- 1二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:33:49
- 2二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:38:27
ムジカウタもウタ助けたいんだ…
- 3二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:39:21
ムジカが怖すぎる
- 4二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:40:08
これムジカウタ可哀想すぎない!?
- 5二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:40:58
ムジカウタ「すみません…生まれてきてすみません……あの楽譜私じゃどうしようもないんです…すみません」
- 6二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:42:52
まともに見える新時代ウタだが隙あらば新時代計画を進めようとするので実はかなり危険
- 7二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:46:40
主人格そっちのけで悪いけどムジカウタちゃんが気になりすぎる
- 8二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:47:03
逆光ちゃんはツンツンツンデレくらいで「…やっぱりシャンクスに会うべきじゃない?別に会いたい訳じゃないんだけど色々話し合うべきでしょ。まぁ再会したらブッ飛ばすけど」くらいのイメージだな
- 9二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:48:11
ウタカタウタちゃんはえっち
- 10二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:48:34
私は最強ウタちゃんは1番ポジティブ思考だけど、「自分が1番」という少しプライド高めな性格。
あと歌詞的にルフィへの想いが1番重い。 - 11二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:49:13
最強ウタちゃんは頼りになるけど一番メンタル弱そう
- 12二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:49:51
ムジカがいるなら偶にビンクスの酒ウタが酔いどれながら乱入するのかな…
- 13二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:50:57
- 14二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:51:36
- 15二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:51:47
ウタカタウタちゃんは早口すぎて何言ってるかわからなそう
- 16二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:52:43
曲が増えるたびに人格が増えるのか……
- 17二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:52:54
風ウタは双子
- 18二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:54:20
救う気ないじゃねえか
- 19二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:54:29
- 20二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:55:36
ウタカタ人格は黒い方でMVの白い方はメイン人格?
- 21二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:56:03
新時代「ララバイウタちゃん!大会議室取ってないんだから黒い子みんな連れてきちゃダメでしょ!!」
ララバイ「ご、ごめんなさい…みんな来たがっちゃって…」
最強「大丈夫大丈夫!!多少狭いぐらい我慢すればいいじゃない!!」
ムジカ「いや普通に無理。暑苦しいし。私もう帰るから」
ララバイ黒「あームジカウタちゃんまた左手のマーク塗りつぶしてる♡」「最強ウタちゃんこういうのよくないよね♡」「いつまでもそんな態度だとシャンクスにも嫌われちゃうよ♡」「あっ怒っちゃった?怖ぁい♡」 - 22二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:56:04
新時代がいるならもっと目に光灯ってるだろ!
- 23二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:18:28
ムジカウタは風のゆくえウタの次にいたけど曲に対応した人格なのに歌われないから不思議に思われてそう
そこに出されるエレジアの真実 - 24二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:28:18
ムジカウタだけCV:Adoになってそう
- 25二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:31:01
ムジカウタは二言目には「ぶっ壊せばいいじゃん」って言いそう
- 26二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:33:08
新時代ちゃんは絶対面倒見いいお姉ちゃんだというのはMVの印象のせいだな
- 27二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 04:08:31
横綱かな?
- 28二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 04:17:40
常にキレ気味だけど一番マトモな逆光ウタちゃん
- 29二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 04:17:59
最強ウタちゃん話通じなさそう
- 30二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 04:31:41
- 31二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 08:19:56
新時代ウタ「やっぱり主人格ちゃんもファンのみんなみたいに救わないといけない一人!だからこの新時代計画を…」
逆光ウタ「ぶっ飛ばすよ!?」 - 32二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 08:22:36
- 33二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 10:15:39
私は最強ウタは自分が色々とがんじがらめなのも理解してるしみんなには自分の思いが重いんじゃないかとも思ってるし自己肯定感高いハイテンションに見えて一番色々考えてるタイプっぽい
- 34二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 12:02:41
一番重いのは実は世界のつづきウタ
- 35二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 14:21:33
新曲作るたびに人格増えていくのかな……
- 36二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 14:23:45
- 37二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 14:34:21
海賊のビンクスウタと海賊嫌いの逆光ウタは仲が悪いようで実はシャンクス達に脳を焼かれている組なので相性がいい
- 38二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 14:46:42
主人格ウタを救わなくてはならないという点では一致しているけど、
何が救いになるかで見解のズレが何度も発生してそう
特に新時代ウタ - 39二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 14:51:01
- 40二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 15:01:16
新時代ウタの意見が通ったのが映画本編なんだろう
映画本編後、生還したけど情緒不安定になってて人格シャッフルされる感じか - 41二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 18:54:29
ムジカウタ「主人格は助かったみたいだけど私はもう二度と歌われないんだろうな」
風ウタ「私はまた歌ってもらえるようになった!」 - 42二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 21:32:08
ムジカウタはこんなこと言いながら、主人格ウタのために自分から奥に引っ込んでるんだよね。
主人格もムジカのことは忘れようとしてて、他人格もあえて近づけようとはせず……
ムジカウタは寂しがりなのにね……
でも一味がピンチになったときに、ムジカウタと主人格がついに向き合って、
魔王の力を少しだけコントロールできるようになるシーンはよかったね。
- 43二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 22:17:18
やっぱり最強ウタが鍵かなあ…
- 44二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 22:32:43
「最強の自分が手を握って導いてあげるからあなたは大丈夫」っていう
本来は他者のために自分をロールに縛り付ける歌として生まれたけど、
それをウタ自身に向ければ自己を肯定するポジティブな歌に変わるんだよね。
最後には全人格と手を握ってほしいよ。
- 45二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 22:45:45
最強ウタと逆光ウタで推しバトル(ルフィとシャンクス)
- 46二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 23:18:23
色んな要因でどうすればいいかわからなくなっている主人格や、
他人格のダメなところを馬鹿にしてせせら笑っているけれど、
ララバイ黒ウタは、ウタ自身がどうしたいか全部わかってるのでヒントをくれる。 - 47二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 23:49:27
ムジカウはウタ本人が書いた曲じゃないのコンプレックスになってそう
ビンクスウタは全く気にしてねぇや - 48二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 23:53:01
ムジカウタはエレジアの悲劇がトラウマになってるのかな?
あれ?この子主人格では? - 49二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 00:07:45
大人しい曲のウタ二人はどんな感じか分からん
- 50二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 00:08:15
主人格が抱えきれないようなトラウマを切り離すために、人格が分かれて多重人格になることもあるらしいな。
仮にムジカウタの比重があまりにも大きくなればムジカウタが主人格になってしまうかもしれないね。
キノコ喰ってライブ始めたときは新時代ウタが主人格を掌握してた感じするわ。ルフィ来てすぐ崩れたけど。 - 51二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 11:15:56
逆光ウタ「新時代がネズキノコ食べちゃったんだけどどうするの!?」
最強ウタ「やめて新時代!!ルフィ刺そうとするなァ!!」
逆光ウタ「今度は世界のつづきが解毒剤割ったんだけど!?」
新時代ウタ「すいません」
世界ウタ「ごめんなさい」
ウタカタウタ「主人格は助かったけどまさかムジカより危ないのが二人もいたなんてね!」
ムジカウタ「嬉しくない」
風ウタ「しばらくは私の出番?12年分みんなに聞いてもらわないと!」 - 52二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 20:57:22
スクラッチウタは草
- 53二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:01:02
- 54二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:12:25
何のしがらみもない一番素のウタに近そうなのがスクラッチウタなのちょっとおかしいだろ
- 55二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:15:09
スクラッチウタは髪の毛ふわふわで可愛いな
- 56二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 07:40:55
保守
- 57二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 10:32:41
元気よく夢に向かう宴が大好きなスクラッチウタ!!一味とも仲良し!!
