うるフィとかいう CP注意

  • 1二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:14:42

    一瞬で生まれて消えていった概念

  • 2二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:15:24

    身長ほぼ同じで並んだらかわいい

  • 3二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:15:38

    見たことないわその概念

  • 4二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:16:02

    相性良さそうなのに何もなかった

  • 5二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:18:49

    弟さんというか弟分の苦労を言い合うルフィとぺーたんはありそう

  • 6二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:22:24

    この時に一瞬だけ盛り上がったけど特に何も無く消えてったね...

  • 7二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:24:33

    ルフィ「八武海」
    ウルティ「雷鳴四卦」
    お互いに似たようなこと言ってたし相性良さそうだなとは思った

  • 8二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:26:23

    まあワクワクはしたよな

  • 9二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:26:57

    お玉に対するやつもまあ、仕方ないしなぁ

    やってることなんなら精神操作してるからドフラミンゴとかシュガーよりもやべえ

  • 10二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:30:55

    キテルではなく
    クル…?コナイ…って感じ
    CPとしてギリ成立してないかなぐらいの

  • 11二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:31:52

    タイトルがボーイミーツガールのもじりだったしな

  • 12二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:32:28

    お前が育てるんだよ! 概念はよォ!

  • 13二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:33:11

    じゃあ今から語るか…

  • 14二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:35:05

    >>13

    油の準備いるのか?

  • 15二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:37:04

    身長も年齢もルフィに近いってだけでくるものがあった

  • 16二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:38:59

    背景はカイドウ討伐後、ぺーたんが大怪我していて助けてほしくて何でもするから弟を助けて!って言われて、チョッパーに治療を頼むルフィ。尊敬するカイドウを倒した新しい四皇への憧れと、弟を助けてくれた恩義を感じてるみたいな?

  • 17二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:41:18

    うるティとルフィは幼馴染なら毎回くだらないことで取っ組み合いの喧嘩して拳(頭突き)で絆を深めていくやつ。
    で、思春期くらいになってルフィが周りの女の子達からアプローチされるのを見て「え、あんなうるさくてデリカシーないバカザルがモテるの??」ってなってから意識し出すんだ。

  • 18二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:42:30

    >>17

    現パロ...それも良い...

  • 19二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:44:41

    真面目にルフィとやり合える武力と交戦的な性格持っているのってうるティ以外に誰がいるかな?(ハンコはベタ惚れなので除く)
    しかも精神年齢近いように見えて、うるティは作者公認で賢い子だからな、夢が広がるよね。

  • 20二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:46:19

    直後にヤマト出てきたのも悪い

  • 21二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:46:23

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:46:47

    >>19

    ....モネ?

  • 23二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:47:48

    >>22

    モネはゾロにビビっちゃったからなぁ

  • 24二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:48:54

    あとありそうなのはぺーたんと仲良くしてね!みたいな幼なじみのぺーたんのお姉ちゃん的な関係ぐらいか?

    というか自分が好きなだけです

  • 25二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:54:00

    「ねえ、1組のルフィ君てカッコいいよね」
    「はぁ?ルフィってあのルフィ?」
    「そうそう。うるちゃんはあの子の幼馴染なんだっけ」
    「まあ、腐れ縁なのは否定しないでありんすが…」

     脳裏に浮かぶのはバカでチビで、なのに大人にも喧嘩売ってよくボコボコにされていたし、重度のブラコン二人とうざそうなジジイに甘やかされていた麦わら帽子の男の子。家が近いからよく顔を合わせれば勝負だ!と喧嘩を売ってきたので私はそれを買ったまでだ。年齢差もあり負けたことはないが、ペーたんは弱いのに根性だけは一丁前のルフィによく負けては泣かされていた。だから私の中のルフィはあまり良い印象がないし、公平な目を持ってもカッコよさのカケラもない男だ。

