- 1二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:00:31
- 2二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:05:49
「たかい、たかーい、ふふ、どうじゃわらわのほうが背が高いから楽しいじゃろ?」
「わーい、わーい、うん、楽しい!」
「あめぇな、ハンコック」
「な...」
「ゴムゴムの、たかいたかーい!!」
「うひょー!!すごーい!!父様すごーい!!」
「なん...じゃと...」 - 3二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:07:48
子どものほうが大事になるハンコックは
初めて見たがなかなかいいな…
ルフィも子ども離したくなくなるのいいな…
でも二人だけのときは倍イチャコラしてたらいいな - 4二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:10:24
「父様はおさるさんなんだよね?」
「ん?まあ、モンキー・D・ルフィだからな」
「母様はへびさんだよね?」
「蛇姫様じゃからの」
「じゃあ、わたしは、ぬえ、だね!モモの助くんにそういう妖怪いるって教えてもらった!」
「顔が猿で」
「尾が蛇...の妖怪なのじゃな」
「ふふ〜ん」 - 5二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:17:27
「あ!ナミお姉ちゃん!」
「こんにちは〜、元気してた?はい、お土産のみかん」
「ありがと!母様、むいて!」
「はいはい...長旅ご苦労じゃったの、ナミ」
「まあね、ハンコックさんも元気そうでなにより」
「ふふ、おかげさまでな...はい、剥けたぞ」
「ありがとう!はい、母様、あーん」
「ん...!...モグモグ...美味しいの、ありがとうの」
「えへへ~、ナミちゃんもはい、あ~ん」
「あ~ん♡ん!流石わたしのみかんだわ!」
「ふぅ、平和じゃの...」 - 6二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:22:45
娘さんの名前何が良いかなぁ...?
- 7二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:26:31
「....静かじゃの」
「ナミたちがあいつのこと世話してくれてるからな...今頃ジンベエの背中に乗ってサーフィンしてるんじゃねえか?」
「ふふ、それは楽しそうじゃの」
「...ハンコック、そっち行っていいか?」
「ん...よいぞ、久々にふたりきり、じゃからな」
「「…♡」」 - 8二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:45:47
「ただいま〜」
「おう、おかえり!」
「楽しかったかの?」
「うん!とっても楽しかったよ!」
「そうか!」「ふふ、良かったの」
「ん....?」
「「?」」
「父様と母様...いちゃいちゃ?」
「「な....////」」
「ずるーい!!わたしもいちゃいちゃする〜!」 - 9二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:55:11
「zzz...」
「寝ちまったか...」
「遊び疲れたのじゃな、ふふ、かわいい寝顔じゃ」
「だな、ハンコックにそっくりだ、ししし」
「なっ///そ、そういう不意打ちをするでない...」
「そういうとこは昔とかわんねェな〜、ま、そういうとこ好きになったんだけどな」
「からかって遊んでおるのか!///」
「しししし...」 - 10二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 21:58:42
ほのぼのええぞええぞ
- 11二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:01:01
良い妻となり良い母となって丸くなったハンコックいいな……
- 12二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:05:23
「さてと....ハンコック、大事な話がある」
「なんじゃ?改まって...」
「あいつももう、4つになった」
「そう...じゃな...随分と大きくなったものじゃ」
「もうそろそろ、小さい頃よりは手がかからなくなるだろうしな」
「いや、それは...!まだまだ子供じゃし、それに」
「ハンコック、おれ、決めたよ...ハンコックも賛成してくれると嬉しい」
「ル、ルフィ...」
「あいつにきょうだい、作ってやろう!」
「〜〜///た、確かにそういう約束じゃったが...わ、わかった...よ、よろしく頼む...ぞ、だ、旦那さま♡」
「おう!...今夜は寝かせねェからな..ハンコック.」
「/////♡」 - 13二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:11:58
「父様と母様、今日寝不足?」
「あ、いや、これは///」
「その、なんじゃ///」
「ふたりだけで何かあそんだの!?ずるいずるい!あーあ、わたしも遊び相手欲しいなぁ」
「あー、それはわりと...」
「直ぐに...かもしれぬの...」
「?」 - 14二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:15:15
弟がいいかな?妹がいいかな?
- 15二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:19:16
んー、ハンコックが九蛇出身だし女の子しか生まれないかな?
- 16二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:24:50
「うわぁぁぁん!!」
「おいおいどうし...指ケガしたのか!おい、ハンコック!救急箱!」
「ひっぐひっぐ...うぇぇん...父様のまねして指輪噛んじゃった〜!!」
「...ギア3はゴム人間だけの戦法だから、今度からは辞めような」
「...はい」 - 17二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:26:17
そこはニカパワーでなんとか…
- 18二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:27:37
「むんっ、むんっ、きゃっ..」
「...何を、しておるのじゃ?」
「母様のまね!見下し見上げポーズ」
「それは、こうするのじゃ!図が高いぞ!」
「ずがたかいぞ!」
「おーい、へんなことおしえるなー...まあ、いいか」 - 19二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:30:42
娘さんが鵺モチーフなら名前はクウ(昔の鵺の読み方)とかだろうか
- 20二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:32:40
- 21二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:37:17
- 22二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:50:02
「クウちゃ〜ん、ハンコックちゃ〜ん!あと、ルフィ!お菓子持ってきたよ〜♡」
「あ!サンジのお兄ちゃんだ!」
「ほんとだな、というか、あとってなんだ!あとって、失敬だな船長に向かって!」
「二人に比べたらおまえなんておまけみてぇなもんさ、よしじゃあ、おやつにしようぜ、今日のは自信作だ」
「「わーい!!」」
「いつもすまぬな、サンジ、いつも楽しみにしておるぞ♪」wink♡
「♡♡♡」ガチーン
「これで、ひとり分減ったの、さ、食べようぞ...」
「おめェサンジの扱いに慣れてんな〜、というかやりすぎじゃ...」
「....わらわの旦那様をおまけって呼ぶからじゃ...」
「え...へぇ...ししし、ありがとう、ハンコック」
「父様と母様仲良しだね!サンジお兄ちゃんのおかげかな〜?」
「♡♡♡」ガチーン - 23二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 23:01:30
「ゾロお兄ちゃん!どこ行くの?」
「ん?ああ、おまえか、いまからおまえの父ちゃんのとこに行くつもりなんだがな」
「じゃあ、案内してあげる!手を繋ごう、お兄ちゃん!」
「いや、おれは...」
「ん!つ・な・い・で!!」
「...分かったよ...」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「ついたー!」
「ありがとよ、助かったぜ」
「ふふーん♪じゃあ、またね!」
「おう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「で、何でそこから迷子になるんだおめェは!!」
「あ!?城が広すぎるんだろうが!」 - 24二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 23:25:03
「あ、父様!ウソップ兄ちゃん!」
「お〜う!我等が船長の娘、クウじゃねえか!元気してたか?」
「うん!あっ、釣りしてるんだ!わたしも混ぜて!」
「おう!じゃ、この釣り竿を...と、やり方は大体わかるよな?」
「ふふ〜ん、もちろん!よーし一番おっきいの釣るぞ〜!」 - 25二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 23:30:02
この手のほのぼのもたまにはいいな...リクエストとかも応えられそうな自由度だし
- 26二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 00:03:05
ロビンちゃんがいい古文()の先生に
なりそうだなぁ - 27二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 09:05:19
ブルック先生の音楽教室か…()
- 28二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 09:16:26
フランキーに近づかせない女性陣
- 29二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 09:17:54
ロボットにはやっぱりスン…ってなる
- 30二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 11:07:22
仲良しのハンコック似の姉とルフィ似の弟とか良いと思う
- 31二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 12:35:47
「ねー!ねー!見て!100点とったよ!ロビン先生にも良くできたって褒められた!」
「へえ、すげェじゃねえか、そういやよくロビンと何か勉強してたよな」
「して、何のテストなのじゃ?歴史などかの...?」
「んーん、これ!ポーネグリフの読み取りと書き取り!」
「「.......え?」」 - 32二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 12:37:40
悪魔の孫が産まれちまった…
- 33二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 12:50:55
「ヨホホホホ!ごきげんよう、クウさん、その後どうですかな?」
「うん!聴いて聴いて!」〜〜♪〜♪〜〜♪
「これは素晴らしい!随分と上手くなりましたな、それでは一緒に...」〜〜♪〜♪〜〜♪
「...♪」ニコニコ
(肉体がない無い私では演奏すら出来ないフルート...仲間のものでしたから捨てるのも偲びなかったのですが...新たな主人と出会えて、ヨホホホホ...楽器も喜んでいるようです。ありがとう、クウさん) - 34二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 16:31:56
いいなぁ。ルフィの幼少期とは違って麦わらの一味にめちゃくちゃ愛されて寂しくない幼少期を過ごせるのは
- 35二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:01:25
