安価でキメツ×ゲダツ

  • 1うっかりゲダツ兵衛21/10/15(金) 20:36:08
    短期集中安価スレ第一弾 ゲダツのうっかり異世界転移ゲダツ様、ここは>>10でございます版権ものでもオリジナルでも可bbs.animanch.com
    鬼殺隊に入ったゲダツ様にありがちな事|あにまん掲示板bbs.animanch.com

    この2つのスレにインスパイアされました


    青海にて番頭になり2年が経過していたゲダツ、そんなある日うっかり鬼滅の世界へ転移してしまうのであった。

    そんなゲダツに声をかけてきたのは>>4だった。


    ・人、鬼問わず鬼滅本編開始時(竈門家襲撃)から10年前までに生存していたキャラは可

    ・縁壱や善良な医者や恋雪、炭彦など過去や未来のキャラは不可

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:36:37

    御館様

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:37:08

    きりやくん

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:37:18

    恋柱

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:38:45

    やだなにこの人!白目向いちゃってるわ!素敵!

  • 6うっかりゲダツ兵衛21/10/15(金) 20:50:37

    甘露寺「(まあ!天にも届きそうな髪型、素敵だわ!それになぜか手をスカスカさせているわ、何か払ってるのかしら?)ちょっとそこの方?」


    ゲダツ「ンンンン!ンンンンンンン!」


    甘露寺「……下唇を噛んでたら喋れないと思いますけど…」


    ゲダツ「(うっかり!)そこのお嬢さん、何か用か?」


    甘露寺「素敵な髪型かと思って声をかけたんです、それに身体付きの方もガッチリしていてカッコいいです!」


    ゲダツ「そうか、ちょっと外を歩いていたら急に夜になって別の場所にに出たんだが何か知らないか?」


    甘露寺「急に夜?ずっと夜だとおm

    鬼「ヒャッハー!人間が2人もいやがる!いい獲物だぜ!!」


    突然現れた鬼、どちらが真っ先に対処した?>>10

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:51:29

    ゲダツ様

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:51:59

    ゲダツ様

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:52:52

    ゲダツ

  • 10二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:53:07

    やっぱりゲダツ

  • 11二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:53:31

    ゲダツ様大人気だな!

  • 12うっかりゲダツ兵衛21/10/15(金) 21:14:48

    ゲダツ「ジェットパンチ!」
    鬼が勢いよく飛んでいく。
    鬼「ぎゃあああああああ!!!なんだよこの野郎!素手のくせに強えしもう片方の女は刀…まさか!鬼殺隊!?」
    鬼が狼狽えている間に甘露寺が鬼の頸を切った。
    甘露寺「か、カッコいいわ!素手で鬼を圧倒するなんて!」

    ゲダツ「そちらの方こそやけに手慣れていたようだが?」
    血が出るくらいに頰を掻きながらゲダツが言う。
    甘露寺「…掻いてる頬から血が出てるわよ?」

    ゲダツ(うっかり!)

    甘露寺「そういえば自己紹介がまだだったわね、私は甘露寺蜜璃、鬼殺隊に所属していて柱に就任してるわ」

    ゲダツ「オレはゲダツ、今は番頭をしている」

    甘露寺「番頭とは思えない身体能力だけど…ゲダツさん、何をやってたの?」

    ゲダツ「エネル様の下で空番長をしていた、蜜璃さんの方こそ女性とは思えないほど刀の扱いが手慣れているが」

    甘露寺「私たちは鬼殺隊って言ってね」
    そこから甘露寺から鬼殺隊の事を説明された。

  • 13うっかりゲダツ兵衛21/10/15(金) 21:24:55

    甘露寺「さっきからそうだけど手をスカスカさせて何やってるの?」


    ゲダツ(うっかり!)

    ゲダツは腕を組み直した。

    ゲダツ「しかしここはどこなんだ?急に夜になって鬼とやらが出てきてかなり困惑しているんだが」


    甘露寺「急に夜?さっきの鬼から血鬼術をかけられてた、ってこともなさそうだけど詳しく話してくれないかしら?」

    ゲダツがここまでの経緯を話す。

    甘露寺「よくわからないわね…そうだわ!お館様に聞いてみましょう!とりあえず今日は近くの町で一旦休みましょう!」

    こうしてゲダツは鬼殺隊と出会った。


    数日が経ちお館様からの返信が届いた。そのような突如異世界から転移してきた存在がたまにいるということだった。

    甘露寺「異世界から来たのね!なんか神秘的だわ!とりあえず行く当てがなさそうだし鬼殺隊に入ってみない?ゲダツさんなら即戦力になると思うわ!」

    行く当てがないのは事実であったためゲダツは鬼殺隊に入ることにした。

    甘露寺「といっても育手の下で一通りの基礎は学ぶ必要があるわね、私の育手の>>15さんを紹介するわ!

    炎の呼吸の育手は出てきていないのでとりあえず適当な名前をお願いします。

  • 14二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 21:26:28

    寿限無

  • 15二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 21:26:48

    井之頭吾郎

  • 16二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 21:28:48

    孤独のグルメじゃねーか!

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 21:29:47

    もしゲダツ様が柱になったら
    ダイヤル=貝で貝柱か…?

  • 18うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/15(金) 21:37:35

    ちょっとゴローちゃんのキャラについて把握してきますね。あと沼雲バーガーとか沼雲仕様の雲貝は空島でしか雲が採取できないので使えません。ついでにトリップもつけました。

  • 19うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/15(金) 22:03:54

    ゲダツは甘露寺から渡された地図を頼りにゴローの家に行った。うっかり右と左を間違えたり地図の見方を間違えたりしたがなんとか辿り着いた。


    吾郎「俺の名前は井之頭吾郎、育手をしていてかつては食柱と呼ばれていた。蜜璃くんからの紹介だな、いや〜あの子が私の下にいた時は一緒に食べ歩きをしてとても楽しかったよ。おっと、とりあえず修行についての説明をしなきゃな。古武術を取り入れた炎の呼吸を教えていく、とりあえずそのような健全な肉体を保つためには健全な食事が必要だ。ということで早速>>22を食べに行こう。この辺りでは1番うまい料理だぞぉ」


    ゲダツ(ゴローさんと名前が同じだ。いかん、ゴローさんの手作りサンドイッチが食べたくなってきた)


    ゲダツのお腹が鳴る。

    吾郎「お腹も空いてるわけだしとりあえずそこの店に食べに行くぞ」

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:06:28

    じぇじぇじぇ

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:07:20

    おすし

  • 22二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:07:46

    水水肉

  • 23二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:09:24

    ゴローさんてゲダツ様拾った人か、知らなかった

  • 24うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/15(金) 22:22:40

    吾郎「どうだ柔らかくて美味しいだろう(相変わらずこの店は安定した柔らかさに肉の旨さだ、機会があればまた巣立って行った子たちと共に食べたいなぁ)」


    ゲダツは水水肉を食べまくってうっかり喉を詰まらせかけた。


    吾郎「お、おい!大丈夫か!?とにかく深刻じゃなさそうでよかった」


    ゲダツ(う、うっかり…)


    次の日


    吾郎「とりあえず君のことについて見させてもらったが基礎体力はあるようだな、正直俺が柱だった頃より強いな、これから剣術と呼吸について教えていく、俺の見込み通りなら蜜璃くんと同じ半年で剣術と呼吸については身につくはずだ。まずは>>27をしてもらう」


    今考えたけどゲダツ様が剣術を身につけたらジェットダイアルとの併用で牙突みたいな技使いそうですね

  • 25二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:24:54

    瓢箪を口に加えながら空気の薄い場所で罠を交わしながら走り込み

  • 26二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:30:25

    ジェンツーペンギン

  • 27二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:30:32

    下弦の鬼を狩る

  • 28うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/15(金) 22:35:45

    この時点のゲダツ様でも一晩粘れば倒せそうですがさすがに下弦の鬼を狩るのはなによりゴローちゃんが鬼畜すぎるので申し訳ありませんが再安価です>>30

  • 29二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:36:47

    呼吸を習得

  • 30二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:37:00

    シコる

  • 31二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:37:11

    罠だらけの山に籠る

  • 32うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/15(金) 22:51:16

    吾郎「シコってもらうぞ」


    ゲダツ「は?」


    吾郎「数日間一緒に蜜璃くんといたんだろう?蜜璃くんの動きを思い出してシコるんだ。そうすることで璃くんの動きをより印象的に思い出しその動きを参考にすることができるからな」


