はぁはぁ……魔法少女を魔女にしたぞ……

まず石炭が一個あると仮定しよう。これは凝縮されたエネルギーの塊であり、石炭の中はエネルギーが高い状態、石炭の外はエネルギーが低い状態となる
その石炭を燃やすと、中の高いエネルギーが熱や光や音になって消費され周囲に放たれる。結果として石炭のエネルギーが低下し、外の空間のエネルギーが上昇する。そうやって均一に近づくことがエントロピーの増大だ

7二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 18:02:44

エネルギーそのものは保存されるけど、
使用可能エネルギーそのものは目減りしていく一方だからね
いずれソシャゲーどころかストーブも使えなくなって凍え死ぬ

8二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 19:03:50

>>5

ネゲントロピーなんてあるんだ

無駄としてのエントロピーを回収するのかと思ってた

9二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 19:07:42

熱的死を防ぐために新たなエネルギー源としてエネルギーを集めてるのか、それとも事象を巻き戻してエントロピーの低い状態に戻すためのエネルギーなのか、色々考えられる

10二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 19:09:06

エントロピーとネゲントロピーはシンメフィラスさんのおかげでちょっと詳しくなった

11二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 19:23:19

有識者に聞きたいんだけどエントロピーが低下ってどういうことなん？
宇宙って断熱膨張だからエントロピーの変化量は0じゃないん？

>>12

12二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 19:36:23

>>11

例えば全くの無からどこからともなくリボンとか剣とか矢を出せたらその時点でエントロピー増大の法則に反している

それを感情のエネルギーだけで実現しているのが魔法少女

そして、魔法少女がもっとも感情のエネルギーを放出する時が希望と絶望の相転移が起きた瞬間なんだよ

>>15

13二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 19:48:01

仮に宇宙にあるすべてのエネルギーは電気を加工したものだと仮定して話を使用
電気から熱を作ることはできる(ストーブとか)
でも熱から電気を作ることはできない。(温度差の利用は除く)
基本的にはどんなエネルギーを変換する機関(電気温度力光磁力など)はその過程で熱を放出してしまう。無論熱を生み出す機関も熱を生み出す
ということは宇宙の電気は使えば使うほど熱へと変換され、最終的にはすべてのエネルギーが熱になってしまう
こんな話です、一応中学でやってるはず。詳しくは「熱力学の法則」で検索

14二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 19:57:19

もう魔法少女と魔女をとっ捕まえてこれやらせりゃいいじゃん…

15二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 20:17:27

>>12

エントロピーの増大という現在の熱力学第二法則から外れたモノが魔法少女の感情エネルギーってことか

ということは宇宙の熱的死という第二法則に従う事象に感情エネルギーを適応するためにはやっぱタービン回したりするしかないんかな？

>>16

16二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 20:22:40

>>15

感情エネルギーを使って熱的死を回避する機械を動かすって感じならならそうじゃない？

描写が無いから何とも言えないが

>>17

17二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 20:33:12

>>16

さんくす

色々聞いてすまんかった