- 1二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:50:53
お題とかは特に指定しないから良識の許す範囲内で好きに書くといいのだ
どうしてもお題思いつかなかったら安価とかでお題募集してもいいのだ
100は「00」、つまり0のゾロ目として扱うのだ
dice1d100=17 (17)
- 2二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:51:28
ほう…
dice1d100=45 (45)
- 3二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:51:46
やってやろうじゃねえかよこの野郎！
dice1d100=93 (93)
- 4二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:52:33
100もゾロ目なの⁉︎
dice1d100=75 (75)
- 5二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:52:39
ウマシコ書いてスレ吹き飛ばすけどいいの？
dice1d100=17 (17)
- 6二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:53:14
dice1d100=84 (84)
- 7二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:55:38
- 8二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:56:17
- 9二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:57:40
おら
dice1d100=28 (28)
- 10722/10/18(火) 16:58:17
書くからちょっと待ってて
- 11二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 16:58:44
- 121122/10/18(火) 16:59:10
ウソでしょ…
- 13二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:00:27
頑張れ♡頑張れ♡
dice1d100=79 (79)
- 141122/10/18(火) 17:00:57
- 15二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:01:56
ダメ
- 16二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:02:31
やってやろうやん
dice1d100=48 (48)
- 17二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:02:39
文才ないからマジ勘弁してもろて....
dice1d100=25 (25)
- 18二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:02:53
良いよ
- 19二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:02:54
のだのだ
dice1d100=1 (1)
- 20二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:03:40
サイコロ振ってる時点であわよくば読んで貰おうと思ってるＳＳ書きだってことはみんな気付いてるから容赦しないぞ
- 21二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:03:57
出ない出ない
dice1d100=14 (14)
- 22二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:05:16
11/101だろ？ そう簡単に出やしないって
dice1d100=25 (25)
- 23二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:11:49
要するに出た分のSSがないと逃げた扱いになるわけか
乗ってやろうじゃんよ
dice1d100=66 (66)
- 242322/10/18(火) 17:12:16
考えてくるわ…
- 25722/10/18(火) 17:54:23
書けたよ
1レスで収まらなかったけど
トレセン学園の職員専門サイト。そこで運営されているたまに盛り上がるトレーナー交流掲示板。
そこのダイス機能でうっかりゾロ目が出たら「あることする」……それを当ててしまった自分は担当ウマ娘に相談したところ。
案の定鼻で笑われた。
「ゾロ目なんてもんは単に１０進数で見た目が良いだけの数だろ。ヒトが勝手に思い入れしてるだけの数字。全然魅力がねェ」
そう言って実につまらなさそうにエアシャカールはこっちを見ることすらせず、パソコンのにらめっこしたままだった。
「シャカールが魅力に思う数字ってなんだい？」
俺の質問に彼女はキーを叩く指を止める。
「素数とかか……？ いや、それもねェな……平凡過ぎる。いや待て、そうか、あァ……」
何かを思いついたのか、シャカールは口ごもった。そして何も答えてくれなかった。
そのまま沈黙の時間が過ぎる。こういう時間は慣れているので、俺は彼女から少し離れた場所で、トレーナー室で仕事を進める。
「……数字の魅力なんてのは人が勝手に見出すもんだろ。だからゾロ目ってのも同じもンで……どれも価値は同じならバカにしたもンじゃねェのかもな」
ポツリとつぶやかれた言葉。
かつて彼女はある数字に絶望して、こだわり、それを覆していた。その経験が頭を過ぎったのかもしれない。
数字自体や自然科学そのものには美醜も上下もない。そこに何かの気持ちを込めるのは人やウマ娘だけなのだ。
「そうかもね」
感慨深いものを覚えた俺の返事に対して、シャカールは「今のは忘れろ」とだけ返してきた。 - 26722/10/18(火) 17:54:48
「で、ゾロ目がなンだって？」
夕日がトレーナー室に差してきた頃。思い出したかのように彼女が聞いてくる。
「ああ……実は出したゾロ目かける100円分だけ担当ウマ娘に奢ることって内容だったんだよ」
「あンたらいつもそんなことしてンのか？ ロジカルさのかけらもねェ。救えねェな」
心底にバカにしたようにシャカールがあざ笑う。
普段書き込まないようなスレッドで、何気にレスをしただけなのに……。
いや、自分がバカであることは否定できないけれど。
「……日も落ちたし、腹減ったな。飯でも行くか」
そう言ってシャカールがパソコンを閉じて立ち上がる。そして俺を見てニヤリと笑う。
「なあ、いくら奢ってくれンだ？」
「……！」
そして俺は彼女に、4400円分の夕食を奢ったのだった。 - 27722/10/18(火) 17:55:35
おしまい
というわけで、ゾロ目を踏んだのでゾロ目にちなんだ話を書いてみました - 28二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:55:57
素晴らしい、あんた最高だよ
- 29二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:57:28
逃げずによく頑張った
その精神、心より敬服する
dice1d100=18 (18)
- 30二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:58:24
- 31二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:59:05
- 32二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:59:10
- 33二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:59:25
