※CP タキオン総受けを語るスレ Part4

  • 1二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 04:48:07

    トレウマ、ウマウマなんでもござれのタキオン総受けを語るスレです。

    ファルタキ書いてたらスレ落ちてた(泣)
    なので勝手にスレ立てしました!すみません!
    初心者なので分からないことも多く迷惑をかけるかもしれませんが、みんなで楽しく語れたら幸いです。
    タキオン総受けのお話いっぱい読みたいっ!

  • 2二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 04:49:05
  • 3二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 04:49:33
  • 4二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 04:50:21

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 04:51:03
  • 6二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 05:07:29

    ファルタキ

    「やあやあ、ファル子君! よく来てくれたね」
    「こんにちは! タキオンちゃんっ☆ グランドライブのことでファル子に相談したいことがあるって言うから来たんだけど……」
    「ククッ、その通り。グランドライブの成功にはファル子君がもつウマドルパワーが必要不可欠なのさ! ささっ、まずはそこの椅子に座って、紅茶でも飲みながら意見を交わそうじゃないか!」
    「うんっ! じゃあ、失礼して……あれ?」
    自分が座ろうとした椅子を見てファル子は既視感を覚えた。
    黒くて大きな頑丈そうな椅子。
    どこかで見たことあるような……
    「あっ!」
    ファル子は思い出した。
    以前保健室でこれとそっくりの椅子に拘束されタキオンに無理やり生体実験をさせられそうになったことを。
    「タキオンちゃんっ! これってファル子が前座ったやつッ!」
    「ふぅン……思い出してしまったか。如何にも。この椅子は以前キミが力ずくで拘束を解いた拘束椅子……をさらに頑丈に強化した究極の拘束椅子なのさッ!」
    「きゅ、究極の拘束椅子ッ!?」
    「ククッ……この耐久性であればさすがのファル子君でも引きちぎれまい。さらには、万が一それを上回るパワーを発揮しようとしてもこのリモコンを操作すれば拘束椅子に搭載した脱力マシーンが作動してどんなウマ娘もたちまち動けなくなってしまうことだろうッ! 一度座れば決してこの椅子からは逃れられない。さぁ、ファル子君! 早速この椅子に座りたまえッ!」
    「いやーーーっ!!!」
    正面からファル子の両肩をがっしりと掴み椅子に座らせようとするタキオン。
    それを抑えようと同じくタキオンの両肩をガッチリと掴み抵抗するファル子。
    「いーーーやぁああああっ!!!」
    「わわっ!?」
    ファル子はタキオンを勢いよくぶん回した。
    今度はタキオンが椅子の前に立たされる状態となり……
    「エイッ!」
    (――ガチャン!)
    「――しまった!!!」
    ファル子のパワーに押し負け椅子に座らされてしまったタキオンは一瞬でベルトに拘束されてしまった。

  • 7二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 05:11:36

    >>6

    「イタタッ! これ、ベルトの締め付ける力が尋常じゃないな…… いやぁ、参った参った。降参だよ、ファル子君。今日の実験は中止だ。色々と見直しの必要があるみたいだからねぇ。私が悪かったから早くこの拘束を外しておくれよぉ~。……ファル子君?」

    「……ファル子、タキオンちゃんはもうちょっと反省した方がいいんじゃないかなって思うんだ」

    「え……?」

    ファル子はタキオンが拘束された拍子に落とした例のリモコンを拾った。

    「いくらファル子がにぶにぶだからって二度も同じ手にかかると思ったら大間違いなんだからっ!」

    「ま、待ってくれ!! そのボタンは……」

    「エイッ☆」

    (――キュイーーーン!)

