ファンタジー戦記に出てきそうなロケーション作ってみた

  • 1二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:09:37

    全景はこちら。

    かいつまんで言うと、魔法攻撃を行うための施設と、それを守る三つの防衛拠点から成る。

  • 2二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:12:37

    こっから少し詳しく解説。

    この施設は、街道(白い線)を行き来する敵軍に対して超長距離の魔法攻撃を行うためのもの。
    それを目障りに感じた敵を誘き寄せ、叩くための防衛拠点に守られている。

    ちなみに湖の下流に建造されているのは、流れてくる水を冷却に使用するため。

  • 3二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:14:41

    敵がまず攻略するなら山の中の防衛拠点からって訳ね

  • 4二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:15:43

    三拠点は魔道炉の管制塔でもあり、それぞれの制御機構が共同で炉心を制御している。

    この三つ全てを占拠しないことには、魔道炉の制御を奪うことはできないし、隔壁も閉鎖されるので破壊も不可能。

  • 5二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:18:01

    こちら魔道炉の構造。

    この世界においては、空間中に存在する魔力に干渉波(人間の思念とか)で働きかけることで、魔法を使うことができる。
    炉心は大規模な干渉波発声装置。

    炉心を取り囲むのは八つの補助装置で、炉心から発せられる干渉波の強弱を調整する。

  • 6二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:20:44

    なぜ補助装置が必要なのか?

    この世界において魔力は均一に存在しているわけではなく、様々な要因で強弱が変動する。
    それを考慮せず、均一に干渉波を送れば反応が過大、あるいは過小な所も出て、魔力の不均衡が生じる。

    魔力の不均衡が深刻なものとなれば、魔法攻撃の失敗や施設の損壊にも繋がりかねない。

  • 7二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:22:33

    なので、補助装置でそれぞれの地点の魔力に適した強度の干渉波を送る必要があり、それを担っているのが調整装置。

    これにより魔法攻撃の安定性は抜群なものとなり、コストカットにも期待が持てる。

    (解説終了)

  • 8二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:32:52

    あとこの三つのうち左の拠点なんだけども、山をくり抜いたトンネルの中にある施設になっている。

    仮にここを抜いたとしても、魔道炉を奪うためには真ん中の拠点に(背後が水場という不利を抱えて)向かわねばならない仕組み。

  • 9二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:43:48

    見た目的には攻撃施設を三つの拠点で取り囲みてぇ~ッッッ

  • 10二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:46:43

    これ2つ占拠しても残り1つを支配できない理由について細かい情報が欲しいですね〜。

  • 11二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:48:01

    >>10

    イメージがエヴァのMAGIだったからその辺よく考えてない…スマン

  • 12二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:56:19

    >>11

    例えば魔導管制室の情報を一時的にロックできるシステムとか(つまりここは選挙されるからここからの発信は数日間修復するまで無意味だよ)できるシステムとかあればそれを起動しようとする人たちの物語も追加で書けるしお得だなーと思ったり思わなかったり。

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