    ゲダツ「そ…それは色々と大丈夫なのか?」


    吾郎「絶対に言わないでくれよ?俺が殺されるから、伊黒に」


    ゲダツ「伊黒というのは?」


    吾郎「蜜璃くんに想いを寄せてる人で同じく柱だよ、だいぶ奥手だけどお互いいつ死ぬかわからぬ身、個人的には告白の一つや二つ今すぐした方がいいと思うけどなぁ」


    こうして1日間シコったゲダツ様はdice1d10=発出した。


    半年後、修行を積み剣術も呼吸も身につけたゲダツ様は最終選別へ向かった。

    最終選別のとき何が起こった?>>35


    別ベクトルで鬼畜だとは思いますがまだギリギリいけそうだったので採用しました。

  • 33うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/15(金) 22:51:42

    dice1d10=8 (8)

  • 34二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:53:51

    >>1のイケるの基準がわからん…

  • 35二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 22:55:53

    響凱 襲来

  • 36うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/15(金) 22:59:23

    >>34下弦襲来についてはこんな序盤から死にそうな安価はさすがにダメかなと思いました、もちろん>>30の安価は倫理的な意味でダメかなと思いましたが内容を思いついてしまったので

  • 37うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/15(金) 23:10:45

    吾郎「最終選別、君なら大丈夫だと思うが気を抜くんじゃないぞ」


    吾郎が左手を差し伸べてきてゲダツは右手で握手に応じる。


    吾郎「左手に右手じゃ握手できないぞ、戦闘の時にそう言ううっかりだけは出すんじゃないぞ、絶対だからなー!」


    ゲダツ(うっかり!)


    こうして最終選別、ジェットダイアル突きで炎の呼吸を使うまでもなく鬼を順調に倒していったゲダツはとある鬼と出会った。


    響凱「小生は、十二鬼月に返り咲くのだ。お前で4人目、まだまだこの山の中にいる鬼狩り共を殺さねばならぬ」

    どのように戦闘が展開される?>>40

  • 38二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 23:20:18

    ksk

  • 39二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 23:21:18

    ksk

  • 40二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 02:46:24

    うっかり血鬼術を食らうけど素の耐久力で耐えて響凱がそれに驚いてる隙に反撃して倒した

  • 41二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 08:23:16

    保守

  • 42二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 11:58:38

    このレスは削除されています

  • 43うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 11:59:15

    響凱は鼓を叩きゲダツを空にワープさせる、空中からの落下で地面に叩きつける。必殺の戦法であった。しかしゲダツは空中戦に慣れていた。いつものように足に仕込んだ雲貝で敵に向かおうとするが、当然雲貝などあるはずもなくただ落下した。

    ゲダツ「うっかりーーーー!!!!!」

    響凱「所詮鍛えていようとこうして地面に叩きつけてしまえば無意味、さあ、トドメを刺させてもらうぞ」

    しかし、ゲダツは空島1万メートルの落下にもほぼ無傷だった男である。ものの数秒でゲダツは起き上がった。

    響凱「ば、馬鹿な!傷一つ負ってないだと!?い、いやそんなはずはない!」

    ゲダツ「ジェット突き!からの炎の呼吸 壱の型 不知火!」

    ゲダツは今まで使っていなかった呼吸を使った。いかにうっかりしているとはいえエネルの下で四神官として数多の者たちを裁きにかけてきた男である。相手が強いかどうかくらいはマントラを使うまでもなくわかっていた、故に呼吸を使った。

    響凱「小生が、元十二鬼月の小生が、鬼狩りにすらなっていない雑魚に頸を切られたというのか…!?馬鹿な、馬鹿な馬鹿な馬鹿な!馬鹿なあああああああああ!!!!」

    ゲダツ「ンンンン!ンンンンンンン!」

    響凱「下唇を噛みながら話すなああああ!何を言ってるからわからないだろうがあああああ!!」

    ゲダツ(うっかり!)

    ゲダツ「今まで戦った鬼の中では1番強かったがおれの敵ではなかったようだな!」

    響凱「そうか…1番…強かったか…(おれの敵ではないという割には最初の一撃は慌てていたよなアレ…)」

  • 44うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 12:01:05

    ゲダツは元十二鬼月、響凱を下した。食料調達の際にうっかり毒キノコを食べるなどの事故もあったが当然最終選別に生き残り、他の4人とともに鎹鴉と玉鋼についての説明を受けていた。その時腕組みを失敗し腕をスカスカさせる例の格好をしており、その珍妙な髪型と共にその場にいた全員がゲダツのことを覚えた。数日後、ゲダツは吾郎の家に帰還した。


    吾郎「帰ってきたか。お前なら絶対に帰ってくると思ってたよ。今から水水肉を買ってきてやるから今日はそれをたんまり食べて寝なさい」


    さらに数日後、吾郎の家に刀が届いた。刀を握った時に発現した色は?>>47

    保守がてら更新です

  • 45二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 12:02:48

    ターコイズブルー

  • 46二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 12:04:20

  • 47二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 12:05:47

    バイオレット

  • 48うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 13:09:10

    刀鍛冶「菫色ですね」


    吾郎「菫色とはなかなか珍しい色だな、紫系統の色だから炎の呼吸に適性があると言えばあるのか?とりあえずそれが君専用の刀だ。これから精進しなさい。君の実力なら継子として蜜璃くんに師事するのが流れとしては当然かもしれないが伊黒がねちねちうるさいだろうからなあ、継子になるかならないかは君次第だが、ならないにしろ蜜璃くんに鎹鴉で報告くらいはしておきなさい」


    甘露寺の継子になる?ならない?>>51

  • 49二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 13:12:38

    なる

  • 50二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 13:13:08

    なる

  • 51二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 13:13:46

    たまたま一緒にいた伊黒さんの継子になる

  • 52二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 13:16:04

    蛇柱が恋柱から遠ざけたかったんじゃないの

  • 53うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 13:52:58

    吾郎「なるほど、継子になるんだな。まあある程度気心の知れた相手と一緒にいた方が心地いいよな」


    鎹鴉「カァァ!ゲダツ様!北西ノ町ヘェ向カウノデス!!鬼狩リトシテノ最初ノ仕事デゴザイマス!ソコデハ少女ガ毎夜毎夜消エテイマス!」


    吾郎「っと、継子になる前にまずはこの任務をこなさなきゃな。とりあえず蜜璃君に最終選別に合格したことと継子になりたい旨を伝えておきなさい」


    ゲダツは早速甘露寺への手紙を書き始める、しかし、筆の方向が逆だった。


    鎹鴉「ゲダツ様!筆ノ方向ガ逆デハ文字ヲ書ケマセヌ!」


    ゲダツ(うっかり!)


    吾郎「ははは、その鎹鴉とはいい相方になりそうだな」


    継ぐ子になるかならないの安価を取ったところで悪いのですが初任務です。本来初任務の相手も安価で決めるべきかと思うのですがゲダツ様と沼鬼だけは沼繋がりで絶対に戦わせたかったです。そこのところご了承ください。継子になるのは初任務の後です、炭治郎にすぐ任務が来ていたところを見ると事前に連絡しない限り継子になるために連絡しない限りは任務優先になりそうですし。


    鎹鴉の名前の安価です>>56

  • 54二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 13:55:53

    鎹鴉すらゲダツ様呼びで笑う

  • 55二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 14:00:08

    ヤスポン

  • 56二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 14:01:34

    ケタヅ

  • 57うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 14:05:49

    鎹鴉の安価をしたところで悪いのですがキリがいいので一旦ここでお終いとします、今夜の10時くらいから再開できればなーと思ってます

  • 58二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 14:06:29

    りょ

  • 59うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 21:57:05

    鎹鴉のケタヅのナビゲートによりうっかり別の道に行きかけてもケタヅの声でそのことに気づくことによって事なきを得ていた。ゲダツは炭治郎と合流した。

    ゲダツ(合流地点はここのはずだが…何も見えない)

    ケタヅ「ゲダツ様!白目ヲムイテイテハ合流スル予定ノ隊士ガ見エマセヌ!」

    ゲダツ(うっかり!)
    そんなゲダツに炭治郎が声をかける。
    炭治郎「ゲダツさんですよね、最終選別の時見かけましたよ!」

    ゲダツ「ンン、ンンンンンンンンンン」

    ケタヅ「ゲダツ様!下唇ヲ噛ンデイテハ喋レマセヌ!」

    ゲダツ(うっかり!)