  • 26二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:58:00

    このレスは削除されています

  • 27二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:58:29

    >>16

    ありそうだけどなかったな

    ヤマトにこき使われてるのか緑牛にパクられたのか分からんのがもどかしい

  • 28二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 14:59:43

    >>27

    次の登場のときに「ヤマトお姉さま〜♡」みたいなことになってたら笑う

  • 29二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 15:06:51

    >>25

    「あいつがカッコいいだなんて世も末でありんす」

    「えーでも、先輩に無理言われて泣かされた女の子の敵をうったり、不良にも物怖じしないのちょっとカッコ良くない?」

    「ルフィは大切な人を少し侮辱されたからって脊髄反射で喧嘩売る動物みたいな男でありんすよ〜?」

    「なかなかできることじゃないから凄いと思うけどな」


     話は平行線のまま、始業前のチャイムが鳴ってお開きとなった。言い返す暇がなかったが、友達の言葉にそうだろうか?と頭をひねる。私だってペーたんを侮辱されたら相手がたとえカイドウさんだって腹が立つし喧嘩を売ると思う。それがなんでカッコいいに繋がるのかよく分からない。帰ったらペーたんにでも聞いてみよう。

  • 30二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 15:08:09

    >>29

    序章の序章だけですが時間がないので続きは誰かお願いします…

  • 31二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 15:10:17

    現パロならデートは恐竜博かな。

  • 32二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 15:33:06

    >>29

    「てなことがあったんでありんすよ、なんであいつがモテるのか理解に苦しむでありんす」

    「...ルフィか...まあ、姉貴があいつを嫌う理由は何となく分かるけどな」

    「ん?バカでチビだからでありんすか?」

    「そうじゃねえよ、あいつは姉貴に似てるからな、いわゆる同族嫌悪ってやつなんじゃねえか?」

    「はあぁぁあ〜!?あいつと私のどこが似てるんでありんすか!ぜんっぜん違うでありんす!」

    「姉貴も言ってたろ、大切な人を守るためなら誰にでも喧嘩を売るって、ルフィはその大切な人の範囲が広いだけだ。そのためなら自分のことよりも他人を優先する。ほら、そっくりじゃねえか」

    「ぐぬぬぬ..」


    そう言われるとそうかもしれない。わたしがルフィのことを格好良く見れないのは自分がして当然のことをあいつがしているだけだと思っているからかもしれない。逆に、自分を優先して大切な人を蔑ろにする男なんて...そう思って気付いた。あれ、なら.. 相対的に考えて、そういう男よりはルフィのことを好ましく思ってるんじゃ...そこまで考えて思考を止めた。これ以上考えると、思ってもみない結論に到達してしまいそうだったから。...寝よう、寝る前だから変なことを考えるんだ。

  • 33二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 15:54:28

    百獣の残党ってどうなってんの?

  • 34二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 15:58:11

    >>33

    分からん、扉絵で明らかになっていくのかも

  • 35二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 16:19:55

    >>32

    「...ルフィ、か」

    「ん?あ、おめぇうるティじゃねえか!おれの名前呼んでどうしたんだ?」

    「え?」


    翌朝、登校中に物思いにふけって思わずルフィの名前を呟いてしまうとそこには本人が立っていた。噂をすれば影というやつだろうか。とはいえ、他人の名前を呟いているのを聞かれるのは気恥ずかしいものである。


    「...聞き間違いでありんす」

    「え、でも、おれは...」

    「聞き間違えであ・り・ん・す!!!!」

    「..お、おう...」

    「それにしても...あんた大きくなったでありんすね...」

    「そうか?うるティは...何か」

    「?」

    「大人っぽくなったな!しししし!」

    「!!」


    幼なじみというか腐れ縁ではあるがふたりきりでこんな風に並んだり話したりすることは無かったため、改めて観察すると身長や体格の成長、それに顔つきも大人っぽくなったように感じる。正直言って... このルフィに助けてもらったら好きになるというのは...分かるような気もする。


    あと...どこで覚えたそんな言葉!ちょっとドキッとしちゃったでありんす!ルフィの癖に生意気でありんす!