- 36二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:05:36
- 37二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:24:06
「ねえねえ、ロビン、ハンコックさん、あっちにチョッパーいるわよね」
「うむ、たしかにおるの」
「で、あっちにはフランキーの新型ロボットがある」
「ふふふ、あら、またあんなもの作ったの?」
「....で、そこにクウちゃんいるんだけど、どっちに行くと思う?」
「…ルフィの子じゃからな」
「あら、女の子なんだし、やっぱりチョッパーのほうに行くんじゃないかしら?」
「「「じー…」」」
「「「あっ!!」」」
「チョッパーがフランキーのとこに行くパターンかぁ…」
「クウは...うむ、チョッパーを抱きながらフランキーと話しておるの」
「あなたとルフィの子...らいしわね」 - 38二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:31:26
恋する乙女から母にならハンコックも美しい
鵺の発想秀逸だわすげえ - 39二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:37:49
- 40二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:44:28
- 41二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:45:57
描写的にはサニー号をイメージしてたけど九蛇なんか…
- 42二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:49:04
まあ、どこでも良いといえば良い内容なので、各自の脳内補完にお任せします
- 43二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:49:23
- 44二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:50:33
2人とも親バカが発動してどっちが子供をより愛してるのかでちょっと喧嘩してほしいのはある。
あと喧嘩した後の夜は燃える - 45二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:52:23
- 46二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 18:01:21
「ぐお〜…ぐお〜…」
「…」ヨジヨジ
「ん…ぐぅ…」
「…」ペタン
「むぅ…zzz…」
「へへへ…ちょっと冷たい…ふあぁ…スー…スー…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ん…少し寝すぎたかの…」
「ムニャムニャ…」
「…やれやれ、仕方ないのぉ…もう少し寝るか…」 - 47二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 18:13:53
親分やさしいな
- 48二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 18:17:35
「だから、こっちのほうが良いって!何でわかんねェんだ!」
「ルフィこそ、何を言うておるのじゃ!こっちの柄が良いに決まってるじゃろ!」
「あいつにはこの格好良い蛇のイラストが入ってる服が似合うに決まってるだろ!」
「いやいや、こちらのかわいらしいさるのイラストが入っているものじゃ!これは讓れぬ!」 - 49二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 18:26:46
- 50二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 18:50:00
「ソニアお姉ちゃん!マリーお姉ちゃん!遊んで遊んで!」
「ふふ、分かったわ、じゃあ、ちょっと失礼して...」
「うおー!おっきいへびさんだ!」
「じゃあ...よいしょっと、それっ♪」
「わーー!?すべり台だ!ひゃっほーい♪」
「ふふ、姿は姉様でも中身はルフィね」 - 51二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 19:19:48
「マーガレット、では、クウのことよろしく頼むぞ」
「危なかったらすぐ逃げろよな、ま、そんなことにはさせねェが」
「はっ!この命にかえてもクウさまを守り抜きます!」
「父様!母様!ご武運を!」
「おう!」「無論じゃ!」
スタスタとふたりは岸辺に近づく。前には海賊船の艦隊が並んでいる。身の程を知らない奴らは既にふたりの射程に入っていることに気付かない。
「なまってねェよな、ハンコック!?」
「は!誰にいうておる、そなたこそ、足手まといは許さぬぞ!」
微塵も互いのことを疑わず、軽口を言い合うふたりの船長は、覇王色をそれぞれの手と脚に纏い...渾身の一撃を彼方に見える海賊船へと繰り出したーーー
「「覇国!!!」」 - 52二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 19:29:33
- 53二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 19:30:21
もうこれ他作品だけど石破ラブラブ天驚拳だろ
- 54二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 19:31:39
- 55二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 19:35:02
- 56二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 20:20:23
「あらあら、あんなに敵船が...クウちゃん、チョッパー、助けて!」
「おう!任せろ!おい、なまってねーよな!クウ!?」
「ふん!誰に言ってるの!チョッパーちゃんこそ足手まといにならないでね!」
「「うおおお!覇国!!」」
「うわ〜!スーパーやられた戦艦〜〜!」
「ヨホホホ〜!骨身にしみます〜〜!」
「ふふ、あんなにノリノリでかっこよかったもんね〜ふたりとも」
「わっはっは!あれは最高じゃった!さすがの威力じゃのぉ!」
「いや、あらためてまねされると照れるっていうか…」
「そうじゃそうじゃ!娘まで巻き込んでずるいぞ、貴様ら!」 - 57二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 21:08:08
どういたしまして!
- 58二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 21:23:39
「うわあぁぁぁあ!!待ってくれ!話を聞いてくれ!!」
「はん、他愛もねぇ...あとのザコの処理は任せるぞ、クソコック」
「なんだとぉ!このクソマリモ!この程度のやつらなんてテメェにお似合いだ」
「あぁん?」
「やんのかてめェ」
「何でこんなやつらが、あの腑抜けた海賊王もどきに付いてってるんだ!」
「「あ?」」
「だってそうだろうが!女と娘に現を抜かして冒険を止めた海賊王!!そうだ、おまえら!あのクソ女とと娘をやっちまわねえか!そしたら、オメェら、また、あの海賊王と冒険に...」
「「…今、何つった」」
「だから、あの女と娘をやっちまおうって...」
その瞬間、ゾロとサンジの空気が変わった。怒りを通り越して殺気に満ち溢れ、“一人も生きて返さない”、そんな目をしていた。
「「そうか、黙れ、もう、しゃべるな」」
ゾロの胸には若くして亡くなった幼なじみの姿が
サンジの胸には自分のために命をかけた母の姿が
彼らの逆鱗に触れた海賊たちは...海の藻屑に成り果てた… - 59二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 21:32:04
最強の海賊と最強の女海賊の子どもだから、カイドウとビッグマムの子ども的なもんだと考えると恐ろしいな・・・
- 60二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 21:35:39
- 61二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 21:39:42
「おう!ゾロ!サンジ!おつかれ」
「ん、ああ」
「あれくらいなんでもねぇさ」
「それにしちゃなんか疲れていそうだな…」
「あっ!ゾロお兄ちゃん!サンジお兄ちゃん!おかえり!けがなーい?」
「わらわたちの代わりにすまぬな、危険なことをさせて」
「「ありがとう、助かった」」ニコ...にししし
「「…!」」
「ししし…良かったなゾロ、サンジ!」
「まあ、悪い気はしねえな」
「君たちのためなら地獄の閻魔も倒してみせるよ〜♡」
「ああ?やんのか!」「おうとも!表出ろ!」
「ふたりともけんかはだめだよ!もう!」 - 62二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 21:41:10
ハンコックは子ども産んだらすっごい性格が丸くなりそうではある
- 63二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 21:44:08
大切なもの増えるし、そう思う
- 64二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 22:20:03
何か見てみたい絡みとかある?書けそうなら書くよー
- 65二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 22:30:32
子ども達と戦闘訓練に見せかけたじゃれ合い
- 66二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 00:09:21
娘の髪を梳かすハンコックは見たい
- 67二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 06:43:13
- 68二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 06:52:35
クウちゃんに延々とおもちゃにされてるけど満更でもないチョッパーが見たい…
- 69二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 07:51:57
「よし!今日は足腰を鍛える特訓だ!」
「うん!父様よろしくお願いします!」
「じゃあ、よーい、どんっ!」
「わー!!つかまえちゃうよ父様!」
「しっしっし、簡単に捕まえられると…うわぁ!行き止まりだ!」
「ちょいやー!ぎゅう!えへへへ、捕まえたよ!父様!」
「うーん、負けちまったな、よし、こんどは父ちゃんが鬼だ!」
「うん!」 - 70二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 07:59:18
「んー!すっきりした!くんれんのあとのお風呂はきもちーね!」
「そうじゃのぉ、よしよし、髪もちゃんと乾かして、あとは、梳いてやろう」
「うん!えへへへ、母様に髪を梳いてもらうの気持ちよくて好き!」
「ふふ、ありがとうの、綺麗な髪でいるにはちゃんと手入れしてやらぬとな」
「…だったら、ハンコックも、だな」
「え、ル、ルフィ…あっ…」
「おめぇの髪はおれが梳いてやるよ、ししし」
「す、すまぬの…///」
「母様顔真っ赤だね〜えへへへ」 - 71二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 12:16:00
「えーっと、わりゃわは、わりゃわりゃ?んー、わりゃわは何をしてもゆるされる!そう、わりゃりゃがうつくしいから!」
「あっひゃっひゃっひゃっ..似てる似てる、もう一つ読んでくれよ!」
「んー、じゃあ!だれじゃ!わりゃわの通り道に、こねこと、こあざりゃしをおいたのは!」
「…何をしておる、ふたりとも…」ゴゴゴゴゴ
「うわっ!ハンコック!いや、これは…」
「えと、なんか、姉様語録?っての拾ったからまねしてたの!」
「…ソニア!マリー!!どこにおる!ひさびさに姉妹喧嘩じゃ!覚悟せよ!!」
(あ、姉様!話せばわかります!)