逃がさん おまえだけは
- 34二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 17:59:41
確率下げんな
- 35二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:00:16
- 36二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:00:33
おもしれぇじゃん
dice1d100=35 (35)
- 37二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:00:43
おっちょうどいいスレがあるじゃねえか
俺はさっさと9/10引いて下山するぜ
dice1d100=32 (32)
- 38二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:01:08
へっ、まあ出ねえよ
dice1d100=57 (57)
- 392322/10/18(火) 18:01:51
「あっ、来たわね使い魔！トリック・オア・トリート！」
「お、お邪魔してます」
「おおう、また派手に仮装したね…？どしたのその眼」
頼まれ事を終えてトレーナー室に戻ると、いつもの制服ではなく魔法使いの仮装をしたワガママ魔法少女のスイープトウショウと英雄を夢見る文学少女、ゼンノロブロイが俺を迎える。彼女らの装いを見てああそうか、今日はハロウィンかと納得してるとスイープが間髪入れずに続ける。
「ふふん、見なさい使い魔！アタシ達はさっき、ギムレットから魔眼を受け取って強化されたの。今のアタシ達にかかれば使い魔なんてツンツンってしただけでイチコロなんだから！」
「実は、ギムレットさんにお菓子を貰いに行ったらおまけで未使用のカラコンを私達に下さったんです。それで、せっかくだからつけようと…使い魔さん！この眼が貴方を貫きし時、その身に災いが齎されるでしょう…」
なるほど、どうも二人は普段と違う自分の格好やその眼に結構酔っている…つまりハロウィンを文字通り全身で堪能しているわけだ。楽しそうなら良かった…。うん、ならばこちらも水を差さずに乗るのが礼儀というものか。
「！？クッ、スイープ…！まさか俺を見るだけで体の自由を奪うなんて、身体が勝手に君等をもてなそうとして言う事を聞かない！？」
「わあ…！アタシってば、知らない内に奉仕魔法を使い魔に…！ロブロイ！一気に片を付けるわよ！」
「は、はいっ！使い魔さん…申し訳ありませんが貴方には私達の下僕として働いてもらいます…。大丈夫、身体を楽にして…今日一日だけ、身の赴くままに私達に総てを委ねなさい…！」
「ぐああああ！！…はい、使い魔、ご主人さまに内緒で食べようとしてた駅前の1日30食限定販売のケーキとお祖母さん特性ハーブティーをお出しします…」
「やったぁー！ねえねえロブロイっ、アタシ達、魔眼一つで使い魔を操り人形に出来たわ！」
「ええ…！私も少しだけ、英雄に近づけたのでしょうか」
喜んでいる二人を演技しつつ横目で眺め、満足の得られる反応が出来たみたいで良かったと胸をなでおろし、ハーブティーと限定品ケーキを準備する。たまにはこういうのもいいなと思ったが、後日スイープがことある事に魔眼を使って俺におねだりするようになり、季節が移ろう前に財布の中身が冬を迎える事になるのだがそれはまた別の話。 - 40二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:01:53
dice1d100=21 (21)
dice1d100=55 (55)
dice1d100=12 (12)
書き込んだけど振ってなかったわ
- 41二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:02:47
俺は運に自信があるので5個も振るぜ
dice1d100=20 (20)
dice1d100=55 (55)
dice1d100=82 (82)
dice1d100=84 (84)
dice1d100=24 (24)
- 422322/10/18(火) 18:02:50
即興で書くのって大変だなってなりました
速さ重視の添削なしなので粗があるかもわからないけどどうか許して - 43二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:03:00
dice1d100=58 (58)
- 44二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:10:37
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
dice1d100=56 (56)
dice1d100=87 (87)
dice1d100=97 (97)
dice1d100=71 (71)
dice1d100=26 (26)
- 45二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:15:40
- 46二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:16:44
- 47二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:17:05
- 48二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:18:58
ゾロ目多いね
dice1d100=40 (40)
- 494722/10/18(火) 18:19:16
あ、やっべえ
7で当てて書いて、なんとなく書き込んだのにまた当ててしまった
さすがに連続はキツイのでもうちょっと時間ください - 50二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:20:50
クオリティ高すぎて草
dice1d100=33 (33)
- 51４０22/10/18(火) 18:23:09
俺なんてクオリティを極限まで下げる芸を見せてやるぜ
- 524122/10/18(火) 18:23:47
さすがに５連抜けは無理かぁ
- 53４０22/10/18(火) 18:23:48
トレセン学園近隣・駄菓子屋前
タマモクロス「ほー、ウマ娘ＴＣＧか。こんなんあるんやな」
オグリキャップ「タマがそういうのに興味示すの珍しいな」
タ「パッケージの写真、オグリやから」
オ「……照れる」
タ「しかし、なんやこれ、やたらパッケージデカいな」
オ「Ａ４サイズくらいか」
タ「こんなデカいカードでゲームするんか……気になる。買うてみよ」
オ「せっかくだから私も買おう」
タ「なんかやたら安いな。税込１００円て」
オ「さっそく開けてみよう」
～開封中～
タ「なんや、厚紙が1枚入っとるだけかいな」
オ「ウマ娘が５人書いてあるな」
タ「切り込み入っとるな、抜けっちゅうことか」
オ「ふむふむ」
タ「で、丸いカードが３枚と四角いカード２枚になると」
オ「よし、綺麗に抜けたぞ」
タ「……メンコやないかい！」
パシッ！
オ「良い音だな、タマ」
タ「カードやけども！ トレーディングはせぇへんやろ！」
オ「取ったり取られたりすると聞いたことがある」
タ「ウチも聞いたことしかあらへん。どう遊ぶんやろ……」
その後通りかかったたづなさんに遊び方を聞いて、二人は仲良くメンコで遊びました
～おわり～ - 54二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:25:43
- 55二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:31:39
これもしかしていつもスイープのSS書いてる人か！？
- 56二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:32:21
えいえいむん！
dice1d100=9 (9)
- 57二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:36:15
最近筆が止まってるのでダイス任せにしてみる
