ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第218層

  • 1GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 18:18:02

    このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです

    書き込みの方針は以下を踏襲します。

    何もなし→メタ会話
    「」→セリフ
    ()→心情など
    【】→状況描写

    【クエスト名】『無間敵愾劇場000』
    【概要】異空間に転移した『アドーニス座』内の探索、行方不明になった劇団員、役者の捜査及び救出
    【難易度 】測定不可。下級冒険者は中級、上級者の者とパーティを組むことを推奨する
    【報酬】(かなりの大金)G
    【依頼主】ロココ・ロストラトゥ
    【クエスト概要】
    新作劇の公演中に劇場ごと観客、団員が姿を消してからもう数時間が経ちましたわ
    相変わらず向こうからの連絡は無いままだけど、最後に来た通信を頼りに何とか今の劇場の座標は掴めたみたいですの
    場所は▒▒▒の▒▒▒▒………聞き覚えないでしょう?そりゃそうですわよ。だってそこ…異空間ですもの
    とにかく冒険者の皆様にはその異空間の探索への同行と、残された人たちの救助を頼みたいんですの
    どうか、どうか皆を…

  • 2GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 18:19:00

    ・グロ・鬱・ホラー表現ありのドシリアスイベントです。珍しく始終真面目です
    ・戦闘描写はガッツリあり(1部事前に打ち合わせをしていた味方VS味方の描写もあり)
    ・道中で精神汚染攻撃が出てくるので耐性無い人は事前に何かしらの対策を取っておくことを推奨します
    ・エンディングは3つほどパターンを考えてますがどのエンディングになるかはギリギリまで分かりません。なおロストするキャラがいないエンディングは一つだけです
    ・道中で探索パートあり。本格的な探索ロールは初めてなのでエタったら申し訳ないです
    ・途中退室や参加は自由。その他希望のロールや相談がありましたら遠慮なく申し出てください

  • 3GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 18:19:42

    【ざっくりキャラ紹介】

    〈団長〉
    劇団パラノイアの現劇団長。副団長の兄

    〈副団長〉
    劇団パラノイアの現副団長。劇団長の妹

    〈舞台役者〉
    劇団一の売れっ子役者。デザイナーの兄

    〈デザイナー〉
    劇団のスポンサーを務めるファッションデザイナー。舞台役者の妹(弟)

    〈小屋先生〉
    元団長で現在は演劇指導教官。団長達の師匠的存在で煙々妃の旦那

    〈煙々妃〉
    小屋先生の妻。一応劇団員でもある

    〈初代〉
    劇団パラノイアを作った人。大天才で差別嫌いの人だったこと以外はよく分からない

    〈2代目〉
    劇団パラノイアの2代目団長。初代以上に情報がない。今回の事件の首謀者?

  • 4劇団パラノイア◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 18:22:58

    とりあえず19時から始める予定です

  • 5重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 18:25:32

    ※立て乙ですー!
    参加希望いたします!

  • 6フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 18:28:50

    たて乙だよ
    一応参加するだども、途中で一時退席する可能性があるだよ

  • 7暗黒大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 18:29:17

    裏人格の方で参加希望です!

  • 8騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 18:29:56

    参加しますが途中で一旦落ちる可能性大です……

  • 9十束刃22/10/01(土) 18:31:14

    立て乙です!
    途中からになりそうですが参加したいです!

  • 10GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 18:32:23

    皆様ご参加ありがとうございます!途中退室等はご自由にどうぞ!
    それと中の人が同じキャラでは変化クインテットのメンツを参加させる予定です
    あと偏執劇場さんは事前の話し合いの結果今回のイベントには登場しないことになっています

  • 11保険のハルサキ◆PE/kpaaw1s22/10/01(土) 18:34:01

    よろしくお願いします
    殺意殺意☆

  • 12GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 18:38:38

    なんか足りねぇと思ったらあらすじ忘れてたよバーカ!投下!

    【あらすじ】
    多くの謎に包まれている『初代&2代目団長』をテーマにした劇団パラノイアの新作劇が公開された
    しかし、公演中に『2代目』を名乗る奇妙な男が現れたの機に、劇を見に来ていた者ごと劇場は忽然と姿を消してしまう
    たまたま劇場の外にいた為消失せず済んだ『煙々妃』と『デザイナー』は冒険者達に異空間に転送されたと思われる劇場内の探索と巻き込まれた者の救助を依頼するが……

  • 13カボチャ頭22/10/01(土) 18:40:06

    立て乙です
    参加させていただきます

  • 14魔刀剣士22/10/01(土) 18:41:01

    スレ立てお疲れ様です。参加希望します!

  • 15夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 18:45:03

    立て乙です、参加希望します!

  • 16〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 18:47:25

    遠吠え合唱団人狼メンバーです
    参加希望します

  • 17GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 19:02:07

    それではさっそく"開演"でございます!

    【════「『劇団パラノイア』、劇場消失。行方不明者多数」】

    【このニュースは現時刻でも各地に広まっており、多くの者が不安に包まれていた】

    【ある記者は特大スクープだと一面に記事を取り上げた】
    【ある少女は劇を見に行ってから消息を絶った父の安否を涙ながらに祈っていた】
    【ある老人は明日のチケットを手にし、どうしたものかと空を見上げていた】

    【そして冒険者達は、異空間へのゲートへ足を踏み入れ、………消失、いや、厳密には『変異した』劇場の前に並んでいた】

    【数刻前までは人が賑わい活気に溢れていた劇場は、所々点滅するようなグリッチとノイズに覆われており、壊れたテレビ越しの光景のようなそれがただただ不気味に映っている】

    煙「……皆さん、本日は急な依頼ながらお集まり頂き誠に感謝致します」

    【冒険者達の前に立つのは神妙な顔つきの2人。団員である『煙々妃』と劇団のスポンサーの『デザイナー』だ】

    デ「とにかく、第1優先は消息を絶った方々の捜索と救助ですわ。どうか…どうかよろしくお願いくださいまし」

    煙「とにかく、私達に付いてきてくださいな。内部への道のりは覚えておりますし、最悪盾になるくらいは出来ますから」

    【2人は互いに目を合わせて頷くと、重たい扉をゆっくりと開ける】

    【まず最初に感じ取ったのは、錆びた鉄のような、血のような匂い】

    【そして辺り一面に広がる色彩が反転したような光景
    更に時折聞こえる、電波の悪いラジオのようなノイズ音】

    【窓ガラスやステンドグラスは全て割られており、時折幻聴のようなものが聞こえる不気味な空間だった】

  • 18騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 19:04:39

    「……まさに異界って感じだな二代目の力か?」

  • 19変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 19:06:29

    [貴]「…ツアーの時とは大違いだ。まさに空間そのものがバグってしまったみたい…」
    [蛇]「あの 劇場 が こんな なる とは ね。皆 無事 だと いい けど…」
    【できる限りメンバー同士で離れないようにしつつグリッチを避けながら歩んでいく】

  • 20夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 19:07:09

    「ここがあの劇場だなんて……まるで凄惨な事件が起きた直後みたいな様子に……拐われた方々も無事でいるといいのですが……」
    【合体精霊は周囲を警戒しつつ、要救助者がいないか目を凝らす】

  • 21〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 19:07:47

    【ダークグレーの毛並みの、大きな雌のオオカミが唸るように呟いた】
    「今回のことに心当たりは?掲示板では復讐という言葉が出ていたけれど、これほどの怨恨を買うならば何かしらあったのではないかしら?」
    【尻尾は何かにずっと握られたように曲がっていて、尾の先だけは真っ白。遠吠え合唱団に所属する人狼、狼名を〈導く尾〉という】

  • 22重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 19:09:18

    >>17

    「何とも…悍ましい雰囲気に…時折声が聞こえますが耳を傾けるべきか…どうか…あとこの床とかがぐちゃぐちゃになっているのも何か…嫌ですね」【熱源感知で生物(救助者)を探しながら辺りを探索している】

  • 23GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 19:10:22

    >>21

    煙「いえ………。2代目が健在だったと思われる時代の劇団に纏わる情報は極めて少なく、心当たりの目処すらも思いつかないのです…」

    デ「少なくともお兄様たちを恨む奴なんて他のうちをライバル視してくる劇団か、アンチかテロリストくらいですわよ…」

  • 24カボチャ頭22/10/01(土) 19:11:05

    「この不気味な感じ俺っちは嫌いじゃないのさ、ここがお化け屋敷だったなら良かったんだけどなー、中にいた人達が無事だと良いなー」

  • 25フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 19:12:17

    「さて、もう相手の懐だべな。忍法、画面の獅子『かめれおん』」
    【幻影を纏い、保護色により景色に溶け込む。元から細部を視認しづらい、視覚的に異常なこの空間は、かえって好都合だ。】

  • 26常闇大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 19:12:32

    「…闇というよりは狂宴と言ったところであろうか?これもまた闇の礎の一つだろう。尚、我が浸るべき闇には到底遠き彼方故…」
    【翻訳「闇というよりは狂宴って感じですね。少なくとも私はこの手の闇は苦手です…」】

  • 27魔刀剣士22/10/01(土) 19:14:53

    「これは…まさに異界って感じだね」
    『…さっきまでいた筈の、あの美麗な劇場が…こんなに…』
    「…一体、誰がどんな手段でこんなことを…」

  • 28〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 19:14:58

    >>23

    「ふむ…聞くが、その2代目はいったいいつの人物なのだ?私は400歳にはなるが、森にいた期間が長くてね…」

    【あたりに危険な匂いがしないか嗅ぎ回りながら】

  • 29GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 19:16:38

    >>28

    煙「衝合の影響で具体的な初動の年月が曖昧になっていますすが、恐らく700〜900年程前では無いかとも言われています」

  • 30十束刃22/10/01(土) 19:16:42

    【剣客が、影から滲み出るように現れた】
    【その片手にはカボチャが掴まれている】
    「面妖なところだな、此処は」
    ※カボチャ頭さんの人へ、暫く離席するのでこいつは後ろの方について行ってるってことにしといてください

  • 31フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 19:17:08

    >>25

    仮面の獅子○

    画面の獅子☓

    おのれ予測変換だべさ

  • 32キャー22/10/01(土) 19:17:31

    ※たておつです
    ※途中ですみません…ちなみに、時系列では帰ってから劇見に行った感じにしてしれっと洗脳されて出てきてもいいですかね…?