(そ、そうです、お、怒らないで…わー!!)
「…片付けておこうな」
「…うん」 - 72二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 12:26:39
「うほー!もふもふだ〜」
「こら、やめろ〜くすぐってえじゃねえか〜」
「え〜!だって、お人形さんよりもふもふなんだもん!」
「だったら、ガードポイント!ほら、もふもふだぞ〜」
「すごいすごい!わーい!うにゃっ!」
「飛びつくな!あぶねえぞ!」
「けがしても、治してくれるでしょ??チョッパーちゃんは世界一の名医だもんね!」
「ば、バカヤロ〜〜〜ほめても、そんな、うれしくねえぞ〜」 - 73二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 19:27:05
平和だ…
- 74二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 19:33:51
癒やされる、想像してみろよ、ハンコック似の女の子がわちゃわちゃしてるんだぜ?
- 75二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 19:43:38
一応リクエストしてもらったのは書けたかな?もっとこうしてほしいとか他のシチュや絡みも募集してます〜
- 76二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 19:51:31
チョッパーをリクエストしたものです 書いていただきありがとうございます
複数リクエスト失礼します
・おじいちゃん扱いされてウルっとしちゃうレイリー
・かつての修行の地ルスカイナを訪れる麦わら一家
・マーガレットからルフィの昔話を聞くクウちゃん
- 77二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 19:51:55
リクエストしたの書いてくれてありがとう!親子かわいい
- 78二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 20:02:31
- 79二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 20:02:35
サンジは優しいから全身骨折くらいで許してくれるイメージ 怒りで殺すイメージはないな
- 80二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 20:02:50
『アーウ!そこにいるのは我らが船長の娘!クウじゃねえか!』
『あ、フランキーのおじちゃん!』
『んー!そのとおりだぜ!どうだ、このスーパーで変態的なフォルムは!ルフィの娘ならこの良さ、分かってくれんだろ!』
『んーん、よくわかんない』しーん
『な…何だって〜〜!!な、なら、仕方無え…変…態!!』ガキンガキンガキンドッキング!!ゴオオオン!!
『スーパーフランキーセンカンシュツドウ メノマエノスベテヲハカイスル』
ドウンドウン!!ピュンピュンピュンピュン!!ドガァン!!!
ーーーーーーーーーーーーーー
「うわぁぁぁああああ!!」
「な、なんじゃルフィ…!怖い夢でも見たのかの…?」
「い、いや、なんか、クウがフランキーに興奮しないせいでフランキーが変態になっちまって」
「あやつはもともと変態じゃろ」
「いやまあ、そうなんだけどさ、なんか、フランキーが戦艦になってすげえ暴れてたんだよ」
「…寝よ、ルフィ…そなた疲れておるのじゃ」
「…ああ…」 - 81二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 20:10:04
- 82二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 20:16:57
クウ「ニョンおばあちゃまァ、左のが“はおうしょくのはき”っていうの?」
- 83二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 20:31:30
あってます!分かりやすいものを載せてくださってありがとうございます、この設定で誰か描いてくれないかなぁ
- 84二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 20:44:35
「久しいな、御三方、元気そうで何よりだ」
「「あっ、レイ…」」
「おじーちゃーん!!」バッ!
「おっと!大きくなったな、クウ、しかしまだまだわしとておじいちゃんと呼ばれるほど老いては…」
「え〜?でもでも、母様はおじいちゃんのこと父親のように想ってるって言ってたし、父様も師匠で、父ちゃんみたいだって言ってたよ!だからね、父様と母様の父様だから、おじいちゃんなの!…だめかな…?」
「…!ふふ、よし、分かった、おじいちゃんで構わんよ…すまぬがルフィ少しクウのこと頼む」
「しししし、分かった、おいでクウ!あっちでレイリー、いや、おじいちゃんをおもてなしする準備しよう!」
「うん!早く行こ、父様!」
「…いかんな、年をとると涙もろくなってしまうな」
「落ち着いたらともに行きましょう、おじいちゃん、ふふふ」
「ああ、今日は良い日だ」 - 85二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 21:17:24
- 86二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 21:26:34
「うおー!すごいジャングルだ!冒険のにおいするね!父様!母様!」
「ししし!そうだろ!ここは父ちゃんの修行場だったしな!」
「わらわも時々弁当を届けに来たの…懐かしい」
「そうなんだ、よーしわたしもここで強く…ぎゃーー!!」
「こやつらは確か…この島のボスじゃの」
「父様!母様!ど、どうし…」
「よー!お前ら!元気そうだな!またでかくなってねえか?」「グルルルル♪」「ガウッ!」「ウホウホ♪」
「へ?…なんで父様、あんなに仲良いの…?」
「確かにあやつらはこの島のボスじゃ、しかしの…この島の大ボスはそなたの父様なのじゃよ、言わば獣たちの王じゃ」
「…すごい…あんなに強そうな動物たちなのに…」
「おい!こいつらが乗っけてくれるってよ!島をぐるっと見てみようぜ!」
「…うん!」「うむ」
「父様!わたしもここで強くなるよ!」
「ししし、そうか!なら、修行がんばろうな、クウ」
「うん!」(わたしも父様みたいに優しくて強い戦士になるんだ!) - 87二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 21:28:32
- 88二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 21:37:55
冥王(女達の出入りは禁止としたはずなのだがなァ・・・クウに免じて不問とせざるを得まい)
- 89二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 21:43:50
「ねえねえ、マーガレットお姉ちゃん」
「なんでしょうか、クウ姫様?」
「マーガレットお姉ちゃんが父様を助けたんだよね?」
「そうです…ね、最初はカラダカラキノコガハエルタケを食べてしまったルフィ様をお助けしたのが出会いでしたね」
「ほうほう、でも、そのあと、父様をかばって母様に石にされちゃったんだよね?」
「ど、どこでそのことを…?」
「母様が、あのときは悪いことをしたって言ってたよ」
「そうなのですか…いえ、あのときは逆らったわたしに非があります、蛇姫様がそこまで気になさる必要はないかと」
「ふむふむ、でも、石にされちゃったお姉ちゃんを父様が命を懸けて助けたんだよね?」
「ふふ、その通りです、その心意気に惹かれてお二人は…」
「ねえねえ、これだけ、聞くとさ」「はい?」
「お姉ちゃん父様のこと好きにならなかったの?」
「ふぇ…?///な、何を申されるのですか!」
「だってだって、かっこいいよ!父様!ねえねえ、どうだったの?こっそり教えて!あ!逃げないで!こらー!!」
「お、お許し下さいー!///」 - 90二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 21:45:55
- 91二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 21:51:43
どういたしまして!
