はぁ……(´Д｀ ) (CP妄想注意)

1二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 18:52:25

ぐだハベ増えねえかな……。

2二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 19:28:36

最終再臨がね、尊いんですよ……

3二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 19:31:02

ぐだの実家に行きたいなんて言ってちょっと驚いたな

4二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 19:32:09

お前も簡単なやつでいいからSSを書くんだよ

>>5

5二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 19:34:25

>>4

やる気が持続しにくいんですよ私……。

エミュも下手だし。

支部でプロット自体はちょっと考えているんですけど……。

>>6 >>7 >>9

6二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 19:36:15

>>5

頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって

やれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れそこだ！

そこで諦めるな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張る

ハベにゃんだって頑張ってるんだから！

7二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 19:36:20

>>5

まずは数行でもいいんだぜ

なんなら出だしだけ書いてスレ民に想像を丸投げする形でもいい

>>8

8二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 19:38:11

>>7

ほ、本当にいいのかい？

ちょっと待っててね……。

9二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 19:39:15

>>5

まずは習慣付けるところから始めようぜ

生活の中でふと浮かんだぐだハベをメモに残したり

掲示板開く前に100字とか五分ぐらいの区切りを設けて書きなぐってみたり

ものぐさなやつが書くには繰り返すしかねぇんだ

10じゃあちょっと拙い駄文ですが22/09/13(火) 19:46:34

「すうぅぅぅぅーーー………」
人類最後のマスター、藤丸立香のマイルーム。そこには、ベッドに腰掛けた部屋の主が、ふわふわボディのフォウくんのお腹に顔を埋め吸引するという、シュールな光景が広がっていた。
フォウ吸い。最近の藤丸の日課のようなものだ。簡単に言えば『猫吸い』のフォウくんバージョンである。フォウくんは常に清潔を心がけており、変な匂いは一切しないので、藤丸の癒しとなっていた。
因みに、フォウくんもフォウくんでリラックスしている。
「マスター！遊びに来たよー！」
と、そこに、マイルームの扉を開け、1人、否、1翅の妖精が入ってきた。彼女の名はハベトロット。小さくもパワフルな糸紡ぎ妖精だ。
妖精國での旅を経て、カルデアに召喚された彼女は、持ち前の明るい性格で、あっという間にカルデアに溶け込んでいた。もとよりマシュとは通じ合っているようだし、ミス・クレーンとは服作り仲間として仲良くしているし、あのモルガンでさえも、娘と接している時のように顔が優しくなるのである。それ程までに、ハベトロットは元気で、優しく、社交的なのだ。
もちろん、マスターである藤丸も、ハベトロットと仲良くなった。周回でサポートしてもらったり、クレーンの作業場に遊びに行ったり、時にはモルガンのティータイムにお邪魔させて貰ったりした。
「いらっしゃい、ハベトロット。」
「お邪魔しまーす！ってあれ、マスター。何してるの？」
「猫吸い、って言うか、フォウ吸いだよ。」
「猫吸い！？何それ何それ！！」
「こうやって顔埋めて吸い込むんだよ。……すうぅぅぅーー……」
「うっわー！何それ僕にもやらせて！」
「良いよ、ほら。」
藤丸は両手に抱えたフォウくんを突き出し、ハベトロットはフォウくんの背中に抱きつく。
「すうぅぅぅぅーーー………」
「どう？」
「………すっっっっっごい、癖になる！」
「でしょ？」
「フ、フォウ……」
「おっといけない」
両手で持ち上げられた所に、ハベトロットに背中から抱きつかれ、重心がキツくなったフォウくん。藤丸はハベトロットが抱きついた背中が自身のお腹にくるよう、フォウくんが楽な体勢になるように抱き直した。
「すうぅぅぅぅーーー………」
存分にフォウ吸いを楽しむハベトロット。
見るだけで癒される光景を目の前に、顔を綻ばせる藤丸。
そんな時間が、しばらく続いた。

>>11 >>14

11じゃが22/09/13(火) 19:55:57

>>10

今んとこはここで止まってますね。はい。

12二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 20:08:29

え、普通に良くない?

