- 1二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:43:55
- 2二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:45:02
アヤトレ「な、何を……言ってるの………?」
- 3二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:45:38
クソボ...あれ?
- 4二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:46:07
死にそう
- 5二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:47:16
言っていい冗談と悪い冗談があります
この場合は後者
見なさい、アヤトレが失神しているじゃありませんか - 6二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:47:47
- 7二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:48:04
おは乙骨先輩
- 8二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:48:28
強すぎる....勝てない...
- 9二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:48:38
ストレートに伝えるな、死人が出るぞ
- 10二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:48:39
- 11二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:48:57
- 12二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:49:10
こう言う話は絶対に茶化さないだろうしなアヤベさん…
- 13二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:49:30
人がせっかくアヤトレを起こそうと気を遣って言ってたのにキミって奴は…
- 14二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:49:37
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:49:37
乙骨先輩クラスの純愛者が他にも3人…やばくない?
- 16二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:51:05
- 17二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:52:08
- 18二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:53:00
👺👺👺👺👺👺👺👺👺👺👺👺👺👺💢💢💢💢💢💢
- 19二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:53:51
いつ、どのタイミングで言ってるんだろ?
卒業直後とか? - 20二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:53:59
- 21二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:54:16
- 22二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:56:33
性癖は自由だがそういう趣旨ではないスレで無関係の性癖を脈絡なく持ち出すのは戦争だぞ、性癖は自由だが
- 23二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:56:44
スケベさんのことをアヤべさんと呼ぶのはやめるんだ!
- 24二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:58:23
- 25二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 15:59:54
真面目に告白シーンのつもりだろうけど、愛してるゲームとかのセリフでアヤトレが轟沈してても面白いよね
- 26二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:01:08
ガハラさん並のドストレート告白
- 27二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:06:46
結婚してからだいぶ経った夫婦の
「(私はこの人の事を間違いなく愛してるんだけど、そういえばそれを言葉にして伝えたことがないなあ)」からふとした日常の中で発せられるやつじゃないか!
長閑な午後のひと時
担当から不意に放たれた「愛してる」にアヤトレは飲んでいた緑茶を吹き出した - 28二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:07:34
カレンチャン泣いて喜ぶだろこんなの
クララが立ったレベルの感動物 - 29二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:16:44
ちょっと短めにするけどこのスレを題材に書いていいかい?
- 30二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:16:55
- 31二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:17:42
昨日……そう、新月の夜。
妹にトゥインクル・シリーズの3年間のことを伝えたの。
トップロードさんのことや、ドトウのこと。
……あのふざけた歌劇王のことも、もちろんちゃんと伝えたわ。
でも、あなたのことは、なかなか言葉にできなかった。
あなたって本当に、よく分からない人だから。
仕方ないから、今まであなたと過ごした出来事をひとつひとつ思い出していったわ。
そうしたら、気づいたの。
あなたがいたから、私はこの3年間を乗り越えてこれたのね。
私はあなたが勝手についてきてるだけだと思っていたけど、それがどんなにありがたいことかにようやく気づけたわ。
トップロードさんには今日の朝話したわ。
すごく驚かれてしまったけど……そうね、まっすぐな目で応援されてしまったわ。
ドトウとオペラオーは……まあ、いつもの調子よ。
カレンさんにはなぜか泣かれてしまったけど……私、カレンさんにもとっても心配されていたのね。
返事はすぐに貰わなくてもいいわ。
ただ、感謝の気持ちを伝えたかった……それだけ。
- 32イッチ22/10/01(土) 16:18:14
- 33二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:21:27
愛を感じる…
- 34二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:23:28
頑固者を正面から突破する例みちゃったからな...
- 35二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:26:04
- 36二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:27:58
アヤトレの鍛えた体力でキスして分からせに来る
- 37二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:27:58
ここまで自分の気持ちを自覚してるアヤベさんならそのまま押し切るんじゃないかな…
- 38二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:28:54
- 39二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:32:56
アヤべ推しワイ、無事死亡
葬儀は10月3日に行われる模様 - 40二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:34:21
- 41二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:35:13
対アドマイヤベガ専用限界オタクだぞ
- 42二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:37:35
アヤベさんが恋心自覚したらすごく積極的になるのは私の性癖にあっていますね
っていうかそういう作品割と見たしこれからも増え続けろ - 43二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:38:04
塩い!
- 44二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:39:01
- 45二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:51:03
あれこれクソボケアヤベさんじゃなかったりする?
