ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第222層

  • 1GM22/10/04(火) 21:44:44
    ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第221層|あにまん掲示板このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです書き込みの方針は以下を踏襲します。何もなし→メタ会話「」→セリフ()→心情など【】→状況描写bbs.animanch.com

    このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです


    書き込みの方針は以下を踏襲します。


    何もなし→メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情など

    【】→状況描写


    あらすじ

    ナインハート領へ進軍する冒険者達。

    敵対種導鬼の眷属の群れを順調に倒していく。


    しかし、ふと頭上になにか違和感を感じたが……?

  • 2GM22/10/04(火) 21:48:36

    【それが落ちる瞬間、音が消えた。】

  • 3『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 21:49:38

    ※スレ立てお疲れ様です

    絶壁「皆さん、私の周りに!」

    【防御─強化壁─最大波動】×5


    【それを聞いて空に向けて巨大な防壁を五枚展開し、そこにモブ達が逃げ込んだ】

  • 4GM22/10/04(火) 21:50:49

    【そして遅れて、草原中を眷属事巻き込む程の大爆発が起きた。】

  • 5GM22/10/04(火) 21:54:46

    【その爆発の中心地。そこには焼けた石のような丸い物体があった。】

    【これは隕石か。否。それは正しくない。】
    【巨大な岩はひび割れ、りゅうの形へとなっていく。】


    「あの鳥……厄介なものを操って持ってきやがったな……。」


    【即座に自分の周りに結界を作った硝煙が悪態づく。】


    「生き残ってる者はいるか? 最悪の事態だ。」




    「やつは大峡谷の四凶獣。『隕石龍 ヴァゼルハイド』だ。」

  • 6魔刀少女22/10/04(火) 21:55:21

    >>前181

    「これはまずいね…刀を変えようか」

    【上空の気配を感じて魔刀剣士が装備を切り替える】

    「嶺燐!」【黄色に輝く四支刀を掲げ、空にバリアを展開した】


    「…今のわたしに使えるのは、これだけだからね」

    【大斧を手にした魔刀少女の分身体は、分解の光粒子を斬撃の風に乗せて上空を覆う】

    【斬撃で刻み、更に光粒子で分解する。その除去能力を頼りに防御を構えた】

  • 7『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/04(火) 21:55:44

    前スレ181
    冒涜「緊急避難!影隠れ!」【影の中に入るブレスレット型魔導具『闇隠れのブレスレット』を装着する】
    転変少女「緊急避難!土隠れ!」【肉体と魂を土と一体化する変魂魔法『土隠れ』を発動する】

  • 8〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/04(火) 21:56:05

    待機中…たて乙です
    いかんミーム汚染が…

  • 9千剣后22/10/04(火) 21:56:47

    たて乙です!

  • 10白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 21:58:20

    立て乙です。

    【衝突の余波が地表を舐め上げ、粉塵が濛々と立ち上る。】
    【しかし、晴れた先の光景に突如として現れていた輝く純白のドーム。】


    白騎士「―――――――なるほど、新手ですか。」


    【ドーム内部には直前に近隣していた者たち。衝撃は壁に阻まれ、避難者たちは白騎士含め無傷そのものだ。】

  • 11雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 21:58:46

    >>1


    『まさか本当に落とす奴がいるか!』


    >>5

    『無事だ。そちらは?』

  • 12二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 21:59:26

    >>8

    悪しき隕石りゅう……?

  • 13〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 21:59:28

    立て乙です


    【爆煙が晴れたそこには、白く光る糸が束ねられた防壁があった】


    「なんとか……間に合ったわね……」

    【背後にいる冒険者達を見ながら斬糸は安心したように独り言ち、その背中の片翼を消失させると共にその場に膝をついた】


    >>5

    「ったく……次から次へと……」

    【回復ポーションの入った注射器を太腿に刺す】

  • 14《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 21:59:51

    【土の巨腕を障害物とし、また常に貼っている魔術障壁もあり無傷で難を逃れた】


    >>5

    「チッ。お前がそうまで言うか」

    【ならば相当に気合いを入れるべきだろう──そう毒づき、魔本からページを抜き出し周囲に浮かべていく】

  • 15重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/04(火) 22:01:08

    >>5

    「前に死んでいた隕石竜さんとはまた別個体が…!」

    【その手に握られた龍鱗ダガーのダガーには隕石竜の鱗が組み込まれていて】

  • 16GM22/10/04(火) 22:01:26

    「しかし、隕石竜の様子がおかしい。」


    「まるで何かに操られているかのような……」


    >>11

    「……爆発の中心地に近かったからからこそ、何人かを失った。だが、俺は健在だ。……なんとかな。」

  • 17GM22/10/04(火) 22:01:46

    では攻撃します。
    回避行動後に攻撃お願いします。

  • 18『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/04(火) 22:02:04

    >>5 立て乙です

    冒涜「ふぅ間一髪…って訳ではないようだね、後学の為にどんな奴か説明お願い」【『闇隠れのブレスレット』を外して普通に会話するかのように喋る】

    転変少女「ふー私がスクラップ&ミンチになるとこでしたねって何だかヤバそうなのがいますね!」

  • 19赤影22/10/04(火) 22:02:07

    「────」
    【忍者が咄嗟に取った防御は、忍法・防御絶壁(偽)】
    【忍者が知覚する限りで絶大なる防壁の象徴、壊れずの盾。それが『至宝詩編』絶壁殿の業である。堅牢のイマジネーション源に其れが有るだけで、理屈も大元も体系も掠りさえしない。肝心の防御力も、本家にはまったく及びもしない。贋物と冠してさえ烏滸がましい程度のもの】
    【重ね貼りした呪符は、ひっくり返した地殻ごと木っ端微塵に砕けて跡形もない。他の冒険者の空を覆うほどの守護がなければどうなっていたことか……】

    「なんともはや……天が堕ちたが如きにござるな……」

  • 20千剣后22/10/04(火) 22:02:24

    【───剣圧によって、周囲の土煙が断ち斬れ、晴れる】
    【幸運にも周囲の防御が重なる場所に居れた事もあってか、落下の衝撃による怪我は殆どない】
    【だが油断は出来ない。アレはただ───この戦場に、落ちて来ただけなのだから】

  • 21究導活路22/10/04(火) 22:02:27

    「…ああ、大丈夫だよ。こっちも生き残ってる」【嶺燐のバリアの下から、周囲にいた冒険者達と出てくる】


    「わたしも大丈夫だよ! >>前198 重鎧剛蛇さんもありがとうね!」

    「こっちも無事だよ」【大斧を手にした魔刀少女も無傷だった】

    >>5

    「いいね、前はちゃんと決着つけれなかったからなぁ!」

    「うん、今度こそ思いっきりやろうか!」

  • 22『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 22:03:09

    >>5

    絶壁「な、なんとかー……」

    【回復─治癒─複数遠隔発動】


    【防壁は3枚まで割られたが、なんとか無事で回復を跳ばす】


    塩漬け「グロワールって案外物騒だよな……」


    【竜を見つつため息をつく】


    熱剣士「突き詰めれば物騒でない国は存在しない」

    掃除屋「それは流石に暴論ですよ?」

  • 23GM22/10/04(火) 22:05:48

    【隕石龍は虚ろな目で冒険者達を見渡す】
    【次いで巨大な咆哮をあげ、黒い体表に血管のような赤い模様が浮かぶ。】



    「キレてやがるな……気をつけろ。やつは火属性の龍種だ!!」


    【隕石龍の翼に魔法陣が出現する】
    【そして、魔法陣からマシンガンのごとく火炎弾が乱射された】

  • 24二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 22:06:28

    モデルはバルファルクさんかな

  • 25赤影22/10/04(火) 22:06:42

    あれいいなーって思ったら真似っこする忍者(精度は高いとは言っていない)

  • 26白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 22:08:35

    (守護者たちは…先ほどので全滅か。生存者を庇っていましたね。善し。)

    (再配置まではやや時間がかかる。ここは待機しつつ防備を固めるべきか。)


    【そう判断し、盾を起点に生じている白い結界は一つの層から分裂して二重構造を取る。】

    【かつて空を真っ二つにした攻撃すら耐えた層を、二つ。】

    【身動きは取れなくなるが、少なくともこの戦場において聖地とすら言える領域を創造したのだ。】



    >>23

    白騎士「………。」

    【まったくの不動。】

    【外界の激しい攻撃に反し、湖の内は清く凪いでいた。】


    「――――――――――――。」


    【その剣が光を帯びる。】

  • 27ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 22:08:55

    新規スレッド作成、お疲れ様です
    途中参加よろしいでしょうか……思ってたよりやばそうなのでごちゃ混ぜと一緒に……

  • 28雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 22:09:33

    >>23

    【火炎弾を磁力で曲げてできる限り受け吸収する】


    『……っ!』

  • 29GM22/10/04(火) 22:09:37

    >>27

    どうぞどうぞー!