  • 33栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 19:18:06

    少し遅れましたが参加希望です…!

    「その二代目さんが何を思ってこんなことをしたのかは知りませんが……関係のない人達を巻き込むなんて許せませんね…!」

  • 34GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 19:19:19
  • 35夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 19:19:58

    「数百年も前の方の名を今の時代に、それもパラノイアの襲撃で使う意味は何なんでしょうね……「復讐」という言葉を使われていましたが、劇団を率いた団長さんがこんな凶行をする意味が分かりません……」

  • 36タバコグラさん22/10/01(土) 19:20:00

    参加というか、参加チームの見送りさせて貰ってもよろしいでしょうか?

  • 37キャー22/10/01(土) 19:20:41

    >>34

    ※了解です、ざっと確認しておきます

  • 38GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 19:21:04

    >>36

    もちろんOKです!ではそちらのロールが終わり次第次に行かせて頂きます

  • 39二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:21:50

    このレスは削除されています

  • 40変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 19:22:51

    >>39

    [擬]「…わかった。私達に任せてくれ」

  • 41タバコグラさん22/10/01(土) 19:23:46

    「皆さぁ〜ン ワタァシは参戦出来ないから、せめてこの転移門を守らァセていただくワよ!」
    「頑張ってネェ!!」
    【手を振り見送る】

  • 42〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 19:24:09

    >>29

    「そうか…ありがとう。ならまだ私は生まれてすらいないな。本人だとしたら厄介だ。何を言われても真実を指摘するすべがない。」

    【そして、周りに向き直って】


    「皆に頼みがある。もし私が狂気に飲まれそうになったら、私の狼名を呼んでほしい。人狼は元から狂気に侵されているが、私が誰かを狼名は思い出させてくれる。

    私の狼名は〈導く尾〉だ。この、暗闇でもよく見えて迷い人を導く白い尾が私なんだ」


    ※予測変換の悪魔がこっちにも

  • 43保険のハルサキ◆PE/kpaaw1s22/10/01(土) 19:26:10

    『こちらは転移門を維持するのに集中しなければならないので、社員を派遣することはできません。適宜可能な限りの情報支援を行わせて頂きます』【スクロールから保険会社の社長の声が届く】
    『弊社の社員が、皆様に危害を及ぼした際は……仮に、救助が不可能であれば……弊社から、損害補償の請求をすることはありません、とだけ申させて頂きます』
    『この度は我々の不行き届きで皆様に多大なご迷惑をお掛けしたこと、社を代表して誠心より謝罪させて頂きます』

  • 44GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 19:26:33

    >>41

    煙「…ありがとうございます」

    【深々と頭を下げ、どこか憂い気のある空気を纏いながら背を向けた】

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    デ「うっげぇ〜…悪趣味な空間ですわね。犯人の感性を疑いますわ」


    煙「この感じ……微量の精神汚染の効果が働いているのでしょうか…」


    【グリッチを避け、崩れ落ちた瓦礫をどかしながらも冒険者達は周囲を見渡す。すると、何処からか歓迎するかのようにブザーの音が辺り一面に鳴り響いた】


    【═══ハッとして振り返ると、そこにはいつの間にか一人の男がすました様子で立っていた】


    ???「レディースアーンド…ジェントルメン!」


    ???「今宵は劇場へお越し頂き誠に感謝致します。より深い真の絶望を心ゆくまでご体験ください………」


    ???「なーんてね。中々の演技だっただろう?」


    【そいつはやや細身の姿をしており、白いふわふわとした短い髪に喪服のようなスーツ、それに══鮮血のように赤いマフラーが特徴的な男だった】


    【ニコニコと笑う男の瞳と口内は一切の光を通さないかのように真っ黒で、死人のように白い肌もあってか、冒険者にはその姿が酷く不気味に映っていたのだった】


    ???「僕は劇団パラノイアの『2代目劇団長』さ。

    分からない?まぁ情報なんてほとんどないし、知らなくて当然だからね!しょうがないしょうがない!」


    【男はまるで接客をするかのようににこやかに、どこかわざとったらしく大袈裟に手を振ってみせ、ポーズを取る】


    【言動とは裏腹に、明らかにこちらに明確な悪意と殺意を持っているのが、その黒い瞳の奥底から嫌という程に伝わってきた】

  • 45栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 19:28:36

    >>42

    「なるほど…。ではその時は任せてください、〈導く尾〉さん!」


    >>44

    「思想犯、というものでしょうか。

     ……なぜ、こんな事をしたんですか! 貴方の目的は!?」

  • 46フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 19:28:59

    (こういう口上を述べに来たあたり、恐らくはまだ幻影なり影武者なりだべな。反応するだけ無駄だよ)
    【景色に溶け込んだまま無言で気配を殺している】 

    忍者的思考

  • 47重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 19:30:04

    >>44

    「おや…こんな大掛かりな真似をしてパラノイアの方々を拉致した割に直ぐに姿を表してくれたんですね…とりあえず攫った方々とこの変にぐちゃぐちゃになった劇場を元にまるっと全部戻して何処かへ消えていただければいただければ私達は交戦する必要はないかなって思うのですが…どうでしょうか…?」

    【物腰柔らかに一応語りかけながら頭上にコスモ蛇眼光のいがいが星もどきを落とす準備をして】

  • 48夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 19:30:29

    >>44

    「貴方が……二代目団長さん……?」

    『構えよ精霊、あやつの目に隠る殺意はこの場において最も色濃いもの、我らを生かして帰す気はないようだ』

    【疑問と不安が入り混じるまま、両手に武器を持って迎撃の構えをとる】

  • 49騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 19:31:07

    >>44

    「なーにが絶望をお楽しみくださいだ劇場が困難じゃ楽しめる物も楽しめんわ!あと今日はミステリー見る予定だったんですけど?」

    【2本の鞭をブンブンしている】

  • 50変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 19:31:24

    >>44

    [貴]「…キミが2代目サンか。残念だけど、ボクらが観たい劇はキミのじゃあないんだ」

    【冷たく怒りに満ちた瞳のまま一歩だけ歩み出る】

    [貴]「ボクらの仲間をどこにやった?痛い目見たくないのなら今すぐ彼らとこの劇場を解放しろ」

  • 51タバコグラさん22/10/01(土) 19:32:55

    (頼んだワよ ボーいェンドガールゥゥ…)

  • 52〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 19:33:38

    「悪いけど、あなたのいた頃には遺伝子だってこの世に生まれてすらいないのよ。ただ先に生まれただけのことで威張り散らすつもりでもなければ、さっさと目的を喋ったらどう?劇の筋は観客にわかるように伝えるものでしょう」
    【雌の狼が唸り声混じりで返す。】

    ※遺伝子=両親のこと

  • 53究導活路22/10/01(土) 19:33:57

    >>44

    「やあ、初めまして二代目さん? 100年以上も前の人が何故ここにいるのかはわからないけど」

    「…とはいえ、キミの正体はどうでもいいかな。要するに…オレ達の敵、だろ?」

    『単純明快、悪くないな。物語も単純がいいものだ…敵を討ってめでたしめでたし、のな』

    【魔刀剣士と神剣が並んで刀を構える】

    「…御託は構いません。私に用があるのは、貴方本人ではありませんので」

    「貴方が奪ったものを、取り返しに来たのです」

    【葬装令嬢が人形を並べた】

  • 54二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:34:14

    このレスは削除されています

  • 55騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 19:35:23

    「と言うか重引力返せ!!」
    【適当に丸めた紙を投げつけてみる】

  • 56カボチャ頭22/10/01(土) 19:36:40

    >>44

    「おや?これはこれは…素敵な目をした人なのさ!俺っちと一緒に来ないかい?アンタみたいな人にこそ地獄は相応しいのさ!」

  • 57GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 19:40:13

    >>47

    ???「代表者として観客に挨拶をするのは当然のマナーさ。なぁに…現団長だってよく観客や君たちの前に直々に姿を表していたそうじゃないか?」

    【口の端を無理やり釣りあげたかのような笑顔で返す。しかし═その瞳は一切笑っていない】

    >>45>>46>>48>>49>>50>>52>>53>>55>>56

    【投げられた紙は片手でパシッと掴み更に小さく丸めると投げてきた騒々神の元へと弾き返した】

    【そのまま彼はリズムに身を任せるようにゆらゆらと左右に揺れていたが、冒険者の返答を聞くと再び口の端を釣り上げて返答を返す】


    ???「なるほどなるほど、随分とせっかちな客人が多い事だ!」


    ???「…残念だけど、開演はもう少し後だ。おまえたちはお色直しもまだ済ませてないのだろう?それに……」


    ???「何より、おまえ達には『知ってもらう』必要があるからね。他の演者に会えるのはその後だよ」


    【突如としてぱちぱちぱち、と男が手を合わせる音が鳴り響く】


    【その音と共に、グリッチか彼らを包み込み、冒険者達の服装が一変した】


    【それらはモノクロを基調としたゴシックなスーツなドレスなどが大半だったが、全体的に何処か喪服のような寂しげな雰囲気も感じさせる衣装だった】


    【═══そして衣装に気を取られている刹那、自称『2代目』の周りを除く全て冒険者の周辺がグリッチに包まれ、その瞳のように深い虚空の巨穴を開け、冒険者達はなすがままに落ちていく】


