ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第212層

  • 1GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 22:52:57

    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。

    本スレ+設定スレ+前スレ
    ※GMの負担軽減のため省略。
    ※「ダンジョン」と現行スレを検索すれば関連するスレがすべて表示されますので、セルフサービスでお願いします。
    ※本イベントは攻略スレ 第206層 から続いております。火を吹く赤いドラゴンが目印。

    攻略イベント
    『焔の終焉』
    《あらすじ》
    伝説の赤竜「古き焔」が目覚めない ─── 彼が抱えるコボルドの召使いによってもたらされた一報は瞬く間に世界へ知れ渡った。
    伝説の最後を望む者、永遠の眠りを望む者、覚醒による世界の維持を望む者、………様々な思惑が交錯する中、古き焔の監視に当たっていた監視基地総司令はセントラリアの冒険者ギルドへある依頼を持ち掛ける。
    『古き焔の精神世界へ潜り込み、奴が目覚めない理由を探れ』────────。
    前代未聞の「冒険」。
    未知の領域に挑む冒険者たちが目にするのは歴史の深淵か、それとも─────────。
    《開催予定》
    2022.9.10 20:00 (イベントスレの設置は同日12:00を予定)~


    書き込みの方針は以下でお願いします

    何もなし or ※付き →メタ会話
    「」→セリフ
    ()→心情
    【】→状況描写
    《》 →固有名詞

    途中参加希望者は《竜血喰らい》《召使い》 のどちらか好きな方を選んで、どちらかがいる場所に召喚されます。
    もし希望される場合は気軽にお申し付けください。

  • 2詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/09/11(日) 22:58:01

    新スレ立てお疲れ様でございました


    【前スレ>>181の詩に伴奏するように曲調を変える(バックコーラス)】

  • 3白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 22:58:16

    ※立て乙です。今は外出先で書き込んでいるので急いで帰宅します。

  • 4弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 22:58:38

    立て乙でござるよー
    グダグダでゴメンネ……でも楽しい

  • 5仮面の天使◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 22:58:40

    スレ立てお疲れ様です

    【けが人たちに治癒魔法と回復力上昇魔法をかける】

  • 6霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 22:58:58

    スレ立てお疲れ様です
    ※腹に小刀を添えながら

  • 7『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 22:59:40

    立て乙です


    >>167

    熱剣士「流石、鋼鉄人だ」


    【離れた場所を疾駆する彼を横目に、自身も白熱化した剣を操りながら白い光の軌跡を残して駆け抜ける】


    >>178

    塩漬け「物量策ってのは、自分の頭が固くて個々に当たれないって言ってるのと同じだぞ?」


    【二丁ハンマーを振るいながら、その合間に次々と《大魔砲弾》を放っている】


    掃除屋「そんなのに当たるほど、柔な鍛え方はしてません」


    【自身最速の六枚羽で、触手を縫うように飛びながら矢を放っていく】


    >>173

    絶壁【二度見するが】


    「あっ、別人ですねー」


    【気にせず防壁を維持する】

  • 8楽園追放者◆5mPjjtUcoc22/09/11(日) 23:00:01

    立て乙です、乱入ロールは悩み中

    「ヒュウ、素晴らしいなこの大宴会は」
    「冒険者もマスターも狂い狂って、殺し合う」

    「想像しただけでまたちょっと逝きかけた、でも彼らに変な手を出そうとするなら俺も乱入しちゃおっかな……」

    「しかし“アレ”は多人数プレイもイケる口かな?触手があんなにあるなら好みだとは思うけどね?」

    【これまで以上に目をギラつかせて冒険者たちの戦いぶりを眺めている】

  • 9〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 23:00:19

    スレ立てお疲れ様です


    >>前181

    「迅速なる支援に感謝します、古き巫女よ」

    【巫女姫の奏でる旋律に背中を押されながら、剣速を速めていく】

  • 10重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 23:00:36

    ※スレ立てお疲れ様です!
    「おっと…単純な物量攻撃の増加ですか…シンプルに私の技術では対応が間に合わっ……!!」
    【膨れ上がっていく触手の濁流に飲まれ群がられ悲鳴とも金属のひしゃげる音とも取れる異音が中から微かに聞こえる】

  • 11キャー22/09/11(日) 23:00:38

    たておつです!
    前スレ98
    「ええい、こう囲まれちゃあ面倒ですが…逆に考えるんです」
    「ロカとキャーが全部、かっ喰らってやるつもりでやる!」

    『いく、よ…! ぶつけて!』【白黒の精霊が、キャーの喉に黒い炎を宿す】
    「モチロンです! キャーの歌をぉおおおお! 聞けええええええええええええ!!!」
    【力を奪う闇の炎が、歌に乗せて無数の触手に広がり宿っていく】
    「――『Laaaaaaaaaaaaaaaaeeeeeeeeerrrrrrrrrr――』―――♪」
    前スレ178
    『あつまる…! いやな、ちから! ぜんぶ燃やして、くべて…ゼロに還れ!』
    「ああ、もっと追加しなさい、キャーは…まだいけます!」
    『おねがい…マスター!』 「ああ、もいっちょいきますよぉ!!」
    「『Aaaaaaaaaaaahhhhhhhhh―――――♪』!!」
    【ロカが敵の力を奪い、さらに膨れ上がった炎をキャーが大きく大きく拡散していく】
    「Aaaaaarrrっははははははは!! 楽しくて楽しくてしょうがないですよ、喉が枯れる心配もないです!」
    『ロカ、も…マスターと歌うの、楽しい!』

  • 12GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:01:14

    ―――――――――――――――────
    ――――――────
    ─────
    ──


    【召使たちは断崖に辿り着いた。もう道はない。】
    【底は覗けない程深く、その最奥にかろうじて燃える火の玉を見ることができた。】

    大蛇「あれは…!」
    召使「ご主人様!」
    ナビ「背後から触手が迫ってきています!」

    大蛇「………!」



    【混沌大蛇は尻尾で召使いの背を押した。】
    【小さな身体が虚空に投げ出される。】

    召使「え――――――――────」
    大蛇「気を強く。お願いします。」







    【召使いが気を失う最後に見た光景は、灯と大蛇が肉塊に飲み込まれていく姿だった。】

  • 13護国の白竜22/09/11(日) 23:01:25

    立て乙です
    スレまたいだから安価はないけどそのへんは察して!
    【竜の唄が響く――】
    『我が輝きは導くために』
    『天にあるのではなく』
    『誰かを塗りつぶすためでもない』
    『共にあり、支え、進むために』
    『我が力は彼らの力となるだろう』
    【竜の姿の光が翼を広げ、光が繭の様に剣を振るう者達を包む】
    【その表面に斬撃の軌跡が無数に走ったかと思うと、弾けるようにあたりを埋め尽くした。光と化した斬撃が、空間を乱反射し、おぞましい脅威を斬り拓いていく】

    「――彼らは進む。僕は護る」

  • 14仮面の天使◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:01:58

    >>10

    【安全な場所に転移させる】

    「大丈夫ですか?」

  • 15弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 23:02:04
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    前スレ群

  • 16ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 23:02:21

    立て乙ですー

    「少年!?」

    【白髪少年に組成を施そうとして直ぐに気付く】

    「…なるほど、織り込み済みか…」


    >>6

    しっかりいたせー!

  • 17〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 23:02:59

    >>6

    おやめなされおやめなされ

  • 18マジキチ主従22/09/11(日) 23:03:34

    スレ立てお疲れ様です


    >>12


    『…さて、今宵の酒の肴は何だ?』


    『新鮮な”蛸”の踊り食いでございます。』


    『それに合う”酒”は如何に?』


    『──大いなる赤き龍が辿る末路。些か辛口にございますが、今日という日には格別に合うでしょう。』


    【その言葉を聞いた瞬間、獣は豪快に嗤い──肉塊へと勢いよく飛びかかる】


    【それを見た龍も満足げに肉塊を襲い始める】

  • 19詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/09/11(日) 23:03:54

    【今までの詩により聖属性を強化する仮想の羽根がふわふわと舞っている】
    【皆の攻撃が羽が触れるたび、羽がそれらに融けて邪悪を祓う力が強められる】

  • 20二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 23:04:13

    ここに辻腹召喚させないで!空気死ぬから!
    by中の人

  • 21・酒呑み騎士  ・記憶喪失の人22/09/11(日) 23:04:13

    ※立て乙です

    前スレ178
    酒呑み「デァ・カダーバフランメ」!
        《骸の炎》
    【再生阻害の効果がある毒々しい色をした炎を放ち足を止めず走る】

    記憶喪失 「超大幅強化された鎖以外に出来ることがねぇ...良くわかんねーけど、んな事やっぱどうでも良い!《鎖》!!」
    【何本もの巨大な鎖で触手の動きを止めようと】

  • 22霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 23:05:11

    >>16

    >>17

    よく見たら技名/曲名すら忘れていることに今気がついたのです……死……

    ということでセップクのかわりに技名だけおいておきます


    『霊姫/星を征く大蛇(ゲーイエナ・ハーモニー)』

    【巫女は、自らの責務を果たすために歌い続ける】

  • 23祖龍の雛◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:05:13

    >>19

    「きゅぅ」

    【羽根を見て嬉しそうにしている】

    【魔天牢獄の小天使たちを思い出したようだ】


    【ちなみに結界はちゃんと張っている】

  • 24羨望の秀麗若人22/09/11(日) 23:06:22

    スレ立てお疲れ様です
    「物量作戦、それは確かにこの世のいろいろな生物に有効な策かもしれない……だが、この僕に!物量作戦は通用しないッ!」
    【周りに浮かぶ闇と光の剣が触手を攻撃し消滅する。そして剣で捌ききれなかった触手は、羨望の秀麗若人の周りに浮かぶ闇によって消滅させられる】
    「さて、そろそろ本格的に攻撃を始めるか」

  • 25重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 23:07:13

    >>14

    「すみま……自爆する間…も…」

    【いつもの自爆パージすら失敗させられたようで中途半端にいつもの装甲の残骸が纏わりついた黒騎士装甲の姿で片膝をついている】

    「ですがまだ戦えます!!あとあわよくば推進機まみれのまま触手に埋もれたいつもの装甲の大本を爆破したく…!」

    【少しふらつきながら立ち上がりヒビまみれのバイザーを新しいものに取り替え真珠グラディウスと黒騎士の盾に持ち替え再度触手へ突撃】

  • 26〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 23:08:00

    「一ツ《ウーナ》!二ツ《ドゥアエ》!三ツ《トリア》!」
    【深紅の剣撃が、振るわれる毎に加速していく。巫女姫の歌に合わせた、踊るような足捌き】

    【護国の白竜による反射も合わせて、乱舞する三人の剣士の斬撃。それは極限の戦場にありながら、舞踏会のようにも見えた】

  • 27『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/09/11(日) 23:09:05

    >>25

    絶壁「その前にー」

    【回復─治癒─最大発動】

    【回復─体力─最大発動】

    【回復─魔力─最大発動】

    【回復─精神─最大発動】

    【防御─鎧─最大発動】

  • 28嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 23:09:08

    たておつですわー!

