- 1◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:21:29
- 2◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:21:56
- 3ルール説明1◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:22:40
【ルール】
ダンジョンの深さは地下10階
行って帰るまでが探索です
なので「地下1階→地下2階→地下3階→…………→地下9階→地下10階→地下9階→……………地下3階→地下2階→地下1階」といった感じに進行していきます
その間に皆様が安価で設置した罠がハイネに襲いかかります
【ハイネについて】
自らが手掛ける商品のため、この悪名高きダンジョンに足を踏み入れることとなったハイネ
そんなハイネに襲いかかるのはダンジョンに仕掛けられた悪辣な罠の数々
ハイネはそれをどうにか乗り越えてダンジョンを進んでいきます
ハイネのHPは遊戯王のルールにちなんで8000
HPを残したままダンジョンを脱出すればハイネの勝利
HPが0になるとハイネの敗北です - 4ルール説明2◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:24:01
【罠について】
ダンジョンの各階層には一つずつ罠を設置できます
仕掛けられる罠は3種類
どれか1種類しか設置できません
どの罠を仕掛けるかを明示してください
・ノーマル罠
落とし穴だったり触手だったり猛獣だったり悪漢だったり……
ハイネに直接襲いかかるタイプの罠です
dice1d500=で判定し、そのまま出た数値がダメージになります
なんだかんだハイネは強いのでHPが0にならなければ最終的に撃退します
・デバフ罠
媚薬だったり催淫ガスだったり淫紋罠だったり……
ハイネを間接的に苦しめることを目的とした罠です
判定ダイスdice1d100=と持続ダイスdice1d3=の2つのダイスで判定します
判定ダイスの数値に応じてノーマル罠のダメージが跳ね上がります
1~50:2倍
51~80:3倍
81~95:4倍
96~99:5倍
100:10倍
持続ターン数の分だけ効果が持続します
ちなみにデバフは重複せず上書き(効果も持続ターンも)されるので要注意!
・お助け罠
なんとハイネに助け船を出せる罠です
dice1d1000=の分だけハイネのHPを回復させられます
ついでにデバフも解除できます
- 5ルール説明3◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:25:08
【例】
【ノーマル罠】
通路の壁に触手罠を仕掛けてやったぜ!
dice1d500=338 (338)
【デバフ罠】
実はバグースカの亜種をここで飼ってるんだ……
コイツのガスには人をエッチな気分にさせる効果があってなぁ……
dice1d100=89 (89)
dice1d3=2 (2)
【お助け罠】
ヴェール「まったく、仕方のない子だねぇ……」
出発前にヴェールが持たせたお守りがハイネの体を癒す
dice1d1000=1000 (1000)
淡々と罠の内容を書いてくのもいいですし、何かしら台詞や画像をつけてもかまいません
付け加えた分だけ解像度が高まるはずです
- 6ルール説明4◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:26:09
【魔石】
ダンジョンの地下10階に眠る秘宝です
ハイネの目的はこの魔石を持ち帰ること
しかし魔石には邪悪な魔力が宿っており、所持した者にはなんらかの悪い影響が及びます
魔石を所持すると所持者に解除不可能なデバフが付与されます(お助け罠でも解除不可)
魔石を所持している限り、ハイネはフロアを移動する度に一定数のダメージを受けます
魔石の効果とダメージは安価で決定します
効果は自由、ダメージ量はdice1d200=182 (182)で決定です
【例】
魔石には感度上昇の呪いが込められていた!
服の擦れだけでもイッてしまうほどに敏感にされてしまう!
dice1d200=
- 7ルール説明5◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:26:37
【最後に】
こういうのに慣れてないので色々至らない点はあるかと思いますが大目に見てください
仕組みとかは真似してもらって大丈夫です(真似する価値があるかどうかは微妙ですが……) - 8まとめ◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:26:58
- 9前スレの書いたもの22/09/24(土) 01:30:29
なんかこうすいません
エロゲの画像見てたらポンとでたもんで… - 10◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:31:20
- 11◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:35:35
dice1d6=3 (3)
1:188
2:189
3:190
4:191
5:192
6:193
190:二次元好きの匿名さん22/09/24 01:10:06
【ノーマル罠】
膨乳蟲+α
蟲が胸に入り込み2m強も膨れ上がって動けない!!
おまけに母乳まで出てきて香りに誘われた蟲が入り込んでくる
dice1d500=426 (426)
- 12◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 01:39:26
ごめん!
さすがにエグすぎて書ける自信無いから少しマイルドにしていい? - 13二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 01:40:32
イイヨッ
- 14前スレの書いたもの22/09/24(土) 01:44:41
いいよというかいっそのこと内容の再選考してもいいよ
- 15二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 01:49:36
このレスは削除されています
- 16◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 02:04:55
【地下2階】
ハイネ
HP:1541
状態異常
好奇心の罠:ダメージ2倍(残り3ターン)
ハイネ「う~~~んっ!うんん~~~っ!ダメぇ……抜けられない……」グラグラ
ハイネは罠にかかり、腕をグルグル巻きの状態で宙吊りにされていた。この状態を他のモンスターに見つかるのは非常にまずい。ハイネはどうにか脱出せんと懸命にもがく
ハイネ「ひいっ!」ゾワゾワゾワゾワ
突然背に走ったゾワゾワとした感覚にハイネは身を震わせた
百足のような蟲がハイネのカラダを這い回っているのだ
ハイネ「や、やめてぇ…はなれてぇ……」ブルブル
ハイネはどうにか蟲を振り落とそうとカラダをモゾモゾさせる
だが蟲はそんなことを意も介さずにハイネの乳房に絡みつくと、衣装の有無など関係ないと言わんばかりに鋭い牙を先端へと突き立てた
ハイネ「はぁうぅ!」ビクンビクン
あまりの激痛にカラダを震わせるハイネ
さらに蟲は間髪入れずにもう片方へも牙を突き立てた!
ハイネ「あぎぃッ!」ビクンビクン
悶えるハイネを他所に、蟲は役割を終えたかのようにハイネのカラダからボトリと転げ落ち、カサカサと何処かへ去っていった
ハイネ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
ハイネ(胸がジンジンする……なんか……さっきよりも大きくなって……腫れてるの!?)
ハイネが察知した通り、彼女の乳房は肥大化していた。しかも異変はそれだけには留まらない
ハイネ「んんっ…んんっ……んんぅ!」ジワァ…
衣装に押さえつけられた乳房の先端からじんわりと白い液が滲む
ハイネ(そんな……また出ちゃってる……やっと出なくなって安心してたのにぃ……!)
困惑するハイネを他所に、その分泌は止まることを知らない
衣装に滲む白い染みは徐々にその大きさを増していき、白い雫がポトリと床に滴り落ちる
それを合図にワサワサと蟲達が涌いて出てきたのだ! - 17◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 02:23:11
ハイネ「ああっ!ダメぇ……来ないで、来ないでぇ……!」グラグラ
宙吊り状態のハイネには自分が置かれている状況が容易に察知できてしまう
床の皹や隙間から涌いて出てきた無数の蟲達が、両側の壁を上り、天井を這い、ハイネを吊り下げる縄目掛けて進んでいくのである
ハイネ「ひいぃっ!」ブルブル
ボトリとハイネの背に蟲が落ちてくる
それを契機に、大量の蟲がハイネのカラダに降り、這いずり回り始めたのだ
ハイネ「や、やめてぇ!はなれてぇ!おねがい!おねがいします~!」グラグラ
蟲相手に通じるはずもない言葉を叫びながらハイネは必死にもがいた
少なくない数の蟲がボトボトとハイネのカラダから落ちていく
だがそれ以上の数の蟲が縄伝いにハイネのカラダに降り注ぐのだ
蟲達はハイネの衣装の下に潜り込み、素肌の上をモゾモゾと這い回る
そのゾワゾワした感触に身震いしながら、ハイネはひたすら蟲を振り落とし続ける
ハイネがカラダを一捻りする度、肥大化した乳房がワンテンポ遅れて追随するようにブルンと揺れる
その遠心力に蟲達は振るい落とされ、白い雫が宙に舞い、それによってさらに蟲が涌いて出るのだ
ハイネ「ダメぇ……ダメだったらぁ……」ビクッビクッ!
背中や腋、乳房や秘所といった敏感な箇所を擽るように這い回られ、ハイネは悶え震える
先ほど魔知ガエルによって授けられたエッチな知識によってハイネは性感帯について否応なしに意識させられた
それがなおさらに蟲達の刺激を強く感じさせられることに繋がっているのだ
- 18◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 02:29:55
- 19◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 02:33:23
ハイネ(あと少し……あと少しでバイストリートに帰れる……!)
ハイネ「だから頑張れ……頑張れ……私……!」
魔石の魔術師(ほほう?さっきからコイツの言ってるバイストリート……何か面白そうな気配がするなァ!)
【地下2→1階】
ハイネ
HP:586
状態異常
好奇心の罠:ダメージ2倍(残り2ターン)
次は>>24まで募集
- 20二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 02:36:43
- 21二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 02:39:30
- 22二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 02:40:20
- 23二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 02:40:43
- 24二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 02:41:58
- 25◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 02:43:36
- 26◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 02:44:42
- 27二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 02:56:51
間に合ってたらノーマル罠でスタート地点に戻るって言うエグい罠入れようかと思ってたんだがな
- 28◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 02:58:44
ハイネ「え!?な、何!?何なの!?」
ハイネは怪しい床を踏んでしまった!
床が怪しい光を放つ!
ハイネ「そんな……やっと皆の元に帰れると思ったのに……!」
ハイネの目から涙が溢れ落ちる
直後、ハイネの纏っていた古代魔術師の衣装(地下の拾い物)が弾けとんだ
ハイネ「え……?」
ハイネは自分のカラダに何か異常がないかをチェックする
特に異常はない。強いて言えば、度重なる苦難の連続で負った傷が少しだけ……ほんの少しだけ治癒していた
ハイネ「なんともない……いや、あります!大アリです!」
カラダの傷は治ったが服が弾け飛んでしまった
つまりは全裸……
ハイネ「こんなのじゃ外に出られないよぉ……」
ハイネは自分のカラダを抱き抱えながらその場にうずくまるのだった
【地下1階】
ハイネ
HP:654
状態異常
好奇心の罠:ダメージ2倍(残り1ターン)
- 29◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 03:03:46
- 30二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 03:04:47
おや?