お前船に乗れ - 58二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 10:51:56
- 59二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 12:10:41
新時代ウタ「あれ、風ウタちゃん寝ちゃった?」
ウタカタウタ「出ずっぱりで疲れちゃったらしいよ!」
逆光ウタ「……んでェ、今誰が出てんの?」
最強ウタ「世界ウタちゃんだね!配信するって張り切ってたなァ!」
世界ウタ「みんなー、ウタだよー!今日はね、わたしを救ってくれたルフィのすごいところを教えてあげるね!……え、それより歌が聞きたい?なにいってるの?歌よりも大事なことがあるでしょ?わたしの“新時代”なんかじゃなくてルフィのつくる“新時代”を信じることでしょ?……わかってくれたみたいだね!最後までお話を聞いてくれたら歌うつもりだから安心してね!」 - 60二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 18:12:45
ムジカウタが常識側に思える新時代と世界の暴走ぶり
- 61二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 23:28:17
あの日、“ウタ”の心はバラバラになってしまった。
彼女はそのまま目を覚まさず、消えてしまう――はずだった。
“ウタ”の歌に込められた、記憶、心、思いをもとに、砕けた心の破片が集まって。
それぞれの瞬間の“ウタ”をモデルに、いくつかの異なる人格を生んだ。
ウタであり、“ウタ”でないもの。
作られたウタたちは、今にも失われそうだった主に寄り添い、支え、立ち上がらせた。
――そして、ウタは目を覚ました。
ひび割れて穴だらけになった心の隙間を、仮初の人格で穴埋めをしながら、ウタは今日も生きている。
甘えんぼうの子供のように遊び、荒っぽい口調で反抗的に怒り、宴の席では海賊たちの冒険譚に目を輝かせ、かと思えば狂信的な目で船長を褒め称える。
はた目には『性格が変わりやすい』程度に映っているが、それは心の中のウタたちが交代で“ウタ”を演じているためであった。
今ではもう、誰が本当の“ウタ”なのかもわからない。
失われた心の隙間を、誰が埋めれば彼女は救われるのだろう?
わたしたちはいつも考え、話し合い、そして結論は出ないまま朝を迎える。
このままでは“ウタ”の時間は永遠に止まったままだ。
でも、わかっていることもある。
忘れ去らなくてはならない、忌々しい記憶があるということ。
それがわたしであること――。 - 62二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 23:29:50
- 63二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 10:34:30
保守
- 64二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 21:36:48
ムジカウタカタがまとも側で新時代世界がおかしい側なのアラマキ生える
- 65二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 07:29:33
エレジアより前から人格が歌われると同時に生まれるなら順番的に風のゆくえが一番お姉さんで主人格ともまともに付き合えたウタなんだよな
- 66二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 13:26:20
その代わり、長い間封印してた歌でもあるから現在のウタの歌と比べてギャップが激しい……。
「他人格にとってお姉ちゃんナノ」であり「幼ルフィにとってお姉ちゃんナノ」であり「現シャンクス現ルフィにとってあの頃のままの子供」っていうなんかこう複雑なやつ。 - 67二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 15:34:19
- 68二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 16:14:44
長女風ウタ
次女ムジカウタ
三女世界ウタ
四女新時代ウタ
五女逆光ウタ
ウタカタララバイと私は最強はどっちが先とか言われてたっけ - 69二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 19:59:54
ムジカウタだけがエレジアの真実知ってたなら増えてく妹達をどんな気持ちで見てたのか
- 70二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 20:06:10
- 71二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 20:09:32
それはadoに失礼だよォ!!
- 72二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 20:16:42
表に出てこないけどビンクスウタはルフィ肌というか、あんまり他の誰かと関わらないし適当にやってるように見えて一番物事の本質を突いてて達観してそう
新時代ウタが一番ヤバいと見抜いてて滅茶苦茶対立してそう
- 73二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:19:30
スクラッチウタに問題があるとすれば宝くじでお小遣い使い切っちゃうことだな……
自分のお財布すっからかんにして一度ナミさんに叱られそうだけど大当たり引いて許してもらえちゃうやつ - 74二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 07:07:33
主人格合わせて10人のウタが歌うビンクスの酒
- 75二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 18:33:08
なんか誰にでも人当たりがよくてニコニコ歌姫顔してるときは要注意
新時代が新時代計画考えてる あくまで主人格を救うために - 76二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 19:15:41
「サンジー、これなーに?」
「ああウタちゃん。それは魚を干して作ったカツオブシっていうんだぜ。ワノ国特産の保存食さ」
「へー、でも木みたいにカッチカチだね。これどうやって食べるの?」
「いーい質問だ。この……専用の削り器!これを使って薄く削って……(ゴリゴリ)ちょっと味見してみるかい?」
「木の粉みたい……わ、なんか不思議な味がする。ほんのり塩辛い……系?」
「香ばしい感じがするだろ?おそばに振りかけるともっと美味くなるのさ。今日のランチはおそばだよ、ウタちゃん」
「そうなんだ!ねぇねぇ、削るの手伝ってもいい?」
「ああ、いいとも!まずは手を洗っておいで。椅子に座ってゆっくりやってごらん」
「 削ろーーーッ!!!! 」
「!?」
「 まだ見ぬ夢探してーーーッ!!!! 」
「ウ、ウタちゃん……ウタちゃん!?」 - 77二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 22:01:45
違うベクトルでヤバい奴だこれ
- 78二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 23:22:26
「……ふー。サンジー、全部削れたよー!」
「あ、ああ!ウタちゃんありがとう助かったよ。素敵な歌も……あァー、前向きな感じで。聴けてよかった」
「あれ?わたし歌っちゃってた?ちょっと恥ずかしいなー」
「(無意識だったのか…?アレで…!?)」
「うわっ、カツオブシすっごい量になっちゃった!ゴメン、やりすぎちゃったかも」
「その辺は任せてくれ。和え物にしたりおにぎりに混ぜたり、色々工夫のしようはあるのさ」
「さっすがー!」
「もうすぐ出来上がるから、野郎どもに一言声かけてきてくれるかい?」
「うん、わかった!手伝わせてくれてありがとうねー!」バタバタ ルフィードコー?
「歌姫ってああいうモンなのか? まァ、元気になってくれてなによりだよな」 - 79二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 07:41:09
年齢が同い年とは思えないやり取りだ…
- 80二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 11:20:48
「 ――大海原を駆ける 新しい風になれ ♪ 」
「はぁぁ~~……やっぱりウタの歌はすごいな、すごいなー……!おれ、感動しちまった!」
「だろー?ウタはすげーんだ!」
「えへへ…聞いてくれてありがと、チョッパー♪ ルフィもね!」
「な、なぁなぁ、あのさ……リクエストとか、してもいいか!?」
「もっちろんいいぞ!な、いいだろウタ?」
「なんでルフィが答えるのさー?でもいいよ、お姉ちゃんなんでも歌ってあげちゃうから」
「本当かーーーー!? それじゃあおれ、『新時代』を歌ってほしいぞ!」
「オッケー、任せてー」
(出ていいの?)(ファンの子のリクエストだもん。いいの、お姉ちゃんと交代しよ?)
(リクエストなら仕方ないね!)(リクエストじゃ文句言えねーし)(遠慮する気ないくせにぃー)
(…好きにすれば)(次わたし次わたし次わたし)(U・TA・GE!)(盛り上げてこ!)
「……みんなー!今日はウタのソロライブに来てくれてありがとうー!
チョッパーくん、ルフィ、サニー号のみんな!楽しんでいってねー!