    「物量攻撃ばかり……退屈な、せめて今ここで奏でられている《大合唱》に見合うものを出してくださいまし!でなければ……門前払いですわ!」
    【触手を打ち落とすのに飽きたように溜息をつき、手を振るう。
    『威風堂々〈ハードプレッシャー〉』は己が見下したものに対して過重力をかけひれ伏させる。】
    【精神世界による傲慢の強化、触手を既に何十本も打ち倒したという事実は周囲の触手を一睨みで地に叩き落とすに足る程優越している】

  • 29仮面の天使◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:09:32

    >>25

    【治癒魔法をかける】

  • 30内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 23:10:03

    立て乙です!
    なんとか戻って来れました!

  • 31GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:10:07

    副官『――――――――――――――素晴らしい。』




    【副官はシミュレーションの結果、ある一つの解に辿り着いた。】


    副官『実に素晴らしい。』
    『お前たち被造物は、既に私の予想を超えた成長を成し遂げていたのか。』
    『お前たちが特異点的存在であるか、不偏的存在であるか、検証の必要性は感じる。』


    『だが、それは今この時、『私の想像が生み出した私たちが私の想像を超えた』という事実の前では些細なことだ。』


    『私は今この時においてすら、私を超えているという当初予見していた通りに事象が進行している不透明性に、深い喜びを感じている。』 

    『おめでとう。被造物たち。』
    『やはり君たちは私の一部であることを私は再確認できた。』


    【副官は触手による攻撃を止め、歓待するように両手を広げて見せた。】
    【その声色は台詞に反して全くの無機質だ。】

  • 32鋼鉄人!22/09/11(日) 23:10:59

    【今現在の少年は、普段の青年と比べるとその体躯は一回りも二回りも小さい】
    【数値を出すのであれば、普段は200cm程の巨漢であるが、今は170cmを僅かに超える中背中肉である】
    【とはいえ、想いの丈がそのまま己の力になる精神世界において】
    【テンションの上がり切った少年の身体能力は、普段のソレと遜色ない──どころか凌駕しており、変身によって更に引き上げられているのである】

    「────!」
    【大槍が振るわれる。疾走する少年に近付く触腕を砕く剛槍は、体の上を滑るような動きだ】
    【身体能力は超えていても、体躯が違えば獲物の扱いは違う】
    【故に少年は、普段よりも槍をその身に近付けて振るっていた】

  • 33仮面の天使◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:11:56

    >>27

    「話には聞いてたけど、主の恋人さんやっぱ凄いなー。

    俺も頑張んないと」


    【けが人の元へくる触手を光の結界で遮断する】

  • 34詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/09/11(日) 23:12:04

    ※設定的には実は明けの明星のイメージ>>羽


    >>23

    【微笑みかける】


    >>25

    「さやさやと さらさらと」

    「いのちの めぐるように」

    「あらしめん」


    >>31

    「因果がめちゃくちゃでございます」

  • 35英雄登竜門22/09/11(日) 23:12:38

    >>31

    【英雄登竜門が動く。手にするはかつて古き焔と戦って『授けられた剣』白銀と翡翠を思わせる美麗な剣を手に】


    「死になさい」


    【一瞬で間合いを詰めて、振り下ろした】

  • 36内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 23:12:42

    >>31

    「そうですか、どうでもいいですね」

    【『“神斬無視”赤熊の大刀』に更なる力を込め渾身の斬撃を叩き込もうとする】

  • 37弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 23:12:48

    >>13

    「ひゅぅ、感謝する白龍殿!」


    【敵の数が大きく削れた一瞬の間隙に、《涅槃寂静》の刀身が大きく延長し空を引っ掻いて打ち下ろされる】


    >>26

    【〈紅輝姫〉が右へ動けば弧空剣士は左を裂き、弧空剣士が前へ踏み込めば〈紅輝姫〉は舞うようにして斬り下がる】

    【そこに華を添えるは魔刀剣士の放つ並の如き斬戟の群れ】

  • 38仮面の天使◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:13:00

    >>31

    「だから住む世界が違うんだっての」

    【触手を浄化する】

  • 39嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 23:14:20

    >>31

    「被造物被造物ってね、貴方達に作られた記憶はありませんの。

    あいにく私達は外の世界からの流れ者ですし……いい加減虚言吐いてないで消えてくださいまし!」

    【イラッとしたように腕を組みつつ睨み過重力を発生させる】

  • 40ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 23:14:35

    >>31

    「欠伸が出るな、まさかもう打ち止めか?」

    【軽口を叩くが警戒は最大限】

  • 41GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:14:52

    竜血「……ふざけたことを。」

    【槍を縦横無尽に振り回し、最前線で攻撃を打ち払い続けていた。】
    【精神世界での戦闘というのは、おそらく想像以上に冒険者側に優位をもたらしている。】

    【このまま行けば………そんな淡い期待を抱かせるほどに。】

  • 42霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 23:15:13

    >>31

    『────』

    【そっと異形を一瞥し】

    【その直後、一切の興味を失い歌へと注力しなおす】

    【今このときに必要なのは、あんな下郎に意識を割くことではなく尊敬に足る勇士達を支えることだ】

  • 43〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 23:15:47

    >>31

    「随分と迂遠な言い回しですが……要するに此処までの運びは想定内である、と」

    【ぴたり、と剣撃を止めて『副官』に向き直る】


    「……それで?此処からどう為さるおつもりでしょう?

    妾《わたし》達が貴方達の一部などと仰るあたり、まだ寝惚けておられるようですが」

    【心底つまらなそうな、路傍の石に向けるよりなお無関心な目線を向けながら】

  • 44マジキチ主従22/09/11(日) 23:15:52

    >>31

    【この不自然な態度と構えを見せた瞬間、獣と龍は怒涛の攻勢を止め、その巨体からは想像もつかぬ速度でその場から離れ、護りの耐性に入る。】


    『…何の真似だ、■■■■■?』

                                        シールド・オヴ・フェイス

    『…生得呪文発動能力起動 《呪文高速化》+増強+神話領域=《神話版信仰魔術:信仰ノ盾》』

  • 45雷小竜◆xSpc7yy5XY22/09/11(日) 23:16:53

    >>31

    「ふん、それで我々に対応できるつもりか?」

    【雷を放射して触手を焼きつつ、油断なく様子を伺う】

  • 46重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 23:16:54

    >>27

    >>29

    >>34

    「あ…ありがとうございます!!」

    【黒騎士装甲はそれまで触手の濁流に飲まれていたとは思えない黒い輝きを放ち打ち金の装飾の打ち模様と黒騎士の盾は魔力を帯び何時でも全方位へのバリアが貼れるほどに力を充填してもらい】

    >>31

    「な…何がめでたいんですか!!」

    【迎撃する気満々だった触手の攻撃が止まって困惑して真珠グラディウスの切っ先を向ける】

  • 47【払暁の放蕩旅団】22/09/11(日) 23:18:10

    >>31

    大剣使い「そろそろこのウネウネは見飽きたんだが、どうやら違うのを見せてくれるらしい、なっと!」

    【音速の二倍で鉄の塊を叩き付け、周囲もろとも吹き飛ばしなら】


    団長少女「ああ、気掛かりなのは《扉》に入っていった奴らだが、爺さん?」


    初老魔導師「焔への道は確かに繋がっておった! じゃが……」

  • 48白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 23:18:56

    >>16

    ※描写を拾っていただきありがとうございます!

  • 49羨望の秀麗若人22/09/11(日) 23:20:08

    >>31

    「もう一度だけ言ってやろう、僕は僕であり、貴様などという下衆な下等生物と同じにされて良い存在ではない」

  • 50祖龍の雛◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:20:44

    「きゅぅ」

    【祖龍の雛は聖炎で冒険者たちを援護しながら考える】
    【仮面の小天使?は意志の力で姿を変えた】

    「もしかしたら」

    【祖龍の雛は……ゼスタシアは思い描く】
    【かつて、龍の祖だった自分の姿を】

  • 51内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 23:20:52

    「砕断───」
    【神への特効を持つ刃が炸裂する。神力を無効とする太刀が閃く。その大太刀は『“神斬無視”赤熊の大刀』。正真正銘荒ぶる神を祓うための刃。その斬撃が…彼の技により触手の内部を隅から隅まで浸透する。内側から斬り砕かれ断たれ爆ぜる】

  • 52楽園追放者◆5mPjjtUcoc22/09/11(日) 23:21:23

    ※真面目にちょっと戦いに乱入したくなってきちゃった
    『古き焔』には異物として認知されてるから業火に包まれた状態で顕れて、《副官》に有効打を与えたらすぐに消滅するロールはありですか?
    現実世界でも何かあるなら傍観に徹しますが

  • 53GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:22:25

    >>35

    >>36

    【副官はまったく無防備に攻撃を受け止める。】

    【二筋の斬撃は驚くほど簡単に副官の身体を3等分にし、地面に転がす。】

    【死体はあの極彩色の脂となって溶けた。】


    【だが、それとまったく時同じくして門の手前に全く無傷の姿の副官が現れる。】


    副官『嗚呼…最早その愚かさすら確立した自我として私の内に分裂しているのだと思うと、なんと愛おしいことか。』

    『私は嬉しい。喜ばしい。』



    『すべてに。私が充ち満ちている。』




    【副官が再び手を上げた。】

    【上空に展開されたのは、幻覚と見紛う極彩色の眼。】




    【そこから冒険者たちがいる地面すべてを消し飛ばすほどのエネルギー法が放たれた。】

  • 54・酒呑み騎士  ・記憶喪失の人22/09/11(日) 23:22:51

    >>31

    酒呑み 「黙れ...」

       「アッシェツヴァイヘンダー!」

           《灰の剣》

    【巨大な灰製の大剣が襲いかかる】


    記憶喪失 「良くわかんねーけど何余裕ぶってんだよ!さっさとやられな!《鎖》《雷光》!」

    【何本もの鎖が巻き付き動きを止め雷と眩い光が遅いかかる】

  • 55GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:23:38

    >>52

    ※了解です。お好きなタイミングでどうぞ!

