- 1二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:20:53
- 2二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:21:51
まあ明らかに花婿さんっていう時の声音が柔らかかったし…
- 3二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:22:27
婚約は打算じゃないぞ
ルールに従って嫌々だ。婚約のルール言うときの声かなり硬いからな……スレッタが「女ですけど」でかなり変わる - 4二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:22:55
決闘中までと決闘に勝ってからで声のトーンが違うんだよね
具体的にいうとトゲがなくなってる - 5二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:23:02
婚約者とかその辺の諸々にまさか自分が該当するとは思わないで助けてくれた時点でまあ印象は良い良い
- 6二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:23:21
性格考えても本気で結婚したくなかったら誤解されないように「建前よ」とか「ただし卒業まで」ってちゃんと言いそうだし
- 7二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:23:37
スレッタがそういう打算とか何もかも抜きで戦ったんだからそらゃあ好感度は高くなる
- 8二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:26:22
本気で嫌なら多分「解消してもいいわよ」とか「建前よ」とか「あくまで防壁代わりよ」とかいいそうなとこを「よろしくね花婿さん」だから…
- 9二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:27:14
最悪尻に敷けそうな性格で都合もいい
- 10二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:28:56
多分2話から早速尻に敷かれてるよねスレッタ
- 11二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:30:03
少なくともグエルよりは好感度高いってことは分かる
- 12二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:31:20
- 13二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:32:07
実利的な面で言えば
・決闘で負けるとも思えないので男避けに最適
・水星の田舎者にはベネリットグループ内企業の力関係など関係ない
感情的な面で言えば
・スレッタは何の打算も利害関係もなく純粋な正義感で決闘を受けた
・ミオリネの責任を取れという言いがかりに近い要求に勝って応えて見せた
もっとたぬきのような魔女に絆されていけミオリネ
スレッタが宇宙空間を漂うミオリネを見つけたのは運命だったとわからされていけ - 14二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:32:56
スレッタちゃんの反応で「あっこれなら万が一でも結婚する事は無いな」ってわかって余裕が出たって感じがした
- 15二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:34:48
まあ面倒な男避けとしては最高だろうな
- 16二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:35:02
- 17二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:36:23
それはそれとして女同士の婚約関係っていう事実がうっひょー
- 18二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:38:42
- 19二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:42:31
脱走なんてできるわけ無いじゃんって笑われてる所を「ごめんなさい、脱走を邪魔した責任を取ります」って言ってるのはデカい
スレッタもミオリネに命助けられたり、トマト貰ってたりするから好感度は多分高い
あと、恐らく初めて出会った同年代の女の子だからな……
- 20二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:45:21
・助けられたのにお礼どころか逆ギレの責任取れ!に対して責任取ります!
・家庭菜園?荒らされてる状況で助けてくれた上に他人事なのに決闘受ける
・(エアリアル勝手に使われたのにキレてたとはいえ)決闘に乱入してそのまま勝利
・勝ったら勝ったで乗り気どころか「私、女ですよ?」で政略結婚の可能性皆無なの確認
…そりゃ好感度上がるわな - 21二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:45:53
- 22二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:47:38
一話のラストで印象的な場面にしたかったからああいう感じになっただけで、二話の冒頭から(うしし、この娘チョロいわ。このまま利用してやろう)とか愉快な感じになるかもしれないしね
- 23二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:51:40
打算というかルール変えなきゃこのまま結婚確定だからな……
仮にミオリネに百合の気あったとしても、スレッタのためにルール変える方向に動き出そうとするくらいには優しい子だと思う - 24二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:52:10
ガチ百合堕ちの前振りにしかなってないのやめろ
- 25二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:55:22
スレッタにミオリネもいい人臭がしてるから幸せになってほしい
