しゃあっ! おにはんコピペ!

  • 1二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:06:32

    ムフフ 美しい日本語なのん

  • 2二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:08:39

    社会不適合者と発達障碍者のコンビやんけ、元気しとん?

  • 3二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:08:43

    俺はおにやが嫌いだ。『初めまして。o-228でおにやと申します。よろしくお願いします。』俺はおにやの計算高い所が嫌いだ。『友達と言えるのは、はんじょうしかいないなぁ。』俺はおにやの純粋な一面が嫌いだ。『好き!?僕を!?はんじょうが!?』俺はおにやの鈍感な所が嫌いだ。『今日が付き合って1周年だよ、はんじょう。これからはカップルチャンネルの時代だと思うんだけど、どう?え、恥ずかしい?』俺はおにやのデリカシーの無さが嫌いだ。『はんじょう知ってた?オランダでは同性婚が認められているんだよ。加藤さんともこさんも住んでるし俺達も行かない?大丈夫、俺英語勉強してるから。』俺はおにやの頭でっかちな所が嫌いだ。『まぁ、でもはんじょうがいればどこでも良いな、ハッハッハ』俺はおにやの屈託の無い笑顔が嫌いだ。

    『はんじょう、ごめん。俺もう、長くないみたい...』お前、最後まで俺を本名で呼んでくれなかったよな。棺の中で眠るおにやにサングラスをかけてあげ、呟いた。やっぱり、俺はおにやが嫌いだ。


    な…なんですかあこれはァ
    目…目から変なものが出てきたですゥ
    涙だ…涙が出てるですゥ

  • 4二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:10:29

    「おにや君アnル広いねぇ~!」「は、はんじょう!もうこんな関係は止めよう!」「...」はんじょうの性ど隷になってから1ヶ月が経つ。もう、断ち切らなくては...。「もこ先」「!!」「もこ先がこれ知ったらどうなるんだろうね」「も、もこさん!もこさんだけには!」「じゃあ、続けろよ」ああ、まただ。この言葉に抗えず僕はまたケつの穴を広げる。もこうさん、僕はあなたを追う資格はもう無いのかもしれません。サングラスの端から涙のジップラインが一本、引かれた。

    これを考えつくやつは



    だと考えられるが…

  • 5二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:10:49

    春は素晴らしい。鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。
    夏が待ち遠しい。僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。
    秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。
    冬は
    「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」
    はんじょう!?え、どうして?いつの間に?
    「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」
    はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。
    「好きな子でも出来たのかよ。」
    そ、それは。
    「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」
     楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。春風に乗り紙屑は青空を舞う。2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。
     冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。


    長すぎて定型への改変を諦めたのは俺なんだよね

  • 6二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:11:16

    >>5

    とっても美しいのん…

  • 7二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:11:38

    寝取られ彼氏と非行少年やんけ、元気しとん?

  • 8二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:12:59

    >>7

    おにやともこうの区別が付かないと考えられるが…

  • 9二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:13:05

    「はんじょう、今日も肌が白くて綺麗だな」そう囁き、おにやは眠るはんじょうのその常軌を逸した長いアゴに口づけをした。おにやは恋人が1番コンプレックスのある所に最初にキスをする。それは頭でっかちな彼の、心からの優しさからくる愛情表現だった。お前が自分で嫌いな所も含めて俺は丸ごと愛するよ。そう言うといつもはんじょうはくすぐったそうに笑い、悪態をつく。今となってはその言葉すら恋しい。「白雪姫ならキスで目覚めるんだけどな」そう寂しそうに呟きおにやは笑った。目の前の色白で綺麗な白雪姫は目を覚まさない。スパイギアのクレーバーではんじょうが頭を撃ち抜かれて今日が1ヶ月になる。一命を取り留めるも、意識が戻らない彼の命はこんな小さな生命維持装置に握られているのか。命、そしてプライド。はんじょうの性格を考えると心が締め付けられる。「悔しいよな、はんじょう。でも、任せて」はんじょうに自分のサングラスを預けて誓った。愛する人の為におにやは鬼となる。「右に1秒左に2秒...」
     おにやが部屋を去り、残されたはんじょうは必死に生きようと眠り続ける。その潤んだ瞳を単なる生体反応と片付けるには些か量が多すぎたかもしれない