  • 56魔刀剣士22/09/11(日) 23:24:24

    ※あ、普通に乗り遅れた…まあ今置いても良いかな…いいのかな?

    >>前192 >>前195

    「ここは、オレも協力させてもらうよ…相棒」 『ああ、やるぞ主!』

    【魔刀剣士が刀を翻すと、広がっていた無状空域の激流が急速に収束して消える…いや、神剣に収束し、収斂されていく】

    「――…託すよ、『十継剣火』」

    【魔刀剣士が螺旋を描くように五本の斬撃を切ると、神剣の刀身をなぞる波紋がほどけるように広がっていく】

    【その波紋が広がり流れ着く先にあった、弧空剣士さんと紅輝姫さんの剣にり、魔刀剣士の斬撃を載せた】

    >>前181

    「それじゃあ、オレも…『一統弧月』!」

    【神剣の刀身に集約した波紋をそのまま載せ、再び周囲を薙ぎ切る。巫女姫さんの支援と併せて極限まで研ぎ澄まされた斬撃が躍った】

  • 57マジキチ主従22/09/11(日) 23:24:32

    >>53

    『『──!! 不味い!!』』


       ディヴァイン・シールド

    『『神 性 防 護 壁』』


    【突如として放たれた破壊的エントロピーの波動を前に、両者はこの場にいた全員に神の力による強大無比な障壁を張り、その攻撃を防ぐ】

  • 58雷精竜◆xSpc7yy5XY22/09/11(日) 23:24:35

    >>53

    【咄嗟に巨大化して皆を庇う】

  • 59楽園追放者◆5mPjjtUcoc22/09/11(日) 23:25:07

    >>55

    ※ありがてぇ……!

    冒険者の窮地に現れたのは火だるまの変態だった

    これで行こう(錯乱)

  • 60ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 23:25:43

    >>53

    【かつてない魔力の高まりを察知し、竜に変身し砲撃をその身で受け止める】

    (一分持たせれば、後は皆が…!)

  • 61霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 23:26:38

    >>53

    『────!』

    【とっさに歌の旋律を変えて、術の性質を襲い来るエネルギー砲を無力化するためのものへと変化させる】

  • 62羨望の秀麗若人22/09/11(日) 23:27:54

    >>53

    「……っ!コレはマズイぞ…」

    【咄嗟に闇魔法でそれを受け止めて防ぐ】

    「……っ…はっ…僕はまだまだ行ける……!!こんな攻撃、赤子のパンチのようなものだ」

  • 63護国の白竜22/09/11(日) 23:28:15

    【光の竜は応えない】
    【言葉が、なぜ生まれたかを知っている】
    【意思を交わすつもりがない相手に、言葉は必要ないからだ。】
    【ただ、そのかわりに光の羽を傘とかざした。彼らの輝きを絶やさぬ為に、いつもその身は盾となった。
    だからそうして、今も竜の羽が人を護る】
    【そして人の輝きが絶えぬ限り、また竜も共にある。】
    【護るだけではない、護られている。彼らの輝きあるかぎり。深青の瞳がそれをただ見つめている】

  • 64・酒呑み騎士  ・記憶喪失の人22/09/11(日) 23:28:54

    >>53

    (攻撃をぶつけなければ...死ぬ!)

    《龍竟》!

    【咄嗟に圧縮された超高圧率のウォーターカッターをぶつける】


    記憶喪失 「!?」

    【反応出来ない】

  • 65〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 23:29:23

    >>53

    「──────!」

    (これは……まずい……!!)

    【目を見開きながらも、その手にした剣に『紅輝の力』を乗せ、動かす】


    「───『鋤』!!」

    【一刹那の間に、魔剣を千振り。迫るエネルギー砲の前に深紅の斬撃を束ね、盾として配置する】


    【天性の剣才に任せた、踊るような剣技で戦う時に最も実力を発揮できるプレドスラヴァにとってそれは、『技に追い込まれた』ことを意味していた】

  • 66重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 23:29:48

    >>53

    「あっ」

    【ただその1音しか発声できずただ呆然と見上げ】

    【そのまま降り注ぐエネルギーを見つめたまま消し飛ばされ…る前に】


    「あ痛ぁぁぁっ!!?」

    【自身の装甲の内側に伸び身体の至る所の痛覚を直接刺して激痛を与えた黒注連縄に絶望の淵から叩き起こされ】

    「受け止められるかはわかりませんが吹き飛ばされて範囲から離脱します!」

    「多分中で転がってぶつかって大変なことにはなると思いますが誰か入りますか!!?」

    【冒険者を中に入れるように強く念じながら黒騎士の盾を中心に球状のバリアを貼る】

    【今立つ地面すら異物判定したそれは不壊の球だ!】

  • 67【払暁の放蕩旅団】22/09/11(日) 23:29:59

    >>53

    団長少女「――――全感覚共有っ!!」

    【最速で団員達に試行を伝達する】


    【女性神官が《多重聖域結界》で大剣使いを覆い】

    【初老魔導師が音の20倍でそれを射出し】

    【大剣使いは焔の魔力を噴出し火の塊となってエネルギー砲へとカッ飛んで】

    【団長少女が終末誘導で最適な位置に調整する】


    【さながら大陸間弾道噴進兵器――その数段上の一撃が、攻撃を相殺せんと激突した】

  • 68・酒呑み騎士  ・記憶喪失の人22/09/11(日) 23:30:05

    ※反応出来ない、は記憶喪失の人が瞬発力的に反応出来ないの意です

  • 69詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/09/11(日) 23:30:18

    >>53

    「朝な 夕な 祷りを捧げ」

    「通わす 心 花々紡ぐ」

    「迫り来る 艱難を 滅びを 祓いませ」

    「時不知(ときしらず)の 芙蓉」

    「咲かせませ いざ」

    【巨大な蓮が高々と伸びて咲き誇り、冒険者たちの頭上で傘の如く滅びの光を弾き防ぐ】

  • 70内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 23:30:37

    >>53

    【降り注ぐ莫大な光。それに向かって彼は『“神斬無視”赤熊の大刀』を振りかざす。その絶望的な光を前にそれでも彼は立ち向かう】

    「お前が外界神の端末だと言うのなら…神の端くれというのなら…この太刀は効くだろう…!」

    (無茶と言うのは分かっている。自分の技が今どの程度かくらい…!だがしかし…!)

    「今こそ…!未来を…皆の、僕の征く先を斬り拓いて見せろっ…赤熊の大刀っ…!」

    【繰り出す技は斬鎖結界。ただし普段のそれとは違う。それは正真正銘皆をこの邪悪な神の腕から守護るための───。万物切断の、神力を無効とする斬撃で構成された結界が展開される…!】

  • 71GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:30:45

    ―――――――――――――――────
    ――――――────
    ─────
    ──

    召使「うう………はっ。」
    「ここは……うわっ!?」

    【どれほど気を失っていたのだろうか。】
    【あの奈落の底にいるのだろうが、底は焔の玉に照らされてはいるものの、光が見えるのはその周辺だけ。それ以外は完全な闇に浸っていた。】

    【だが、召使いが悲鳴を上げたのは暗闇のせいではなかった。】
    【既に精神の最奥の奥底にすら、あの極彩色にねばつく触手が蔓延っていたからだ。】
    【触手は最早コボルドになど意識を向けていない。】

    【焔の玉のすぐ手前まで来ていた。】

    召使「ご主人様!!」

    【英雄登竜門からもらったナイフを片手に駆け出す。】
    【ただのナイフだ。手入れを欠かしたことは一度たりともないが、常識の範囲で切れるだけ。】
    【細い触手は切り裂けるが、太いものとなると刺すのが精一杯だった。】