- 46二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:52:28
アヤべさん割とポエマーなのでただの親愛の意と解釈して「俺も愛してるぞ!」って返すアヤトレもありそう
アヤべさんは受け入れられたと思い込む - 47二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 16:52:47
好意を自覚するとクソボケトレーナーと掛かり気味アヤベさんになる
- 482922/10/01(土) 16:54:44
どうすんだよクソボケアヤベさんだと思って1000文字くらい書いちまったよ
というか好意自覚したアヤベさんとか100文字で終わるくらい強いだろ - 49二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 17:01:03
- 50二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 17:08:27
お兄ちゃんは────────耐えた。
- 51二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 17:12:11
- 52二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 17:20:04
- 53二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 17:25:08
- 54二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 17:26:11
(告白はOKすることが前提のつもりだったけど、あれ?)
- 55二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 17:56:43
でもアヤベさん、卒業後も好きでい続けそうだぞ
- 56二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 18:11:55
この2人の既にいろんな段階すっ飛ばして熟年夫婦みたいな雰囲気でいるのにたまに思い出したかのようにこういう普通の恋愛みたいなことしだしそう感は異常
- 57短いけどでーきた22/10/01(土) 18:32:57
私とトレーナーさんはよく、カップルと間違えられる。原因はおおよそ見当がつく。学園内でもそれ以外でも、私とあの人は大体一緒にいるからだ。
別にその事に不満があるわけではないし、散々言われてきたのだからもう慣れてしまった。
ただそんな勘違いをされる度に、まんざらでもなく思う自分がいることに気付いてしまう。
そして、周囲からそう思われるほどにいつも一緒にいるという事に疑問を抱かなくなっているどころか、むしろそれが当然で、日常であるかのように感じてしまっていることにも気付くのだ。
そんな風に考えていくほど、私の中の確信は強まっていく。私はやはり、彼の事が好きなのだと。
「ねぇ、トレーナーさん。」
「?」
私は隣にいるトレーナーさんに声を掛ける。丁度コーヒーを口に含んだところで話しかけてしまったせいで、目線だけがこちらに向けられた。
別に飲みながらでも聞いてもらえればいいと思い、私は自分の想いを言葉に乗せる。
「愛してるわ。」
「んっぐ!?えほっげっほ!」
そうしたら、トレーナーさんが盛大にむせた。自らの胸に手を当てがい、下を向いて激しく咳込む。
その様子に少しぎょっとしながらも、彼の背中をさすってあげた。 - 58短いけどでーきた22/10/01(土) 18:34:17
「…ちょ、ちょっと。大丈夫?」
「ごほっごほ…だ、だいじょうぶ……」
涙目の彼が顔を上げ、苦しそうに言う。まだ喉に引っかかっているのか、胸元を強く叩いていた。あまり大丈夫ではなさそうだ。
「えー…えっと…アヤベ?今、なんて…」
「愛していると言ったのよ。」
彼は改めて目を丸くした。まさかこのタイミングで言われるとは思っていなかったらしい。
しかしそれも無理はないと思う。なんせついさっきまでトレーニングメニューについて話し合っていた最中なのだから。
突然こんなことを言われたら、誰だって驚くだろう。『あぁ、聞き間違いじゃないんだ…』と呟く彼に、私は続ける。
「……そんなに驚かなくてもいいじゃない。」
「だって…さ?いきなりそんなこと…」
「あなたもずっと前に言ってたでしょう?急に、私の事が好きだから…って。」
「いやそれは…そうだけど…」
「だから私も同じようにしてみただけなのに、何を戸惑うことがあるの?」
淡々とそう告げると、彼は真っ赤になった顔を片手で覆い、大きくため息をつく。
どうやら照れているようだ。今まで散々言ってきていた癖に、いざ私が言った途端これなのね。……なんだか、可愛い人だと思った。普段からは想像できないような反応を見せる彼を見て、思わず笑みがこぼれてしまう。
「…ところでその、どういう意味かっていうのは…」
「I love youに意味は二つもないわよ。」
「…冗談とかでは…」
「冗談を言っているように見えるかしら。」
恐る恐るというふうに訊ねる彼に、間髪入れずに答えてやる。するとまた、トレーナーさんの顔が赤く染まった。
「あ…うん…そう、だよね…」
いつもはよくわからないけど、こういう時は本当に分かりやすい人だと思う。そんなところも含めて、彼のことが大好きだった。