- 92二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 21:57:04
女しか生まれて来ないって話だけど男子もルフィとハンコックなら生まれそう
- 93二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 22:16:33
「あっ!トラのお兄ちゃん!父様に何か用なの?」
「ん、ああ、クウ屋か、久しぶりだな、麦わら屋はどこにいる?」
「うん!えっとね、今なら多分お城かな?何かきんきゅうのあんけんなの?」
「そういうわけじゃねぇ、たまたま近くを通りかかっただけだ」
「ふーん?えへへ、でも、トラのお兄ちゃんに会えて嬉しいな、ねえねえ、遊ぼうよ!」
「いや、おれは…分かったよ、ちょっとだけだからな」
「うん!」
「ふぅ…せっかくだ、ROOM!シャンブルズ!」
「すごーい!かっこいい!」 - 94二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 22:17:26
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 22:28:27
「ギザギザの兄ちゃん!」
「ああ!?なんだまたテメェか、何の用だ?」
「んー?別に何も、見かけたからあいさつしたの」
「何だそりゃあ?おめぇおれのことが怖くねえのか?」
「だって、父様とトラのお兄ちゃんと仲良くしてるもん!」
「はっ!おれがあいつらに付き合ってるだけだ、あの格下どもとな」
「ふーん」
「ん?怒らねぇのか?てめえの父親をバカにしたのに」
「だって、ギザギザのお兄ちゃんと同じこと父様とトラのお兄ちゃん言ってたもん、あ!じゃあ、そろそろ帰るね!あんまり喧嘩しちゃだめだよー!」
「おいっ!!それはどういう…!」 - 96二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 23:16:22
リクエストあったらぽつぽつと書いていきます〜
でも、できたら他の人も書いてくださいね! - 97二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 06:26:54
クウに甘々なサボおじちゃん
- 98二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 08:08:05
「お義兄さま!おひさしゅうごさいます」
「サボおじさん!こんにちは!」
「お久しぶりです、ハンコックさん、クウちゃんもこんにちは、元気だったかい?」
「うん!ねえねえ、サボおじさん、だっこ〜♪」
「はいはい、よいっしょっと…港で会ったがルフィも元気そうだったな、ドラゴンさんと親子二人で話したいことがあるみたいだったから置いてきちまったが」
「お義父さまとのお話し…ふふ、それは確かにじゃまは出来ぬの」
「おじさんおじさん!また冒険のお話して!」
「ああ!じゃあ、この魚人島で買ったお菓子を食べながらお話ししようね」
「直に夕餉じゃからの、あまり食べすぎるでないぞ」
「「は〜い」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「う〜…ごめんなさい…食べすぎちゃった…」
「お義兄さま!クウに好かれようとおやつをあげすぎです!」
「す、すいませんでした…」
「父ちゃんもだぞ!何でサボに張り合っておやつあげちまうんだ!」
「むぅ…も、申し訳ない…」
「「2人とも罰として夕ご飯抜き!!」」
「「はい…」」 - 99二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 11:35:20
- 100二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 12:29:52
- 101二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 13:36:33
ガルチュー?
「キャロットちゃーん!!ガルチュー♪」
「あ!クウちゃん、ガルチュー♪」
「うおおお!もふもふだ〜!ねえねえ、もっとみんなとガルチューするー♡」
「うん!みんなー!王様命令だよ!それ、クウちゃんに」
「「ガルチュー!!」」「ねこちゃんといぬちゃんもがルチュー♪」「おう!いくぜよ!」「ふはは、良いだろう、赤鞘のガルチュー味合わせてやろう!」
「あひゃひゃひゃ!あれはもうガルチューっていうかもみくちゃなだけだな」
「幸せそうで良いではないか、のお、ルフィ、わらわたちも…いや、何でもない///」
「ん?しししどうしたハンコック?まー、おれらはミンク族じゃねえからな、ガルチューはしねえよ」
「まあ…そうなのじゃがな…」
「だから…ん…」「え…あ…ん…♡」
「「………………♡♡」」
- 102二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 17:41:30
ありがとう❣
赤鞘のガルチューには笑ってしまった - 103二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:27:47
んー、確かに安価求めるほど人気ねェしなぁ
- 104二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:30:02
やっぱ恒例のパパとママどっちが好きはやってほしい
- 105二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:34:10
- 106二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:38:19
- 107二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:39:55
- 108二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:55:20
「ねえねえ、クウちゃんちょっと聞いていい?」
「んー?どしたのナミお姉ちゃん?」
「クウちゃんはパパとママどっちが好きなの?もちろん、どっちも好きだと思うけどさ」
「んー?ねえ、ナミお姉ちゃん、鳥さんっているよね」
「ん?うん、いるね」
「鳥さんは両方の翼がないと飛べないんだよ、だからね、えと、わたしにとって父様と母様は両方の翼だから、どっちが好きとかないの!ふたりともいないとわたし、飛べないというかえっと、楽しくないもん!」
「ふふ、そっか、そうだよね。ありがとう、そう伝えとくね」
「伝える?」
「ふふふ、よしよし♡(賢い子ね、あのおばか夫婦に言ってあげなきゃ♪)」
「んー??」 - 109二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:07:15
「ナミおねーちゃーん、ご飯だよ!」
「あら、ありがとうクウちゃん」
「大分おっきくなったねー、お腹…この中に赤ちゃんいるんだ」
「そうよ、あなたもわたしも、こんなふうだったのよ…」
「うん!ねえねえ、わたし、立派なお姉ちゃんになって、ナミお姉ちゃんの赤ちゃん守るね!」
「あら、頼もしい、ふふ、よろしくね」
「なら」
「その両翼たるわらわたちにも」
「「護らせてもらうからな(護らせてもらうぞ)」」
「ルフィ、ハンコックさん…嬉しい、ありがとう!」 - 110二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 01:51:46
保守
- 111二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 02:06:09
クウ「母様…。今日は寂しかったから抱きしめて寝て欲しいの…。」
ハンコック「もちろんじゃ。クウに寂しい思いはさせたりはせん。一緒に寝るのじゃ。」
ルフィ「なんだよ。おれは除け者か?愛する2人が一緒なんだ。おれもいいか?」
クウ「父様‼︎」
ハンコック「ルフィ♡」
ルフィ「よーし、俺にもクウをギューさせろハンコック‼︎ギュゥゥゥゥ‼︎」ギュウウ…‼︎
ハンコック「ずるいぞルフィ‼︎わらわもクウをギューするのじゃ‼︎ギュウウウウ‼︎」ギュウウ…♡
クウ「わたしも!わたしも父様と母様をギューする‼︎ギュー♡」ギュウウ♡
ルフィ「ハンコック、大変だ。うちの娘が可愛すぎる。」バターン
ハンコック「ルフィ、わらわもじゃ。もはやクウが世界で一番愛おしい。わらわはその次じゃ。」バターン
クウ「ええ!?父様‼︎母様‼︎やだ‼︎急に倒れないで‼︎」ユサユサ…
ルフィ・ハンコック「「わりぃ…おれ(わらわ)死んだ(のじゃ)…」
クウ「父様ー!母様ー!」 - 112二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 10:18:53
書いていただきありがとうございます!
- 113二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 10:28:01
ええ家族や…
- 114二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 11:25:40
「とうっ!やあっ!せりゃっ!」
「おお!クウではないか!訓練かの?」
「あっ!ジンベエのおやぶん!うん、そうなの!父様のパンチも母様のキックもかっこいいから両方してみたいんだけど、ん〜、よくわかんないや」
「ふむ、ならば…」
ーーーーーーーーーーーーー
「父様!母様!見て見て!」
「ん?どうした?」「何かあったのかの?」
「いくよ〜魚人空手!百枚瓦正拳!」ドゴッ!
「「な!」」
「からの〜二百枚瓦回し蹴り!!」ドガァン!!