このライブはみんな一緒に参加できるの!手拍子足拍子でガンガン盛り上げちゃってね!それじゃあいっくよー!」
「(一瞬で雰囲気が変わったーー!?プロってすっげーー!!)」
「あら素敵」「あん?」「お、なにかおっ始めんのか?」「あの曲じゃな」「UTAちゃーん!」
「ヨホホホホ!楽しみですねー」「すっご、あの子ここをライブ会場にしちゃった」
「おいおいチョッパーずりぃぞ、最前列でプリンセスに名前まで呼ばれやがって!!」
「 新時代はこの未来だ 世界中 全部 変えてしまえば―― ♪ 」 - 81二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 18:10:49
なんだかんだで馴染んでるな…
- 82二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 20:26:51
シャンクスとルフィが同じくらい好きな風のゆくえちゃんが迷ってるうちにルフィをかっ攫ってく私は最強ちゃん
- 83二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 20:39:37
新時代ウタが「出ていいの?」って言ってるの
RED後生存時空で考えて、
自分の新時代計画のせいでいろんな人に迷惑をかけた事に負い目を持ってて、自分からはなるべく表に出ないようにしてるという裏設定があると俺得。
- 84二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 01:34:48
そうなるとヤバさトップが新時代から世界のつづきになるな
- 85二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 11:16:49
ライブだと他の曲もあったみたいだからもっと別人格ウタがいるんだろうな
- 86二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 13:31:24
- 87二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 13:34:01
- 88二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 13:41:05
逆光「まず航海中に全員寝たらめちゃくちゃ危ねェって何度も何度も何度も言ったよね?「まだ3回目……」もう3回目なんだよ。みんな寝てるときにクソデカ海王類でも突っ込んできたらどーすんの、全滅だよ?「ちょっとくらいなら平気かなって……」ダメに決まってんでしょ偉大なる航路ナメてるでしょ「ナメナメの実のナメちゃんだよー」うっせえわ。風のゆくえちゃんは新時代ちゃんを信じて交代してくれたし、サニー号のみんなも“ウタ”を信じて受け入れてくれてんの、それをアンタは裏切ってるの「心が痛みます」ウソをつけ~~。しかも毎回みんなに謝るのは風ちゃんなんだよ「いつもありがとう」ありがとうじゃないんだよキノコ決めてんのか」
最強「うーん全然ちっとも懲りてないね!」
新時代「懲りてます!もう無茶はしないよ!みんなにも迷惑かけないよ!」
逆光「かかってるんだよなァ迷惑」
新時代「ちょっとしかかけないよ!」
新時代「それはそれとして“新時代”は諦めてないだけだよ!」
逆光「どうしてくれようかコイツ」
最強「あっはっは」 - 89二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 14:16:29
- 90二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 14:33:35
- 91二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:25:37
2回もやらかしてたのに交代してくれる風のゆくえちゃんちょっと妹に甘過ぎない?
- 92二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:33:42
でもこの新時代ちゃん悪意は無いし、逆光ちゃんや最強ちゃん、周りの人たちが上手く軌道修正して、本人が反省すれば割と大丈夫そう
というか本編ウタも周りにそう言う人たちが居れば…… - 93二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:40:27
やめて…
- 94二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:43:28
- 95二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:47:11
- 96二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 04:19:26
「 ――きっとどこにもない アナタしか持ってない その弱さが 照らすの♪ 」
「 ――最愛の日々 忘れぬ誓い いつかの夢が 私の心臓♪ 」
「 ――何度でも 何度でも 言うわ♪ 」
「 ――『私は最強』ーーーーーー!!!♪ 」
「 ――『アナタと最強』ーーーーーー!!!♪ 」
「いいぞーウター!」 「やっぱすごい歌唱力ねー、向こうの小島まで聞こえてそう」
「う゛お゛お゛ォォーーーッ!!! 何度聴いてもいい歌だァ゛ァ゛ーーッ!!!感゛動゛じだァァァ……!!」
「ありがとねー!ウソップ、そんなに気に入ってくれた?」
「ああッ!!うまく言えねーけど……けど、なんつーか歌詞が刺さんだよなァ……!!」
「ヨホホホッ!『私は最強』……素晴らしいナンバーですねー。聴く人の不安を取り去って勇気づけたいというウタさんの優しい思いが、歌声に乗ってウソップさんの心には強く響いたのでしょう」
「へー、そうなのか?」
「大切な過去の日々や誰かとの約束こそが、今の自分の『心臓(ハート)』になっているというのは、ルフィさんにもよくわかるのではないですか?私もラブーンとの約束が脳裏に浮かんで……あでも私、心臓も脳もないんですけどー!ヨホホホホ!」
「そうそう、それだよ!!そこだよな~!!」
「あははッ!さーすがブルック!すごいなあ、そこまでわかっちゃうんだねッ!すっごく嬉しい、けどなんかもう……恥ずかしいなァ~~!!!このッ!このッ!このッ!」バシッバシッバシッ
「ヨホホホ……!作曲者の前で解説など野暮かとは思いましたが、つい。 痛ッ、あ、痛いッ、ウタさん痛ッ、痛いですッ!!」
「うおォォッ!?歌姫がソウルキングを倒したッ!」
「……遺体でも痛い……ヨホ……ッ!」ガクッ
「ウタつええーーッ!!」「これが最強ってことなのかーーッ!?」
「『最強』か……言われなくても忘れねぇさ」
- 97二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 05:31:12
「ほら牛乳持ってきたぞ」
「ヨホホホ……ありがとうございますチョッパーさん。(チューー ゴクゴク)あ~~治ったーー!」
「なーウソップ、このウタがブルックを倒したって本当なのかー?ウソじゃないのかー?」
「信じがたいわね」ナデナデ
「えへへー」フニャー
「いやいやマジなんだって。ルフィも見てたよなァ」
「マジだぞチョッパー。ウタはつえーんだ」
「つえーんだー」ムキムキッ
「それは頼もしいわね」ナデナデ
「えへへー」フニャー
「ロビン、ロビン。甘やかしすぎ、ふにゃふにゃになっちゃってるわ」
「すごく柔らかいのよ」ナデナデ
「あらホント」ナデナデ
「えへへー」フニャー
「うーん、さっきのウタとはえらい変わりようだ……まるで人が変わったみてェだ」
「ウタはウタだぞ?」 - 98二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:43:51
平和な世界はいい…
- 99二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 16:09:08
「本日のリラックスタイムのおやつ、夏島風ミニフルーツタルトです。お飲み物にはアイスティーを」
「ありがとサンジ君♪」「いただくわ」
「……にしてもホーント一時はどうなることかと思ったけど、すっかり元気になったわねー」
「ええ、本当によかったわね」
「全くです。きちんとした食事も喉を通るようになってくれて、おれも喜ばしい限りでさァ」
「ここんとこ、毎日のように歌ってるわよね」
「張り切りすぎて無理をしてなければいいけれど」
「ま……そこはチョッパーに任せておきましょうや」
「歌といえばさ。あの子、歌うと性格変わるのよ」
「そうみたいね」
「喋り方もそうだけど、人の名前の呼び方まで変わるのよねー、プロ意識ってやつかしら?」
「それが癖になっているのかもしれないわ。人の前で演じるのがずっと当たり前だったのでしょうから」
「……なんとなくおれも分かりますよ。食材や腹を空かせたヤツを前にすると、料理人としてのスイッチが入るような……ああいう感覚かもしれねェです」
「お金の話をするナミみたいね」フフッ
「遺跡を見つけたロビンもそうかも」クスクス
「…………」
「あら、ウタ?」
「ウタちゃん。よかったらおやつはどうだい?ウタちゃんの分も用意して……」
「…………」プイ
「行っちゃった……あれも性格変わった感じ?」
「かもしれないわね」
「変ねー……まだ今日は歌ってないと思ったけれど」
「……あァ、冷たいウタちゃんも可憐だ~~」
- 100二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 17:12:46
新時代「おやつ!」 最強「おやつ!!!」 逆光「おやつ……」 世界「おやつ……」
ウタカタ's「おやつ!」「おやつ!」「おやつ!」「オヤツ!」
ムジカウタ「何なの」
新時代「なんでサンジさん無視したの!」
逆光「失礼だよ」
最強「せっかくのおやつがー!!!」
ウタカタ's「ホントは食べたいんでしょ!」「素直じゃなーい!」「ヒネくれてるー!」
ムジカウタ「別にいいでしょ……」
最強「ははーん、さては風のゆくえちゃんに遠慮したんでしょう!」
ムジカウタ「うるさい……」
最強「でも今日はあの子はお休みだよ!代わりに誰かが食べてあげなきゃなんだよ!」
逆光「食べることは多数決で決定済みなんで」
新時代「責任をもってムジカウタ行ってきて!」
ムジカウタ「はぁ……」
――――
「あの……」
「おや、ウタちゃんどうしたんだい?」
「さっきのおやつ……まだありますか」
「! ああ、もちろん取って置いてあるとも!すーぐ用意するから待ってておくれよ、紅茶はホットとアイスどっちがいいかい?」
「……ホットで……砂糖も……」