- 31◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 03:06:38
- 32二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 03:09:18
- 33二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 03:11:12
- 34二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 03:14:10
【ノーマル罠】
そこには予てよりハイネに想いを寄せていた青年冒険者が
ボロボロのハイネに駆け寄り助けようとするがそこに魔術師の悪意が青年に振りかかる(青年が耐えるかはダイス)
dice1d500=455 (455)
- 35二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 03:14:30
- 36二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 03:14:57
- 37◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 03:17:14
- 38二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 03:20:25
3/5のデスエンカは逃れられなかったか…
- 39◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 03:38:10
ダンジョンの入口付近までどうにか到達したハイネ
しかしダンジョンの入口には正体不明の何かがいた
繧ー繝ャ繧、「鬥門ーセ縺ッ縺?∪縺上>縺」縺ヲ縺?k縺具シ」
繝?Ξ繝代せ「縺?>繧オ繝ウ繝励Ν縺瑚ヲ九▽縺九i縺ェ縺」
ハイネ「あれは……何なの」
爬虫類じみた質感をした謎の存在に対し、危機感と焦りを覚えるハイネ
隅で息を潜め、その何かぎ遠くへ行くのを静かに待とうとした
繝偵Η繝励ヮ「繧オ繝ウ繝励Ν繧堤匱隕」
ハイネ「きゃあ!」
背後にいた第三の個体に気づけなかった彼女は、謎めいた力であっさりと拘束されてしまう
繝偵Η繝励ヮ「豢サ縺阪?縺?>繧オ繝ウ繝励Ν縺?」
ハイネ「やめて……はなして……」
言葉が通じるかどうか定かでない相手に訴えかけても期待した反応は返ってこない
返ってくるはずもない
ハイネは三体の謎の生命体に拘束され、壁に磔にされた
- 40◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 03:39:18
ちょっと夜遅くなので中途半端だけどここで切ります
後、致命的なミスに気づいてしまったので動揺してる - 41二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:14:48
致命的なミスってなんだろうと思って読み返した
地下1階のお助け罠でデバフ消すの忘れたな? - 42二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:18:45
気にしないで勢いで無視でおk
- 43二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:19:43
マジでヤベーミスしてる…
- 44◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 18:15:51
ハイネ「や、やめて……はなして……」
磔状態のハイネは激しく抵抗する
謎の生命体達はハイネの活きの良さに少し辟易しているようだった
繧ー繝ャ繧、「螟ァ莠コ縺励¥縺輔○繧」
繝偵Η繝励ヮ「莠?ァ」縺励◇」
繝偵Η繝励ヮの指がハイネの額に押し当てられる
ハイネ「んんんんんんんぅ~~~~~っ!」
ハイネの視界が闇に包まれた
ハイネ『んっ……うう……』
ハイネは奇妙な浮遊感の中で目を開けた
ハイネ『ここは……どこ?』
ハイネは辺りを見回す
そこは先ほどと同じダンジョンの入口付近だった
目の前には彼女を襲った3体の謎の生命体が背を向けて立っている
その向こう側から女性の喘声が聞こえてくる
???「ああ~ん♡あんっ♡あんっ♡んんぅ♡」
ハイネ『一体何が……』
ハイネは危険を省みずに駆け寄る
どんな危険が待っていたとしても、彼女は目の前の凶行を見逃せるはずがなかった
ハイネ『離れなさい!』
ハイネ「ああん♡らめっ♡らめっ♡イクッ♡イクッ♡イッちゃうぅ~っ♡♡♡」
ハイネ『えっ?』
(ゆっくりめに進行していきます)
- 45二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 22:04:51
本番はまた半過ぎくらいかな
- 46◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 22:21:53
繝偵Η繝励ヮ……エーリアン・ヒュプノによってハイネの自意識は分離され幽体離脱のような状態に陥っていた
ハイネ『やめて……やめて!こんなの……こんなのって……!』
ハイネの自意識が見ているのはエーリアン達に実験台にされている実体のハイネ自身
ハイネ「あんんっ♡んん~っ♡」ビクン♡ビクン♡
ヒュプノによって自意識を分離させられたハイネは、与えられた快楽をそのまま受け入れ、反射的にそれを表出させる
淫らに、淫靡に、はしたなく、ありのままに
そんな自身の姿をまざまざと見せつけられる自意識のハイネの胸中はいかほどか……
ハイネ『私は…私はこんなのじゃない!私のカラダを返して!』
自意識のハイネは実体のハイネに飛び込もうとする
そうすれば元に戻れるということを直感的に察していたからだ
しかし……
魔術師『おっとぉ!そうはさせないぜぇ?』
自意識のハイネの腕を魔石の魔術師が掴む
ハイネ『貴方は……!?』
魔術師『魂と身体が分離したかァ?奇しくも俺とお揃いってわけだァ!』
ハイネ『離して!』
拒絶するハイネ
だが魔石の魔術師はそんな彼女を強引に引き寄せ、実体のハイネから遠ざける
魔術師『まぁまぁ、こんな体験滅多に出来るモノじゃねぇぜェ?しばらく二人で見守ろうや』モミモミ♡
ハイネ『ひぃぃ……っ!』
魔術師『もちろん、俺も楽しませてもらうぜェ?』
- 47◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 22:53:14
繧ー繝ャ繧、……エーリアン・グレイがその細長い指でハイネの肢体を撫で回す
ハイネ「あうう……はうっ♡ううん……っ♡」ビクッ♡ビクッ♡
敏感な箇所に触れる度、ハイネのカラダはブルリと震え、グレイはそこを重点的に調べる
そこにあるのは下卑た意思ではなく純粋な好奇心
ただただハイネの反応を観察するためだけの行動
だがハイネのカラダは求めてしまう
無機質な観察によるものではなく、肉と情の欲に満ちた責め苦と快楽を
心を何処かに放られた今、それを妨げるものはない
だが求めたものが返ってくることは、ない
───
自分が犯されるのを見ながら自分が犯される
一見意味不明、実際意味不明な状況にハイネは置かれている
魔術師『ほら、ちゃんと見ろ!自分があの連中に好き勝手されるザマを!そして!』
目を離したくても離せない。なぜなら視線を強引に操作させられているから
見たくなくても見させられる。なぜなら一瞬の瞬きさえも許してもらえないから
魔術師『自分がどれだけサカり散らかしたメスなのかをよォ!』
ハイネ『あうぅ……』ポロポロ…
謎の生命体……エーリアン達に好き勝手実験されている自分自身を、それを受け入れ淫らに乱れる自分自身を
- 48◆d2eJx6JqaE22/09/24(土) 23:59:03
ハイネ「ひいっ♡」
ハイネのカラダを「A」細胞達が蛞蝓のように這い回る
通った箇所がじわじわと汚染されていく感触に、ハイネは本能で震え拒絶する
だがその抵抗も長続きはせず、徐々に両者が“適応”しつつあった
「A」細胞は徐々にハイネのカラダに馴染むように変容し、ハイネのカラダは屈服して「A」細胞を受け入れんとする
ハイネ「ひぎゅゥっ♡♡?♡♡♡♡!♡?」ガクン♡ガクン♡
「A」細胞の一つがハイネの乳首に吸いつき、ヂュルヂュルと啜り始める
ハイネは口をパクパクさせながら声にならない喘声をあげ続ける
その反応を見たエーリアン達は「A」細胞を敏感な箇所へと誘導し……
───
ハイネ『いや……いや!もう見たくない……』
自身の痴態をまざまざと見せつけられ、ボロボロと泣くハイネ
そんな彼女の背後にぴったりとくっついた魔術師はローブ越しに勃起した股間を彼女の腰に押しつける
魔術師『そろそろ“こっち側”も欲しくなってきたんじゃないかァ?』
ハイネ『欲しくなんて……あっ!』
自意識のハイネは普段のコート姿
魔術師はその裾を持ち上げ、パンツスーツの上からズンズンと腰を打ちつける
ハイネ「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!」
リズミカルに刻まれ続ける腰への振動
それに合わせてハイネの声もリズミカルに漏れ出てしまう
- 49◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 00:20:12
ハイネ「んあああああああ~~~♡♡♡♡♡」ブシュウゥゥゥ!!!
乳首やクリトリスを吸われ、腋や横乳を舐められ、秘所を弄くり回される
許容の限界を遥かに越えた快楽の責め苦にハイネは潮を撒き散らしながらイキ狂う
そのあまりに激しい反応に手足の拘束具が壊れ、ハイネは地面に倒れこんだ
仰け反ったり踞ったりを繰り返しながら、全身を使って快楽を発散するかのようにのたうち回る
エーリアン達はその様を興味深げに観察するのだった
───
ハイネ『あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡』
挿入こそされずとも、腰に刻まれ続ける振動はハイネを快楽の地平へと誘う
膣内は収縮しきり、子宮は疼いてしかたがない
ハイネの太もも伝う粘着質な大洪水がそれを示していた
魔術師『欲しいんだろ?正直に言ってみろよ』
ハイネ『い、いらぁ…♡いらっ♡いらないぃ~っ♡』
魔術師『強情な奴め!』
魔術師は力任せにハイネを地面に押さえつける
つぶれる乳房に突き上げられる尻
魔術師がハイネのパンツスーツを引き剥がすと、秘裂がパクパクと愛液を垂れ流していた
- 50◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 00:28:15
【地下入り口】
ハイネ
HP:267
(記載ミスなんてなかった。ちゃんとルールを守ってダンジョンをクリアするルート)
──────────
【地下入り口】
ハイネ
HP:-17
(デバフ解除なんてなかった。ルールを無視してハイネをゲームオーバーにするルート)
【クリア】か【ゲームオーバー】
どっちを選びます?