  • 36二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 18:54:34

    「そういえばおめぇ、色んなやつを助けてるみたいでありんすね、私のとこまでうわさが来てたでありんすよ?」
    「うわさ〜?なんだそれ、どんなうわさだ?」
    「何だっけ...?女の子を助けたり、不良と喧嘩したり...とか聞いたようなそんな感じでありんす」
    「ん〜〜?あれのことかな...それとも...?ししし、色々してるから忘れちまった」
    「はぁ〜...あんたおバカでありんすね、聞いて損したでありんす」
    「何を〜〜!?バカって言うやつがバカなんだぞ!」
    「あぁ!?誰がバカでありんすか!?」
    「....」
    「....」
    「ししし...」
    「ふふふ...」
    「いやー、何も変わんねえなうるティ!中身は昔のまんまだ!」
    「あんたに言われたくないでありんす!まったく、ちょっとは成長したと思ったのに残念でありんす」

    ああ、変わらないなぁ。そうだ、こいつはバカでチビだったけど、私とまともにケンカした...相手してくれたやつだった。...あのケンカは楽しかった..気がする。それで私からちょっかいかけたこともあったし...。もしかして私、こいつのこと...好きだったのかな?

  • 37二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 19:13:32

    >>36

    「ねえ、ルフィ、あんた私が困っていても助けてくれるでありんすか?」

    「え...?」

    「いや、何でもないでありんす、気にしないで...」


    そう言い終わらないうちに肩を掴まれて正面を向かされた。突然のルフィの行動に固まってしまう。


    「何かあったのか?おれに出来ることねぇか?強えぇおめぇが困ることなら相当のことだよな?」

    「あ、だから、何でもなくて...」

    「本当か?遠慮しないで言ってくれ!おめえだっておれの大切なやつで友達だから力になりてえんだ!」

    「あ、いや...その...」


    昔と違って力も強くなって...頼りがいがありそうな同年代の男に“大切なやつ”と言われて...うるティの心の中には...好きという感情が芽生え初めたーーー


    「〜〜〜///ほ、ほんと何でもないでありんすから!む、昔...おめぇとけんかしたりしてたから、助けてくれるか気になっただけだから!」

    「けんかぐらいでおめぇのこときらいになるか!おれはうるティがページワンを守ってるのかっこ良いと思ってたぐらいだから、むしろおめえのこと好きなんだぞ!」

    「そ、そうなんでありんすね...なら、本当に困ったらた、頼るでありんす」

    「おう!なら、いつでも助けを呼べるように連絡先交換するか?」

    「良いでありんすよ」

    「えーと、確かここのボタンを...」

    「この機種ならこっちだと思うでありんす...」


    こうしてうるティはルフィのことを意識するようになり...その晩は連絡先に増えたルフィの名前を見てにやにやしていたそうな...


    なお、寝る前辺りにルフィから“今日は楽しかった!また明日な!”という連絡が来たときは飛び上がるほど嬉しかったらしい。

  • 38二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 19:22:25

    >>36

    「ルフィ」

    「ん、なんだ?」

    「今週の日曜日、百獣パークで待ち合わせでありんす!遅れた方はジュース奢るでありんす!」

    「え?動物園ならページワンといつもいってんだろ?」

    「ペ、ペーたんは都合が悪いでありんす。もうお姉ちゃんを放って遊びに行くなんて酷いでありんす」

    「なら別の日じゃダメなのか?」

    「私がもう行くって決めたでありんす!」

    「なんだよそれー。ま、暇だからいいけどよ」

    「なら約束でありんす。破ったら…」

    「ゲンコツ千本だよな。お前手加減しねェから絶対行く!あー久しぶりの動物園か、楽しみだな!!」


     身勝手も甚だしい突然の約束。だけどルフィは途中文句を言いつつも最後は昔よくみた笑顔で小指を差し出した。小さい頃と同じこの笑顔は子供っぽすぎて全く成長してないなと呆れるけど、なぜか安心する自分がいた。ルフィの小指を右手で強く握り締めて「約束」と呟く。指切りなんて子供っぽくて照れ臭かったけれど「反則だろ」って怒るルフィは相変わらずで「小指を出せとは言われてないでありんす」と昔みたいに屁理屈を返した。