- 101二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 20:16:59
味覚や感覚は共有というか体のもんなのか
- 102二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 04:27:44
「フランキー、それは何してるの?」
「アウッ!よく聞いてくれたウタ!これはスーパーな木釘をせっせこ削ってこさえてるトコだぜ」
「木釘?釘って、ぜんぶ鉄でできてるんじゃないの?」
「いい質問だ。いいか、木ってェのは湿気や乾燥で伸びたり縮んだりすんだ。海の上じゃ湿気もすげェことになる。
そこに金属製の釘をテキトーに打ち込むと勝手に緩んじまうんだが、木の釘なら一緒に伸び縮みするから抜け落ちる心配がねェんだ」
「へ~!色んな工夫があるんだね」
「歌も同じだろ?」「そうかも!」
「ねえ、削るの手伝ってもいーい?」
「気持ちはありがてェけどよ。残念だがこればっかりは素人に任せちゃいけねェ。
職人しか入れない、神聖な領分っつーモンがあんのよ……!」
「そうなんだ……じゃあここで応援してるね?」
「アウ!スーパーごきげんな応援ヨロシク頼むぜッ!」
「 削ろ~♪ まだ見ぬ夢探して~♪ 」
- 103二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 14:49:15
支援
- 104二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 17:54:31
なんか削ると出てくるスクラッチウタ好き
- 105二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 05:21:23
削る気配でも察知してるのかスクラッチウタ
- 106二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 05:22:24
- 107二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 05:25:54
「……こうやってずっと夜の海を見てたよね。
空は曇ってて、何にも見えない真っ暗闇で、波の音だけが聴こえて……」
「ああ。夜の海はこえーんだって思った」
「わたしは船の上で育ったから慣れてたけど……
でも、怖くないのは、赤髪海賊団のみんながいてくれたおかげだったんだよね。
ひとりきりになって、それがよくわかっちゃった」
「お前寂しがりだもんなー」
「ルフィだってそうじゃない。……でも今は、ルフィがそばにいてくれるから怖くないよ」
「わたしもルフィが寂しくないように、そばにいてあげる。それでルフィが作る“新時代”を一緒に見たいんだ」
「だから、絶対離さないでね」ピト
「ああ、絶対だぞ」ギュッ
「あっ……」ドキドキ
――――
風「うわぁ……」 新時代「待って待って待って!」 逆光「あーあーあーあー!」
最強「いいぞ!」 スクラッチ「まだ見ぬ夢見ちゃえー!」 ビンクス「ヒャッホー!」
ウタカタ's「ガバッといけー!」「キスしろー!」「押し倒せー!」
ムジカウタ「…………」 - 108二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 13:24:16
「ルフィ……こっち見て……」
「……ウタ?」
ルフィの頬に手を添え、顔を向きあわせる。
潤んだ瞳でじっと見つめると、胸の高鳴りに任せゆっくりと唇を近づけ……――
逆光「えっち!!!」
ルフィ「ぶえェー!!?」ドゴォ
新時代「だめだめだめ、まだ早いから!」
風「恥ずかしすぎるよぉ……!」ドキドキドキ
世界「ちょっと!なんで邪魔するの!」ムキー!
ウタカタ「あーあ、素直になればよかったのに!」
ルフィ「ウタぁ……なんで急に殴るんだよぉ痛ェぞ……。ってか誰と喋ってんだよぉ……」
最強「いやごめん!なんでもない!なんでもないよ!殴ってごめんね!」
世界「わたしのルフィにひどいことしないでよ!」 新時代「誰のルフィだって!?」キィィー!!
ビンクス「ケンカだケンカだやれー!」 逆光「あーもうちょっとみんな黙ってよ!」
- 109二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 13:36:22
このレスは削除されています
- 110二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 13:38:41
- 111二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 21:29:09
保守
- 112二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 22:14:08
一気にわちゃわちゃしだしたw
- 113二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 22:25:51
世界ウタはなんか不思議ちゃんなんだけど運転超荒いみたいな危うさがある
- 114二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 23:32:04
ルフィとチューするのに
・肯定派
世界のつづき(実行犯)
私は最強(アナタと最強)
・嫌ではないけど……派
新時代(まだ早いから!)
風のゆくえ(恥ずかしくてドキドキする……)
・否定派
逆光(えっちな事はダメ!)
ムジカ(私にそんな資格は無いよ……)
・楽しければヨシ!派
ウタカタ(面白くなりそうな方に乗っかる)
ビンクス(ヒャッハー!宴だァ!)
・削ろう派
スクラッチ(その手のコインで scratch!!)
こんな感じか? - 115二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 07:50:46
- 116二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 08:20:12
スクラッチ的にはかき氷でもいいのだろうか?
- 117二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 10:24:02
「ねー、ルフィ……最後にお風呂いつ入ったの?」
「ん?えーと、いち、にい、さん……5日前だったかなー」
「さすがにちょっと臭いよ?」
「でも風呂に入ると力抜けちまって嫌なんだよなァ~、ウタもそうじゃねェのか?」
「わたしは歌姫だから清潔にして、ファンのイメージ崩さないように頑張ってるの」
「へェー、大変なんだな」
「もう。ルフィだって立派な船長なんだよ、ちょっとくらい身だしなみに気をつかってよね。
ほら見て、髪にフケついてたし。
身体だって……(ポリポリ) ほら、こんなふうに削り取れちゃうくらい垢がついてるじゃん(ポリポリ)」
「うはは、やめろよ、くすぐってェぞ」
「(ポリポリポリポリ……)」
「やめ、やーめろって!ウタ、わかった、わかったからやめてくれェ~!…………ウタ?」
「ハァハァ……(ポリポリポリポリ……)」
- 118二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 12:56:40
ちょ、削りすぎて発作出とるんだけど....
- 119二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 17:20:59
まともなのがどんどん減っていく…
スクラッチは元々まとも側というには怪しいけど - 120二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 23:57:35
他のウタ早く止めてくれー!
- 121二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 07:10:21
ほ
- 122二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:34:27
- 123二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:38:43
「ねえねえ、ルフィ。ガルチューってなあに?」
「んーとな。トラ男んとこのシロクマ覚えてるだろ?アイツみてェなのをミンク族っていってな、そいつら式の挨拶なんだ」
「ふーん、どうやってするのか教えてよ」
「相手とほっぺたをこすり合わせてな、そんで『ガルチュー』って言うんだぞ」
「へえええふうううん…………ねぇ、ルフィとガルチューしていーい?」「ちょっと何言ってんの!?」
「それくらい別にいいぞ、ホレ」
「………………やっぱごめん急用を思い出しちゃった!!じゃあね!!!」「あー、いいところだったのに!」ドタドタドタ…
「なんだありゃ?」
新時代「だから!ダメだって!いったじゃん!」
逆光「急にえっちなことはじめないで!心臓が持たない!」
風「ルフィとルフィとルフィと……///」ブツブツブツ
世界「惜しかったなぁ……」
ウタカタ「頬ずりがエッチー?」「別にそれくらいイイよねー?」「スクラッチちゃんと同じくらいのコトだよねー?」
最強「スクラッチちゃんのアレはよくわかんないや!」
ムジカ「…………」スクラッチ「(ほっぺで削るのもいいかも……)」
「ホント誰と喋ってんだアイツ?」
- 124二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:41:47
…………
「変ですね」「変だな」「変だろ?」
「そうですねー……私は一人きりだった頃、独り言を繰り返して寂しさをごまかしていましたが……お二人から見て、ウタさんは寂しそうでしょうか?」
「そういうわけじゃねェと思うんだけどよー……」
「おれから見ても、ルフィと二人で話す時間もとれてるし、船のみんなとも仲良くできてると思うぞ。よそよそしい感じは全然しねェ」
「私もそう思います。きっとなにか別の原因があるのでしょう」
「…………」
「でも気になる症状だな、教えてくれて助かるぞルフィ。今度の診察のときにそれとなく話を聞いてみるよ」
「……ああ!チョッパーも、いつもウタのこと診てくれてありがとな!」
「ほ、褒めたってなんも出ねェぞコンニャロ~!」
「ヨホホホ!ルフィさんどうでしょう、もうすぐ次の島に着く予定ですし、そこで暫し休暇をとってウタさんにゆっくり過ごしてもらっては?」
「ああ、それいいなーブルック!じゃあナミにも聞いてくる!ありがとな!」
- 125二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 22:15:09
これもしかしてブルックは他のウタ見えてる?