    あとこれ防ぐついでにカウンターで攻撃していただけるとありがたいです…ここで撃破とします!

  • 30『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 22:09:48

    >>23

    【それを見るや熱剣士が前に出る】


    熱剣士「対処する術が無いものは僕の後ろに隠れていろ」


    【《吸熱》《奪熱》を使用し、広範囲の炎から熱を頂いて剣に移し、彼の剣は白く煌々と輝く】


    熱剣士「熱が弱い、古き焔とは比べ物にならない」

  • 31赤影22/10/04(火) 22:10:12

    >>23

    「あの弾幕を躱し切れる自信はないでござるな……」


    『────我が身は炎、流星の尾にして、紅き翼なり』

    「忍法・焔炎変化」

    【忍者の身が炎に変化し、尾羽を靡かせるようにして火炎弾を躱す】

  • 32GM22/10/04(火) 22:11:05

    《7》

  • 33『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 22:11:39

    ※比べる相手が間違っている

  • 34〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 22:11:45

    >>23

    「魔法陣……あの龍、魔法を使うのね」

    【糸を操り、前方に再びの『金城鉄壁』。しかし今度のそれは火炎弾が命中すると同時に激しく爆発し、炎の弾をかき消した】


    「……爆発反応装甲……ってやつよ」

    【魔力回復ポーションの入った注射を打ちながら】

  • 35重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/04(火) 22:12:05

    >>23

    「いつもの装甲はこれ以上熱とダメージを受け止めるう厳しそうです…ちょっとお休みさせます」【いつもの装甲から黒騎士装甲を纏ったまま抜け出ていつもの装甲を物陰に押し込み自身は無数の火球を黒騎士の盾で受け止めて魔力をチャージしていく】

  • 36千剣后22/10/04(火) 22:13:21

    >>23

    【機関銃の正者に用に飛来する火炎弾に対し、少女は──】


    【──真正面から向かって行った】


    【自身に当たる軌道の内、命中すれば行動不能につながる物だけを断ち斬りながら、前進し続ける】

    【狙うはかの龍の首、それだけだと言わんばかりに】

  • 37千剣后22/10/04(火) 22:15:34

    凄い誤字った
    うちは恥ずかしか! 切腹致す!(腹切り

  • 38雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 22:15:39

    『お返しだ!』

    【指向性を高め極限まで加速した電子ビームを隕石龍にぶつける】

    『……頭は冷えたか?』

    【隕石龍に対しテレパシーで話しかけてみる】

  • 39『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/04(火) 22:16:34

    >>23

    冒涜「おっと危ない危ない、直撃しようものならウェルダンになっちゃう」

    【その場で術式を組みながら火炎弾を避ける、次の攻撃の布石の為に】

    転変少女「加速装置作動、最短距離で迫撃戦です!」【背骨に接続された魔導具、自動式興奮剤注射ユニットが作動する、目と口・耳から血を垂れ流しながら超スピードで火炎弾を回避しながら肉薄していく】

  • 40《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 22:16:45

    >>23

    「〈霜銀の矢筒〉!」

    【右手に展開した魔法陣から冷気の矢を次々と撃ち出し、相殺していく】


    「──《我が手は輝き、凍てつく死を呼ぶ》」

    【さらに冷気の矢の放出を続けたまま、左手に魔力を集中させる】

    「〈魔氷の大槍〉!」

    【集った魔力は圧縮された冷気の槍となり、音を振りきる速度で射出され隕石龍を狙う】

  • 41GM22/10/04(火) 22:18:13

    >>38

    【隕石龍はまるで既に死んでいるかのように反応を示さない】

  • 42ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 22:18:18

    >>29

    ありがとうございます…!


    >>23

    【──空より、閃光が来たる】


    【それは、たった今来た隕石龍の如く】


    【それは、天より降りかかる災いの如く】


    【まるで、天の灯火が墜ちてくるかのように】


     ドラゴンブレス

    【『竜の殺息』が、天より放たれた】


    「邪神使いと、ルォコル。並びにごちゃ混ぜキマイラが、遅ればせながら参加する。」

    【己の身の丈の数倍はある邪神の巨腕を武器とする男。邪神使い】

    【ローブを被る子どもの如き何か。ルォコル】

    【可愛い少女の上半身があって強い竜の身体があってその角に優しい花が生えてて尾の先にデカい鯨の身体があってついでに可愛い猫の身体があるキメラの子。ごちゃ混ぜキマイラ】


    【それらが空からやってきた】

  • 43雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 22:19:39

    >>41

    『既に傀儡か、なら遠慮は要らないな!』


    【更にエネルギーの高い雷を打ち込んでいく】


    >>42

    『来たか!』

  • 44GM22/10/04(火) 22:20:16

    【隕石龍の初撃は防がれた。しかし、それに対する反応はやや遅い。】
    【しかし、その隙を見逃す冒険者達では無い。引導を渡してやろう。】


    ※攻撃ロールまだの人は攻撃をお願いします!

    22時40までで!

  • 45究導活路22/10/04(火) 22:20:28

    >>23

    「魔法竜か! この手の輩は色々やってくるからなぁ…! 厄介なんだ!」

    「まずはわたしが防御するよ! 『哭歌天覆/マジカルブレイク☆エアークエイク』!」

    【魔刀少女が前に出て、刀で空間を叩きつける。空中に広がる爆風と光の波動が壁となって火炎弾を迎撃した】


    「さて…炎の竜相手なら、オレはこれでいこうかな! ――天落、『三穿龍牙』!」

    【魔刀剣士が水を操る蒼い刀を構え、鋭い突きを繰り出す】

    【突きと共に放たれた斬撃の波に、鉄砲水が乗ってヴァゼルハイドへと迫った】


    【斧を持った魔刀少女もまた、上空に飛び出し上から追撃する】

    「…消えて、『五縫天明』」

    【体の周囲を大きく廻るように斧を振るい、分解の光を混ぜた錐型の斬撃波を纏って突進した】

  • 46赤影22/10/04(火) 22:20:43

    >>44

    【その身を炎に変じ火炎による延焼を避けたとしても、隕石龍の火炎弾は忍者の炎を削ってゆく】

    【受けた傷を縁に、その身に受ける敵意を指標として。失われる身を対価に、忍者は竜種を呪い殺さんとする】


    「世に碌でもないもの多かりし、忍びの肉体もその内よ……

    『────我が身は贄、燃ゆる神饌ゆえに、貴殿の死で血肉を贖え』

    忍法・血毒呪染」


    【かよわき人の身にありながら、受けた傷という流血の繋がりを悪用して神すら呪い殺さんとする業だ】

    【神秘を秘める竜種であろうとも、その竜より放たれし流れに乗り、呪いの毒牙は臓腑を犯さんと迫りゆく】

  • 47GM22/10/04(火) 22:21:24

    >>42

    「また援軍か……! やはり層が厚いな冒険者ギルド! 援軍感謝しよう」

  • 48赤影22/10/04(火) 22:22:27

    忍者の手に負えない強すぎる相手だと呪うしかないでござる!

