- 1二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:31:23
- 2二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:34:42
数少ない会長にタメ語で話しかけられる枠
- 3二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:35:51
みんなのお姉様なイメージ
- 4二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:36:41
自分が想像すると語彙が古くないマルゼンスキーになっちゃうんだよな……
- 5二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:38:06
あらあらうふふ系のお姉さまを想像してしまう
- 6二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:39:06
生徒会に居てもおかしくないのに居ない理由付けが必要よね
- 7二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:39:09
その美しき黒い流線形
このフレーズを活かしてメジロラモーヌは黒髪ロングの正統派お嬢様だという予想を強く推すぜ! - 8121/10/22(金) 19:40:31
- 9二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:45:28
- 10121/10/22(金) 19:46:23
<考察材料1@牝馬三冠>
カワカミプリンセスのシナリオではティアラカップがクローズアップされ、
「ティアラに相応しい振る舞い」というワードが観客のマダムから出て来た。
無論、これがマダムの独りよがりという可能性はあるが、
マダムの独りよがりに振り回されるカワカミプリンセスというのも、
シナリオにそぐわないので、ティアラには「品格」が伴うものと考える。
では、何故「品格」というワードが出て来たかと考えると、
かつてティアラを取ったウマ娘に「品格」が備わっており、
それの踏襲を期待して、マダムが「品格」というワードを使ったと考察できる。
そう考えるとメジロラモーヌはティアラを取った時に「品格」を見せ、
それが観客達に評価され、以降はティアラに品格が伴う、というイメージが、
一般的に浸透したと考えられるのだが、皆さんはいかがでしょうか。
- 11二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:47:39
星界の紋章のヒロインみたいな口調でいいっすか
- 12二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:47:59
- 13二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:50:13
- 14二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:51:08
- 15121/10/22(金) 19:54:11
- 16二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:55:06
お嬢様感バリバリの縦ロールだったりして
- 17121/10/22(金) 19:57:31
<考察材料2@生徒会入り>
時折、「生徒会入りの条件は三冠馬」という考察を見かける。
シンボリルドルフ、ナリタブライアンは勿論のこと、
三冠馬ではないエアグルーヴの史実背景を考えた場合、
「三冠馬若しくは三冠馬になってもおかしくないウマ娘」というのが、
生徒会入りの条件ではないか、と考える。
これは「実力的には確実!」というよりも、
実力以外の理由で三冠馬を逃してしまった競走馬が値するのではないか。
例えば、ケガによって菊花賞を逃したトウカイテイオーが考慮できる。
そうなるとラモーヌが生徒会入りしていてもおかしくないが、
実際はどうかといえば、当たり前だが未実装なので生徒会入りはしていない。
この時点で、以下の可能性が考えられる。
1.生徒会に入ったが、何からの事情で脱会した。
2.生徒会入りは辞退した。
3.生徒会には相応しくないとされた。
3.はないと思う。品格が伴うティアラカップで優勝したか、
前考察の通り、ティアラカップで優勝し、その品格を観客に見せつけたからだ。
そうなると、1若しくは2が上げられるが、私的には2だと思っている。
2に当たっては考察というより妄想となるので、一旦は置いておく。
- 18二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:59:46
- 19二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:06:16
- 20121/10/22(金) 20:10:41
- 21二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:15:56
- 22二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:18:28
- 23二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:25:47
<考察材料3@メジロラモーヌ物語>
メジロラモーヌの競走馬としての半生を記した、
「メジロラモーヌ物語」を読んでみた。
ウマ娘のストーリーとして採用されそうなネタは、以下の通り。
・幼馬時代は脚の不具合もあり、落ちこぼれだった。
雪の上を走るトレーニングを行う時もラモーヌは外されていた。
・デビュー戦は快調だったが、次のレースでは他の競走馬と身体がぶつかり、
怒りのあまり思いっきり掛かってしまったため、四着だった。気性は荒い?
