[SS]???「貴方ですか?夫を斬ったのは…」[長文注意]

  • 121/10/17(日) 16:19:43

    グラトレSSを思い付いたのでスレ建てました。
    感想貰えると幸いです。
    次のレスから始めます

  • 221/10/17(日) 16:26:18

    「貴方ですか?夫を斬ったのは…」
    少女は相対する男にそう問いかけた。
    「……だとしたらどうすんだい…小娘さんや」
    「…仇討、させて頂きます」

    町より一里程離れた峠。
    吹く夜風が生い茂る葦を撫で付けて
    サワサワと音を立てている。
    冬の匂いを感じさせる心地好い風だ。
    その中を、男女が二人。
    宵の満月がウマ耳の少女と壮年の男を照らし出す少女のねめつける目が壮年の男を捉える。

    「…カカ…すまねェが手前さんの旦那の
    名前…教えちゃくれめェか?」
    「…………」
    「悪ぃなァ…
    鼻歌三丁させてやった奴なんざ
    俺ら(おいら)が両足使っても足りない
    位でござんしてね。
    名前言ってくれねェと分かんねェんだ。」

    バ鹿にしたような低い笑い声と共に
    軽い言葉で少女を挑発する。
    男は辻斬りだった。
    めぼしい強者がいれば
    いきなりに名前を名乗って勝負を申し込み
    相手を斬る。
    何人もの侍を斬り斃してきた血も涙も無い剣鬼。
    それが男の全容なのだ。

  • 321/10/17(日) 16:28:38

    「…藤沢清兵衛。
    …貴方が斃し損ねた男の名で
    ございます…」

    うち震える我が身を押さえつけ
    少女は低く呟いた。
    侍とは思えぬ程に優しく
    茶道の師範として
    町人を愛し、町人に愛された男。
    そして、自分の愛した夫。
    惜しむらくは、免許皆伝する程の…
    眼前の男が目をつける程の剣の腕が
    あった事だろう。

    「………あぁ…あの腑抜けた男かい…」
    「……今なんと言いましたか?」
    「勿体ねェ奴だった…
    剣はなかなか出来る癖に
    やる気のねェ甘い打ち込みしかしてこねェ…
    違う奴にしときゃ良かったなァ…」

    清兵衛は、人を傷つける事を
    よしとしない、甘い男でもあった。
    しかし少女は、そんな彼の人の良さが
    好きだった。
    柔らかな、穏やかな笑みが
    大好きだった。
    この男は今、その優しさを否定した。

  • 421/10/17(日) 16:30:07

    「…もう、喋らなくて結構です…
    夫の仇、取らせて頂きます…!」
    「…カカ…!それでいい…それでこそ勝負…」

    強く言い放った少女の憤怒を宿した目に
    男はいささかの恐れと
    それに付随した興奮に眼を滾らせる。
    先ほどまで木彫りのように動かなかった右手は得物の柄を物欲しそうになぞり
    次の贄となりうる眼前の少女を
    物色するように俯瞰している。
    獰猛なまでの戦闘欲が
    少女を食らわんばかりに燃えていた。

    「…いざ、尋常に…」
    「勝負と行こうか…!」
    互いに得物に手をかける。
    ひゅう、と冷たい風が頬をなぞった。
    それが合図だった。

    シュアッ!!

    「!」

    先制をかけたのは男の方だった。
    得物を抜き放つと同時に黒い何かが
    矢のように飛ぶ。
    分銅付きの鎖だ。
    少女は半身になってそれを避けると
    佩いた太刀を男目掛けて向き放った。

  • 521/10/17(日) 16:31:38

    並みの人間であればすぐに極楽へと送る
    鋭い一太刀であったが
    男の構えるソレが一撃を受け止める。

    「鎖鎌…夫に聞いた通りですね…」
    「カカ!頼れる相棒さね!」

    派手な金属音と共に男の小ぶりの鎌が
    少女の太刀を跳ね上げ
    同時に鎖が蛇のような軌道でうねり
    少女を追撃する。
    刃を袈裟に振り抜き防御をし
    半歩下がって横薙ぎに太刀を振り抜くが
    鎖でもって防がれる。
    見た目以上の堅牢さを誇る鎖分銅は
    男の頭上から不意をついて打たれ
    腰を落とした少女のウマ耳の上を掠めて行く。
    攻撃がよどみなく打ち出されているのだ。
    絶え間ない波状攻撃に
    少女の額は汗で濡れていた。
    男の繰り出した鎌を後ろに飛び退き
    難を逃れた。
    瞬間だった。