  • 49二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 22:24:35

    呪える時点で間違いなく上澄みだよ忍者さん!

  • 50GM22/10/04(火) 22:25:41

    「砕け散れ。」

    【硝煙が隕石龍に向けタバコを投げ、指を弾く。】
    【タバコを媒介として大爆発を起こし、隕石龍のシッポを吹き飛ばした】


    (……? あまりにも脆い……まさか、既に死んでいる? 死んでいるものを……なにかが動かしているのか?)

  • 51赤影22/10/04(火) 22:26:59

    それもそうでござるか…初手人類敵対種相手に披露した切り札だからってなんかすごいことになりつつある呪殺の業(?)……

  • 52究導活路22/10/04(火) 22:27:00

    >>42

    「来てくれたのか、邪神使いさん!」

    「あっ、キマイラさんっ☆ すごい、最高のタイミングだよっ! ヒーローみたいっ、かっこいいよー!」

    『君達が来てくれるなら実に頼もしい…!』

    「あははっ、直接戦うのも楽しかったけど…肩を並べて戦うのも嬉しいよ!」

    「私もだよ! それもこれも、一緒に戦うことっ! 思う存分、楽しもうねっ☆」

  • 53重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/10/04(火) 22:27:58

    >>44

    「隙が…多いですね…?どうも動きも鈍いですし…」

    【困惑しながらもいつもの装甲の格納部から歪金棒を引っ張り出し】

    「黒騎士装甲でも一発までなら振れるんですよ…!」

    【そのまま推進機を歪金棒と黒騎士装甲に発現させ黒騎士の盾から発生した球場のバリアで全身を覆って守りながら轟音を上げて隕石竜の頭部目掛けて歪金棒を振り抜いた!】

  • 54赤影22/10/04(火) 22:28:03

    ごちゃ混ぜキマイラ殿の説明文、ごちゃ混ぜ感好こでござるな……

  • 55〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 22:29:22

    >>43

    >>44

    「……なるほど。それなら、『殺す』より『壊す』感じがいいのかしら?」

    【くいっ、と手を引くと、斬糸の後方から隕石龍の後方まで、橋をかけるように糸の半円が起き上がった】


    「まだ生きてる糸があって良かったわ。……それじゃ」

    【その手から伸ばした糸を、半円状にかけられた糸に乗せると共に、冷気を迸らせる。そしてまっすぐに張られたそれを、弧の上を走らせることで一気に加速させていく。糸はダイヤモンドダストを振り撒きながら、隕石龍めがけて振るわれた】


        ロウズブロッサム.アイスブリンク

    「───『閃糸散桜・細氷』!!」

  • 56千剣后22/10/04(火) 22:29:37

    >>44

    【地を駆ける】

    【竜が焼いた土を踏みしめて、剣をその手に取りながら】


    【熱された空気が、一呼吸ごとに肺に流れ込み、内を炙る】

    【炭化して面影が掻き消された草木を踏みしめながら、少女は駆けた】


    【龍との接触は一瞬】

    【──物言わぬ龍の頸を狙ったその攻撃もまた、一瞬で終わった】

    【剣を抜いたところも、鞘に戻したところも見えぬ、閃光の如く鮮烈な剣閃が、戦場に咲く】


    「──戦刃抜刀 閃光剣・仏薙斬」

  • 57《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 22:30:03

    「……しばらく見ない間にまた妙な奴らが増えたもんだな」

    そう呟くこいつは肉体年齢11歳のオッサン。大概妙な奴である

  • 58白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 22:31:20

    「天より来りし者よ。禍無きならば去れ。禍あらば退け。」
    「どちらでもあらざれば、今この地にて眠る他無し。」
    「湖よ。」

    【ドームが流水の如く形を変え、帯のように剣の切っ先へ集う。】
    【その様は夜空を駆ける一陣の流星の刹那を、切り取って留めたようにすら映る。】


    「因果応報。」


    【先ほど放たれた火炎の銃弾の嵐の威力を纏め上げ、収束を上乗せした一突きを解き放った。】

  • 59赤影22/10/04(火) 22:32:43

    ※死んでるのに呪殺とは───
    心身共に腐らせるみたいな効果があるということで何とぞ……

  • 60GM22/10/04(火) 22:33:31

    >>59

    了解です!

  • 61ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 22:35:07

    『大丈夫。私が手を握っているから、心置きなく戦って。』

    「……ン…!」

    【ルォコルが、少女の手を握って、ミニハニワ君の音声を流す。

     私は怖がらないから、怖がられる心配なんてしなくていいと。】


    >>43

    「……ン…、キタヨ…」

    【文明敵対種の存在を知った邪神使いに誘われて、依頼に参加してきた様だ】


    >>47

    「私達を見て、その反応とは。そちらも場慣れしてるようだな。」

    【邪神使いがそう返す。

     異業異形の面々であるから、大なり小なり反応はあるだろう。そう考えていた男は、少々驚いた顔をしていた。】

    「さておき、力はあるつもりだ。存分に、頼ってくれ。」

     

    >>52

    「この地と、雷の鳥には、ほんの少しだけ、引っかかりがあってな。まさか、文明敵対種にまで繋がるとは思っていなかったが。」

    「……ン…、サソワレタ……カラ。ガンバル……ヨ」

  • 62『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 22:36:52

    >>44

    熱剣士「返す《熱刃》」


    【受け取った熱に自分の熱を加えて熱の刃を飛ばす】


    塩漬け「もう生きてねぇな、ありゃあ」


    【取り出した5Mの大斧を投擲する】


    絶壁「ですねー」

    【防御:攻─ギロチン─水平発射】



    >>57

    掃除屋「えと、あの方は……?」


    塩漬け「ん? あぁ、ありゃレイブンサークルの奴だ。久しぶりに見たな。まぁ俺みたいなもんだ」


    絶壁「若作りですよねー。原理は知りませんがー」


    熱剣士「名前は《魔学者》。正統派の魔術師だ」

  • 63『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/04(火) 22:38:18

    >>44

    冒涜「よしこれで終いだ、属性対消滅ビーム!」

    【異なる属性の魔術を全く均一に掛け合わせ作動、混ざり合った属性が打ち消しあいとんでもない威力の魔術と化す!】

    転変少女「マルチロックオンミサイル発射&空中炸裂ロケット発射!」

    【回避しながらミサイルのマルチロックオンを済ませ眼前で炸裂するように位置取りを調整し発射、ドンピシャのタイミングでミサイルとロケットが炸裂する】

  • 64詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/04(火) 22:39:37

    新スレ立てお疲れ様でございました

    「わす いぇあ ら ちす ひゅむのす みあ」
    「わす いぇあ ら ぐらんどぅす よら」
    「わす いぇあ ら あくろーど でぃれーて よら」
    【炎は更なる守護の詩で防ぐ。咄嗟にカウンターができるほど器用ではない、が】

    「神の 息吹 詩に乗せて」
    「諧謔 加護と 祝福 抱擁」
    「紡ぎ 謳い 実行する」
    【皆に既に死したものへの特効を付与する】

  • 65GM22/10/04(火) 22:40:28

    【糸、剣、鈍器、斧、冷気を纏う槍、ありとあらゆる一撃を冒険者達は龍へとうつ。】
    【大きく仰け反る龍に雷と呪いと返された熱。あるいはミサイルや様々な属性が混ざった魔法が追撃とばかりにはいる。】
    【バフの効果でさらに火力の上がった攻撃を防ぐことは出来ず】

    【隕石龍はうめき声を上げたあと、地面へと崩れ落ちた。】

  • 66GM22/10/04(火) 22:43:09

    【その隕石龍の死骸から、雷の鳥たちが現れた。】
    【鳥たちは隕石龍から魔力と血を吸ったあと、南の方向へと飛び立っていった。】

    【後には干からびた隕石龍が残るのみである。】



    「……予定の1時間半はたった。だが……」

  • 67白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 22:44:50

    >>65

    「………これで一件落着、行きたいところですが。そうもいかないのでしょうな。」


    【霊馬から降り、荒れ果てた野に音も無く降り立つ。】

    【虚空から光と共に剣と盾で武装した白い兵士たちの姿がいくつか現れる。】

    【庇護している生存者たちを内に取り囲むよう兵士たちはファランクス陣形を取った。】


    「………彼らの引き際を見極めねば。」

  • 68究導活路22/10/04(火) 22:45:00

    >>65

    「…ハデに登場した割に、随分あっさり沈んだね」

    「あれだけの攻撃が集中したら当然と言えば当然だけど…妙に鈍かったよね?」

    「攻撃の手ごたえも、薄かった気がするな…」

    >>66

    ※攻撃ありですか?

