- 1二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 18:30:44
- 2二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 18:31:22
ワカラナイホウガバキッバキッ
- 3二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 18:31:27
仲良くなってから?
- 4二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 18:31:47
ムフフ…それはよかった
- 5二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 18:31:56
もうしばらく会っとらんわっ
- 6二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 18:35:26
はいはいどうせ尊鷹になるんやろ
ったくとんだ怪異やで - 7二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 18:36:06
くしゃがら怖いっスね
- 8二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 18:40:52
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、
早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風が止んだ。 と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。
僕は、『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』と、 さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。 すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。
その方向には案山子(かかし)がある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、兄は『いや、その向こうだ』と言って、ますます目を凝らして見ている。
僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。
何だ…あれは。
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。
近くに人がいるわけでもない。
僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!
今まで動く案山子なんか無かったから、農家の人か誰かが考えたんだ!
多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。
しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。
兄は『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、
気になってしょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。
兄は、少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、はりきって双眼鏡を覗いた。
すると、急に兄の顔に変化が生じた。
みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、ついにはキャプテン・マッスル
このメールを見ている君は選ばれし者 5000万ドルを掴むチャンスを与えられた強き者 - 9二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 19:01:25
なにっ!?
- 10二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 19:09:44