- 1二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 18:41:30
- 2二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 19:12:24
かわいい妹と愛する夫を同時に抱ける
流石やな… - 3二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 19:14:09
このシチュのSS誰か頼む
- 4二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 19:45:31
是非とも天井が鏡張りになってる部屋で夜の営みをして欲しいな。モルガンに組み敷かれて搾り取られてる時に天井を見上げると、金髪美少女と銀髪美人がまぐわってる様にしか見えなくて、限界の筈なのにその光景に興奮して股間のモノがギンギンになって…的なループに陥って欲しい。
- 5二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 19:48:48
なにそれ読みたい…
- 6二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 19:49:50
- 7二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 20:30:07
粗削りだが冒頭部分
モルガン「素晴らしく似合ってますよ、立香。肌の質が良いからでしょうか、化粧も良く伸びて自然体になりましたね」
モルガンに着替えとメイクをさせられて、今俺は鏡の前にいる。そこに映っているのは金髪を編み込んだブリテンの『騎士王」を務めた美少女、アルトリア・ペンドラゴンだ。もちろん本物ではなくて俺がしてる…否、させられているコスプレなのだが、正直本物と見間違う程のクオリティだ。魔術というのはつくづく恐ろしい。
「…」
だが用意された服装は、騎士王のそれでは無い。肌が少し透けて見える、純白のドレス。着ているのが美少女であれば、男性なら誰もが見惚れる服装だ。故に当然、男の俺が着ても返ってくるのは多分失笑ぐらいだろう。或いはそういった類の趣味を持つ人間には、もしかしたらウケるかもしれない….いや、無いか。
その筈なのだが、モルガンに施されたコスプレで、鏡の中には丁寧に着飾った美少女がいる。
自分の姿の筈が、見れば見るほど心臓の鼓動が激しくなる。紅潮した頬が、紛れもなくそれが自分の姿だと語りかけているのに、だ。 - 8二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 20:41:25
続き
そのままベッドに担ぎ込まれて、俺は仰向けに組み敷かれる。この時初めて気がついたのだが、天井が一面鏡張りになっていた。
モルガン「さて、それでは初めましょうか?」
凛とした口調から、隠しきれない悪戯心が零れ落ちる。美しい女王でありながら、今宵の彼女は人々を惑わすイタズラ好きな妖精であった。
「あ…ああ…//」
ズブ…ズブ…と粘度の高い音を立てながら、自分の股間が温かいものに包まれていく。身を捩って抵抗しようとするが、手足をがっしりと押さえつけられて殆ど身動きが取れない。
ズンッ!
先ほどは焦らす様にゆっくりとした快感が込み上げてきたが、ここでいきなり、最後まで一気に包み込まれる。
「ああっ…//ダメ、やめてぇ//」
情け無い声で静止を懇願するも、モルガンには聞き入れて貰えない。むしろ彼女をさらに刺激してしまったらしい。粘液同士が絡み付く音を響かせながら、腰を激しく動かされる。
- 9二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 20:51:54
続き
ふと天井を見ると、そこには銀髪の美女に組み敷かれて、思うがままに犯されている少女の姿があった。そのあられも無い光景を見て、俺は咄嗟に顔を背ける。だが、視線を向けた先の壁にも、同じく大きな鏡が貼られていた。今度は自分だけでなく、モルガンの表情もよく見える。美しい美女達が織りなす、白百合の花園がそこにはあった。
「んっ…ムグッ…//」
俺は何とか片手だけ振り解き、自分の口を覆って声を抑える。理由は分からないが、自分の声が、男の喘ぎ声が、この花園に相応しく無い様に感じたからだ。快楽に揉まれながらも、声を極力抑えなくては…
モルガン「フフフ、そうですか。喘ぎを我慢しようと言うのですね…//」
愛おしいものを見る様な、慈しみ溢れる表情を浮かべるモルガン。だが、足腰の行動は益々容赦なく、俺の肉棒を包み込むものは手練手管で甘美な刺激を与えて、全てを搾り取ろうとする。
- 10二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 20:52:13