「「…!」」
「しっしっし!ジンベエおやぶんに教えてもらったの!」
「…いや、流石というべきか、1日でここまで習得できるとは、わっはっはっは!」
「すげえじゃねえか!ししし、やっぱりおれたちの娘だな!」
「そうじゃの、どれ、今日はお祝いにするかの」
「「さんせーい!」」 - 115二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 17:57:37
「そういや父様、母様とはどうやって知り合ったの…?」
「ああ!それはな…」
「ルフィが突然風呂に入ってきてな。わらわの見られたくないものを見たのじゃ」
「え!?」
「ハンコック!?」
「それにその後わらわに暴言を吐いたりしたのじゃ。じゃがルフィはとても優しくての…♡わらわはそこに惚れたのじゃ。」
「へー‼︎そうなんだ‼︎父様もやるね‼︎」
「ま、まぁな…」
「じゃがその後わらわの服の中に入ったり一緒の部屋で過ごしたりあまつさえ激しく抱きしめられたのにルフィは2年経ってもわらわと結婚してくれなかったのじゃ…‼︎うううう…‼︎」
「いやでもあの時は俺も仲間達に会うためによ…」
「ひどい‼︎父様‼︎母様の気持ちを無視するなんて…‼︎」
「ううう…‼︎今でも思い出したら悲しくなったのじゃ…。じゃからルフィ♡強く抱きしめておくれ♡」
「わたしも抱きしめて父様‼︎」
「…もしかして素直になれなかっただけだろハンコック…。」
「ギクッ…!?そ、そんなわけないぞ‼︎別にわらわは素直じゃないなんか…////」
「母様 素直になるの大事だよ。」
「うう…/////」 - 116二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 20:24:32
「離さぬか、クウ…」
「…やだ」
「頼むから離してくれクウ!」
「やだ!」
「わらわの息子なのじゃぞ!はようわらわにも抱っこさせるのじゃ!」
「そうだそうだ!おれの息子でもあんだよ!交代してくれよ!」
「わたしの弟だもん!えへへ、かわいいね、ホムラ♪」
「きゃっ♪きゃっ♪」
「「ああううう!!ふたりともかわいい!!ええい、ふたりとも、いや、3人とも抱きしめてやる!!」」
「きゃー♡父様、母様♪えへへへ♡」 - 117二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 20:38:31
「ルフィ、クウ、話がある」
「ん、どうしたんだ?ハンコック?」
「どしたの?母様?」
「その、チョッパーにも確認してもらったのじゃが…」
「「…」」
「出来た、ようじゃ…///」
「ほんとか、ハンコック!」
「ねえねえ、男の子?女の子?」
「ふふ、それはまだまだわからぬよ」
「よし、お祝いだ!」
「そうだね!母様、たくさん食べて元気なあかちゃん産んでね!」
「ああ、ふふ、任せよ!」 - 118二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 20:42:03
- 119二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 20:45:49
ごめん、どっちも現実で!時系列入れ替わってて申し訳ありません
- 120二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 20:46:34
第二子やったぜ。
- 121二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 20:51:46
「母様!はい!ごはん!」
「ありがとう、クウ…よしよし、よいっしょっと」
「おっきくなったねぇ、えへへ、ここにいるんだねわたしのきょうだい」
「そうじゃの、ふふ、そなたに似て元気な子じゃ」
「ねえねえ、母様」
「ん?」
「わたし、りっぱなお姉ちゃんになれるかな…?」
「ふふ、今はその優しさで十分じゃよ、ゆっくりとお姉ちゃんになっていけば良い」
「うん!えへへ、早く会いたいな」 - 122二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 21:04:31
生まれたのは男の子だった。九蛇の女性が男の子を産むのは非常に稀というよりは、初めてのことであった。原因としては
1. 麦わらの一味たちとの航海などで外海の食べ物を食べる機会が多かったため
2.ルフィの悪魔の実がなんらかの作用を及ぼした
などが考えられるが詳しいことは不明。
名前は“ホムラ”。男の子だったらルフィは火や炎、兄エースとサボに由来する名前をつけたかったという希望からだ。
顔つきはルフィに似ている、ルフィは男の子だったことにたいそう驚き、喜び、涙していた - 123二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 00:44:45
きっと姉弟仲良いんだろうな
- 124二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 04:30:11
「ホムラ〜。私が姉様だよ〜。」ホッペツンツン
「…ンン…ダァ…‼︎」ギュッ‼︎
「見て母様‼︎ホムラが私の指掴んでるよ‼︎こんなちっちゃいのに‼︎」
「フフフ♡ホムラもきっとクウの事がお姉ちゃんだって気づいたのじゃろうな♡」
「そうなんだね。…?母様?なんで急に胸出してるの?」
「ホムラの為にお乳をやらないといけないのじゃ。ホムラはルフィによく似て沢山飲むからの。」
「わたしの時もそうだったの?」
「そうじゃ。クウの時も夜泣きをしたり、おしめを替えたり、お乳を上げたりしたものじゃ。おまけにお乳は一日5回もじゃ。わらわの方も萎むかと思ったぞ‼︎」
「それって迷惑だったの?」
「逆じゃ。大変ではあったがクウもホムラも元気に産まれて来てくれてわらわは嬉しいのじゃ。クウやホムラのような宝物と一緒にいれてわらわは幸せ者じゃ。ありがとの、クウ」ナデナデ
「えへへへ…/////そういや父様は?」
「あのデカい赤ちゃんはわらわに構ってもらえないのとホムラを抱っこ出来なくて拗ねておるのじゃ。次期元に戻る」
「??父様が…赤ちゃん?」 - 125二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 12:40:02
「クウ、ちょっといいか?」
「なあに?父様?あっ…」
「んー、おっきくなったな、クウ、よしよし」
「えへへへ…はっ…!父様!わたしも、もう、お姉ちゃんなんだから、こんな、抱っこしたり、子供扱いしちゃだめだよ!」
「しし、そんなことねぇさ、クウ、お姉ちゃんになってもクウはおれの、いや、おれとハンコックの大事な娘だ、だからさ、甘えたいときは甘えていいんだぞ?」
「…いいの?父様…あまえても立派なお姉ちゃんになれる?」
「もちろんだ!…今はお母さんがホムラに付きっきりだからな、お父さんがクウを甘やかしてやるよ」
「…うん!えへへ~父様、ありがとう」
「おう!クウ、甘えたくなったらいつでも甘えに来い!ししし」
「は〜い♪」 - 126二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 19:17:58
「母様〜♪」
「ん?どうした、機嫌がよいの」
「父様にだっこしてもらったの!それでよしよしもしてもらったの、ふふふ♪」
「なっ…!くっ、…ルフィ!すまぬがホムラを少し頼む」
「ししし、わかった、よしよし、ホムラ、父ちゃんだぞ〜」
「ん?母様、どうしたの…?きゃ…♡」
「よしよし、母も父と同じように、いや、それ以上にそなたを愛しておるからな…母にも甘えるのじゃぞ」
「う、うん、えへへへ、じゃあ、今度は、父様!ホムラのこと抱っこさせて!」
「え、父ちゃんまだ抱っこしたばっかり…」
「さ・せ・て!」
「…わかった、ししし、ほら、お姉ちゃんだぞ〜」
「えへへへ、ぎゅう…」「きゃっきゃっ♪」 - 127二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 21:02:06
なんやこの家族素敵か?
- 128二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 21:06:46
このレスは削除されています
- 129二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 21:07:43
ごめんなさい…
- 130二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 22:37:43
「わ〜ん…!」「おやおや、どうしたのじゃ、ホムラよ」
「きっと、お腹空いたんだよ!」
「む?ふむ…おや、そのようじゃの…よく分かったの、クウ、ありがとう」ナデナデ…
「ふふーん♪」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ!」
「おー、どうしたんだ、ホムラ?ご飯か?」
「んーん、それはね、おむつ換えてほしいんだよ!」
「え?ほんとか!…たしかに、よしよし、今換えてやるからな〜クウもありがとな!」
「へっへーん♪」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…どう思う?ルフィ」
「たぶんだけど、見聞色、だよな」
「そちもそう思うか、流石はわらわたちの娘と言ったところか、それに歳が近い分、より分かるのかもしれぬな」
「…いや、それはクウがホムラのこと大好きだからってことにしとこう、しししし♪」
「ふふ、そうじゃの、それが良いの、じゃが、そうすると…負けておられぬの」
「…だな、よし、頑張ろうな」「ええ、もちろん」 - 131二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 01:53:03
「ルフィ〜♡クウ〜♡朝ご飯が出来たのじゃ〜‼︎はよ起きるのじゃ〜♡」
「おお〜‼︎すげぇ‼︎相変わらずハンコックの料理はんめぇな‼︎」ガツガツ
「フフ♡そんなにガッツがなくてもまだまだあるから落ち着いて食べるのじゃ♡ルフィ、口の周りに食べカスがついとるぞ。ちゃんと食べんか。」フキフキ
「ありがとうハンコック‼︎」
「どういたしましてじゃ。さてわらわはホムラにおっぱいを…」
「あう〜‼︎」
「母様の料理ってすごくおいしいけど昔からこんな美味かったの父様?」
「いや、そうじゃなかったぞ。でもハンコックはおれと産まれてくる子供に喜んでもらえるようにって毎日沢山練習してたぞ‼︎」
「なっ!?い、今はそのような事どうでも良かろう!?は、早く食べるのじゃ!」
「じゃあ母様は私たちのこと大好きなのね‼︎」
「ちょっ、クウそれ以上はやめるのじゃ…。わらわ耐えられない/////」
「ああ!あと結婚する前もハンコックはおれの為に料理出来ないのに肉料理はすげー上手く作って…」
「ルフィ!!♡♡早く食べるのじゃ!!♡♡わ、わらわを誉め殺しにする気なのかそなたは!!♡♡」 - 132二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 07:23:01
尊い…
- 133二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 09:57:35
- 134二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 13:26:42
- 135二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 13:36:54
- 136二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 13:42:03
- 137二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 14:10:43
このレスは削除されています
- 138二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 14:11:15
「父様ー‼なんか父様宛に手紙が来てたー‼」
「ん?誰だ?」
「ルフィの知り合いで手紙を出すのであれば…ルフィの兄上か御父上あたりかの?」
「でも父ちゃんはともかくサボは手紙出すなら自分で来るぞ?」
「父様開けていい!?」
「おう‼いいぞ‼」
「やったー‼ビリビリ……開けたけど読めないから母様読んで?」
「『拝啓 麦わらのルフィ様 この度は歌姫ウタのエレジアライブに特別招待致します!詳細は同封しているトーンダイヤルでご確認ください!ご家族そろって来るのをお待ちしております‼』と書かれてあるの…。」
「ウタ!?あいつライブやんのか!?」
「父様の知り合い?」
「ルフィの小さい頃の幼馴染じゃ。たしか…小さい頃に歌手になるためにエレジアにとどまって、わらわ達の結婚式にも参加してくれたあの娘か?」
「そうそう!あの時はまさかシャンクスがウタを連れてくるなんて思ってなかったからな‼」
「で…こっちがトーンダイヤルのようじゃな…」カチッ
『ルフィ―‼ハンコックさーん‼久しぶりー‼結婚式以来だね‼私あれから活動を続けて世界中にファンが出来るまでになったんだ‼今回はそんな私の初めてのライブだから是非ルフィ達にも来てほしくて招待状を書いたの‼勿論シャンクス達も来るよ‼ライブは手紙に書かれてある日時に行うから間違えないでね‼是非家族やルフィの友達も誘ってきてね‼待ってるよー‼』 - 139二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 14:12:21
- 140二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 16:35:06
- 141二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 20:39:30
スレ主ですが、続きまってます!