    ???「さようなら!そのまま潰れて死なないといいね!」


    【彼は落ちていく冒険者達に手を振ると、自分の出番が終わり舞台裏へと戻っていく役者のように姿を晦ましてしまった】


    ※衣装の細部は各自自由に想像してください

    ※このままだと人間は全員転落死エンド待ったナシなのでなんらかの方法で着地の衝撃を抑えてください

  • 58騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 19:42:36

    >>57

    「いや当たり判定あったんかい!!!!!」

    【ツッコミを入れつつアフロを開き中から出したプロペラでゆっくり降りていく】

  • 59常闇大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 19:43:46

    >>44

    「2代目とやら。汝は何故に怒り狂い、何故に悲劇を求める?…述べよ」

    【いつものように笑っているがそのオーラは決して穏やかでは無い】

    >>57

    「お色直し……つまり、我等もこの舞台の上のオートマタと言ったとこ…ろっ!?」

    【グリッチに包まれ、黒いローブがいつの間にか棺をもしたような模様がある黒いワンピースに変化した】

    【落下していくも持ち前の羽で何とか減速しつつ、他に落ちていく冒険者を救助しようとする】

  • 60〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 19:45:38

    人狼は不死なのでクッション代わりにしても可。狼の衣装は…裸って設定でいいですか?
    「やれやれ、骨の4.5本は覚悟かな」
    【落ちるに任せる。人狼は不死。すぐに回復できるだろう】

  • 61重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 19:45:57

    >>57

    「ぎゃぁぁぁ私の装甲がぁぁ!!?私の一張羅でありメインの装甲がぁぁぁぁぁ!!!貴方私の装甲をどこにやったんです!!?返答によっては地獄の果てまででも追いかけて取り返させてもらァァァァァァァァ!!!!」

    【服が変わった直後にパニックに陥り二代目に吠え散らかしながら落ちていく重鎧】

    【最後の最後に二代目の上に掴んだり蹴ったりするといがいがが伸びて突き刺さるいがいが星もどきを降らせて断末魔にも聞こえる絶叫とともに深淵へと落ちていった】


    【そして】

    「飛べないし推進機の熱が逃がせないし全然落下速度が落ちませんしぃぃぃ!!!?」

    【推進機を発現させるも魔力を回せば火傷する上に出力的に落下速度を緩めることもできず絶叫と黒煙を上げて落ちていく】

  • 62フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 19:47:18

    (…さて、落ちてやる筋合いはないだども、ここで孤立は得策ではないだな)
    【ふいと飛んで落ちる冒険者達を追っていく】

  • 63騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 19:47:49

    (……と言うかここ完全にあいつの領域か…これは骨が折れそうだ…)

    【腕組みをしながら落ちていき途中でプロペラからパラシュートに変化させた】

    ちなみにアフロは変化した後同じのをもう一度取り出した

    >>61

    「捕まれ!!」

    【鞭を1本重鎧剛蛇の方に伸ばす】

  • 64夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 19:48:15

    >>57

    「えっこの服は喪服……?って穴が!?」

    【防御を固めるために着ていた鎧は瞬時に黒いスーツへと変わり、白狼の籠手は白い手袋になっていた】

    「このままじゃ死んじゃいますよ!」

    『落ち着け愚か者、今の我らは3つの召喚獣の力を使える状態、我の翼を生やして着地せよ』

    「はっ、はい!」

    【喪服の青年の背より聖なる炎に包まれた不死鳥の翼が現れ、ゆっくりと着地することができた】

  • 65究導活路22/10/01(土) 19:48:29

    >>44 >>53

    「二代目団長さん、またあなたなのね!」【しゅぴーん☆(抜刀音)】

    「皆を連れ去って、劇場をこんなにめちゃくちゃにして…ゼッタイ許さないんだから! …皆を返して!」

    >>57

    「赤因幡!」

    【牙の並んだ赤黒い刀を抜き、鍔の歯車を回す。自らも翼を生やし、周囲の飛べない冒険者にも翼を与えていく】

    「く…逃げるな! 見るものなんかない!」

    『主、助かった!』

    「…思ったより話が通じるのか、そうではないのか…ルールではなく恨みで動くあたりも…あれは、怪異ではないのでしょうか…?」

    【青白く透けた刀を胸元から取り出し、鞘に収まった刀に腰かけてゆっくりと降りる】

  • 66栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 19:49:00

    >>57

    「なっ……!」

    【ラフな格好から、白黒の喪服へと強制的な装備変更。鎧の新調がまだ済んでおらずよかったと言うべきだろうか】


    「足の輪っかは……よし、ありますね!」

    【自らの格好を改める。幸いなことに、細かなアイテムや武器は残ったままの様だ。英雄登竜門から頂いた、足に付ける輪『全て踏み上げる大地』もそのままだ。

     栗鼠の騎士は、その魔道具の力により空中で跳躍。落下速度を緩めていった】

  • 67カボチャ頭22/10/01(土) 19:49:32

    >>57

    「俺っちの衣装って言ってしまえばこのジャック・オ・ランタンなんだけど色が黒くなったくらいであまり変わらなプギャッ!」

    【カボチャ頭は地面に叩きつけられそのまま粉々に砕け散った】

    「ふい〜予備を持ってきてて良かったのさ!」

    【いつの間にか新しいジャック・オ・ランタンに変わっている】

  • 68究導活路22/10/01(土) 19:50:17

    >>60 >>61

    「…早速凶悪なデストラップ…、絶望を見せるという触れ込みだけはあるかな?」

    【赤因幡の力で飛行能力を付与する】

  • 69変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 19:50:24

    >>57

    [擬]「なっ…!?」

    【各自衣装が喪服のように鬱々としていながらも、どこか劇の衣装のように煌びやかなスーツやドレスに変わり、そのまま落ちていく】

    [魅]「ッ…『リトル・リリース・マーメイド』!」

    【空中で鎖鎌を振り翳すと、鎖が泡のように弾けてやがて光り輝く無数の泡のクッションとなる】

    【少なくともこれで落ちても大ダメージは免れる…と、思う】

  • 70重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 19:52:08

    >>63

    「た…助かりました…」【金髪少女な騒々神さまの伸ばした鞭に全体重を預ける羽目になり申し訳無さMAXで逆に落ち着いた様子の重鎧】


    「それにしても…この姿…」【白手袋の薔薇のコサージュ付きのタキシードめいた服】

    「私の武器もアイテムも全部取り上げられた形なんですが…」【武器もアイテムも全部いつもの装甲&黒騎士鎧の格納部にしまってあるのだ!】

  • 71騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 19:53:17

    >>70

    【パラシュートからもう一度プロペラに変え話しかける】

    「なんか武器貸そうか…?」

  • 72栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 19:53:35

    >>60

    「待って、待って! 下に何があるのか分からないんですから、飛べないなら素直に言ってくださいよ!?」

    【空中跳躍で落下していく人狼の下へと向かい、体を掴んで落下の勢いを緩めようとする】

  • 73詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/01(土) 19:53:36

    遅ればせながら参加希望いたします


    >>57

    「わす いぇあ ら あくろーど ふわる ふわる よら」(あなたたちに翼を)

    「べーとんうぇいぶー どぅ どぅぷすうぃー」(重力を少なく)


    『随分なご歓迎でございますこと』


    【劇場後に向かったところいきなり落とされたので、皆に重力低減の詩を謳いつつ自分は翼で飛んだ】

  • 74フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 19:54:55

    >>70

    「こよ棒で良ければつかうだかね?ウチはその辺の棒でもなんとかならないこともないだべな」

    【いつの間にか肩に腰掛けている】

    ※イベスレ報酬で貰った、振り速エンチャントのついた結構な業物、いわゆるロッド

    たぶん多少無理な使い方しても大丈夫

  • 75重鎧ぬい&フィギュア22/10/01(土) 19:57:11

    >>71

    「ナイフかダガーを一振りお借りできるとありがたいです…金棒やハルバードは装甲の補助なしだと持つだけで消耗するのでこの先の見えない場ではキツく…」

    >>74

    「ありがとうございます…!一先ずいつものようにはちょっと難しいですが打撃武器があればまだ戦えます…!」

    【お借りした】

  • 76十束刃22/10/01(土) 19:57:20

    今から参加します!