    「…ックッ!」

    少女の背に焼けるような痛みが走った。
    男の鎖は伸びきっている。
    打てるはずがない。
    混乱する少女に、男はにやつきながら言った。

  • 621/10/17(日) 16:32:53

    「何を驚いてやがる。
    ちょいと手元に分銅戻して
    腎ノ臓を打ち抜いただけだ。
    手前の亭主から聞いてねェのかい?」

    逡巡する少女を嘲るように男は
    口を開いた。
    痺れるような疼痛が全身を走る。
    脂汗が止まらない。
    元来、鎖鎌という物を実戦で使う者は
    ほとんどいない。
    その理由はひとえに習得の煩雑にある。
    鎖を打った後の特大の隙への対処。
    鎖を己にぶつけずに自在に操る器用さ。
    それらを身に付けて初めて闘える
    剣術以上の技量が求められる代物。
    鎖鎌とはそういう面倒な武器なのだ。
    しかし、この男は違う。
    分銅鎖を自在に手足の如く動かし
    的確に打ち抜いて来る。
    強者の夫が敗けるのも頷ける、手練。
    その姿は
    宮本武蔵と闘ったという宍戸梅軒を
    思わせる程の威圧感を放っていた。
    しかし、この男を倒さねば
    夫の無念は果たせない。
    少女の太刀を握る手に力が入る。

    あの人の為に、勝たねば。

  • 721/10/17(日) 16:34:05

    「さて、しまいにしようかい…小町さんよ」
    風切音を伴った鎖分銅が月下に
    鈍い光を放っている。
    少女に男はにじり寄る。
    男は勝負を決める気だった。
    打ち抜く為に腕を振り上げた。
    刹那の事だった。

    ズジュッ!!

    不意に少女の細い体が
    舞うように閃いたと思えば
    男の胸に真一文字の傷をこさえていた。

    「…!手前…なんで動ける…!」
    「…慢心しましたね……
    この程度の痛みで…私が止まる事など…
    ありません!!」

    背の痛みを押さえながらの一閃。
    痛みで浅く入った一太刀ではあったが
    男の動揺を誘うには十分だったようだ。
    回していた鎖分銅が制御を失うと同時に
    音を立てて地に激突する。
    相手の油断が生んだ大きな隙。
    少女の剣はそれを逃しはしなかった。

    「さあ…閻魔様の元へ…行きなさい!」

  • 821/10/17(日) 16:36:52

    返す刀で振り抜き体勢を整えると
    男の腹に渾身の刺突を見舞った。
    強烈な一撃に呻く男。勝敗は決した。

    「クソ……娘ッ子にしてやられるとは」
    「…私の夫は」
    「………?」
    「あなたに斬られはしました…しかし…」
    「…」

    血を拭いながら少女は呟く。

    「…あなたより、強かったですよ。多分」
    「…けッ!…惚れた負い目ッてか?
    バ鹿くせェ………
    ………どうした?……早く殺れよ」
    「……あなたは、夫の命は奪わなかった…
    ……なら、私もあなたの命は奪いません。
    …夫なら、多分そうしたでしょうから…
    …その傷で生きられるかどうかは
    存じませんが…ね」
    「……ヒデェ女だなァ…野垂れ死ぬのが
    似合いッてか?」
    「……どう思っても良いですが…
    …もう二度と私達夫婦の前に
    現れ無いで下さい…」
    「…言われなくても
    おッかねェ女の前にゃ行かねェよ…」
    「…では、お達者で」
    「…ッたく……じゃあな…」

  • 921/10/17(日) 16:39:20

    子の刻。
    葦は揺れる。
    小道を歩く少女の足取りは
    強く確かな物になった。
    夫の具合を案じながら
    少女は帰路についた…

    「はい、okでーす!」
    不意に若いADの声が響いた。
    照明の脇で監督がホクホク顔を浮かべている。
    「ありがとうございました~」
    「こちらこそ、ありがとう!
    いい動きしてくれたから
    こっちも演技しやすかったよ!」
    「舘野さんのおかげですよ~
    こちらがよく動けたのも
    舘野さんの演技のおかげですので」
    「ハハ!!殊勝もんだね!
    ウチの若い衆にも見習わせたい!
    今からでもウチで殺陣師やらないか?
    絶対伸びると思うよ!」
    「その申し出は嬉しいのですが
    レースやライブの方もありますので…」
    「うーん…そりゃ仕方ないな…
    だけど来たい時は何時でも来てくれ!
    それと、今度のレース頑張りなよ!
    応援してるからね!」
    「はい、善処します」
    自分の演技が終わり声をかけたグラスに
    相手の俳優が気さくに対応する。