どっちもちゃんとエンディングは書きます
>>55まで募集
その後安価
- 51◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 00:30:33
〆切は午前1時
投票無かった場合はこっちの独断で決めます - 52二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 00:30:38
生還したけど後遺症に悩むハイネが見たいからクリアで
- 53二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 00:32:35
個人的にはちゃんとクリアしつつ、後遺症のことを弱気にヴェールやジェニーさんに話すハイネが見てみたい
- 54二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 00:32:56
同じく後遺症持ちでクリアで
- 55二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 00:39:36
- 56◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 00:41:00
- 57二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 00:42:34
どれ当たってもクリアで草
後遺症で悩むシチュいいよね - 58◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 00:57:58
見張りをしていた繝?Ξ繝代せ……テレパスが何かを察知する
テレパス「縺セ縺壹>縺橸シ∵雰隘イ縺??」
テレパスは急いで仲間のエーリアン達に敵襲があったことを伝える
グレイ「莉墓婿縺ェ縺??よ彫騾?縺?」
ヒュプノ「縺薙?繧オ繝ウ繝励Ν縺ッ縺ゥ縺?☆繧具シ」
グレイ「繧√▲縺。繧?垓繧後k縺九i縺?i縺ェ縺」
エーリアン達の判断は素早かった
ハイネをその場に放置し、持てるだけの物資を持ってダンジョンから退散する
エーデル「チクショー……アイツら、尻尾巻いて逃げやがった!」
ヴェール「捨て置いときな。どうせこれ以上の悪さはしてこないさ。それよりも問題はこっちだ」
ジェニー「ハイネちゃん!しっかりしてください!」
ハイネ「ぁ……ぇぅ♡」ビクッ♡ビクッ♡
ジェニーが抱き抱えるも、ハイネはビクビクと細かな痙攣を繰り返すのみであった
ヴェール「コイツは厄介なことになったね……まるで心ここにあらずって感じかな?」
そう言いながら、ヴェールはハイネの横に転がった袋に目をつけ……
- 59◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 01:20:12
魔術師『ヘヘヘ……挿れて欲しそうにしてるじゃねぇか!ここで挿れたらどうなると思う?現実のカラダなんて壊れちまうくらいに気持ちよくなれるぜェ?』
魔術師は己の肉棒でハイネの尻をペチペチと叩く
ハイネ『やめて!いれないで!お願いだから!お願いだからぁ!』
魔術師『やだね!お仲間の目の前で廃人になる自分を見てな!』
魔術師は焦らすように腰を一旦引く
そして勢いよくハイネの秘所を貫こうとしたその時だった
???『おやおや、原因を探ってみたらアンタが黒幕ってとこかい?いや、それも少し違うか……』
魔術師『なんだ?テメェ……』
魔術師は声の主の方へと振り返る
その声の主の姿を見た瞬間、魔術師は凍てつくような驚愕の念に飲まれた
???『アンタのことなんてどうでもいいか』
魔術師『どうでもよくなんてねぇよ……ヘヘヘ……最高だァ。俺はテメェのこともずっとブチ犯したいと思ってたんだからよォ!』
魔術師はハイネを放り投げ、声の主の方へと飛び掛かり……
???『どうでもいい。アンタが何者だろうと私の可愛い部下を傷つけ泣かした罪は償ってもらうよ』
(パワーがデカい方が勝ち)
魔術師:dice1d2801=864 (864)
???:2800
- 60◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 01:38:25
ハイネ目を瞑りながら必死に震えていた
だが魔術師の肉棒が自身の秘所を貫く感覚はいつまで経っても来なかった
???『ほら、いつまで震えてるんだい』
ハイネ『……え?』
魔術師とは明らかに違う声と気配に戸惑うハイネ
ハイネは声の主の方へと振り向こうとする
???『こら、こっちを見ない』
声の主はハイネの頭をコツリと叩く
???『さあ、アンタを苦しめた悪い魔術師は私がやっつけといたよ』
突拍子もない話のはずなのに、その言葉を聞いた途端に安心感がハイネの心を包み込んだ
それと共に緊張の糸が切れ、堰を切ったかのようにハイネの目から涙が溢れだした
ハイネ『あ、ありが…と……うぅ…ぐすっ……ぐすっ……あ、あ゛…あ゛り゛か゛と゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛す゛ぅうぅ……』ビエェ~~~ン
???『まったくこんな時でも泣き虫は変わんないねぇ……早く自分の身体に帰りな!戻れなくなっても知らないよ!』
ハイネ『あ、は、はい』グスッ…グスッ…
ハイネは自分の身体の方へと戻るため、前へ歩きだした
ハイネ『あ、最後にお礼を……』
???『そんなのいいからはやくいけ!』
ハイネ『はいぃ~っ!』
- 61二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 01:40:38
サンドリヨンカッケェ…
- 62二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 01:44:02
サン……声の主さんカッコいいけど魔術師に全く勝たせる気の無いダイスに笑っちゃう
- 63二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 01:49:42
まあ勝たせちゃダメな展開だしな…
- 64二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 01:52:12
万が一魔術師が2801叩き出してたらやっぱりサンドリヨンも一緒にレイプされる展開だったのかな?
- 65◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 01:56:17
ハイネ「ん……んぅ……」
意識を取り戻したハイネの視界にまず映ったのは心配そうに覗き込むジェニーの顔だった
ジェニー「ハイネちゃんが目を覚ましましたぁ!」ムギュ~
ハイネ「わぷっ!」モゴモゴ!
エーデル「マスター、ハイネが目を覚ましたぜ!おい!マスター!」
ヴェール「ん?あ、すまん。寝てた!」ケロッ
エーデル「こんな時に……」ビキビキ…
ハイネ「あ…ああ……」ポロポロ…
ハイネは仲間達の喧騒を耳にしてようやくこの悪夢のダンジョン探索を終えたことを実感した
ハイネ「みんな……みんなぁ……あうぅぅぅ……えぐっ……ひぐっ……うわあぁぁぁん!」ポロポロポロポロ
ダンジョンの前でハイネの大泣きする声が響き渡る
その後、アルルに運ばれて仲間の待つバイストリートへと帰還したのだった
【ダンジョンクリア】
ハイネ
HP:267
- 66◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 01:59:34
- 67二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:01:05
母乳体質になってしまった
- 68二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:03:11
- 69二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:06:01
魔術師の人格に汚染された影響で男っぽい行動をしてしまう
- 70二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:06:55
魔石の魔術師の影響でエッチな人格が時折発露してしまう
- 71◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 02:10:36
ネタ限られてそうだし、多少の被りはOKとする
- 72二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:13:04
単純におっぱいが大きくなった
- 73二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:20:47
PTSDで大きく取り乱してしまう
- 74二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:21:04
- 75二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:32:08
何もしなくても男を魅了してしまうようになり、日常生活の中でも定期的に襲われやすくなってしまう
- 76二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:42:20
- 77二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:45:39
- 78二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:45:59
超敏感体質
- 79二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:48:12
このレスは削除されています
- 80二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:49:05
- 81二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:51:29
気がつくと夢の中でダンジョンの前に立っていて誘われそうになってしまう
もし入ってしまえば現実でも… - 82◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 02:53:35
- 83二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 02:57:55
今回はうまくバラけたけどダイス同時振りはわりと同じの被ること多いから別振りか一個抜きで並べてくのがちょっとややこしくなるけどオススメ
某所的な奴だとこんな感じで
dice1d5=2 (2)
dice1d4=2 (2)
dice1d3=3 (3)
- 84◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 02:59:13
- 85◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 03:01:21
- 86二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 03:04:17
お疲れ様でした
- 87二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 14:07:25
保守
- 88二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 14:25:21
あれから数週間後
ジェニー「ハイネちゃん、お仕事に戻りたいって本当ですか?」
ハイネ「はい。たくさんのお客様を待たせちゃってるし、皆にも迷惑かけちゃってるだろうから……」
ジェニー「迷惑だなんて一つも思ってませんよ?それに大抵のお客さんはハイネちゃんは今具合が悪くてお休みしてるって伝えると納得して帰ってくれます」
ハイネ「納得してないお客様もいるんですよね?現に、昨日それでトラブルが起きているのを見ました」
ジェニー「それは……まあ、ハイネちゃんの商品はとても人気がありますからね……色んなお客さんがいることは仕方ないことです……」
ハイネ「だったら私は一刻も早く職場に復帰するべきで……!」
ジェニー「……私達はハイネちゃん自身のことが心配なんです。ダンジョンで負った傷がまだ治ってないでしょう?」
ハイネ「うぅ……身体の傷はもう癒えましたから大丈夫……」
ジェニー「それは見える範囲の傷の話でしょう?見えない場所の傷はどうなんですか?」
ハイネ「うぅ……」
ジェニー「今回は私も心を鬼にして言わせてもらいます!今のハイネちゃんにお店は任せられません!」バンッ!(両手で机を叩く音)
ハイネ「ひゃうんっ!」ビクッ!ビクッ!
ジェニー「あ、ごめんなさい……私ったらつい……」
ハイネ「あ…んんっ……」ビクッ!ビクッ!
