人理焼却が起きる前の頃、

  • 1二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 23:05:51

    上司からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んでカルデアの研究室の手伝いを良くしていた。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
    でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な魔術の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って研究室に忍び込んだ。
    そこで適当な霊媒(っつっても多分聖晶石とか)を指で触りながら
    「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」
    とか言ってたり、
    適当な薬品の入った瓶を傾けて
    「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、簡易魔術用には十分か。」
    とかほざいてた。
    友人は当然ハァ?って感じ。
    それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
    そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
    って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。
    俺は「こんなの黒の魔導書の挿絵でしかみたことないぜ…!
    それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
    そしたら、それはなんか刺激臭を発する魔術物質だったらしく、
    (手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
    「エンッ!!!」って叫んで魔力を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
    俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
    「××(俺の名前)は黒の魔導書に乗ってる呪物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
    それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう研究室に行く事は無くなった。

  • 2二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 23:07:14

    ということはレフボムからは逃れたのか?

  • 3二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 23:12:35

    …???なにこの怪文書???

  • 4二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 23:13:15

    こういうコピペがある
    元ネタはケミカルにかぶれて理科室でカッコつけてた小学生のはず

  • 5二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 23:13:56

    >>4

    なるほどあざす

  • 6二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 23:14:09

    また懐かしいな
    それはそれとして大人のやるこっちゃねぇだろそれ

オススメ

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