ルドルフとイチャイチャしたいよおおおおおおおおおおおおお

1二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:04:47

こたつに入って足絡めあってイチャイチャしたいよおおおおおおおおおおおおお

2二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:09:47

わかる

3二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:10:12

わからなくもない

4二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:11:00

分かるような気がする

5二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:16:37

分かりそうな気配がある

6二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:18:54

最近多いな、こたつシチュ。わかるような気がしないでもない。

>>12

7二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:35:21

冬だしね

8二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:44:32

普段かっちりした会長がそのあたりのんびりしてるのは良いですね

9二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:55:08

どてらに眼鏡で背筋のまるまったｶｲﾁｮｰ

10二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 11:19:05

暖かいコタツで寝たい会長vs風邪ひかれる訳にはいかないので起こしてベッドに連れて行こうとするトレーナー君概念どこ、ここ？

>>23

11二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 11:19:42

確かにこたつ好きそうだな会長

12二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 11:20:50

>>6

急に寒くなったからな

13二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 14:15:22

こたつで寝てたら目の前にルドルフが居るシチュエーションを想像した

14二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 14:25:08

ちょっと素足は臭くあってほしいです

15二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 14:28:45

わかる

16二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 19:55:19

ｶｲﾁｮｰのあのしなやかな脚で突っつかれたいなぁ…

17二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 19:58:31

顔はいつも通りなのにこたつの中ではしつこくねっとりと責め立てられたい

18二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 19:58:39

いどさんに期待するんや

>>21

19二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 21:01:49

会長と一緒にコタツでミカン食べながらダラダラしたい

20二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 22:58:29

｢脚当たってるぞ、ルドルフ。｣
｢……｣
｢ちょっと？ルドルフ……｣
｢……｣
｢……ルナ。脚。｣
｢おや、すまないね。わざとではないよ。ふっ、と脚を動かしたら当たってしまったんだ。…ふふっ｣みたいなちょっと構ってちゃんな甘えん坊ルドルフどこ？

>>22

21二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 23:54:17

>>18

個人名出すなよ

22二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 23:58:06

>>20

kawaii

23二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 00:23:07

>>10

お始物

俺は辻SSを祈る（他力本願

>>33

24二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 01:15:28

帰宅して、リビングに入ったとき真っ先に目に入ったモノ。
それはコタツからはみでたギザギザのウマ耳と見慣れた鹿毛の髪の毛だった。

｢ルドルフ。ほら、起きて。そんな所で寝たら風邪引くよ。｣

返事は、ない。声をかけながら、肩を揺さぶる。

｢ルードールーフー… ベッドで寝ようよ。君の体調崩させる訳にはいかないんだ。｣

やはり反応はない。でも、この感じからするに……間違いなく狸寝入りだな。

｢……ルナ。起きてるだろ。早くコタツから出ておいで。｣

｢ふふっ、バレてしまったか。君にはなんでもお見通しらしい。｣

ひょこっとコタツから顔を出したルドルフ。
菫色の瞳はぱっちり開いていた。

｢しかし、トレーナー君。時には悠然自得に過ごす、というのも必要ではないかな。そう、コタツの暖かさを感じつつ微睡むような日も……｣

｢今の君のソレは、悠然自得じゃ無くて放恣佚楽だよ。屁理屈言ってないで、出てきなさい。｣

むぅ、と眉間に皺を寄せる彼女を無視しつつ、掛け布団を捲ろうとする。
が、捲れない。中でルドルフが引っ張っている。

25二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 01:16:24

｢ル！ナ！手を離しなさい！今日は妙に我儘だな……｣

｢おいおい…それを言うなら今日の君だって大いに意地悪だぞ？｣

そう言い、クスクス笑う彼女だったが、布団を抑える力は全く緩まない。
俺はヒトで彼女はウマ娘。
如何せん純粋な力勝負では分が悪い。
仕方がない… 搦手を使うか。

｢──ルナ｣

床に転がる彼女の顔。その真上に自身のそれを近づける。
そう、キスでもするかのように見せかけて油断させる作戦だ。
動揺させてしまえば、布団を捲るなり、手を掴むなりなんとでもなる…はず。

｢……へぇ。それで、君は何をしてくれるのかな？｣

｢……あんまり我儘ばかり言うようなら、その口塞いじまうぜ？｣

決まった。間違いなく。
これは会心の一撃だろう。
あのシリウスシンボリの科白と言われても信じられるような気がする。

｢では、塞いでみろ。｣

｢えっ？｣

前言撤回。何も効いてない。
なんならこっちが不利になったような……
予想外の一撃を喰らい、思考が停止する。

26二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 01:16:52

次の瞬間には、後頭部に手が回っていた。

｢シリウスでも真似たのかな。でも、彼女に『扱い方』を教えこんだのは私なんだ。｣

｢君にも『レッスン』が必要らしい。｣

そう言うなり、ぐいと顔を引き寄せられる。
そのまま唇同士が触れ合った。
彼女の白く存外に細い首筋が視界に大写しになる。
触れている面からは彼女の体温が伝わってくる。
鼻腔はすっかり彼女で満たされた。
数秒か数十秒か。
それなりに時間が経った頃、ようやく解放される。

｢──こうするんだよ、トレーナー君。理解したかい？｣

少々赤みが増した顔で問い掛けてくるルドルフに、俺は首を縦に振るしかできなかった。
すると、彼女がのそりとコタツから這い出てくる。

｢すっかり目が冴えてしまった。折角だから、君にも一から『レッスン』をしてやろう。行くぞ。｣

｢あ、あぁ…｣

彼女に半ば引き摺られるようにしてベッドに向かう。
まぁ、結果オーライ、なのか？
少なくともルドルフはコタツではなく、ベッドに向かったことだし、作戦成功！ということにしておこう。

｢では、トレーニングの時間だ。緊褌一番、気合いを入れていくぞ。｣

とりあえず、やたらめったら気合いの入ったルドルフは見なかったことにして。