・気分の良し悪しが食事量に反映されやすく、
調子のいい時はいっぱい食べるが、悪い時には全然食べない。
・おばあ様の元ネタであろう北野総帥はローズステークスのラモーヌを見て、
「おかしいわね、あの娘負けるわよ」と予言めいた発言をし、
実際にこの時のレースではラモーヌは四着となった。
・一度はマルゼンスキーに匹敵するマイルタイムを叩き出し、
あのテスコガビー(かつての牝馬二冠)の再来とまで呼ばれた。
・>>21の言う通り、有馬を除くG1レースでは堅実な勝利を見せる。
・ジャパンカップ出場を懇願する取材陣に対し、北野総帥は、
「あの娘は花のある内に引退させます」とキッパリ回答する。
・有馬記念では9着だったが、これは1着のダイナガリバーとは1秒差の惜しい結果。
敗因は好位置に飛び込もうとした際、他馬も雪崩れ込み、ストップがかかったから。
- 24二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:26:28
メジロ冠の馬はたくさん実装されてるから希望はありそう
実装されたら絶対美しいだろうし、牝馬路線の補強のためにも是非実装していただきたい - 25二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:28:03
- 26二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:34:53
<考察材料4@採用された場合のシナリオ>
仮に採用された場合、ティアラ路線なのは確定。
問題はエリザベス賞と秋華賞の扱いとシニア級のストーリーである。
後者は切実であり、何故なら史実のラモーヌはクラシックの有馬で引退だからである。
引退の理由は花のある内に引退させて、
好条件で産馬にするためだと思われるが、ウマ娘世界にそんな概念はない。
そうなると、何らかの理由で有馬記念での引退を示唆されるが、
ラモーヌはそれを反故にしてシニア以降も出走すると考えられる。
そうなれば目標レースとして考えられるのが天皇賞だ。
メジロ家の悲願であり、彼女もそれを取りたいと考えるのは自然なこと。
天皇賞がシニア級のレースであるのも相まって、彼女が天皇賞を狙うため、
クラシック級の有馬記念以降もレースに出る理由として相応しいのではないか。
マイル・中距離がA~Bと考えると、長距離の適性は限りなく低いだろう。
実際、過程はどうあれ有馬記念9着を考えると、適性はD~Eくらいと考える。
天皇賞・春は出走のみとし、天皇賞・秋で一着を取る、というのが最終目標ではないか?
そうなると、ウマ娘の共通するシナリオテーマの一つである、
「生前に成しえなかった目標を達成させる」という課題にもしっくり来る。
また、彼女が生徒会入りしなかったのは、天皇賞・秋でエアグルーヴと闘い、
彼女こそ生徒会に相応しい、と思ったからじゃないかな、と妄想します。
- 27二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:35:22
The WINNER 2012年 JRA CM 桜花賞 メジロラモーヌ
アホほどカッコいいよねメジロラモーヌのCM。
普段は淑女の鑑だけど、レースでは戦った相手が殺されるかと思うような殺気に満ちた走りを見せる…
とかだととても良いと思います(CMの血が飛び散るような演出的に)
- 28二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:44:01
このレスは削除されています
- 29二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:46:13
ストーリー考えるなら、ティアラ路線とることを目標にしていたラモーヌ
三冠の夢を叶えてもうやめようかと思ったところ、有馬で納得のいかないレースをしてしまう
そこで火がついて、来年の有馬でもう一度自分のレースすることを夢に、新しく走り出すってとこかな - 30二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:47:57
ルドルフとかはバチバチの闘争心を理性の鎧で覆ってるタイプだと思うんだけど、ラモーヌは淑女としての振る舞いで包んでると私性合
- 31二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:48:08
一部のレース動画を見ても危なげなく勝ってるし、
書籍を見てもエリザベス女王杯も楽勝だった、なんて言われ方してるな。
ドーベルにとってエアグルーヴは背中を追う目標であり、
ラモーヌは幼少期からの纏わりつく影というか、超えるべき目標になるのかな。
順番的にはドーベルから先に採用されるだろうから、
その時にはちょっとだけでもラモーヌに言及してほしいなあ。
色々事情があって採用されないだろう、って競走馬と違って、
ラモーヌはその辺りがクリアされてるから、実装を待つ身としては有難いよね。
ああー、川澄綾子のCVで言われるとたまらないですねー。
俺もセイバーや怪物王女で川澄綾子の名前や声は知っているし、
声質もムッチャ好きなので、本人はないとしても、近い声質であってほしいなあ。
JRAのCMはやっぱりカッコイイなあ。
固有スキルでも血が飛び散ったり、真っ赤に染まる演出が欲しいけど、
ちょっとプリティ感は消えるから、難しいところだね。
- 32二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:50:17
天皇賞・秋が最終目標って言ってたけど、
そうなると絶対に1着を取らないといけないから、
エアグルーヴが絶対負けるシナリオになってしまうんだよな・・・
その点、天皇賞・秋で2着目標とすれば、
エアグルーヴに勝った負けた、でシナリオ分岐が想像しやすいし、
有馬記念の雪辱を果たす、って目標も、史実に即しているから、そっちになるのかな。
そうなると距離適性が難しいところだが、
有馬記念出走を考慮して、なんとかCくらいで採用されないかな・・・
実際の競走馬は気性の激しい側面があったし、
ラモーヌも仮面淑女でありながら、実はバリバリの負けず嫌いになるのかな。
そうすると、メジロ家では結構素の部分も出したりしてて、
こっそりスイーツ食ったりしてるマックイーンを叱ったり、
逃げ癖のあるパーマーを追いかけるシーンもありそうだね
- 33二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:52:15
アルダンの半姉なんだよな……
なぜかアルダンは銀髪になってるけど流石にラモーヌは真っ黒い綺麗な髪だろうから並べてみたい - 34二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:57:51
<考察材料4@採用された場合のシナリオ>
シナリオに出た場合、どのレースに出走するのか?