    召使「ご主人様から…離れろっ…!」


    【触手が瞬発的に動き、小柄な召使いを簡単に弾き飛ばす。】
    【再び緩慢な動作で焔へ伸びていく─────。】

  • 72嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 23:31:39

    >>53

    「ふはっ、いいですわね!触手以外にも芸はあるんじゃありませんの!」

    【咄嗟に両手を天に掲げ嵐の魔力砲を放ち相殺を狙う

    「こんな相手に負けるわけがない!」、その意思は精神世界における優位、まして『優勝劣敗〈オーバールール〉』がある以上、本来以上の威力を引き出す】

    【……が、それでも火力は微々たるもの、足りはしない】

  • 73輪廻竜の祖◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:32:20

    >>53

    「……きゅぅ」


    【ゼスタシアの身体が巨大な白い炎に包まれる】


    【炎が収まるとそこには巨大な竜がいた】

    【かつて冒険者のトップランカーと戦い散った炎の祖龍が口を開く】


    「ガァッッッ!」


    【外界神の端末の砲撃を、聖炎のブレスが迎え撃った】

  • 74マジキチ主従22/09/11(日) 23:33:13

    >>53

    【咄嗟の判断で神性防護壁を張り巡らせた後、両者は■■■■■を睨み、負けじと同質のエネルギーによる技を何ら躊躇いも無く放つ】


    『こいつは礼だ受け取れ!!』


      ディヴァイン・ブラスト

    『『神 性 衝 撃 壁』』


    【極めて破壊的な神の力によるエネルギーの波動が激しく衝突した結果、世界全体を壊滅的な衝撃波が襲い、眩い光と爆発音が包み込む。】

  • 75鋼鉄人!22/09/11(日) 23:34:55

    >>53

    【少年は──】


    【──副官に向かって、突き進んだ】


    【眼前に敵を捕らえた瞬間に、大槍が変形し、大剣に姿を変えた】

    【エネルギーの本流は、他の皆の支援と防御、そして少年自身の防御を信じて"受ける"】

    【一度死んだくらいではどうせアレは死なない。そも、死んでいるかもどうかも怪しい】

    【いくらでも出せる現身が無くなったというような、そういうものだろう】


    【だから効果が出るまで刻む事を少年は選んだ】


    「火椿流決戦闘術────112式 百華嵐舞ッ!」

    【大剣が幾度も幾度も幾度も幾度も剣閃として振るわれ続ける】

    【何度現れようが刻む。少なくとも、機が熟すまで注意を惹き──時間を稼ぐ為に】

    【S.S.S.の全力運用。それによる、疑似的な亜光速連撃が副官に向かって振るわれた】

  • 76キャー22/09/11(日) 23:35:45

    >>31

    「おぞましい! キャーやロカがこんなウネウネといっしょなわけがないでしょう!」

    『ロカは…ロカ、見えてない?』

    >>53

    「ち、物量相手は苦手なんですけどね…防げますか! ロカ!」

    『がん…ばる! ロカの、炎で…!』

    「補助しますよ…制御は気にせず全力で行きなさい! リバースフレアコート!」

    【キャーがロカの力を引き出し、白と黒の折り重なった炎の天衣を纏う】

    【白い炎が敵の攻撃を受け止め、弾き。黒い炎が敵の攻撃を減衰させ、浸食する強力な防御】

    『うぅ…laaaaaaaaaaaarrrrrrr―――!!』

    【ロカが体の底から強く叫び、絞り出すように炎を放った】

  • 77GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:35:49

    副官『素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。』

    副官『私はなぜこんなにも素晴らしい私を作り上げたのだろう。』
    『無理だと知りながら、絶望的と知りながら、不可能だと知りながら。』

    『それでも困難に挑み続ける。』

    『なんと感動的で喜劇的で、存在への賛歌に満ち満ちているのだろう。』
    『私は偉業の達成のためだけにここに来た。』

    『だが、ここでまだ全知たる私は無知たる私を再確認できた。』
    『素晴らしい。』



    【エネルギー砲の照射はまだ続く―――――――────!!】

  • 78弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 23:36:37

    【普通に苦手分野、なので潔く展開された結界などの傘下に退避している】

    「ふぅ――――っ」

    【この面々ならなんとか防ぎきると信じて、その直後の一瞬のチャンスに備えて呼吸を整える】

  • 79羨望の秀麗若人22/09/11(日) 23:37:38

    すいません落ちます、おやすみなさい
    強力な呪い置いとくんでご自由に扱ってください
    『全てを飲み込む暗い闇よ、今こそその力を解放する時である』
    『我の憎悪の対象を、丁寧に丁寧に、敬意を持ってその命の灯火を消したまえ』
    【そう呟いた瞬間、とてつもない量の闇が羨望の秀麗若人の体から溢れ出す。闇は体の周りを渦巻いたあと、まるで蒸発したかのように消え失せた】
    うちの子が敵と認識した相手に対し強力なデバフを掛ける呪いですのでご自由に好きなタイミングで好きなデバフ効果を発揮させて貰えるととても嬉しいです

  • 80マジキチ主従22/09/11(日) 23:38:52

    >>77

    『ザルバニドゥ!!』


    【そう告げた瞬間、ザルバニドゥは即座に凝視された闇のブレスを放ち、エネルギー砲ごと光という掻き消してゆく】


    【そして、それを見た瞬間、大いなる獣は再度飛びかかり、純粋な破壊と暴力で奴を蹂躙する】

  • 81仮面の熾天使◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:40:00

    >>53

    【自分の作り出した結界を見て呟く】


    「……このままだと割られるな」


    【聖剣を地面に突き刺して羽根を広げる】

    【目を閉じて思い描くは熾天使クリフ】


    【羽が3対6枚になった仮面の熾天使は結界に更なる魔力を注ぎ込んだ】

  • 82・酒呑み騎士  ・記憶喪失の人22/09/11(日) 23:41:48

    酒呑み 「ぐっ...」
    【相当押され気味だった《龍竟》が僅かに出力を増す】

    記憶喪失 (なんも活躍出来てねぇ...なら隙を突いて一発でもぶち込んでやる!そのためにも集中───)
    【無心になり体に力を貯める】

  • 83詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/09/11(日) 23:42:04

    >>77

    『いくらやっても無駄でございますの』

    『光とは灼くものと存じております。破滅の光を防ぐことは我が故郷よりの十八番でございましてよ」


    「あー あずやるうぃー」

    「遍く 加護を」

    「見えるか 咲く花の 何にも染まず 凛と立つ」

    「優雅に開く 今日の護り手」

    「くろがねの たそがれに かがやける」

    「花々に変わる」

    「喪われること あらじと」

    【更に花を強く咲かせる】

  • 84護国の白竜22/09/11(日) 23:42:15

    【竜の形の光が、彼らを翼で包んで】
    【今はただ、待っている】
    【己を盾に、傷つきながらも】
    【護った輝きが、切り拓くその時を】
    【彼らと共に歩むために】

  • 85内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 23:42:34

    >>77

    「ぐ、う…ぅ、う…ううぅううぅぅう…っ!」

    【降り注ぐそのエネルギーに彼の技は、斬撃の結界は神力を無効とするはずの、万物切断の力を持ってさえ押され食い破られる。それを、更に『“神斬無視”赤熊の大刀』を振るい、振るい、眼前の空を斬り刻み、斬り断ち、斬り別ち、隔絶させ斬鎖結界を展開し続ける。それと同時に設置する斬撃、糸織によって斬鎖結界を補修する。振るう。振るう。その太刀を自分に出来うる限りの技を、業を繰り出してその絶望に抗する───】

  • 86GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:42:44

     ―――――――――――――――────
    ――――――────
    ─────
    ──

    召使「ううう……!!」
    【歯を食いしばり、震える膝を抑えつけ、ナイフを力の限り握って立ち上がる。】
    【今ので身体の何処かの骨が折れたようだった。】
    【身体中が熱い。苦しい。つらい。】

    【それでも。】

    召使「ご主人様に……近寄るな……。」

    【また立ち上がり、跳ね飛ばされる。】
    【何度も。】
    【何度も。何度も。】
    【何度も。何度も。何度も。何度も。】


    召使(痛いのはいや…!つらいのはいや…!死ぬのはもっといや…!!)
    (だけど………!!)



    (古き焔『ほう?よくやったな。褒美をやろう。』)



    召使(ご主人様を置いていくのは、もっともっと嫌だ…!!)

  • 87マジキチ主従22/09/11(日) 23:43:31

    『さて、どうします?』

    『知れた事よ──滅するまで攻めよ!!』

    【両社が行うは小細工の無い爪、牙、尾の打撃といった肉体武器による原始的な暴力──だが、その一つ一つが脆弱な英雄や神々を容易く絶命させるほどに致命的な”必殺技”であり、その一撃一撃が奴にとっての《悪夢》。】

  • 88ハードワイヤード(液状)◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 23:43:41

    >>77

    【焼かれ続けた竜の巨体が糸の切れた人形のようにゆっくりと崩れ落ち───どろりと赤い液体に変化する】

    「不屈にして不撓、誰より優しく強い人」

    「この姿で負ける道理は無い!」

    【取り出した断罪機構ミトラヴァルナで膨大な水を作り出し自己強化をするとその身を魔力回復のポーションへ変える】

  • 89嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 23:43:50

    >>77

    「ッえぇい!さっきからブツブツブツブツと気色の悪い!なんなんですのほんとー!」

    【両手を合わせ放たれる暴風の威力を保ち続けるには魔力が足りない、魔力切れの恐れがあるも力を振り絞らねばこの面々とは渡り歩けない】

    【全身全霊を持って迎撃を行う】

  • 90白髪少年◆LXse3il6fw22/09/11(日) 23:44:36

    【触手に胴を貫かれ、ハードワイヤード氏に声をかけられてから少し後、魔刀剣士から受け取った『蘇生の首飾り』の効果が発動した。

    少年の破壊された身体が完全に修復された後、首飾りに嵌め込まれた真紅の宝石が砕け散った。

    しかし、少年の体はピクリとも動かなかった。】

    (なんで……? なんで、体が……!?)

    【思考することだけは出来る少年は、動かない体に困惑と焦りを抱き、自分の身体を俯瞰視点で見るほどに錯覚していた。

    ───否、それは錯覚などでは無い。先ほどの一撃で大きく精神力を消耗し、更には致命傷を負った。そしてこの世界は精神力が物を言う。

    少年の弱りきった精神は、肉体との繋がりが薄れ始めていたのだ。】

    >>53

    (待って、待ってよ……!!

    動いて、動いて……動け、動けよぉ!!

    今動かなきゃ、僕は何のためにここに来たって言うんだ!!!)

    【数多の冒険者達、そして迷宮の王達が《副官》の砲撃を防いだことで直撃こそ免れたものの、その余波は少年の体をゴロゴロと転がしていく。】


    (僕は戦わなくちゃいけないんだ!! 武器を託してくれたリリの為にも、ずっと僕を鍛えてくれた〈雷霆姫〉さんの為にも……!!

    僕に期待してくれた色んな人のためにも!!

    あの人達に恥じないように、今目の前で戦っているあの人たちに……!?)

    【今、少年の目の前で戦っているのはなんだ?

    巨悪に怯まず、自らの全身全霊を持って立ち向かう『現代の英雄達』だ。


    心が挫けそうになった時、少年の心を暖めてくれたのはなんだ?

