- 1◆rubHPrIN7Q21/10/20(水) 23:51:30
- 2二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 23:52:01
ありがてぇ
- 3◆rubHPrIN7Q21/10/20(水) 23:52:06
- 4◆rubHPrIN7Q21/10/20(水) 23:53:05
- 5◆rubHPrIN7Q21/10/20(水) 23:53:22
さて、ここまでだらだらと書いたが整理しよう
①DNAは1本ずつのバラバラとなることがある
②「1本のDNA」は櫛状の構造である
③櫛の歯の1本1本には4の情報を持つ
⇒つまり、DNAは4進数で管理するメモリと言える - 6◆rubHPrIN7Q21/10/20(水) 23:54:06
さて、いよいよDNAから体内で情報を読み取っていく話に移る
DNAの内部にある情報は大きく分けて4つ
①「ここから始まる」という情報が載っている部分
②体の元である「たんぱく質の設計図」の情報が載っている部分
③「ここで終わり」という情報が載っている部分
④何の情報を持っていないとされる部分
これをDNA内では④→①→②→③→④→…と繰り返している
そして、体内では②の情報を読み取ってたんぱく質を作っているのだ - 7◆rubHPrIN7Q21/10/20(水) 23:54:38
しかし、DNAのある位置とたんぱく質を作る器官は離れた場所にある
そのためDNAからたんぱく質の情報を作る器官に伝える必要が出てくる
そこで登場するのが mRNA である
mRNA、メッセンジャーRNAはDNAから情報を受け取りたんぱく質を作る器官へ運ぶ役割をしている
たんぱく質を作る器官はmRNAから情報を受け取り体の元であるたんぱく質を作る
これによってたんぱく質が作られ、人の体が出来上がる、というわけだ
ちなみに、情報を受け渡したmRNAは分解され、また新たなmRNAとして再構築される
これがmRNAの体内での重要な働きである - 8◆rubHPrIN7Q21/10/20(水) 23:55:03
コロナワクチンって何?
さて、コロナワクチンに入っているmRNAは一体どういう情報を持っているのだろう
答えは「コロナウイルスの外側のたんぱく質」つまりコロナウイルスの皮膚ともいえる場所の情報である
これを読み込んだたんぱく質を作る器官はコロナウイルスの外側だけを作る
それを体内の免疫機関が学習し、抗体を作成する
こうすることでコロナウイルスの抗体を作っているわけだ
コロナワクチンが筋肉注射なのも
細胞でコロナウイルスもどきを作らせるには血液よりも筋肉に打つ方が効率がいいからである - 9◆rubHPrIN7Q21/10/20(水) 23:56:08
mRNA注射は流行るの?
個人的な意見になるがmRNAは流行りにくいものだと思う
理由は単純でmRNA自体が非常にもろく、不安定からだ
それよりも安定している弱毒化したウイルスを打つ従来のワクチンのほうが安価で簡単であると思う
おわり、すごい雑かつ簡単な説明なので疑問点あったら教えて
明日の夜まで残ってたら答えるかも - 10二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 23:56:52
はぇ〜だから筋肉注射だったんすねぇ〜
- 11二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 23:57:30
おつ
mRNAの説明とか大学の時以来久しぶりに聞いたぞ
コロナワクチンのデマに踊らされてる人は、mRNAとか聞いたことなかったんやろなぁ… - 12二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 23:59:25
その場合結構キツ目の免疫反応が出るのは何でなん?
- 13◆rubHPrIN7Q21/10/21(木) 00:02:47
- 14二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 00:03:29
ありがとナス!
- 15二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 00:04:24
はっは~理科2で習ったばかりだぜ!
- 16二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 00:22:24
つまりワクチンを打たれると5Gネットワークに接続されて操作されるってこと?🤔