  • 1021/10/17(日) 16:41:07

    舘野伸太郎。
    名前こそメジャーでは無いが
    時代劇に出続けて30年のベテランだ。
    演技をしている時は悪役然とした
    見た目になるものの
    その実、撮影の度に
    家族と楽しげに話している姿をよく見る。
    そんな俳優だ。
    「グラスワンダーさん!
    オールアップでーす!」
    スタッフが渡してきたタオルで汗を拭うと
    ADの撮影終了を告げる大きな声が
    聞こえてきた。
    最初、ドラマの撮影の依頼があった時は
    トレーナーと二人で
    顔を見合わせていた。
    長年続く番組に新しい空気を入れる為の
    ゲスト出演。
    日本的でありながら異国の血を持った
    グラスにお呼びがかかったのは
    そういう理由だった。
    練習との両立で迷ったものの
    参加する事を決めたのだ。
    『大変でしたが
    いい経験になりましたね…』
    結果的にリテイクを食らう場面は
    初心者にしては少なく
    共演者達からの評判も上々だった。
    想像以上の良い演技をする事が出来たのだ。

  • 1121/10/17(日) 16:43:52

    『フフ♪
     オンエアされたらトレーナーさんと
     一緒に観賞しましょう♪』
    綻んだ顔でグラスはトレーナーに
    撮影が終わった事を電話で伝える。
    今回の演技は
    トレーナーが練習の配分をギリギリまで
    調整してくれたおかげで出来た事でもあった。
    帰ったら感謝の意を多いに伝えなければ。
    スタイリストに着物を脱がせて貰い
    自分の荷物を持って出る。
    暫くすると学園の公用車が見えてきた。
    トレーナーが来たのだ。
    手を振ってアピールすると
    開いた窓から柔らかい声が聞こえてくる。
    「お疲れ様!忘れ物はない?」
    「大丈夫ですよ♪
    ちゃんと確認しましたので~」
    「りょーかい!段差気を付けてね」
    「お気遣いどうもありがとうございます」
    助手席のドアを開きトレーナーの隣に座る。
    移動する時の定位置だ。
    「そこでいいの?後ろで休めばいいのに」
    「そろそろ免許を取りたいので
    トレーナーさんの運転を参考にしようかと~」
    「そこまで上手くないのになぁ~俺」
    「私はトレーナーさんの運転
    上手いと思いますよ~?」

  • 1221/10/17(日) 16:45:41

    「そうかな?
    君に言われると自信が持てるよ」
    「フフ♪それは良かったです♪」
    もうすでに18歳。
    車の免許もなるべくなら取っておきたいので
    勉強の為に助手席へ乗る。
    そんな風にトレーナーは思っているだろう。

    『…本当は
     貴方の隣を確保しておきたいだけ
     なんですけど、ね』

    グラスの本心はそんな所だった。

    「撮影どうだった?
    結構時間かかってたみたいだけど…」
    「フフフ♪
    演技の呑み込みが速いと
    褒められました~♪」
    「それは良かった。
    あれだけ練習したんだもんね」
    「はい♪嬉しい限りです~♪」
    「ハハハ、頑張ったご褒美に
    今度美味しいウナギ屋さんに
    連れてくからねー。
    美味しい店だから期待しといてよ」
    「…」

    とたんにグラスが押し黙った。
    何か不味い事を言っただろうか?

  • 1321/10/17(日) 16:47:31

    トレーナーはばつが悪そうに声をかけた。

    「………ごめん。気に入らなかった?」
    「いえ…その…
    ウナギ屋さんも魅力的ですが…
    それと別でして欲しい事が…」
    「…?
    何をして欲しいの?」

    前を向いていたグラスは
    不意にトレーナーの顔を上目遣いに見る。
    その目はなんともなしに熱を帯ている。
    トレーナーにはそれが酷く扇情的に見えた。
    ぷっくりと柔らかそうな口元が
    開くのでさえ妙な色気を感じさせた。
    何か背徳的な雰囲気が滲み出たような気がして
    トレーナーは生唾を飲み込んだ。

    「……膝枕……して貰えませんか?」
    「…あ、ああ!うん!分かったよ。
    そのくらいだったら
    いくらでもして上げるよ」

    なんともなしに
    トレーナーは胸を撫で下ろした。
    同時に、担当を変な目で見てしまった
    自分が酷く醜く感じ狼狽する。
    自分は担当を預かる身なのだ。
    それだけの責任が己の双肩にある。
    妙な気を起こす訳には行かない。

  • 1421/10/17(日) 16:49:03

    グラスは横で少し潤んだ瞳で
    朗らかに笑っている。
    この笑顔を見れれば、それで十分なのだ。
    ペットボトルホルダーに入った
    タブレットを奥歯でバリバリと咀嚼する。
    何かを噛んでいれば
    強く思いこめるような気がしたからだ。