    鋼鉄人《ヒーロー》が読み聞かせてくれた、かの龍の記憶のうちにある英雄達だ。】

    (そう、僕は英雄になりたいんだ。

    だから───)

    【少年の身体、その心臓が大きく脈打つ。


    心と身体がようやくひとつに戻った。】

  • 91重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 23:44:58

    >>77

    「そ、それだけの魔力を延々と叩きつけてくる限りこの黒騎士の盾が受けた攻撃の一部を吸収しバリアの損傷が修復されて使用時間が更に伸びて…そんなものでは私を消し飛ばすなど…っ!!」

    【と強がっては居るものの爆風に吹き飛ばされる度壁や地面に激突する度黒騎士装甲そのものが中の重鎧ごと歪み、潰れ、折れていく】

    「まだ…まだっ…!その砲撃が止んだときが貴方の…最…」

    【黒注連縄が重鎧の痛覚を貫き痛みで意識を無理やり保たせているものの気の狂いそうな激痛と明滅し回転し揺さぶられる視界に根性で耐えているような状態で】

  • 92霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 23:44:59

    >>77

    【未だ降り止まぬ破滅の砲撃、それを前に霊境の娘は────】


    『────霊法───虹霓宝壁────』


    【思考分割】

    【高位の存在に呑まれぬために、多くの術を同時に扱うために生み出されたそれにより、エネルギーを制する絶佳の詩と味方を守る虹の盾を同時に展開してみせる】

  • 93【払暁の放蕩旅団】22/09/11(日) 23:45:15

    【女性神官は、次々と壊れていく《聖域結界》を逐次展開で補充していく。しかし段々と間に合わなくなっていく】


    【初老魔導師は火力投射で大剣使いを支えながら、敵のエネルギー砲を解析。《解呪》を連発して有効手を探っていく】


    【団長少女は周囲のメンバーを確認し、最悪の場合に備え全員を一度に《敵》の上空に転移させる術式を構築していく。その場合術者である少女本人を飛ばす余裕は無いのだが】

    >>77

  • 94〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 23:45:51

    >>77

    「精々今のうちに囀っておきなさい───!

    すぐに妄言しか吐けぬその口を閉じさせてくれましょう───!!」

    【剣撃を加速させていく。とうに音を置き去り、動作だけで烈風を巻き起こす程の速度に達している】


    【だが、まだ足りない。空の眼から放たれる破壊の奔流に打ち勝つには、まだ】

  • 95雷精竜◆xSpc7yy5XY22/09/11(日) 23:46:32

    >>77

    【エネルギーを相殺すべく、星にも匹敵するような雷をぶつける】

    【幸いにして精神世界、意識のコントロールさえしっかりしていれば周囲の被害を気にすることはない】

  • 96重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 23:46:34

    ※GMさんに一つ質問をさせていただきたく…触手の動きは止まってるだけで何処かに引っ込んでいるわけでは無い感じですか?

  • 97GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:47:52

    >>75

    >>80

    副官「――――――――――――――ふむ。」

    「計算結果から大きく逸脱している。これは全く予想しなかったことだ。」



    【照射中の横槍に、再び身体を薙ぎ飛ばされる副官。】

    【だが同様に、再び別の場所で身体を再構築する。】



    副官「当初の予定では、既に被造物たちは意思を挫かれているはずだ。」

    「それは精神世界の特徴を加味しても揺るぎない解答であったはず………何故だ?」



    【再び攻撃を止めた。】

    【今度はかなり考えこんでいるように見える。】

  • 98仮面の熾天使◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:48:03

    【熾天使は息を吸い込んだ】

    「──♪」

    【熾天使は歌う】
    【神に捧げる歌、誰かの為の歌、大切な者を守る歌】

    【その歌は冒険者たちの傷を癒していった】

  • 99GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:48:42

    >>96

    ※はい!副官は基本的に一行動に一つしか攻撃してきません!

  • 100魔刀剣士/魔刀少女22/09/11(日) 23:50:02

    >>53

    「く…まずい、『五拝献包』!」『主…!』

    【魔刀剣士は翻るように周囲に回す切り上げで斬撃の波を纏う】

    「そんな…ううん、負けないんだからっ! 『次衝鮮封/マジカルクラッシュ☆アストロブレイク』!!」

    【魔刀少女が爆炎の衝撃による防御壁で体を覆った】

    >>77

    【他の冒険者の防御支援も加えて何とか耐え、その隙にさらなる防御を固める】

    「くお…! まず、い…『十全方固』!」『くぁ…主を…護、る…!』

    【組み合って鎖すような五芒の斬撃を描き、周囲により固い防御を展開する】

    「負ける、もんかぁ―――! 『五縫殲鮮/オーバーフレイム☆ブレイズブルーム』!!」

    【桃色の刀を突き立て、枝分かれする焔の刃を広げて、満開に爆炎の華を咲かせる。面制圧の爆撃で弾こうとした】

  • 101ハードワイヤード(液状)◆.UIszdl3fc22/09/11(日) 23:51:07

    【外界神の端末が手を止めた僅かな間に味方を包み込みありったけの魔力を注ぎ込む】
    「油断するな、次に来るのは『今以上』だ」
    【覚悟を促し心を強く持たせようと試みる】

  • 102仮面の熾天使◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:51:08

    唐突な魔法少女

  • 103重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 23:51:22

    >>99

    ※ありがとうございます!了解しました!

    触手の塊の中に埋もれたこちらの装甲の一部を見つけて辺りの触手ごと爆破しても大丈夫ですか?

  • 104内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 23:51:43

    >>85

    「ぐっ…がっ…ぁ…ああぁぁあぁあ…っ!」

    【腕が、軋み血を吹き出し始めた。それでも彼は『“神斬無視”赤熊の大刀』を振るう。更に、左手に煉獄の戦槌の作である小太刀、紅糸滝を出しそれを振るう。…紅糸滝に自身から吹き出した血を吸わせる。斬撃が紅く染まり加速する…!彼の斬鎖結界が、彼の血を吸い紅く染まって強度を増していく──】

  • 105GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:51:50

    >>103

    ※OKです!

  • 106美食宝石竜22/09/11(日) 23:52:07

    いまから参加できますか?
    召喚は竜血喰らいさんを希望

  • 107GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/11(日) 23:52:40

    >>106

    ※勿論OKです!

  • 108マジキチ主従22/09/11(日) 23:52:47

    >>97

    『おっとぉ、考え事かぁ、蛸助?』


    【その瞬間、ザルバニドゥはノーアクションで呪文を起動】

                                         ナイツ・オヴ・アヌビス・ノート                

    『──生得呪文発動能力起動 《呪文高速化》+《呪文威力強化》=《支配領域魔術:万象凍死ノ夜》 』


    【彼女が自身の脳内宇宙において"軽く考えた後、実現すればいいなと願った瞬間"、戦場全てが永遠の闇に閉ざされ、光という光が瞬く間に蝕まれてゆく。】


    【やがて、完璧に閉ざされた永遠の闇黒世界の全域から絶対零度の冷気が放出され、魂や心すら凍てつかせる凍結地獄を再現したばかりか、それらの哀れな氷像を打ち砕くほどの破壊的な猛吹雪が吹き荒れ始める。】


    【支配領域魔術──それは一部の強者が振るう世界を描き変える力であり、支配領域の魔術的再現。】


    【だが、これらの技など"大いなる彼方の奈落の奥底"に住まう彼女達にとってみれば"ありふれた技"の一つに過ぎない。】


    【それを裏付けるかのように彼女は動作、詠唱などの音声要素、物質要素や焦点具などの触媒といった全てを破棄し、かつ様々な術式の補正を掛けた状態でこの神業を成し遂げた。】


    【そして、彼女が呪文を唱えたと同時に獣は全ての頭部から再度エネルギー波を放つ】 


       ディヴァイン・ブラスト

    『 神 性 衝 撃 波 』

  • 109鋼鉄人!22/09/11(日) 23:53:26

    >>97

    【──幸いにも、両腕が砕け散るより前に、望んでいた効果は出た】

    【何を考えているのかについては興味がないが、僅かばかりではあるだろうが何も"されない"時間も稼げたのだ】

    【両の腕に走る亀裂から焔を漏らしながら数歩下がり、周囲にS.S.S.を展開させる】


    【機は、まだ訪れていない】

  • 110ネバーモア◆86pebISJiw22/09/11(日) 23:53:58

    ※どうせだしラストちょっとだけコイツも紛れ込ませてもいいでしょうか?

  • 111内気な極東出身冒険者22/09/11(日) 23:54:11

    >>97

    (……っ…攻撃を辞めた…今の内に…!)

    【彼は自身に、周りにその刃を振るう。それは斬って傷つけるのではなく斬って癒やす斬撃。彼が禁書庫で手に入れた技である】

  • 112嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/11(日) 23:54:24

    >>97

    「ーッはぁ……っふ、少なくとも私は往生際の悪さと意志の強さが1番の取り柄でしてね!貴方のちゃちな計算や今まで見てきた例は参考にならない外れ値ですの!ごめんあそばせ!」

    【魔力切れ状態で余裕ぶって啖呵を切るお嬢様】


    >>101

    「分かってます、感謝しますわ」

    【空っぽの魔力が回復され、再び戦えるようになった意志と感謝をサムズアップで示し】

  • 113弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/11(日) 23:54:57

    >>97

    「――――――――。」


    【刹那。放たれたのは《無涯光》】

    【《涅槃寂静》が音も無く振り抜かれ、剣を握る左腕は虚空へと抉りこまれたように消失した】

    【遠く離れた距離も障害物も飛び越えて、観測不可能な一閃が《副官》へ向けて奔る】

  • 114重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/11(日) 23:55:22

    >>97

    【全身元のシルエットがわからなくなるまでに中身ごと潰れた黒騎士装甲が転がっている】

    【僅かに動いているように見える】

    >>98

    >>101

    「し、死体寸前でしたがギリ生きててよかったです…ありがとうございます…」【ズタボロに破損し火花をバチバチと散らしながら黒騎士装甲が立ち上がる】

    >>105

    ※ありがとうございますっ!

