うん…皆黙っててごめんね…

[1 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:25:14]

実は私ね…dice1d364=252 (252)　と付き合ってるの…

絆も15だから…

サーヴァント/一覧/番号順 - Fate/Grand Order @wiki 【FGO】

[2 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:26:15]

画像貼り忘れ

[3 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:26:39]

メ　ス　ネ　コ

[4 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:26:40]

景虎さんと！？

[5 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:27:14]

ふうん、エッチじゃん

[6 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:30:26]

続けろ！と言っているのだ！

[7 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:31:04]

では犯しますね

[8 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:31:41]

1私から

2景虎さんから

dice1d2=1 (1)　告白したんだよね…

[9 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:32:20]

なんて俺得なカプなんだ

[10 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:33:20]

柿崎景家「その婚姻待った」

[11 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:34:06]

立夏はタチ？ネコ？

[12 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:35:06]

えっちだ…………

[13 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:35:34]

>>11

えっと…

1タチ

2ネコ

3タチとかネコとか関係ないくらいドロドロになる

dice1d3=2 (2)

[14 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:36:30]

ですよねー

[15 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 21:38:01]

まあ景にゃーさんはコクったら「ようやくその気になってくれましたか！！」とノリノリで受け入れるタイプのひとやろうしな…

[16 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 22:11:39]

普段にゃーにゃー言いまくってるお虎さんだけど、ベッドの上で猫の鳴き声あげてるのはぐだ子のほうなんだよね…

[17 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 22:16:09]

>>7

言ってないけどなんだか言ってる気がするセリフやめろ

呪いをふりまくな

お虎さんが出てきたら真っ先に「では犯しますね」が頭の中を侵略するからやめてくれ

[18 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 22:17:23]

愛とか情とかわからんけど
とりあえず合意はもらったので抱くんだろうな
でもお虎さんは何も感じてないんだろ

[19 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 22:19:04]

え？獣の情慾から人間性を理解するお虎さんだって??

[20 二次元好きの匿名さん 22/09/21(水) 22:28:18]

>>19

うーんエッチ！

[21 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 07:45:06]

なんて俺得なスレだ

[22 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 07:47:39]

ぐだ子に一騎駆けする景虎さん！？

[23 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 12:11:18]

流石騎乗スキル持ちだ……

[24 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 12:15:06]

>>8

これは甲斐の虎惚れる。

>>7

[25 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 12:51:33]

このぐだ子、よくよく見たら首とか肩に噛みあとあったりしない？

[26 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 17:43:19]

あげ

[27 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 17:55:21]

愛とか恋とか分からないのにぽかぽかするから一緒に居たくなっちゃうお虎さんは健康に良い

[28 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 17:59:04]

この人さ、もっと人間離れしたとこ見たい
ぐだぐだの皆さんから見ると平均よりちょっとイカれてるかも？
くらいしかない

[29 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 18:30:12]

エロいのはあり？

[30 1 22/09/22(木) 18:33:18]

>>29

自分はいいと言いたいけど閲覧注意付けてないからうーん

[31 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 18:37:37]

>>17

では犯しますね

[32 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 22:22:25]

あげ

[33 二次元好きの匿名さん 22/09/22(木) 22:24:17]

めっちゃ湿度の高い晩酌してそう
むしろしてほしい

[34 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 00:02:48]

自分では完全に制御出来てるつもりだけど
無意識に過剰な責めをする軍神さまと
それを喜んで受け入れるぐだ子か

[35 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 10:51:44]

多少そういう描写ありなのでまずかったら消してくだされ


「時代が移り変わろうとも、変わるものあり変わらぬものあり。『生中』とかいう西洋酒も悪くはありませんが、日本酒はまた格別です」

ベッドから離れた場所のテーブルに置いてある徳利から酒を御猪口に注ぎ、行儀悪くも立ったまま、くいと呷った長尾景虎は生まれたままの姿、白い裸身のまま独りごちた。
なぜ彼女がそんな鍛え上げられつつも豊かで女性的な魅力あふれる肢体をそのまま晒しているのか。
答えは彼女がいるマイルーム、そのベッドの上にあった。

「はっ♡……あ゛っ……はぁっ……♡」

サーヴァントたる景虎のマスターである少女、藤丸立香。ベッドの上で全裸で息も絶え絶え、ときどき身体をびくつかせている彼女と、景虎は今の今まで大いに交わっていたのだった。

[36 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 10:53:44]

「なんっ…で、いっつも、い…っつも、わたしだけっ……」
「おやもう口がきけるようになりましたか。重畳重畳。先ほどまでまるで幼子のように泣き叫ぶことしかできなかったと思いましたが、なるほどさすが我がマスター。三本勝負できるくらいには備えがあると見えます」
「さんっ…！？じょ、じょうだんじゃ…！しぬっ、わたし、しんじゃいますから…！」
「なにを大袈裟な。床の上で散々にそう言っていたでしょうに、そなたは今もそこにそうしているではありませんか。いや、涅槃くらいは見たのかもしれませんね」

徐々に身体の昂りが落ち着いてきた立香は、胡乱な顔でノロノロと上半身をやっとの思いで持ち上げ、「むーっ」とでも言いたそうな顔で景虎を見た。

[37 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 10:54:48]