dice1d100=29 (29)
- 585022/10/18(火) 18:38:55
ネタが…思いつかない！
- 59４０22/10/18(火) 18:41:23
次投稿する人はハードル下がってる今が大チャンスですよ
- 60二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:42:34
dice1d100=48 (48)
きっと出ない
- 614722/10/18(火) 18:43:45
「何外してんのよ！」
トレセン学園の運営するトレーナー交流掲示板。
そこに立った「ダイスでゾロ目を出したトレーナーは担当ウマ娘に奢る」スレは、その噂がなぜか学園内に広がっていた。
おそらく奢ってもらったウマ娘が話をしたに違いない。
「ほら、もう一回、もう一回書き込みなさいよ！」
それを聞きつけた担当ウマ娘……ダイワスカーレットに急かされるままスレを開いて、俺は書き込んだのだが。
ありがたいことにゾロ目ではなかった。
「さすがに連続はズルいよ、スカーレット。今日はおしまいだ」
そう言って俺はスレをお気に入りにだけ入れておいて、ブラウザを閉じた。
「あぁーもう！ ウオッカなんて9900円も奢ってもらってたのよ！ 別に奢ってほしいわけじゃないけど……なんか負けた気持ちになるのよ」
めちゃくちゃな話である。
「スカーレット。こういうのはあんまり良くないよ。担当ウマ娘とコミュケーションをはかる機会としてはいいのかもしれないけど、高額なのはね」
やや生真面目なことを言いつつ、スカーレットを諭す。
それを聞いて彼女はウマ耳を伏せた。スカーレットは道理の分かる子だ。きっとこれでわかってくれるに違いない。
「ゾロ目なんか出さなくてもさ、スカーレットにご飯を奢るくらいはするから。さっそく何か食べに行く？」
俺が提案すると彼女は尻尾を振り、顔を上げた。
「いい。その代わり、また明日書き込んでみて。当てたら行きましょ。……ズルなんて、絶対できないんだから！」
その勝ち気なところはスカーレットの良いところだ。俺は「わかった」と言って頷く。
……結局、俺がゾロ目である22を引いたのは、2週間後で。
スカーレットはすっかり忘れたころだったのだけれど。
おしまい - 62二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:43:48
俺のターン！
dice1d100=95 (95)
- 634722/10/18(火) 18:44:21
2個も書いた！終了！
皆さんの検討を祈る！ - 64二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:44:37
dice1d100=68 (68)
こういうの嫌いじゃない
- 65二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:44:48
えい！
dice1d100=70 (70)
- 66二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:45:47
>>46 短くて恐縮ですが取り急ぎ
彼女との最初の3年間は、ファン1号になろうと努めた。
「みんなー！！ファル子だよー☆今日も応援ありがとうっ！」
その後の、彼女との4年間は、ファン1号であり続けようと努めた。
「トレーナーさんっ。今日のお客さん達も楽しんでくれたかな…？……そっか！それなら、良かった☆」
そこからもう少し経って、今。ファン1号で居るのは辞めようと思った。
「へ？ファル子に、お話？……あ、もしかして新しい曲とか！？それなら一生懸命覚えて…」
ファル子。
「ふぇ……？………ぁ………これ、って……」
……これからは、ファン1号ではなくて。
「…………良いの……トレーナーさん……？……ファル子で、本当に、良いの……？」
……彼女の、ただ一人の、大切になりたいと思った。
「…………っ……ぐすっ……。……違うの…！……嬉しくて、泣いてるのっ……！」
泣いている彼女をそっと抱きしめて、頭を撫でる。決して離れないように、離さないように。
「……ぅ、うっ…！……これから、ファル子のこと……ずっと、大切にしてね、トレーナーさんっ……！」
こうして今日から、彼女との、新しい日々が始まった。
- 67二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:46:57
さあ来い！
dice1d100=6 (6)
- 68二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:50:30
- 691122/10/18(火) 18:52:12
済まない、待たせてしまったかな？
──そうか。ふふふっ… いや、何。まるで恋人どうしのようなやり取りだな、と思ってね。
そうだ。折角ならもっと『それらしいこと』でもしてみようか。
トレーナー君。今日の私はどうだろうか。
──ありがとう。そう褒められては…なんだか面映ゆいな。歓天喜地、とはこのようなことを言うんだろうな。
しかし、今日の君は妙にキザだね。祭りの熱にでも当てられたかな？
無論、積極的な君も素敵だが……
やられっぱなしというのも性にあわない。
おいおい、まだ私は何も言っていないぞ？
妙に顔が赤いようだが、熱でもあるのかな。
そうであれば、一大事だ。早急に熱を計らねば。
とはいえ、体温計など持ち合わせていないし、どうしたものか……
おぉ、そうだ。
こうすれば、道具など無くとも体温を計ることができるじゃないか。
──ふふっ、どうも君は相当『お熱』らしい。こうしている今もなお、熱が上がり続けている。
おや。
これはあくまで君の体調を確認するための行為であって、何も疚しい所はないぞ？
ならば近くとも何の問題も無いだろう？
それとも、君は何か不埒なことを考えているのかな。大事な大事な君の愛バに。
なんて、少々意地悪がすぎたかな？
『皇帝』を揶揄った罰だよ。これぐらい甘んじて受け入れねばな。
さて、トレーナー君を揶揄うのもこの辺りにして。花火が打ち上げられるまでは時間もあることだし、まずは腹拵えといこう。最初はかき氷なんていかがかな。私達の熱を冷ますにはピッタリだろう。
──うん、決まりだ。では、参ろうか。 - 70二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:52:22
dice1d100=87 (87)
- 71二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:52:40
ばっちこい
dice1d100=52 (52)
- 72二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:52:53
どうせなら100出ねえかな
dice1d100=7 (7)
- 73二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:54:03
ころりんちょ
dice1d100=66 (66)
- 74二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 19:17:59
やべ、ちょっと頑張って考える
- 75二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 19:38:58
身構えている時にはゾロ目は来ないものだ
dice1d100=28 (28)
- 76二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 19:39:40
楽しそうだねぇ～
dice1d100=49 (49)
- 77二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 19:43:56
このレスは削除されています
- 7850なのだ22/10/18(火) 19:48:46
「応援ありがとー☆」
もう冬にもなるというのに、いつも通りファル子は河原でライブをしている。この歳にもなるとさすがに寒さが応えてくるのだが、ファン1号である以上例え火の中水の中森の中でも彼女のライブには必ず出席しようと心に決めている。それに今日は観客は俺一人じゃないようで、