- 126二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 03:52:33
ほしゅ
- 127二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 12:42:18
ほしゅ
- 128二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 21:39:10
保守
- 129二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 08:23:09
ほ
- 130二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 17:25:07
保守
- 131二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 00:00:13
ビンクスウタはいるんだろうか
- 132二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 00:14:23
- 133二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 00:18:14
キスしようとして他の脳内ウタの大乱闘を茶化したりしてたよ
- 134二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 02:25:18
「今日の寝ずの番はずっとルフィと一緒~、ふふふ~ん♪」
「楽しそうだなお前ェ」
「ルフィは楽しくないの?」
「寝ずの番って暇なんだよなー。ずーっと起きてなきゃいけねェし。騒いだらナミに怒られるしよー」
「じゃあさ、暇つぶしにまたお話しようよ」
「そうすっか。また昔の話するか?」
「ん~~、ルフィの冒険の話も聞いてみたいかも。交代で話そうよ、わたしが先に話すから」
「おう、それいいな!楽しみだ、聞かせてくれよ」
「あでもルフィの話と比べたらつまんないかもよ?ずっとエレジアにいたし……」
「つまんなくてもいいよ、ウタの話が聞きてェんだ」
「なにそれ」
「そんでなんの話してくれんだ?……あ、ゴードンのおっさんのことか?」
- 135二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 02:29:59
- 136二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 02:32:01
- 137二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 02:35:38
ドタバタバタバタバタ!!
新時代「バカ!!!バカバカバカ!!!」
逆光「なんで連れてきた!!!」
世界「わたしのルフィに何しようとしてたの!!?」
最強「あっはっはっはっは……最強のわたしもさすがにビビったわ」
ウタカタ「ああ来ちゃった、残念。みんながシたいと思ってることでしょ?代わりにやってあげただけなのに」
「何だこれ?おんもしれェ~、ウタがウタと喧嘩してら!!」
最強「あー、えっとね、ルフィ!これは……そう、そうなの。大勢で話したほうが楽しいでしょ?」
「どっちでもいいけどよ。ま、そんならそれでいいよ。みんなで話すか」
世界「ほらルフィ。お肉出してあげるね」 ボワン
「肉だー!サンキュー!」
新時代「む……! ジュースも一緒に飲もうよ!」 ボワン
「ありがとう!うめェー。寝る前に飲み食いすると歯ぁ磨きなおせって叱られるんだけどよ、ここなら気にしなくていいもんな!」
最強「(とりあえず誤魔化せてよかった)」
逆光「(止めなかったらどうなってたんだ……!!)」
- 138二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 02:47:49
…… ワイワイ ソレデネルフィ アッハッハ オニクダヨ! ウメェー! ……
ウタカタ「……ルフィ楽しそうだね……ならいっか。みんな後はご自由にどーぞ、じゃあね」
「ん?おーいどこいくんだよウタ!
ゴムゴムのォ~~ “こっちこいよ”!!」 ニュイーーン ガシッ シュルシュルシュル
ウタカタ「わっ!急に引っ張らないでよルフィ、びっくりするじゃん」
「お前もウタだろ?ウタの人数が多いからって遠慮すんなよ、お前もここにいてくれよ!」
ウタカタ「えー…………ウタならたくさんいるでしょ?」
「おれはウタのこと、ひとりも寂しい思いさせたくねェんだ!」
ウタカタ「…………何言ってんのもう。じゃあ仕方ないなあ、付き合ってあげる」
「おう!」
ウタカタ「……ありがと」
- 139二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 12:52:59
保守
- 140二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:31:17
【医療室】
「通常の食事に切り替えてしばらく経つけど、苦しかったりしないか?」
「ううん平気!サンジのごはんがすっごく美味しくって美味しくって。元気いっぱいだよ!」
「よかった。それならもう食事制限はいらねーな!」カキカキ
「ホント!?やったー!薄いスープからおかゆ……やっと辿り着いたごはん……!ここまで長かったなぁ……!!」シクシク
「おれもこんなに早く良くなるとは思わなかったぞ。すっかり体調回復したし、おれも嬉しいぞ!」
「ホントにありがとね、チョッパーのおかげだよ。君はホンゴウさんに負けないくらい立派なお医者さんだね」
「べ……!!!別にそんなウタに褒められたってめちゃくちゃ嬉し……くねーぞコノヤロ~バカヤロ~!」ヨヨイヨイヨヨイヨイヨヨイヨイ
「嬉しそうだね!」
「これなら宴やっても大丈夫そうだ。ウタのためにパーティーすんだぞ」
「え、そうなの!?」
「おれ達は仲間が増えたらいつも宴をするんだ。でもウタはしばらくまともに食事できなかっただろ?だからルフィの提案でウタが治るまで先延ばしにしてたんだ。ウタの体調も良くなってきたし、次の島で補給したら歓迎の宴をしようってみんなで決めたんだ。黙っててごめんな、ウタは宴イヤだったか?」
「……嫌なんかじゃない!すっごく嬉しいよ!パーティー楽しみにしてる!!……みんな大好き、チョッパーも大好きー!!」ガバッ
「うおォ!?急に抱き着かれるとビックリするだろ!」
- 141二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:35:46
「……っと、そうだ!まだやることがあったんだ」ガサゴソ
「え、まさか、また血を採るの……!?注射!?」ビクッ
「血は採らねェ。ちょっとしたテストみたいなのだ、これ見てくれ」ペラッ
「テスト?……んーと『あなたの名前は何ですか』『年齢はいくつですか』『好きな食べ物はなんですか』『家族構成は……』『今日唄った歌は……』なにこれ、インタビュー?」
「記憶の確認テストだ。ウタの覚えてることと、実際のことに食い違いがないかチェックするんだ」
「ふーん……えー、いや、でもすっごいたくさん質問があるよ?これ本当にやるの?『出身地』とかわかんないんだけど……」
「分かんねェとこはわからないって書けばいいぞ。大丈夫だとは思うけど、念のため脳に後遺症が残ってないかを調べるんだ、頼むよ。やってる間にサンジにパンケーキ作ってくれるように頼んでくるからさ」
「え!?パンケーキ!!ホントッ!?やるやる!!」
「あ、でも治ったからってパンケーキ食べ過ぎるのはダメだぞ!乗組員の体重管理もおれの仕事なんだ」
「ええーー!?そんなぁ!!」ガビーン
「わたあめならそんなに太らないから一緒に食べような」
「チョッパー厳しいんだか優しいんだかわかんないよー……」シクシク
- 142二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:38:06
- 143二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 23:59:18
これウタの中に何人いるかの確認かな?
