- 1二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 21:18:34
- 2二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 21:31:32
苺
とくにまぞくに恨みがあるわけでもなく何となくで契約した娘
積極的に狩るタイプではないが、悪さをしたまぞくを狩ることにとくに躊躇はない
主体性は薄く流されがちで良くも悪くも現代っ子といった感じ
近いうちに引退予定 - 3二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 21:40:56
ちょうど考えてたからこのスレは嬉しいな
愛他 茘枝(あゆた れいし)
元アクション俳優、現魔法少女のお姉さん。
ある魔法少女のために、まぞくと戦っている。
武器は煙管のような形の棍。煙を出して幻影を見せたりする。
性格は快活でカラッとしていて、頼りがいがあるようだ。 - 4二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 21:45:35
- 5122/09/25(日) 21:48:39
あっ、>>1に書くの忘れてましたがスレ内でモチーフ被り起こしても大丈夫です。
魔法少女名:ミラクル・サニー
本名:小日向 未来(こひなた みく)
得物:ガントレット(手の甲にオレンジ色で楕円型の宝石が埋め込まれている)
衣装の特徴:ザ・魔法少女って感じの可愛らしさにヒロイックをプラスした衣装。カラーはオレンジがベースで白や赤が細部に使われている。
概要:魔法少女の素質が高かった為、目を付けていたあるナビゲーターから高校受験が終わった後勧誘された。そのナビゲーターに頼み込んで親友の花村 咲も共に魔法少女にしてもらうことを条件に契約を交わし、コンビで活動を始めた。性格としては明るくおおらか。また困っている人は決して見過ごせない。その人格形成には魔法少女モノの女児向けアニメが大きく関わっており、小さな頃からよく咲を連れては"魔法少女ごっこ"と称して近所に出向き人助けをしていた。その為本物の魔法少女になった時にはそれはもう大層喜んでいた。魔力的な素質から考えてもそのまま育っていたら大物になっていたことだろう。
続きます。
- 6122/09/25(日) 21:49:44
ある時サニーはナビゲーターから魔族狩りを繰り返す魔法少女が近隣まで来ていることを伝えられた。
見過ごす訳にはいかない。咲を引き連れ日夜町中を探し回っていると、遂にその魔法少女を発見した。全身黒コーデのその魔法少女は、目の前の魔族の子供を今にも殺さんとしていた。当然サニーは間に割り込み、咲と共にその魔法少女と戦った。が、遥かに格上なことが分かると腹を据え、魔族の子を咲に任せて殿を務めることを決意。魔力の制御が不能な状態と同じ方法で自身を強化し、こちらを殺す気が本気で無く油断していた誰何を一時的にボコボコにして時間を稼ぎ切った。もうその魔法少女が何かしなくても死は免れない状態だった。見かねた黒い魔法少女はせめて他の人々が悲しまないように、と自分の手でサニーを介錯することで他の人々からサニーの存在を忘れさせた。
かくして小日向未来は死んだ。だが彼女は相手が格上であることなど最初から知っていた。なら何故自分から死にに行くような真似をしたのか。そんなもの決まっている。彼女にとって、"そんなこと"は困っている人を見過ごす理由にはならないからだ。彼女の信じる「魔法少女」とはそういうものだったからだ。
彼女は最期まで魔法少女だった。
そして魔法少女ミラクル・サニーは今も生き続ける。その存在が無かったことにされようと、人々の心に残ったその生き様は消えない。
そして何より、魂に刻みつけられた記憶は誰であろうと消せない。
咲にとっては永遠に、日向こそが「最強の魔法少女」なのだ。
思ってたよりクソ長くなってしまった…
ちなみにこのキャラと文章中に出てからもう一人のキャラは私がツイに載せたヤツに出てくるキャラです。
- 7二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 21:50:51
じゃあいきなり変化球だけど……
『秋野 栗栖』
・年齢は18歳(女子高生)で身長は170cm以上。
・モチーフは言わずもがな栗。
・性格は栗の棘と中身からツンデレ系。
・見た目は全体的に茶色で目は黄色、髪色はその2色が混ざったような感じ。
・髪型は変身する時はツンツンヘアーだが普段はぱっつん。髪飾りは栗や金平糖のような感じ。
・一人称は変身時は「アタシ」だがホントは「私」、喋り方はどっちも「なんだよね〜。」等。
・こういう二面性があるのは悪い魔族等にナメられないため。
・戦闘スタイルは栗の棘から相手が攻撃したら反撃をしたりする防御系。
・コアも栗のようにツンツンしてるが感触は柔らかい。・千代田桜のことを慕っているが会ったことはない。(桜は春、栗は秋のイメージから。)
・シャミ子のことは魔族なこともありすぐに変身するが悪意がないこともすぐ知りホントの自分で接したいと思っている。
・桃は桜の妹なのでホントの自分で姉妹のことを色々知りたいと話しかける。
・ミカンとはちゃんとしたJK同士で女子会を開いている。 - 8二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 21:52:43
