- 1二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 20:41:21
- 2二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 20:42:41
スバルが死にたくないという苦しみを言葉にするシーンとミネルヴァの「それが本音でしょうが!」がすごい好き
- 3二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 20:51:12
お茶会いいよね
状況どうにかできる力を持ってるだけでスバルも巻き込まれた一被害者なんだよね…今のスバルに言い聞かせたい - 4二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 20:55:07
直前まで死に戻り前提の攻略や精神をしていてからの色んな人の声を聞いて
「死にたく、ないよ……」
は涙腺に大ダメージが入るんですわ… - 5二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 20:58:39
人間離れした感性の持ち主なのに、スバルが人間性を捨てるかってところで張り合ってくれるのがなんかいい
全員欲望に忠実だからかな - 6二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:01:40
「――泣かないで。傷付かないで。苦しまないで。悲しい顔を、しないで」
訴えかけるように、サテラはスバルにそう囁いた。
その内容に、スバルの心が激情に震える。それは怒りであり、驚きであり、わけのわからないあらゆる感情がない交ぜになったものだった。
「お、前が……それを……」
感情の渦が大きすぎて、何を口にすればいいのかがわからない。
喉が激情に塞がれて、スバルは口を開いては閉じて、サテラを愕然を見やる。
そのスバルの動揺を、なおも重ねるサテラが揺さぶり続ける。
「だから、愛して」
「け、っきょくそれか……お前はそうやって、俺の感情を捻じ曲げて、それで究極的にはそうやって自分のことを愛してもらうことばっかりだ。そんな言葉に……」
「――違う」
震えるスバルの言葉を、首を横に振るサテラが遮る。
なおも表情は見えない。しかし、スバルにはその闇の帳の向こうにあるサテラの表情が、自分をどんな風に見ているのかを肌で感じ取っていた。
――サテラは、彼女は今、スバルを。
「――もっと、自分を愛して」
きっと、慈しむような顔で見つめている――。
ここほんとすき - 7二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:35:29
- 8二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:05:05
なにを今さら
- 9二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:17:02
スバルの死にたくないよでほんと泣きそうになった
- 10二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:35:46
毎章違う形でスバルくんを精神的に狂わせてくる作者には参るね…
- 11二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:49:45
六章でユリウス→→→→→→アナスタシアよりも
ユリウス←←←←←←←←←アナスタシアだってことを知ってだいぶキテる…ってなった - 12二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 23:20:19
400と1年まえからヒロインですが?
- 13二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 00:11:29
そうですが、なにか?
- 14二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 00:19:29
親子、魔女のお茶会、オットーがスバルを助ける理由、ガーフの本当の過去、俺を選べ
4章はちょっと涙腺決壊ポイント多すぎる - 15二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 08:43:30
- 16二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 16:05:19
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 16:06:15
- 18二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 16:31:43
- 19二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 21:38:00
- 20二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 22:01:47
4章のサテラたんもいいけど、個人的に7章サテラたんは過去最大級にヒロインしてたと思う。思わず声が出たぐらい。