ジェニー「ハイネちゃん、落ち着いて」ギュウゥ~
ハイネ「わぷっ!」
ジェニー「ハイネちゃん、ここ最近魘されてあまり眠れてないんでしょう?そういう事情もあるから、まだ職場復帰には早いかなって私は思うんです」
ハイネ「……」
ジェニー「落ち着きましたか?どうせなら私の胸の中でこのまま寝てくれてもいいんですよ~(冗談)」
ハイネ「んん……」
ハイネ「すー…すー…」
ジェニー「あらら?もしかして本当に寝ちゃいました?」
ジェニー「職場復帰の方はもうちょっと待ってくださいね~」
(午後10時再開を予定) - 89◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 15:56:03
- 90◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 21:29:59
30分後に開始
- 91◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 22:03:41
- 92二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:05:06
kskst
- 93二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:05:34
- 94二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:06:15
- 95二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:07:24
このレスは削除されています
- 96二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:08:21
- 97◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 22:10:54
- 98◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 22:30:50
ハイネ「んん…ここは……?」
暗い、暗い、暗い空間にハイネはいる
ハイネはここがどこなのか知りたいと思った
直後、通路に配置された松明に火が灯る
ハイネ「どうして……ここって……!」
そこは数週間前にハイネが挑み、様々な悪夢を味あわされたダンジョンだった
ウンディーネ「よ~くもやってくれたわねぇ♡」
ハーピィレディ「また相手をしに来てくれたのかい♡」
ハイネの両隣に密着するのはウンディーネとハーピィレディ
ハイネの耳元で囁きつつ、両胸を手で弄ぶ
ハイネ「あっ、あっ、」
追い剥ぎゴブリン「代金ガ足リナイ。コレヲ戴クゾ!」
ハイネ「ああんっ!」バサァ!
追い剥ぎゴブリンがハイネの衣服を剥ぎ取る!
男冒険者「お前が薬を使ったせいでよぉ……気絶させたせいでよぉ……俺はここの死人の仲間入りだぁ!」
ハイネ「あああっ!」
ゾンビと化した男冒険者がハイネの裸体にむしゃぶりつく!
男冒険者の眼孔からは百足のような蟲が這い出で、ハイネのカラダに巻きつく!
ハイネ「やめてっ!やめてっ!やめてえええ!」
- 99◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 22:32:44
魔術師『オイオイオイ、俺を忘れてもらっちゃ困るぜぇ?』
魔石の魔術師がハイネのカラダを乗っ取る!
ハイネ?「あはははは♡もっとぉ…もっとキてぇ♡♡♡」
一同「ハイネェ!!!」
ダンジョンの刺客達が一斉にハイネへ襲いかかる!
それを壊れた笑顔で受け入れるハイネ!
それを絶望の顔で見つめるのもハイネ自身!
ハイネ『やめてぇ!もう、こんなのっ、嫌ぁ!』
ハイネは魔術師に背後を取られ身動きが取れない
ハイネ『これは……夢!夢なんでしょ?今の私はベッドで寝てて…隣にはウィッチクラフトの皆が住んでて……!』
ハイネの脳裏に浮かび上がるのはウィッチクラフトの皆との騒がしくも幸せな日常……
魔術師『何言ってんだ?』
魔術師『お前が言っているそれこそが夢なんだぜ?』
- 100◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 22:43:37
ハイネ「ああああああああああっ!!!!!」ガバッ!
ハイネ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……あれ?」
ハイネは自室のベッドの上で目を覚ます
全身は汗でぐっしょりと濡れ、荒い息遣いに肩が上下する
ハイネ「よ、よかっ……うぷっ!?」バタバタバタバタ!!!
ハイネ「ゲホッ!ゲホッ!…けほっ!」
ハイネは急いでトイレへと駆け込み、胃の中のものを吐き出す
酷い有り様だったが、それでもハイネの心を満たすのは夢ではないという安堵だった
ハイネ「はぁ、はぁ、はぁ……んっく……っ!」
うずくまった姿勢はそのままに、ハイネは片手を自身の陰部へと伸ばす
パンツの中に手を突っ込み、陰部に指を這わせる
ハイネ「んんぅ……んっ!」クチュ♡クチュ♡クチュ♡クチュ♡
悪夢を見た後はいつもこれだった
怯える心とは裏腹に、カラダが快楽を求めてしまう
まるで心の隙間を別の何かで埋めるかのように……
【1日目、夜パート】
ハイネ
HP:8000
悪夢デバフ:ダメージ3倍
- 101◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 22:47:28
ジェニー「今日から職場復帰ね!ハイネちゃん!」
ハイネ「はい!」
ジェニー「ちょっと顔色悪いけど大丈夫?ちゃんと眠れた?」
ハイネ「えっと……実は緊張でよく眠れず……」
ジェニー「そう……何か困ったことがあったら遠慮なく私を呼んでね!」
【1日目、午前パート】
>>106まで募集
一応おさらい
キャラ:(近くに住む町娘とかそんな感じ)
分類:(善良か悪質か。悪質ならどのタイプか)
過去の来店回数:(最初は誰でも来店経験無しです)
目的:(何が目的か。悪質なお客様ならどのような嫌がらせをするか。NGなプレイがあったらここに記載お願いします)
詳しくは
ルールブック的なのpart2ハイネの職場復帰がついに決まった!しかし後遺症に悩むハイネを待つのは決して平坦な道のりではなく……
【基本ルール】
ハイネは一週間の間、お客様の相手をします
善良なお客様もいれば、中には悪質なお客様もいることでしょう……
さらに夜には怖い夢を見ちゃうことも……?
果たしてハイネは無事に一週間を乗り越えられるか!?
【ハイネについて】
HPは前回と同じく8000からスタート
お客様の優しさに触れれば回復しますが、悪いお客様に出会うとダメージを受けてしまいます
また、夜はぐっすり就寝できればダメージを回復できます。逆に悪夢を見てしまうと、その日の仕事で受けるダメージが増えてしまうので要注意です
【ターン進行について】
夜パート、午前パート、午後パートの順で1日が進んでいきます
夜パートはぐっすり寝て英気を養い、午前パートと午後パートはお客様の相手をしましょう
【夜パートについて】
夢には二つのパターンがあります。「幸せな夢」と「怖い夢」です
どちらを見るかは安価次第です
【幸せな夢について】
「幸せな夢」を見るとダメージが回復します
どんな夢かは安価の人次第、ダメージの回復はdice1d1000=で判定します…telegra.ph - 102二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:54:24
キャラ:服飾志望の少女
分類:善良
過去の来店回数:0
目的:見学と買物
後はハイネに時間があれば裁縫を見せて貰う - 103二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:58:30
- 104二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:59:47
- 105二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 23:01:07
このレスは削除されています
- 106二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 23:02:29
- 107◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 23:04:57
- 108二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 23:06:13
やっべ
ダイス振り忘れてましたわ
すんません - 109◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 23:09:16
後、来店回数のルールをちょっと変えました
よく考えると、善良なお客様は何回来てても判定変わらないんで何回も来てる設定でも大丈夫だな……って
悪質なお客様の場合は0からのスタートをお願いします(じゃないといきなりノーリスク凌辱フィーバーになっちゃうんで……)
後、安選ばれなかった場合は再度同じのでトライしてもらっても大丈夫です
じゃないと複数来店無理ゲーになっちゃうし…… - 110◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 23:23:05
カランコロンとベルがなる
ハイネ「いらっしゃいませ」
青年魔導師「ど、どうも」
入店してきたのは真面目そうな印象の青年魔導師だ
ハイネの顔を見るやいなや、フードを目深に被り直す
ハイネ「あの、人違いだったら申し訳ないんですけど、前にも2回来ていただけましたよね?」
青年魔導師「は、はい!そうです……(お、覚えててくれてたんだ……!)」
ハイネが自分のことを覚えてくれていたことに、彼は内心心を踊らせる。だがそれがハイネに察知されないよう、さらにフードを目深に被り直す
ハイネ「ご依頼はこの前のと同じでよろしかったでしょうか?」
青年魔導師「あ、いえ、今日はその……プライベートです……」
ハイネ「そうなんですか!私生活でも贔屓していただけるなんて嬉しいです」キラキラ
ハイネ「それで、今回はどのようなご用件で……?」
青年魔導師「え?あー……(どうしよう……身体を悪くして休業してたって聞いていてもたってもいられなくて来ちゃった……なんて言えないよなぁ……)」
青年魔導師「その……ぼ、ぼうし!帽子をお願いできますか!?」
ハイネ「はい、了解しました。ご自分で被られるもので?」
青年魔導師「いえ、贈り物です」
- 111◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 23:38:13
ハイネ「贈り物……ですか」
青年魔導師「はい」
ハイネ「お贈りする相手のことをお聞きしてもよろしいですか?」
青年魔導師「あー……ちょうどハイネさんと同じくらいの背格好の人です!」
ハイネ「了解しました。少しお時間をいただきますね」
作業に入ったハイネの後ろ姿を青年魔導師はぼーっと眺める
時折垣間見えるのは客に見せる表情とは少し趣の違う違った真剣な表情
初めて来たあの日、その表情に青年は心を奪われたのだ
青年魔導師(でもなんか今日のハイネさんは一段と綺麗だなぁ……)
ハイネ「終わりました!こんな感じでいかがでしょうか?」
青年魔導師「相変わらず素晴らしい腕前です……!ありがとうございます!(これを花束と一緒にハイネさんに渡すんだ……!)」
ハイネ「どうかしましたか?」
青年魔導師「えっと……その……」
青年魔導師は帽子を受け取ると同時に花束をハイネへと差し出す
ハイネ「えっ!……この花束は……?」
青年魔導師「これは……しょ、職場復帰のお祝いです!どうぞ!」
ハイネ「ええ!そ、そそ、そんな!」
予想外の展開にハイネはあたふたとし始める
ハイネ「わざわざこんなの悪いですよ!」
青年魔導師「いえ、受け取ってください!後……」
青年魔導師「この帽子は大事にさせてもらいます!」
ハイネ「あっはい……大事にしてくださいね……(あれ?贈り物じゃありませんでしたっけ?)」
青年魔導師「で、では!また!」
カランコロン……
- 112◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 23:47:50
青年魔導師(何やってんだ僕は!危うくハイネさんをコケにしてしまうところだったぞ!)
青年魔導師は帽子を胸に抱え、心の中で絶叫していた
青年魔導師が咄嗟に立てた作戦はこうだ
ハイネから帽子を受け取る
↓
その帽子に花束を入れてハイネにプレゼント
だが青年魔導師はその作戦を咄嗟に捨て、花束だけをハイネに渡したのだ
青年魔導師(だってこれはハイネさんがお客様に向けて真心込めて作ったものなんだ……それを告白の道具にしようとした僕はなんて恥知らずなんだぁ!)