    炭治郎「(最終選別でも思ったけど変な人だなあ)俺は竈門炭治郎です!よろしくお願いします!」

    そこに和巳が通りかかり一同は和巳から事件について聞いた。

  • 60うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 21:57:50

    そして夜になり、炭治郎は鬼の気配を察知し沼鬼を捕捉、トキエを救出した。


    炭治郎「鬼は俺がやります!ゲダツさんは2人を守っていてください!」


    ゲダツ「ン!」


    その直後ゲダツの下に沼が出てくる。


    炭治郎「ゲダツさん!」


    沼の中では沼鬼が1人待ち構えていた。


    沼鬼「俺を捕捉したあの額に痣がある剣士の方が厄介そうだからな、まずはお前からだ!」


    ゲダツはこの状況に慣れていた。なので当然沼雲仕様の雲貝を使って脱出しようとするが当然そんなものはとっくのとうにない。


    ゲダツ(うっかり!)

    戦況はどうなる?>>64

  • 61二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 22:14:30

    ksk

  • 62二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 22:15:34

    ksk

  • 63二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 22:16:22

    ksk

  • 64二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 22:17:16

    大勝利

  • 65うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 22:46:11

    沼鬼「ククク、沼の中は苦しいだろう、重いだろう、地上と同じようには動けまい、さっさと貴様を殺してあの痣のある鬼狩りも殺さなくては」

    ゲダツ(なるほど、ここはどうやら沼雲の中によく似た場所のようだ、ここはマントラを使い的確に攻撃を当て速攻でケリをつけなければまずいな)

    沼鬼が沼の中を飛び回る。

    ゲダツ「(あっちから来るか!)ジェット突き!炎の呼吸 弐の型 昇り炎天!」

    沼鬼「(俺の動きが完全に見切られてた!?)ぐわあああああああああああああああ!!!!!!!」

    ゲダツ「さっさと外に出なければ、炭治郎も苦戦している事だろう」

  • 66うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 23:17:23

    一方その頃、地上では炭治郎と禰󠄀豆子、沼鬼2人がそれぞれ戦っていた。

    炭治郎(戦況は膠着状態、俺と禰󠄀豆子が鬼を2人とも引き受けているから今のところ2人には被害が及んでないけどゲダツさんは大丈夫なのか?沼の中に引き込まれたままだ、もう1人出てきたら対処できないかもしれない、目の前の鬼の頸を早く切らなきゃ!)

    その時、禰󠄀豆子と戦っていた鬼の頸が跳んだ。鬼の頸を切ったのは当然あの男である。

    炭治郎「ゲダツさん!無事だったんですね!」

    ゲダツ「色々と聞きたいことはあるがまずは残り1人を倒すぞ!」

    マントラを用いたゲダツと匂いで攻撃を見切った炭治郎により最後の沼鬼を追い詰め、その後は原作と概ね同じような流れで最後の沼鬼の頸を切った。

  • 67二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23:18:10

    しえん

  • 68うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 23:32:54

    ゲダツ「ンンンンンン!ンンンンンン!」

    炭治郎「…下唇を噛んでたら喋れないと思いますよ?」

    ゲダツ「(うっかり!)その女の子は鬼と互角に戦っていたようだが」

    炭治郎「ね、禰󠄀豆子は違うんです!」

    ゲダツ「違う?何を言っているのだ、我々の援軍ではないのか?」

    炭治郎(勘違いしてくれているみたいだ、心苦しいけど言わない方がいいだろうな、この人はとても優しいというわけでもない匂いがする)

    ゲダツ「何はともあれこれから任務でまた一緒になったらよろしく頼むぞ」

    禰󠄀豆子「むーぅ!」

    ゲダツ「そんなものを咥えていては喋れないぞ」

    禰󠄀豆子「むーっ!」

    炭治郎「(禰󠄀豆子も今さっき下唇を噛んで喋ってた人にそんなこと言われたくないんだろうな、そういえば少し気になったことがあったな)ゲダツさん!鬼の攻撃を完全に見切っていましたが何か極意とかあるんですか?」

    ゲダツ「ああ、マントラを使っている、というか炭治郎も使っているんじゃないのか?」

    炭治郎「なんですかそれ?俺は嗅覚で判断しているんです」
    お互いに能力のことを話し合った。
    炭治郎「つまり、マントラは俺でも修行すればできるんですね!っていうかこのマントラ、鬼殺隊全員に広めるべきなんじゃないですか?」

    ゲダツ「広めるといっても方法がないからな、とりあえず鎹鴉にマントラについて詳しく伝えさせておくか」
    こうしてゲダツは炭治郎と別れ、甘露寺との合流地点を目指して行った。

  • 69うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 23:50:53

    ゲダツ(ここが待ち合わせの場所のはずだが)


    甘露寺「ゲダツさん!私の継子になるって話だけど…」


    伊黒「そいつがゲダツか、変な髪型に変な言動もするらしいな、お前は俺の継子になることになった」


    ゲダツ「ンンンンン?」


    ケタヅ「ゲダツ様!下唇ヲ噛ンデイテハ喋ルコトガデキマセヌ!」


    ゲダツ(うっかり!)


    伊黒「(まさか本当に下唇を噛んで喋らないことがあるとは、これ、甘露寺の文章にあったから前にも同じ事をしていたんだよな?)今日からお前は俺の継子だ、死ぬほど鍛えてやるから覚悟しろ」


    甘露寺「伊黒さん、ほどほどにね」


    伊黒「善処する」


    ゲダツ「伊黒さんはなぜ俺を継子にするんだ?」


    伊黒「それは>>72(建前)だからだ」

  • 70二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23:55:53

    ksk

  • 71二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23:56:06

    ksk

  • 72二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23:56:15

    Dの一族 だからだ!」 ドン!

    〜♫ (ここで挿入歌)

    鬼滅の刃 - OP1 1080P HD(TV VERSION) / Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba


  • 73うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/16(土) 23:59:31

    伊黒「Dの一族 だからだ!」ドン!


    甘露寺「伊黒さん、何言ってるの?」


    ゲダツ「Dの一族?なんだそれは」


    伊黒「Dの一族とは>>76のことだ」

  • 74二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00:00:56

    神の天敵

  • 75二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00:01:41

  • 76二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00:02:43

    お前

  • 77うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/17(日) 00:32:24

    伊黒「Dの一族とはお前のことだ、ゲダツ、Dの一族だからお前を継子にしなければならない、お前がDの一族である証拠はある、まずゲダツをローマ字にするとGEDATSUだ、その中にDが入っている、お前の本当の名前はゲ・D・ツのはずだ(我ながら何を言ってるかもわからないし空回ってるとしか思えないがこれも甘露寺に変な虫を寄せ付けないためだ、どんな理由でも俺の継子にしなくてはならない)」

    甘露寺「そうなの?ゲダツさん」

    そうだよな?という伊黒さんの鬼気迫る表情がそこにはあった。

    ゲダツ「ば、バレてしまってはしょうがない、いかにも俺はDの一族だ」

    甘露寺「でもゲダツさんって異世界から来た人間、どうして伊黒さんが異世界の人のことを知ってるの?」

    伊黒「そ、それは…」

    ゲダツ「たしかこの世界にはたまに別世界の人間が来るとのことだったな、お前の身近にもいたんだろう?Dの一族」

    伊黒「あ、ああその通りだ」

    伊黒はゲダツの手を引っ張りそそくさと立ち去ろうとする。

    甘露寺「待って!」

  • 78うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/17(日) 00:32:40

    伊黒「ど、どうした?」


    甘露寺「マントラについて教えてほしいんだけど!」


    伊黒「ああ、そういえばマントラについては俺も聞きたかったな、非常に優位に鬼と戦えそうだからな」


    ゲダツはマントラの習得方法について手取り足取り教えた。


    伊黒「やはり文章で見るより実際に教えてもらった方が実感が湧くな、習得するための修行はこれからもしなくてはならないらしいが、これからはそのマントラの修行もしてもらうからな」