一応、考えてみたラインとしては以下の通り。
・デビュー戦
・桜花賞(クラシック4月)
・オークス(クラシック5月)
・秋華賞(クラシック10月)
・エリザベス女王杯(クラシック11月)
・有馬記念(クラシック12月)
・天皇賞春(シニア4月)
・天皇賞秋(シニア10月)
・有馬記念(シニア12月)
G1を8戦。シンボリルドルフ以上のハードスケジュールになる。
実際、確定と思われるのはティアラ三冠とエリザベス女王杯、クラシック有馬記念。
天皇賞は俺の妄想で入れてみたけど、流石にこれはちょっと厳しいな・・・。
天皇賞春で惨敗して、天皇賞秋はイベントで出走できず、って流れになるかも知れない。
ラモーヌはトライアルレースも含めて全て1着での三冠のため、
完全三冠と呼ばれるそうだが、これが裏目標になるのかな。
難易度は低いけど、実際にやるとステータスが不足するから、
それを踏まえての裏目標って扱いになるのかね。
- 35二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:58:20
ラモーヌの父親は競馬界でも有名なブサイク馬で気性最悪しかも気性難は子供にも遺伝するって事で競馬界では「穢れた血」として有名です。
ラモーヌがあまりに美馬過ぎてマジであいつの子供?って言われてる程。
ちなみにシリウスシンボリとレガシーワールドも父親は一緒。 - 36二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 21:02:42
生徒会に所属してたラモーヌがエアグと天皇賞・秋を走って「生徒会は貴女が引き継ぐべき」と譲った路線はとてもいいと思う
1さんのラモーヌ愛、ぼくは敬意を表するッ! - 37二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 21:10:11
そうだそうだ、スタイルが悪いのは父親の方だ。
俺だいぶ勘違いしてたな。母親の方だと思い込んでた。ご指摘ありがとう。
ありがとう!
そうなるとラモーヌはエアグルーヴに何故、生徒会を譲ったか、って話になるな。
ラモーヌが生徒会に入りたくなくて、エアグルーヴに押し付けたというのは考えづらい。
ウマ娘のシナリオ的に、そういうネガティブな路線は好ましくないからだ。
そうなると、「自分に欠けてる何かをエアグルーヴが持っている」と気付き、
その要素を持つ彼女の方が生徒会に相応しい、として決断した、と考える。
シナリオでのエアグルーヴは理想を掲げる一方で、
彼女の示す理想像とは「理想を追い求める者」とトレーナーが指摘するシーンがある。
理想を追う姿こそが、他の者に理想を与える、という構図となり、
作中ではメジロドーベルがエアグルーヴにその姿を見せる、というエンディングになっていた。
「ドーベルは自分とラモーヌと比べていたからこそ、
自分に自信を持てなかった」という路線を踏襲したい。
ラモーヌの淑女としての仮面は完璧である一方で、
その振る舞いこそがドーベルに自信を持たせない原因となっていた。
それを振り切ったのがエアグルーヴの理想を追う姿勢であり、
彼女の走る姿を見たドーベルが理想を取り戻す、そのような構図になってたのではないか。
だからこそ、ラモーヌは自身の妹が目指す姿であるエアグルーヴに、ウマ娘の導き手を譲ったのだ。
- 38二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 21:11:39
シングレのルナシーさんが近い。
- 39二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 21:19:43
- 40二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 21:26:59
- 41二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 21:28:36
<考察材料5@“おばあ様”との関係>
アニメには登場する一方、ゲームシナリオには姿を見せないおばあ様。
……いや、ひょっとしたら出てたのか? ちょっと自信ないな……。
マックイーンのシナリオには、確か出てなかったような……。
ラモーヌシナリオで彼女が登場するとすれば、