青年魔導師はそんな想いで悶々としながらバイストリートを後にするのだった
~~~~~
ハイネ「確か花瓶は……ここでしたね」
ハイネは押し入れから花瓶を取り出し、先ほど貰った花束を飾る
ハイネ「まさかお祝いして貰えるなんて……」
お客様からの贈り物……ハイネの心は幸せな想いに満たされる
ハイネ「さて!これからも頑張っていきますよ」
ハイネのモチベーションが上がった!
dice1d1000=800 (800)
- 113◆d2eJx6JqaE22/09/25(日) 23:51:26
【1日目、午前パート→午後パート】
ハイネ
HP:8800
悪夢デバフ:ダメージ3倍
ジェニー「ハイネちゃん、いいことでもありました?」
ハイネ「お客様にお祝いの花束をいただきまして……」エヘヘ…
ジェニー「(おやおやおや?これはハイネちゃんに春の予感……!?)あらぁ…素晴らしいですねぇ~」
ハイネ「このまま午後の仕事も頑張ります!」
午後のお客様
>>118まで募集
- 114二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:05:55
キャラ:高飛車な貴婦人
分類:善良
過去の来店回数:4回
目的:口調はキツいが内心ハイネのことを心配しており、再び店を開いたと聞いて猛ダッシュで来店した
注文内容はパーティーで来ていくためのドレス
dice1d1000=269 (269)
- 115二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:09:56
- 116二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:14:50
このレスは削除されています
- 117二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:15:18
- 118二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:23:47
- 119二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:23:49
このレスは削除されています
- 120◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 00:26:03
- 121二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:26:54
青年君可愛いな…
- 122◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 00:36:53
カランコロン……
ハイネ「いらっしゃいませ」
母親「娘の衣装を制作していただきたいのですが……」
ハイネ「わかりました。ちなみに娘さんはご同伴でしょうか?」
母親「はい、こちらに……」
娘「よろしくおねがいします」
ハイネ(かわいい~!)
ハイネ「よく言えましたね~。えらいえらい」ナデナデ…
娘「あ、あうぅ……」タッタッタ
母親「すいません……この子、人見知りで……」
ハイネ「い、いえ!こちらこそ初対面なのに不注意でした……(しまった……初対面で頭を……)」
ハイネ「なるほど、ピアノの発表会に出場されるんですか……じゃあめいっぱいオシャレさせてあげないとですね!」
母親「えぇ、お願いできますか?」
ハイネ「もちろんです!」
ハイネ「娘さんはいくつになられますか?」
娘「9さいです」
ハイネ「9歳…ですか……(マスターもそれくらいでしたね……)」
娘「……?」
ハイネ(全然違う……)
- 123◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 00:42:57
- 124◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 00:47:18
ジェニー「ハイネちゃん、お疲れ様です」
ハイネ「はい!お疲れ様です」
ジェニー「朝より顔色がいいですね……」ニコニコ
ハイネ「あはは……お客様にたくさん元気貰っちゃいましたから」
ジェニー「そのようで何よりです」
ハイネ「明日も頑張れそうです!」グッ!
【2日目、夜パート】
ハイネ
HP:8830
ハイネが見た夢は……?
>>130まで募集
- 125二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:50:53
- 126二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:51:11
- 127二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:52:30
- 128二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:53:51
- 129二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:57:59
- 130二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 00:58:04
- 131◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 00:59:59
- 132◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 01:21:58
ハイネ「ふんん……んん……んっ!だめ……抜けません……」
胴体をガッチリと固定され身動きがとれないハイネ
そこに顔のないのっぺらぼうのヒトガタがユラユラとハイネの前に立つ
ハイネ「一体何が目的……ひゃうっ!」ブルンッ!
ヒトガタがハイネの胸のベルトを剥ぎ取り、彼女の豊満な乳房がブルリと弾ける
ハイネ「いやあっ!」
ハイネは急いで前を隠そうとするが、ヒトガタは瞬時に彼女の腕を捕らえ動けなくする
ハイネ「な、なにをするつもり……はうっ!?」キュポンッ!
ハイネの乳房の先端に透明なカップのようなものが装着される
カップの底には透明なチューブがくっついており、チューブは奥の怪しげな機械の方へ伸びている
ハイネは直感的にそれが何かを把握し、顔を蒼くした
ハイネ「や、やめて……搾っても何も出ないぃいいッ!?」ゴウンゴウンゴウンゴウン
搾乳機が作動し、ハイネの乳房を吸い始めた!
その刺激にハイネはたまらず仰け反り、それに追随するように乳房もブルリと揺れ動く!
ハイネ「ら、らめぇ……そんなにすってもでないからぁ……」
だが搾乳機はハイネの言葉など聞くはずもない
チューブからブラシのようなものが伸び、ハイネの乳頭をゴシゴシと擦り始める!
ハイネ「ゴシゴシしちゃらめぇ!」ビクン!ビクン!
ハイネの乳頭は真っ赤に染まり、その先端からぷつぷつと小さな白い珠が浮かび始める
ハイネ「あ、あうっ!そんな……そんなぁ……ッ!」ビュルルルルルゥ~~~!
ハイネの乳頭から白い糸が伸びるように母乳が噴出する
ハイネはアウアウと口を動かしながら、搾乳の刺激に悶え狂う
だがそれだけでは終わらない
チューブからバネのようなものが伸び、ハイネの乳房に絡みつく!
ハイネ「ああああああッ♡♡♡♡♡」ドビュルルルルルゥ~~~♡♡♡♡♡
バネのようなものに乳房を搾られ、さらに激しく噴乳するハイネ
搾乳の快感に溺れながら、身もだえし続ける以外に彼女のとれる行動はなかった
- 133◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 01:28:18
- 134◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 01:33:37
シュミッタ「ハイネさん、おはようございます!」
ハイネ「お、おはよう……」
シュミッタ「顔色悪いですよ?どうかしましたか?」
ハイネ「大丈夫。なんでもないよ」
シュミッタ「そう…ですか……(何かあったみたい……心配だなぁ……)」
シュミッタ「何かあったら、遠慮なく私達を頼ってくださいねっ!」
ハイネ「うん…頼りにしてる」
ハイネ(気を取り直して仕事に集中しないと……!)
午前のお客様
>>139まで募集
- 135二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 01:43:29
- 136二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 01:49:30
- 137二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 01:55:19
- 138二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 01:57:31
- 139二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 02:03:56
- 140二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 02:04:26
- 141◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 02:06:27
- 142◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 02:25:35
一般魔法使い男性「ここが噂に聞くウィッチクラフトの店か……」
カランコロン…
ハイネ「いらっしゃいませ」
一般魔法使い男性「……っ!?」
一般魔法使い男性はハイネを一目見た途端、雷に打たれたかのようにフリーズした
ハイネ「お客様?どうかされましたか?(もしかして違うお店に行きたかったのかな?時々間違う人いるのよね……)」
カウンターから近づいてくるハイネ
一般魔法使い男性はそんな彼女の歩き姿と色香に釘付けだ
一般魔法使い男性「ん、んんッ!(咳払い)ここが噂に聞くウィッチクラフトの服屋だな?」
ハイネ「はい、その通りでございます。今回は一体どのようなご用件で?」
一般魔法使い男性「なに、お手並みを拝見させて貰おうと思ってね」
一般魔法使い男性は少し尊大な物言いでテーブルにつく
一般魔法使い男性「君の魔法の腕を見せてくれ。そうだな……ローブなんてどうだ?」
ハイネ「承知いたしました。それではお掛けになったまま、お待ちください」
ハイネ(こういうお客様は久しぶりね……)
ハイネはこの手の人に慣れている
今でこそ巷で人気や支持を得ているウィッチクラフトだが、発足当時は侮られて見られることも度々あった(特にエンディミオン近辺の魔法使いはその傾向が強い)
それを自分達の実力で真っ正面から打ち勝ってきたのがウィッチクラフトの面々なのだ
ハイネ(いいでしょう……ギャフンと言わせてやりましょう!)
ハイネの職人としてのプライドに火がついた!
- 143◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 02:40:30
ハイネ「いかがでしょうか?」
ハイネは完成したローブを一般魔法使い男性へと差し出す
一般魔法使い男性「ふむ……なかなか素晴らしい腕をしている。誉めてやろうじゃないか」
ハイネ「光栄です」
上から目線ではあるが、一般魔法使い男性は実際にハイネの腕に驚嘆していた
一般魔法使い男性(なんと精巧な魔術の代物……このローブ全体にムラなく均等に魔力を込めてある……これは認めざるをえまい……だが……)
だが、一般魔法使い男性には一つの懸念があった
一般魔法使い男性(このまま帰ったのではこの女にいいところを一つも見せられないてはないか……!)
そう。一般魔法使い男性にとって一番の問題はこの事であった
ハイネに一目惚れした彼は、自分が優れた魔法使いであることを誇示して彼女を振り向かせようと画策していたのだ
しかし、作られた代物は彼の実力を遥かに凌駕した逸品!
これを手放しに絶賛すればハイネの方が優れた魔法使いだということを示し、自分に振り向いて貰えなくなる……と彼は計算した
一般魔法使い男性(このローブ……何処かに穴はないか?私が付け入る隙が……!)
ハイネ(粗探しですか……この手のお客様には困ったものですね……)
ハイネ(見つけられるものなら見つけてください。その方が私も成長できますから。もちろん、そんな穴なんて無い方がいいんですけどねっ!)フフンッ
- 144◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 02:52:18
一般魔法使い男性(ええい!穴が無いなら作ってしまえばいいんだ!このローブを破壊するほどの魔力を見せつけてやれば……!)
ハイネ「お客様?一体何を……」
一般魔法使い男性はローブに向けて魔法を放つ!