  • 69《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 22:45:11

    >>62

    「あれは……たしか〈塩漬け狩り〉か。周りにいるのはパーティか?」

    「フン。あの”爺さん”が若人とパーティとは。面白いこともあるもんだ」


    >>65

    「……さて。理想的な展開は”この龍は敵の主戦力であり、まんまと俺たちに引き付けられた”なんだが」

    「どう見る?〈硝煙〉」

    【無論、”そんなわけがないだろう”との意を言外に含んでいるわけだが】

  • 70GM22/10/04(火) 22:45:40

    >>68

    大丈夫です

    しかし切られた鳥は2つに増えます

  • 71千剣后22/10/04(火) 22:46:06

    【回復ポーションを飲みつつ空を見上げる】
    【あの鳥、なんなのだろうか】

  • 72二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 22:47:17

    このレスは削除されています

  • 73GM22/10/04(火) 22:47:40

    >>69

    「……違うだろうな。これは『死体を再利用した』と見るべきといったところか。」


    「……隕石龍に生前と変わらぬ魔力用を注入して普通に動かせる……あまりにも異常だな。」

  • 74〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 22:48:17

    >>66

    (また、『あの鳥』……)

    【飛び去っていく雷の鳥達を目で追う】


    【そして、気がかりなことは他にも】


    「……作戦成功の報せはまだ入らないの?」

  • 75雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 22:48:52

    「……寄生していたのか?」


    >>66

    【一羽捕まえようとする】

  • 76赤影22/10/04(火) 22:49:23

    >>66

    「……手応え、無しにござるな……」

    【燃え盛る焔身から枯れ落ちる花弁のように焔が乖離し、青褪めた顔の長身の忍者が現れる】


    「…これは、出し惜しみせず回復するべきでござろうな」

    【支給された回復ポーションを呷り、削られた肉体を癒し、物憂げに空を仰ぐ忍者】

  • 77ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 22:49:48

    「微かな光はその身を贄とし、哀れな供物を闇へと運ぶ。
     死者まで動かせるとは、聞いていなかったが。この死体も、念のため処理しておくべきか。はて、さて。」

    「……」
    【ごちゃ混ぜキマイラは、雷の鳥を目で追っている】

  • 78究導活路22/10/04(火) 22:50:23

    >>66

    「逃がすか!」【魔刀剣士が斬撃を飛ばし、鳥を切り裂くと】

    【…斬られた鳥ははらりと墜ちるが、断裂した鳥が分かれて再び飛び立つ】

    「…まずいっ!」【魔刀少女が分解光の斧を振るい、増えた鳥をかき消した】


    「…これは、こんな性質があったのか?」

    「知らない…! 前の時はこんなんじゃなかったよ!」

    >>70

    ※了解です、斬って増やすので直後に分解して帳消しにして終わりますね…

  • 79GM22/10/04(火) 22:50:30

    >>74

    「……ああ。」

    「本来の予定であれば、街の方角から狼煙が上がるはずだ。」


    「それがないとすれば苦戦しているか……あるいは何かあったというところだろうな。」


    >>75

    【他の生物と違い鳥には弾かれる。何か大きな意思により操られているようだ】

  • 80『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 22:50:38

    >>66

    塩漬け「さて、これでお役御免っつーなら楽なんだがな」


    絶壁「どうでしょうねー? 私はむしろ足止めをされたのは私達のような気がしてならないんですよねー?」


    熱剣士「向こうも時間稼ぎを狙っていた、と?」


    掃除屋「あの方向、何があるんでしたっけ……?」


    【鳥の飛んだ方向を見つつ】

  • 81二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 22:51:24

    分解光で分解すると切った時と同じ現象で分解した数分増えるのでは?

  • 82《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 22:51:39

    >>73

    「……チッ。ああ、そうだろうな」


    「少なくとも、この程度は捨て駒として扱える相手というわけだ」

    「さて、俺たちは時間を稼いだのか……”稼がれた”のか……」

  • 83究導活路22/10/04(火) 22:52:47

    >>81

    まですか? そこまで分解しても増えたらやばいですね…

    もしそうならなかったことにしたいですが

  • 84GM22/10/04(火) 22:53:53

    「……幸いなことに、あの隕石龍が全て吹き飛ばした。周囲に敵影は無い。」

    「このまま目的地であったハト・グリシアに向かうべきか?」

  • 85雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 22:54:37

    >>79

    「ちっ、よほど強力に統御されているらしい。私の権よりも強い」


    >>84

    「……敵がいるかな?」

  • 86〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/04(火) 22:54:44

    もしかしてこれ今日乱入ポイントない感

  • 87GM22/10/04(火) 22:54:54

    >>83

    分解されたところでこの鳥は魔力を運ぶだけなので、現状はどの道変わらないというところです

  • 88二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 22:55:29

    このレスは削除されています

  • 89〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 22:56:23

    >>79

    「一桁ランカー級の戦力もいる部隊が苦戦してるなんて信じたくないけどね……」


    >>84

    「行くべきかしらね。現状の確認だけでもしとかないと、それによって打つ手が変わってくるし」

  • 90GM22/10/04(火) 22:56:32

    《6》
    《5》
    《4》
    《3》
    《2》

    《1》

  • 91GM22/10/04(火) 22:56:43

    《0》

  • 92GM22/10/04(火) 22:57:17

    「……?」

    【突如硝煙の魔道具から音がする】


    「……まさか。」

  • 93白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 22:57:26

    >>84

    「兵力はこちらである程度補充可能です。指揮権に従いましょう。」

  • 94《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 22:57:59

    スクリーンの裏でGMが黙って振るダイスの如く我々を不安にさせていた謎カウントが一気に…!?

  • 95『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/04(火) 22:58:03

    >>84

    冒涜「最悪を考えて向かうべきだと思う」

    転変少女「ここに留まってもまた来るだけかと思いますね!」

  • 96『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 22:58:59

    >>84

    塩漬け「行って孤立すんのは御免だがな……」


    絶壁「私は行くべきだと思いますよー。またこの戦力集めるのは大変ですし、機を逃すのはどうかとー?」


    熱剣士「僕は行くのに賛成だ。他の部隊と合流できる可能性は低くない。ここにいる面々なら、もし籠城することになってもなんとかなる」


    掃除屋「でも、知らせが何もないのは気になります……」

  • 97〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 22:59:20

    >>92

    「………………」

  • 98ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 22:59:58

    「……ナニカ…ガ…!」

    【ごちゃ混ぜキマイラが68メートルの鯨の体で、遠くの上空から街の様子を見ようとする】


    >>84

    「行くべきだろう。囮であれば、ごちゃ混ぜキマイラの巨体で務まる】

  • 99究導活路22/10/04(火) 23:00:39

    >>84

    「…ああ。とはいえ、予想外の被害は出たけど…」

    「どうしよっか、負傷者も多いよ?」

    「オレは進みたい、進んだ先で同じようなことが起こるかもしれない。今回の事例を報告もしたいし…」

    「その時になって、オレ達が居合わせれば少しでも力になれるかもしれない」

    「何が起こるかわからないからこそ、少しでも多い戦力で挑みたいだろう?」

    『…私も同意見だ。この奇襲があるとわかって体制を立て直してあとから合流しようなど、逐次投入に等しいぞ』

  • 100千剣后22/10/04(火) 23:00:46

    【ぼぅっとしてる】
    【周囲の反応を見てはいるのだが】

  • 101GM22/10/04(火) 23:02:59

    【硝煙はライフストーン入れを確認する】
    【今回の作戦の隊長格は10人】
    【その数に対応するように数は10個。】
    【その全てが砕け散っていた】


