- 1二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 08:55:56
テイトレ「開いたままになってる…」
テイトレ「…ちょっとだけ見てみようかな、どれどれ…」
ボクは小さなツリーをテーブルに置いた。
あまり飾り付けのない、ほとんど裸のクリスマスツリーだった。
「メリークリスマス、トレーナー」
ボクは暗がりのベッドに向かって声をかけた。
ベッドの上でもぞもぞと人間の形を失ったトレーナーが動いていた。
「どうしたの、トレーナー?なにも心配しなくていいんだよ?」
ボクはもがき続けるトレーナーの体を抱いた。
「ボクが守ってあげるから。ずっと・・・・・・ずっと・・・・・・」
ひとつだけ飾られた小さな明かりが、ツリーの枝先で光っていた。
テイトレ「…ひっ!」
テイオー「あ、トレーナー!読んでくれたんだね、ボクの傑作!」 - 2二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 08:57:19
次はそっちかぁ…
- 3二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 09:00:50
テイオーはこんなことしないよ
俺の手足をちぎったのもわざとじゃないって言ってたし、日常生活を送るのに困った俺を自室でお世話してくれてる優しい子だよ - 4二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 09:02:14
こっち引用するのは珍しい気がする
- 5二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 09:03:50
テイオーのガチ欲求なのか、サイコホラー小説執筆が趣味のテイオーなのか…
- 6二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 09:51:33
テイオー「愛してる人が何もできない体になって、自分だけに頼ってくれるのって嬉しくない?」
- 7二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 10:10:45
サイコホラー小説執筆が趣味のテイオーはそれはそれでもんだいだろ