    「…トレーナーさん」

    柔らかな声でグラスが話しかける。

    「…なぁに」
    「…トレーナーさんは
    居なくならないで下さいね…」
    「…いきなりどうしたのさ」
    「…貴方で想像したんです。
    …斬られた自分の旦那さんを…」
    「…」
    「……私は嫌ですからね…
    トレーナーさんが私を置いて死ぬなんて…」
    「…俺がすぐ死ぬはずないじゃないか。
    なんでそう思うのさ」
    「……演技の最中に思ってたんです。
    …もし、トレーナーさんが
    居なくなったらって…
    …そしたら、自分が思う以上に
    私は…トレーナーさんを
    大事に思っていると分かって…」
    「…そうか…」

  • 1521/10/17(日) 16:49:54

    「 ……すみません。忘れて下さい…
    …まだ、役が頭の中に
    残っているみたいです。
    私もまだまだ未熟です、ね…」
    「…」

    高速を降りてから、暫く無言になる。
    トレセンまで後3、40分。
    相手役の舘野伸太郎氏が
    長年続くこの時代劇の主要キャラも
    務める程の大ベテランなのもあってか
    グラスの緊張は相当な物だった。
    日夜稽古をこなし
    相手役に恥を掻かせない演技を
    身に付ける為にひたすら所作を学び
    それをレース前のハードなトレーニングを
    こなしながら取り組んだ。
    先ほどの発言も
    それらの現れだったのだろうか。
    今、グラスは緊張の緩和と疲労で
    眠ってしまっていた。

  • 1621/10/17(日) 16:50:18

    「ねぇ…グラス」
    「俺はね、大好きだよ。君の事が」
    「人として、競技者として…」
    「………異性として、ね」
    「………君が生きている限り
    支え続けるから」
    「……あんな悲しい事言わないで欲しいな」
    「…聞こえてないよね?
    起きてたらめちゃくちゃ恥ずかしいな…」
    「…おやすみなさい、グラスワンダー」

    帰ったら、しっかり休んで欲しい。
    トレーナーはそう思っていた。
    口の中のガムを、ティッシュにくるんで
    ごみ箱に入れる。
    トレセン学園の看板が見えてくる。
    そろそろ寮だ。

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 16:51:51

    (((o(*゚▽゚*)o)))♡

  • 18121/10/17(日) 16:57:37

    分かりづらいかも知れないですが
    前半はグラスの演技のパートで
    後半は迎えに来たトレーナーとのやり取りの
    パートになっています。

    やっぱり分かりづらかったでしょうか…?

  • 19二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 17:00:59

    グラスちゃん素直だよねトレーナーさんには

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 17:08:34

    グラトレはいいぞ
    程よい湿り気もあるからな

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 17:15:57

    これでわかりづらかったら国語をやり直した方がいいと思うって程度にはわかりやすいと思います

  • 22121/10/17(日) 17:19:46

    >>21

    ありがとうございます!

  • 23121/10/17(日) 17:24:43

    ちなみに前半の方に出てくる
    藤沢清兵衛の名前には元ネタがあります。
    とある小説家とその作家の代表作の主人公の
    名前をつけています。
    多分分かる人はすぐに分かると思いますが…

  • 24二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 17:28:15

    たそがれ清兵衛

  • 25121/10/17(日) 17:36:25
  • 26二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 20:50:12

    なんかグラトレの方が湿ってない?

  • 27二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 20:51:45

    このレスは削除されています

  • 28二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 20:57:21

    面白かった!藤沢周平読み漁ってたんだよ、俺得だぜ
    前にも作品読ませてもらったよ、いいものばかり書きなさるなぁ
    これからも期待してます

  • 29121/10/17(日) 21:02:05
  • 30二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 21:03:29

    >>29

    そう!それもあなたの作ですよね?

  • 31121/10/17(日) 21:04:42

    >>30

    なんで分かるんだ…

    読んでくれてありがとう。

  • 32二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 21:06:20

    >>31

    いやぁ読めばわかりますよ

    今回もスレ一覧からタイトル見てビビッときたんですわ

    こちらこそありがとうございます!

  • 33二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22:07:24

    この掲示板たまに長いSS流れてくるよね…
    もっと増えろ

  • 34二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22:12:03

    いいですねーおつです!

  • 35二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 23:06:22

    うわぁ!また作者の正体が当てられてる!他の人のSSでもそういうことあったけど読者って凄ぇ...

    そしてスレ主よ、良いグラトレSSをありがとう...(成仏)

  • 36二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 10:39:23

    保守

  • 37二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22:15:42

    面白かったです

  • 38二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 08:45:13

    ウマ娘×時代劇流行れ…流行れ…

  • 39二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 20:47:59

    >>生きている限り

    支え続けるから


    このトレーナーさん、地味に感情が重いのです…

オススメ

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