- 1二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 23:10:14
彼女が懇願するものの彼は止める素振りを見せない。それどころか久しぶりの彼女の身体を堪能するためにゆっくりと…そして確かな力強さを持って彼女へとうち付ける。
その度に彼女は身体から込み上げる快楽に身体を震わせる。快楽から逃れようにも両腕は彼に掴まれて押し倒されて逃げ場はない。
ルフィと結婚して子供達も巣立ちしばらく経つ…。
夫婦2人きりになるのも久しぶりであったので彼女は夜の誘いをしてみることにした。
久しぶりに重ねた夫の肉体はかつてのものとは比べ物にならないほどに逞しく、雄々しいもので常時纏った過剰な覇気によって彼女の能力も、そしてその素の力も成す術を持たなかった。
彼の前では一匹の『雌』と成り果てた彼女はただ嬌声を上げる事しか出来ない。
ルフィは首筋や胸元に口づけをし、肩に噛み跡を付けてマーキングを行う。それが済んだ後は耳元で彼女に愛を囁く。その言葉を聞くたびに下半身が熱を持ち彼女の身体が子供を作る準備を始める。
数時間に及ぶ愛のある交わりも一旦終わりを告げようと彼女の中で膨張していくのがわかる。
ハンコックは足を腰の後ろ側に、両手も肩に回して彼の子種を受け入れる。それを察したのかルフィも自分のハンコックに対する想いをぶつけるように今までよりも激しくうちつける。
あまりの力強さに彼女は彼の背に爪を立てて力強く抱きしめてしまう。しかし手足は離さず、むしろより強く抱きしめていた。
『ハンコック、未来を見てくれ。』
おもむろにルフィが呟く。
『…!?い、イヤじゃ…‼︎外に出す筈じゃったじゃろ‼︎よ、よせ♡よさぬか♡それを言われたらわらわ許してしま…あっ♡』
拒まなければならない。拒まなくては…。
拒まな…。
『ハンコック…』
『だ、ダメじゃ…♡』
『愛してる』チュッ♡
『……はい♡♡…ンッ♡』チュッ♡
彼女が受け入れた瞬間、彼の子種が勢いよく彼女の中へと注がれる。その勢いに思わず甘い声が漏れ出て身体が反り上がる。
ルフィは反り上がった彼女の細い腰を掴んで自分の方へ持っていき再び彼女と口づけを交わす。
彼女の目は既に蕩けきっており彼に従順な一匹の雌となっていた。
「ハンコック、愛してる」チュッ
「ンッ♡わ、わらわもじゃ…♡…まだするのか?」
「久しぶりだからな。まだ愛し足りねぇ。」
「…わらわもじゃ♡よいぞルフィ…♡来てくれ♡」
空が白むまで交わりは続いた。 - 2122/10/18(火) 23:17:15
何書いてんだろ俺。
- 3二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 23:18:33
未来はなんか言いそう
- 4二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 23:25:36
急に賢者タイム入るな
- 5二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 23:43:09
未来視プレイはアリだと思いました
- 6二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 05:30:27
age