13二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 20:10:17

他の関連人物も絡めててとても良い……
待て、猫吸いは一般的なの?ｗ

14二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 20:12:03

>>10

お前は素晴らしい子だ……

15二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 20:39:19

続きは…続きは無いんですか！？ハベ吸いとフォウ吸いを同時にやるぐだとか！？

>>16

16じゃが22/09/13(火) 20:47:47

>>15

本来のメインはハベ吸いではあるんだけど、そこまでやる気と精度が保てなくてね……。

できれば他の人に任せたい所なんだけど……。

17興が乗ったのでもうちょいとだけ22/09/13(火) 23:06:46

最初、ちょっと違和感を感じただけだった。なんだか匂うな、と。
悪い匂い？そんな事は無い。寧ろ良い匂いだ。
安直に言えば、お日様の匂い。心が暖かくなるような匂いだ。
若しくは何というか……、風呂上がりのバスタオルの匂い？いや違う、もうちょっとこう……ああ、思い出した。
カルデアに来る前の日常、夜寝る前に風呂から上がった母さんが、おやすみのハグをしてくれた時の、良い入浴剤を使った風呂に入ったのが良く分かる、温かい花の匂いだ。
でも何処から？無意識に目を閉じて、鼻をクンクンと動かし、ちょっと背を丸めて、そして、
「ひゃっ！？ど、どうしたんだいマスター？」
ハベトロットの首筋に、顔を埋めかけていた。

………想定よりも表現が気持ち悪いような(汗)

>>18

18二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 23:09:40

>>17

ハベ吸いの良さが表現されてて好き。

幸せだった、失われた幸福の薫りなのね……

ｸｩｰﾝｸｩｰﾝ……俺も吸いたいぞ。

19二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 23:29:47

ぷ　に

>>23

20二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 23:36:49

声を大にしては言えないけど、こういうセリフよりも描写が多いの好きだよ。

>>21

21興け22/09/14(水) 01:01:05

>>20

……そう言って頂けると、有り難い。

描写は苦手ですが、セリフで全部説明すると味気ないので頑張ってみました。

>>22

22二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 01:07:03

>>21

そっちでも面白いのはあるんだけど、文字で読む以上登場人物の感じた色んな描写が欲しいのよね。

好き。

23興け22/09/14(水) 12:35:05

>>19

や、やめ、、、やめないか！

まだもっと先の話だから！

24二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 15:35:42

ハベにゃんには熱烈なアプローチを繰り返すよりも毎日一緒にお茶するとかで少しずつ仲を深める方がいいだろうな

まずはハベにゃんの「自分は花嫁になれない」っていう考えをどうにかしないと…

>>25

25興け22/09/14(水) 15:39:32

>>24

そうなんだよなぁ〜……。

真面目に書くんなら避けて通れない道ではあるんだけど……多分俺の気力がもたないからこのスレ内では書かないつもりだ。すまんな。

26二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 00:50:51

ほしゅ

27またちょいとばかしだけ22/09/15(木) 11:02:07

「！？！？！？」
思わず跳ね上がる頭。我に帰り、頭が一瞬で真っ白になる。
「ご、ごめん！！その、えっと、、、ほんとに、ごめん……。」
しどろもどろになる口調。バツが悪くて、目を逸らしてしまう。
「マスター？僕の首がどうかしたの？なんだか、匂いを嗅いでいたような……。」
「……ごめん。」
「えっと、僕の首、そんなに臭かった？」
「そんなこと無いよ！！寧ろ、こう、、、良い匂い、だった、よ？」
「……良い匂い、だった、の？」
「うん……。いや、ごめんね。なんか変態みたいで……。……ハベトロットは、女の子なんだし。こういう事されたら、嫌だよね。ほんとに、ごめん。」
顔を合わせられない。いや、合わせちゃいけない。
考えるな。匂いの事なんて考えるな。ハベトロットだって、こんな事されt「……マスター」
「へ？」
彼女が、身体を此方ににじり寄せる。
酷く赤面した顔で、此方を見上げる。
「……もしよかったら、さ。嗅いでも良いん、だぜ？僕の、匂い。」

28二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 12:17:29

発言だけだと本当に変態で草。
日頃の行い?　全てを許してくれる寛容なハベにゃんもいい……。

29勢いとクオリティは反比例22/09/15(木) 23:28:37

一瞬、五感を疑った。夢でも見てるのかと思った。
でもハベトロットは此方を見ない。俯いているように見える。耳は真っ赤に染まっている。そして、完全に、身を此方に預けている。
改めて、おずおずと、彼女の身体を抱き上げる。軽いけど、しっかりと、命が宿っている重さ。それが、自分の両の手に伝わってくる。
彼女の後頭部に、ゆっくりと顔を埋め、ゆっくりと吸い上げる。
「……すうぅぅぅぅーーー………」
「……っ……」
彼女は少し身じろぎする。でも抵抗はしていない。感じられない。すっかり身を委ねている。
匂いが肺へと広がっていく。暖かで、労わるような、それでいて元気が湧いてくるようだ。
そして、ゆっくりと息を吐く。
「……ふうぅぅぅぅぅぅーーー………」
「っふぁ……」
彼女が声を漏らす。顔が熱くなってきたみたいだ。彼女もきっと、そうだろう。