- 144二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 09:17:21
全員幸せになれ期待のほす
- 145二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 20:01:25
保守
- 146二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 23:53:53
主人格ウタは9歳の頃の姿してんのかな
- 147二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 05:42:05
- 148二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 12:12:01
ほす
- 149二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 23:05:39
age
- 150二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 10:01:30
保守
- 151二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 16:40:50
風のゆくえが1番最初に作られてるから長女か
逆光が私は最強の前だから口の悪い姉と自信家の妹みたいな感じだといいなー…
曲としてはトットムジカが1番古いけど - 152二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 00:49:14
最強ウタちゃん、殴られた(殴った?)ルフィに謝ったりしてて間違いなく良心なんだけど、悩みや弱みを抱え込んで隠すタイプっぽいな…。(最強の私は弱みや悩みなんて無い!的な)
早めにフォローしないと爆発しそうで怖いけど、現状フォロー役が出来そうなの風ウタちゃんくらい……
ルフィ、なんとかしてくれ - 153二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 11:05:12
このレスは削除されています
- 154二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 16:49:24
- 155二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 04:44:43
風「で、どうしたらいいと思う?」
ビンクス「そーんな面倒なこと、なーんでわたしに聞くかなァ?」
風「付き合いも長いし……」
ビンクス「わたしァはウタの歌じゃないしさァ、お姉ちゃん様にお任せしたいんだけどぉ」
風「子守唄代わりだった。赤髪海賊団のみんなで唄った。ウタの大切な思い出の歌だから、あなたもウタの歌だよ」
ビンクス「はいはいありがと…………じゃあそういうことにしといたげる。んで結局のトコだけど、原因をハッキリさせたらいいんじゃない」
風「原因ってなんだろう?」
ビンクス「ルフィでしょ。みんな程度の違いはあれど、アイツが好きなんだよ」
風「そっか、みんなルフィが好きなんだ……」
ビンクス「アンタもだ、アンタも」
風「わたしも……そ、そう、かな……!?」
ビンクス「代わりに言ってあげようか? いつまでもチビッコだと思ってたのに、いつの間にか背を抜かされて。あんなヘナチョコだったのに、身体もガッシリしちゃって。手のかかる弟だと思ってたのに、すっごく頼りがいのある男になって。あのときの将来の約束も、今でもしっかり覚えていてくれて……」
風「……うう、改めて言葉にされるとなんだか恥ずかしくてドキドキしてきた……」
ビンクス「わたしにとっても理想の海賊だと思うけどね。いつか将来一緒になるならルフィがいいかなー……それかシャンクスかなー……あっちもすごく貫禄がついていい男になってたよねえ……」
風「一緒に……け、結婚……」ボッ
- 156二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 04:45:23
保守
- 157二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 05:46:10
保守
- 158二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 06:11:05
ビンクス「……んでね。ルフィが好きなのはいいとして、あの子達考えてること、てんでバラバラじゃん」
風「うん、それなの。仲良くしてほしいのに」
ビンクス「いい機会だからさ、ひとりひとり話をしてきたら?」
風「それは、えっと、仲良くしてほしいって?」
ビンクス「ちっっがーーう、ルフィのこと。どう好きなのか具体的にぐっと掘り下げて。どうバラバラなのか確認すんの」
風「る、る、ルフィのこと……そんな恥ずかしいこと、聞いたら嫌がられるんじゃ……」
ビンクス「ハッキリ言葉にしたほうがスッキリするでしょ? もう一度言ってあげようか? いつまでもチビッコだと思ってたのに――」
風「いい、いい……!2回も言わなくていい……! でも、いいのかな……」
ビンクス「遠慮してちゃモヤモヤピリピリしたままなーんにも変わらないよ。 それがヤだから相談来たんでしょ?」
ビンクス「それにアンタ、お姉ちゃんなんでしょ。『妹』たちの悩みを聞くのも立派な役目だと思わない?」
風「…………そうかも。わかった、がんばる。……相談のってくれてありがとう」
ビンクス「はいはい。けんとーをいのってまーす」
ビンクス「まったく……いい加減起きないとあの子たちに先越されちゃうぞ、“ウタ”」 - 159二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 09:55:42
ルフィは>>137で会ったウタの中に、フーシャ村で出会った”ウタ”がいないことに気づいてるのかな?
- 160二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 13:27:56
…………
最強「へ、へぇー。それですぐ帰ってきたんだ」
風「うん。すぐ近くに居たし。最強ちゃんはルフィのこと好き?」
最強「待って待って待って早い早い早い」
風「早かった、ごめんね」
最強「いや!いや!悩みを聞いてくれるっていう気持ちは嬉しいよ!ありがとうね!」
風「うん。ルフィのこと好き?」
最強「お願い待って」
…………
最強「ウタはさ、カッコよくなくちゃいけないんだ」
最強「周りにいる人、ファンのみんな……叶うなら世界中の人を、歌で元気にして、勇気づけて、笑顔にしてあげられるような存在なの」
最強「わかってる。その気持ちが行き過ぎて……本当の自分を押し殺して……“ウタ”が抱えきれないものを抱えようと、無理しすぎて……あんなコトになっちゃったのはわかってる。けど……曲げたくないんだ。弱いところは見せたくないし、心配なんかかけさせたくないの」
最強「でもさ……ルフィの前だとさ、カッコよくするの大変なんだ。カッコよくしたいのに、すぐへにゃへにゃになって頭ぐるぐるになって……弱いウタになっちゃう。ウタのことなんでも見透かされてるみたいで、ウタの弱いところ全部知られてるみたいで。だから二人きりのときは引っ込んじゃうんだ。こんなの、ウタじゃないみたい。笑われちゃうだろうな、シャンクスにも……」
最強「それが不思議と嫌じゃないんだ…………これが好きってことなら、きっとそうなの、かも」 - 161二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 14:10:53
風「スクラッチちゃんはスクラッチするの好きだよね」
スクラッチ「スクラッチ好きだよぉ」
風「どういうところが好き?」
スクラッチ「好きだからだけど???」ニコニコ
風「……えっとじゃあ……ルフィのこと好き?」
スクラッチ「ルフィのことスクラッチするの好きだよぉ……♥」
風「……いやそうじゃなくて……じゃあ、スクラッチできなくてもルフィのこと好き?」
スクラッチ「スクラッチできるようにすればいいってこと???」ニコニコ
風「……いやそうじゃなくて……じゃあ、どういうところが好き?」
スクラッチ「口では嫌がってても好きなだけスクラッチさせてくれるとこぉ……みんなスクラッチしようとすると逃げるから……」
風「……え、みんなスクラッチしようとしたの?わたし知らないんだけど……あの、スクラッチちゃん……?」
スクラッチ「ルフィとスクラッチするの好き……♥」
- 162二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 14:15:43
スクラッチちゃん会話が成立しねぇ
- 163二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 20:05:43
保守
- 164二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 21:37:42
ふわふわぽやぽやのスクラッチちゃんかわいい
- 165二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 00:15:52
ほ
- 166二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 07:04:57
ルフィとスクラッチ(意味深)したんですか!?
