- 1二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:24:43
「お断りよ」
そう言いかけたが、少し目元が赤くなっているカレンの顔を見て私は言葉を飲み込んだ。またトレーナーに『耐えられた』のだろう。
「全く…今日だけよ」
「わぁ~い♪アヤベさん大好き♥」
私は少しベッドの端に寄り、空いた場所にカレンが入り込む。同時に同性でも少しドキドキしてしまいそうな甘い匂いが私の鼻をくすぐる。
「あのね…アヤベさん、カレンって可愛くないのかな…?」
「別に…そんな事ないと思うけど。あなた程の魅力があれば男性どころか同性でも可愛いと思うわ」
「えへへ…アヤベさんありがと♪カレン、少し自信無くしちゃって…本当に自分が可愛いのかなって思っちゃった…」
「そんな事を考えるのあなたらしくないわ。何時もみたいにもっと自分に自信を持ったら?…お喋りはここまでよ。私そろそろ寝るから」
「うん…お休み、アヤベさん」
あのクソボケトレーナー…少しは耐えるだけじゃなくて受け入れてあげたらどうなの?この子のメンタルケアは私じゃなくてあなたの仕事でしょ?
「ううん…お兄ちゃん…♥」
「…!?」
不意に隣から甘い声が聞こえ、同時に強い力で引き寄せられる。カレンに抱きつかれた私は想像以上にボリュームのある柔らかな触感を背中に感じた。
「ちょっと…寝ぼけてないで離しなさい…!私はあなたのトレーナーじゃないわよ…」
「そんなに暴れないでよお兄ちゃん…♥カレンが優しくしてあげるから…♥」
その言葉とは裏腹に抱きつく力はどんどんと強くなる。もし、私がウマ娘ではなく人であったら骨が何本か折れていたかもしれない。そう思わせる程の力だった。よほど欲求不満が溜まっていたのだろう。
「だからって…何で私がこんな目に…」
「お兄ちゃん…大好きだよ…♥」
カレンのハグは朝になるまで続けてられ、私は殆ど眠る事が出来なかった。カレンの方は妙に艶々とした顔で挨拶してきたけど。もぉ… - 2二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:26:07
カレンチャンは俺の敵だ
- 3二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:26:44
アヤべさんの谷間は俺のものなんだよな、常識だろ?
- 4二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:26:47
耐えすぎておかしくなったお兄ちゃん?
- 5二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:27:40
いくらカレンでもアヤべさんの胸元は渡さねえ
- 6二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:27:56
お兄ちゃんにしてみたい事をまずアヤベさんにしてみるカレンチャン?
- 7二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:28:27
アヤべさんにオギャっていいのはトレーナーの俺だけだ
- 8二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:28:31
こういうの大好き
- 9二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:29:11
アヤべさんの谷間を想像するだけでうまだっちしてまう
- 10二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:30:59
アヤべさんの胸は世界遺産
- 11二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:33:40
いくらカレンチャンと言えどアヤべさんの独占は許さねえ
- 12二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:34:12
アヤカレ好き
うまよんでも絡み多いし - 13二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:36:13
カレンちゃんはガチでアヤベさんの地雷踏みかけたら察知して身を引ける甘え上手カワイイカレンチャンカワイイ
- 14二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:40:23
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:40:41
同室なことにかこつけてズルいぞカレン
- 16二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:41:24
カワイイと可愛いが合わさり最強に見える
- 17二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:42:38
カレンチャンとアヤベさんの部屋滅茶苦茶いいにおいしそう
- 18二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 17:06:56
🐴「この二人の絡みは最高ですね」
- 19二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 18:48:47
スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