    「ひゃあっ!?」

    ボタンを押すと拘束椅子の中から大量のブラシが出てきてタキオンの脇腹をくすぐり始めた。

    「アハハッ、ハハッ……くっ、くすぐったいよぉ~~~」

    タキオンは目じりに涙を浮かべながらケラケラと笑い、身をよじっている。

    「ひえぇ~。ファル子、こんなことさせられるところだったの!? もぉ~う、さすがのファル子もこれは許せないなぁ~。よぉ~しっ♪」

    「もっと、もーーーっと! タキオンちゃんにお仕置きしちゃうね☆」

    先ほどとは別のボタンを押すとさらにブラシの数が増え今度はタキオンの足の裏をくすぐろうとした。しかし……

    「このままだとコチョコチョできないね。仕方がないからファルコが上履きを脱がしてあげるねっ♪」

    「待ちたまえ、ファルコ君っ! いやっ、離したまえ!! ……クッ」

    タキオンは必死に抵抗しようとしたが脚もしっかりとベルトで拘束されていたためビクとも動かすことができないままファル子に靴を脱がされてしまった。

    「靴下も脱がしちゃおっかな~っ♪」

    「えー!?」

  • 8二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 05:12:12

    >>7

    靴だけでなく靴下まで剥ぎ取られ素足になったタキオンの足裏にダイレクトにブラシが襲い掛かる。

    「ひゃぁ~~~! やっ、やあぁぁぁーーー!! 頼むからっ……もう止めてくれっ!!!」

    息も絶え絶えにタキオンは懇願する。

    唯一拘束されていないウマ耳と尻尾がピコピコバサバサとあり得ないくらい激しく動いていた。

    「わぁ~! いつもクールなタキオンちゃんのこんな姿はじめて見たー! ファル子、なんだかドキドキしてきちゃった♪ もっともーっとタキオンちゃんの可愛い姿を独り占めしたーいっ☆」

    「――ッ! ファル子君っ! そのボタンだけは……やだっ! ダメッ、ヤッ! おねがいだからおさないd……」

    言い終える前にファル子は最後のボタンを押した。

    途端に室内にタキオンの絶叫が響き渡る。

    そこには、先ほどまで激しく揺れていた耳と尻尾までもが拘束されたタキオンの姿があった。

    ほぼ全てのウマ娘にとっての弱点である尻尾の付け根の裏側と、タキオンにとって最も触れられたくない個所と言っても過言ではないウマ耳にマッサージ機が押し当てられていた。

    「ヤダッ! ヤダッ! やだぁ~~~っ!! 止めておくれよぅ……」

    顔を真っ赤にして涙をぼろぼろとこぼしながらタキオンは必死に訴える。

    しかし、ぼーっとしているファル子にその言葉は届いていなかった。

    (タキオンちゃん、凄いっ! すっごく可愛くて、魅力的で……一瞬も目が離せないっ!!)

    バクバクと高鳴る心臓を抑えファル子はタキオンをじっくりと凝視した。

    その目はまるで捕食者のようだった。

    (――パリーンッ!)

    「えっ!」

    (バキッ!)

    「うわぁーーーっ!!!」

  • 9二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 05:12:31

    >>8

    突然ガラスが砕け散る音がした。

    どうやら機械の振動で棚の上にあった試験管かなにかが床に落ちて割れたらしい。

    そして、その音に驚いたファル子は思わずギュッと手の中リモコンを握りつぶしてしまった。

    リモコンが壊れたことで拘束椅子の機械が暴走を始めた。

    「ああああああああああああぁぁぁああああああッ!!」

    先ほどとは比べ物にならない勢いで脱力マシーンがタキオンを襲う。

    足先から耳の先まで全身を超光速でくすぐられタキオンはもう何も考えられなくなっていた。

    「わわっ! どうしよぉ~~~。リモコン壊れちゃったし、どうしたら止められるのぉ~~~!!!」

    流石のファル子もこれ以上はまずいとオロオロし始めた。

    しかし、パニック状態になってしまったファル子は何もできずにただただ手をこまねいてタキオンを見守ることしかできなかった。

    しばらくして、暴走状態の機械に流石に耐えきれなくなったベルトがブチブチッと引きちぎれた。

    拘束から解放されたタキオンはそのまま床に崩れ落ちた。

    「タ、タキオンちゃん! だ、大丈夫……?」

    慌ててファル子が駆け寄るが返事はない。

    「はぁ……はぁ……はぁっ……!」

    タキオンは返事もできないまま、ビクンッビクンッと床の上で身体を震わせていた。

    それを見たファル子は全身にゾクッと電流が走った。

    ドクンドクンッと心臓がうるさく鼓動する。

    汗と涙でぐちょぐちょになった真っ赤な顔、プルプルと痙攣が止まらない身体、可哀そうなくらいボロボロになったタキオンの何もかもが、可愛くて、魅力的で、キラキラとしていた。