・ローズステークスでの「あの娘が負けるわ」発言。
・ジャパンカップ熱望時の「花がある内に引退させる」発言。
二つを複合すると、ラモーヌには今はバレていない欠点があり、
後々になればその欠点が致命的な敗北を招く、とおばあ様は考えている。
そのため、花がある内(=ボロが出てない内)に引退させたいのではないか。
無論、それは愛あっての発言なのだと思うが……。
おばあ様の引退宣言をラモーヌは蹴ってシニア級に挑戦する為、
彼女が自身の欠点に気付くまでの間、二人は険悪な関係になるのではないか。
ひょっとしたら、トレーナーは二人の橋渡し役になるのかも知れない。
そして、おばあ様が気付いている欠点とは、>>37の通り、「淑女としての仮面」だ。
その仮面を被って振る舞う二面性は、近しい者へのプレッシャーとなり、
彼女自身も仮面に蝕まれ、彼女の望むレースが出来なくなる、という欠点ではないか。
だからこそ、仮面に蝕まれる前に、おばあ様は引退させようとしたのだろう。
仮面淑女?といえばマックイーンが近いように見えるが、
彼女はトレーナーの食事管理によってスイーツを美味しく食べられているし、
野球やB級映画の鑑賞といった趣味もある。正反対のゴルシとも仲良しだ。
彼女の周囲には息を抜ける趣味や気を許せる友人もいないのではないだろうか。
ほら、仲良さそうな会長さんなんかは、明らかに張り詰めた空気持ってるしな・・・。
- 42121/10/22(金) 22:18:24
<プロフィール>
ここまでのレスを見て、メジロラモーヌのプロフィールを考える。
【名前】メジロラモーヌ
【学年】シンボリルドルフと同期
【外見】
美しい長い黒髪が特徴的な美少女。
嫋やかさと怜悧さを併せ持つ令嬢然とした美貌。
身長は168cm。(ルドルフ未満、エアグルーヴ以上として)
スリーサイズは稜線の豊かな巨乳派と機能美スタイル派が拮抗しており、
ここでは触れない。勝負服は黒いドレス姿か?
【内面】
穏やか淑やかな振る舞いを見せ、彼女に憧れるウマ娘は多い。
だが、それは負けず嫌いと勝負根性を覆い隠す淑女の仮面であり、
レース中の彼女は殺意にも似た闘志を垣間見せる。
彼女の本性を知るのは近しい存在であるメジロ家のウマ娘と、
彼女が真に信頼を寄せるトレーナーのみである。
【来歴】
荒々しい父親を嫌悪し、淑女としての仮面を被り続けている。
作り出された二面性と、それによって勝ち取られた結果の数々は、
努力と呼ぶには血生臭い執念の賜物である。
- 43121/10/22(金) 22:18:53
【関係性】
シンボリルドルフ:
ラモーヌの友人であり、彼女にとっては尊敬に値する人物。
数々の戦績も勿論、生徒会長として相応しい振る舞いを続ける彼女に、
自分に似たモノを覚えている。ダジャレのセンスはちょっと解らない。
エアグルーヴ:
ラモーヌの一年後輩。エアグルーヴにとっては憧れの対象である一方、
その仮面の裏側には気付いており、作られたティアラに複雑な感情を抱く。
真の女王を座を賭け、共に天皇賞秋で鎬を削り合う。
メジロドーベル:
ラモーヌにとっては可愛い妹だが、ドーベルにとってはコンプレックスの対象。
エアグルーヴを「理想」とするなら、ラモーヌは超えるべき「障壁」であり、
作り上げた完璧を見せつける彼女の姿は、影のように纏わりつく。
メジロマックイーン:
スイーツの食べ過ぎやB級の趣味には時々苦言を呈する。
マックイーンにとっても「理想」と「障壁」を併せ持つ存在だが、
彼女はトレーナーとの二人三脚により、その悩みを脱却している。
メジロアルダン、メジロライアン、メジロパーマー:
多かれ少なかれ、ドーベルやマックイーンと同じ関係だと思うが、
この三人は私的に掘り下げにくいので、一旦保留とする。 - 44121/10/22(金) 22:46:34
【シナリオ概要】
完璧なる令嬢として周囲から評判高いメジロラモーヌ。
評判に相応しい実力を持つ彼女の担当となったトレーナー。
前人未到のトリプルティアラを目標に掲げ、二人三脚でレースに挑むも、
度を超えた負けず嫌いな性格と、それを完全に覆い隠す淑女の仮面の歪さは、
トレーナーも不安視するも、順調過ぎるほどにトリプルティアラを獲得する。
とあるレースにて、「あの娘は負けるわ」と関係者席で呟いた老婦人。
メジロ家総帥である“おばあ様”の予言通り、彼女は四着でのゴールとなる。
トリプルティアラを獲得したラモーヌはジャパンカップへの参戦を熱望されるも、