    >>57

    「喪服とは、葬式でもやるのか」

    【和風の喪服を纏った剣客が落ちていく、黒い刀が翠色に染まる】


    『昇る星』


    【空を斬る刀を構え、着地に備える】

  • 77GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 19:58:39

    【できる限り速度を下げ、ゆっくりと落ちていった奈落の底は、どうやら通路に繋がっていたらしい。これまた先程の広間と変わらず、壊れかけのような不気味な空間となっている】


    デ「お、おかげで助かりましたわ…」

    煙「どうやら本当にこの劇場はあの男の支配下に置かれてしまったようですね…」


    【デザイナーがゆっくりと立ち上がると、バツの悪そうな顔をしつつ自身に着飾られた黒いワンピースの裾を摘んだ】


    デ「それにしても、わざわざ服装まで変えさせる必要はあったんですの?この服自体が何か危ないわけではなさそうだけど…」


    煙「…自分にとって、これはあくまでも劇の一環でしかないと言う意味なのかもしれないですね」


    デ「本当に悪趣味ですわね…。服の趣味は悪くないみたいだけど、こんな奴に作られた服の気持ちを思うと泣けてきますわ」


    【さて、これからどうしようかと言わんばかりに周囲を見渡すと、ふたつの錆び付いた扉が大きく目立つ位置に聳え立っているのが見えた】

    【扉の前の表示を見るに1つは『売店』、もうひとつは『資料館』のようだが…さらにその奥に、文字化けした異質な空気を放つ扉が見えていた】


    煙「…ここは二手に別れて探索するのがいいかも知れませんね」


    デ「ですわね。なら…私は売店を見てみますわ。集合場所は何処がいいかしら…?」


    煙「……あの文字化けした扉の前とかどうでしょう。皆様で集めた情報を交換した後に、あの扉を開けるかどうかを決める感じで…」


    デ「なるほど、それは良いですわね。さて…冒険者の皆様はどちらの扉をお望みで?」


    ※選択肢は現在2つありますので、好きな方の番号を選択した後にdice1d5=を降ってください

    例、選択肢1 dice1d5=2 (2)

    ハイ、察しの言い方はもうわかるかと思いますがアーブラフィーユイベントの探索形式みたいな感じです

    選択肢

    1売店を探索

    2資料館を探索

  • 78〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 19:59:21

    >>72

    「おや、申し訳ない。縄張り争いと変身でどうにも怪我に慣れきってしまって。良くないくせね」

    【掴んでもらったまま申し訳無さそうに呟く】

    ※この人の変身は骨と内臓がべきごきいいながら組み変わるのでめっちゃ痛い。なれるまでは毎回泣き叫ぶ

  • 79騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 20:03:07

    >>75

    「了解」

    【氷のような素材でできたダガーを渡す】

    >>77

    「売店で、飲み物とか売ってないかみたい」

    選択肢1 dice1d5=1 (1)

  • 80〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 20:03:48

    「助かったわ坊や、それじゃあまずは見回りといきましょうか」

    【栗鼠の騎士のお陰で叩きつけられるのを免れた狼は、額に狼のキスをすると早速地面を嗅ぎ回り始めた】


    選択肢は2

    dice1d5=3 (3)

  • 81変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 20:04:15

    [蛇]「うげ…何が なんやら…」

    【溜息をつきながらも魅惚の君が作ったクッションから降りる】

    [魅]「よりによってもチョイスが喪服って…あ、それとお前ら」

    【先程作り上げた光る泡をランタンに詰めて手渡そうとする】

    [魅]「…こんな暗い所をを探索するのなら明かりも必要だろう?良かったら使え」

    >>77

    [擬]「…私たちは売店でも調べてみるか」

    選択肢1dice1d5=4 (4)

  • 82重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 20:06:03

    >>77

    「私は売店の方を見ていこうかと思います…防具になりそうなものがあるかもしれませんし…何かと戦うことになったときにこの防御力の低そうな服では不安が…せめて頭を…顔を守れる仮面でもあるといいのですが…」

    【蛇眼光で光源を確保して売店の探索を始めた】

    選択肢は1でdice1d5=5 (5)

    >>79

    「ありがとうございます…!これで剣の舞的斬りつけ&打撃で戦えます…!」【フェアリー忍者さんから借りたロッドと騒々神さまから借りた氷っぽいダガーを両手に携えた】

  • 83夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 20:06:06

    【底に足をつけたあと、じっくり今の自分の格好を確認する】

    「……小手が手袋になって白狼さんの力が少ししか使えません、思わぬところで戦力を削がれてしまいました……」

    『彼奴は何を望んでいる、この服で劇でもしようというのか?何かの弔いのための』

    「分かりません……それについては未だ不確定のところが多いので……」

    >>77

    「扉ですか……色々情報を得られればいいのですが……」

    『罠である危険性の方が高いな、が敢えてそれに挑もう、あやつの仕掛けたものを確認するのも見物よな』

    「出来れば危険には遭いたくないですよ……しかし見てみないことには始まらない、私たちは資料室に行ってみましょう」


    選択肢2 dice1d5=1 (1)

  • 84十束刃22/10/01(土) 20:07:44

    【着地の瞬間に空間を斬り、衝撃を回避する】

    >>77

    「資料館を探そうか」

    【刀を納め、資料館の扉の方へ向かっていった】

    選択肢2.dice1d5=5 (5)

  • 85フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 20:07:50

    「さて、適当な棒でもあればいいだども」

    【万一のときには壊してもいい武器を探すことも兼ねて、売店を見て回る】


    選択肢1

    dice1d5=3 (3)

  • 86栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 20:08:04

    >>78

    「ここはもう敵の領域なんですから、気をつけてくださいね。回復能力があるのかもしれませんが、こっちは気が気じゃないんです」

    【空中跳躍で跳ね回りつつ、ゆっくり着地】


    >>77

    「こんな場所で売ってるものなんて、あまり買いたくはないですね…。

     私は資料館の方へと行きましょうか」

    選択肢2

    dice1d5=5 (5)


    >>80

    「わ……。えっと、お気になさらず……いえ、次はもっと頼ってくださいね」

  • 87カボチャ頭22/10/01(土) 20:08:57

    「それなら人手は多い方が良いよなー」

    【ジャック・オ・ランタンから炎が飛び出す】

    「んじゃ俺っちはこの状態で少し探索してくるからとっちゃんはそのジャック・オ・ランタンを持ってて欲しいのさ!」

    選択肢1 dice1d2=1 (1)

  • 88究導活路22/10/01(土) 20:09:36

    「…それにしても妙な演出、ですね。私は雰囲気は変わりませんが…」

    【裾の長いゴシックドレス姿で霊体の刀に腰かけて浮かんでいる。元の雰囲気もあってまるで魔女のよう】

    「オレは結構変わったね?」

    【ぴしっと着こなしたタキシードスーツ、腰にマントがついていてスタイリッシュ】

    『うむ…こういうのは気慣れないが…なんだ、ひらひらしているな』

    【黒ずくめだがフリルがちりばめられたワンピース、人形のような愛らしさが強調される】

    >>70 >>82

    「うーん…オレの刀は残念だけど、キミには合わないかもね…」

    「重量武器なら山臥もあるけど、これは流石に過剰だもんね」【10Mサイズの木刀を取り出す】

  • 89〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 20:09:44

    性別不明をどう読んでいいか分からなかったので男の子だと思い込んでる感じにしました…栗鼠さん申し訳ない

  • 90詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/01(土) 20:10:28

    >>77

    資料館希望なので2を

    dice1d2=1 (1)


    「皆様ご無事でいらっしゃる?」


    dice1d5=4 (4)

  • 91栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 20:12:20

    >>89

    いえいえ、お気になさらず

    どんな呼び方でもウェルカムです!

  • 92カボチャ頭22/10/01(土) 20:13:48

    >>87

    ダイスミスってんだなあ

    dice1d5=2 (2)

  • 93常闇大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 20:13:48

    「クックック……皆命在りしこの日を祝う…のは、終幕を告げてからであるな」

    「我は売店へその足を導こうではないか」

    選択肢1 dice1d5=5 (5)

  • 94究導活路22/10/01(土) 20:15:03

    >>77

    「うーん、このありさまじゃどこに何があるかなんてわからないからなぁ…」

    「ええ、看板にはあまり捉われてはいけなさそうですね…」

    「ならオレたちは純粋に気になる方でいいか、資料館を見よう」

    『この状況で余裕だな…まあ、らしいが』

    選択肢2 dice1d5=1 (1)

  • 95GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:15:07

    次に判定ダイスを振らせていただきます

    こちらの数値と一致すれば『記録水晶』を発見できます

    ※結果によっては調整する場合もあるのでご了承ください


    選択肢1※売店

    dice3d5=4 1 5 (10)


    選択肢2※資料館

    dice3d5=3 4 4 (11)

  • 96GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:17:22

    >>95

    資料館は4が被ったのでうち1つの数字を『5』に変更させて頂きます

    それでは


    探索結果

    選択肢1

    1記録水晶を発見

    2売店に並べられている脚本は全て『アルス』『マグナ』という人物が書いたもののみになっている。

    どちらも非常にクオリティの高い作品だが、特にアルス氏の作品は、世界的にも有名な名作揃いのようだ

    3レジの近くには着飾った様々な種族の者たちが、満面の笑みで劇場の前でポーズをとっている。そんな内容の色褪せた写真が飾られていた

    記録水晶を発見

    4記録水晶を発見

    5記録水晶を発見

  • 97騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 20:18:34

    「……記録水晶か二代目の作品でも写ってるのか?」

  • 98GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:19:01

    >>96

    ※3番にて誤植ありです。記録水晶は見つかりません。すみません!