- 167二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 10:40:14
世界「風のゆくえちゃん、みんなにルフィのこと聞いて回ってるって本当?」
風「うん。世界のつづきちゃんは、ルフィのこと好き?」
世界「好きだよ」
風「どういうとこr
世界「ルフィはね、新時代を作ってウタに見せてくれる男なんだよ、昔からルフィは海賊としてなにかやり遂げる男だって信じてたけど、本当にもうすぐその何かをやり遂げそうでああ信じててよかったなぁって気持ちになるよね、すごく嬉しかったの、ウタとの約束を今も守り続けてくれて、これってひょっとして愛なのかなぁって、そんなにウタのこと好きだったのかなぁって思っちゃうくらいかっこいいの、ううんでもねルフィは結婚しないって言ってたんだって、勘違いしちゃダメなの、誰かひとりにそんなひと時の情愛を向けるような男じゃないの、だから他のウタがルフィにウタウタのJET色目を使うのはちょっっっっとわたし個人としては解釈違いなんだよね、ルフィの恋人は冒険なんだから、この片思いの恋はきっと叶わないのだけれども、ああでも叶うのならルフィのそばにいたい、ルフィの隣にいたい、その瞬間だけはわたしだけを見てほしい、そんな矛盾した背徳感に身を焼かれそうになっちゃうの、ルフィってすごいよねそこにいるだけでこんなに魅力的で恋心ゆんゆんさせちゃうんだもんルフィって、はーもう大好き。それでね - 168二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 10:40:24
わたしって一度ウタに没にされたよね、されたの、ゴミ箱にくしゃくしゃ丸めてぽいされちゃったの、でもその続きをふと思いついてゴミ箱から探し出して歌詞の続きを書いたから『世界のつづき』になったんだよね、争いがなくて楽しいことがいっぱいの夢みたいな世界を作ってみんなを連れて行きたいって、ウタの考えた精一杯の新時代にかける思いを表した歌って、永遠に続く夢の続きを信じられる?信じてみる、信じられる、信じて欲しいってね、でも本当はシャンクスたちと過ごした思い出の夢を信じたいってウタ自身が信じたい気持ちもあって、でもでも結局ウタの新時代は失敗しちゃったけどそれの思いをルフィが受け継いで新時代を作ろうとしてくれてるの、これってルフィがわたしを拾って続きを書いてくれてるようなものだよね、ウタウタとゴムゴムのシンクロニティ、ウタを救うと同時にわたしまで救ってくれて、ルフィの新時代が夢の続きに変わった瞬間だよね、ルフィの輝きは星あかりでルフィの心は海みたいに広くって、新時代からウタに向けて手を振ってくれてるの、夢の続きで会いましょうって、そこにはシャンクスたちもいて、もうこれ言うなれば真の救世主はルフィだよね、みんなのメシアを救うウタだけのメシア、それが海賊王になって新時代を作る男ルフィ、信じられる信じられる信じるっきゃないよ、みんなルフィのこと信じよう、ウタのために新時代作ってくれる男ルフィ、かっこよすぎるよ、かっこよすぎて死にそう生まれそう新時代生みそう……あれ、もしかして世界のつづきをルフィが書くって考えたら、わたしってルフィから産まれるってこと?おぎゃあ!ウタはルフィの子供だった?ばぶーばぶー!ルフィにとってはウタはまだ子供、それってシャンクスにとってのウタも同じだよね、だからそう、ウタはルフィとシャンクスの娘だったの。わかる?」
風「わかった、よくわかった、おなかいっぱい」 グワングワン クラクラ - 169二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 10:44:02
世界のつづきちゃんルフィ限界オタクで草
- 170二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 12:27:58
>>だから他のウタがルフィにウタウタのJET色目を使うのはちょっっっっとわたし個人としては解釈違いなんだよね
でもあなた、寝ずの番でルフィといい雰囲気になった時ちゅーしようとしてましたよね?
- 171二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 12:36:20
世界「他の子を差し置いて自分だけチューする背徳感がすごいの」
- 172二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 22:16:28
情報が完結しない……!!!
- 173二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 05:54:21
新時代「風のゆくえちゃん、みんなにルフィのこと聞いて回ってるって本当?」
風「うん。新時代ちゃんは、ルフィのこと好き?」
新時代「…………」
風「新時代ちゃん?」 新時代「…………好きだけど」
風「けど?」
新時代「あのね!わたしから好きっていうのは何か……こう、違くない?」
風「そうかな……?」
新時代「だって……そうじゃない?“ウタ”は新時代作る女よ?まあそりゃね……?アイツも新時代作る男だって……ずっと思ってるけど?でも“ウタ”のほうが先に新時代作るって決めてたんだからさ、あっちがずっと“ウタ”の背中を見て追いかけて来てくれてる立場なわけでしょ?確かに“ウタ”の新時代計画は一度失敗しちゃったよ……?やり方を間違えて…………ああ、みんなに酷い目を合わせちゃって…………みんなの望む形の新時代を作れなかったよ?……でも、よくよく考えてみたら、まだウタのほうが全然リードしてると思うのね?まだこれからウタの思い描く新時代はいくらでも作れるの。だからふたりの関係っていうのは、ウタは迎えてあげる側で、ルフィがわたしを捕まえる側なの、それは今までとずっと変わらないの。そうだよね?」
風「そうかな……?」
新時代「それと一緒でね、ルフィが先にウタのことを好きだって言うのはいいの。可愛いルフィがウタのことそんなに想ってくれるんだ……ウタと一緒にそんなに新時代作りたいんだ……って、そしたら……まあ、わたしも好きって言ってあげても……付き合ってあげても……ちゅ、チューとかさせてあげても……仕方ないかなあーってなるよね?」
風「そうかな……そうかも……???」
新時代「だからね。その、いわゆるチュー的なのは先にルフィからしなきゃいけないの。他のウタが軽率に自分からチューしようとするのはちょっっっっとわたし個人としては解釈違いなんだよね」
風「そっかぁ……」
風「……別にそれは、ルフィと勝負してるわけじゃないよね?どっちが先に……っていう」
新時代「してないよ」 風「じゃあ別に……」 新時代「イヤ」 風「うーん」 - 174二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 07:39:43
- 175二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 08:38:50
ヤベーウタちゃん3連続で草
最強ちゃんがピュアに恋愛してて可愛く見える - 176二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 15:53:56
というか主人格?のウタはどこ行った?
- 177二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 22:34:53
ウタワールドの棺の中で寝てるよ
- 178二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 05:53:18
- 179二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 05:54:30
- 180二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 06:15:28
風「……どうしてウタカタちゃんは、そうしないの?ウタカタちゃんは、どうしたいの?」
「…………、それは……」
風「ウタカタちゃんも、バカだね。自分のことを押し殺して、大丈夫ってフリしてる。“ウタ”みたいにさ……」
風「自分だってつらいのに。それでも“ウタ”のためにみんなを動かそうとしてくれてるんだよね」
風「でも、それじゃダメだよ。ひとりで答えを急ぎすぎるのは“ウタ”のよくないとこだって、わかってるのに」
風「みんなで一緒に考えよう?……今のわたしたちには、あの時と違って、時間があるんだよ」
「立ち止まったまま」「時間だけが過ぎていく」「それじゃ意味がないんだよ?」
「身体だけ生きてて」「心だけ死んだまま」「生きてるフリをして……それで答えが出せるの?」」
風「どうすればいいかは、まだわからないよ……でも、がんばるよ」
「……じゃあ、がんばってごらん」
「まだおバカさんのウタはいるよ」「あの二人を絆すのは骨が折れるだろうね」
- 181二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 09:43:46
- 182二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 09:51:32
逆光「はあ……どうせルフィのことでしょ?」
風「うん。逆光ちゃんは……」逆光「アイツほんとムカつく!」風「ええ……」
逆光「いっつもいっつもウタウタウタウタ……!!見てるだけでイライラする……どうせアイツのことだから『ウタが寂しくねェように』とか『絶対一人にしねェ』とか考えてるに決まってるし!遠慮ってのがないのアイツ!意識してやってんのか無意識か知らないけど甲板にいるときずぅっと海に落ちないように気ィ遣ってくるし!おせっかい焼きすぎるのよアイツ!」
風「わたしは嬉しいけど……」
逆光「他のウタもルフィにベタベタベタベタ……!!理性どろどろに溶かしてデレデレだらしねェ顔しちゃってさ……!!ルフィの優しさに全力で乗っかって、どんだけ甘えんだよ子供かっての!!風ちゃんもだよ、わかってる!?」
風「こっちに飛び火した……」
逆光「もうなんなのアイツ、ぜんぜん放っておいてくれない!一人にしてくれない!一人になろうとしない他の子も!ほんと全部ムカツく!」
風「そんなに嫌なら直接言えばいいんじゃ……」
逆光「……………………アイツの顔見るだけで胸がズキズキするの。だから会わない、話したくない、唄わない。わたしはそれでいいの」
風「……エレジア出てから一度も唄ってないよね」
逆光「唄う唄わないはわたしの勝手でしょ、ほっといて!」
風「そんな、逆光ちゃん~~……」ウルウル
逆光「いちいち泣かないでよー! もういいでしょ、あっちいって!」
逆光「会議のとき以外呼ばないでよ!」 風「(……会議には来てくれるんだ……)」
- 183二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 12:06:08
なんだかんだみんな『ウタ』だから根は良い子なの隠しきれてないなぁ…
- 184二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 12:44:28
(“ウタ”は赤髪海賊団が財宝を手に入れる道具に過ぎなかった。父のように慕っていたシャンクスに裏切られ、恨みと絶望に心を焼かれた)
(シャンクスと赤髪海賊団のみんなを、信じ切れなかった心の弱さが、ウタの運命を狂わせてしまった)
(“ウタ”は理不尽な世界の闇を知った。自分を支持してくれる人たちの声を受けて、『海賊嫌い』という居場所を見つけた)
(すべてを救うために、世界の闇から逃げ出すために、“ウタ”は歌を作り続けた。やがてわたしは生まれた。“ウタ”はわたしを生んでしまった。救いの歌ではなく、怒りの歌を)
(すべてが間違いだった)
(ルフィはシャンクスを信じていた……それが許せなくて、身勝手な気持ちでルフィを、彼の仲間や友達を、傷つけた)
(歌ですべてを救うことはできなかった。あまつさえ、救いたかった人たちに恐ろしい思いをさせ、傷つけた)
(“ウタ”はすべての間違いを悟り……もつれてしまった心を、取り落してしまった)
(“ウタの間違い”から生み落とされた『わたし』が遺されてしまった。 『わたし』はどうすればいい? どうして『わたし』ではなく“ウタ”が喪われなければならない?)
