中学の頃、

  • 1二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:53:23

    当主からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで活法室の手伝いを良くしていた。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
    でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な活法の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日静虎を無理やり誘って活法室に忍び込んだ。
    そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
    「へえ…鷹ニィもなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」
    とか言ってたり、
    適当な薬品の入った瓶を傾けて
    「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、活法用には十分か。」
    とかほざいてた。
    静虎は当然ハァ?って感じ。
    それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
    そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!鷹ニィ!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
    って言ってみせた。静虎も驚いて「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。
    俺は「こんなの灘神影流の秘伝書の挿絵でしかみたことないぜ…!
    それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
    そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、
    (手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
    「ジュエンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、静虎に保健室に運ばれた。
    俺は助かったが、どうやら静虎が変な勘違いをしたらしく、
    「××(俺の名前)は灘神影流の秘伝書に乗ってる呪怨に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
    それ以来俺のあだ名は呪怨くんになった。当然もう活法室に行く事は無くなった。

  • 2二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:55:02

    呪怨は「じゅえん」って読むことに驚いたのは俺なんだよね

  • 3二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:55:24

    「それそんなヤバイの?」
    ここはそんなヤバイのん?の方が良かったっスね忌憚のない意見ってやつっス

  • 4二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:55:45

    めちゃくちゃ懐かしいコピペっスね
    相当おっさんだと思われるが…

  • 5二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:56:19

    >>3

    おとんは「のん」なんて言わないだろうがよえーっ

  • 6二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:56:33

    >>2

    じゅおんじゃないのん…?

  • 7二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:57:11

    加齢を超えた加齢

  • 8二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:58:23

    >>6

    金時に喰らわす時『これが“呪怨(じゅえん)だっ』

    てルビがふってあったっスね

    勿論ワシもメチャクチャじゅおんだと思ってた

  • 9二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 09:00:04

    知らなかった..!呪怨がじゅえんだったなんて..!
    でも予測変換ではじゅえんじゃ出てきませんよね?

  • 10二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 09:39:17

    元のコピペを忘れたから貼って欲しいのが俺なんだよね

オススメ

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