オリジナルではないが……
鬼鮫干柿
「魔法少女を飼ってる大人」の命令で仲間の粛清を担当していた魔法少女。
組織からに抜け出した後は傭兵組織に属し相手を選ばずに戦ってきた。
敬語口調、大剣使い、ナビゲーターは鮫。
雨に打たれる相棒に「お体に障りますよ」と気遣ったところそっち系と勘違いされるようになった。 - 9722/09/25(日) 21:57:28
追記
・ナビゲーターはなんとなく想像がつくがハリネズミ。針の硬さは調整できて戦闘時には一緒に戦うことも。関係性は結構良好。
・魔法少女になった理由はいかにもヤバそうな魔族とボロボロなナビゲーターを見て助けようとしたから。
・実家は自然に関係する職業(具体的には森林保全など。)で、家族構成は両親がいて弟・妹が何人かいる。家族は栗栖が魔法少女だと知らない。
・学校ではツンデレなのもあり疎まれてる…と思いきや誰から見てもバレバレな程優しさを隠せてないので可愛がられている。
- 10122/09/25(日) 22:14:23
- 11二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:39:50
とくにこれと言った役割はないが、シャミ子に外の世界の状況を話すことで、虐げられてるまぞくや一部の魔法少女を助けたいと思うようになるきっかけになる
- 12122/09/26(月) 07:45:02
書きたいことあるけど時間無いので保守
- 13122/09/26(月) 18:15:42
保守代わりにナビゲーターの設定をば
名前:ガブリエル
現依代:犬(種類は未定)
声:女性
口調:一人称は「我」二人称は基本「汝」で場合によって「貴様」「お前」「(個人の名前)」を使う。語尾は「〜だ」
詳細:それなりにベテランのナビゲーターで、誰何を筆頭とした"歪んでしまった魔法少女"たちのことを昔から気に掛けていたものの、何も行動を起こせずにいた。そんな時魔法少女の素質に溢れた優しい子を発見した。それがサニーだった。彼女ならば或いは誰何のことも…と思って契約し、順調に育つよう導いてきたが、ある時たまたま付近に誰何が来ていることを天の記録を通じて知る。まだ早いのではないかという思いもあったが、この機を逃したら二度と誰何には会えないかもしれない。それにサニーならもしかしたら、誰何の歪みもなんとかしてくれるかもしれない。そう思わせるような何かが彼女にはあった。行動を起こすなら今だ。そう思って誰何の存在をそれとなくサニーに伝え、二人を引き合わせた。しかし結果は上記の通り。ガブリエルは自身の浅慮を酷く後悔し、サニーと同じく担当している咲が目指すようになったある目標に賛同するようになった。
- 14122/09/26(月) 23:10:33
うーんあんまり需要無かったか…?
魔法少女名:イチゴ
本名:大空 イチゴ
口調:常に敬語
勝手にイメソンにしている曲: give it back
詳細:幼児の頃に捨てられ、ある組織の魔法少女に拾われ育てられる。その組織は身寄りの無い子供を攫っては洗脳教育を施し組織に利益を齎す立派()な魔法少女に育てていたのだが、イチゴを拾った魔法少女は自分で育て、名付けもした。また、組織には秘密で洗脳教育を施さなかった。彼女は組織の中ではそれなりに地位が高かったためにこんな行動が可能だった。
イチゴはその魔法少女のことを"先生"と呼び、明るく真っ直ぐ、健やかに育った。物心ついて数年経って、イチゴも他の子供達と同じように魔法少女になったものの一つ問題があった。弱い。とにかく弱かった。優しさという面では確かに魔法少女に向いていたが、弱いし頭も弱かった。先生もこれには困り、なんとか助け舟を出そうとして進行中のある案件が目に止まった。それはとある山中(おくおくたまの山ではないです)にある霊水の湧きどころを付近に住む魔族から奪い、独占するというものだった。しかしその魔族がなかなか厄介らしく、霊水もそこまでして欲しいものでもなかったため長いこと放置されていたようだ。先生の根回しにより、イチゴはこの案件に駆り出された。個人的に調べたところによると、その案件に当たった魔法少女の中に多少怪我をした者はいても死人はいなかったらしい。全員その魔族の不思議な力で送り返されてきたのだと言う。少なくとも、いきなりイチゴを傷つけるようなことはしないだろう。それにイチゴのあの性格なら間違ってもその魔族と仲違いするようなこともあるまい。そう思ってのことだった。
そんな目論みは露知らず、イチゴは近くに用意されたアパートから毎日のようにその魔族の下へと通った。先生の予想通り気性の荒い魔族などではなく、むしろかなり優しめの魔族のようだった。最初はイチゴもその魔族を討伐する為に赴いていたのだが、魔法少女なのにただの野生動物にすら負けそうになる弱さをその魔族に心配され訓練を受けるようになってからは徐々に関係が変化していった。
季節が移り変わっていくに連れ二人の仲はどんどん縮まった。気付けばお互い相手のことを異性として意識するようになっていた。
アッミスで後半消し飛んだァァ!?
夜遅いので明日続き書きます…
画像はピクルー - 15二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 08:11:12
保守
- 16122/09/27(火) 19:55:13