- 1二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:10:52
- 2二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:11:45
- 3二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:12:35
スレ画はバンドリの白金ァ!とのコラか
- 4二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:12:42
- 5二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:12:55
えっちなのでもいいんですか
- 6二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:13:21
- 7二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:13:42
じゃあだめか
- 8二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:18:22
改めて「トレーナーを魅了する」ための水着を選んでいるという事実にドキドキしてしまうエイシンフラッシュと、気軽に一緒にいこうという提案を受けたけど成長したフラッシュの水着が見られることにドキドキしてしまっていやこれはいかんだろ、と自分に言い聞かせる元トレーナーさんとか?
- 9二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:18:48
もう5年前のカードでわろてる
- 10二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:48:08
もうちょい待ってて
- 11二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:49:04
- 12二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:52:38
- 13二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:56:39
結婚後、二人で秋天を優勝した記念日にかこつけてイチャイチャする話です
今年も十月の下旬になった。今日は俺とフラッシュにとって、互いの誕生日よりも特別な記念日だ。しかしそんな日の夕方、俺は部屋に一人で待っていた。
「遅いな……」
予定の十七時から長針が半周ほど回り、時計を見る回数も増える。そろそろメールでも入れようかと、そう思った時。
「ただいま! ごめんなさい、ファルコンさんと話し込んでしまって……!」
慌てた様子で彼女が帰ってきた。その手には今年の誕生日にプレゼントしたハンドバッグの他に、ポップにラッピングされた箱を持っていた。
「いや、大丈夫だよ。久しぶりだったんでしょ?」
「はい。去年の年末に会って以来ですから」
フラッシュの元ルームメイトにして親友であるスマートファルコンは、アイドル……いや、ウマドル活動のために地方各地から海外まで飛び回っていた。そんな彼女の予定がたまたま空き、記念日である今日に二人で出掛けていたそうだ。パステルカラーの箱は彼女からの贈り物だろう。
「元気だった?」
「ええ、いつも通り。ファルコンさんのトレーナーさん……今はプロデューサーさんですっけ? その人の話ばかりでしたね」
「まだ結婚しないんだっけ?」
「付き合ってすらいない、らしいですよ。学生の時から何も変わっていませんね」
「ハハハ、あいつも相変わらずだな」
手を洗いながら部屋着に着替えたフラッシュとそんな話をして、担当の繋がりで親交のあったあの鈍感野郎を思い出す。彼とも暫く会ってないな。
「私たちとは、大違いですね」
「そうだな」
ソファで寛いでいた俺の横に、フラッシュは肩を寄せる。そういう雰囲気になるにはまだ早い時間だったけど……俺は優しく彼女の黒髪を撫でた。 - 14二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:57:21
フラッシュが引退した後。俺は海外研修という名目で、彼女の故郷であるドイツへ赴いた。そこのトレセンでサブトレーナー兼技術指導として二年間を過ごし、やっぱり日本のトレセンが恋しくなった俺は彼女と共に帰ってきた。そしてその時、彼女の両親の元で式を挙げたのだ。今思えば、ドイツでの生活は長いハネムーンだったのかもしれない。
「あの……そろそろ、」
「ご飯にしようか」
思い出に浸っていた俺は、無意識に彼女の肩に手を回していた。夕飯もまだだというのに。少し顔を赤らめた彼女から目を逸らして立ち上がる。
「変わったよな、フラッシュは」
「そうでしょうか?」
「時間にルーズに……いや、柔軟になったのかな」
友人と時間を忘れて話し込むのも、夕飯の時間も決めずに過ごすのも、数年前の彼女なら考えられないことだ。ゆとりを持った時間への接し方を俺が教え込んだ……と考えると、昏い征服感が鎌首を擡げる。
「……もう。そんな事を言ったら、手加減してあげませんよ?」
「分かった分かった、勘弁してくれよ。でも、そういう所もだぞ?」
「貴方のせいですからね」
二人でキッチンに立ちながらそんな話をする。横に立つ彼女が脇腹を突っついてきた。
俺の教えが齎したそんな彼女との夜の生活は、主導権を握られっぱなしだ。二人の時間を取ろうと言って明日までの予定を開けてある今夜は、寝不足になるに違いない。
「お風呂、洗ってありますか? ご飯食べたら頂きます」
「うん、俺はもう入っちゃったから」
乾麺に市販のパスタソースで夕飯は済ませる。「この後」の事を考えたら余計な体力も惜しい。
「では……寝室で、待っていてくださいね」
口の端に付いたクリームソースを舐めとった彼女の口元に。
「分かった、待ってるよ」
俺は酷く興奮を覚えた。 - 15二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:58:51
- 16二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 20:59:02
後はご想像にお任せします
- 17122/10/01(土) 20:59:45
- 18二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:01:38
- 19二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:04:30
- 20二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:04:53海産物まとめ|あにまん掲示板bbs.animanch.com
かつてフラッシュSSを書いてた海の仲間達だ
- 21二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:06:41
みんなも渾身のSSを書いてくれ
- 22二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:11:31
- 23二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:15:29
- 24二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:16:25
おもいついたら書きたい
- 25二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:30:23
- 26二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 21:34:39
♡とか付けまくってる直接的なウマシコよりこういうのの方が抜ける
- 27二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 22:00:31
- 28二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 22:36:09
好き
- 29二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 00:53:08
真摯に振る舞おうとするが担当の大胆水着にクールダウンするのが大変になるトレーナーさん