    選択肢2


    1展示箱の中に、墨で汚され落書きをされた脚本らしきものが収まっている

    落書きの内容は「人殺し」「駄 作家」「引退しろ」などと2代目へ宛てた罵倒が大半だった

    2ボロボロの照明器具が突如グリッチのような異常な形状の光を点滅させている

    …………

    「最近の劇団パラノイアは何だか微妙だな。2代目団長になってからこのザマだよ…」

    「前の内容なんて凄い支離滅裂だったもんな。この前俺初めて2代目の姿見たけど凄いやつれてると言うか…不気味な人だったよ」

    …………………何やら幻聴が聞こえた気がする

    3記録水晶を発見

    4記録水晶を発見

    5記録水晶を発見

  • 99重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 20:19:41

    「記録水晶…武器にも防具にもならなそうですが…手がかりにはなるか…」
    【記録水晶をにぎにぎしている】

  • 100変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 20:20:15

    [貴]「…記録水晶か。一体何が記録されているんだろうね…?」

  • 101十束刃22/10/01(土) 20:22:00

    >>87

    「ああ、承った」

    【カボチャを担いだまま資料館を探索し始める】


    「……これは、記録水晶か?何かが記録されているのか」

    【記録水晶を眺めている】

  • 102栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 20:22:41

    「これは……ふむ。あの人は、共感でも求めているのでしょうか?
     何が記録されているのかは知りませんが、わざわざ記録水晶なんて物を用意するとは」

  • 103フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 20:22:50

    「さて、これでいいだかね」
    【写真には目もくれず、レジ横の商品の棚の一部である棒を取り外した。人まずは戦えるだろう。ここはもはや戦場であり、仕事に感傷は不要である】

    装備:Bo(元ネタ表記)

  • 104カボチャ頭22/10/01(土) 20:23:23

    「ここに置いてある脚本は全部アルスって奴かマグナって奴が書いたみたいだなー、俺っち劇には詳しくないけど有名な人なのさ?」

  • 105詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/01(土) 20:24:27

    >>90

    ミスって変なダイス振りました、申し訳ない


    【純白の巫女衣装に服装が変化している】


    >>98

    「記録水晶……?」

  • 106〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 20:24:35

    「困ったな、今の私は手を使えない。誰か受け取ってくれないか」
    【記録水晶をくわえて冒険者達のところへ戻って来る狼】

  • 107GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:24:41

    >>79

    【記録水晶①】


    【映像には、どこかの町の通路で本を売る白髪の青年と、それを読む黒髪の青年が映っている。白髪の青年の見た目は2代目と瓜二つだ】


    "すごいすごい!これ君が書いたのかい?"

    "え…あぁ。書いて、それで、売ってる"

    "比喩表現も言葉の使い回しも全てがひとつの旋律のように綺麗に噛み合っている!凄いよ、君は天才だ!"

    "え…あ、ありがとう………そんなこと、初めて言われた"

    "なぜだい?こんなにも素晴らしい作品なのに…"

    "…見ての通り、俺が貧しい孤児だから。それ以外に何かあるか?"

    "…物語を作るのは好きだよ。ただ、それを金にしなきゃ食っていけないんだ。親も、家族もいないから…………"

    "……"


    "ねぇ君。演劇って見た事ある?"


    "一言で言うなら、とても素晴らしいものって感じかな。昔から僕は演劇を見ることが好きでね、いつか自分もそんな劇を作りたいと思っている"

    "そ、そうか…"

    "けど、それってきっと一人じゃ作れないものなんだ。孤独な芸術ほど寂しいものは無い"

    "……?"

    "君、名前は?"

    "……マグナ・ユダ"

    "僕はアルス・アーツ!ねぇ、マグナ…"

    "…………僕と一緒に劇団を作らないか?"


    【再生終了】

  • 108究導活路22/10/01(土) 20:26:41

    >>88

    「わたしは…雰囲気はがらっと変わったけど…」

    【黒いフリフリの衣装、露出は少ないがいつもとは違い少し体のラインが出たその姿はまさに悪墜ち魔法少女衣装】

    >>98

    「悪趣味だなぁ、見てて楽しいものじゃないね」

    『…収穫もなさそうだな』


    「そうですね。…ですが、内容を見れば何かわかることがあるかも…」

    【葬装令嬢は発見した脚本を見比べ始めた】

    ※葬装令嬢が脚本の内容を読みます、作品の内容に傾向などはありますか?

  • 109GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:26:48

    >>81

    【記録水晶には、不定形種族、紅目の好青年、眼鏡の気弱そうな青年、その他ありとあらゆる種族の者がテーブルを囲み会議している姿が映っている】

    【話し合いも一息ついた頃、自称『2代目』と生き写しのように瓜二つの眼鏡の青年が不定形種族に向かい口を開いた】


    "そういやおまえさ、結局何族なんだ?不定形種族の仲間だと思うが…"

    "…………なんだろう?"

    "本人にも分からないときたか…"

    "うぅ…ご、ごめんね…迷惑かけちゃってて…"

    "まぁまぁ…相棒、別に種族なんて大した問題じゃないよ!むしろ彼だからこそ出来ることも沢山あるんだよ?"

    "それは分かってるよアルス……。本当、あんたはそういう考えだもんな"

    "…まぁ人間、亜人、獣人、ダンピール、スライム、不定族……本当、こんなに色々いる所なんてそうそうないですよね…私もこんなすんなり入団させてくれるところは初めてでした…"

    "けど、みーんなアルスのアンちゃんが行き場のない俺たちを拾ってくれたようなもんだよな!本当感謝してんぜ?"

    "ふふん…それが僕の夢だからね!僕は『どんな階級や種族にも囚われずに対等に芸術に酔いしれる空間』を作りたいんだ!それってとっても素敵だと思わないか?

    "あぁ。だからワタシもみんなもこうしてあんたに着いてってんだよ"

    "あっははは!それはよかった!さぁ、本格的に演出を定めないとね!初公演の為に頑張っていこう!おー!"


    "おー!"


    【再生終了】

  • 110夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 20:27:41

    >>98

    「これは……劇の脚本でしょうか?」

    【脚本を開いてみると一面が墨と罵倒の意味が込められた落書きで埋め尽くされ、元々書いてあった内容が読めないほどに黒く染まっていた】

    「うわあっ!あっ……しまった!」

    【脚本から湧き出る恐怖に驚き、脚本を落としてしまったが直ぐに拾った】

    「落としてごめんなさい……しかし何でこんなに酷い言葉ばかりが……建築さんなら何か知っていたんでしょうか?」

    『怨みか、己を侮辱した世界への』

    「え?」

    『気にするな、兎角「二代目は評価されていなかった」とだけ認識せよ』

    「は、はぁ……」

    【不死鳥から零れた「怨み」という言葉を気にしつつも、資料室にある脚本を読んでいくことにした】

  • 111騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 20:29:08

    >>107

    「…ユダねぇ」

    (復讐劇……二代目がユダならアルスを裏切った?いや違う気がするな)

  • 112究導活路22/10/01(土) 20:30:39

    >>106 >>98

    「ああ、それならオレが再生するよ」【記録水晶を受け取る】

    「ありがとう、〈導く尾〉さんっ!」【魔刀少女が頭を撫でる】

  • 113GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:30:44

    >>108

    (※作品は喜劇・悲劇共に両方ありますが、作品全体の完成度はアルス氏の方が上です。また、アルス氏の作品は世界的に知名度の高い名作揃いなのに大して、2代目の作品は良質なものばかりでありながら何故か誰も聞いたことの無いようなタイトルが多いです)

    >>82

    >>93

    【記録水晶③】

    【記録水晶には、舞台裏で後片付けをする初代と2代目が映っている】

    【どうやら何かしらの舞台が終わった後のようだ】


    "お疲れ様、マグナ!演出、演技共に本当に素晴らしかったね!"

    "あ、ありが……とう……"

    "…どうした?やけにつれない顔じゃあないか"

    "あ、そ、それが………

    …お前も聞こえてただろう?あの観客達の批判の声"

    "………『やっぱり団長の作品に比べるとイマイチ』『あんなの団長のパクリじゃん』ってさ…。"

    "あー…あれね。空っぽの批判は気にする事ないさ!君の作品は素晴らしいんだから…"


    "………アンタが言うと皮肉みたいだな、アルス"


    "え…?"


    "…アンタは天才だの神様だのたたえられてるけど…実際それに恥じない才能の持ち主だ。その癖して、自分へのインタビューは断るし写真にもできる限り映らないだろ?…ははは、つい嫉妬したくなってしまうよ"

    "……有名になるべきなのは『作家』じゃなくて『作品』そのものだろう?僕の作品を愛してくれる人が多いのは嬉しいことだが、インタビューはこれからも受ける気は無いよ"

    "……けど言うだろう?『人は忘れられた時に本当に死ぬ』って。…それでもいいのか?"

    "いいや、僕らは死なないよ。マグナ!"

    "へ…?"

    "たとえ数百年経っても、何度衝合が起きても皆に愛される素晴らしい作品を作るんだ!僕らの作品が残り続けて、誰かに愛して貰ってるうちは、僕らの生きてきた証がこの世に残っている何よりもの証明になるだろう?"

    "………ふふふっ…そう言うと思った。ま、そうなることを祈ってこれからも頑張ってこうか"

    "あっはははは!ありがとう、これからもよろしくね!相棒!"


    【再生終了】

  • 114重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 20:32:11

    >>109

    「この時からパラノイアのモットーは受け継がれていたのですね…」【興味深そうに見ているが周囲の熱源の探査は止めない】

  • 115変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 20:33:29

    >>109

    [貴]「…昔から色んな種族を歓迎する方針は同じだったのか」

    [魅]「ああ、それもまたこのアルスって男の方針だったみたいだな」

    [擬]「このアルスってやつも随分と好かれてるもんだな。生粋の人タラシって奴なんだろうか」

  • 116〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 20:34:20

    >>112

    「助かるわ、今人に戻るのは色々と不都合があるからね」

    【魔刀少女に狼のキスをしてから周囲の警戒に戻る】

  • 117常闇大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 20:35:01

    >>113

    「形は違えど、生まれが違えど、共に行き歩み死にゆく覚悟を決めた者たちか。

    然、忘れられし時が作家の死というのならば、誰にも名を知られぬ2代目はもう既に………死したようなものであるのか」

  • 118GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:36:56

    >>80

    【記録水晶④】


    【映像には、随分と高い壇上にて機材の動作チェックをしている初代と2代目。少し離れた所には他の劇団員たちの姿が映っている】

    "団長ー。わざわざそんな端から端までの設備やらなくていいんじゃないんですか?"