30二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 23:33:56

まったく躊躇ないなこのマスターｗ
吐き出した息の幸福成分高そう。

31二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 10:40:03

保守

32二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 21:51:21

(待って無いと思うけど)
今マスク見てるから更新はまた後でよろしくです。

33申し訳ない22/09/17(土) 00:46:38

マック食い過ぎて頭回んない……。
早くても昼間になりそうです。

34二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 00:48:33

夜のこの時間からなんてコトをｗ
お大事にー。
ゆっくり気楽にしっとりとどうぞ。

35二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 11:58:36

保守

36恥ずかしながら帰って来ました22/09/17(土) 23:04:41

……どれくらいの時間が経ったかは、わからない。
ただ言えることは、俺達は、頭が沸騰しそうだという事だ。
だってそうだろう。女の子の汗の匂いが、こんなに興奮するなんて、初めて知ったのだから。
「……はぁっ……ねぇ、マスター……」
「……な、なに……？」
「…………m、ま、前から、吸ってみない？」
「………！？」
一瞬、耳を疑った。脳が、理解する事を、自重した。
「…いや、それは……流石に、ハベトロット……」
「マスターなら……いい、よ……。だって……

ボ、僕……………わたし、ここまで、『女の子』として見てもらえたの、初めてだから。」

はっきりと、そう言い切った彼女が言い終わるや否や。気づけば俺の手は、彼女の身体を此方に向かせて、そして

37恥知らずのマスターくん22/09/17(土) 23:07:17

「フォウ………」

すっごく呆れた顔のフォウくんが抱き締められていたのを、思い出した。

38二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 00:50:01

マスターがINTに大幅デバフ食らってて面白い。
さては感性が行動に直流している……!

39人はそれを手抜きと言う22/09/18(日) 12:40:59

「……………」

「……………」

「……………」

「「…………………………」」

「………フォウ(特別意訳:なんか言えや)」

40二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 15:38:54

猫の匂いは実は毛づくろい時の唾液の匂いと聞いた。
体液の匂い……ハベ吸い……

41二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:50:32

エミュが上手いので感謝のあげ

42テンションが掴めねえ……22/09/19(月) 10:30:24

「………g、ごごごごめんねフォウくんすっかり忘れてた！！！」
「w、わ、b、ぼ、ぼぼぼ僕も忘れたんだわマスターだけが悪い訳じゃ無いんだわ！！！！」
「フォウフォフォフォウ(特別意訳:落ち着けや)」
慌ててフォウくんを降ろしてあげる。最早吸うどころでは無い。熱もすっかり冷めてしまった。
「フォウフォフォウフォーウ……(特別意訳:やってらんねー……)」
気怠そうにマイルームを出て行くフォウくんと入れ替わるように、
「先輩！あ、ハベトロットさんもいらっしゃったんですね！」
いつもよりご機嫌なマシュが入ってきた。
「ま、マシュ、どうかしたの？」
「実はついさっき皆さんと映画を見る事になりまして、先輩を誘いに来たんですよ！それもシャーロック・ホームズシリーズを！」
「ああなるほど、わかった。ちょっと整理整頓してから行くから先行ってて。」
「？先輩？少し様子が……」
「大丈夫だよマシュ！ちょっとのんびり2人でボーっとしてただけなんだわ！！」
「そうですか？……分かりました、先にお待ちしてますね！」
そう言って、マシュはマイルームを出て行った。
後に残るのは、微妙な空気の2人だけ。

43あと数回で終わりかな？22/09/19(月) 22:06:57

……沈黙がマイルームを支配する。何を言えばいいのかわからない。
でも何も言わないわけにもいかないと思って口を開く。
「あの、ハベトロット。」
「……なんだい？」
「……ありがとう、すっごく元気になれたよ。」
そう言って、先に出て行こうとして、
「マスター！」
彼女が糸車に乗り、耳元に近づいて、

「……マスターが良かったらさ、……また、してもいいよ？」

「……………！？！？！？え、ちょっ」
「じゃ、おっさきー！！」
「あ、待ってよハベトロットーーー！！？？」

いきなり飛び出して行った彼女を追いかける。
真っ赤な顔をどう皆に誤魔化そうか、考えながら。

44あと一回で終わりかな？22/09/20(火) 02:04:56

……なんだか、凄い事されちゃったなぁ……。
マスターに匂いを嗅がれて、興奮しちゃって、そして……。
考えるだけで顔から火が出ちゃいそうだ。
でも、不快じゃなかった。
嬉しかった。
だから、あんな事を口走っちゃったんだろう。
でも後悔は無い。

マスター、いや、藤丸立香にならされてもいいって考えを、わたしは変えない。

さぁーて、真面目な話はもうお終い！
マシュ達と映画鑑賞に洒落込もう！
仕事はきちんとやるけれど、
楽しむ時はとことんと！
心底楽しむハベにゃんなのさ！