「おねえちゃんうたじょうずー！もういっかいうたってー！」
「よーし、おねえちゃん、頑張っちゃうぞ☆」
最近この河原でライブをやるとどこからともなくやってくる小さな女の子。時には家から、時にはランドセルを背負ったまま。この熱心なファンのためにこの寒い中わざわざ河原でライブをしているのだ。
「ああいうファンがいてくれるとさ、やっぱり嬉しいもんなの？」
「もちろん！ファンのみんながいるおかげで、私頑張れるから！」
「その調子で帰ったらトレーニングしよっか」
「えぇ〜！私たっくさん歌ったから少し休んでからにしよっ！」
「ふふっ、わかってるよ」
「うんうんっ！」【でもね、ファン1号のきみがそこにいてくれるだけで、私は頑張れるんだよ】
「？なんか言った？」
「ううんっ！なんでもないよっ！☆」
その日、より一層ファル子はトレーニングに励みましたとさ
賢さが28上がった！スピードが10上がった！体力が5回復した！Voが15上がった！Viが15上がった！ - 79二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 19:51:07
むん
dice1d100=52 (52)
- 803022/10/18(火) 19:58:53
「……くしゅん！」
ここのところの急激な寒暖差のせいか、思わずくしゃみが出てしまった。
つい先月まではまだ暑い暑いと項垂れていたはずなのだが、季節の巡りとはこうして知らず知らずのうちに進むものなのだろう。
自分は気にせずにそのままデスクワークを再開したのだが、すぐ近くにいる担当ウマ娘はそうではなかった。
「おいおいトレーナーくん！急にくしゃみが出るなんて、体調管理がなってないじゃないか」
私の担当ウマ娘、アグネスタキオンは今日も実験を行いたいからと被検体である私を自分のラボに呼んでなにやら準備を進めていた。
「大丈夫だよ、季節の変わり目だから誰だって不意にくしゃみが出るくらいはあるし」
「いーや、君には私の優秀な助手兼モルモットとして常に万全な状態でいてもらわないといけないからねぇ！トレーナーくん、最近はロクに温かい料理も食べていないだろう？」
「うっ、それは……栄養バランスは保ててるしいいかなって」
そもそもタキオン自身も食事の形に関しては無頓着なウマ娘のはずだ。だからこそ自分が弁当を作ってあげているのだが……
「……少々席を外す。留守番を頼むよ」
「あ、うん……わかった、いってらっしゃい」
―数十分後。
「よし、できた。タキオン特製パンプキンスープだ、じっくり味わうといい」
彼女はなんと実験の手を止めて私にスープを振舞ってくれた。
「ありがとう。でも、なんで？食事って面倒な行為とか言ってたよね」
「確かに食事は通常時においては手間と時間がかかる代物ではある。しかし、今のような急激な気温変化に伴う体調悪化が予見される時期においては、むしろビタミンB1やアリシンなどといった疲労回復に役立つ栄養素を含んだ温かい汁物を積極的に摂取した方が結果として活動時間を増やせるからね。」
「そっか、助かったよ」
私はマグカップの中の熱々のスープを丁寧に冷ましながら、彼女の心遣いに感謝していた。
「全く、普段の研究とトレーニングだけでも骨が折れるというのに……以後数日は、食事の内容をいつもよりも意識したまえ」
「そうだね、久しぶりに鍋でも作ろうかな。折角だからタキオンの弁当にもつけておくよ」
「助かるよ。先に言っておくが、スプーンは不要だ」
相変わらず食事に煩わしさも感じているところも彼女らしいなと苦笑しながら、私はスープを完飲した。 - 813022/10/18(火) 19:59:54
「美味しかったかい？それと30分後に経過報告を頼むよ、どんな些細な変化でもちゃんと報告するように」
……今晩は何色に発光するだろうか。
――――――――
お待たせしました
初SSなので色々とお見苦しいところがあると思います、すみません - 827322/10/18(火) 20:02:19
ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ…
「ねぇ、デジたん」
「はははいっ！何でしょうドーベルさん！」
それはとある日のこと、冬のイベントに向けてネタ出しをしているときのことでした。
「…モンスター娘ってジャンル、あるよね」
「ありますねぇ！古今東西の魔物やら何やらを元にした擬人化のド定番……お？」
ふと一瞬。とても邪なイメージが頭をよぎります、いや、ですが……ううむ。
「でさ、去年ライスシャワー先輩がドラキュラになってたじゃない？今年も秋限定の勝負服にしてて…それで思ったんだけど、モン娘風勝負服イラスト集とかさ、いいんじゃないかなって」
ふむふむなるほど？私は頭の中を無限に駆け巡るコスプレウマ娘ちゃんたちの妄想に耐えながらドーベルさんに続きを促します。
「その方向でラフを出し合って合同誌で行こうかなー……って。というわけではい」
早速渡されたのは赤い薔薇の花びらのスカートと茨が巻き付いたデザインの勝負服。
「これはアルラウネですか、よきですなあ…ではデジたんも描いていきましょうか」
脳内を駆け巡るイメージの群れで昇天しそうですが、まあそれもいつものことです！さしあたっては同志ドーベルさんの期待に答えるべくラフを仕上げるのが優先なので昇天している場合じゃないですねぇ。
〜数時間後〜
「「………。」」
「ねえ、デジたん。このタヌキ娘の勝負服って」
「ドーベルさんこそ。このミノタウロスは」
「「………。」」 - 83二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 20:08:21
dice1d100=68 (68)
- 84二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 20:18:32
このレスは削除されています
- 85二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 20:19:36
はい
dice1d100=96 (96)
- 86二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 20:20:49
10%ってなかなか出ないから気軽に回せる
dice1d100=36 (36)
- 87二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 20:25:04
dice1d100=89 (89)
- 88二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 20:25:56
dice1d100=81 (81)
でるわけないやろ
- 89二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 20:27:07
7の釈迦さんのSSが好きすぎる
dice1d100=80 (80)
- 9073（誤送信の続き）22/10/18(火) 21:09:10
完成したラフを見比べていると、どう見ても明らかに知り合いの顔が見え隠れ…いやこれ全然隠れてないですね！デジたんの描いた分も、どっちも見れば見るほど知ってる顔しか浮かばない感じがヒシヒシと…あ、これアマゾネスかな？
「このフランケンシュタインは…キ……で、隣は雪女？あ、なるほどそういうことね。それとこっちは…」
このラミアは髪型が○○○さんそのままですねぇ！イメージはピッタリですが！
イエティは反則じゃないですかね…これは本人怒りそうな気がします
「ねぇ、デジたん」
「はい。」
「新しいネタ、探そっか」
「そうですねぇ。」
──結果として。下書きの時点でどうあがいても生モノとしか言いようのないものになったため、この企画はボツに。
とはいえ折角ということでお互いの描いたラフスケッチの交換だけして保存する運びとなりました。
なお、約十一ヶ月後。
原稿の整頓をしていたドーベルさんが、同室のタイキシャトルさんにスケッチを見られて来年のハロウィンで採用されてしまう事は……まだ誰も知らない。
- 91二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:10:57