“おばあ様”の「花がある内に引退させる」との言葉を受け、有馬記念を引退レースとする。
しかし、九着という惨敗を喫したラモーヌは引退を撤回し、天皇賞を新たな目標に掲げる。
初めての惨敗を経験した彼女は大いに荒れ、完璧で在り続ける歪みの一端をトレーナーに垣間見せる。
彼女が“淑女”に拘る理由は、荒々しい父親との確執が原因であり、
自身に流れる血を否定するために、“完璧なメジロ家の娘”になろうとしていた。
その振る舞いこそが周囲を委縮させ、己を否定するレースにのめりこむラモーヌを思い、
“おばあ様”は引退宣言をしたのだが、荒れた彼女はメジロ家の悲願である“天皇賞”を獲り、
今度こそ“完璧なメジロ家の娘”になろうとする。
天皇賞・秋では、桜花賞を高熱によって逃したエアグルーヴが立ち塞がり、
ラモーヌは彼女を破り、天皇賞を獲得する。(若しくは彼女に敗れ、天皇賞を逃す)
しかし、ラモーヌが見たのはエアグルーヴの背を追い、奮起するメジロドーベルだった。
自身の歪みに気付き、真なる理想の担い手である、生徒会副会長の座をエアグルーヴに託す。
己を縛り続けていたしがらみから解放されたラモーヌは再び有馬記念に挑み、見事栄冠を手にした。
淑女の仮面に憑かれた魔女はもういない。ティアラに相応しい女王の見せる、屈託のない笑顔があった。 - 45二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 22:48:12
黒髪だとドーベルと被るし、青鹿毛から取って濃いめの青がいいな
- 46二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 22:51:28
いい...解像度の高い内容で素敵
- 47二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 22:57:25
ドーベルとやたら絡むのか?
妹分はアルダンだと思ってたが - 48121/10/22(金) 23:00:32
ルナシーは近いのかな。ちょっと見たけど、おっぱいデカいな。
憑きものがスッキリと落ちた後は、そんなポジションになりそうだな。
カワカミプリンセスのシナリオを見るに、
品格を気にする層はいるみたいだし、国民的スポーツだからかね。
黒髪らしさを残した青髪だと、以下の絵みたいになるのかな。
#例大祭 青霊夢 - 萩原凛のイラスト - pixivこの作品 「青霊夢」 は 「例大祭」「東方」 等のタグがつけられた「萩原凛」さんのイラストです。www.pixiv.netありがとう!
シナリオまで考えてみたけど、シンボリルドルフと被る面もあるな。
唯、ルドルフと違って、完璧さが生み出す歪さにフォーカスして、
荒々しい本性を露わにするという、ドロドロした展開を見てみたいな。
勿論、天皇賞を賭けた最後はスッキリ終わるという、ウマ娘らしさを残して。
半弟だからアルダンとの絡みもあるだろうけど、
そこはちょっと想像し辛いんだよな。アルダンを余り掴めてないのもあるし。
ドーベル関係は他レスからの乗っかりだけど、しっくり来てるとは思う。
- 49二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 08:32:22
熱量がすごい
- 50二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 08:53:39
俺はIQの低いアホなトレーナー。
ラモーヌは一見しただけでも育ちや品の良さが分かる超美人で黒髪が美しい、だけどあどけない可愛さも残った顔立ちで、ルドルフと角砂糖メガ盛りの紅茶くらい甘い少女漫画のカップルみたいな関係や言動をしてほしい
ラモーヌはとても品がいい子だけどルドルフには少し砕けて自分を見せられるしルドルフはラモーヌにボディタッチ多めでいっぱい甘えるんだ。テンションが大人なテイオーみたいな感じで。
それを草葉の陰から眺めていたい - 51二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 10:26:28
アルダンは体質弱かったし一番ラモーヌに可愛がられてる感じがする。
後はG1獲れてなかったのもあるが、怪我がちでも長い間現役を続けたアルダンに何か思うところはありそう。