    甘露寺「本当に人の考えてることがわかるのなら…キャー!恥ずかしいわー!」


    こうしてゲダツは伊黒の継子になりマントラについても甘露寺・伊黒の2人により詳しく伝わった。


    伊黒さんの修行内容は?>>82

  • 79うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/17(日) 00:32:59

    0時回ったので今日はここまでです、ここから先は構想とかそんなものはほとんどありません、そもそも安価スレで構想があること自体異常ですが、柱稽古、対無惨戦辺りは強制イベントなので前もってある程度考えておくことができるのはその2つくらいですね。

  • 80二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00:35:23

    スペクタクル巨編の予感

  • 81二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00:49:33

    ksk

  • 82二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 03:16:47

    マントラでも読みにくい太刀筋

  • 83二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 12:04:07

    保守

  • 84二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 21:29:17

    保守

  • 85二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 21:31:59

    ワイ>>1のスレ主

    今のワイの表情


  • 86二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22:08:08

    このレスは削除されています

  • 87うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/17(日) 22:09:14

    保守ありがとうございます、眠気が来ちゃって予定を始めるのが遅くなりました


    伊黒「俺と手合わせをしてもらう、当然マントラも使っていい、お互い木刀であること以外は実戦だと思え。俺も手合わせの中でマントラを習得できるように努力する、いいな」


    ゲダツ「ン!」


    手合わせが始まった。伊黒はマントラでも読みにくい、即ち読めたとしても避けにくい太刀筋でゲダツを攻撃していく。


    伊黒「どうしたそんなものか?マントラがなければまともに戦うことはできないのか?それとも甘露寺の継子になれると思ったらなれなかったから落ち込んでいるのか?」


    手合わせの間にも伊黒はねちねち小言を言ってくる。一方ゲダツはとある剣士を思い出していた。オームである。オームも似たような太刀筋でありエネルの余興で御前試合という形でゲダツはオームとも手合わせしたことがあったのである。ただしオームの場合どちらかと言えば甘露寺と同じく武器の性能も込みの太刀筋だ。しかし伊黒の太刀筋は真っ直ぐな木刀のはずなのに曲がっているのである。読めるのに、読めない。結局この手合わせは伊黒が一本を取り終了した。


    伊黒「次は俺の修行に付き合ってもらうぞ、同じく木刀は使い手合わせするが俺は目隠しで対処する。岩柱も盲目で戦っているしマントラという理論もある、心配するな。実例もある、理論もある、ならばできない道理はないだろう、というか岩柱はお前ほどの領域ではないが既にマントラを習得しかけてるのかもしれないな」


    ゲダツもその修行に同意をした。マントラも習得も基本的には目隠しから始めるのである。鏑丸の手を借りずに独力で戦っているので当然ボコボコにされた。


    伊黒「まあ初日はこんなものか。しばらくはこの2つの手合わせに基礎体力向上のための訓練を課すからな、わかったか」


    ゲダツ「へそ!」


    伊黒「へそ?」


    ゲダツ「俺の故郷での挨拶だ、なんでも応用できる、気にするな」


    伊黒「…変な挨拶だな」


    夕庵(鎹鴉)「任務!任務!」


    ゲダツと伊黒の初任務は?>>90

  • 88二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22:29:54

    ksk

  • 89二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 23:17:02

    ksk

  • 90二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 23:19:54

    下弦の4の討伐

  • 91二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 23:52:00

    オイオイオイ
    死ぬわ零余子

  • 92二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00:02:03

    夕庵「任務!任務!帝都ニテ鬼ノ出現情報アリ!スグニ直行セヨ!」


    伊黒「わかった、すぐに行く、最初に言っておくがこの鬼の撃破に関してはお前に任せることにする、もちろん本当にまずい状況になったら助けに行くが心しておけ、お前の実力ならば大抵の鬼には勝てるはずだからそういう事態にはならないだろうがな」


    こうして帝都へ向かった。


    伊黒「鬼が出てきたのはこの辺りだな、とりあえず聞き込みをしてみよう」


    あまりの都会っぷりにゲダツは白目になり下唇を噛んでいた。


    ゲダツ「ンン伊黒「白目と下唇」


    ゲダツ(うっかり!)


    伊黒「ここ数日でお前がいつもしてるうっかりは慣れた、だがただでさえ見た目からして俺たちは変な目で見られる、できれば発作が出ないようにしてくれると助かる、というか出すな」


    ゲダツ「善処する、というかこんなに人がいるのに見つけられるのか?」


    伊黒「最近、に限らずこれは遥か昔からそうだったらしいがこういう大都市に潜伏する鬼は一定数いる、理由としてはお前が指摘した通り人が多くて潜伏しやすい、そして多さ故に誰かが消えたとしても騒動にならない、ヤクザなんかもいるからそっちの仕業だと捉えられることもある。そして目の前に多数の獲物がいながら理性を保ち獲物を定めて喰らう鬼はそれなりに強い、これが大都市に潜伏している鬼の厄介なところだ、何はともあれ見つけるのは地道な聞き込みしかない、数時間後◯◯駅の前で合流して情報を交換するぞ、いいな」


    ゲダツ「へそ!」


    伊黒「その返しもここではやめろ」


    ゲダツ「へ伊黒「や、め、ろ」


    ゲダツ「わ、わかった」


    聞き込みで得られた成果は?>>95

  • 93二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00:04:14

    ぬっ

  • 94二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00:06:32

    潜伏先らしき怪しい建物を見つける

  • 95二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00:07:01

    鬼が
    覇気 六式 悪魔の実の能力 ダイアル
    をなぜか使えることが判明

  • 96うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/18(月) 00:07:43

    トリつけ忘れてました、申し訳ない

    >>92は間違いなく私です

  • 97二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00:11:25

    ゲダツ様が落としたダイアルだろこれ

  • 98二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00:13:53

    これぞクロスオーバーの醍醐味よな

  • 99うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/18(月) 01:16:44

    そんな馬鹿な、ゲダツはそう思った。たまたま聞き込みに入った店でダイアルが売られていたのである。それだけでも驚きであるのにもっと驚いたことがある。聞き込みによると夜の帝都で雷を操り跳躍するように空を飛んでいる者、そしてその取り巻きで同じように跳躍するように空を飛ぶ異形の者も見たらしい。


    ゲダツ(エネル様だ…間違いなくエネル様だ…余計なことを喋ったら雷に打たれる、俺が帝都にいることは既にバレているのか?それより取り巻きは誰だ、異形の者、もしや鬼なのか?エネル様は鬼まで従わせているのか?いや、もしかしたらたまたまそういう血鬼術の持ち主という可能性もある、そうだ、そうに決まっている、あちらの世界にいるはずのエネル様がこちらに来ていてたまるか)


    目撃者「あ、そうそう雷を操る奴の特徴を思い出したよ、今思えばあれは夢だろうから笑い話として聞いてくれ、背中から太鼓が出てたんだよ、変だろう?」


    ゲダツ「そ、そうなのか、ハハハハハ」


    ゲダツ(背中から太鼓…最終選別の時に遭遇した鼓が体の一部にあった鬼がいたが、間違いなくこんな特徴を兼ね備えているのはエネル様しかいない!なんてことだ、エネル様がこちらにいる上に鬼とつるんでいるというのか!?俺は…俺は…どうすれば…)