    「馬鹿な……」

    「山脈側の部隊だけじゃない。東の荒野側の部隊も……」

    「全滅……だと?」

  • 102GM22/10/04(火) 23:06:01

    【パチリっ】

    【音がしたと気がついた時には既に。それは、雷の速さで現れていた。】
    【少女の姿をした、なにか。それは】

    【〈硝煙〉と呼ばれた魔術師の首を一瞬で撥ねた】

  • 103『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 23:06:08

    >>101

    絶壁「……ぇ」


    【ふらりと、よろける】


    塩漬け「しっかりしろ! お前んとこの当主さんは急遽入った後詰めだろうが!」


    【絶壁を支えながら言う】


    絶壁「そ、そうでしたー……」

  • 104赤影22/10/04(火) 23:06:14

    「………」
    【目を伏せて、しばし黙祷】

    「身構えている時に死神は来ないという…すなわち、まさかというタイミングで命を刈り取るのでござる」
    【冷酷そうな相貌に、憂いが滲み出る】

    「退けども命を喰らう雷は追いついてくるでござろう…すべて絶えようとも、進むほか、無いのでは……」

  • 105究導活路22/10/04(火) 23:06:20

    >>101

    「…同じことが他でも起こった…と考えるのは、甘い考えかな?」

    「そうだね、わたしももっと最悪の想定をしてしかるべきだと思う」

    『…計画も破綻したか。もはや限界だろう』

    「……士気を保つのも、難しいだろうね。それに…オレも、本音では怪我人や犠牲者を運びたいんだ」

    「少しでも、助けられるなら」

  • 106白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 23:06:42

    >>101

    「………………!!」


    【全滅。その言葉の重さは戦略戦術を口にするものならば誰もが知るだろう。】

    【それは敗北も同義。だが事前に聞いた作戦の詳細で不備と感じた点は一つもなかったはず。】

    【………常識の範囲で語るなら。】


    【ならば、この隊が置かれている状況は常識の埒外にあるということに他ならない。】



    「……何が起こっていると考えられますか。」

  • 107『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 23:06:53

    >>102

    熱剣士【斬り掛かる】

  • 108赤影22/10/04(火) 23:07:47

    >>102

    「───」

    【素早く三日月夜の刀を抜き放ち、構える】


    (見えなかった!気配を悟れなかった!忍びがこの場にいてこの体たらく…!不覚なり!)

  • 109究導活路22/10/04(火) 23:07:55

    >>102

    【三人が三様の斬撃を飛ばす】

    【灼熱の斬撃、渦巻く激流の斬撃、分解する光の斬撃】

  • 110ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 23:08:22

    『穏やかじゃないね。』

    【ルォコルが、魔道具から音声を流した。】


    >>102

    【男が、邪神の巨腕で殴りかかる。】

  • 111二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 23:08:49

    剣士の判断はやない?

  • 112《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 23:09:06

    >>101

    「……おい。作戦の主力はあちらだったはずだな。それが全滅だと?」

    「”俺たちがあの雑魚どもと遊んでいる間に”か?」


    >>102

    「────〈死の拒絶〉!」

    【〈硝煙〉を対象に蘇生の魔術を起動】

  • 113千剣后22/10/04(火) 23:09:09

    【──静かに、剣を地に立てる】

  • 114〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 23:09:29

    「────────」

    【絶句する。あまりの事態に言葉も出なかった】


    【どちらも、大陸最強の国家から選りすぐられた精鋭たちだった筈だ】


    >>102

    「───っっ!!」

    【咄嗟に構える。だが、確実に一拍子遅れていた。急ぎ糸を操り張り巡らせる。〈硝煙〉蘇生の時間を稼ぐべく】

  • 115白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 23:09:48

    >>102

    >>106


    【――――――――と口にした瞬間、手を伸ばした瞬間。】

    【目の前の人間が絶命する瞬間を想像できるだろうか。】



    「――――――――――――――――――――――――!!!!」



    【守護者たちへ思念の伝達、『完全防御態勢、負傷者を即座にこの場から撤退させよ』、と。】

  • 116究導活路22/10/04(火) 23:10:13

    >>87

    ※なるほど、返答ありがとうございます

    ※斬ると増えるという情報を手に入れたかったロールなので、それならそのままで

  • 117《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 23:10:17

    一人称間違ってら。僕です僕。

  • 118雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 23:10:41

    >>102

    『!』

    【予兆を捉えきれなかった、気付けども防げなかった】

    【さながらそれは自然現象の如く】

    【咄嗟に雷を放つが、それは果たして効くのだろうか?】

  • 119GM22/10/04(火) 23:12:32

    >>107

    >>108

    >>109

    >>110

    【それは全ての攻撃を受けてバラバラとなる。】

    【そしてバラバラになった数だけ雷が集まり……バラバラになる前の無数の同質量の少女となった】



    【少女達は虚ろな目で冒険者立ちを見つめる】

    【その中に1人だけ、雷のように光り輝いてないものがいた。】


    【何人かの冒険者は見た事があるであろう。】

    【その少女は幻想楽団第3幕〈奏鳴疾雷〉であった。】

  • 120赤影22/10/04(火) 23:12:42

    得体の知れないものに咄嗟に飛び込まない忍者、いのちだいじにスタンスでござるな…剣士組覚悟決まり過ぎてるでござる

  • 121雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 23:13:11

    >>119

    「増えるのか、厄介だな……」

  • 122〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/04(火) 23:15:35

    乱入します
    だめなら行ってくだされば消えます
    【その時、空から一条の雷がその場に落ちた。炸裂した光は2つの影を形作る】
    【雷雲の鬣を持つドラゴン。そしてその背から、滑り降りるように地に立った女性。夜のような漆黒の髪に白い肌。その女性は伏せていた目を開くと、〈奏鳴疾雷〉にむかって静かに告げた】

    「…お久しぶり、かしら」

  • 123ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 23:15:55

    >>119

    『一応聞いてはおこうかな。君の目的と、その動機。平和的に解決したいから、できれば教えてくれると助かるのだけれど。』

    「……エ…」

    【少女の手を握りながら、ルォコルが魔道具を使ってそう問いかける。少女はそれを、マジかこの子といった目で見ていた。】

  • 124GM22/10/04(火) 23:16:10

    【〈奏鳴疾雷〉は白い剣を構える。】
    【光り輝く人型達も同様に剣を構える。】

    【そして、その剣を自らの胸に刺す。】


    【数秒の沈黙の後。純白の6枚の翼が生えた。】

  • 125究導活路22/10/04(火) 23:16:22

    >>119

    「そうか、分解はさせないほうがいいんだね」

    【ならば、貫通性の刺突を飛ばす。光り輝いていない〈奏鳴疾雷〉だけに】

  • 126〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 23:16:24

    >>119

    「…………ずいぶん、久しぶりね。……『先輩』」

    【出来得る限りの警戒を以て《星紡斬歌》を構え、右足を後ろに引く。即座に地から足を離し、『雷返し』を打てる構えでえる】

  • 127詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/04(火) 23:16:48

    >>102

    >>112

    「私は 月より 雫をそっと垂らそうか」

    「衣を解いて 盃を干せ」

    「潮は血 声は波 輝く雨が 命を温める」

    【死の拒絶に合わせて蘇生の詩を謳う】

  • 128『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 23:18:11

    >>119

    熱剣士「増やしたか」

    【一旦引いて、剣を構え直す】


    塩漬け「いや、全員一斉攻撃でバラバラになるよりマシだ」


    【ハンマーを二つ抜きつつ言う】


    掃除屋「でも、どうしましょう……」


    【短槍を構えながら聞き】


    >>124

    絶壁「……なんか、羽生えましたよー?」


    ※エヴァ量産型キター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)