     ルフィとデー…いやいや、ただのお出かけでありんす。ちょっと行きたいところがあってたまたま暇そうな顔をしていたコイツがいただけでありんす。

     でも、せっかくならいつもと違う服装でルフィを驚かせたいなぁ…。ルフィはどういう服が好きなんだろ。帰ったらブラックマリアに相談しよう。


     

  • 39二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 19:24:00

    >>38

    やばい書いているうちに続き投稿されてた!

    37のあとということでおひとつ…

  • 40二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 19:26:24

    >>39

    いや、投稿するまで時間があいた自分にも原因がありますので、お気になさらず!


    良いですね、デートの約束...書いていただいて感謝です

  • 41二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 19:42:48

    うるティってニッコニコで腕組んでルフィにおっぱい押し付けそう

  • 42二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 19:52:54

    >>41

    ルフィは歩きにくいって迷惑がるけどそのままにしておきそう

  • 43二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 20:01:09

    「あ、昆虫館リニューアルしたんだって、行こうぜ!」
    「えー昆虫で喜ぶなんてガキでありんす」
    「なーにを!うるティなんてさっきライオンの餌やりでビビってたくせに」
    「あ、あれは思ったより大きかったから…」
    「ししし、うるティもまだまだ子供だな」

     結局ルフィに引っ張られて昆虫館に足を運ぶ。いつもの服なら力負けしないのに、慣れないひらひらのスカートと見栄を張って高めにしたヒールは歩きづらくてルフィの勢いを止めることはできなかった。悔しくて繋いでいた手を抱き込んで腕組みする。ペーたんにすると「な、何やってんだ姉貴」って顔を真っ赤にするのにルフィときたら「ん、なんか近えな」と惚けるので私は心の中で地団駄を踏むしかなかった。

  • 44二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 20:04:26

    >>43

    うーむ、かわいい。年上強気女の子が振り回されるのは良いものだ

  • 45二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 20:12:44

    「これで一周したか?」
    「思ったより見どころがあったでありんす。あ!喉が渇いたから私はコーラが飲みたいでありんす♡」
    「ジュースなら最初に奢っただろ?」
    「一回だけとは言ってないでありんすよ?」
    「なんだよそれずりー!!」

     ルフィが腕を上げて抗議する。すると私は掴んでいたルフィの腕からすり抜けて地面に手をついた。

    「悪りぃ!大丈夫か?」
    「ヒールが折れたでありんす。私可哀想!」
    「わざとじゃねェぞ」

     さっきから疲れた足に高いヒールは負担でしかなくて、ぐらついていた足元を思えば当然の結果でしかなかった。どうせヒールのままで帰るのも不安しかなかったので、この際もう片方のヒールも折って帰ろうか。

    「?ルフィ」
    「おら、早く乗れよ!」
    「…仕方ないでありんす」

     ルフィが私の目の前で腰をかがめて背中を差し出すので、抗議するのもめんどくさくてルフィの首に腕を回した。

    「お、重くないでありんすか?」
    「おう、ちっとも!」

     並べば私とそう変わらない身長なのに、抱きついた背中はとても広く、大人の男性に変わりゆく途中であることを感じさせた。

  • 46二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 20:39:45

    わりと性格の似てる二人だからこれはこれて良いよね

  • 47二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 20:55:23

    「ねえ、ルフィ... 」
    「ん?」
    「ありがとうでありんす」
    「ししし、これくらい軽いって...」
    「ううん、今日一日付き合ってくれたことでありんす」
    「おれはべつに...うるティと一緒にいて楽しんだだけだからなにもしてねえぞ?むしろ、誘ってくれたのがうれしかったぐらいだ!」
    「そっか、それなら良いでありんす」
    「なあ、うるティ」
    「何でありんすか?」
    「またふたりで遊びに行こうな」
    「うん!へへへへ...」
    「...走るか!」
    「え!ちょっと!わわわわ!...ふふふ、行くでありんす!ルフィ!もっともっと早くでありんす!」