    一方その頃、ゲダツと同じく転移してきた六式使いが伊黒に声をかけていた。


    >>105「私はエネルという男を追って来た者だが君が鬼狩りの1人だな、奴の敵、一度会ってみたかった」


    >>106「ようやくこれでエネルの手下の鬼を狩る方法がわかる、朝まで動きを止めて待つというのは流石に面倒だ」


    一方その頃、無限城では


    エネル「ヤハハハハ、日本掌握計画の進捗はどうかな?無惨、黒死牟」


    無惨「はっ、ダイアルの売上は順調でございます」


    黒死牟「同じく…」


    エネル「うむ、下がれ」


    無惨と黒死牟が下がる。


    エネル「全く、土地が広い分時間がかかりすぎるな、だが私と鬼の力でこの日本を恐怖に染め上げ私はこちらの限りない大地も目指すのだ。鬼狩りがいる山に雷で送り込んだ鬼が死んだのは少し誤算だったな、まあ収穫はあったから良しとしよう。>>105>>106だけでなく元部下もこちらの世界に来てくれていたことがわかったことだしな、ヤハハハハ」

  • 100うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/18(月) 01:17:10

    物語に整合性を保させてこの4つを出す方法が俺にはこれしか思いつきませんでした。悪魔の実はさすがに鬼側に加担してる能力者を出すしか方法がありませんでした。それに血鬼術と悪魔の実を別物だと作中において断定する方法がありませんし。他は少し強引ですがなんとかなったかと思います。完全に情報の洪水状態ですね。ノリで頑張って書いてみましたが恐らくなんとかなるでしょう。


    覇気・六式:エネルが>>105>>106からラーニングし鬼に伝えた。

    悪魔の実:鬼に加担してるエネルが能力者

    ダイアル:エネルが持って来たダイアルを日本で量産に成功した。


    >>105>>106に関してですが覇気と六式を使える(使えそうな)世界政府関係者のキャラでお願いします。このキャラたちは地上に降りて来たエネルを追って来た末にエネルと共に鬼滅世界に転移して来たキャラです。


    このキャラたちに関しては鬼殺隊側です。武装色を教えてもらわないとエネルと戦うという土俵の上にも立てないので。2人も出すのは救済措置です。ゲダツ+覇気六式使い1人+鬼殺隊でもかなりやばそうなので。何よりゲダツ様のssで出来れば鬼とモブ以外の死人は出したくないし。


    アップしたところで何なんですがこんなガッツリと裏設定とか説明しちゃって大丈夫ですかね、そして完全に蚊帳の外にしてしまった零余子ちゃん…

    もう1時を回ってるので今日はここまでです。

  • 101二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 01:33:04

  • 102二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 03:41:35

    ペコムズ

  • 103二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 03:43:08

    カク

  • 104二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 07:23:59

    保守

  • 105二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 13:39:42

    カリファ

  • 106二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 13:42:18

    ステューシー

  • 107二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 20:53:14

    保守

  • 108うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/18(月) 21:52:48

    ステューシー「あなた、鬼狩りよね。私たちは鬼を従えているエネルという男を追っているのよ」

    カリファ「あなた達はその配下の鬼を倒すために活動していますよね、私たちにもその鬼を倒す刀を提供してほしいのですが」

    伊黒「色々と事情を知っているようだが外国人が俺に何のようだ、刀の提供など信頼ができないお前たちにできるわけがないだろう、だが、気になる部分はある。エネルという男が鬼を従わせているというのはどういう事だ?」

    ステューシー「詳しくはわからないけど彼は周りにあなた達が鬼と呼んでいる存在を侍らせていたわ」

    伊黒「つまり、刀を提供してほしいというのは」

    カリファ「はい、そのエネルを抹殺するために取り巻きの鬼を倒すためです」

    伊黒「どうやらそれに見合う実力はあるらしいな、身のこなしでわかる。とくに髪の毛が短い方は俺より強いんだろう?」

    ステューシー「ノーコメント、答えないことにしてもらうわ」

    伊黒「すまないがこの後仲間と合流する予定があってな話はその後にしてくれないか」

    ステューシー「同行させてもらってもよろしいかしら?」

    伊黒「断っても尾行してくるんだろう?ついてこい」

    ステューシー「話が早くて助かりますわ、私はステューシー、そっちの金髪の女性はカリファと言うわ、あなたのお名前は?」

    伊黒「伊黒小芭内だ、一緒に行動しているとお前たちは外国人で目立つから後から追って来てくれ、それくるい簡単にできるんだろう?」

    ステューシー「私たちが一緒に行動していると目立つわね、じゃあ私たちは後から追って来るわ」

    こうして伊黒はステューシーとカリファと共に合流地点でゲダツと合流した。

  • 109うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/18(月) 21:55:13

    伊黒「ゲダツ、少し話が…ってどうした?顔色が悪いみたいだが」

    ゲダツ「伊黒、俺たちは…鬼殺隊は…鬼以上に恐ろしい奴らを相手にしている…」

    伊黒「それはもしやエネルという男のことか?」

    ゲダツが血相を変えて叫ぶ。

    ゲダツ「雷が落ちるぞーー!!!!飛び散って伏せろおおおおおお!!!!!」

    しかし、何も起こらない。

    伊黒「そのエネルという男はそんなに恐るべき存在なのか?」

    ステューシー「失礼、その反応に後ろの羽根、エネルと同じ空島の出身、つまり私たちと同じ世界の人ね」

    ゲダツ「その男の話をしてはいけない、雷が堕とされる」

    ゲダツは今までしたことがない恐怖の表情をしておりゲダツ以外の3人は顔に疑問の表情を浮かべていた。

    ステューシー「雷に関しては問題ないと思うわ、こうして落ちて来ないわけだし、いざとなればカリファちゃんの能力でガードくらいはできるしね、というかその顔を見るにあなたエネルのことを知っているわね」

    カリファ「はい、こうして泡を固めこれを頭上に広げることで雷を防ぐことができます」

    ゲダツの表情が少し和らぐ。

    伊黒「なるほど、お前たちもそのエネルという男も異世界から来た者ということか、しかし雷が落ちるなど馬鹿なことを言っていたがそれはどういうことだ?」

    ゲダツ「どうやら、お互いに知っていることを説明せねばならないらしいな」

  • 110うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/18(月) 21:55:59

    ゲダツとステューシーたちはエネルのことについて話した。ステューシーたちは自分たちは"海兵"であるが密命を帯びエネルを追っている時にこの世界に来たことにエネルが鬼を配下にしたこと、そしてこの世界でエネルを追っておりその過程で鬼を倒すこともあったことを話した。一方ゲダツは同じくこの世界に来てからのことと自身の過去のこととエネルの能力のことについて話した。


    伊黒「俄には信じられない話ばかりだがそのエネルという奴はとんでもない男らしいことだけは信じられる、なにしろいつもうっかりしているお前が合流してから一回もうっかりしていないからな、それほど恐ろしい存在ということなんだろう」


    ゲダツ「言われてみれば聞き込みでエネルのことを聞いてからうっかりしてないな」


    伊黒「ステューシー、カリファ、お前たちの話には俄には信じがたいが信憑性がとしか言わざるを得ない。ゲダツがアレほど恐れているならば本当のことだろうしな、この事はお館様に報告させてもらう、もう一つお前たちを信用するためにやってほしいことがあるんだが」


    ステューシー「なにかしら?」


    伊黒「帝都に潜伏している鬼を見つけてほしい」


    ステューシー「お安い御用よ、あとお館様というのは」


    伊黒「鬼殺隊の主だ、俺たちも見つけるように努力する、合流地点は同じくここの駅、いいな」


    こうしてゲダツたちは再び情報収集を再開した。

    その成果は?>>114

  • 111二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22:04:54

    ksk

  • 112二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22:21:13

    ksk

  • 113二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23:28:33

    ksk

  • 114二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23:31:40

    下弦の零と零余子が一つになってめっちゃ強くなっていた

  • 115二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23:46:20

    ザエルアポロとイールフォルトみたいな感じで

  • 116うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 00:10:21

    >>115調べてみてもよくわからなかったので既に書いたものを投稿しますね、すいません

    あと今後もBLEACH要素入れられるとスレ主がBLEACH全く知らないので訳分からなくて一々調べなきゃいけないのでそういう意味でも申し訳ありませんが不採用で。ゴローちゃんの方は今後あまり登場しないだろうなっていうサブキャラだから良かったのですが