  • 129《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 23:18:13

    「…………」
    (何者だ、こいつ……!)
    【依然蘇生魔術に魔力を回しつつ、現れた少女を観察する】

    見覚え?そんなもの ウチには無いよ……

  • 130GM22/10/04(火) 23:18:45

    >>112

    >>127

    「ありがたいが……魔力を使うな。そっちは偽物だ。」


    【パチリと指を鳴らすと死体が爆発し、硝煙の周りにいた光る人型事吹き飛ばした。】


    「……で、これが導鬼か。最悪だな。」

  • 131白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 23:20:05

    >>119

    「指名手配書で目にしました。幻想楽団第3幕〈奏鳴疾雷〉。」

    「セントラリア王国、及びレウネシア神国、その他国際機関等の名の下、貴殿を拘束する。」

    「…抵抗あらば。」



    >>124

    「………天使を気取るつもりか。」


    【兜の奥で青い光が一瞬だけ消えた。】

    【構えられた刃が人の意志たる「白光」を帯び、その剣と化す。】

  • 132《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 23:20:10

    >>130

    「……チッ。焦り過ぎか!」

    【”見抜けなかった”ことに毒づきながら術式を中断】

    【効果を発揮せず辺りに散った魔力を回収する】

  • 133GM22/10/04(火) 23:20:43

    ちなみに多分こいつは知ってる顔(斬糸さんかナイラさん)を斬ってしまうと正気に戻る仕様だよ!


    >>125

    【受けた個体が大きく仰け反る。】

    【数秒後、何事も無かったようにけ動きはじめ、返しの剣を振るう】

  • 134赤影22/10/04(火) 23:21:14

    >>124

    「…!? 翼────あの剣で己の体に何やら細工を…?分裂、いかづち、飛行───ははあ……勝ち目無しにござるな……?」

    【たらりと白面に脂汗が垂れる。身体は思わずじりじりと後退している】


    【勝てぬ相手には挑まぬが忍び。けれど───雷を前には、何もかもが間に合わない……と背筋が粟立つ】

  • 135《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 23:21:49

    根っこがお人好しもいいとこなので顔見知りの首が目の前で飛んだらわりと動揺するのだ、こいつ

  • 136〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 23:22:08

    >>124

    「ぐっ………!」

    【激しい鍔鳴りの音とともに乱暴に星の刃を鞘に納め、間を空けずに抜き払う。その背中から炎のように噴き出した白い光は、光の片翼へと変化する。その様はさながら、斬糸の焦りに呼応するかのようであった】


    >>130

    「………文明敵対種……!」

    【目の前の相手に対する認識を切り替える。既に彼女は、『成り果てた』のだ、と】


    あ、キルしてくださってOKです

    まだその時でないならスルーしてください

  • 137赤影22/10/04(火) 23:22:39

    みんなバリバリやるぞーしてる中で弱気な忍者
    しっかりするでござる

  • 138二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 23:23:39

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  • 139〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 23:23:59

    その時その時で変身シークエンスが違うというニチアサ風味
    中の奴の文章力でどの程度表現できてるかは不明

  • 140究導活路22/10/04(火) 23:24:29

    >>133

    「おっと、返礼ありがとう…」【纏った斬撃で触れないように逸らす】

    「斬らなきゃ増えない、動きは邪魔できる…それがわかるだけでもありがたいね」


    「『五洪磊哮』」【下から掬い上げるように激しい衝撃波を放ち、分身を追い返す】

    「じゃあ、ごめん。仕切り直していい? はじめまして、オレは魔刀剣士。キミが〈奏鳴疾雷〉だね?」

  • 141『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 23:24:56

    >>133

    塩漬け「仕組みは分からねぇが、〈硝煙〉の身代わり倒した時の速度はでないみたいだな」


    熱剣士「叩きのめして気絶させるのは無理そうだ」


    掃除屋「じゃあ、拘束ですか?」


    絶壁「では、試しにー」

    【防御─箱─拘束】


    【天使を一体、箱に閉じ込めてみる】

  • 142『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/04(火) 23:25:18

    >>101

    >>102

    冒涜「…くそっ最悪の展開だな、故郷が滅んだときもこんな感じだった」

    転変少女「どうします?撤退も視野です……ってえ?」


    >>119

    >>124

    冒涜「ハッ、天使サマの御光臨ってか」

    転変少女「…まずはこれをどうにかしないとですね」


    >>130

    冒涜「おっと生きてたか」

    転変少女「よかったです!」

  • 143詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/04(火) 23:25:24

    >>130

    「お気遣いありがとうございます。魔力はいつでも十分でございます」

    「して彼女が文明敵対種と?」

  • 144GM22/10/04(火) 23:25:46

    >>121

    >>122

    >>123

    >>127

    >>128

    >>129

    >>131

    >>132

    >>136


    【虚ろな少女は取り合わない。言葉の代わりに剣で答える。】


    『カマヤ、ナザワタサヲマサタタナダサカ』


    【少女が呪文を唱えると……闇夜から雷でできた隕石龍の群れが現れた】


    【少女が剣を指揮棒のように降ると、人型の天使達と龍が冒険者達へと襲いかかる!!】

  • 145『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 23:26:44

    >>137

    忍者の一番の仕事は生き残って情報を伝えることなのだ!

  • 146〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/04(火) 23:27:29

    【その姿を静かに見つめる。かつては自分も同じように…そして、そのために愛する人に喰らって欲しいと願った】

    【どういうことか、その意味を知っているから。だから――】


    【静かに涙を流し、二振りの剣を抜き放つ】

    「拍夜、刻朝」

    【剣はそれぞれ白い光と黒い闇を帯び、輝き始めた】


    >>137

    泣き虫もいるよ

    覚悟は決まってるけど

  • 147千剣后22/10/04(火) 23:28:31

    >>144

    【一瞬の攻撃。その後の対応。それらの間に準備を整えた少女は、己が内に眠る"剣"を呼んだ】


    「変身────おいで、《センジ》」


    【剣が顕現する】

    【眩く空を照らす粒子が溢れ、輝く千の光剣が、花のように咲き乱れる】

    【白く輝く光を糸にして縫い上げたようなドレスを纏った姿に、少女はその身を変えた】

    【それは遍く全てを照らす超常遺物】

    【魂と合一化し、異能の真価を引き出すスターター】

    【無間の闇を切り裂く、光の剣】


    「────戦陣抜刀・無幻千剣桜」


    【眼前の少女を真似するように手を振ると】

    【視界一杯に広がる敵軍を断ち斬らんと、光り輝く千の剣が、光を断ち斬る技をもって振るわれた】

  • 148GM22/10/04(火) 23:29:24

    あ、分身に関しては普通に倒せます!