    ひたすらクレーバーでキルを強要させられるスパイギアに悲しき過去…

  • 10二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:14:44

    この2人のホモコピペが存在する理由がわからないのが俺なんだよね

  • 11二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:17:18

    「皆さん、大変長らくお待たせしました。お待たせしすぎたかも知れません」
    珍しく実写で登場したおにや。ウイングマンとリピーターは、鍋と包丁に持ち替えている。エプロンは赤、配信ではアーマーが赤まで育っているところなどまず見かけることはないが、彼の心の中では常に赤を着ているつもりなのだろう。
    そして、背後には彼の大切なパートナーの姿も見える。
    「実はですね、先日、はんじょうが料理配信をしたと聞きつけまして。僕もちらっと拝見したんですが。やはりはんじょう、詰めが甘いと。」
    「どこら辺がだよ、めっちゃ美味かったぞ」
    「本日は僕が、カリーラィスの結論を出したいと思いまして、配信を付けた次第です」
    「本来であればスパイスから調合したかったところではあるのですがあいにく日本ではなかなか手に入らないスパイスが多いようでして。ご家庭でも皆さんに作っていただけるように、市販のルウを使用していこうかなと」
    「なんでもいいからさっさと作るぞ」



    「おにや、カレー作るのになんで大根がいるんだよ」
    「カリーといえば隠し味ですよ。本日はこちらに、鰹、昆布、煮干しを用意しました。本格的に、出汁から取っていきたいなと。そしてこちら、大根。すりおろしと大きめと、ハイブリッドで投入していきたいと。」
    「カレーに大根なんて初めて聞いたんだけど。大丈夫かよ。パッケージ通りに作れば絶対に美味くなるんだって、余計なものなんか要らねえんだよ」
    「はんじょう、まだそこか!まだそこにいるのか!そこを超えないと。はんじょう。甘いんだよなぁ。」
    「そこまで言うなら見せてくれよ、お前の結論とやらを」
    「おけい」

  • 12二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:17:58

    「はんじょうにはライスの準備をしていただきたい。」
    「ライスって言うな」
    「実は僕、土鍋で炊いたライスを食べたことがないもので。先日はんじょうの配信で見て、これは絶対にカリーに合うだろうなと。そこで彼を呼んだわけです」
    「でも俺あんとき水加減適当だったんだよな。今回も上手くいくか分かんねえよ?」
    「大丈夫。はんじょうならできる。」
    「本当に?信じてくれる?」
    「信じる。」
    「わかった、がんばってみるわ」

    「完璧に仕上がりました!どうですか皆さん!この素晴らしい出来栄えは!お店で出されても何ら違和感のないビジュアル!そしてこの馨しい香り皆さんにお届けできないことだけがもどかしい!実にもどかしい!」
    「うまそうだな」
    「では早速いただいてみましょうか」
    「お、意外とうめえ」
    「なんだこの大根は!舌の上でホロホロと崩れる!歯が要らない!幼少の方からご老人の方まで楽しめる!家族みんなで同じものを食べられる!なんて素晴らしい!」
    「出汁って合うのか?と思ったけどカレーうどんみたいで悪くないな」
    「昆布、鰹、煮干しの奏でる三重奏!鼻に抜けるこの馨しいフレーバー!僕は忘れかけていたのかもしれません、日本人の心とやらを。わびさび。それをこのカリーに深く感じます。その奥にいるカリーのスパイス。まるで国際交流。日本とインドの。日本にいながらインドに旅行した気分になれる。なんて素晴らしい。」

  • 13二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 18:18:31

    「土釜で炊いた飯も上手くいったわ」
    「新潟県産コシヒカリ、最高級の米。それを土鍋で炊く
    という。何たる贅沢。炊飯器で炊いた米とは全く別物。
    一粒一粒が輝いていますねキラキラと。まるでダイヤの
    ように。美しい味がします。」

    「出ましたね、結論が。カリーには出汁と大根。それもハイブリッドの。そして土鍋ご飯。」
    「ご飯?もうライスって言わねえのの?」
    「このご時世、なかなか気軽に海外旅行とはならないですが、ご家庭でも簡単に作っていただけるこちらの和風カレーで、インドと国際交流をはかってみてはいかがでしょうか。」

    「国際交流第2弾は、マーバードウフを作ろうかなと、企画しております」
    「マーボウな。もう読めるから。俺のこと馬鹿にしてる?」
    「では皆さん、お疲れ様でした。本日はこの辺で。GGGuys.」
    〈次回 麻婆豆腐編へ続く〉

    こんだけ長いのにエミュが完璧なのに驚いたのは俺なんだよね

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