- 142二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 21:02:56
エレジア ライブ1時間前…
「(ようやく始まるんだ…私の新時代への第一歩が…)」
「(…ルフィ、元気にしてるかなぁ…。結婚式以来だからな。もう5年以上もあってないし…)」
数年前…エレジア ゴードンの家
『ウタ…君がずっと話してくれてたルフィ君の事だが…』モグモグ
『?ルフィがどうかしたの?まさかアイツまたなんかやらかしたんじゃ!?』
『いや逆だ、結婚するそうだ。』ピラッ
『へ?結婚?ルフィが?ちょっと見せて!!」ガッ‼
『世界経済新聞 《海賊 麦わらのルフィ‼海賊女帝ボア・ハンコックと婚約!?女ヶ島を守るための政略結婚か!?》』
『え!?ウソだ!?ルフィが結婚したの!?あのルフィが!?こんな美人な人と!?」
『…そんなに意外なのか…?』
『意外だよ‼いやルフィは昔から何か成し遂げるとは思ってたけど‼まさか私より先に結婚するとは思わないじゃん‼あー‼悔しい‼どっちが早く結婚できるか対決負けたー‼』
『…それで…シャンクスから先ほど伝電虫で連絡が来たんだ…《ルフィが結婚式を開くらしいからウタもサプライズで参加したらどうだ?》って?』
『絶対行く‼ルフィも相手の人も新聞に載るくらいならすごいんでしょ!?ならその挙式をこじんまりとさせるわけにはいかないじゃん‼私やるよ‼人生最高の結婚式にしてやるんだから‼』
『ウタ…‼流石だ。君の歌声ならきっと2人の式を盛り上げられる』
『もっちろーん‼あと私の名も売れる‼』ビシッ‼ - 143二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 21:04:17
- 144とりあえずこんなでどうでしょう22/10/04(火) 21:27:16
一方こちらはルフィサイド…
「エレジア―だー‼ハンコック、ホムラは大丈夫か?」
「今はぐっすり寝ておるぞ。ホムラを一人アマゾン・リリーに残していくのは可哀想じゃからな。」
「スゥ…スゥ…」
「寝顔はルフィに似て居るの。ルフィ、そういえばそなたの仲間達はどうなんじゃ?」
「アイツらはもう会場の前で待ってるってよ‼おれも久しぶりに会えるから楽しみだ‼」
「父様‼母様‼またお兄ちゃんやお姉ちゃん達に会えるの!?」
「勿論だ(じゃ)。」
「やったー‼ねーねー‼ウタお姉ちゃんってどんな人なの?」
「ウタか?ウタは昔おれと一緒にいて勝負したりしてたんだ‼あと歌がすげぇ上手い‼」
「つまり幼馴染というわけじゃな。ルフィの古い友達じゃ。」
- 145雑ですみません22/10/04(火) 21:28:11
「へぇー‼母様はウタお姉ちゃんの事どう思ってるの?」
「結婚式の時はわらわのルフィにいきなり抱き着いて来たからとんでもない女かと思ったの。じゃが話してみたら意外と素直なおなごじゃった…。まぁ嫌いではない…。」
「なるほど!母様はウタ姉ちゃんのことが好きなんだね‼」
「そ、そんなんではないわ!?嫌いではないだけじゃ!!」
「でもお前結婚式の時ウタの歌楽しそうにしてて…」
「ルフィ!!!!それは言わない約束じゃろうが‼」
「おれ約束してねぇぞ?」
「おーい‼ルフィ―‼遅かったじゃねぇか‼こっちはもう待ちくたびれたぞ‼」
「ゾロ兄ちゃん達だ‼早く行こ‼父様‼母様‼」
「ゾロ―‼お前ら‼久しぶりだな会いたかったぞ‼」
「ルフィ‼クウ‼そんなに急ぐと転んでしまうぞ‼気を付けるのじゃ‼」
- 146二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 22:48:11
ハンコックとウタの関係はこれで良いのだ…
- 147二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 07:12:49
保守
- 148二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 12:19:09
期待してます
- 149今日はあと一回出します22/10/05(水) 20:35:34
フランキー「すげェ人が集まってねェか?」
ナミ「あのウタが初めてファンの前でやるライブだからね!」
ウソップ「今までファンは映像伝電虫でしか見てなかったからな‼俺達を除いて‼」
チョッパー「またウタを…しかもこんないい席で見れるなんて…おれ…おれぇー!!」
ジンベエ「しかし…なぜワシらはこんな格好をしとるんじゃウソップ?」
ウソップ「初ライブを盛り上げるためにコスチュームを着てきたら、この缶バッジがもらえるんだよ‼」
ゾロ「それでか…。酒あるか?」
ロビン「楽しみよね。今や世界中で今や世界で一番愛される人ですもの。」
ブルック「ヨホホホ‼私も今回『ソウルキング』として途中から参加させていただくので楽しみです‼」
サンジ「U・T・A‼ウ・タ・ちゅ・わぁ――ん‼」
ゾロ「くだらねェ」
サンジ「あ?」
サンジ「クソ剣士、もっぺん言ってみろ、てめぇをジューシーに焼き上げてやるぞ」
ゾロ「やってみろ。グルグルマーク」 - 150今日はあと一回出します22/10/05(水) 20:37:26
ハンコック「相変わらずじゃのあの2人は…。はいルフィ♡あーん♡じゃ。そなたの大好きな肉じゃぞ」
ルフィ「…ん…ありがとうハンコック!クウ、そろそろライブだぞ。楽しみだな‼」
クウ「うん!わたしライブ初めて!ホムラも初めてだもんね‼」
ホムラ「だー!!」
ロー「なんだ麦わら屋、お前もここの席か?家族連れとは意外だな。」
キッド「おう麦わら‼てめぇ家族連れとはいい度胸してんじゃねぇか‼」
ルフィ「トラ男‼ギザ男‼何でお前らいるんだ!?」
ロー・キッド「「付き添いだ。ベポ(キラー)の」」
ベポ・キラー「「すんません。(よう麦わら)」」
ウソップ「おい‼そろそろライブが始まるぞ‼ルフィ‼」
- 151駄文ですみません。今日は終了22/10/05(水) 21:33:51
「新時代はこの未来だ 世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば」
そう彼女が歌声を紡ぐとその歌声を拾ったマイクが彼女の声を会場へと、エレジア中へと、そして映像電電虫を通して世界中へと駆け巡る
イントロが始まるとそれまで座っていた観客たちが一気に立ち上がり、そのリズムに観客たちは魅了され、心が躍る。開始数秒にも関わらず早くも会場は歌姫の歌声に飲み込まれていく。
かくいうこの少女・クウもその魅力に取りつかれ興奮を隠しきれない
持っていた観客のペンライトが一気にピンク色に変わると、歌のリズムに合わせてウタが出てきた。観客は歌のリズムに合わせてペンライトを振って見せる。
彼女は被っていたスタジャンのフードをバッと取ると透き通るような声で歌い出した。
『新時代』
言わずと知れたウタの代表曲であるその曲はウタの持ち前の歌唱力とアニマルバンドの奏でるエレクトロ調のサウンドと共に観客に届けられた。
人々に希望を与えるかのごとく紡がれた力強い旋律は歌声と共に会場へと駆け巡る。
映像を通して4つの海に、グランドラインに、新世界にも響き渡り彼女の歌が世界を魅了する。
歌と共に繰り出されるその圧倒的なライブ演出はかつて誰も行った事が無い程のハイスケールなものである。
急にバックダンサーが現れたり、音符が現れたり、光の玉が現れたり、魚の群れが空高く太陽に吸い込まれていったりといった具合にまるで自由自在だ。
元々ウタのファンであったサンジとナミ、ウソップとチョッパー、ベポとキラーはノリノリでペンライトを振って楽しんでいる。
フランキーやロビンも歌声に耳を傾け、ジンベエやゾロも口元に微笑を残している。
ローやキッドは笑みを浮かべながら曲を聞いている。満更でもないようだ。
ルフィとクウは一緒になってウタのライブを楽しみペンライトを振っており、ハンコックはホムラを片手で抱えながらペンライトを振り、口元に笑みを浮かべていた。
そして最後にウタがキメポーズをし、このライブの幕開きを象徴するかのように観客の歓声が鳴り響く。
「みんな‼やっと会えたね‼ウタだよ‼」
こうしてウタの初めてのライブが、世界最高のライブが、はじまった。
- 152二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 22:17:00
良いSSありがとうございます!キャラもたくさんいてとっても楽しいです
- 153二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 08:50:25
保守
- 154二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 09:02:06
CP注意
- 155二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 19:20:51
今日は出すのがちょっと遅くなります。
- 156二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:48:18
のんびり待ってるべ〜
- 157二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 02:39:09
保守
- 158二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 08:35:06
すみません。プライベートと折り合いつかなくて書けなかったので今日帰ってきたら書きます
- 159二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 08:56:20
待ってる
- 160二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 18:59:57
保守
- 161二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 22:08:44
いつでも待ってるべ〜
- 162二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 07:17:29
保守
- 163二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 17:20:13
番外編
「ねーねー、父様?ウタお姉ちゃんとハグして母様が怒ったときにさ、どうやって許してもらったの?」
「え…あ、それはー、うん、同じようにハンコックを抱きしめて許してもらったんだ、そうだよな?ハンコック?」
「そ、その通りじゃ、それはそれは熱いハグをの、うむ、あれは良かった…」
「ふーん、父様浮気はだめだからね!」