  • 149GM22/10/04(火) 23:30:04

    >>141

    【肉体が熔け、魔力が空気中と分散される】

  • 150白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 23:30:25

    >>144

    「クッ!先ほどの龍も操られていたのか!!」


    【再び障壁を展開、二重構造。】

    【難攻不落を体現したこの城塞なら防御は容易だろう。だが、数が数だ。もし何度も直撃を受ければ持たない。】

  • 151〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 23:30:43

    >>144

    「────!! 少しは加減しなさい!!」

    【周囲の地面、半径300メートルから光の糸が立ち並び、白い光の大津波となって龍と天使の群れに襲いかかる】


    【敵に求めることでは無いと知りつつも、言わずにはいられなかった】

  • 152ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 23:33:33

    >>144

    「話は通じぬ様だな。」

    『仕方ない。キマイラ、頼んだよ。』

    「……ン…」

    【ルォコルと手を繋ぎながら、ごちゃ混ぜキマイラが竜の口を大きく開く。また深く息を吸って。

     男が邪神の巨腕で天使達を宙に打ち上げる。少女は、それらを狙いすまし──】


     ドラゴンブレス

    【『竜の殺息』を放った。閃光、轟音、業火。

     火山噴火もかくやと言った規模の爆熱が、雷でできた龍達ごと纏めて呑み込んだ】


    切ってダメなら焼いてみよう

  • 153『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/10/04(火) 23:36:08

    >>149

    絶壁「おっとー? ……まぁ、そういうことならー」

    【防御─箱─拘束】×5


    【何故消えたか分からないが、とりあえず分身を更に五体拘束する】



    熱剣士「竜は僕がやる」

    【懐から宝玉を取り出した】


    塩漬け「わかった。掃除屋、お前は後衛を守れ!」

    【ハンマーで分身を攻撃しながら】


    掃除屋「はい!」


    【後衛をサポートする位置につく】

  • 154〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/04(火) 23:37:01

    「ああ、こんな形になる前に…言葉を交わしたくはあったけれど」
    【透明な涙が頬を伝う。しかし踏み出す足取りに迷いはなく】

    「お別れを…始めましょう。『落涙星雨』」

    【闇を纏う剣、刻夜を一振り。闇が波となって渦巻き踊り】
    【光を纏う剣、拍朝を横薙ぎに、空から光の雨が降り注ぐ】
    【上と下からぶつかり合う光と闇が、魔力相をかき乱し、その霊位差て飲み込まれたものを崩壊させる】

    魔力ミキサーというか、熱した土鍋に水ぶっかけると割れる理論を光と闇の範囲攻撃でやってる感じ

  • 155究導活路22/10/04(火) 23:37:17

    >>144

    「奏鳴疾雷さん、またあなたなのね! ――『哭歌天覆/マジカルブレイク☆エアークエイク』!」

    【魔刀少女が刀を空間に叩きつけ、襲い来る分身達に衝撃波を叩きつけて押し止める】


    「…言葉は不要か、或いは…」『もはや成り果てて持ち得もしないか』「…『一星光来』」

    【美しい刀、神剣を振るい、空中で止まった分身を狙って魔刀剣士が雨のように降る斬撃を放つ】


    「――どちらにせよ、同じかな。剣で語ろう」

    【斧を持つ魔刀少女が、光纏う斬撃を振るい分身と相対する】

  • 156二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 23:38:55

    剣で語ろう(斧装備)

  • 157GM22/10/04(火) 23:39:00

    >>147

    >>153

    >>152

    >>151

    >>150

    >>147


    【雷の分身達は砕け散る。】


    >>155

    >>154



    【そして、砕け散る度に】



    「ナンザ、ランザンヲアアサヤ。」



    【少女は雷の分身を補充していく。】

  • 158赤影22/10/04(火) 23:39:15

    >>145

    >>146

    生き延びることがお仕事ニンニン……


    >>144

    (出し) (みは) (い───)

     (惜し) (出来な)


    「────我が身は巫、今この一刻のみ、捧げん」


    『────我が身は鬼、燐光帯びて、成り遂げるは神の尾火』

    《《神化粧(じんけわい)・神威変化》》


    【薄く開いた口から、薄紫色の鱗火が漏れる。輪郭が蜃気楼めいてブレた。郷にて彼が「神の尾火」と称されし其の由来を解き放つ】

    【切り札の中でも深奥の一手。秘中の秘中。神懸かり的な降臨術である】


    【地を踏み込み、轟音と共に跳ねる。忍びの本懐、生き延びることを最優先に、分身の層が薄い箇所へと逃げ込んだ。燃ゆる焔の如き長髪から飛び散る光の残滓が帚星のように後を引く】

    【それでも躱しきれぬ物量を前に、赤き残像を置き去りに繰り出された凶刃を踏み台にしてその頭上を飛び越えた。空に舞う緋色の帚星。燐光の残滓がまるで光輪のように飛び散る】


    【───同時に、分身たちを構成する魔力が霧散し、空気中に溶けるように姿を消していった】


    『《───ああ、憂鬱にござる》』

  • 159雷精竜◆xSpc7yy5XY22/10/04(火) 23:39:44

    >>144

    「こっちなら!」

    【雷でできた隕石龍を引きつけては叩きのめし、構造が揺らいだものは取り込むことを繰り返す】

  • 160GM22/10/04(火) 23:41:10

    >>143

    >>142

    〈硝煙〉「おそらくそうだ。」

    「あれが、今回の討伐対象だ。」


    【分身にアイアンヘッドし、直接爆破しながら】



    「………しかし、このままではキリがないな。」

  • 161《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 23:41:41

    >>144

    「フン。僕は”まとめて倒す”のが得意でね」


    「──大盤振る舞いだ!〈アストラルフロウ〉!!!」

    【上空より、魔力により生成された疑似的な流星群が降り注ぎ敵を殲滅していく】

  • 162赤影22/10/04(火) 23:42:27

    ※必殺の切り札を躱して生き延びるために使う忍者でござった

  • 163千剣后22/10/04(火) 23:43:14

    >>157

    【分身は斬っても、また増やされる】

    【本体と思わしきソレは、斬っても意味がない】


    【どうしたものか、と思うが、まぁこういう時はアレだ】


    【取り敢えず斬り続けられる限り斬り伏せ続けよう】

    【そうすれば少なくとも、攻撃は来ないのだから】


    【千の剣が振るわれ続ける。戦場を縦横無尽に、片っ端から分身を斬り続けるために】

  • 164〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.22/10/04(火) 23:44:00

    >>157

    【何某かの、およそ真っ当な代物では無さそうな薬を自らに打ち、通常は不可能な程に〈糸命の天使〉を持続させる】


    「ま……だ……まだ……!」

    【光の糸で呑み込み、斬り裂きながらそ片手に引いた鋼糸を操り、二段構えの攻撃を仕掛ける。人目を引く光の糸を見せ札として、いつもの鋼糸で仕留めに行くつもりだ】

    >>160

  • 165GM22/10/04(火) 23:45:49

    >>159

    >>160

    >>161

    >>163

    【増やす度に消される分身を感情の無い目で見ている。】



    >>164

    【そして、迫り来る鋼糸に気が付かず、その首が切断された】

  • 166白騎士◆YJC.vXGK8Q22/10/04(火) 23:46:30

    (一体ならともかく、こうも増え続ける相手では手が足りない!)
    (ここは一旦、負傷者を連れて退くべきか!?《幸福》はまだ対応できたが…。)

    【眼前に広がる凄まじき戦いの様相。】
    【歯を食いしばって半歩引き下がる。】

    (―――――――このステージは早い!!)

  • 167究導活路22/10/04(火) 23:48:46

    >>157

    「…無尽蔵かぁ、厄介だな。なら――死招」

    【流水を生む刀を手にする、しかしその刀が作るのはただの流水ではなく…】

    【触れるだけで力を奪う死の水。それだけではなく、流水には底なし沼のように大きさを無視して相手を沈めていく】

    【三途の川の再現であるその流水を分身へと振るう】


    「砕いてもだめなら! ――『無性魂浄/ピュアブレイド☆エーテラライズ』」

    【魔刀少女は浄化に特化した居合で分身をまとめて斬る】


    「…わたしは、ただ消すだけだから」

    【迷いなく斧を振るい続ける。時に叩きつけて分身をひとまとめにし、纏めて消却し】

    【時に辻斬りのように切り捨て、消し飛ばしていく】

  • 168《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 23:49:05

    …やったか!?