それは強引に力を誇示すればハイネを振り向かせることが出来るはずという打算からとった凶行!
直後、店内を眩い光が包み込んだ
一般魔法使い男性「まさか傷一つつかないとは……っ!」
ハイネ「何をしてるんですか……」
一般魔法使い男性が振り向くと、底にはボロボロのスーツを纏い、はだけた胸を腕で覆い隠すハイネの姿があった
一般魔法使い男性「これはすまないことをしたな……ローブと壊れた店の内装……後、君のスーツは私が責任をもって全額払わせて貰おう」
ハイネ「さっさと帰ってくださいぃ~!!!」
【2日目、午前パート】
ハイネ
HP:8344
悪夢デバフ:ダメージ3倍
- 145◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 03:04:00
シュミッタ「お店の中めちゃくちゃじゃないですかぁ~っ!?」
ハイネ「ちゃんとお金は払って貰いましたから……」
シュミッタ「それでどうこうなる話なんですか!?」
ハイネ「いいえ、どうこうするんです!」
シュミッタ(い、一瞬で店の中が元通りに……!)
ハイネ「予め、壊れても規則正しく外れやすい構造にしておくんです。そうすれば取り返しのつかない壊れ方は避けられる。モノづくりで学んだ知恵です」
シュミッタ「なるほど……参考になります……」
ハイネ(後はこの形だけ繕った間に合わせのスーツですが……こればかりは一瞬とはいきませんね……はぁ……)
(午後パートのお客様の募集をしつつ、今日はここで〆とします)
午後パートのお客様>>152まで募集
- 146二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 03:13:16
- 147二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 03:16:40
- 148二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 03:20:12
- 149二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 03:59:25
- 150二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 04:01:06
- 151二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 04:03:45
- 152二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 05:16:53
- 153◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 10:39:20
- 154◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 12:35:52
カランコロン…
ハイネ「いらっしゃいま…」
男冒険者「ここがお前の店か…」
ハイネ「貴方は……」
ハイネはその男冒険者に覚えがあった
男冒険者「お?俺のことを覚えてくれてるのか?」
ハイネ「……その節は誠に申し訳ありませんでした!」
男冒険者「おうおう!わかってんじゃねぇか!」
忘れるはずもない
ハイネが拾った薬入りのアイテム袋。ハイネはそれを無断で使ってしまい、持ち主を名乗るこの男に因縁をつけられた。男の要求はハイネの胸を揉ませること。だがその行為はだんだんエスカレートしていき、取り返しのつかないことに及ぼうとした瞬間、ハイネはこの男を魔法で気絶させてしまう。そして危険なダンジョンの中に放置してハイネは去っていったのだ
ハイネ「生きてらっしゃったんですね……安心しました」
望まざる再会とはいえ、ハイネは若干の安堵を覚える
自分のせいでこの男が死んでしまったのではないかと懸念していたからだ
男冒険者「ああ、俺は実際運がいいぜぇ?普通あんなことになったら十中八九死んでるからなぁ?」
ハイネ「うぅ……」グサッ!
男冒険者「まあ、そんなことはいいんだよ。今日は客としてここに来てんだ。ちゃんと仕事してくれよ?」
男冒険者は懐から穴の空いたアイテム袋を取り出した
男冒険者「これを頑丈に繕ってくれよ。どっかの誰かのせいで穴が空いて使い物になんねえんだ」
ハイネ「あう……」ブスリ!
良心の呵責に苛まれながらも、ハイネは応じる
ハイネ「りょ、了解しました……」
男冒険者は作業に勤しむハイネの後ろ姿を舐め回すような視線で観察している
男冒険者(相変わらずいい乳と尻してやがる……今すぐにでもむしゃぶりつきてぇ……)
舌なめずりをする男冒険者。だがハイネに手を出す素振りは見せない
男冒険者(だが迂闊に手を出すとこの前の二の舞だからよぉ……じっくりと機会を窺わせてもらうぜぇ……?)
- 155◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 12:36:57
ハイネ「完了しました。どうぞお受け取りください」
男冒険者「おうよ。なかなかいい仕事するじゃねえか。俺が命を助けてやった甲斐も少しはあったんだなぁ?」
ハイネ「ううっ……ありがとうございます」チクチク…
男冒険者「なんだ?その不服そうな顔は……?」
ハイネ「そ、そんなことは……っ!」
男冒険者「あー、俺の見間違いだったわ。だって不服な顔なんて出来ないもんな?俺の薬袋がなかったらお前は死んでたもんなぁ?」
ハイネ「……はい、危ないところを助けていただきました」ザクザク…
男冒険者「なのにお前は俺を魔法で吹き飛ばしたんだ。とんでもない恩知らずだよ。だがそんな恩知らずでも立派な客商売が出来るなんてよぉ……これは新しい発見だぜ?」
ハイネ「……」プルプルプルプル…
男冒険者「そんじゃ、俺は帰るとするわ」
男冒険者「ああ、そうだ。しばらくこの街に滞在するつもりだからよ、また立ち寄らせてもらうぜ?そんときはよろしくなぁ!」
男冒険者はハイネの良心をズタズタにして店から出ていくのだった。
【2日目、午後パート終了】
ハイネ
HP:7318
(書けたので保守ついでに投下。再開は午後10時を予定)
- 156◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 22:00:08
シュミッタ「ハイネさん、お疲れ様でした」
ハイネ「はい、お疲れ様です」グッタリ…
シュミッタ「大丈夫ですか……?だいぶぐったりされてますけど……」
ハイネ「そうですね……ちょっと今日は疲れましたぁ……」ハァ~
シュミッタ「よかったらこれどうぞ!」
ハイネ「ありがとうございます」
(ハイネの寝室にて)
ハイネ「お店が吹っ飛ばされたときはどうなったかと心配しましたけど無事でよかったです……やっぱりこういうのは寝室に飾った方が良さそうですね……」ゴトリ…
寝室のデスクに運んできた花瓶を置く
そこには防腐加工の魔法が施された花が活けてあった
ハイネ「この花に恥じないよう、私も頑張らなくちゃですね……!」
ハイネは決意を新たにするのだった
【2日目終了】
【3日目、夜パート】
ハイネ
HP:7318
ハイネが見た夢は……?
>>161まで募集
- 157二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 22:03:40
- 158二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 22:11:02
- 159二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 22:12:22
- 160二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 22:13:45
- 161二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 22:14:31
- 162◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 22:17:11
- 163二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 22:23:39
夢見てる時に現実だと自分で穿り返してそう
- 164◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 22:43:29
ハイネ「何これ……んんっ!んんぅ~~~っ!」
ハイネ(ダメだ……全然動かない……)
ハイネの下半身と腕が完全に岩に埋め込まれている
抜け出そうにもびくともしない
ハイネ(まるで壁と一体化してるみたい……あ、あれは……!)
もがくハイネにニュルニュルと細長い触手が近づいてくる
下半身と腕を壁に埋め込まれたハイネはそれから逃れる術を持たない
ハイネ「嫌…嫌ぁ……」ブルブル…
触手はハイネのベルト下に潜り込み、ほんの僅かな隙間をこじ開け、乳首の先端を弄り始めた
ハイネ「やめてぇ……そこは……ょゎぃ」ピュルル…
先端から白い液が漏れ出始める
触手はさらに枝分かれし、母乳を吹き出す乳管に侵入し始めた
ハイネ「ぃい゛ッ!?」ビクビクッ!
ニプルファックの未知なる感覚にハイネはビクビクと上体を震わせる
触手を振り払うことも口を抑えることもできないハイネは、与えられる刺激に対しあまりにも無防備過ぎた
ハイネ「あ゛うぅ……えうぅ……」ボロボロ…
ボロボロと涙を流しながら絶頂するハイネ
乳房に入りこんだ触手は肥大化し、乳房に媚薬を注入していく
肥大化した乳房に耐えきれず、ベルトが弾け飛ぶ
そして露になったのはおおよそ人のモノとは思えない程に肥大化した乳首だった
ハイネ「あ゛あっ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!」
乳線を犯される未知の感覚にハイネは声にならない悲鳴をあげ続ける
- 165◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 22:49:09
- 166二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 22:52:37
胸元晒さないともうまともに寝れなさそう
- 167◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 22:58:44
ピットレ「おはようございます。ハイネさん」
ハイネ「おはようございます」
ピットレ「ん~?昨日はちゃんと眠れましたか?」
ハイネ「ちょっと……夜中に急に目が開いちゃいまして……」
ピットレ「不眠には気を付けてくださいね。顔色が悪いとお仕事にも影響出ちゃいますから」ホイッ!
ハイネ「これは……」
ピットレ「私の絵の具、お化粧にも応用できないかな~って思って作ってみたんです。もしよかったら使ってみてください。一応私自身で試してみた分には大丈夫でした」
ハイネ「そうですか……ありがとうございます!」
ハイネ「さて、今日も一日頑張りますよ……!」
午前のお客様>>172まで募集
- 168二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 22:59:39
- 169二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 23:01:24
- 170二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 23:03:39
- 171二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 23:03:56
- 172二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 23:04:09
- 173二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 23:04:20
- 174◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 23:08:46
- 175◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 23:09:25
- 176◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 23:31:38
カランコロン…
ハイネ「いらっしゃいませ」
レズ少女「へぇ~、結構いい場所じゃんココ。あ!アナタがこのお店のハイネちゃん?」
ハイネ「えぇ…私がハイネです」
レズ少女「ええ~!噂に聞いてたけどマジで可愛い~っ!」グイグイ!
ハイネ「あ、ありがとうございます……」カァーッ!
レズ少女「やだぁ~!もしかして照れてる?照れてる~?可愛い~!」
ハイネ「わ、私のことはいいんでご用件をどうぞ!」
グイグイと来るレズ少女に圧倒されるハイネ
とりあえず、仕事の話を進めることでどうにか乗り切ろうとする
レズ少女「えっとねぇ~……下着作って!」
ハイネ「し、下着……!?」カァ~~~ッ!