「お、おう…」
(言えねェ…その夜からしばらく、寝かせてもらえないぐらいに…うん、思い出すの、止めよう…) - 164二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 21:47:57
保守
- 165二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 06:41:35
本当にお待たせしました。
まだライブ本番始まらないのかよと思いつつウタの過去とこれまでの経緯と結婚式のちょっとした様子を載せた過去編です。見ていただけると幸いです。
歌姫の軌跡世界的歌姫であるウタのライブはまさにファンが待望してるものであった。ファンの層は定まっていない。海賊や賞金稼ぎなどの荒くれもの、正義を背負う海軍、か弱き民間人などその出自、人種、性別、身分問わずありとあらゆる人をウタは魅了し、このエレジアに集結させた。
ウタが大海賊”赤髪のシャンクス”の娘である事もありこのライブ会場では規則として観客同士の喧嘩、殺し合い、海賊による民間人への略奪、海軍による海賊の逮捕等の行為が禁止されている。
歌姫の歌声は何者をも拒まない。しかしその規則から逸脱するものや他者の幸せや平穏を虐げようとするものにはウタが許さない。
このような治外法権のような場を作れたのもウタが「シャンクスの娘」であったからこそだ。そうでなければこのようなあらゆる人種や立場の人が会場に来ることなど不可能に等しい。
そしてこのライブは貧しい非加盟国の人のチャリティーも兼ねている。ウタのグッズの収益の一部を寄付に当て、食料や建物の建造などの生活基準の改善に費やす予定だ。
音楽は人の心の飢えを防ぐことは出来るが肉体の飢えを防ぐことは出来ない。その事をウタはシャンクス達との航海で知った。
「ウタには外の世界を知っ…telegra.ph - 166二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 07:09:24
このような大作をありがとうございます!ウタの内面やルフィとの関係性、ハンコックのことまで魅力的に書かれていて素晴らしいです!
- 167二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 12:48:23
見事なSS…>🐉
- 168二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 22:18:13
保守保守の実
- 169二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 22:33:07
- 170二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 22:35:19
まあ、四皇二人とその傘下…本気出せば大将すら狩れる面子だし安心でしょ
- 171二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 23:11:52
「だう〜あう、あ…」
「ふふ、可愛いのホムラ…さて、最初に話す言葉はなんであろうの?」
「んー、クウのときは確か、ママ、だったな〜ししし、今は母様って呼んでるけどな」
「んー?なら、ホムラはパパって話したら良いよね!ほら、ホムラ、パパって言ってごらん!おねーちゃんの頼みだから、ね、お願い♪」
「ししし、ありがとな、でも、多分だけどな…」
「ふふ、わらわもそう思うぞ、ルフィには残念じゃがの」
「ん〜?どういう…」
「あう、あ〜、ねぇ…ねえねえ……?」
「…!!今、ひょっとして、わたしのこと…」
「ししし、やっぱりな」
「クウのことが一番好きじゃと分かっておったからの、ほれ、呼ばれておるぞ?」
「うん!ねえねえだよ〜えへへ、ホムラ、ありがとう!」
「ねえねえ!ねえね!キャハハ…」 - 172二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 23:30:00
ほっこりする…
- 173二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 09:23:44
保守
- 174二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:51:10
「うーん…?」
「何をしておるのじゃ?」
「あ、母様!あのねあのね、ホムラに何て呼んで貰おうか考えてるの!」
「ほうほう、なるほどの…姉様、お姉様、お姉ちゃん、ねえねえ、姉貴…ふふ、色々あるの」
「うん!母様は姉様って呼ばれてるよね!」
「そうじゃの、ふふ、少し他のでも呼んで欲しい、かもしれぬが…ふたりには内緒…」
「「くすくす、聞こえてますよ、お姉ちゃん♪」」
「な、な、な、ソニア!マリー!からかうでない!」
「えへへ、仲良しだね〜」 - 175二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 22:58:49
「ホムラも大分はいはい出来るようになったな〜」
「そうじゃの、元気で良いことじゃ…」
「あ、と、そっちは…ん?」
「シャ〜♪」
「ししし、サロメ!ありがとな、よしよし、ホムラ、そっちは廊下だからいっちゃだめだぞ〜」
「ふふ、サロメ、ありがとの…」
「シャラシャラ〜♪」 - 176二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 06:35:29
保
- 177二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 17:06:37
とりあえず今日書いて出します。テレグラム使って今回含めてあと2回で終わりますね
- 178二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 23:52:07
「こら!クウ!だめではないか!このようなことをして!!」
「うう〜…ごめんなさい〜…」
「まったく…気持ちは分からんでもないが、こういうのは良くないことじゃ、良いな?」
「はい…」
「…次にやりたいときには水洗いで直ぐに落とせるものを使うのじゃぞ、ホムラの目の下に縫い目を描くのは…の、ふふ、なぜかホムラも喜んでおったしの」
「う、うん!」 - 179二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 06:35:44
age
- 180二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 14:37:49
保守
最高です - 181二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:16:36
保守するっぺ
- 182二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 06:46:30
保守
- 183二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 07:04:44
この姉弟ケンカなんてしないんだろうな
- 184二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 17:59:24
保守
- 185二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 21:13:01
「わ〜♡かわいい〜♡ちっちゃいルフィみたい!」
「きゃっ、きゃっ♪」
「ふふ、せっかくだから抱いてみるか?ナミ」
「いいの?じゃあ、お言葉に甘えて…よーしよし、んー、ほんとにかわいい…ぎゅ〜♪」
「キャハハハハ♪ねえね、ねえね!」
「〜〜!!ねえ、この子わたしのことを“ねえね”って言ったわ!かわいい〜♡でも、これはクウちゃんのことよね?」
「…それがの、わらわには“ママ”と呼ぶのじゃ、おそらく、ホムラは分かって呼んでおる」
「…ひょっとして、この子…魔性?…まさかね〜はははは〜!」
「当然じゃ、そのようなわけなかろう…おそらく…ふふふ」
「「………」」
((魔性のルフィは…何かとんでもない気が…))
「あう〜?」 - 186二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 21:59:33
「ぐ〜〜…」
ガチャ…
「…っ!!誰だ!!」
「あう〜?」
「ホムラか…おまえなんでこんなとこに、迷子か?」
「おお〜♪」ガチャガチャ…
「ったく、刀はてめェのおもちゃじゃねえんだが…ホムラ、刀は好きか?」
「あうあう!」
「なら、てめえがデカくなったら弟子にしてやるよ、約束だ」
「あい!」
(………あいつの刀を触ってたのは偶然かな、どう思う、くいな?) - 187二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 01:56:15
ホムラと一味のほのぼのたまらんべ…
- 188二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 09:03:41
保守
- 189二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 17:06:01
保守
- 190二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 21:04:46
「おう!おはよう!これから…そうか、修練場か!ししし、がんばってこい!」
「ふふ、ならばこれは弁当じゃ、ほれほれ、早く行ってやれ」
いつも優しくて、でも、強い父様と母様
「あ、おはようございます!ふふ、お気をつけて!」
「むちゃはしちゃだめよ〜」「いってらっしゃい、頑張ってね」
いつも応援してくれるマーガレット姉さん、ソニア姉さん、マリー姉さん…大切な人たち
九蛇城を出て皆に挨拶をしながら、タッタッタッ…修練場へと急ぐ、近づくにつれて鍛錬の音が大きくなる。いつもの道、いつもの場所そして…
「やあっ!はっ!せいっ!!………ふぅ…む、来たか!待っておったぞ、ホムラ!しししし♪」
生まれてからずっと一緒にいて守ってくれるクウ姉様、僕の最愛の家族
「おはようございます!姉様!今日こそ一本取らせてもらいます!」
「…なら、その敬語をやめぬか、ぬしの本気はそこには無かろう?」
……確かに、“よそ行き”の気持ちでは姉様には、いや姉ちゃんには勝てない
「………しし、ししし…確かにな!じゃあ、姉ちゃん、全力でいかせてもらうぞ!ケガしてもおれが治してやるからな!」ジャキン!