    心臓がうるさい。ドキドキが止められない。

    もっと、もっと! タキオンちゃんを見たいっ! 知りたいっ! 感じたいっ!

    ファル子は床に転がっているタキオンを仰向けにしその顔の横に両手をついてタキオンに覆いかぶさった。

    その時、タキオンもまた息を整え、ようやくまともに思考が回り始めていた。

    「はぁ……はぁ……ファル、子、君?? どうしたん、だい……?」

    「……タキオンちゃん、ファル子……」

    「?」

    「ファル子、もう我慢できないかも」

    「え……?」

  • 10二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 05:20:29

    見よう見まねでスレ立てしたがこれで大丈夫だろうか…

  • 11二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 06:21:39

    ナイス仕事
    そして最高だ…

  • 12二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 06:52:12

    デジタキについて

    執筆中のデジたんが物語の登場人物の攻めキャラの心理描写が上手く行かなくて悩んでいるところに「なら自身が実際にそのキャラになってみればいいじゃないかっ!」ってタキオンが言い出して、攻めキャラ達や物語のシチュエーション等の設定データをVRにインストールし、それを使ってデジたんが攻めキャラに憑依して攻めの心理描写を学習し、タキオンもせっかくのデータ収集のチャンスを見逃せないともう一人の登場人物つまり受けキャラに憑依してしまい、攻め攻めデジたんに徹底的に攻められる話みたいなのはなんとなく思いついた。でも、それだとデジたんでは無いような気がする。

  • 13二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 06:53:45

    >>12

    VRでの攻めキャラ体験を終えリアルに戻ってからタキオン押し倒せば…

    前々からタキオンに対する秘めた思いがあったが『デジたん如きが…』と感情に蓋をしていた。

    しかし、攻めキャラ体験をしてしまったことで押し殺していたタキオンへの思いが溢れだし押え切れなくなって、ついにタキオンを押し倒し感情を発散する的なシチュの方が…良きかな…?

  • 14二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 07:57:59

    前スレのバクタキのさらに続きなんだけど、
    バクシンオーはタキオンを追い回し捕まえて好き放題に触りまくる日々を繰り返すことで、有馬を走り切るスタミナと同時にタキオンに触るテクニックも身に付けていったんだ。
    バクシンオーがどんどんテクニシャンになっていくことでタキオンはバクシンオー無しでは生きられなくなっていき、バクシンオーもまたタキオンに触れれば触れるほどもっともっとタキオンに触れたいという気持ちが膨らんでいって、お互いがお互いなしに生きられなくなって、交際、同棲し一生を共にするエンド。
    「あの日、タキオンさんの実験に巻き込まれて本当に良かったです」と語るバクシンオー
    「私は、あんな実験をするんじゃなかったと、ずっと後悔していたよ」と返すタキオン
    でも今の生活も悪くないって内心思ってるんだ。

  • 15二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 16:09:25

    (――バンッ!)
    「フラワーッ!! 大丈夫ッ……!?」
    「あっ……スカイさん!」
    「たすけてくれよぅ〜〜」
    「…………は??」
    扉を開けると、フラワーに力づくで押し倒され涙目になったタキオンの姿があった。

  • 16二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 20:25:46

    >>15

    このシチュはいろいろなカプに適応できるぞっ!