  • 115〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/11(日) 23:55:43

    >>97

    「……分からないでしょうね。貴方方が貴方方である限りは、永久《とわ》に」




    (此処は精神の世界……心の在り方こそが力になる……であれば)


    (………意志さえあれば……)

                    

                    ・・・

    (生前にはついに辿り着けなかった、あの業をも、行使できるということ……)

  • 116美食宝石竜22/09/11(日) 23:56:01

    >>107

    【竜血喰らいの背後に圧倒的なまでの魔力と生命力が渦巻き、巨大な竜が現れる】

    『よう、久しぶりだな食いしん坊』

    【いつも食うことにしか興味のない自堕落な宝石竜が、なんの気まぐれだろうか。この場に現れたのである】

  • 117キャー22/09/11(日) 23:58:15

    >>77

    『だめ…! 弾ききれ、ない! 燃やしきれない!』

    「こんのお…! 雑にぶっぱばっかり、しやがってぇ…! あぐッ」

    【鳥人と精霊が、光の中に呑まれる】

    >>97

    【光が途切れ、極光の中から羽で体を庇いながらも羽が黒焦げになったキャーが現れる】

    「が、ふ…はは、生き残ったぞ…キャーのかち、です…!」

    【ボロボロのまま鳥人の少女は真顔で強がりを言い放つ】

    『マスター、ロカをかばって…!』

    「バカ、おまえがやられちゃ…誰がキャーを守るんですか、当然です…」

    【キャーが手の中に笑顔の花を咲かせる】

    「このくらいへでもない…笑顔、ですよ。ロカ」『マスター! キャー…ぁ!!』

  • 118輪廻竜の祖◆vcruzRdAsM22/09/11(日) 23:58:37

    >>116

    【チラリと目を向ける】


    「♪」


    【ブレスの勢いが増した】

  • 119霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/11(日) 23:58:45

    >>97

    【考え込む影を見据えながら、巫女は来たるべき終幕に備え続ける】

    【アレが思考程度で人を理解出来るとは──変われるとは思えないが、今このときはその行動は好都合だ】

  • 120護国の白竜22/09/12(月) 00:00:40

    >>116

    「やあ、君か」

    【竜の形の光が、青い目だけくっきり見える頭をそちらに向けた】

  • 121重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/12(月) 00:00:46

    >>116

    【嬉しそうによろよろと手を振っている】



    【最中副官の触手の中に自分の片割れとも言える装甲の残骸を見つけ動きを止め目つきが変わる】

  • 122GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:01:25

    >>116

    竜血「貴様はいつかの!?」

    「良い機会だ!!合わせろ!!」



    【他の冒険者たちの攻撃に合わせ、自らの最大限を、最大の気迫をもって投擲する―――――――────!!】



    竜血「『超星封龍吼(ドラグ・ヌル・ゲリオーン)』――――――――!!」



    【三つの暗黒の太陽が螺旋を描き、不遜なる邪神へと飛来する――――────】

  • 123内気な極東出身冒険者22/09/12(月) 00:01:29

    >>116

    「あっ…宝石竜さん…!……後で…あの時お届けした…魔刀剣士さんのお料理の感想、どうか僕たちに聞かせてくださいね…!」

    【身構えながら、斬撃を飛ばしながら、次なる一太刀に繋げるための動作に入りながら自身の緊張を和らげるためにもそう言った】

  • 124GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:02:43

    ―――――――――――――――────
    ――――――────
    ─────
    ──

    ██焔『―――――――――────何故それ程もがく?』

    召使「………?」

    【精神の深淵に古き焔の声が響く。】
    【召使いはもう血塗れだった。立つことすら覚束ない。】
    【ただよれよれと這いずって、触手に寄り掛かるだけだ。】


    召使「そんなの…決まっているよ…。」
    ███『─────我は貴様を脅かす存在であったはずだ。』
    『何度も貴様を殺すと脅した。』
    『何度も貴様へ理不尽を強いた。』

    『我は世界へ怒りを振り撒く存在だ。』

    『何故、それ程我に拘る?』
    『それ程、我が力が欲しいのか?』

  • 125魔刀剣士22/09/12(月) 00:04:11

    >>97

    「キミが決めたとおりにオレが動くわけないだろ…! オレを見ろ! キミの中のオレじゃなくて、このオレを見ろ!」

    『本当に寝言ばかりを…主の望みだ、叩き起こしてくれる!』

    【剣戟に言葉を乗せるつもりで副官へと飛ばす】

  • 126マジキチ主従22/09/12(月) 00:05:33

    『…気がつけば、何かダンマス勢増えてません?』

    『…ハッ、それだけあの老いぼれの最期が気にかかるという証だ!!』

    【そう述べる獣だが、正直に言って結果など”どうでもよい”モノと化している。】

    【──この狂える魔物の神とその下僕にとっては”今この時”を彩る血沸き肉躍る戦いこそが全て──】

  • 127GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:05:45

    ※一応、ここが最後の攻撃となる予定です。
    ※見せ場とするには非常に心苦しいところですが…ここから副官がどうなるのか、お楽しみに。

  • 128内気な極東出身冒険者22/09/12(月) 00:06:23

    >>122

    「合わせます…!」

    【彼が放つは渾身の斬撃。斬鎖結界。ただし先ほどのようなものではなく…斬撃で周囲の空間と斬り別ち隔絶させて逃げ場を無くし、その結界内に発生する無数の斬撃で斬り刻む技である。…この技は実のところ未完成であり彼自身に多大な負荷をかけるが…それを気にせず、自身を襲う痛みや疲労を振り切りそれらごと斬り刻むかの如く彼はその技を放つ──!】

  • 129美食宝石竜22/09/12(月) 00:08:12

    >>122

    『おうよ!』

    【そう言うと大きく息を吸い込み】

    『こまけーことは沢山だァ!てめーがそこでうぞうぞしてると!登竜門はへそ曲げるわ!上で人間共がごちゃごちゃするわ!

    全くもってメシが不味いんだよっ!』

    【現実だったら何人かの鼓膜をふっとばしていたであろう大音声で宝石竜はキレちらかす。

    もっともダンジョンマスター達にしてみれば宝石竜が常々古き焔への敬意について登竜門にぐちぐち言っていたのは周知の事実であろうから、それが全てではないことなどバレバレなのだが】


    【大地の竜である宝石竜の怒りに呼応してダイヤモンドの杭が無数に飛んでいく。

    さらに灼熱に燃えるルビー、凍て付く冷気をまとうサファイア、暴風を伴うエメラルド、大地の気を含んだトパーズ、闇渦巻くアメジスト、閃光放つダイヤモンド、そして何者にも染まらぬ純粋な力のクリスタル。7色の宝石を含んだ必殺の、そして輝きに満ちたブレスが暗黒の太陽のあとから流れ星の尾のように飛んでいく】

  • 130〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/12(月) 00:09:20

    【戦場を見渡したプレドスラヴァは、穏やかに微笑む。この場に集った者達。種族も所属も全くバラバラな、しかし為すべきことを同じくする、戦友達を目の当たりにして】

    「……私も、今一度力を振り絞りましょう。
    ヒトにはヒトの意地があるように、怪物には怪物の意地があるのです」

    「確かに、限界は、超えるためにあるものではありません」

    「───けれども今なら、それが叶う」

  • 131美食宝石竜22/09/12(月) 00:11:39

    >>118

    >>121

    【尻尾をぶんぶん振って応える】

    >>123

    『おせいぼありがとなー、めっちゃ美味かったぞー!』

    【彼の中ではまだ「おせいぼ」なる極東の行事だと思っているのである】

    【それはそれとして、宝石竜は複雑な調理ができないので「料理」というものが大好きなのだ】

  • 132弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/12(月) 00:11:41

    ※さっき放った一閃がいい感じに同時直撃したことにしよう

  • 133〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/12(月) 00:12:09

    【そして、練り上げた『血の力』を、解き放った】

         ・・・・・・
    「───『支配領域血界 紅輝共奏戦線』───!!」
    【プレドスラヴァの足元から、深紅の光が環となって戦場に拡がっていく】

    【それはまさしく、支配領域。生前には体得できなかった、血液操術の道を、極めた先に在る力】

    【風景が塗り替えられていく。そこは、雲に覆われた戦火の只中だった】

    「此の場に集いし勇士達よ!我と共に挑め!我と共に進め!」
    【そして、〈紅輝の姫〉は先陣に立ち、戦場にその凛然たる声を轟かせる】

    「生まれし日も場所も違えども、今此の場に、我等は共に在る!」
    【その声と共に、冒険者達、ダンジョンマスター達の総身に、力が漲っていく。限界を超える力を、決して折れぬ、毅き意志を。その世界は、強く背中を押す】

    「我に───続け!!」

  • 134重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/12(月) 00:12:25

    >>121

    >>97

    【ひしゃげた黒騎士は既に赤熱し白く光る程に熱を溜めた龍鱗のダガーを取り出し副官…の触手へと構え】

    「ぐ…あぁぁぁぁぁっっ!!」

    【肉を焼く熱に絶叫を上げながら火達磨になり触手の中に推進機を無数に発現させたまま埋もれた装甲へ巨大な光波を放った!】

    「更に……もう一発!!!!更に…!!」

    【古き焔さんの精神世界の影響か龍鱗ダガーの熱が抜ける感覚が一切感じられなかったために副官本体に向き直り十字を切る様に龍鱗ダガーを何度も振り巨大な光波を連射】

  • 135楽園追放者◆5mPjjtUcoc22/09/12(月) 00:13:39

    うおおお、ここしかない!


    >>97

    「やあやあ!元気にしてたかな?俺の愛する冒険者諸君、そして俺の同胞のダンマスさんたち?」

    【若干の苛立ちを感じるような、何か煽られているような笑い声が響く】


    「そして《副官》だったっけ?」

    「俺抜きで随分と楽しんでるね、触手弄りの一人遊びには飽きた頃だと思ってたよ」

    【《副官》とはまた別の意味での不快感が漂う黒服の男が顕れた、精神世界の異物として竜の業火に燃やされながら】


    「でもねェ困るんだよ、彼らを独り占めされちゃあ俺が楽しめなくなるじゃないか」

    【《副官》を眺めながらカラカラと嘲笑う、】


    「だからちょっと妬いたね、『焔』の旦那もキズモノにされちゃったし……落とし前はつけてもらおうかな」

    【外なる神に手を翳すと空間がねじ曲がり、罅割れて砕け散らせた】


    「『Wild Joker』、唯一性と普遍性の併せ技だよ」

    「つまりは限定的な「俺ルール」の強制適用、今の俺とお前は『精神世界の異物』としては同じ立場にあるだろ?ソコに気づかなかったのかなぁ?」

    【下卑た笑いで外界神を嗜め爆笑する、男はこの状況が可笑しくて可笑しくて堪らないようだ】


    「何故こんなことが出来るって?」

    「だって俺《狡智》だもの、精神世界はお手のもの」

    「じゃあ今回のアフターは無しで、ではサヨウナラ」

    「『土産話』を楽しみにしているよ、冒険者ちゃんたち」

    【爆笑しながら男は炎に焼かれて精神世界から消滅した】

  • 136霊地の巫女姫◆86pebISJiw22/09/12(月) 00:14:58

    【歌う 詠う 吟う】
    【生者ならざる霊域の巫女は、勇士たちの勝利を信じてひたすらに歌い続ける】
    【それこそが、物語を終曲に導く一番の妙手だと信じているから────】

  • 137・酒呑み騎士  ・記憶喪失の人22/09/12(月) 00:15:24

    酒呑み 【酒を何本も開け一気呑みを始める】



    >>97

    記憶喪失 【一歩間違えれば死ぬ、特異な精神世界での戦闘、絶対に一発入れるという強い意志これらが奇妙に混ざり合った結果、今一度無くした記憶の扉を開け、身体が自然と行動を起こしていた。】

    【その行動は鎖を巻き付け巻き取り機能を使いナイフを構え回る事だった───】


    【相当な速度で回転するまでに加速をするとナイフに回転分の勢いを乗せ回転したナイフを、異常な気配に気流と音を纏わせて投げた】

  • 138二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 00:15:47

    このレスは削除されています

  • 139二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 00:16:04

    >>127

    すみませんGMさん>>110さんの提案はOKでしょうか?