    "そこは俺たちがやっとくよー?"

    "あっははは!心配させちゃったかい?けどここは団長として僕が責任を取って確認しておきたいんだ!機材の一つ一つまで惜しみたくは無いからね"

    "ったく…本当に凝り性だな、アンタは"

    "そう言いながらマグナもみんなもいっつも協力してくれてるじゃないか!本当、皆のそういう所大好きだよ!"

    "………ふふふっ。ワタシもだよ、相棒"


    【団長は生まれながらも人たらしらしく、彼が笑う度に他の団員達にも朗らかな空気が流れていた】


    "そうそう、それでこの設備なんだけど═════




    "あ"




    【初代が足を捻り、そのままよろけて壇上から滑り落ちそうになる】


    "……………アルスッ!!"

    【2代目は一瞬何が起こったか分からないかのように呆然としていたが、ハッとなり初代に向かって手を伸ばす】

    【══が、その手は後一歩の所で間に合わず、何かがドシャリと崩れ落ちる音がした】


    【映像終了】

  • 119フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 20:39:27

    「とんだ事故映像だべな」

  • 120GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:39:59

    >>90

    【記録水晶⑤】

    【映像には、舞台下に青ざめた様子で集まる人だまりの様子が映し出されている】

    【人だまりの中心には、一人の男の転落死体が転がっている。血が床とその白いワイシャツを赤く染めあげ、既に息絶えているのがひと目でわかる酷い有様だった】

    "アルス団長!返事をしてください!アルス団長!"

    "団長…!なんで…なんでこんな事に…!"

    【応急処置を試みていた医者らしき男がゆっくりと首を振る】

    "…………打ち所が悪かったようですね。残念ながら、もう…"

    "ふっざけんじゃねえよ!いかないでくれよ!アルスのアニキ!アンタがいなきゃ俺たちやっていけねぇよ…!"

    "ア…アルスさん…?嘘…だよね…なんで……"

    "……………アルス…"


    【真っ青な顔で相棒の亡骸から目を離せない2代目の元に、一人の団員がずんずんと近づいていく】

    【そして、彼の胸ぐらを掴むと怒りに任せて声を荒らげた】

    "マグナ…テメェなんで…なんで団長が落ちた時に助けれなかったんだよ!"

    "…!?"

    "アンタは団長のすぐ隣にいたじゃないか!助けれる距離だった癖になんで何もしなかった!?なんで団長を見殺しにしたんだよ!言え!"

    "おっ…落ち着いて▒▒▒さん!今はマグナさんも気が動転してるんだ…そういう話は後で……!"

    【別の団員が2人の間に入り、何とか場を鎮めようとした時、団員達がぽつぽつと口を開いていく】


    "そういえば、団長が落ちる直前のマグナさんの挙動がおかしかったような……"

    "だ、だよな…?なんかいつも通りじゃなかったというか…"

    "そういえば今回の舞台のメイン設備を担当したのってマグナさんですよね…"

    "最近やけに暗いと思ったが………まさか………"


    "え………?ち、ちが、ワタシは…ワタシは…!"


    【団員達の中に次々と疑心暗鬼が渦巻き、それはやがて冷たい眼となり、一斉に2代目を睨みつけてきた】

    【まるでこれが地獄の始まりだと言わんばかりに、思い空気が周囲を満たしていた】

    【映像終了】

  • 121重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 20:41:03

    >>118

    「……事故というものは…」

    >>120

    「見るのもキツいですね…」

    【記録水晶を見ていくに連れ口数が少なくなっていく】

  • 122GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:42:18

    >>86

    >>84

    【記録水晶⑥】

    【映像には、荒れた部屋にて日記を書いている『2代目』の姿が映っている】

    【その顔は隈が目立ち、肌も青ざめていて、別人のように窶れてしまっており、そんな彼の書いている日記の内容が映し出される】


    『〇月〇日 天気 わからない』


    『今日も部屋から出られなかった。出ようとすると息が詰まりそうになって足が動かなくなるのだ』

    『団員たちが外からワタシを嘲笑う声が聞こえた。ワタシは人殺しだから、相棒を殺したのだから、どれだけ罵ってもいいと本気で思い込んでいるのだろう』

    『嗚呼、あれはまさに偏執病、”パラノイア”だ』

    『以前のように脚本が書けない、最後に書いた作品の名前ももう思い出せないが、あれを見た団員たちも、観客たちも、心底つまらなさそうな顔をしていたことだけは鮮明に思い出せる』


    『══こんなことなら殺さなきゃ良かった』


    『あの子たちの言う通りだ何でワタシは相棒を、アルスを壇上から落として殺してしまったのだろう』

    『あれ、本当になんでだったんだ?ワタシはなぜアルスを殺して、なんで、けど確かにワタシが死なせたはずで、ワタシは人殺しの最低な生きてはいけない存在で、全部ワタシのせいで』

    『ワタシのせいなんだ。その通りに決まってる。あの子たちは間違っていない。ワタシがわるい、ワタシのせいだ、全部ワタシがやった、ワタシが殺した、ワタシのせいだ、ワタシのせいだワタシが、なんで、ごめんなさいなんでどうしてワタシが殺したどうして初代はワタシがワタシのせいだワタシが』






    『═════もう疲れた』

    【映像終了】

  • 123GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:43:00

    ※めちゃくちゃグダった上に長文でホントすびばぜんでじだ…
    腹切ります…

  • 124二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:45:36

    普通に考えたら初代を殺したってことにされて虐げられた2代目さんの復讐劇なんだろうけどなんか更にどんでん返しがありそうでな…

  • 125騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 20:45:40

    すいません一旦落ちます!!

  • 126重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 20:46:27

    >>122

    「地獄絵図か…ここからどうやって今の代まで持ち直したんです…??」

  • 127究導活路22/10/01(土) 20:46:47

    >>113

    ※あ、すみません…こちら売店の2ではなく資料館の1なので、もしかしたらアルスさんの作品はないかも…?

    ※アルスさんの作品に落書きがされてるのは今の流れだと想像できないかもです

    【葬装令嬢は発見した脚本を解読している】

    「…あまり聞かない、珍しい作品ばかりですね。悲劇も喜劇もあるようですが…」

    「不思議だね、紛れもなく名作なんだけど…」

    >>116

    「あ…えへへ、どういたしましてっ」

    【悪落ち魔法少女風の衣装で、無垢にはにかむ。絵的には動物には優しい悪側魔法少女】

    >>107 >>109

    「アルスさん…ずいぶん、慕われていたんだね」

    「パラノイアの歴史と伝統の始まり…孤独な芸術、ですか」

    >>113 >>118 >>120 >>122

    『陰惨、の一言だな』

    「…悲しい、確かに悲しい、けど…! どうして、そんな」

  • 128〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 20:47:25

    「森と同じよ、人は迷うと暗闇に魔物を見るの。彼らは急に暗い森に放り出されて、迷ってしまった」
    「私は森で迷い人を何人も導いていたけど、出会い頭に頭を割られたこともある。」
    【痛ましげな視線で映像を見ている】

    「…とはいえ、それが本当に襲ってきたならすでに暗闇ではないわ。」

  • 129GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:47:52

    >>127

    (※すみませんミスってました!落書きされてるのは普通にマグナの作品に対してです!)

  • 130十束刃22/10/01(土) 20:48:52

    >>122

    「………惨いものだな」

    【それ以上の言葉が出てこない、と言うように穴だらけの三度笠を深く被った】

  • 131栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 20:49:42

    >>118

    >>120

    >>122

    「なる、ほど…。

     演劇作品の一つ……という訳ではなさそうですね。…彼自身の記録ですか」

    【これがフィクション作品であれば良いが、おそらくノンフィクションなのだろう。

     目的は己を陥れたパラノイア劇団への復讐だろうか】


    「ですが、する事は変わりませんね。止める理由がまた一つ増えた、それだけです」

  • 132フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 20:49:46

    「ま、今重要なのはそこにいるのが敵と言うことだよ。感傷には安全になってからいくらでも浸ればいいだべな」
    【棒で肩を叩きながら、表情は変えず】

  • 133究導活路22/10/01(土) 20:50:16

    >>129

    ※いえ、急なリクエストだったので…応えていただいてありがとうございます!

  • 134変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 20:50:36

    [擬]「………これは…」
    【苦虫を噛み潰したような顔をしている】
    [貴]「マグナさんも結局精神を病んで…自分がアルスさんを殺したと思い込んでしまったのかな…」

  • 135二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:50:52

    ところで第一段階ですでにそろそろ2時間が経過しそうだけど終了見込みはいかほど…?