マーでないよな
dice1d100=13 (13)
- 92二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:11:26
dice1d100=77 (77)
- 93二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:15:23
おれはすり抜け連発で気が立ってるんだ
ゾロ目ぐらい引かせてくれ
dice1d100=89 (89)
- 94二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:17:45
ホイ♂
dice1d100=66 (66)
- 959422/10/18(火) 21:18:45
マジすか…ちょっと考えてこようっと
- 9668の1122/10/18(火) 21:24:57
「ト、トレーナーさぁーん‼︎」
悲鳴を上げトレーナー室にマチカネフクキタルが入ってきた。
トレ「どうした？またコパノリッキーに占い勝負して負けたか？
フク「違います！それに占いと風水を一緒にすると怒られますよ？私が」
トレ「もう何かやらかした後なのか…、それよりどうした？
フク「あ、ハイ！今日のシラオキ様のお告げで、百面ダイスでゾロ目を出さないと不幸が起こるとありまして…」
そう言ってフクは本当に1から100までの数字が書かれたサイコロを取り出した。
トレ「うわ、ほぼ球体じゃん…と言うかなんでこんな物もってるの？」
フク「いつも行く古道具屋さんで運命を感じて買っちゃいました！」
トレ「こないだ要らないもの処理したばかりなのに、また要らない物買って…」
フク「待ってください！アイアンクローの構えはやめて！本当に大変な事になるんですよ〜!」
フク「しかも運命を共有してる相手と振らないと効果が無いんです！さぁ！！トレーナーさん一緒にお願いします！！！！」
強引にフクに手をつかまれると一緒にサイコロを振った。
なんと出た目は11
フク「ほぉあーっっ！出ました‼︎やはりトレーナーさんは運命共同体！一連托‼︎や"り"ま"し"た"ぁ"ぁ"あ"！」
ハナを垂らしながら抱きついてくるフクキタルは暑苦しかったが、嬉しそうな顔を見ていると笑いが込み上げてきた。この娘と出会ってから毎日が楽しいかもしれない(大変な事も多いが)
トレ「確かに幸せになれたかも…」
と優しく抱きしめた。
何処かでアグネスデジタルが倒れる音がした… - 97二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:34:46
っしゃあ
dice1d100=3 (3)
- 98二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 22:04:13
- 99試してみるものだな22/10/18(火) 23:51:52
>>98 SSと呼ぶには長すぎた…(2つに分けました)
それは８月８日の月曜日。日曜日のレースに感化されていつにもなく気合いが入っていた日の出来事である。
「とりあえず昨日のレースから分析を始めるか」
俺はそう思い、まずはパソコンを立ち上げ撮影していた動画を確認しようとした時、送られてきた1つのメールに目が止まった。
「……！？」
俺はそのメールの内容を、近くにいた担当に教えようと
声をかけた。
「アヤベさん！！！」
俺の担当は今日のトレーニング内容の説明をじっと待っているが、明らかに説明をするトーンではない事を察し、冷たい目線をこっちに向けた。
「何…？今日のメニューを先に教えてもらって良いかしら…。」
彼女は秋のG1タイトルに向けて、この夏が勝負と考えているため一分一秒も無駄にしたくない様だ。
「わ…分かってる、ただこの動画だけは見せておきたくて…。」
「動画…？」
俺は立ち上げたノートパソコンを彼女のもとへ持っていき、その「動画」を彼女の前で再生させた。
「……！？！？」
彼女は動画が再生された途端、眼を丸くして動画に釘付けになった。
「この動画に出てるのって、アドマイヤジャパンちゃんだよね？」
その動画は、俺の担当であるアヤベさんこと「アドマイヤベガ」と同じアドマイヤ一族の一人、「アドマイヤジャパン」がクッションに寝転がっている様子がCMになっている動画だった。
「…ええそうね。彼女は夏季休暇中と聞いていたけど、まさかこんな…。」
彼女は少し動揺しているように見えた。無理もない、彼女にとってフワフワがいかに大きな存在であり、心の拠り所あるのか俺には想像つかない話だ。
そんなフワフワ好きのアヤベさんがこんなにもフワフワしていそうなクッションのCMの出演権を逃してしまうのは悔しいに違いない。
それでも俺は、彼女が悔しがることを見据えた上でこの動画を見せた。彼女ならきっと、この悔しさを力に変えてくれると信じているからだ。
しかし、その思いとは裏腹に、俺行動は彼女のやる気を削ぐ形になってしまった。
- 100試してみるものだな22/10/18(火) 23:53:58
買いに行きましょう✨」
「………え？」
「今すぐ買いに行きましょう。✨いえ、ジャパンさんに連絡すれば質のよい商品を教えてくれるかもしれないわね。まずはジャパンさんに連絡…」
「あ、いや…これからトレーニングが…。」
俺がトレーニング誘導しようとしても、彼女止まらない。
「トレーナー、より良いクッションで休養を取ることでより良いトレーニングに繋がるの。今日の内に買っておけばより良いトレーニング多く行える、つまり、早くに買っておくことが何より重要なの。」
「あ、はい。」
その日のトレーニングはなくなったものの、結果としてその夏は有意義なトレーニングを行うことができ、彼女は秋に急成長遂げた
「フワフワの魅力は偉大だな」と、そのフワフワクッションに座りながら彼女が出演しているCMを見ながら物思いに耽っている。
- 101二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:01:09
ははは、早々出るわけ無いでしょ
dice1d100=78 (78)
- 102二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:10:05
- 103二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:10:46
- 104二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:13:54
dice1d100=22 (22)
- 10510422/10/19(水) 00:14:34
わおまじか…最近ウマカテでは書いてなかったんでがんばるわ
- 1069822/10/19(水) 00:19:11
- 107二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:21:46
- 1089822/10/19(水) 00:24:54
- 109二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:25:08
- 110二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:26:08
44の流れが来ている！
dice1d100=31 (31)
- 11110922/10/19(水) 00:30:16
- 112二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:31:52
初ダイス
コレで良いのかわからんが
dice1d100=78 (78)
- 113二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:32:28
コロコロリン
dice1d100=76 (76)
- 114二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:37:11
SS練習と度胸試し
dice1d100=7 (7)
- 11510422/10/19(水) 00:46:09
せっかくなので推しと自分（ゲーム内トレーナー）にあったことをSSで書いた
「適材適所、という言葉は知っているかい？」