    仲良く笑いながらお互いを思い合う二人がそこにいた。友達とか恋人とか...そういう関係の名前はどうでも良くて、今はただ、こういうときが永遠に続いてほしいと感じている二人であった

  • 48二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 20:57:37

    スレタイみて、一瞬「ALFEE(あるフィ)?」かと思った。

  • 49二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 21:20:18

    そういえば前にうるティ、プリン、ペローナが同級生みたいなスレあったような気がするけど誰か知らない?

  • 50二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 21:37:07

    めちゃいいやん……

  • 51二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 21:46:11

    ぺーたんの脳が破壊される

  • 52二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 21:47:01

    >>51

    ぺーたんはあの姉貴に付き合えるルフィすげーってなりそう

  • 53二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 21:50:35

    スレ立てするほどのないネタのスレにあったけど、うる頭銃の時に勢い余って布ごしにキスする二人ってアリじゃない?
    意外とうるティの反応が乙女だと嬉しい

  • 54二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:24:05

    >>53

    《回想》


    うるティ『くらえ!ウル頭銃!!!』

    ルフィ『ふんっ!!!』

    うるティ『んぎぎぎぎき...!!!』

    ルフィ『んががががが...!!!』


    ズリッ...


    ルフィ(うわっ、しまった、滑った...!)

    うるティ(うえっ...!おい、なんでいきなりバランスが...)


    足元にこぼれていた油に足を取られてルフィは後ろに滑り、それに覆いかぶさるようにうるティが倒れ込んで...


    ちゅ...


    ルフィ・うるティ『『!!!!!』』


    そのまま布越しとはいえ口付けをしてしまったふたり、あまりのことに驚きが勝りすぎて動けないまま数秒が過ぎてから...互いに互いを突き飛ばした。その後は...ルフィはヤマトと出会い、うるティも別なところに行くことになった。

  • 55二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:32:59

    >>54

    うるティ「と、言うわけで...モンキー・D・ルフィ!責任を取るでありんす!」

    ルフィ「はあ〜〜〜!?なんでだよ!おめえが勝手に倒れ込んできたからだろうが!」

    うるティ「だってだって、あのときおまえがいきなり滑るなんて思わなかったでありんす!」


    カイドウ及びビッグ・マムの一件から数日経って、ページワンを連れたうるティが町へと現れた。たまたまそこに居合わせた麦わらの一味に対してうるティは土下座して...


    うるティ「わたしのことはどうなっても良いでありんすから、ぺーたんを弟のぺーたんを助けて欲しいでありんす!」


    その必死さと...お玉が許したこともあって、ふたりは海楼石の錠をはめることを条件に治療を受けた。そのまま一件が終わるかと思った矢先...この口付けについての話が出てきたのである。

  • 56二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:41:28

    続けて!

  • 57二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:42:44

    >>55

    ナミ「ちょっと、あんたねぇ...事故だったし、布越しなんでしょ?それなら大したこと...」

    うるティ「なら、やってみるでありんすよ!ほら、この布越しに麦わらとキスしてみるでありんす!」

    ナミ「はぁ!?何でわたしがそんなことしないといけないの!?おことわりよ!」

    うるティ「ほら見ろ!やっぱり恥ずかしいって思うでありんすよね?やったこともないのに口出しするなんてちょこざいでありんす!」

    ナミ「ああん!?分かったわよ!やれば良いんでしょ?や・れ・ば!!!」

    ルフィ「お、おい...おれの意見は...」

    ナミ・うるティ「「うるさい!!」でありんす!!」


    そうして布越しにルフィにキスしようとしたナミだが...状況のおかしさと恥ずかしさに気付いて真っ赤になり、ついルフィを突き飛ばしてしまう。


    ナミ「ハァ...ハァ...ねえ、うるティ...」

    うるティ「なんでありんすか?」

    ナミ「ごめん、あんたが正しいわ、ルフィ、何か責任とってあげなさいね、それじゃ!」


    こう言って部屋にふたりきりになるルフィとうるティであった...