  • 117うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 00:10:57

    下弦の零「お前は、下弦の肆か」


    零余子「そういうあなたは誰よ、この十二鬼月に逆らおうっていうの?」


    下弦の零「下弦の零、能力を買われエネル様に新しく任命された鬼だ」


    零余子「ひっ、あ、あの、さ、先程の態度をお許しください!」


    下弦の零「殺す気はない、ただ試したいだけだ、私の融合の血鬼術が同じ鬼に使ったらどうなるか、無惨様の下ではそのような協力すらできなかったからな。なに融合といっても一時的なもの、一晩もすれば解除される、最もお前に拒否権はないがな」


    零余子「は、はい!融合させていただきます!」


    こうして下弦の零と零余子は融合し、一晩中暴れ回った。


    下弦の零「どうだ、融合した気分は?私も鬼と初めて融合したがこれ程までに強くなるとは思ってもみなかった」


    零余子「た、たしかに今までの私と比べ物にならないほど強くなっています、ですがなぜ人間を喰らわず死体を持っていったのですか?」


    下弦の零「融合中に喰らっても養分にならないのだ、なのでこのように死体を持っていき後で食べる。この死体もお前と折半する、悪い話ではないだろう」


    零余子「確かにその通りですね、下弦の零様、組ませていただきます!」


    下弦の零「私の名前は>>120だ、お前の名は?」


    零余子「私は零余子と言います、こらからよろしくお願い致します!」

  • 118二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 00:32:10

    ksk

  • 119二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 00:39:56

    ksk

  • 120二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 00:51:31

    日和見

  • 121うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 00:57:12

    下弦の零の名前は日和見ですね

    いつも通り1時を回るので終わりにします


    ついでにダイスで日和見さんの性別でも決めておきましょうか、1が男、2が女です

    dice1d2=1 (1)

  • 122二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 02:12:03

    しえん

  • 123二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 10:29:01

    保守

  • 124二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 18:38:03

    保守

  • 125うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 21:14:25

    一方ゲダツたちは合流地点に集まり情報を交換していた。
    伊黒「鬼らしき者の情報が入ってきた、というか帝都で話題になっているな」

    カリファ「そうですね、一夜で何人もの人が失踪したと新聞で記事になっています」

    ステューシー「鬼の人攫いということかしら?」

    伊黒「ああ、そして一夜でこの量を食らうということは余程飢えていたか強力な鬼ということだ」

    ゲダツが腕をスカスカして考えている。

    伊黒「腕、だが昨日よりは緊張がほぐれているようで何よりだ、過度な緊張は鬼を殺すことに限らず様々なことに悪影響をもたらすからな」

  • 126うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 21:14:55

    ゲダツ「(うっかり!)エネル様についての情報は?」

    ステューシー「今のところ新しい情報はないわ」

    伊黒とカリファが頷く。

    カリファ「ですがあなたのおかげでこれ以上にないというくらいエネルの情報については手に入れました」

    ステューシー「でも、肝心の目的がわからないわ、ゲダツくんによれば限りない大地、即ち月を目指していたらしいけど」

    カリファ「私たちが追っていた頃は青海の支配、と言っていました」

    ステューシー「そしてエネルはなぜかツキミ博士が作っていたロボットとその量産型を用いていたわ」

    ゲダツ「俺はそんな軍団は知らない、それに方舟マクシムは既に完成していたからその集団のことを最初に聞いた時は月の遺産だと思ったがツキミ博士という男が作ったものだったとはな」

    カリファ「方舟マクシムもこの世界にあるのでしょうか」

    ステューシー「恐らくはあるでしょうね、あんなに大きな舟をどころに保管しているかは疑問に残るけど」

    伊黒「つまりエネルの目的は限りない大地への到達か支配なんだろう?鬼を従えているということは支配の方だと思うが」

    ステューシー「それもあなたたちの標的、十二鬼月に鬼舞辻無惨を倒しエネルの下へ到達すれば自ずと見えてくるかもしれないわね」

    ゲダツ「あとはダイアルだな、雲貝や絶滅種はさすがに売っていなかったがそれ以外のダイアルはほとんど売っていた」

    カリファ「その通りです。わざわざ売りに出すということは資金を集めているということにもなるでしょう、そうでなければ強力なダイアルをわざわざ売るという行為はしませんから」

    伊黒「エネルの話はそこら辺にして今は鬼だ、今夜張り込むぞ。鬼殺隊組と海軍組、それぞれ1人ずつ組むという形でいいな?これならばどちらの方に鬼が現れたとしても対応できる、海軍組は鬼が現れた時には俺たちの補佐を頼む。あと任務が出された時に鬼の撃破はゲダツ、お前に任せると言ったがアレはなしだ、安全面でも効率面でもこっちの作戦の方が最善だからな」

  • 127二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 21:16:03

    このレスは削除されています

  • 128うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 21:16:38

    diceでペアを決めます。

    最初に出た数字が鬼殺隊組、最後に出た数字が海軍組(CP組)に対応しています。出なかった方が残りの組です。

    鬼殺隊組:1.ゲダツ 2.伊黒

    海軍組(CP組):1.ステューシー 2.カリファ

    dice2d2=2 1 (3)


    融合した日和見と零余子に遭遇したのはどの組?

    >>131

  • 129二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 21:19:02

    ksk

  • 130二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 21:19:15

  • 131二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 21:19:19
  • 132二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 21:19:48

    うっかり!

  • 133二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 21:20:14

    ゲダツ様の方

  • 134うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 21:55:45

    モブ「ひっ、ひぃ〜!た、助けてくれー!!」

    ゼロヨンがトドメを刺そうとした時、斬撃が飛んできた。カリファの嵐脚である。

    ゼロヨン「ぐっ!何者だ!」


    ゲダツ「ンンン、ンンンンン!」


    ゼロヨン「いやわかんねぇよ!」

    その隙にカリファがモブを確保する。

    モブ「た、助かった。それとあいつ、下唇を噛んでたら喋れないんじゃないのか?」


    ゲダツ「(うっかり!)俺は鬼殺番長、ゲダツ!」


    カリファ「今更決めても遅いですよ、伝令は送ったのでステューシーさんと伊黒さんが来てくれるはずです」


    ゼロヨン「お前がエネル様の言っていた男だな」


    ゲダツ「エネル様を知っているのか!?」


    ゼロヨン「あのお方は素晴らしいお方だ、無惨様がかけていた呪いを一部解かせてくださったのだ」


    カリファ「あの目玉、これが噂の十二鬼月、下弦の零肆ね!」

    目玉には下弦零肆の文字が書かれていた。

    ゼロヨン「当たらずとも遠からずだ。我らは融合したのだ」


    カリファ「融合、まるで悪魔の実みたいですね」


    ゼロヨン「ともかく、鬼狩りもそれに与する者も殺さねばならぬ」


    この後の展開は?>>136

  • 135うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 21:56:40

    さすがに間隔短すぎたので>>139に訂正します

  • 136二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 21:59:59
  • 137二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:02:29

    ksk

  • 138二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:05:47

    ksk

  • 139二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:05:48

    時間稼ぎしながら鴉を飛ばしてもう1組と合流

  • 140うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 22:44:53

    >>139カリファがもう>>134で送ったので時間稼ぎのみで


    ゲダツ「ジェット不知火!」


    ゼロヨンが攻撃を察知しすんでのところで避ける。


    ゼロヨン「なるほど、普通の鬼狩りとは違い少しはできるらしいな、だが私の攻撃に反応できるかな?」


    ゼロヨン、というより日和見の攻撃は格闘術である、融合している時は人を喰らっても養分にならない、故に血をできるだけ出さず殺す必要があった。一方ゲダツの方もマントラで察知して避ける、対応し切れず食らうこともあった軽傷だった。その間にカリファの攻撃の準備が整っていた。


    カリファ「ソープ・シープ、リラックス泡(アワー)!