レズ少女「そうそう下着~。上も下も両方ね♡」
ハイネ「ど、どのようなデザインで……」
レズ少女「えっとね~……やっぱり可愛くてぇ…エッチでぇ…キワどくてぇ…やっぱりやっぱり可愛くてぇ……ね?お願いできる?」
ハイネ「そ、そうですね……あまり下着を作った経験はなくて……採寸とか色々ありますからちょっと厳し……」
レズ少女「採寸~?そこまでやってくれちゃうの~!?」
ハイネ「まあ…下着ともなるとやっぱり細かくなっちゃうんで……なので無理でしたらお……」
レズ少女「私決めた!ここで下着作る」
ハイネ「ええっ!?でも嫌じゃないんですか?家族や友達でも恥ずかしいのに初めて会った私なんかにそういうこと知られちゃうのは……」
レズ少女「いいのっ!それにぃ…」
レズ少女はハイネの耳元でこう囁いた
レズ少女「アタシぃ…ハイネちゃんだったら恥ずかしいトコいっぱい知られてもダ・イ・ジ・ョ・ウ・ブ・♡」
- 177◆d2eJx6JqaE22/09/26(月) 23:49:50
レズ少女「はい、いっぱい測ってぇ♡」バサァ…
ハイネ「何脱いでるんですかぁ~~~っ!」カァ~~~!!!
いきなり店内で一糸纏わぬ姿となったレズ少女にハイネは動揺を隠せない
レズ少女「だって下着の採寸でしょ?ハダカにならないとダメでしょ~♡」
ハイネ「適宜脱いでいただく感じてお願いしたいんですが……」
レズ少女「あれれ~?もしかして一枚ずつじっくり脱がしていくドキドキ感が欲しかったぁ~?お楽しみ奪っちゃってごめんね♡」
ハイネ「そういうのじゃありませんから!」
ハイネはなるべくレズ少女の裸体を見ないようにしながら杖を構える
そして計測用の魔法を使おうとしたが……
レズ少女「ねぇ~……全部魔法で済ましちゃうのはなんかちがくな~い?」
ハイネ「へ?」
レズ少女はハイネの杖を掴み、脇の方へと追いやる
そしてどこからともなく巻き尺を取り出しハイネに迫った
レズ少女「アタシぃ…ハイネちゃん自身の手で測ってほしいなぁ~?」
ハイネ「えっと……それは……どんな意味が……?」
レズ少女「例えばねぇ…♡」
レズ少女はハイネの手を取り、自身の乳房に押し当てた
ハイネ「ひっ!なにするんですか……!」
レズ少女「こうやってハイネちゃんに触ってもらうと……ドキッとしてぇ…カラダがアツくなってぇ…乳首がツンツンに尖っちゃってぇ…♡」
ハイネの掌にコリコリとした感触が走る
レズ少女「こういうのって魔法で測るだけじゃわからないことでしょう♡」
ハイネ「あ、あの……」アセアセ…
レズ少女「ハイネちゃんにはぁ……私のこといっぱいいっぱい知ってもらってぇ……最っ高の下着を作ってほしいんだよねぇ……♡」
- 178◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 00:13:10
採寸作業は続いていく
ハイネ「む、胸のサイズは……トップが[メモメモ]…アンダーが[メモメモ]…左右のサイズ差は特に無し…全体の形は[ウンタラカンタラ]…」
レズ少女「ああ~ん♡ハイネちゃんにアタシのこといっぱい知られちゃう~♡」
ハイネ「下着を作るためですからっ!」
レズ少女「はいはい~。ところでハイネちゃんっておっぱい大きいよね~♡どれくらいあるの?」
ハイネ「教えません!」
レズ少女「え~!ケチーっ!」ツンツン
ハイネ「ひゃんっ!」
レズ少女「やだぁ~!凄く敏感♡」
ハイネ「そ、それでは太ももの付け根の太さを測っていきます……!」ガタガタガタガタ!!!
レズ少女「あっ♡そ、その刺激イイ!ハイネの手の震えがアタシのお○んこに当たって……っ♡♡♡」ビクッ♡ビクッ♡
ハイネ「し、失礼しましたぁ!」バッ!
レズ少女「ッ!……もうっ!イイトコだったのにっ!もう一回やって!」
ハイネ「いえ、太ももの付け根はもう測り終わって……」
レズ少女「もう一回!」
ハイネ「ひいぃ……っ!」クチュクチュ…
レズ少女「そうそう…んっ♡イイ感じっ♡ハイネちゃんの指使い、凄くイイっ♡♡♡」
ハイネ「こんなことに何の意味がぁ……」
レズ少女「ちゃんと形を調べて……フィットする下着が欲しいからぁ♡♡♡」ビクンッ♡
ハイネ「これで大体終わりましたよね……?では仕立ての方に……」
レズ少女「ちょっと待ってぇ♡」ギュッ♡
ハイネ「も、もう測る所なんてどこにもありませんよね……っ!?」
レズ少女「それは数字のお話でしょ~?数字じゃないトコロをアタシが教えてア・ゲ・ル・♡」
- 179◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 00:30:08
レズ少女「ここをこうするとねぇ……」クチュクチュ♡
ハイネ「あっ♡やめっ♡はううっ♡♡♡」ビックンッ♡
レズ少女「はい、よくできましたぁ♡やっぱりここがパンツに擦れると少し痛いからぁ…そこを意識したデザインにしてくれると嬉しいなぁ~って♡」
ハイネ「さ、参考になりましたぁ…」ビクンビクン…
レズ少女「まだまだ教えたいことがたくさんあってねぇ♡ココをこうしちゃうとぉ……」グリグリ
ハイネ「あっ♡ちょっ♡待っ……あんんっ♡♡♡」ブシャァ!!!
レズ少女「アタシぃ……ちょっと気になることがあるんだよねぇ……」
ハイネ「な、なんれすか……?」ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡
レズ少女「ハイネちゃんのおっぱいからずっとエッチな匂いがしてくるの♡まさかって思ったんだけどぉ……」モミッ♡モミッ♡
ハイネ「あっ♡ら、らめっ♡らめぇ……♡♡♡」プルンッ♡ドピュウゥゥゥ♡♡♡
レズ少女「あ~~~~~っ♡♡♡やっぱりぃ♡♡♡処女なのにおっぱい出ちゃうんだぁ♡♡♡♡♡」
ハイネ「はぁ♡はぁ♡はぁ♡……あううううんっ!」
レズ少女「ねぇ~♡せっかくだから吸わせてぇ♡♡♡」チュパチュパ♡♡♡ジュルッジュルッ♡♡♡レロレロォ…♡♡♡♡♡
ハイネ「んああああああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクンッ♡♡♡ビュルッビュルッビュルルルルルゥ…♡♡♡♡♡
レズ少女「はぁ♡はぁ♡ハイネちゃん凄くイイよぉ…♡♡♡ねぇ、もっと楽しいコトしちゃおっ♡♡♡」
ハイネ「ぁぅ……」
ピットレ「コラ~!何してるんですか~!」プンスコ!!!
- 180◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 00:44:16
ピットレ「心配になって覗いてみたらこんな大変なことになってたなんて!」プンプン!
レズ少女「ピットレちゃんだっけぇ?一緒に楽しんじゃう?」
ピットレ「楽しみません!今すぐ出ていってください!貴方はバイストリート出禁です!直ちに出ていかないと特製のカラーボールをお見舞いしちゃいますよ!」プンプン!
レズ少女「えぇ~~~っ!」
ハイネ「ピットレさん……ちょっと待ってください……」ハァ…ハァ…
ピットレ「ハイネさん!この人、ハイネさんに酷いことを……!」
レズ少女「酷いコトじゃなくて楽しいコトだよ!」
ピットレ「口答えしないでください!出禁ですよ!」プンプン!
ハイネ「出禁に異論はありませんけど」ハァ…ハァ…
ピットレ「だそうです!」
レズ少女「酷ぉい!」
ハイネ「下着の方はちゃんと仕立てさせていただきます」ハァ…ハァ…
ピットレ「ええっ!?」
ハイネ「職人として……そこは全うさせてもらいます……その代わり、このバイストリートには立ち入らないでください……」ハァ…ハァ…
ピットレ「ハイネさん……」
ハイネ「それで……よろしいでしょうか?」
レズ少女「う~ん……ハイネちゃんに会いにくくなるのは寂しいけどぉ……私達の証(下着)が貰えるなら……ま、いっか!」
ハイネ「同意いただきありがとうございます」ハァ…ハァ…
その後、ハイネはレズ少女のオーダーに完璧に答えた下着を仕立て、出禁を条件にそれを売り渡すのだった
【3日目、午前パート】
ハイネ
HP:6246
悪夢デバフ:ダメージ4倍
- 181◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 00:51:03
ピットレ「ハイネさん……」
ハイネ「どうしましたか?ピットレさん」
ピットレ「本当に午後も働くおつもりですか?さっきみたいなことが起きた以上、今日はもうお休みした方が……」
ハイネ「いえ……もうちょっとお店を開けさせてください。私は大丈夫ですから……」
ピットレ「でも……」
ウィッチクラフトの面々はハイネがどれほどお店に復帰したがっていたかを知っている
だからこそ、彼女に休むよう強いることに引け目を感じていた
ピットレ「わかりました。私も注意して仕事に励みますね」
ハイネ「ご心配をおかけして申し訳ありません」
ピットレ「いえ、そもそもハイネさんだけの責任じゃありませんし……」
午後のお客様は……?
>>187まで募集
- 182二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 00:59:56
- 183二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 01:02:38
キャラ:何故か顔を見たはずなのに思い出せない不思議な少女?
分類:善良
過去の来店回数:?
