- 1二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:44:00
- 2二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:44:40
- 3二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:45:03
AIが書いたのはダメか
- 4二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:45:33
Androidの俺は、泣いた──
- 5二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:45:38
頭の中の想像を文章にできる人はすごいと思うわ
- 6二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:45:41
AI……?今の時代はAIがSSを書くのか
- 7二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:45:53
毎日シャカールはAIが書いてた⋯?
- 8二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:46:06
実装されるまで待ってくれ……
- 9二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:46:07
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:48:23
未実装の今自給自足しか手が無いというのは分かっているし、想像している間も書いてる間も本当に楽しいんだよ。
それはそれとして自分の知らないトレシャカSS読みたい。 - 11二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:49:28
人が書いたって言うのは他人が書いたって意味で……つまり自分じゃない誰かが書いたって意味で……
なぁ分かるだろ切羽詰まってんだよ - 12二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:49:41
そんな…毎日シャカール兄貴は…実装を待ってたのに…誰があの人を…
- 13二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:51:23
お前の気持ち分かるよ………俺は別物だけどたまに書く好きなカプssこの掲示板じゃほとんど見かけねえから…
- 14二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:53:38
でもこんなこと言いつつ明日(今日)になったらまた書いてるよ。
深夜の戯言だと思って適度に流してくれ。 - 15二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:56:06
分かるぜ SS書くのは楽しいけど結構時間かかるし中々難産になるしなぁ...
とにかくあにまんにもっとSSが増える事を祈ろう - 16二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 01:13:57
よく晴れたある日の午後、僕は興味深いウマ娘と出会った。聞けば気性難で有名らしく、サブトレーナーの間でもクジで担当を決めるほどほどの問題児であるらしい。
常に眉間に寄せた皺はまるで何かに怒っている様で──その実、もっと他の事を考えている様に思った。
「やぁ、今日はいい天気だね」
「……あァ?」
鋭い目線と共に、唸る様な返事。これではまるで野生の猛獣のよう。
成る程、これは確かにじゃじゃウマだ、と内心苦笑しつつも笑顔を崩さず言葉を続けた。
「7センチ」
一言、彼女に告げる。彼女の表情の変化は劇的だった。怒りから驚愕、そして疑問。
「……オレになんの用だ」
「キミの走りの手伝いが出来たらと思ってね」
ハッ、と彼女は鋭い息を漏らした。
「いらねェよ。これはオレの問題で、命題だ」
短い拒絶の言葉ともに、彼女は足早にその場を離れようとする。今日はこんなところかな、と見切りをつけて彼女の背中に向けて「また明日も来るよ」と声をかけた。
「二度と来ンな」
冷たい返事に肩を竦める。
それが彼女──エアシャカールとのファーストコンタクトだった。 - 17二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 05:59:28
お?
- 18二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 06:29:07
- 19二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 07:41:00
- 20二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 09:39:31
「やぁ、今日もいい天気だね」
能天気な挨拶に、晴れることのない不機嫌が更に増した気がした。
バ場には、昨日声をかけて来たトレーナー──一度見た顔は忘れない──が既に待機しており、手には何やら書き込まれたノートとペンが握られていた。
「二度と来ンな、と伝えた筈だがなァ」
「何、今日は君が思っている様な理由でここにいるわけではないよ」
訝しむオレに、指に挟んだ小さな紙を男はヒラヒラと振って見せた。
「今日はキミのサブトレーナーとして指導に来たんだ。宜しく頼むよ、エアシャカール」
そう言って、目の前の男は憎たらしく笑った。
ストレッチの後に軽くターフを流し、身体に血液を循環させる。少し熱を帯びた身体に、春の風が心地よく吹いてゆく──目の前の男が居なければ、だが。
本日のサブトレーナー様は新人トレーナーで有らせられるらしい。胸元に付けられたバッヂはまだまだ新しく、春の陽光を眩く反射させている。
しかし、男の容姿は新人トレーナーにしては枯れた雰囲気で、どうもチグハグな印象を抱いた。
先程告げた、見ててもいいが口を出すな、というオレの言葉にも素直に頷き、今はベンチに座ってこちらの様子を伺っていた。
昨日の言葉も、どこからか聞きつけて意味深に言っただけだろう、と結論づける。絆すような言葉を吐くトレーナーは山の様にいたし、その全ては自身の目の前から去っていった。それで良いと思うし、それはこれからも変わらない。
一瞬でも沸いた気持ちを振り切る様に、オレは足元の芝を蹴り走り出した。
- 21二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 18:35:47
ふむふむ
- 22二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 18:55:41
じゃあカフェシナリオのタキオン周りの話で頭がおかしくならなければ一週間くらいかけてシャカールが告白するまでの話を書いて渋に上げてみるから覚悟の準備をしておけ
主がシャカールの短編書いてる人なら投稿した日に上げたよって教えるからその時に「トレシャカ」タグで検索してくれ
口調エミュも満足にはできないけどネ - 23二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 19:27:32