    ゼロヨン「フン、そんな泡当たったところで痛くも痒くも…ち、力が抜ける!?」


    カリファ「さあ!今のうちに!」


    ゲダツがゼロヨンを攻撃しようとする。


    ゼロヨン「融合解除!」


    ゼロヨンの融合が解除された。


    日和見「あ、危ないところだった。あの泡は侮れんぞ」


    零余子「な、なによあの泡!力が抜けてたじゃない!」


    そこに伊黒とステューシーが来る。

  • 141うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 22:48:30

    伊黒「鬼は2人か、2対1で対処するぞ」

    日和見「援軍、そのうち1人は柱…零余子、お前の血鬼術でなんとか…っていない!?どこに行った!?」

    零余子は柱を見た瞬間全力で逃げ出していた。しかし、そう簡単に逃げ切れるほど彼らは甘くない。

    ステューシー「その零余子っていうのはこの子かしら?」

    ステューシーが零余子を羽交締めにしていた。

    零余子「な、なんなのよアンタ!人間のくせに速さも力も私より上だなんて!た、助けてください日和見様!エネル様!」

    伊黒「助けは来ないぞ」

    伊黒が羽交締めされている零余子の頸を切った。

    零余子「い、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!ま、まだ死にたく…」

    伊黒が追い討ちをかける。

    伊黒「さっさとくたばれ、ゴミが」

    日和見「畜生!畜生畜生畜生!」

    ゲダツ「不知火!」

    動揺していた隙をつかれ日和見も頸を切られた。

    ???「ヤハハハ!見事見事、これくらいは倒してくれなくては話にならぬ」

  • 142二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:49:45

    >>140

    送ってたのうっかり見落としてましたわ

  • 143うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 22:49:55

    ゲダツ「エ、エネル、様…!」


    エネル「久しぶりではないか、ゲダツ、どうやら元気なようだな」


    ゲダツ「エネル様、俺は…」


    エネル「皆まで言うな、赦すこともまた神の所業よ。昔のよしみだ。ゲダツよ、我が下に戻らぬか?」


    ゲダツ(俺は…俺は…どうすれば…?このままエネル様の下に戻るのが俺にとって最善、だが鬼殺隊は…)


    エネルの下に戻る?戻らない?>>146

  • 144二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:50:58

    ksk

  • 145二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:53:13

    ksk

  • 146二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:53:50

    鬼殺隊に手を出さないなら戻ると言う

  • 147二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:55:23

    死んだな

  • 148二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:13:27

    CP0が覇気を使えるかもしれない・・・
     
    覇気が使えるとしても分が悪すぎるな・・・

  • 149うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 23:21:10

    ゲダツ「鬼殺隊に…手を出さないなら戻る」


    エネル「ふむ、いいだろう。鬼殺隊の柱とやらよ、鬼の方に私から鬼殺隊を襲わないように聞かせておく、貴様も我が配下の鬼たちに手を出さないことを誓えるな?」


    伊黒「断る、俺は…俺たちは鬼舞辻を倒すまでは止まらない!それに鬼が人を喰らうところを黙って見てられるか!」


    エネル「解せぬな、せっかく神が慈悲を与えてやったというのに。交渉は決裂だ、ゲダツ。恨むなら鬼殺隊の者共を恨むがよい、神の裁き(エル・トール)」


    雷が落ちる。しかし、当たらなかった。


    カリファ「泡(アワー)ガード!」


    カリファが泡を石鹸にして防ぎステューシーがゲダツと伊黒を抱えて逃げ出す。


    エネル「今の雷で人が来るな、仕方あるまい。今はまだ日本政府にバレるわけにはいかぬ。ゲダツよ、この我を敵に回したことを後悔するがいい」



    さすがにポット出てここで撃破って訳にもいかないので。

    カリファは2年間でアワアワの実の精度を上げて強くなってるので狙いを絞って泡を当てたり泡の一部を石鹸にして盾にしたりなんてこともできるようになってます。さすがに2年間もあって能力にかまける人じゃないはずです。

    このあとお館様に呼び出されて話が進んじゃうので少し番外編的な安価を

    無惨はエネルに対してどう思ってる?>>153

  • 150二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:23:27

    ksk

  • 151二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:28:44

    ksk

  • 152二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:31:38

    鬼にしたい

  • 153二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:32:25

    反抗心も逃亡意欲も恐怖で根こそぎ刈り取られている

  • 154二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:35:23

    エネルは2年で成長しなかったのか?

  • 155うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/19(火) 23:41:05

    >>154少なくとも8年は能力を使い磨き続けてきたエネルと2年前初めて能力を手にしたカリファでは成長度が全く違います。2年前の時点でエネルの能力はかなり完成されている印象がありましたし正直これ以上エネルの能力面で強くするってなると思いつかないです。それにこのエネルは武装色と六式をラーニングしてるやばいエネルです。そういう意味では成長しています。

  • 156二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:48:58

    なんかもう鬼滅組は蚊帳の外だなパワースケールがまるで追いついてない
    サイヤ人編のチャオズとナッパ位の差がある

  • 157うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 00:15:41

    無惨「ふぅ…エネル様と関わらない時だけが私の癒しの時間だ、黒死牟、お前はエネルが来た後により一層修行をしているが謀反なんて馬鹿なことを考えているんじゃないだろうな」

    黒死牟「エネル様が…習得している…覇気や六式は…実に興味深い…もっと…研鑽を積まねば…」

    同じく猗窩座も修行している。

    童磨「いや〜、無惨様以上の神がいるとは思わなかったよ、血鬼術もないのに雷を操るなんて正しくアレは本当の神だ。それにあの人のマントラを覚えたおかげで信者のことがさらにわかるようになったよ」

    半天狗「ひぃぃぃぃ〜〜〜恐ろしい、恐ろしい、恐ろしい、神の逆鱗に触れてはいけぬ、恐ろしい、恐ろしい、恐ろしい」

    玉壺「一度くらいあの雷に打たれてみたいものですなあ、ビビビっと何かが湧いてくるかもしれませんし」

    上弦はエネルの命令により基本的に無限城に詰めることになっていた。陸兄妹は遊郭で仕事中である。

    無惨「襲ってみたらアレに何度も何度も何度も何度も雷に打たれた気持ちがわかるか。逃げても逃げても雷になってそれ以上の速さで追ってくるんだぞ私がアレほど恐ろしく思ったのはあの男以来だ、まあ、私を殺さないだけ何倍もマシなんだが」

    べん!

    エネル「無惨に半天狗、恐怖を感じているようで実に結構」

    無惨「エネル様、肩をお揉みしましょうか?それとも食べ物ですか?」

    エネル「うむ、バナナを持ってこい」

    無惨「童磨、冷蔵庫から最高に冷たいバナナをお出しするのだ」

    童磨「エネル様の御為ならば」

    実は無惨様、覇気を覚えれば自分の血の毒を当ててワンチャン勝てます。耐久戦は鬼の方が圧倒的に有利ですし、でも無惨様は覚えるのが面倒くさいので覇気を覚えようとはしません。

  • 158うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 00:18:06

    伊黒「まさか、本当に雷を操る奴がこの世にいるとはな…アレならば鬼を従わせるのも納得できる。しかしあの声、どこかで聞いたことあるような…」


    ゲダツ「どうやら…追ってこないらしいな、見逃してくれたようだ」


    ステューシー「前回の戦いは他の仲間たちがいたから戦えたけど…さすがにこのメンツじゃ部が悪すぎるわね」


    カリファ「相変わらず…エネルの電撃を防ぐのには苦労します、セクハラです」


    夕庵「伝令!伝令!コレヨリ臨時ノ柱合会議ヲ行ウ!ナオ、ゲダツ、ステューシー、カリファは共ニ出席スルヨウニ!」


    伊黒「他の柱にもこの恐ろしさは伝えなければならないな、早くお館様の屋敷へ行くぞ」


    ちなみに伊黒さんがエネルの声を聞いたことある理由、ヒントというかほぼ答えですがお館様です。>>156鬼殺隊はまだまだこれからです、見聞色、武装色、六式を習得して大幅強化されるはずです。

    キリがいいし0時を回ったのでここまでです。

  • 159二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:20:32

    >>157

    射程が全く違うからなぁ数十km離れた場所から絶えず雷落とされたらどうしょうもない

  • 160二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 11:03:42

    保守

  • 161うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 21:06:49

    伊黒「目隠しさせて申し訳なかったな。ここが柱合会議を行うお館様の屋敷だ」

    ゲダツ「な、何も見えんぞ!」

    甘露寺「伊黒さん、会いたかったわ!それにゲダツさんは相変わらずみたいね、白目を剥いてるわ!それに金髪が似合ってる2人の女性は誰?」

    ゲダツ(うっかり!)