  • 58二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:59:52

    ルフィ「あ....ん〜〜〜?えと...ごめん...なさい?」
    うるティ「いや...ん...別に謝って欲しいわけではないでありんす...」

    ふたりきりになった途端しおらしくなるうるティ...心なしか顔も赤くなっているようで...

    うるティ「麦わら...おまえはぺーたんのこと助けてくれたし、そこは感謝してるでありんす」
    ルフィ「...あれはチョッパーが...」
    うるティ「それでも船長命令がないとだから..やっぱりお前が助けてくれたってことになるでありんすよ」
    ルフィ「....」
    うるティ「カイドウ様の件も...カイドウ様はああなることを望んでいたように思うから...あんまり恨みとかはないでありんす、負けたのは悔しいけれど、それは弱かったからでありんすから、それも...気にならないでありんす」
    ルフィ「そう...か...」
    うるティ「でも、ちゅーは別でありんす!初めては好きなひとが良かったのに!あんな形で...悔しいでありんす...」

    そう言うとポロポロと涙を流し始めるうるティ...その様子をおろおろとしながら見て...ルフィは座っているうるティの目の前に膝をついて同じ目線になり、そばにあったタオルを差し出した

    うるティ「うう...ありがとうでありんす..,」
    ルフィ「おめぇがそんなに傷付いてるなんて知らなかった...わりい...」
    うるティ「ぐすっ...ぐすっ...なら...お願いがあるでありんす...」
    ルフィ「何だ?言ってみろ、やれることなら何でもやってやる」
    うるティ「なら、麦わら...」

    そう言うと深呼吸して、うるティはこう言った

    うるティ「わたしと...ちゃんとキスして欲しいでありんす」

  • 59二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 23:21:19

    >>58

    ルフィ「え...でも、おめぇ、初めては好きなひととが良いって...」

    うるティ「だから...そういうことでありんす...」

    ルフィ「...でも、それって...」

    うるティ「敵と事故でキスしたんじゃなくて..好きなひととキスした思い出で...上書きしたいのでありんす...」

    ルフィ「ん〜〜〜?わかった、責任...ってやつだもんな、えと、どうすれば..」


    そう言うとうるティはマスクを外して顔を晒した...


    ルフィ「....!」

    うるティ「あ、あんまりじろじろ見ないで欲しいでありんす...あ、それともタイプじゃないとか!?うう、それなら無理強いは..」

    ルフィ「いや、何だ、きれいな顔じゃねえか」(てっきりカタクリみたいのかと...)

    うるティ「そ、そうでありんすか...えへへへへ...でありんす」


    照れた様子のうるティを見て、ルフィも少し心にざわっと来るような来ないような感じになる。


    ルフィ「じゃ、じゃあ...」

    うるティ「は、はひ...」


    互いの頬に手を当てて背中に手を回しながら目をつぶって顔を近付けて....


    ちゅ...


    今度は...布越しでなく互いの軟らかい感触を感じながら口付けをした..今回は前回よりも何倍も長い時間...

  • 60二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 23:21:40

    >>59


    唇が離れると、互いに顔が紅潮しているのを見て、感じた。


    うるティ「ありがとうでありんす、ル、ルフィ...///」

    ルフィ「ああ...う、うるティ...何か...ドキドキするな...」

    うるティ「へへへへ...///」

    ルフィ「....なぁ、うるティ...」

    うるティ「何で...ありんすか?」

    ルフィ「もう一回...しちゃだめか...?」

    うるティ「!!!〜〜///良いで...ありんすよ..♡」


    この晩、ルフィとうるティはキスしたり抱きしめ合ったりしてじゃれ付きながら一晩をすごすことになった...。

  • 61二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 23:39:33

    やだかわいい……

  • 62二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 23:44:35

    何か、書いててあれだけど、かわいいな!