  • 140悪魔の分霊◆vcruzRdAsM22/09/12(月) 00:16:36

    『あー……こういうのは俺じゃなくてアイツの領分だが』

    【副官に指を向ける】

    『ガンド』

  • 141ハードワイヤード(液状)◆.UIszdl3fc22/09/12(月) 00:17:12

    >>134

    【膨大な熱量に蒸発されながら重鎧剛蛇さんを癒やし強化していく】

    【その一撃が次の一撃がより深く届くように支え続ける】

  • 142GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:17:13

    >>110

    >>139

    ※あ゛~~~~!もちろん大丈夫です!!見逃してましたすみません!!

  • 143魔刀剣士22/09/12(月) 00:18:08

    >>116

    「あ、キミはいつかの宝石の竜! やあ、ひさしぶりー! あの時はカニありがとう! みんなで食べたよ、おいしかった!」

    >>97 >>122

    「ああ、合わせるよ! ――『十継剣火』!」『頼んだ、竜血喰らい殿!』

    【五芒の斬撃を螺旋状に描き、魔刀剣士の刀から波紋が伸びる】

    【解けた波紋は再び太陽の描く螺旋に重なるように載せられて、超星封龍吼へと併さった】

    「…さあ、オレも…『一鳴糾矢』!!」【そこに最短、最速の斬撃により後を追い、更に攻撃を重ねる】

    「届けぇえええええ!! ――『三閃赫鳴/オーバーレイ☆ストリーム』!!」

    【意趣返しのように刀から極光の轟砲を撃ち上げ、魔刀少女が追撃した】

  • 144内気な極東出身冒険者22/09/12(月) 00:19:11

    >>131

    「それは…良かった…!あなたこそ、カニをありがとうございました…!」

    【彼に更なる力が満ちる。痛みも疲労も斬り刻み、先を斬り拓く力が…『共に笑い合い』湧き出してくる!】

  • 145魔刀剣士22/09/12(月) 00:19:30

    >>102

    実はいました、副官戦の最初に出して存在を放置していた

  • 146〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/12(月) 00:19:37

    「───『クイックステップ』───!!」
    【踊るように構えた〈紅輝姫〉の姿が消え、『副官』に向けて戦場に極大の深紅の閃光が迸った】

    【〈紅輝姫〉プレドスラヴァの、第一にして最大の剣技。生前には持ち得なかった支配領域に後押しされたそれは、さながら宇宙創生の原初の火】

  • 147征天◆FZj6svE9vc22/09/12(月) 00:19:50

    最後ならこの人エントリーさせちゃうか…!
    次のGMさんの描写で決着する感じでしょうか?

  • 148GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:20:01

    ―――――――――――――――────
    ――――――────
    ─────
    ──

    召使「そんなの決まっているよ…!!」
    「なんでそんなこともわかんないんだよ!!」
    「ご主人様は!!乱暴で!!残酷で!!横暴で!!いばりんぼで!!怒りっぽくて!!いっつも召使いを困らせてくる!!」
    「けどいつもちゃんと褒めてくれる!!かぞくもいない召使いをそばにおいてくれる!!知らなかったことを教えてくれる!!」
    「ご主人様がどんなに強いかなんてどうでもいい!!召使いより弱くたっていい!!」

    「召使いは!!ご主人様と一緒にいたいだけなんだよ!!」
    「なんでそれがわかんないんだ!!この馬鹿ァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」







    【心の奥底に《焔》が灯った。】

  • 149GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:20:58

    >>147

    ※ややネタバレですが、副官のフルボッコタイムが始まります。

  • 150嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/12(月) 00:21:00

    【ハードワイヤードさんのおかげで魔力も戻った、相手に隙は十分】

    【並み居る強豪と並ぶに、己が全力を尽くさねばなるまい】

    「さぁて、ここが正念場!『過ぎた星の恩寵〈オーバードーズ〉』!」

    【自身に星の魔力を巡らせ身体能力を向上させる、過ぎた天恵は体を崩壊させるが殴るには1分もあれば十二分!】


    >>133

    「くっふふ!良い号令ですわ!続くどころではなく最高の一撃をお見舞してみせましょう!」

    【ほぼ『傲慢』の本能だろうか、御子の舞わせた羽……《明けの明星》の欠片を1つを掴むとおもむろに噛み砕き】


    「────『堕天星嵐〈エンジェル・ディザスター〉』!!!」

    【かの堕ちた天使の力を再現するように、星で強化された嵐の拳を振るった】

  • 151GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:22:00

    ※25分で必殺技タイムを締め切ります!

  • 152ネバーモア22/09/12(月) 00:22:21

    >>142

    大丈夫でしたか!すみません失礼いたします!

    >>139さんありがとうございます!

    >>97

    【ばさり、と。アカイイトを辿って烏の羽根が舞い散って──】


    「──今更、ボク程度が口を挟んだところで何の意味があるのかとも思ったのだけれど」


    【羽根の持ち主───モノトーン写真めいた黒衣の青年は、厳かに指先を影へと向けて】

    「これでも、あの御方のことは尊敬していたんだ


    だから───君に、贈り物を授けよう『崩界(ダマーヴァンド)』」

    【黒い、黒い玉を打ち出した】

    【それは、法則を崩す禁断の呪法、神の権能すらほんの少しだけ揺らがすそれは、たしかに影をゆらめかせて────】

  • 153護国の白竜22/09/12(月) 00:23:17

    【白い光の竜が、口を開く】
    【今この存在の最奥において、それは本質の姿に最も近づいていた。鼓動する力、命を持った光そのもの】
    【だからこそ竜の息吹は世界をゆらし、最も根源たる力の具現となる】
    【護るべき人々の輝きを讃える竜の唄が遠く響く中、眩い光の奔流が邪悪を押し流していった】

  • 154白髪少年◆LXse3il6fw22/09/12(月) 00:23:37

    ア゛ア゛ア゛
    800字近く書いてた描写が誤更新で消し飛んだ

  • 155マジキチ主従22/09/12(月) 00:23:40

    『愉しい宴もそろそろ幕引きだ、■■■■■!! そろそろ終わりにしてやろう──支 配 領 域……!?(何かを察する)』

    『………チッ!! 時間切れか……!!』

    『…どうやらその様で。そろそろ、お目覚めの時間ですかね?』

  • 156ハードワイヤード(液状)◆.UIszdl3fc22/09/12(月) 00:24:58

    >>154

    うわぁ…

  • 157鋼鉄人!22/09/12(月) 00:24:59

    【敵との──副官との──距離は、ある。確かに、出現位置が変わっていることによって、距離がある】
    【故に、加速は成る】

    【機が此処なのかは分からない】
    【だが、死力を尽くすべきは全てだ】
    【例え此れも無駄になるとしても、出来る限り頑張るべきなのだから】

    《意志を持ち》《己の真意の元》《あなたを導こう》《18の私達を従え》《多くの絶望を知りながらも》《勇気と知恵で》
    【一歩、S.S.S.を纏うと共に踏み込み、音の壁を打ち破る】

    《誰よりも早く立ち向かう》《希望と言う光の強さを理解するが故に》《だから私は貴方に付き従う》《平和の為に》《悪を断ち切り》《何時だって本気で力の限り立ち上がり》
    【二歩、踏み込んだ宙がひび割れ、過剰出力により心臓炉から熱が毀れる】

    《その姿は周囲に勇気を伝播させ》《物理法則など蹴飛ばしながら》《絶望の予測など何度だって覆す》《何度だって何度だって絶望に打ち克ちながら》《貴方は意志を貫く───!》
    【三歩、周囲を焼き熔かす焔を、その身に纏い、右脚に集約させ───】


    「────火椿流決戦闘術 零式 椿ッ!!!!!!!」
    【零。天を、地を。宙を砕く脚撃が、邪悪を撃つ】

  • 158〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/12(月) 00:25:17

    >>154

    おお……ブッダ……!

    寝ているのですか!?

  • 159鋼鉄人!22/09/12(月) 00:25:46

    >>154

    おぉぅ……なんてこった

  • 160重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/12(月) 00:25:57

    >>141

    【蒸発していくハードワイヤードさんに驚愕するもそこで攻撃を止めたらそれこそハードワイヤードさんに失礼だと思い直し龍鱗ダガーとグリップの隕石竜の鱗を接触させて更に熱を溜めていき…】


    「この世界でしか未だ到達は出来ない限定の奥義…!」

    「龍鱗ダガー光波改め!!龍鱗ダガー大光波っ!!!」

    【巨大な光波が高熱の尾を引いて副官へ飛んでいく】

    【強烈なアフターバーナーの直撃を受けた黒騎士装甲は関節部が融解しバラバラと地に落ち重鎧から剥がれていく】

    【光波は直撃の後に一度副官を中心に収束し…白い閃光となり炸裂した!】

  • 161悪魔の分霊◆vcruzRdAsM22/09/12(月) 00:25:59

    >>154

    ど、どんまいです……

  • 162征天◆FZj6svE9vc22/09/12(月) 00:26:17

    >>149

    了解です、ありがとうございます。ではエントリィーしておきます


    「よもや、このような展開になっていようとはな!まったく、またも遅れてしまうところだった!」

    【苛烈極まる戦場に、繋がれた糸を辿り──ある男が転送されてくる】

    【事態を聞きつけるや否や迅速に”仕事”を片付け、この場に推参した冒険者】

    【大柄とは言えぬその体躯は、しかし痩身ではなく】

    【鍛え上げられ、洗練された筋肉は彼がその肉体を至上の武器としていることを伺わせる】


    「俺は語るのが好きだ……が。小手調べの余裕は無いようだな──?」

    「──『万雷重撃掌』!!!」


    【両腕を握り、『飛ぶ打撃』を重ね合わせるように幾度も放つ】

    【飛翔する打撃と打撃はぶつかり合い、反発し、互いに増幅させ】

    【勢いを増し広がり続ける『拳の嵐』となり吹き荒れる────!】


    【冒険者ギルド、ランク2】

    【《遥けき夜明け》の一翼】

    【〈征天〉の編み出した、奥義のひとつである】

  • 163GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:26:49





    副官『――――――――――────もう十分だろう。』

    【各々が放つ必殺の一撃は世界すら震わせる衝撃となって副官を打ち砕いた。】
    【打ち砕きはしたのだ。】
    【効いている。間違いなく有効打だ。】
    【なのに。】