  • 169ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 23:49:34

    >>157

    「幸いな事に、分身は再生能力を持たないか。」

    『でも私達だと、本体への有効打がないね。キマイラのブレスは未知数だけど、下手に打てば味方を巻き込む。邪神の巨腕では恐らく再生を突破できない。』

    「……ブンシン…ヲ、カロウ……カ…」

    【文明敵対種の名に恥じぬ圧倒的な物量に関しては、あえて言及せず。内心で撤退の選択肢を考慮しつつ、それぞれが行動を開始する。】


    【猛然一撃。男が邪神の巨腕を振るい、分身の天使達を押し潰す。】


    【メジェド。ルォコルが魔術反射の水晶で、敵を撹乱させる。】


     ドラグ・フライシャッツ

    【『竜の射手』。少女は火炎の狙撃弾で雷の龍を次々に撃ち落としていく。】


    【しかし、分身は増え続けている。】

    【少女は、悩む様な仕草を見せた】

  • 170〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/04(火) 23:49:38

    ところで元幻想楽団合体技とかどうでしょうと今のうちに打診しておきます
    「きりがないのね…でも、私の力も無限なの。夜の中にいる限りは…だけど。『涙夜闇淵』」
    【渦巻く闇が〈星の涙〉を中心に広がり、分身を底へと飲み込んでいく】

  • 171GM22/10/04(火) 23:50:25

    『わたしはしるべ』

    『やみにかがやくしるべ』

    『すべてのひかりがわたしなんだ』


    【少女は唄う。首だけの状態で。】
    【そして、本体とも思われた個体が光り輝くと】

    【人型の内の一体の光が消え、その姿が第3幕となる。】

  • 172千剣后22/10/04(火) 23:51:08

    「あの人、斬っても良い人?」

  • 173GM22/10/04(火) 23:52:39

    そろそろ撤退の話に繋げてもいいですか?

  • 174赤影22/10/04(火) 23:53:41

    ちゃんと確認する千剣后殿はよい子でござるな……
    撤退了解でござる!分身散らしながら無傷で逃げてるだけの忍者 忍者とは…

  • 175ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/04(火) 23:53:44

    >>171

    「ふむ。再生には、何か条件があるか。」


    >>173

    こちらは大丈夫です!

  • 176『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/10/04(火) 23:54:24

    >>144

    >>157

    >>165

    冒涜「数でくるならこっちもやるぞ支配領域展開!簡易詠唱『冒涜の門よ・開け!永劫冒涜伏魔殿』」【冒涜が展開した支配領域から夥しい数の怪物達が〈奏鳴疾雷〉に襲いかかる】

    転変少女「加速装置全開!全門火器展開!一斉攻撃です!」

    【両手にサブマシンガン、右・左腕、肩部武装、背中・両二の腕・両太腿の展開式ブレードを展開し突撃する】

  • 177究導活路22/10/04(火) 23:56:04

    >>173

    ※了解です

    >>172

    「うーん…良さそうだったね!」

  • 178《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/04(火) 23:56:26

    >>171

    「あれは、本体が……まさか移ったのか!?あるいは本体など実質”無い”と……ええい!本体が潰れたなら大人しく〇ね!もしくは解析させろこっちにも使わせろふざけんな!!!」

    「──ふう。さて、今思いつく対処は”分身すべてと本体を全く同時かつ完全に消し去る”ぐらいだが。試してみる価値があると思うか?僕はそろそろ一時撤退を視野に入れるべきだと思う」


    >>173

    私は大丈夫です

  • 179千剣后22/10/04(火) 23:56:56

    >>173

    大丈夫です!

  • 180〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/04(火) 23:57:39

    大丈夫です
    最悪彼氏に泣きつかせて連れ帰らせます

  • 181GM22/10/04(火) 23:58:22

    ではそろそろ斬糸さんに襲いかかりますね!



    >>176

    『アハハ……』』

    『アハハハハハハ!』


    【怪物の群れにより笑顔で砕け散った少女は光の玉となり、周囲の怪物を雷で粉砕する】

    【そして、何も無いところに空から雷が降り、そこに第3幕が立っていた。】

  • 182詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/10/04(火) 23:58:36

    >>171

    【負傷者に対し回復詩を謳っている】


    『導を騙りますか』


    >>173

    お願いします!

  • 183GM22/10/04(火) 23:59:14

    【その位置はちょうど〈斬糸〉の後ろであった。】

  • 184赤影22/10/05(水) 00:00:31

    このイベント…斬糸殿の背負うものが多すぎるでござる…

  • 185究導活路22/10/05(水) 00:02:53

    >>178

    「そうだねー…色々試すのも楽しそうだけど、今はそうも言ってられないし!」

    「分身のわたしたちが殿になるから、負傷者の救助はお願い!」

    「斧、持っといて!」

    「ああ、負傷者はオレは赤因幡で飛ばす!」【斧を収納し、物体を飛ばす赤因幡を構えた】

  • 186GM22/10/05(水) 00:03:51
  • 187赤影22/10/05(水) 00:06:11

    立て乙でござる
    学ばないで(迫真)

  • 188千剣后22/10/05(水) 00:07:07

    たておつです!
    こいつ、戦いの中で成長を……!

  • 189ごちゃ混ぜと邪神使い22/10/05(水) 00:07:07

    新規スレッド作成、お疲れ様です

    「違うか。再生には条件があるのではなく、選択肢があるのだ。ますます、厄介だな。」
    「……ソレ、ニ…。ツヨク……ナッテル…ネ」

  • 190GM22/10/05(水) 00:07:10

    あ、時間的にto be continuedでもいいですか……?

  • 191〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 00:07:24

    ほぼほぼ1年このテーマ続いてますからね…付き合える体力だけでもすごいと思いますよ
    唯一通しでいらっしゃるのは多分斬糸さんだけでしょう

    たて乙です

  • 192究導活路22/10/05(水) 00:07:26

    「こいつ…戦いの中で成長している!?」
    ※行ってみたいセリフ第23位くらいのセリフ言えた

  • 193《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 00:08:33

    >>185

    「ハ、ガキが一丁前に!そういうの(※殿)は僕らの役目だ!人手があるなら一秒でも早く、一人でも多く負傷者を連れて行け!」

    「……って」


    >>183

    「おい────!」


    見た目は子供!頭脳はオッサン(32歳)!

  • 194究導活路22/10/05(水) 00:11:57

    >>193

    「ありがとう、ございます…! けど、せっかく分身の命なんです。若者の背伸びも、見守ってくださいよ…!」

    「能力で翼を与えて飛ばすだけなら、手はいりません。オレたちにも仮の命くらい張らせてください!」

    >>183

    「――斬糸さん!!」「…斬糸さんっ!」

    【魔刀剣士と魔刀少女が声を揃えて叫んだ】

  • 195GM22/10/05(水) 00:13:18

    【少女は無表情で、背後から件を振るう。】

    【血飛沫が上がる中で、ほんの一瞬だけ。】
    【第3幕の少女の瞳の色が戻ったような気がした。】

  • 196GM22/10/05(水) 00:13:48

    ※ここで隙作っちゃうんで攻撃ぶつけて撤退で!

  • 197《魔学者》◆iVScjwwG3s22/10/05(水) 00:16:46

    描写は次スレに移った方がよろしいかしら

  • 198GM22/10/05(水) 00:17:02

    ですね。では埋めます

  • 199〈星の涙〉◆JY14iCInm622/10/05(水) 00:17:03

    …もしかして斬糸さん、日付変わったことで規制に…?

  • 200千剣后22/10/05(水) 00:17:15

    >>195

    【──隙があるとするなら、此処だろう】

    【気勢は此方が不利で、ここからは撤退戦だ】

    【だから少女は、千の剣を斬糸だけを避ける軌道で、第三幕を突き穿たんと豪雨の如く放った】


    【斬糸は、より適した仲間が回収する。そう信じて】

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