を探しているいる】

  • 172英雄登竜門22/09/11(日) 16:58:25

    >>158

    【反応は帰ってこない】


    「なるほどね、もしかしたらもう起きてて──いや、最初から自分で昏睡したんじゃないかと疑い始めてたんだけど……」


    >>169

    「私が許可するわ。存分に歌いなさい」


    ※何様だお前は?

  • 173〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 17:02:53

    >>169

    「良いと思います。実に佳い。

    いえむしろ、妾《わたし》も一緒に歌いましょう」


    なおこいつの歌唱力

    dice1d100=1 (1)

  • 174二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 17:05:19

    >>173

    ※歌えば古き焔が目覚めるかも

  • 175鋼鉄人!22/09/11(日) 17:07:27

    音響兵器かな?

  • 176〈月杯〉@観戦中22/09/11(日) 17:08:19

    >>173

    「『剣を取る者は剣にて滅びる』!!」

    【風聖剣を振り下ろす】


    紅輝姫「ぐふぅっ!?」

    【どこからか飛んできた✝聖なる力✝に打たれる】


    紅輝姫「ふふ……腕を上げましたね……我が裔よ……」

    【バタリ、とその場に倒れた】

  • 177嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 17:12:08

    >>164

    ※ありがとうございますわ!わぁいっぱい目白押し!


    「古き焔……最強と名高い火竜、もしや孤独を感じていたことから既に亡きものとなっている可能性もありますが、他に同格のものがいたりするのでしょうか?

    ナビさん、『他の王達との関係性について』、お聞かせくださいまし!」


    >>176

    「何やら危険性を感知した月杯さんからよい一撃が……

    そんなに音痴なのでしょうか、逆に気になりますわね」

  • 178『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 17:16:02

    塩漬け「本当に色んな本読んでんだな」


    【そう言いつつ、本棚を眺めているとある本が目に留まった】


    「なんだこりゃ?」


    dice1d4=2 (2)

    1.「家事マスターが教えるお部屋の片付け方!」

    2.「覚えよう、世界の『挨拶』」

    3.「フミヤ・ニカイドウの事件簿 煉鉄山温泉旅館編」

    4.「王の系譜」

  • 179鋼鉄人!22/09/11(日) 17:16:43

    ここもしかしてある意味禁書庫なのでは?

  • 180〈月杯〉@観戦中22/09/11(日) 17:16:45

    どうでもいいですが、御先祖様をしばく時に月杯くんが唱えてるやつは大体キリスト教関連の一節です
    今回のはマタイの福音書から
    というか使ってるのは女神レウネシア由来の聖剣なんですけどね。宗教観ガバガバ吸血鬼

  • 181『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 17:19:55

    >>178

    塩漬け「世界の『挨拶』、ねぇ……何でこんなもんまで混じってんだ?」


    【うろんげにそれを見ていて、ふと思い付く】


    「おい、ナビ……古き焔は大衝合でこっちの世界に来た、であってるか?」

  • 182内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 17:23:29

    >>169

    「あっ…はい…それでは一曲お願いしますね…?…あなたの歌は綺麗ですからね…きっと皆さん落ち着くと思います」

  • 183ゴーストドラゴン22/09/11(日) 17:37:30

    「うーん…ねえ、赤いお方は虚しいならなぜずっと生きてきたんだい?僕はあの人たちを守ろうとして、あの人たちとの約束を守るために死んでも帰ってきたよ。護国の白竜は人と共に、守るために生きたし、死んでもそれは変わらないよ。」
    「赤いお方はなんのためにここにいるんだい?何がしたいのかな」

    ※ざっくり自分自身への感情とどうしてここにいるんだ的な、いわゆるあり方関連

  • 184内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 17:37:36

    >>168

    (なにをしようとしているのかは分からないけれども…不安ですね…僕たちもろとも全部吹っ飛んだり…有り得なくも無いのが何とも…!)

  • 185キャー22/09/11(日) 17:40:34

    >>171 >>172 >>182

    「おし、じゃあちょっと豪華にいきますよ…《スマイリーフラワー》!」

    【手の中に幾つかの歌う花を作り、コーラスを任せた】


    【笑顔の歌う花を手にする見た目とは反して、歌い出しはコーラスに支えられる静かなバラード】

    「…――rrraa…『古強者が夢の中、熾火の揺れる穴の底――』―――♪」

    「――『今の英雄、未来の勇士…篝火を囲い、伝説を語り、今宵は同じ夢を見る』―――~~♪」

  • 186GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 17:47:56

    >>163

    ナビ「”効く”と思えば効きます!」

    召使「大雑把すぎない…?」

    ナビ「残念ながらそうとしか言えません!」


    ナビ「それと《古き焔》が心身に目立つ損傷を負ったことはここ数億年の内、英雄登竜門様の一撃以外特にありません!その点で竜血喰らい様が現在持つ槍は極めて稀有な武器と言えます!」