そう呟いた彼女の声は珍しく懸念に満ちている。自分の突き出した用紙に手を添えながら、剣呑な眼差しで自分を睨んでくる。
――可能性は０じゃない。
「限りなく０に近いよ。もちろん、あるのであれば探求するのが私の性分さ。だが何かを成すならば何事にも下準備というものが必要だ。そして、残された時間と最終目標を考えるとこのプランは非効率、いや、非現実的だと言わざるを得ないね」
彼女らしくない。探求すべきであるとは認めているのに、それを追おうとはしないなどと。それが暗に己に対しての遠慮だということに気づけるくらいには日々を重ねてきた。もう何年も一緒にいるようにも、まだ１年も経っていないようにも思える付き合いだが、どちらにしろお互いを十分に知ることができる濃い時間を過ごしてきたと自負している。
そんな自分だからわかる。彼女の脚が疼いていることにも。その心に明確に焔が宿ったことにも。
だからこそ、告げる言葉もやるべきこともとっくに決まっている。
――可能性の果てを見よう。連れて行ってくれ。
「ふ、ふふふ…はははははは！！実にいいよトレーナー君！やはり君は狂ってる！………ならばそうさせた責任はしっかりとるとも。当然、プランは用意しているのだろう？」
もちろん、とうなずいた自分を彼女は満足げに見たと思ったら、手を置いていた紙を――水瓶の挿絵が載ったそれを掴み、天井へ放り投げた。
「ならば実験を開始しよう。可能性を追い求めようじゃないか！」
2月に入ったばかりの、水瓶の名を冠する大会の前の出来事だった。 - 116二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:49:12
>>115 すげえな、ようやっとる
- 117二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:49:40
- 118二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:50:39
dice1d100=86 (86)
- 119二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:58:08
なかなか100でないね
dice1d100=3 (3)
- 120二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:58:46
dice1d100=48 (48)
- 1219422/10/19(水) 02:54:59
｢マ、マヤノ…そろそろ離れてくれないかな…？｣
｢やだ｣
それは、ある晴れた日の昼下りの出来事であった。
トレーナーは偶然学園内で会ったライトハローとこの間行ったライブのことで談笑してた所を担当のマヤノトップガンに運悪く見付かってしまったのだ。
それからはもう泣くわ怒るわと荒れに荒れた彼女をなんとか宥めトレーナー室に連れて行ったのだが…着いて早々いわゆる対面座位のような形になるようにしがみつかれてしまい今に至るという状況である。
｢ライトハローさんとは本当に何もないから。友達ってだけだから、ね？｣
｢やだ｣
｢おうふ…(これは日が暮れるまで離してもらえないやつだなぁ…)｣
こうして離す事を諦めたトレーナーは、愛しい小さなお姫様の気が済むまで抱きつかれたそうな…。 - 122二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 03:00:19
dice1d100=26 (26)
- 123二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 03:21:44
dice1d100=31 (31)
寝る前にぺたり
- 124二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 03:37:19
出たら明日の夜中にまた書く
dice1d100=83 (83)
- 125二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 03:38:33
5連でゾロ目は出ないという未来ッ！！
dice1d100=24 (24)
dice1d100=68 (68)
dice1d100=96 (96)
dice1d100=94 (94)
dice1d100=78 (78)
- 126二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 03:38:34
ふむ…
dice1d100=35 (35)
- 127二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 03:56:53
夜も更けてまいりました
dice1d100=27 (27)
- 128二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 04:27:56
参加ッ！
dice1d100=46 (46)
- 129二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 08:21:45
dice1d100=25 (25)
- 130二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 11:08:21
dice1d100=58 (58)
- 131二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 11:18:12
dice1d100=96 (96)
それ
- 132二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 11:18:48
そぉい！
dice1d100=71 (71)
- 133二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 13:46:20
失敗率10%と同じだと思えば余裕よ
dice1d100=98 (98)
- 134二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 13:48:14
dice1d100=62 (62)
- 135二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 16:01:36
ｳｪｲ
dice1d100=71 (71)
- 136二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 16:03:05
ゾロ目は……出ませんでした！
dice1d100=47 (47)
- 137二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 18:04:27
そぉい！
dice1d100=32 (32)
- 138二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 18:46:18
今少し集計してみたのだ
現時点でゾロ目が出たレスは17
対して書かれたSSの数は13
残り4名の方はスレが落ちる前に書いてほしいのだ
数え間違えがあったらごめんなさいなのだ
でもウインディちゃんは悪くないのだ - 139二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 18:50:02
そうそうゾロ目なんて出る訳ないのだ！
dice1d100=87 (87)
- 140二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 19:09:47
昨日に続けて出る可能性はほぼ無いだろうと思いつつ
dice1d100=7 (7)
- 141二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 19:11:09
dice1d100=29 (29)
- 142二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:11:21