  • 136夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 20:51:24

    >>123

    (※いえいえ!かなり雰囲気出てますよ、絶望の)


    【脚本を一通り見終わったあと、スクロール越しに記録水晶の映像を確認する】

    「こんな、惨い……二代目団長さんは何も悪くないのに……」

    『いつの時代も偉大な人物の後釜というのは比較されるものよ、愚かしいものよな』

    「ですが……少し不思議です、確かに失意の中で亡くなりましたが「相棒」と尊敬していた初代さんの作り上げたこの劇団に復讐をする気になるのでしょうか?」

    『死は命を狂わせるもの、狂ったのは此奴だけではない、周囲の団員とやらも狂気に堕ちたのだ』

    「偏執(パラノイア)と狂気(ルナティック)、ですか……」

    『この復讐もまた狂気に満ちたもの、その出所はこれかそれ以外か……』

  • 137GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 20:53:36

    >>135

    このペースだと今日中に洗脳キャラ戦までいけないかもしれませんね…

    ええい、もう中ボス戦(VS舞台役者&小屋先生)は飛ばしちゃおうかな…そうしよ…

  • 138常闇大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 20:55:26

    「…闇に飲まれ、沈み、狂ったか。
    しかし妙であるぞ…あの男、マグナ・ユダは見る限り生身の人間の様だが…即ち、今の"彼"は何者ということになるのじゃ…?」

  • 139〈ベールメア〉22/10/01(土) 20:55:42

    (スレ立てお疲れ様です。外界神が去った後別の外界神がランダムエンカしてきてこの時間になりました。F✕✕k!!)

  • 140二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:56:10

    参考にしたアーブラフィーユが夜中3時頃決着だからね…
    大体1レスポンス30分くらいで見るといいかも
    方針提示→ダイスで三十分
    ダイス結果提示→ロールで30分
    なので同じ流れが予定にあれば1セット一時間位

  • 141究導活路22/10/01(土) 20:56:18

    「きっと…この映像は全て、事実なのでしょうね」
    「…彼は間違ってる。けど間違った理由は、きっとひとつわかった」
    『二代目さんが本当に本人かは、わからないが…』
    「この場所の始まりは、この出来事なんだよね。それなら…間違いを、正しに行こう」

    「解放するんだ、皆を、劇団を…二代目さんを、偏執から」

  • 142〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 20:56:48

    >>139

    (大丈夫、まだほぼ入り口だから!)

  • 143カボチャ頭22/10/01(土) 20:59:45

    「うふふ…これも人だからこそなのさ、俺っちは悲劇も好きだぜ?」
    【炎は再びジャック・オ・ランタンに入り込む】
    「それはそうとなんで復讐なんだろうなー、記録水晶見る限りじゃ二代目は自分が悪いと、二代目を非難した奴らの方が正しいと思ったから死んだんだろー?死んで100年以上経ってからやっぱり悪いのは奴らだって思い直したのか?変な話だなー」

  • 144〈ベールメア〉22/10/01(土) 21:01:17

    >>142

    了解です


    【冒険者達の後方……奈落の真下と思われるあたりから、べしゃっ、と何かが落ちてきてへしゃげるような音がした】

  • 145〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 21:02:53

    「…ん?違う匂いだ、誰かきたかしら」
    【鼻を動かしつつ】

  • 146栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 21:03:35

    >>144

    「ぎゃーっ!?

     だ、大丈夫ですか!?」

    【音を聞いて、治癒のポーションを持って駆け寄る】

  • 147フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 21:03:42

    「受け身の取れてない音がしただども…」
    【ふいっと飛んで見に行く】

  • 148GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 21:04:12

    てな訳で先生とドMは無事に生かすことになりました。良かったね弟と妻を殺しかけずにすんで

    【各自調査を終え、冒険者達は文字化けした扉の前に集まっていた】
    【彼らは持ち寄った記録水晶を見せ合い情報を交わし、その真相について思考を張り巡らせている】
    デ「やっぱり、この水晶が色々と重要になるみたいですわね…」
    【恐らくこれらの記録水晶は、劇団創設期に纏わる記憶の鱗片であり、恐らく自称『2代目』が知らせたかったものの1つであろう】
    【══ただ、胸の奥に引っかかるような、微かな違和感を感じる者もいた】
    【══何故、生身の人間であるはずの2代目が数百年経っても変わらぬ姿のままで現れたのか?彼の復讐の目的は本当にこちらの憶測であっているのか?】
    【彼らは必死だった。そして冷静だった】
    【持ち合わせる情報を頼りに、何とか事件の真相を掴もうと必死になっていた】
    【そんな疑念に思考を張り巡らせていた故に、背後から近づく人影に気づくのが少し遅れたのだった】

    「…さん!」

    無「皆さん…!」

    【そこにいたのは、舞台役者と小屋先生。2人ともこれまた喪服に着替えられており、小屋先生に至っては本来は小屋の中でしか出せない元の屈強な男性の姿で現れていた】
    デ「お兄様!ご無事でしたの!?」
    無「うん…ただ……………団長さん達はまだ見つかってなくて…」
    煙「…ひとまず貴方達が無事で何よりです!今、この施設内の探索をしてたところでして…」
    【4人は集まり互いに安全を確認し合うが、ふと小屋先生が文字化けした看板と、異様な扉の方を見つめる】

    小「………あそこは調べたのか?」
    デ「まだですけれども………やっぱり、入った方がいいのかしら…?」

  • 149究導活路22/10/01(土) 21:05:47

    >>144

    「――敵ですか?」

    【葬装令嬢が人形を展開し、横に刀を浮かべて構えた】


    【魔刀剣士が様子をうかがいに行く】

    「…敵意は感じないけど、何が…あっ、ベールメアさん!? す、スピカー!」

    【ぴぃ! と高く鳴いて銀鳥が飛び出し、癒しの炎を降らせる】

    「たいへん、たいへん…!」【魔刀少女が駆けよって介抱しに行く】


    「…えっ、どういうことですか…?」

    【一方、葬装令嬢は人形と共に呆然と佇んでいた】

    『安心してくれ、私にもわからん…』

  • 150重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 21:06:52

    >>144

    「だ…誰か落ちましたか?大丈夫でしょうか…?明らかにだめな音がしたんですが…」

    【近寄るけど治癒魔術はないので何もできない】

  • 151〈ベールメア〉22/10/01(土) 21:07:37

    >>146

    【落下の衝撃で潰れ、魔力の霧となって霧散する筈だった《夢》の姿が、まるで時間を巻き戻しているかのように元に戻った】


    「リボーンワンス、かけておいたから大丈夫」

    【そこにいたのは、糸使いの冒険者〈斬糸〉と同じ顔をした、《闇の秘技を究める夢》だった。いつもの黒ローブではなく、背中の開いた黒いゴシック調のドレスを身に纏っている】

    >>147

    >>149

  • 152GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 21:07:40

    >>148

    おのれ途中送信の悪魔


    小「……恐らく2代目はこの先の舞台にいるはずだ

    ただ、逃げる途中で見つけたのだが……その扉には、それこそこの水晶と同じ大きさの穴がいくつか空いていてな。…もしあの部屋にまだ水晶があったら、回収しとくべきだろう」

    デ「そうですの…………なら…向かうべき…ですわね?」


    【4人は顔を合わせて頷くと、重たい扉をギギギ…と開いた】

  • 153〈ベールメア〉22/10/01(土) 21:08:44

    遅れましたが途中参加希望です

  • 154〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 21:08:44

    「どれほど危険な道でも、ときに通らねばならないときってあるものよ。ところで、そちらの方が人の姿ということは…もしかしてここは貴方の中なのかしら?」
    【罠だとして、人狼を殺しきれたら大したものよ、と呟いて】

  • 155変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 21:08:56

    [貴]「ベールメアサン…それに舞台役者クンと先生まで…!?と、とにかくみんな無事で何よりだ!」
    [擬]「あの部屋に行くのか。…もう嫌な予感しかしないのだが………」

    【溜息を吐いて扉をくぐる】

  • 156フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 21:10:49

    「罠にはまりにいくのは好きではないだどもなあ」
    【やれやれと首を振って後に続く】

  • 157騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 21:11:23

    戻りました!!

  • 158カボチャ頭22/10/01(土) 21:12:05

    「まあ今は行くしかないのさ、灯りは必要かい?」
    【くり抜かれた目から覗く炎がゆらゆらと揺れている】

  • 159常闇大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 21:12:06

    「ほう、消息者の1人か。その安寧を祝い、安堵したい所じゃが、それはまた何処」
    「何、例えそれが我等を闇へ誘う罠だとしても、我等がそれ如きに命花を散らすとでも思っておるのじゃろうか?」

  • 160重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 21:12:52

    >>152

    「行くしかないですね…退く手段もありませんし…私は装甲を取り返さないと行けません…」

    【武器を構えて熱源感知で奇襲に備えながら進んでいく】

    「小屋先生…頼もしいです…!」

  • 161騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 21:13:57

    【フリントロック式の銃を構えついて行く】

  • 162栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 21:14:36

    >>151

    「よかった、無事で…。

     斬糸さん……ではなく、ベールメアさんですね。……甦るから死んでも構わない、といった考え方は好きじゃないのですが……うむむ」


    >>152

    【いつでも武器を出せる様、腰に付けた虚箱『碇星』を意識しつつ。扉の中へと入っていった】

  • 163〈ベールメア〉22/10/01(土) 21:15:05

    【ログを見て】「事情は大体分かった。この先に進めばその『二代目』がいそうかな」
    【自身の分け身である《悪夢のかけら》──大きな口が特徴の蜥蜴のような魔力塊の魔物──を生み出し、自身の周囲に漂わせながら後に続く】