一旦ここまで
- 11二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 20:53:21
久しぶりにSSで全力シコをしたよ
ありがとう作者 - 12二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 21:31:51
- 13二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 21:38:48
そうそう、そんな感じ。
- 14二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 21:43:04
ありがとう!そう言って貰えると嬉しい。
- 15二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 21:43:43
続き
「あっ、ダメ…らめへぇ!!」
呂律の回らない口調で叫びながら、俺は膣内に精を吐き出した。全身を駆け巡る快感に身を浸らせながら、俺はある違和感に気づく。自分の声が何か変だ。
「あー、あー…えっ、もしかしてこの声って…」
自分の物では無い、しかし聞き覚えのある声だった。春の高原を流れる、小川のように澄み切った少女の声。この姿の主、アルトリア・ペンドラゴンのものだ。
「ええ、私の魔術で声を変えてみました。これであなたが思う『少女達の花園』に、違和感は与えないでしょう?これであなたは『好きなだけ声が出せるように』なりましたよ?」
全て見透かされていた。そして目の前の魔女は、俺が縛られてた枷を取り外してくれた。広場で首輪を外れた犬の気持ちが分かった。好きなだけ、思うがままに振る舞って良いのだと…
「さて、立香。あなたも少々疲れてるようですが…まだ続けますか?それとも今晩は終わりにしますか?」
選択の余地など無かった。俺はモルガンに抱きついて、唇を合わせる。それを待ち望んでいたかのように、モルガンの方も俺の口に舌を這わせる。
「れろ…//あむっ…んちゅっ//」
舌を絡ませて互いの唾液を味わいながら、甘美に震える声が零れ落ちる。先程搾り取られた筈のものへ血が昇り、瞬く間に硬度を高めていった。 - 16二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 22:11:11
「さて、また私から動いても良いのですが…。知っていますか、立香。汎人類史の『モルガン(わたし)』は、この様な魔術を自分の妹に施した事を。」
そう言って、モルガンは俺の額に人差し指を当てる。彼女の指から温かい魔力が流れてくる。その感覚は、次第に口の中にも呼応する。さっきのキスが魔術の触媒になっていたようだ。段々と頭がボーッとして、身体が風に流される綿雲のようにフワフワして来た…
「どうですか、立香?今の私を見て、何を感じますか?」
「!!」
突如として、自分の身体に稲妻が走る。それぐらいの衝撃を受けた。いつも耳元で囁かれた、聞き慣れた筈のモルガンの声が、今までに無い程の妖艶さを醸し出していた。彼女の肉体も、いつも以上に艶を帯びて輝いて見える。首筋を伝う汗は、蟲を誘う蠱惑の花蜜のようだ…
- 17二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 22:11:51
- 18二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 22:12:21
「モルガン!モルガン!…ッ、モルガン!//」
彼女の名を叫びながら、狂ったように腰を打ちつける。その声色は、愛しい者を求める麗しき少女のものだった。
ズパァン、ズパァン、ズパァン!と、粘液を絡ませて肉をぶつけ合う音はいつも以上に激しさを増す。その音色が、余計に精を漲らせる。自分の睾丸が、この上なく濃い精を作り上げていることが実感できる。
もう俺の肉棒は、破裂寸前だった。身体に残った最後の力を振り絞って、彼女の身体にありったけの精を打ちつけて流し込む…
「はぁ…//はぁ…//」
もう全て注ぎ込んだ…と思っていたのだが、まだ俺の股間は収まらない。今宵はまだまだ、妖精の女王は俺を解放してくれなさそうだ…
- 19二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 22:14:29
はい、以上で終わりです。
ふと、汎人類史の自分の記憶を見たモルガンが、「アルトリアと交わった時のプレイを藤丸くんにする」と言うシチュエーションが思い浮かんだのでスレを立ててみました。
お付き合い頂き、ありがとうございます。 - 20二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 01:50:21
す、凄い……