- 143二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:11:32
あげ
dice1d100=89 (89)
- 144142（104）22/10/19(水) 22:11:53
二回目かい
- 145二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:13:04
- 146二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:30:59
さて2日目
昨日はイキった態度とったらゾロ目出ちゃったから今日は謙虚にお淑やかにいかせていただきますわ
dice1d100=59 (59)
- 147二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:38:08
dice1d100=37 (37)
ゾロ目出たら明日ジャグラーハイエナしてくる
- 148二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:40:00
ゾロ目なんか簡単に出るわけないだろ！
dice1d100=79 (79)
- 149二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:40:30
このレスは削除されています
- 150二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:40:50
でないから大丈夫
dice1d100=61 (61)
- 15114222/10/19(水) 22:45:45
やや>>115から続いている話
「……ふむ、もう驚愕という現象はすっかり鳴りを潜めてしまったね。君といると、どんなことでも想定の範囲内になる」
紅茶を片手に静かに笑む彼女を見て内心ほっとした。断られるとは思っていないが、無理強いをしたいわけでもない。彼女自身でその選択をしてもらわないと意味がないのだ。
彼女が穏やかに見つめる用紙には、従来のトゥインクルシリーズとは違う、新たな可能性を秘めたイベントの告知が載っている。今までの「このレースを走るべきだ」「このレースは忌避すべきだ」というある種の固定観念…『シナリオ』、とでもいうべきものはなく、望めばどの路線のどんなレースも、最低限の条件さえ満たせば走ってよいという革新的なものだ。
だがもちろん、「走ってよい」と「走れる」はまったく異に考えなければならない。彼女たちの貴重な時期をただ棒に振る采配をするトレーナーなどもはやトレーナーとも呼べない存在だ。そして今自分が彼女に伝えたプランは、その無謀とも呼べる采配の断崖のふちを歩くがごとき所業だった。
「今まで君に請われるままに走ってきた…山羊、水瓶…確かに今までにないデータを採ることもできた。君の無茶ぶりにもずいぶん慣れたよ。だから一言だけ聞こう。私の最後の良識だと思いたまえよ」
かちゃりとソーサーの音がした。
何時も己を魅了するその脚を組んで、ひたとこちらを見すえて言葉を放つ。
「正気かい？」
一刻もおかず即答する。
―――まったくもって正気じゃないよ。
「うん…よかった」
珍しく表情が安堵によって和らいだ。ほんの一瞬のことだったが。
これは彼女のトレーナーとして大きな反省と課題が見つかったようだ。彼女に正気だと疑われるようなことは今後あってはならない。彼女と共に果てをみるために、そんなものはいらないのだ。
「では始めよう。いつも通りに」
そういう彼女の声も、とっくに正気を飛び越してしまったものの音色をしていた。
- 152二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:46:33
dice1d100=43 (43)
- 15314222/10/19(水) 22:46:46
- 154二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:51:37
夜ダイスの時間だオラァ！
dice1d100=95 (95)
- 155二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 23:03:39
ぶちかますのだッ！！
dice1d100=11 (11)
- 15615522/10/19(水) 23:05:44
オーノーだズラ
風呂入って考えてくるのだ - 157二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 23:12:40
それ
dice1d100=31 (31)
- 15815522/10/20(木) 01:26:24
体育館に、体操服姿2人のウマ娘がいた。
練習用の薙刀を携えた、グラスワンダー。
籠手と脛当てを身に着けた、ヤエノムテキ。
互いに背を向けて微動だにしないその様子は、見る者がいたならば思わず息を呑んでしまっていただろう。それだけこの場の雰囲気は張り詰めており、聞こえてくるのは屋外からの風の音だけであった。
そしてこの状況において、ひとつだけ言えることがある。離れている2人の間の距離は、およそ2m足らず。つまりグラスが自身の間合いにヤエノを捉えているということだ。
「「…………―――っ！！」」
ほんの、一瞬のことだった。
振り向き様に弧を描く薙刀と、それを真っ向から受け止めんと繰り出される上段回し蹴り。
それぞれの一撃がぶつかり、空気が爆ぜた。
…そして再び、沈黙が場を包む。
薙刀と、脚が、ゆっくりと離される。
しばし見つめ合い、静かに一礼。
蒼炎と烈火。
内なる炎をぶつけ合った彼女たちに、言葉など必要なかった。 - 1599822/10/20(木) 01:37:14
研究不足ですが、スレが完走する前に書かせていただきます。
「混沌が生み出すこの石火の如き大海が、俺の魂を沸き立たせる…。」
俺の担当は、よく分からない発言が多い。
「ギムレット…本当にそれ食べるの？」
彼女の目の前には、俺が知っている麻婆豆腐には程遠い、真っ赤に煮えたぎったマグマのような料理が置かれている。
「当然だ。俺がより自分に酔うために必要なのは、「熱」…即ち、熱い気持ちなのさ…。」
「物理的なものなのか…。」
「その熱さを手に入れるために、俺は挑まなくてはならない。私はもっと私に酔いしれる。」
「まぁ…無理しない程度に頑張って。」
因みに、彼女は辛さに耐性があるわけではないので、結局チーズや牛乳などを用意して何とか完食する事になる。
- 160二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 08:24:33
朝ダイス
dice1d100=21 (21)
- 161二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 12:19:57
dice1d100=23 (23)
- 162二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 12:22:16
ゼファーお出迎え前の運試し！
dice1d100=26 (26)
- 163二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 12:36:50
ﾎｲ！
dice1d100=60 (60)
- 164二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 13:09:00
dice1d100=93 (93)
- 165二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 13:50:39
このレスは削除されています
- 166二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 13:53:00
dice1d100=98 (98)
ミスったので再ロール
- 167二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 22:27:02
3回目
dice1d100=57 (57)
- 168二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 22:27:31