  • 17二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 01:10:23

    カフェタキが読みたい……

  • 18二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 06:00:47

    シャカタキも読みたい

  • 19二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 10:59:51

    アヤタキ

  • 20二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:23:50

    道端で行き倒れているタキオンを介護するところから始まるウオタキ
    「親切で優しくて頭も良くてレースも強い何でもこなせるステキなウマ娘」とスカーレットから聞いていたが実際は研究一筋で碌に自己管理もできずに行き倒れている生活力皆無なウマ娘という姿に困惑
    トレーナーの長期出張、カフェやデジタルの長期海外遠征などが重なりしばらくの間身の回りの世話をしてくれる人がいなくなってしまったタキオンをなんやかんや期限付きでお世話係になることになったウオッカ
    スカーレットには絶対にバレないようにと念を押され秘密の契約関係が始まる
    タキオンのお世話をする日々を通して「なんだか可愛くて放っておけない人だな」って感じ始めるウオッカ
    ある日、スカーレット含むクラスメイトがタキオンが特集されている雑誌の記事を見て「カッコいい!!」って盛り上がっているのを見て「あの人はカッコいいというよりも可愛い人だろ」とポロっと口にしてしまうウオッカ
    タキオンのお世話係も板についてきたある日「もうすぐトレーナー君が帰ってくるんだ」と嬉しそうに話すタキオン
    「キミには本当に世話になった。お世話係解任までもう少しの辛抱だよ」と言われ「オレはもう用済みかよ。もうこの人をお世話できないのか。この人のそばにいる口実がなくなっちまうのか」とモヤモヤとした感情が湧いてくるウオッカ。知らず知らずのうちにタキオンに対する独占力を抱いてしまっていた。

    押し倒すウオッカ→困惑し翻弄されるタキオンor少し困惑するが優しく受け入れるしっとり系

    ウオタキのルート選択どっちが良いか?

  • 21二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 06:20:10

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 12:50:21

    タキオンはすぐ変なの作るから多少「そうはならんやろ」な展開もごり押せるのよね……

  • 23二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 19:37:29

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 02:04:57

    最近、攻めになるイメージがない子やタキオンとそんなに絡みのない子をいかにしてタキ受けに持っていくか考えるのが日課になって楽しい。

  • 25二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 04:37:00

    >>20

    ウオッカがタキオンを押し倒したところで、廊下からパタパタと誰かが走り去っていく足音がするんだ

  • 26二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 13:07:41

    保守

  • 27二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 13:09:05

    いぢめられる事が忘れられず自分から受けに来てしまうタキオンはここに存在するか?

  • 28二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 13:17:36

    >>24

    ライスとか良さそう

  • 29二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 13:38:22

    >>28

    ライタキいいな。色々と可能性がありそう。

    ライスの不幸体質に目を付けて研究するもよし。

    ライスの方から不幸体質の改善を試みるためにタキオンに相談しに行くもよし。

    不幸体質によるラッキースケベや床ドン、タキオンの何らかの薬を浴びちゃって〜からの暴走。

    …うん、ライタキ、良いかも

  • 30二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 13:39:34

    新しいな

  • 31二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 13:48:07

    >>29

    ライスには不幸体質以外にも色々と研究の余地があると思う。

    マックイーンの天皇賞(春)3連覇を阻んだ際の身体に鬼神が宿ったライスの肉体・急成長にも興味を持ちそうだし、スズカさんみたいに悲劇の運命を乗り越えたウマ娘であることに興味を持つかもしれない。

  • 32二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 18:50:00

    >>27

    生徒会室でのルドタキ、旧理科準備室でのカフェタキ、寮長室(おそらく一人部屋)のフジタキ、など相手のテリトリーにタキオン自ら赴くシチュならありそう。あとは一人暮らし組のマルゼン、シービーとか。

  • 33二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 18:54:24

    >>32

    でも、テリトリーが無くても空き教室とかでもいいのか。

    研究室に招くのもありだし。


    シャカタキとかで見たいな。

  • 34二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 02:58:24

    押し倒されて可哀想な目に遭うタキオンが好きだ。
    理由が実験のせいという自業自得なところがさらに好きだ。

  • 35二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 14:55:09

    このレスは削除されています

  • 36二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 19:25:06

    >>32

    よく見たら新しいCPできてんじゃん CBとマルゼンか……

オススメ

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