- 1二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:17:31
あにまんまんは絶望した。
あにまん掲示板は空虚なオタクの巣窟と化していた。同じようなネタを何度も擦りどこかで見たようなネタで気味悪い笑みを浮かべていた。
時折違う動きがあると思いきや争いの火種であり、そしてその争いの火種ですら一度盛り上がったものを何度も使い回す手抜きぶりを見せている。
いくら匿名掲示板と言えど限度のある堕落し腐敗し切った暗澹たる虚無がそこに存在していた。
あにまんまんは地球の漫画やアニメを愛し、それらを語り合える場としてあにまんにやってきた。しかしそんなあにまんはもうなかった。あにまんで語られるのは漫画やアニメではなくそれをキッカケにした自分達そのものであり語る彼らは皆所謂オタク……ですらない慣れ合う肉塊であった。
あにまんまんの愛したあにまんは死んだ。
何故だろうと空に問いかけてみると答えが一つ返ってくる。
「あにまんがくだらない馴れ合いに堕ちたのはお前のせいだ」
その言葉を聞いたあにまんまんは一瞬その虹色の目を見開くと次の刹那自分の腹を掻っ捌き自害していた。迷いはなかった。己の死であにまんが元のオタクが好きなものを語る場に戻るならそれでよかった。
だがあにまんは結局そのままだった。どうしてだと首をかしげるあにまんまんに管理人こと変態無能ネカマピンクは言った。
「あにまんは最初からくだらない馴れ合いの場だよ。お前は割と関係ない」
あにまんまんは絶望した - 2二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:21:08
そう…
- 3二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:21:27
けん⋯
- 4二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:21:53
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- 5二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:26:54
あにまんまんは死んでも蘇る
あにまんまんの死には価値がない
悲しいね - 6二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:31:32
あにまんまんは絶望しない
- 7二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:39:05
苗木くんかよ
- 8二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:39:26
こんな場所を愛したお前が悪い
ここはお前に相応しくないんだ - 9二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:39:40
- 10二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:40:37
…そうだな
- 11二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 19:42:33
あにまん民…もはや自覚することすら…
- 12二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 22:09:10
うせろ