dice1d100=85 (85)
1日1回の運試しなのだ
- 169二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 22:32:02
まわせーっ
dice1d100=15 (15)
- 17015522/10/20(木) 23:36:06
- 17115522/10/20(木) 23:36:46
なんか一桁嬉しいのだ
- 172二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 23:49:31
夜のダイスタイム
dice1d100=27 (27)
- 173二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 23:51:18
さて
dice1d100=51 (51)
- 174二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 23:52:30
dice1d100=47 (47)
- 175二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 00:00:35
- 17617522/10/21(金) 00:02:19
- 17717522/10/21(金) 00:09:16
- 178二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 08:52:23
- 179二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 09:16:23
dice1d100=62 (62)
- 180二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 09:19:22
3連続で被ったら書きます
dice1d100=91 (91)
- 181二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 10:35:49
- 182二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 21:22:57
保守もん
dice1d100=5 (5)
- 183二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 21:28:47
何回か振ったけどこれはもう出ない流れもんね
dice1d100=73 (73)
- 184二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 21:37:37
出ない出ない
dice1d100=90 (90)
- 185二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 21:38:16
dice1d100=71 (71)
一日一回運試しなのだ
- 186二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 23:04:01
えい
dice1d100=99 (99)
- 187二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 08:09:02
朝から運試しなのだ！
最悪落ちても間に合わなかったって言い訳できるのだ！
dice1d100=30 (30)
- 188二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 16:21:24
スレ主さーん、次スレ立てるのだ〜？
dice1d100=21 (21)
- 189二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 00:52:39
眠れないのだ…
dice1d100=47 (47)
- 190186（142と104）22/10/23(日) 01:10:46
３度目ェ！
慟哭が響く。それをあざ笑うかのように、空は青く澄み渡っている。
まるで心に亀裂が入ったかのような衝撃が襲った。なにかが己の内で叫んでいる。しかしその叫びはノイズがかって不明瞭で、己の脚を動かすには力不足だ。
そう思って首をかしげる。脚を動かす？何のために？いや、誰のために？
目の前にはつい先ほど素晴らしい走りを見せてくれた教え子がいる。このレースで何かを掴んだらしく、また一つ成長した姿でターフから帰ってきた。今の自分がするべきことは教え子を讃え、労うことだ。
なのに。
彼女の叫びがこの脚を地に縫い付ける。教え子のほうも彼女を見ている。後ろからなので、その表情はわからない。
彼女とは教え子のサポートをするという共通の目的のためにそれなりの付き合いをしてきた。不本意な引退に対しての同情はあったが、それに何よりもショックを受けていた同僚のことも知っているし、『部外者』の自分が詮索すべきではないと一歩引いてみてきたことだ。
なのに。
彼女が教え子に向かって話している。その声がどこか遠くの音声のように感じた。自分は舞台の上にはいない。少なくとも、彼女の舞台には。
それが、なんとも耐え難い苦痛のように思えた。その理由はさっぱりわからない。わからないのに。
まだ脚が動かない。
動く資格などないと、心の亀裂が嘲笑う。
マンハッタンカフェ育成シナリオ シニア6月後半より - 191二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 10:07:50
次スレ行くのだ？
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- 192二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 10:13:28
運試しなのだ
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- 193二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 10:20:52
次スレ立ててくるもん
ゾロ目出した奴は首洗って待ってろもん
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- 19419322/10/23(日) 10:26:17
- 195二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 11:44:56
さあ
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- 196二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:05:01
埋め
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- 197二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:05:45
うめ
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- 198二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:07:04
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- 199二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:08:15
梅
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- 200二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:16:19
完
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