- 26二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 20:58:43
- 27二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:00:32
- 28二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:00:37
- 29二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:00:57
すまないが水星おばさんは水星に帰ってくれないか
- 30二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:01:39
Lynn ミオリネにとって、現時点ではグエルよりスレッタが花婿候補になっている方が都合がいいって、その程度の相手なんですよね。だから「余計なことはしないで。私の邪魔をしないで」っていう温度感。けれどスレッタのエアリアルの操縦技術に関しては第1話で目の当たりにしていますし、多分ミオリネもこれから認めていく部分はきっとあって、自分にはないものを持っていることに気付かされていくんじゃないのかなと思います。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」市ノ瀬加那×Lynn対談 初の女性主人公、“学園が舞台のガンダム”が描くものとは(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース7年ぶりのテレビシリーズとして放送が始まった「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(毎週日曜昼5:00-、MBS/TBS系ほか)。人類の戦争史を舞台に、テロ、人口、環境、エネルギー問題など時勢に見る社会的news.yahoo.co.jp打算ではあるがデレる前振りにしか見えない
- 31二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:03:28
水星おばさんはいつだって君のそばにいるぞ!(仮面つけて)
- 32二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:04:32
- 33二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:08:22
ミオリネの婚約者の座をかけて決闘するなら奪われるのかも?そうじゃないならミオリネじゃなくてエアリアル奪われるかもしれん
- 34二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:10:53
妄想する分にはいくらでもしていいと思うけど、あの時点じゃ9割方無害な相手で都合がいいからってだけだろう
あのセリフもスレッタの逃げ道塞いだだけで
あとついでに強いから今後自分巡って起きるだろう決闘騒ぎ押し付けて自分の身も守れるし
スレッタに菜園で庇って貰ったことに対しても、迷わず機体盗んだ辺りからして大して恩義感じてなかったんだろうしな
あくまでもあの時点での話で、今後どういう方向性かはともかく仲良くはなるだろうけどね - 35二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:14:28
- 36二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:16:32
- 37二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:19:43
百合厨としちゃあ他者から婚約者と視られても構わないというくらいには好感度高い時点で充分にありがたいんでさぁ
ただ1話からこれだけの供給をいただくと欲が出るもんで、もう少し悶えられるシーンを期待したくは存じますがね - 38二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:23:51
マジで見たいのはミオリネがスレッタの心を救うシーン
スレッタがスパダリ決めたならミオリネもスパダリしてくれ…… - 39二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:27:15
- 40二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:32:58
- 41二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 22:24:28
眩しいばかりのスラスターの光を背負ったエアリアルが見る間に遠ざかり、静謐に満ちた宇宙の彼方に爆発の光球が膨れ上がるのをスレッタ・マーキュリーは見た。
爆砕ボルトが起爆して脱出用ハッチが弾け飛び、スレッタの身体が宇宙空間へ投げ出された時、エアリアルの声が聞こえたような気がした。「生きろ」と、スレッタの背を強く押したその声を。
絶対零度の虚空を独り漂うスレッタの胸の奥には、母に復讐の道具として利用された怒りも、エアリアルを失った痛みもなく、ただ虚しさだけが燻っていた。
もう自分には何も残っていない。何も取り戻せない。ただひとつ残ったこの命さえも、その猶予は生命維持装置の酸素残量とイコールでしかない。
真実独りとなった己の所在なさは、スレッタを絶望させるのに十分だった。
自分でもわからないうちに涙が流れていた。何が悲しいのか、何故悲しいのかも判然としないまま、スレッタは幼子のように泣きじゃくった。瞬かない星の海に、一人の魔女の嗚咽の息が溶けて流れていった。
どれくらい泣き続けていたのだろう。生命維持装置の作動音だけが響く沈黙の中、スレッタは「それ」を見た。
遠い遠い彼方から、こちらをめがけて真っ直ぐに向かってくる人型のそれ。見知ったツインアイタイプの相貌はエアリアルのものに見えたが、エアリアルであるはずがない。
見慣れないガンダムは姿勢制御用のスラスターを細かく噴かしてスレッタと相対速度を合わせると、コクピットハッチを開放した。
ハッチの戸口から飛び出してきた小柄な宇宙服。顔はヘルメットのバイザーに隠れていたが、スレッタにはそれがミオリネ・レンブランであることがすぐにわかった。胸に飛び込んできたミオリネを、スレッタは両腕で受け止めた。
冷えきった手と足に、じんわりと熱が戻っていくようだった。
涙でぐちゃぐちゃになった顔を上げ、スレッタはバイザー越しのミオリネの顔を見返した。再び溢れてきた涙は、きっと悲しさとは別の理由で流れるものだった。