    副官『私たちはよく奮闘した。私は嬉しい。』


    【副官はあの不愉快な声色と悪臭を漂わせて、冒険者たちの前に立っていた。】


    副官『もう十分だ。』
    『恐れることはない。』
    『一つになるべきだ。』
    『私たちは一つだ。』
    『目を閉じれば永遠の快楽と深淵の歓喜に浸ることができる。』

    『さあ。』





    ███「相も変わらず、下らぬ戯言を垂れ流すのが好きらしいな。」

  • 164護国の白竜22/09/12(月) 00:26:51

    ごめんそれは守れなかった

  • 165ネバーモア22/09/12(月) 00:27:00

    >>154

    ひぇっ……ど、どうか気を強くもって……!

  • 166重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/12(月) 00:27:21

    >>154

    ※沈痛な表情で十字を切った

    ※何という…悲しみ超えて苦しみ…

  • 167楽園追放者◆5mPjjtUcoc22/09/12(月) 00:27:26

    >>154

    さすがの変態もこれには涙を流した

  • 168白髪少年◆LXse3il6fw22/09/12(月) 00:27:28

    というわけで暫くメモ帳に篭ってきます。

    期限までには戻ります。

    >>156 >>158 >>159 >>161 >>164 >>165

  • 169鋼鉄人!22/09/12(月) 00:27:34

    護国の白竜さえも……!

  • 170輪廻竜の祖◆vcruzRdAsM22/09/12(月) 00:27:51

    >>163

    「♪」

  • 171GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:29:59

    副官『――――――――――――────ありえない。』
    『完全に眠らせたはずだ。』

    【ここに来て副官はまったく未知の反応を示した。】
    【無機質な声に動揺が滲んでいたようだった。】


    ███「我が心中で暴れる者が相当数いてな。気持ちよく眠っていたところを起こされた。」


    【どこからともなく現れた険しい目つきの老人。】
    【鉄の王冠を被り、鉄の外套を羽織り、鉄の錫杖を手に、紅蓮の双眼で敵対者を睥睨する。】
    【そのやせ細った腕には箱と、召使いと、蛇が抱かれていた。】

  • 172キャー22/09/12(月) 00:30:51

    >>98

    今キャーボロボロのボロなので回復お借りします!

    【天使の歌によって鳥人の少女の火傷も癒され、翼もだんだんと元の美しい毛並みを取り戻していく】

    「お、おお…! ありがとうございます! これでまだ、キャーも戦えますよ!」

    『キャー…むり、しないで』

    「当然です…キャーは笑顔です、余裕ですよ!」【真顔で強く言い放った】

    >>122

    『うん…! ぜんぶ、だしたから…あとは…最後の、炎!』

    「ロカ…何か、奥の手があるんですか」

    『これがロカの。古き焔の心だから出せる…! 混沌の、炎…キャー…おねがい。力をかして』

    「なら…任せますよ、ロカ!」

    「いけぇ…ロカぁああアアAaaaaarrrrrrrr――」 『――《黄昏の黄金(ラグナロク)》!!』

    【黄昏の、闇と光の混じった黄金の炎がキャーの歌に乗せて広がり、天地を焦がした】

  • 173キャー22/09/12(月) 00:31:56

    >>154

    (※ポロロン…)私も悲しい…

  • 174輪廻竜の祖◆vcruzRdAsM22/09/12(月) 00:32:34

    >>171

    「ぐるぅ」

    【尻尾をゆっくり振りながら側による】

  • 175嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/12(月) 00:32:53

    >>154 >>168

    oh……ドンマイですわ……!


    >>171

    「!老人のようですが、箱と召使さんと蛇さん……何よりあの焔を圧縮したような眼光……もしや……!?」

  • 176弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/12(月) 00:33:27

    >>171

    【それはいつかギルドで見た姿】


    「……! 待ち侘びたでござるよ……」


    【そう言いつつも、老人に対しての警戒も緩めず状況を見守る】

  • 177内気な極東出身冒険者22/09/12(月) 00:34:11

    >>171

    「────。」

    【その絶大な存在感に彼は心を震わせる】

  • 178霊地の巫女姫22/09/12(月) 00:34:41

    >>171

    「……!貴方は……!」

    【現れた老翁の、そのあまりにも強大な焔の気配に思わず立ち止まる】

  • 179護国の白竜22/09/12(月) 00:34:42

    「…もしかして今度は赤いお方からみんなを守らないといけないのかな?」
    【そっと、癒やしの光を放つ光の翼を冒険者達の上にかざしながら】

  • 180〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/12(月) 00:35:04

    >>163

    >>171

    「…………!!!」

    【その老人の姿を、〈紅輝姫〉はこれまでに目の当たりにしたことはなかった】


    【だが、知らずとも一目で分かった。その正体が、その真の名が】


    【思わず、体がぶるぶると震える。だがそれは、決して恐怖から来るものではない】


    【それを引き起こす感情の正体は、歓喜だった】


    【自分は今、伝説の前に立っているのだと。そう自覚したが故に】

  • 181GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:35:36

    副官「………反逆者よ。貴様は老いた。」
    「醜く、弱く、自らで自らを焼いた愚か者。」


    「その姿で、まさか私に比肩するとでも?」



    ███「試してみてもいい。」
    「その前に、小僧。」

    竜血「…あ?おっと…!?」


    【███はまったく意に介した様子はない。】
    【疲弊しきった竜血に二匹と一つがゆっくり渡される。】
    【穏やかな様子だった。全員息がある。一つはまだ稼働しそうだという意味で。】

  • 182ハードワイヤード◆.UIszdl3fc22/09/12(月) 00:35:44

    >>171

    イケ老人だ!(中の人の性癖)


    「あの圧倒的な存在感は…まさか…?」

    【老人が姿を表すと同時に蒸発していく身体を辛うじて人型に戻した】

  • 183マジキチ主従22/09/12(月) 00:37:02

    >>171

    『………ククク、焼き殺すのは結構だが、少しは喰える箇所を残せよ?』


    『…さてさて、お手並み拝見♪』

    【老人が姿を表すとザルバニドゥは何時もの人型に戻る。】

  • 184美食宝石竜22/09/12(月) 00:37:05

    『古き焔様はニンゲンに化けられるんだなあ』

  • 185仮面の小天使?◆vcruzRdAsM22/09/12(月) 00:37:36

    「わーかっこいい……」

  • 186楽園追放者◆5mPjjtUcoc22/09/12(月) 00:38:52

    >>171

    「あらら?起きてるじゃあないか、『古き焔』さん」

    「燃やされてる時点で何かあるとは思ってたけど」


    「これは海産物くんより厄介なことになりそうだね」

    「冒険者くんたちの『土産話』がますます楽しみになったよ」

  • 187魔刀剣士22/09/12(月) 00:39:08

    >>163 >>171

    「…あ、はははは…! なんだぁ、遅かったじゃないか!」

    「古き焔よ…!」

    『貴方が…! そうか、そうか…最強の竜よ、復活を祝うぞ!』

    「あはははっ! ちょうどお祝いに来てくれた人もいるんだよ、用意してくれたその脂ぎったロウソク…吹き消してやってくれ!」

  • 188重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/09/12(月) 00:39:09

    >>181

    「おお…その御姿もやっぱり…かっこいい…!」

    【ことの成り行きを見ている】

  • 189ネバーモア22/09/12(月) 00:40:23

    【すっと後ろに下がり静観の姿勢】
    【いと尊き御方のおなりだ、せめて敬意を表したい】

  • 190キャー22/09/12(月) 00:41:27

    >>171 >>181

    「おお…ロカ、すごいですね! 生古き焔ですよ、生古き焔!」

    『うん、すごい…キャーも、見てね』

    「みるみる見ます! こんなん見なきゃ一生損ですよ!」

    『火の、心…すごい。熱くて、強い…!』

  • 191悪魔の分霊◆vcruzRdAsM22/09/12(月) 00:41:55

    【笑顔で古き焔にお辞儀をする】

  • 192GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:42:06

    副官「――――――――――――――――――――────。」


    【一瞬のことだった。】

    【副官が片腕をあげると同時に、先に見せた触手の圧殺攻撃を試みた。】
    【だが、今度もまた触手が彼らに触れることはない。】


    【冒険者たちは”太陽” の中にいた。】


    【中で熱さを感じることはまったくない。】
    【ただ外の光景が赤く透けて見えるだけだ。】

    【数千と言う触手が焔と熱に阻まれ、近づくことすらできていない。】



    ███「こんなものか?耄碌したのは貴様ではないか?」

  • 193GM 焔の終焉◆uPjPcgD1TZK322/09/12(月) 00:43:14
  • 194弧空剣士◆SokSKYnF1222/09/12(月) 00:43:40

    立て乙でござるよー

  • 195〈紅輝姫〉プレドスラヴァ22/09/12(月) 00:43:54

    立て乙です!

  • 196護国の白竜22/09/12(月) 00:43:55

    立て乙だよー

  • 197内気な極東出身冒険者22/09/12(月) 00:43:56

    立て乙ですー!

  • 198嵐のお嬢様◆7jePnIkBiI22/09/12(月) 00:44:24

    たておつですわー!
    テンションは最高潮ですわ!応援してますわー!

  • 199内気な極東出身冒険者22/09/12(月) 00:44:26

    埋めますね!

  • 200悪魔の分霊◆vcruzRdAsM22/09/12(月) 00:44:32

    スレ立てお疲れ様です

オススメ

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