【超閲覧注意】ルフィ「ごめん...ごめんハンコック」

1二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 00:52:51

今日の見張りはルフィであった。
そんな彼は皆が寝静まったのを確認すると、一人夜風に当たりながら甲板で自慰行為に勤しんでいた。
片手には、シャボンディ諸島を出る前にハンコックから渡されたリュックだったであろう物が握られていた。
それの匂いを嗅ぎながら、自慰に励む。
もう、ほんの微かにしか匂わないハンコックの幻香を追いながら、彼女の名前を口にし、謝罪をする。
「うっ！」という捻り出された声、奥歯を砕きそうなほど噛み、ルフィの白濁液はリュックと甲板に吐き出された。
こんなことしてはダメなのにと自己険悪に陥りながら、飛び散った子種を掃除する。
これで最後である。もう、このリュックとはお別れだ。
もしかしたら、まだ彼女の匂いが残ってるかもしれないが、それではダメだ。
誰にもバレないようにどう片付けるか

ルフィ「はぁ.......」

結婚はしねぇと突っぱねた。また会いたいからさよならとは言わなかった。だが、あれだけ世話になって、常にではなかったが2年いたのだ、今となっては寂しい。
それも言い訳だろと自分を責める。
寂しいから、彼女の匂いを頼って行為をしたわけではない。
止められない。彼女の匂いを嗅げば自分の知らない生殖本能が出てきてしまう。
そんな自分が、最低で仕方ない。