  • 164夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 21:16:06

    >>152

    「お二人とも生きていたんですね!よかった……」

    「あとベールメアさんも助太刀に来てくれたみたいです、心強いですね!」

    『この先に「二代目団長」がいるようだな、拐われた者共もここにいるだろう』

    「何か含みのある言い方ですね、そんなに気になることが?」

    『クク……ただ酔狂な奴と思うてな、死して「自ら名を貶める」ようになったとは、狂いの果てが何か見定めるのも一興だろう?』

    「うわぁ……とにかく真実はこの先にあると思いますので、くれぐれも変な真似はしないように!」

    (死後に名を貶める、か……記録水晶の人はそんな人には見えなかったんだけどなぁ……)

    【背の炎翼が灯火のように揺れ両手の武器をもう一度しっかり握り直したあと、黒幕が待ち受ける扉へと向かっていった】

  • 165GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 21:17:16

    【══まず足を踏み入れた冒険者が感じ取ったのは、腐ったような死臭だった】

    【床には罵声の落書きと共に破り捨てた脚本、ぐちゃぐちゃに塗りつぶされたポスター、『ワタシのせいだ』とだけ書かれた日記の1ページなどが元の床の色も分からないほどに散乱している】

    【壁にはただひたすらに『初代』と『2代目』の写真が飾られているが、その全てが遺影の額縁で囲われている】

    【部屋の中央には、ボロボロになった首吊りロープと倒れて錆び付いた椅子が置いてあり、その上にぽつりと記録水晶が乗っていた】

  • 166十束刃22/10/01(土) 21:17:27

    >>155

    【奇襲に備え、刀に手をかけながら進んでいく】

  • 167詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/01(土) 21:19:13

    「アルス様とマグナ様と……ううん……」

    【記録水晶の中身に頭を捻っている】


    >>146

    >>151

    【慌てて回復詩を謳おうとしたが復活を見て取りやめる】


    >>148

    「ご息災で何よりでございました」


    >>165

    「……っ」

  • 168GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 21:19:23

    【記録水晶⑦】
    【映像には、現在冒険者達がいる部屋にて、自称『2代目』が壁一面に広げた紙に何かを書いている後ろ姿が映っている】
    【その紙には、今回の事件に纏わる計画や作戦の案、現劇団員や劇団にまつわる情報が纏められていた。】
    【公演中の所に潜入し、劇場そのものを自身の異空間へ転移させること、団員や観客を洗脳し、互いに殺し合う様子を公開すること、団員の1人でかつ元深淵勢の偏執劇場氏が地上にいない日を犯行日とする事など、事細やかな詳細が書かれていたが、ふと自称『2代目』が記録水晶に気づき振り返ると、カメラ目線でぐいっと顔を近づける】

    "あー…いらないことまで記録しちゃった"
    "…いや、これはこれで残しておいていいかもな。その方がよく伝わるだろうし"
    "いえーい、衛兵さんかな、それとも冒険者さんかな、はたまたまだ正気だった誰かさんだったりするかな。見てるー?"
    "見ての通り、僕は地獄を見てきたんだ。このまま消えるくらいなら、せめておまえらにも地獄を見せてからじゃないと堕ちることすら出来ないんだよね。あーあ!どうにもならないなぁー!"


    "…………………よくも、よくも殺してくれたな"


    "僕はアイツらを、お前らを許さない。絶対あの時以上の絶望を与えてやるから、覚悟しろよ"

    【映像終了】

  • 169重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 21:19:41

    >>165

    「ここが二代目の…その…最期の……」

    【常軌を逸した光景に顔を青ざめさせながらも椅子の上の記録水晶を取ろうとする】

  • 170栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 21:19:58

    >>165

    「……随分と凝った演出をされる方の様で」

    【匂いに顔を顰めつつ】

  • 171常闇大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 21:20:46

    >>165

    「…死の匂い。成程な。地へと落ち死に行く者と、宙へ浮き死に行く者、か…」

  • 172変化クインテット◆bvNvGDkFuQ22/10/01(土) 21:22:15

    [貴]「やっぱりシィくんがいない日を狙っての犯行だったのか…」
    [擬]「しかし妙だな。この部屋を見る限り…2代目はもう既に首を吊ってるはずだが…」

  • 173〈ベールメア〉22/10/01(土) 21:22:26

    >>165

    「……ずいぶん、『積もってる』ね。それに『澱んでる』」

    【狂気に満ちた部屋を、そう評する。この部屋には、行き場のない激しすぎる『想い』が降り積もって澱んでいる、と】

  • 174究導活路22/10/01(土) 21:23:09

    >>151 >>152

    「ああ、よかった…いやよくはないよっ。もうちょっと自分を大事にね…!」

    「おそらく、それお姉様が言っちゃいけない台詞ナンバーワンですよ」

    「あはは…とりあえず、キミが来てくれて頼もしいよ。よろしくね」

    『…それでは、行こうか』

    >>165

    「…これは…竜心精」【木刀から癒しの香気を漂わせた】

    「ありがとうございます、お兄様…人形を用意した方が、よさそうですね」

    「うんっ☆」『ああ、備えよう』【各々の戦闘態勢を取った】

  • 175騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 21:23:43

    【真面目にやった方がいい気がして来たので金髪アフロのカツラをとりサングラスをはずした】

    >>165

    「うっわぁ……」

  • 176栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 21:24:42

    >>168

    「逆恨みですね。

     2代目の方の事情に今の劇団は何の関係もありません。ましてや観客の方々は尚更です。

     ……そこまで狂ってしまった、という事には思うところはありますが……絶望など受け取るつもりはありません」

  • 177フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s22/10/01(土) 21:24:44

    「はて?劇団は同じでも、残念ながらここにいる人らはほとんどがこの人と無関係だべな。思い立った頃には怨敵がいなくなってたから八つ当たりだかね?坊主憎けりゃ袈裟まで憎いだな」
    思うところがないではないだども、戦場なのでお仕事思考だよ

  • 178夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 21:25:45

    >>165

    「ウッ……強烈な死臭が……!」

    『死人の戯れだ、演出としては中々と言ったところだな』

    【「ワタシのせいだ」という文字がより恐れを纏わせていく、この光景はただ「おぞましい」】

    >>168

    「……あれ?何か、違和感が……映像は確かに先程の「二代目団長」ですが、マグナさんとは何かが違っているような……」

    『殺した、か「何を殺したか」までは見えていないようだが……ここが奴の中心なのだろうな』

  • 179重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 21:26:32

    >>168

    「二度目の宣戦布告と私は受け取ります…今の時代の観客と団員を殺し合わせてなんの意味があるのか私には理解できません…」

  • 180〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 21:26:48

    「もしかしたら、星ネェのほうが適任だったかしら?泣く子に子守唄を歌ってあげられるような。
    でも、迷ってしまった人は導くのが私。たとえ行き先が…」

    「地獄でもね」
    【歯を剥き出して唸る】

  • 181究導活路22/10/01(土) 21:27:19

    >>168

    「なるほどね、じゃあ…」『…敵は、やはり』

    「…ゼッタイに、許さないよ。そんなことは」

    「警戒しましょう、詳細を知られた以上は…」

  • 182〈ベールメア〉22/10/01(土) 21:27:35

    >>168

    「こっちはなんだかよく分からないけど、「絶望を与えてやる」って言ってるからそのうち向こうから来てくれそう。難しいことはその時ボコボコにしてから考えればいいと思う」

    【真顔でそんなことを言い放つ】

  • 183〈桃鱗の望郷〉見学組◆85m2FRFiao22/10/01(土) 21:29:12

    スーちゃんバーサーカーですね!?

  • 184重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 21:30:00

    >>180

    「星ネェ…?お姉さんが居るんです?」

    【以前火山地帯のガルム討伐で助けられて以降遠吠え合唱団さんのことが気になっているものの中々お話する機会が無くちょっと話を聞いてみようと】

  • 185カボチャ頭22/10/01(土) 21:30:41

    >>168

    「地獄なら飽きるほど見てきたぜー、特に面白いものはなかったなー」

  • 186GM◆tm7Yjj4q2A22/10/01(土) 21:32:34
  • 187重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/01(土) 21:33:01

    ※立て乙ですー!

  • 188〈ベールメア〉22/10/01(土) 21:33:16

    相手が訳ありなのを察しているので「血祭りに上げてから」ではなく「ボコボコにしてから」と言っています

  • 189二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:33:27

    立て乙です!

  • 190夢幻戦士◆Qq.Hfzolq622/10/01(土) 21:33:30

    ※立て乙です!

  • 191〈ベールメア〉22/10/01(土) 21:33:38

    立て乙です

  • 192カボチャ頭22/10/01(土) 21:33:49

    立て乙です

  • 193栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/10/01(土) 21:33:56

    立て乙です!

  • 194騒々神◆ySEje71eXM22/10/01(土) 21:34:11

    たて乙です

  • 195常闇大妖精◆d0vRdppqWk22/10/01(土) 21:34:11

    たておつです
    重い…あの爆発劇団の話だと思えないくらい重い…!

  • 196〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE22/10/01(土) 21:34:16

    >>184

    「いいえ、私の姉ではないわ。彼女も人狼で、星ネェは狼名よ。子供と星の話が好きで、よく面倒を見てあげる優しい女(ひと)」


    ※星ネェさんの出番はイベスレ133層



    >>186

    たて乙です

  • 197十束刃22/10/01(土) 21:34:40

    たておつです!

  • 198〈桃鱗の望郷〉見学組◆85m2FRFiao22/10/01(土) 21:34:52

    なるほど…そこに違いが
    たて乙です

  • 199タバコグラさん22/10/01(土) 21:35:28

    立て乙です

  • 200二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:35:46

    劇団パラノイアは悲劇が得意な劇団だったんだよなってのを嫌という程実感させに来るイベントだなぁ すき

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