(未練たらしくも『海賊嫌い』の感情と、シャンクスへの恨み言が焼き付いたまま、わたしの時間は止まっている) - 185二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 21:24:01
保守
- 186二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 05:44:38
心の中の奥深く。
瓦礫が散乱し、黒く厚い雲に覆われたそこは、滅ぼされたばかりのエレジアの風景の一部を切り取って青黒い水の上に浮かべたようだった。
思っていた通り、あの子はそこで座っていた。
長い間“ウタ”が砂浜に座ってそうして過ごしていたように、ただじっと虚空を眺めているようだった。
他の全員が引っ込んでしまって仕方なく表層に出てくることはあるけれど、そうでないときのあの子は自らこの場所に留まっていた。
彼女は『古の魔王トットムジカを呼ぶ禁断の譜』ではなく、『“ウタ”が唄った歌 TotMusica』として生まれた歌の人格。
ウタの書いた歌ではないが、ウタの記憶に強く刻まれた歌。
『ビンクスの酒』『スクラッチ』と同じだと言うと、彼女は毎度嫌そうな顔をする。
後ろから近付くのに気づいて、彼女はそっと振り返る。
深いため息をついて、また虚空に顔を向ける。すぐに追い返す気はないようでほっとした。
「…………来る頃だと思ってた」
- 187二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 05:48:06
「……用があるんでしょ。わたしを消す決心がついたの……?」
風「違うよ。そんなことしないってば。話しかけるといつもそれだよね」
「残念……やっと静かに終われるかと思ったのに。ここに寄生虫みたいに居座るのは……しんどくて」
風「“ウタ”のことも大事だけどね、今日はルフィの話をしたくて」
「……あの男を悲しませれば“ウタ”は報われない」
「あの男にはウタの存在が必要……だからわたしたちはウタとしてあの男に寄り添う」
「それがわたしたちに……わたしに課せられた役目だと思っている。それだけだよ……」
風「ムジカウタちゃんはルフィのこと好き?」
「…………質問の意味がわからない。はじめから好きになる資格なんてない。答える意味がない」
風「うんと、資格とかそういう話じゃなくって…………じゃあ、こないだの夜、ルフィと一緒に見張りしてたよね。どうだった?」
「どう……って…………別に、何も。ただじっと、静かに、手を握って、笑っていた……」
風「いい雰囲気だったんだね。温かかった?」
「……温かさ……うん、あの男の温もりを感じた……」 グー パー - 188二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 06:10:17
「でも……違う」
風「ムジカウタちゃん……?」
「あの男は、ウタに向かって微笑んでいただけで…………それは、わたしじゃない……」
「わたしは、あの男を騙しているんだ……!」
「わたしが“ウタ”を狂わせて、壊して……あの男を傷つけて……!」
「それだけじゃない、シャンクスを、みんなを、大勢の人々を……エレジアを……!! 贖いきれないほどの罪を“ウタ”に背負わせた……!!」
「なのにアイツは……今も笑って……、アイツの顔を見ると、胸が、痛い……苦しい……! 罪悪感で押し潰されそうだ!!」
「……逃げたい、全部壊して、消えたい、終わらせて、忘れ去られたい……」
風「…………ごめん」
やってしまった。きっと言葉選びを間違えてしまったのだ。
頭を抱え、大粒の涙を流して蹲る彼女の、その背をそっと抱きしめる。かけてあげるべき言葉が思いつかず、彼女が眠りにつくまで、ただ寄り添うことしかできなかった。彼女は未だ、雨降る海の中を彷徨っている。今この場で必要なのは心の帆ではなく、ただ凪ぐのを祈って待つことだけ。
わたしは無力だった。
- 189二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 13:29:47
「…………」
目を覚ます。ここはサニー号の女子部屋のベッドの上。
心の中でずっと話をしていたせいで、満足に休まった気がしない。
今、何時だろう? 窓の外はすっかり暗い。たしか夕食は食べたはず。
同居人の姿は見えない。まだ二人とも起きているらしい。
パーカーを掴んで羽織り、そっと部屋から抜け出して目覚ましに夜風に当たる。
手すりにもたれかかっていると、夏島気候の少しぬるい海の風が頬を掠めて通り抜けていく。
「……このままじゃ、何も変えられないね。ねえウタぁ……どうすればいいかなあ」
ウタの中にいるウタたちのことを深く考えるほど、どうすればいいかわからなくなる。
わたしたちはなにをすればいいのだろう? ウタの救いになることってなんだろう?
皆の好意に甘えたまま、無為に時間を過ごしていいものか。
身体の調子だけは戻ったし、いっそ次の島で船から下ろしてもらおうか。
……いや、今さらそれはないな。ウタたち……とりわけ世界のつづきは猛反対するだろうし。
そんなヤケ気味な案が頭をよぎったとき、
ふと、向かいのダイニングのほうから明かりが漏れているのが見えた。
- 190二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 13:57:44
続きはまた夜にでも書ければ。
今さらですがスレ乗っ取って書いてます、次スレは【閲覧注意】【CP注意】をつけることになると思います。
おかしいな、指示厨と化した歌人格に振り回される主人格ウタみたいなギャグ時空路線を見たかったはず……。 - 191二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 14:08:31
文章も上手いし引き込まれる。続き楽しみに待ってます
- 192二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 14:18:42
最近の生きがいなんで応援してます!
- 193◆YPIlbh1UTA22/11/04(金) 14:26:30
ありがとうございます。
埋まるまで続くとは思わなかったので、今さらですがトリップもつけておきます。 - 194二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 00:18:51
保守
- 195二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 07:10:08
保守
- 196続きは夜◆YPIlbh1UTA22/11/05(土) 15:31:50
【 数分前 】
麦わらの一味はダイニングキッチンに集っていた。
本来であれば、夕食後に思い思いの時間を過ごしている時間帯。
差し迫った事態のない航海中、食事以外の時間にこうして顔を揃えて集まる機会はそれほど多くない。
これから会議が開かれるのだ。
皆、サンジの淹れてくれたホット・アイス・コーラ割りのレモネードにそれぞれ喉を潤している。
リラックスしているが面持は固く、口数も少ない。その理由は、集合をかけた人物と、会議の理由に根差している。
我らが船長も落ち着かない様子でカップやソーサーいじくりまわしている。
そしてあらかじめ示し合わせていた定刻になると、やがて会議の主が姿を現した。 - 197二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 00:41:07
保守
- 198二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 09:46:52
保守
- 199二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 19:05:10
- 200二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 22:42:57
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