そう言って、おれは刀を構え…
「は!そういうのは…わらわに攻撃を当ててから言え!」ギュイン!
姉ちゃんは腕に武装色を纏った。
「「行くぞ!」」「魚人空手!三千枚正拳!!」「一刀流!三十六煩悩砲!!」
いつもの鍛錬が始まったーークウ20歳、ホムラ16歳…新世代は着実に育っている - 191二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 08:12:58
保守
- 192二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 08:16:23
本当にお待たせしました。すみません。もうちょっと続きます。
あと表現が乏しくてすみません。あと歌パートがムズ過ぎです。2度とやりません。
歌姫とはこういうものだぁ‼ウタが左手を天に向かって突き出すと同時にエレキギターの力強い音が会場に響き渡る。「さぁ怖くはない。不安はない 私の夢はみんなの願い 歌唄えば ココロ晴れる 大丈夫よ私は最強 」
そうウタが歌い始めると会場は待っていたと言わんばかりの歓声に溢れかえる。
『私は最強』
落ち込んでいた時の過去の自分を励まし、自分と向き合い立ち直れた経験と応援してくれているファンのために感謝を込めて作られた元気で明るい曲である。
そしてウタの懐かしき最愛の日々やルフィとの誓いにあてた曲でもある。
これを知るのはウタとシャンクス達とルフィぐらいであろう。
ウタウタの力によって彼女の身体が光に包まれ背中からピンク色の羽がパッと生えたその姿は歌姫としてよりも天使を想起させるようであった。
彼女は自分の背に生えた翼と共に宙に浮き、その歌声を披露する。
その歌声は激しい動きにも関わらず微動だにブレることが無い。
無論ウタワールドの中だということもあるがウタが大事なのは観客に如何に見せるかである。ライブを盛り上げる為にもこうした工夫はかかせない。
ウタは天使のように会場を縦横無尽に飛び回りつつファンの人達にも手を振ったりアピールをし…telegra.phすべての歌を愛する者へ「『ソウルキング』ブルックー‼」「ヨホホホ‼みんな―‼盛り上がってるかぁー!?」
ブルックは観客に元気よく語り掛ける。
ソウルキングの登場を予想だにしていない観客の反応は想像に難くない。
何故ならば数年前完全に引退したと思われていたあのソウルキングが世界的歌姫ウタのライブにいるのだから。
「ねぇ父様!!なんでブルックおじちゃんはステージにいるの!?」
クウからしたら自分にフルートを教えてくれた優しいブルックおじちゃんが何故世界的な歌姫と一緒にいるのかがわからなかった。
それもそのはずだ。彼女はブルックが世界的に有名だったミュージシャンだったことを知らない。産まれてすらいなかったのだから。
「ブルックは昔ソウルキングって有名な奴だったんだ‼おれも今回初めて聞くんだ‼」
そう言うとルフィは自分の腕の中にクウを抱きかかえて座り、胡坐の空いている部分に彼女をスポッと入れた。
クウは父の方を上目遣いで見る。ニコニコしてる父の顔はそれはもう太陽みたいだ。思わず手を伸ばして触るとシシシシと笑い頭を撫でてくれる。それがとても嬉しい。ハンコックもホムラを抱えたまま夫の右隣に座りクウを撫でる。
特別な場所ではある…telegra.ph目覚めのとき…楽しかったライブも残りあと2曲となった。彼女にとってもそろそろ体力がギリギリである。
だがこのギリギリの状況が何故だか腹の底から笑顔がこみあげてくるほど嬉しい。
自分の限界を超えれるからだろうか?前に進み続けているからだろうか?
何にせよとてつもなくいい気分だ。全部出し切るくらいに歌うことにしよう。
「みんな‼次の二つの曲で最だよ‼最後まで楽しんじゃおう‼」
そう彼女が言うとまた会場は暗くなり残っているのはペンライトの黄色い光と星々の光、そして歌のステージの光のみだ。
柔らかなピアノの音色が奏でられ、優しく包み込む歌声が届けられた。
『世界のつづき』
争いや苦しみが無い歌に満ちた「夢の世界」をイメージして作られた曲。
ウタが理想とする世界の曲である。そしてシャンクス達と過ごしたあの懐かしき日々を思い出す曲の一つ。
シャンクスの後ろをついて行って彼と手をつないだあの愛しき日々。
それを歌いながらではあるが思い出す。
寂しかった時はこの曲ともう一曲を歌った。ただ一人では寂しいのでゴードンにもよく聴いてもらった。
ゴードンはウタを12年もの長い間エレジアで一人だった彼女を育ててくれた。
一緒に生活をし…telegra.ph - 193二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 08:30:03
- 194二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 14:38:14
ええね
- 195133だべ22/10/15(土) 15:06:13
お疲れさまです! 面白かったので続きも楽しみにしてます!
- 196二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:09:23
保守
- 197二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:14:27
スレ主です、SSありがとうございました!
- 198二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:30:11
ーー少し前、クウ8歳、ホムラ4歳頃
「離してよ〜」
「ししし、やだ」
「離して!母様!」
「ん〜まだ、だめじゃ♡」
「もう、もう!父様ずるい!母様を独り占めしてぎゅってして!」
「母様も、ずるいよ!わたしも父様にぎゅっとされたいのに!」
「ん〜まだ、だめだ…ハンコックはおれの大好きな嫁さんだからな」ぎゅう〜
「そうじゃ、ルフィはわらわにとって最愛の旦那さまだからの♡」ぎゅう〜
「「もお〜〜!!」」
「しししし、じゃあ…」
「ふふふ、仕方ないの」
「「おいで、クウ、ホムラ…みんなまとめてぎゅってしてやるよ(あげる)♪」」
「「…!ししし、わーい♪父様、母様、大好き!!」」
何ともないごくごく平和な日々が続いていく…世は新時代、海賊王モンキー・D・ルフィが作り出した時代である! - 199二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:32:24
ということで、そろそろ終わりですね!特にPart2や完走スレは考えていませんが、誰かが立ててくれるのであれば参加したいと思っています!ありがとうございました!
- 200二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:34:00
最高でした