目的:旦n……もとい好きな人へのプレゼントに手袋を。
ヴェールやジェニーのことを知っているていで話しつつ、幼い見た目とは裏腹に何故か妙に落ち着いた口調と雰囲気をしている。
疲れてるハイネの頭を撫でて簡単なおまじないをしてくれる。
dice1d1000=130 (130)
- 184二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 01:12:41
- 185二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 01:13:02
キャラ:薬袋の男冒険者
分類:悪質、隠れスケベ
過去の来店回数:1
目的:昨日に続いて再び来店してきた
注文内容はダンジョン探索に使える魔法耐性高めのマント
ハイネが自身に負い目を抱いていることをいいことに悪質な値切り行為をしてくる
値切りが無理なら代わりに横で作業を見学させろと要求
右手をガッツリハイネの尻にキープしたまま作業風景を見学する
dice1d500=117 (117)
- 186二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 01:14:04
- 187二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 01:14:45
- 188◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 01:18:10
- 189◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 01:58:49
カランコロン…
ハイネ「いらっしゃいませ……また来てくださったんですね!」
青年魔導師「こ、こんにちは……」
ハイネ「今日もプライベートなお用事で?」
青年魔導師「まあ…そんなところです」
青年魔導師は赤くなった顔を察されないようフードを目深に被り直す
ハイネ「帽子、喜んでいただけましたか?」グイッ!
青年魔導師「ええ、とても喜んでましたよ(自分が)」
ハイネ「まあ!それはよかったです」(手を合わせ喜ぶ様子)
普段はクールな印象を与えるハイネがふとした拍子に見せる女性らしい仕草
そのギャップは青年魔導師の心をドギマギさせる
ハイネ「それで、今日のご用件はいかがいたしましょうか?」
青年魔導師「えっとですね……手袋を新調していただこうと思いまして……」
青年はローブの懐から破れた手袋を取り出し、ハイネの前に差し出した
ハイネ「少し拝見させていただきますね……」
ハイネは手袋を手に取り、まじまじと観察し始めた
自身が纏っていたものを片想いの相手に観察されることに対して、妙な緊張感を抱いてしまう青年魔導師
青年魔導師(僕の手袋をハイネさんが……なんか変な気持ちになってきた……いや、変な気持ちってなんだ?ハイネさんは仕事として僕の手袋を観察してくれてるだけであって……それに変な気持ちを抱くなんて変態じゃないか!僕はそんなんじゃないぞ……たぶん……)
ハイネ「──様、お客様?」
青年魔導師「は、はい!なんでしょうか!?」
ハイネ「あ、いえ、手袋をお返しさせていただこうと思いましたので……あ、考え事の邪魔をしてしまったなら申し訳ありません」
青年魔導師「いえいえ、そんなことはありません!僕の考え事なんて全然大したことありませんから!」
ハイネ「そうですか…それでは話を進めさせていただきます。手袋の方を拝見させていただきました。お客様はラメイソンにお勤めでしたよね?」
青年魔導師「はい。ラメイソン……とは言っても皆さんが思い浮かべるようなエリートではなく下っ端もいいとこなんですけどね……」
ハイネ「謙遜なさらないでください。ラメイソンに勤めてるってだけでも凄いことなんですから……」
青年魔導師「ありがとうございます。まさかハイネさんに誉めていただけるなんて……(最近はエンディミオンとの対立が激化して色々緊張状態にあるけど……)」
- 190◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 02:30:57
ハイネ「話が逸れてしまいましたね……手袋の破れ方からして魔導書の運搬や整理の過程でついたものみたいですね」
青年魔導師「わかりますか?魔導書による魔術の行使はまだ任せて貰えてなくて、運搬や整理ばっかりやらされてます」
ハイネ「ラメイソンに収蔵されている魔導書は触れるだけでも危険なものばかりと伺ってますから誇りを持ってください。そうすればこの手袋も浮かばれると思います」
青年魔導師「……」ポー…
ハイネ「大事に使われてきたんですね……素敵です」
青年魔導師「……」ポー…
ハイネ「……お客様?どうかされましたか?」
青年魔導師「あっ!いえ!なんでもありません!」
青年魔導師(完全にハイネさんに見惚れてた……あんなの反則だよ……)
完全にハイネに翻弄されている青年魔導師
しかし更なるハイネの(無意識な)攻勢が彼を揺さぶる
ハイネ「少し、手を見せていただいてもよろしいですか?」
青年魔導師「て、手って……僕の手ですか!?」
ハイネ「ええ、貴方の手袋を仕立てさせていただくので、ちゃんと確認しておきたいんです。……ダメでしょうか?」
青年魔導師「い、いえ!お願いします!どっちの手でしょうか?」
ハイネ「両手です。利き手の都合で左右の手の形やバランスが変わってきますから……」
青年魔導師「わかりました!」
言葉通りに受け取り、両手をハイネの前に差し出す青年魔導師
ハイネ「あ、片手ずつで大丈夫ですよ?」
青年魔導師「あ、そうですよねー……」
青年魔導師が左手を引っ込めると、ハイネは残った右手を手に取り観察し始めた
青年魔導師(ハイネさんの手……柔らかくてちょっとだけ冷たい……うぅ……無心でいろ……無心だ……耐えろ僕……)ドキドキドキドキ…
ハイネ「こちらの指示で手を開いたり閉じたりしていただけますか?」
青年魔導師「は、はい!」ギュッ!
ハイネ「きゃっ!」
青年魔導師「ごめんなさい!」バッ!
青年魔導師(ハイネさんの手をガッツリ握ってしまった……何やってんだ僕は!)
ハイネ「いえ、こちらこそびっくりしちゃってごめんなさい。わかりにくかったですよね……?」
- 191二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 02:39:31
信じられるか?
さっきまでレズ少女にひぃひぃイカされて母乳出しまくってた女の姿なんだぜ……これ…… - 192◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 03:03:06
色々あったものの青年魔導師の手の観察は終わりを迎えた
青年魔導師(くそぉ……手汗が凄いことになってた……ハイネさん口には出さなかったけどたぶん気づいてたよなぁ……気にするタイプの人だったらどうしよう?いや、気にしないタイプだとしてもあの手汗はドン引きだろ……どうして僕は手汗を引っ込める魔法を覚えてないんだぁ!)アセアセ
ハイネ「ご協力いただきありがとうございます。貴方の手にぴったりな手袋を仕立てさせていただきますね」
ハイネは奥の作業場へと移り、青年魔導師の手袋を仕立て始めた
その後ろ姿を眺めながら、青年魔導師は次に自分がすべきことを黙考していた
青年魔導師が今回来店した理由
破れた手袋の新調も理由の一つだが、前回来店した際に色々とハイネに迷惑をかけてしまったことを謝りに来たのだ
贈り物と嘘をついて帽子を作らせてしまったこと(なお、青年魔導師はハイネに作って貰った帽子を既に何回か被っている。周囲からは似合ってないと揶揄されるが……)
挙動不審な行動をとってしまいハイネを戸惑わせてしまったこと
そもそも花束のプレゼントが相手にとってありがた迷惑だったのではないか等、色々と不安になる材料は多かった
今回はそれらのことでハイネに謝りに来たのだ
ハイネ「手袋、完成しましたよ?試着してみますか?」
青年魔導師「じゃあお願いします」
ハイネから手渡された手袋をつける青年魔導師
青年魔導師「凄い……新品なのに凄く手に馴染みます……!動かしてて不自由な部分もないし、最高ですよ!ありがとうございます」
ハイネ「お喜びいただけてなによりです」
ハイネは手袋をつけた青年魔導師の手に自身の手を重ね合わせる
ハイネ「大事な手を守ってあげてね……」
青年魔導師「……」ズキューン…キューン…ューン…ーン…ン…
ハイネ「お客様?」
青年魔導師「い、いえ!なんでもありません!」
青年魔導師の脳は完全にパニック状態に陥っていた
青年魔導師「あっ!そうだ!お渡ししたいものがあったんでした……!」
- 193◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 03:21:42
青年魔導師「これ、つまらないものですけどよかったらどうぞ!」
青年魔導師は菓子折りを差し出す
ハイネ「えっと……これは……」
青年魔導師「一昨日お店に来させていただいた時、ちょっと迷惑かけちゃったかな……って思ってまして……」
ハイネ「迷惑だなんてそんな……」
青年魔導師「急に花束とか出されてびっくりしちゃったと思うんですよ……なのでこれはあの時のお詫びです」
ハイネ「……そんな気持ちなら、この菓子折りは受け取れません」
青年魔導師「え…?」
ハイネ「ちょっと待っててもらえますか?」
ハイネは奥の部屋へと入り、寝室のデスクから花瓶を持ってきた
青年魔導師「この花って僕がハイネさんに渡した……」
ハイネ「私、びっくりしたけどとても嬉しかったんです。貴方から花束を貰えて……」
ハイネ「不安だったんです……勝手なことしてみんなに迷惑かけて、お店も長い間お休みすることになったし……そんな私に居場所はあるのかなって……凄く凄く不安になって……」
ハイネ「職場復帰の時も凄く心配だったんです。誰も来なかったらどうしよう?って……私なんていらないと思われたら……私なんて忘れたと思われたら……そんな不安に何度も何度も押し潰されそうになって……」
ハイネ「そんな時にあなたがこのドアをくぐって入ってきてくれた。花束まで用意してくれて……」
ハイネ「凄く…凄く嬉しかった。この花束が私に勇気をくれるんです。貴方が私に勇気をくれたんです。迷惑だなんてこれっぽっちも思うわけないじゃないですか」
- 194◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 03:36:50
- 195二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 07:11:30
甘酸っぺぇ…
保守 - 196二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 14:52:33
どうしよう…鬼畜系のエロスレのはずなのにハイネちゃんに幸せになってほしくなってきた…
保守 - 197二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 19:45:43
開始と共にスレ建てかな?
とりあえず保険保守
くっ、ハイネちゃんの幸せムード見たくなってきちまった… - 198二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 22:02:14
そろそろかな、上げといて
- 199◆d2eJx6JqaE22/09/27(火) 22:32:57
- 200二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 22:34:08
たて乙