    伊黒「ステューシーさんとカリファさんだ、今回の柱合会議にも出席することになっている」

    甘露寺「私は甘露寺蜜璃!ステューシーさん、カリファさん、よろしくね!」

    ステューシー「蜜璃ちゃん、よろしくね」

    カリファ「よろしくお願いします」

    伊黒「ゲダツ、ステューシーさん、カリファさん、来たばかりですまないがこれから裁判を始めるから別の場所で待機してくれないか?」

    カリファ「裁判?誰か裁くんですか?」

    伊黒「鬼を連れたカス隊士がいるらしい、その裁判だ。と言っても隊律違反だからすぐに終わると思うが」

    こうして鬼を連れた隊士の裁判が行われ、柱合会議で鬼殺隊の新たな敵、エネルに対する聞き込みが始まった。

  • 162うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 21:08:56

    産屋敷「ゲダツだね、噂は聞いているよ。下弦の零を倒したとか、白目を剥いているけど大丈夫かな?そして髪の毛が短い方がステューシー、長い方がカリファ、そうだね小芭内?」

    ゲダツ(うっかり!)

    伊黒「はい、その通りでございます」

    ゲダツ「エネル様の声に何となく似ている」

    ゲダツがボソッと言った。

    産屋敷「私の声がそのエネルとやらに似てるのかい?」

    ゲダツ「なんとなく、そんな感じが致します」

    伊黒「なるほど、誰かに似てる声だと思いましたがまさかお館様だったとは」

    伊黒は一考してそう言った。

    産屋敷「なるほど、つまり声真似をすればそのエネルの声を再現することができるのかい?」

    伊黒「たしかにその通りですが」

    産屋敷「じゃあやろう、情報は少しでも多い方がいいだろう?そういえばステューシーさんがエネルの写真を持っているという話だったね、出してくれないかな?」

    ステューシー「はい、これが手配書です。見ての通り私たちがいた世界で5億6565万6560ベリーの懸賞金がかかっていましたわ」

  • 163うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 21:09:35

    産屋敷「これがエネルの写真だね、ではこれを顔の前に紐で括り付けてっと。ゲダツ、伊黒、エネルの声はどんな感じだい?」

    伊黒「お館様、それは…」

    ゲダツ「もう少し低い感じで…」

    ゲダツがエネルの声の特徴について教える。

    産屋敷「こんな感じかい?(エネル声)」

    ゲダツ「はい、正しくエネル様の声です」

    産屋敷「では、まずはゲダツ、エネルのことについて早速教えてくれないか?(エネル声)」

    ゲダツ「はい、エネル様はゴロゴロの実能力者で雷を用います」

    産屋敷「なるほど、どういう技を使うのかな?(エネル声)

    ゲダツ「技についてはまずエル…」

    ゲダツの後ろで笑い声が聞こえてきた。

  • 164うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 21:10:51

    甘露寺「も、もうダメっ!wお館様から別の男の人の声が発せられてw格好も変なせいでwwww」

    甘露寺が笑った。手配書を頭に括り付けた産屋敷から別の人の声がするというシュールな状況に笑いを堪えていた柱は当然他にもいた。甘露寺の笑い声に釣られ他の一部の柱に随行していた産屋敷一族も笑う。柱合会議は笑いの渦に包まれた。

    宇髄「だwダメだwwこの状況が派手に可笑しすぎるぜ!wwwwww」

    胡蝶「笑ってはw笑ってはいけないのにww堪えきれませんwwwwwww」

    煉獄「心より尊敬するお館様ではあるがwwwこれはwwww笑ってしまう!wwwww」

    冨岡「ムフフフフwwww」

    悲鳴嶼(そんなに面白いのならお館様のお姿、見てみたかったな)

    無一郎(たしかに少し面白いなあ)

    あまね「お前さまったら、お茶目なんですからw」

    伊黒「お館様!戯れはおやめください!」

    産屋敷「ああ、すまなかったね。でも皆の元気そうな姿を見れて何よりだよ。でも、これで私たちが新たに倒すべき敵の声はわかっただろう?」

    頭に括り付けている手配書を外しながらそう言った。

    産屋敷「では改めて、エネルの情報とマントラ、覇気、六式について聞こうか(エネル声)」

    伊黒「だから戯れはおやめください!」

  • 165うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 21:11:34

    お館様の不意打ちに小さくではあるがまた柱たちの笑い声が発せられた。こうしてエネルの情報が共有されステューシーとカリファにより覇気と六式が柱と流れでゲダツに教えられた。


    産屋敷「これでエネルと新しい技に関することは終わりだ、見聞色の覇気については私も頑張って習得してみることにするよ」


    実弥「お館様がこれ以上頑張る必要はありません」


    他の柱たちも同意して頷く。


    産屋敷「いや、そういう訳にはいかない。極めれば未来視までできるんだろう?それで鬼舞辻とエネルを倒した未来を視ることができればみんなを安心させることもできるしね」


    こうしてゲダツ、ステューシー、カリファの3人は退出し柱合会議は次の議題へと移った。

    柱合会議終了後、柱の>>169がゲダツに声をかけてきた。

  • 166うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 21:16:09

    >>164ちなみにこの時の風柱は伊黒さんと同じように思ってます

  • 167二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 21:19:37

    ksk

  • 168二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 21:20:16

    ksk

  • 169二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 22:11:19
  • 170うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 23:22:25

    悲鳴嶼「ゲダツ、ちょっと話したいが大丈夫か?」

    ゲダツ「ンンンンン」

    悲鳴嶼「下唇を噛んでいては喋れないぞ」

    ゲダツ「(うっかり!)大丈夫だ」

    悲鳴嶼「私は悲鳴嶼行冥という、話の内容は大したことではない、現役の鬼殺隊員は私より年上の者が皆無と言っていいからな。少し話してみたくなったのだ」

    ゲダツ「そうか、そういえば鬼殺隊は若い奴らばかりだな。柱も基本的に若いのが多いし伊黒さんも21歳らしいからな。戦闘担当だとしても上層部はもっと悲鳴嶼さんくらいの年齢の人がいてもいいと思うんだが」

    悲鳴嶼「鬼殺隊は殉職する者も多くその頃には引退している多いからな」

    ゲダツ「そんな隊、正直説明されたらあまり所属したくないな」

    悲鳴嶼「大切な者が鬼に殺された。鬼殺隊は一部の例外を除いてその集まりだ。かく言う私もその1人だ」

    ゲダツ「それは、辛いことを思い出させてしまったな。しかし例外とは?」

    悲鳴嶼「炎柱のように代々鬼狩りの家系の者やお館様に直接登用された者などがいる。恋柱がそうだな」

    ゲダツ「当然のことだが入隊理由も色々あるんだな」

  • 171うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 23:24:26

    その後、任務がない柱たちに2週間ほどステューシーやカリファと共に見聞色を教えた。そしてステューシーとカリファにも刀と隊服が届いた。隊服がゲス仕様だったのは言うまでもないが特に2人はその手の羞恥心はないためかにならなかった。


    ゲダツ「そうか、ステューシーとカリファは別行動か」


    ステューシー「私はカリファちゃんと一緒に行きたかったけど貴重な戦力をまとめちゃいけないって言われたら仕方ないわね」


    カリファ「また生きて会いましょう、ゲダツさん」


    ゲダツ「そっちの方も元気でな」


    ステューシーとカリファが別々の道を歩いていく。


    伊黒「行くぞゲダツ、俺たちもさっき鎹鴉から任務が来た、今回の任務は>>174だそうだ」

  • 172二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 23:26:34

    ksk

  • 173二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 23:38:58

    ksk

  • 174二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 23:39:30

    鬼になった神官達の討伐

  • 175うっかりゲダツ兵衛◆CXf9E2P.pI21/10/20(水) 23:58:24

    ちょっと今日明日である程度の構想を練りたいので今日はここまでです。割とお辛い展開だなこれ

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