  • 63二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 01:29:52

    気が強い姉気質が恋や接吻とかには初心な振る舞いをするのは何時見ても良い

  • 64二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 03:09:39

    とてもいい

  • 65二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 05:58:09

    うるティは賢い子だから、自覚すればどんな手を使ってもルフィをゲットしそう…って思ったけど、初恋にタジタジのうるティ美味しすぎる!

  • 66二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 06:11:36

    なんかの流れで百獣海賊団に拾われたルフィ
    うるティとはよく喧嘩をするけど両者そんなに引きずらないため喧嘩したと思ったらめっちゃ仲良くしてる2人
    そんなルフィを性格的にも戦力的にも尊敬するぺーたん
    覇王色持ちでありいつかカイドウを超えると日々修行に明け暮れてるためカイドウやヤマトからも好印象
    大看板も手のかかるが戦力になる可愛い弟分てきな扱い

  • 67二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 07:25:22

    ある日
    うるティ「ルフィ〜♡」ぎゅっ

    別の日
    うるティ「ルフィ〜♡」ぎゅっ

    また別の日
    うるティ「ル〜フィ〜♡」ぎゅうう

    ルフィ「うるティはハグ好きだな〜」
    うるティ「コミュニケーションのひとつでありんす!好きなのは行動でもしめさないとだめでありんすからね!」
    ルフィに「そっか〜、うるティは色々かんがえてるんだな!」

    この会話があった後のある日

    ルフィ「うるティ!」
    うるティ「ん〜?なんでありんす...」

    ぎゅ...と正面を向いたうるティをルフィは優しく抱きしめる。

    うるティ「!!!」
    ルフィ「しししし!!おれもうるティのこと好きだから今日はこっちからハグしてやったぞ!」
    うるティ「....」
    ルフィ「あれ?うるティ...どうしたんだ?うわ、顔真っ赤じゃねえか!風邪でもひいたのか!?」
    うるティ「ふえっ...い、いや、ちょっと...ふ、不意打ちは卑怯でありんすぅ...う〜...えへへへ///ルフィ、ありがとうでありんす、とっても嬉しいでありんす!」
    ルフィ「そっか!しししし!ならもう一回!!」ぎゅううう
    うるティ「じゃあ、私も!!」ぎゅううう...

  • 68二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 07:38:31

    なんかいいSSが断続的に上げられるせいで、いつ釜茹ですればいいか分からないな

  • 69二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 07:42:17

    このレスは削除されています

  • 70二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:14:08

    >>66

    ルフィ「カイドウさん!おれはぜってえあんたを超える!」

    カイドウ「生意気さなのは悪くねえがもっと力をつけてから言いやがれ!稽古つけてやる、来い!」


    ルフィ「キング〜、おれどうやったらカイドウさんに勝てるかなぁ〜」

    キング「まずはおれに勝ってから言え...」


    ルフィ「うほー!!かっけえ武器だなクイーン!これどうやって動かすんだ?」

    クイーン「中々わかってんじゃねえか!これはな、以下略」


    ヤマト「くそオヤジを超えるのは僕だ!きみは友達だけどそこは譲れない!」

    ルフィ「じゃあ、そんときはおめぇも超えるだけだ、ヤマト!!」


    ぺーたん「おい!ルフィ!助けてくれ!また姉貴がうっとおしいんだ!」

    ルフィ「おれに言うなよ!今日のうるティ当番はおめぇだろうが!」

    うるティ「待つでありんす〜ぺーたん♡あっ、ルフィ!じゃあ、今日はふたりまとめてわたしを甘やかすでありんす〜」

    ルフィ・ぺーたん「「なんでだよ!?」」

  • 71二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:39:09

    色々書いてたら時空がぐちゃぐちゃになっちまったな

  • 72二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 11:15:21

    何かシチュエーションリクエストあるなら書いてみたいな

  • 73二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 11:21:31

    >>70

    サンクス

    あとジャックは黙々とルフィに買い与えるイメージだな

    初めての弟分だろうし

  • 74二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 11:23:55

    >>73

    うわ、素でジャック忘れてた..