    「それ以前でしたら他の王たちから受けたものがほぼ全てです!《青の彗星》《白の奇跡》《黒の深淵》《緑の創造》などが代表的な事例となります!」

  • 187GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 17:51:45

    >>166

    ナビ「………この記憶の一冊によれば、あの心臓は《無限の想像者》のものですね!」

    「どうやら、あれは現実世界において”召喚されかけた”もののようです!」

    「それがこの精神世界にあることを考えると…どうやら半分は焼却に成功したものの、記憶という形で《古き焔》様の精神世界に残留したようです!」


    「このことは彼も知っていて、だからこそ封印していたのですが…それをあの《副官》に老衰ゆえの隙を突かれて暴かれてしまったようです!大変ですね!」

  • 188〈熱剣士〉◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 17:52:21

    「そういえば、あの槍は元々どういう槍だったんだ? 不壊の特性でも付いていたのか?」

    【英雄登竜門に話しかける】

  • 189GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 17:55:32

    >>167

    ナビ「あの遺跡は更なる栄華を欲した古代文明の末路のようですね!」

    「あの地に住まう強欲な者たちは、《外の神々》の力と知によって全知全能を目指したそうです!」


    「しかし、《古き焔》にとって《無限の想像者》は不俱戴天の仇!」

    「決して見逃せる相手ではないために、僅かな顕現の隙を狙って太陽を崩落させたようです!」

    「結果は失敗だったのですが!」

  • 190内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 17:59:55

    >>186

    「なるほど…それでは、『効く』と信じるといたしましょう…」

    (そうだ…信じるんだ…信じずして…どうしてやっていける?信じずしてどうして強くなれる?信じずして…どうして先を斬り拓ける?自分を…自分が鍛え…錬えた技を、今共にいる魔刀剣士さん自分と関わった者と共に培った技を…。信じずに何を護れる?)

    (それにしても…)

    「そして改めて古き焔は規格外と…数億年の内で損傷は一度のみ。それ以前は王たちによるものと…底があると知れてもあまりにも深すぎて見えない…そんな感じですね…」

    >>189

    「なるほど、ありがとうございます。失敗、ですか…。…数少ない失敗。そのツケが老衰した今来た、と?」

  • 191キャー22/09/11(日) 18:00:24

    >>173 >>176

    「おお、そりゃあいい…ってうお、…あー…だめみたいですねこれは」

    >>185

    [rurulala] [rurureaa]【花がコーラスを高く響かせ、繊細な歌声を織り込むように彩る】

    「んん…laaaaeerr…『微睡の底、淀む闇…夢の跡には何が残る』―――♪」

    『rrrraaaaalleer―――♪!!』

    【白黒の精霊も盛り上がりつれて声を合わせ、染み入るような、熱の籠った声を重ねる】

    「『火を熾せ、火を起こせ――♪ 夜が明けるまで、眠れない――…』……」


    「っとまあ、ざっとこんなもんですかね。けどまだまだレパートリーはありますよ!」

    「――laaaaaaarr―――」【言うが早いか、次の曲を歌い始める】

  • 192GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 18:01:06

    >>169

    竜血「どうせ司書もいないのであればいいのではないか?他に客がいるわけでもあるまいし。」

    ナビ「あなたの規則や秩序を ”柔軟” に捉える考え方は好きです!嘘、あまり好きではありません!」


    >>177

    ナビ「彼らは《古き焔》にとって最大の好敵手にして強敵にして理解者にして邪魔者にして天敵にして………いわば彼自身以外の全てでした!」

    「………おそらくこの記憶ですね!読解まで少しばかりお待ちください!」

    【おもむろに本棚から分厚い辞典のような古びた一冊を取り出して広げた。】

  • 193GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 18:05:34

    >>181

    ナビ「はい!彼は時空を《煉鉄山》ごと彷徨っている時、大衝合によってこの世界にやってきました!」


    >>183

    ナビ「この本によると…《復讐》と《反逆》が現在の存在目的であると彼は供述しています!」

    「そして、彼が自身に感じているものは…《怒り》だそうです!」

  • 194白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 18:06:14

    ※やーっと浮上出来る時間になりました……。

  • 195英雄登竜門22/09/11(日) 18:08:19

    >>188

    「ん? あー、アレね。不壊如きの特性じゃ、あの爺のブレスに耐えられないわよ」


    【本捲る手を止めて答える】


    「アレの元の名前は『反骨者之槍(“リベリオン”パルチザン)』って言ってね。所有者の心が折れない限り折れない槍、そんだけよ」

  • 196GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 18:09:12
  • 197キャー22/09/11(日) 18:10:07

    >>192

    「rrr…っと、ありがとうです! えへへ、なんかここはキラキラしてて歌いたくなるんですよ」

    「…もしかしたら、鳥人の…語り部としての本能が刺激されるんですかね」

    『rrrraaa…?』

    「理由はわかりません、けどキャーはここ好きです。歌っていいならもっとです!」

    「―――aaaaaaahhhh――…『森のフクロウが木の葉のペンで風に記す―』――♪」

  • 198鋼鉄人!22/09/11(日) 18:11:53

    【キャーちゃんの声を聞いて良い歌だ、と少年は思う】

    【……こんな風に、誰かの歌を聞いた事があった気がする】

    【まぁ、多分姉の事だろう。それ以外に、歌を歌ってくれる個人的な知り合いを、己は知らないのだから】


    >>196

    たて乙です!

  • 199嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 18:13:20

    たておつですわー!


    >>192

    「えぇ、問題ありませんわ、その間は優雅な歌に耳を傾けておくとしましょう!

    最強と様々な意味で対等に渡り合ったもの達……どんな方々なのでしょうね……!」

    【キャーさんの歌を聞きながら想像を巡らす】

  • 200白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 18:13:20

    ※立て乙です!

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