「それと…そなたの『なぜ』という問いに答えるならば簡単な話。いかなる戦いであれ、この刀八毘沙門天の化身たる私に勝てるなどと思わぬことです。それが例え寝床の戦であれ」
「……いや、それはまあ越後の軍神さんに勝てると思ってはいませんけど…毎日レーニングも頑張って体力も付けてるのにな……」

普段より殊更に艶々した肌が美しい目の前の恋人を見ながら藤丸立香はため息をついた。
そんな少女を「ん？」とばかりにいつもの見開いた目で見据える軍神様は、感情を読み取るのが毎度のごとく難しいが、それでも心なしか楽し気であるようにも見える。

[38 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 10:55:55]

「いやはや、愛いものではありませんか。まるで酒にも負けぬ甘露の味わい。其方が幾度となくあさましく気をやる姿を見ると、普段私を使役するものとしての様相を忘れてしまいそうなほど面白……いいものですね」
「言い直したところでほとんど同じじゃないですか！」

しかし、どれだけ好き放題に鳴かされたとしても、残念ながら立香には「惚れた弱み」がある。これは相性有利不利どころではない致命的特攻と言ってよく、結局のところ景虎の遠慮の無さも許さざるを得ない。
かの戦国最強、越後の軍神。会った状況こそ特異であったが彼女の美しい姿、その強さ、そして…まるで「人ならざる者」であるかのごとくなあり方にもまた魅入られてしまった立香。
紆余曲折あって、その思慕を伝えること叶いお付き合いを始めた二人であったが……弱き人の在り方というものを解さない景虎にとって、マスターではなく恋人としての藤丸立香とは、愛し合うというより「楽しい玩具」ととらえている節があった。

[39 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 10:56:41]

「そう怒らずに。ほら、せっかくですのでお酒、飲んでみますか？酒は百薬の長と言いまして、其方もたまには私の酌をするだけでなく一緒に一献傾けるというのは」
「せっかくのお誘いですけど私、未成年なので」
「戦国の世ならもう元服している歳でしょうに。もったいない……いえ、そうですね」

徳利からぐい、と直に酒をあおりテーブルに置いた景虎が、目だけ爛々と光らせてベッドの立香の方へ歩いてきた。裸で見事すぎるプロポーションの彼女がまるでファッションショーのモデルみたいに堂々と歩いてくるものだからマスターの少女は一瞬見惚れ、──結果景虎の意図に気付かなかった。

「お虎さぅむぐっっ！！？？？」

[40 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 10:58:22]

立香に唇を合わせ、口に含んだ酒を流し込むと同時に改めてベッドの上に押し倒す越後の軍神。
片方の手で避けようとする頭を逃さず、もう片方の手で身体を押し倒すその手際。流石としか言いようが無いものだった。立香が気付いたとしても結局は避けられなかったろう。

「んっ…！んっんっ……んっ……うぅ…ごくっ…ぷ、はぁっ！………な、なにをするんですかっ！」
「興が乗りました。やはりたまには其方も私の酒を味わってみるべきでしょう」

抗議する立香に、本心はわかりにくいがやっぱり楽しそうな景虎は嘯く。
立香に跨り完全なるマウントポジションを取った軍神は、己がマスターの肩を握り、爪を軽く食い込ませた。

「ツっ…！」
「その方が公平です。私はいつも其方を味わってばかりですから──其方も私のものを少しは味わってみるべき。……ああそれに、酔った其方はもっと美味しそうですから」

[41 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 10:59:43]

いろいろといっぱいいっぱいな立香の顔を見ながら景虎は思う。

──人というものは分からぬ。特に弱き人を伴侶とする、などということはなおのこと分からぬ。

──ああ、ただこれは…なかなかに面白い。こんなにも脆く、弱く、傷つきやすくて……

──そして殊更に、愛おしい。

「……楽しそうだね、景虎」
「おや、そう見えますか」
「うん、凄く。……良かった、そんな風に、『心から微笑んでくれる』なら、私の貞操を捧げた甲斐があったかな」

[42 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 11:02:21]

「あはははは！善哉善哉。……さてそれでは、二回戦といきますか」
「ねえさすがに二回で終わりにしてね！？絶対だからね！？」

どうやらマスターの少女は他者よりも、それにひょっとしたら景虎自身よりもこの軍神の心がわかるのかもしれなかった。
なるほどこれが伴侶というもので、恋しい相手を思う力というものか。そう頭の片隅で思いながら──藤丸立香が懸想した越後の軍神にのめり込んでいったのと同じように、長尾景虎も己がマスターの少女にのめり込んでいくのだった。

[43 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 11:05:00]

おわり
多分このぐだ子はときどき身体に噛み跡とかひっかき傷とかお尻に平手の跡とか残ってたりするかもしれない
花嫁にマーキングする人外恋人みたいな

[44 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 11:44:20]

うーむ虎にじゃれつかれる花嫁って感じ。えっちだね。

[45 1 22/09/23(金) 14:16:02]

えっち…ありがとう…！

[46 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 18:16:23]

ぐだ子はもっとえっちい目にあうべき

[47 二次元好きの匿名さん 22/09/23(金) 21:14:27]

2人ともデンジャラスビースト着ていちゃついてほしいぞ…

[48 二次元好きの匿名さん 22/09/24(土) 05:51:33]

えっちで最高

[49 二次元好きの匿名さん 22/09/24(土) 07:10:12]

お前は語り継がれる