    ジャック「...肉だ、食うか?」

    ルフィ「おう!ジャックありがとう!」

  • 75二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:22:56
    うるフィ 学パロ「ねえ、1組のルフィ君てカッコいいよね」

    「はぁ?ルフィってあのルフィ?」

    「そうそう。うるちゃんはあの子の幼馴染なんだっけ」

    「まあ、腐れ縁なのは否定しないでありんすが…」


    脳裏に浮かぶのはバカでチビで、なのに大人にも喧嘩売ってよくボコボコにされていたし、重度のブラコン二人とうざそうなジジイに甘やかされていた麦わら帽子の男の子。家が近いからよく顔を合わせれば勝負だ!と喧嘩を売ってきたので私はそれを買ったまでだ。年齢差もあり負けたことはないが、ペーたんは弱いのに根性だけは一丁前のルフィによく負けては泣かされていた。だから私の中のルフィはあまり良い印象がないし、公平な目を持ってもカッコよさのカケラもない男だ。


    「あいつがカッコいいだなんて世も末でありんす」

    「えーでも、先輩に無理言われて泣かされた女の子の敵をうったり、不良にも物怖じしないのちょっとカッコ良くない?」

    「ルフィは大切な人を少し侮辱されたからって脊髄反射で喧嘩売る動物みたいな男でありんすよ〜?」

    「なかなかできることじゃないから凄いと思うけどな」


    話は平行線のまま、始業前のチャイムが鳴ってお開きとなった。言い返す暇がなかったが、友達の言葉に…
    telegra.ph
  • 76二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:31:56
  • 77二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:32:49

    >>75

    >>76

    ちょっと読み辛かったのである程度まとめました。

  • 78二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 14:50:47

    うるティ「じー」(ナミとロビンの服装を見ている)
    ナミ・ロビン「?」

    うるティ「ん〜...?」(今度は自分の服を見ている)

    うるティ「ねえねえ、ルフィ」
    ルフィ「ん?どーしたうるティ?」
    うるティ「私ももっと胸元露出したほうが良いでありんすか?」

    ナミ・ロビン「!?!?!?」

    ルフィ「ん?いや、別におめえの着たい服でいいぞ?」
    うるティ「あ、そうでありんすか...良かったでありんす..もしそうならちょっと恥ずかしいけど頑張らないととか思ってたでありんすから///あっ!ルフィ!釣り竿!引いてるでありんす!」
    ルフィ「うお!!うるティ、手伝ってくれ!!」
    うるティ「分かったでありんす!!」

    ナミ・ロビン「「....」」

    翌日
    サンジ「あれ?ナミさん、ロビンちゃん、今日はいつもより厚着だね、温かいものでも作ろうか?」
    ナミ「んーん、冷たいもので良いわ」
    ロビン「ふふ、お気遣いありがとうね」
    サンジ「...分かったなら、スペシャルドリンク作ってくるよ、待っててね〜♡」

  • 79二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:31:02

    >>77

  • 80二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:03:29

    本編時空か学パロ時空で新しくスレ立ててみようかな、どっちのが盛り上がりそう?

  • 81二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:08:17

    ノリを想像しやすいのは学パロの方

  • 82二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:09:15

    扉絵でぺーたん共々ヤマトの舎弟になったりして

  • 83二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 04:38:19

    保守

  • 84二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 07:33:47
  • 85二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 18:09:06

    保守

  • 86二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 20:39:18

    ルフィとうるティは出会い方が違えば頻繁に口喧嘩をする感じの仲にはなっていそうなのはわかる

  • 87二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 22:30:41

    そういえば有志のひとが作ってくれてました、

  • 88二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 22:41:53

オススメ

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