- 1二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:20:36
- 2二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:22:46
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- 3二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:23:15
- 4二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:32:12
「おーいルフィ!私もいっしょにお風呂入っていいー!?」ガチャ
「どわァ!?ウタお前、子供のころのノリで風呂入ってくんのやめろ!!」
「えー?でももう服脱いじゃったし入るね!」
そう言ってウタはなんの躊躇もなく入ってくる
…せめてタオルぐらい巻いてほしいが多分言ってもムダなんだろうな
「ほら、私も一緒に浸かるんだからそっち詰めて!」
「えェ!?せめておれが上がってからでも」
この抗議も多分意味ないんだろうなァと思ってはいるが一応言ってみる
「はいざぶーん!」
ほらな、意味ねェ
「うわー!やっぱりルフィの背中すごいね!ムキムキだ!」
騒ぎながらこっちの身体に触れてくるが、ウタの柔らかい部分が押し付けられてるこっちは気が気じゃない
……ほんとに1回ぐらい襲ってやろうか
こうか!? - 5二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:33:17
- 6二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:33:48
まあ恋愛的に好きなら可能性はある。頑張れルフィ!
- 7二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:33:52
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- 8二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:40:12
チョッパー保健体育の授業してやれ
- 9二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:47:49
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- 10二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:51:18
ルフィにいきなり後ろから抱き着いてそのまま胸押しつけたりするんだろ
- 11二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 22:59:53
- 12二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 23:15:20
「あっルフィなにそれ!なに食べてるの!」ムギュ
そう言って後ろから抱きついてくる…のはいいのだが、その、すげェ柔らかいものが背中に当たって困る
「うおっ!?びっくりすんだろウタ!」
「あはは、ごめんごめん、それでなにこれ?パンの耳揚げたやつ?」サクサク
「抱きついたまま食うなって!それにウタの分なら今サンジが作ってんだろ!」
「んんー…私はルフィの分けてもらうからいいや!」
そして抱きつかれたままおやつの取り合いが始まってしまった
…ウタのウタがぐにぐにと押し付けられてるこちらはたまったものではない
流石に生理現象で立ったままいるのは辛くなって座り込む
「?ルフィ?どしたの?」
「イヤ…」
流石に真っ昼間から口に出すのは躊躇われるし、多分今言ったらこっち見てるナミにシバかれる
「…!ははーん?」
- 13二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 23:16:22
- 14二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 23:18:28
- 15二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 23:18:37
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- 16二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 23:28:39
拾ったネタがおれの"弾" おれは単発SSが限界よ…!
- 17二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 06:42:01
きぶるか...?
- 18二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 06:48:57
- 19単発22/10/23(日) 07:25:33
「本日のおやつはいちごとホイップ増し増し特製デコレーションパンケーキでございます。
シロップはお好きなだけおかけください。ウタちゃん、どうぞゆっくり召し上がれ」
「うっわあー!こんな立派なパンケーキ見たことないよー!?すっごく美味しそう!!サンジありがとう!!」
「すっげェーー!パンケーキが塔になってるぞ!」
「おうウタちゃんに感謝しろよ、一緒に食いたいって言うからテメーのまで用意してやったんだ」
「ししし!こーんなこと言ってるけどなウタ、サンジはちゃーんとみんなの好物作ってくれるんだ、いいやつだろ?」
「サンジっていいやつだね!」
「早く食わねーと崩れるぞ」
「「いっただきまーす!!」ガツガツガツッ
「おいしーーーーい!!!」「うめェー!!」 - 20単発22/10/23(日) 07:26:56
ウメェー! オイシー! スゴーイ!
「あっははは、ルフィったら!鼻とほっぺにいっぱいクリームついてるよ!」
「あれ、マジか?どこだ?」
「まって動かないで、とったげる!」
「おお、わりィ」
――ぺろんっ
「!? ウタ、ちょっと待て!? やっぱ自分で拭くよ!!」
「ダーメ、まだついてるよ!じっとしてて……」ムギュ ペロペロペロ
「いや、待て待て!ウタ、ダメだって……! ひ、く、くすぐってェよ……!!」
「ん……んちゅ……れろ……えへへ、ルフィおいしい♥
あ、顎の下にもついてるよ! もっとちょーだい♥」ムギュムギュ ペロペロペロ
「ンググググ…………!!!!ルフィ……テメェ…………!!!!ちょっと後で話がある…………!!!!」 - 21二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 09:50:06
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- 22二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 13:52:46
このサンジくんは多分後で「お前……大丈夫か?俺の秘蔵本は…いやウタちゃんに悪いか。けど発散しないとお前がやべェだろ」と相談に乗ってくれる
- 23二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 16:40:46
「ルフィ~、暇ならちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど~」
「お、なんだ~?」
展望室から呼ぶ声がする。そこはトレーニングルームを兼ねているのだが、普段の利用者であるゾロはぐーすかお昼寝の真っ最中。今はウタがダンスの練習のために利用している時間だった。
ルフィは腕を伸ばしてマストをスルスルとよじ登り、梯子を伝って部屋へと入っていく。
ウタはショートパンツにぶかぶかのシャツ一枚の姿。ミニスカートでノースリーブのドレス姿よりは露出は控えめだが、見られることを意識していない格好なのが逆に無防備にも感じられた。
「来てくれてありがと!ストレッチがしたくってさ。ひとりじゃ限界があるから、ルフィがぎゅ~って押してくれないかな?」
「ああ、それくらい全然構わねェよ」
「ありがとう!じゃあ早速お願いねー」
マットレスの上で長い脚をガバッと開くと、右側へと上体を反らしていく。元々かなり身体が柔らかいようで、しっかりと足を延ばしたまま綺麗に柔軟できている。それでもウタ曰く、しばらくサボっていたためあちこち鈍っているらしい。全身ゴム体質のルフィには理解が難しい悩みだ。
「んっ……いいよルフィ、来て……?」
「お、おう」
「もっと、もっと強く……!」「手だけじゃなくて身体で押して……遠慮せずくっついていいから……!んっ、そうそう……!」「いい……!いいよぉ……♥」「んぅっ……すごい、すごいよぉ……♥」「乗って……ぎゅってして、伸し掛かって……!」「あぁ~…んんぅ~……!♥♥」「あんっ!ルフィ強いよぉ……♥でも……強くしてぇ……♥」「痛い、けど、……気持ち、いいの……♥」「……る、ふぃ、……♥♥♥」
言われるがまま、指示に従って身体に手を添え、少しずつ負荷をかけていく。片方が済めば反対へ。姿勢を変更してまた別の筋を伸ばす。ルフィの補助の甲斐もあって、ウタの全身の筋はじっくりとストレッチされてゆく。
「はぁ……はぁ……んぅ……すごく良かったよぉ……♥ えへへ、ルフィありがとぉ……♥ あれ、どうしたの?」
「………………イヤ……何も……」
汗びっしょりでうっすらと透けたシャツ姿を直視できずにいると、「また次もシてほしいな!」と屈託なく笑う幼なじみに「わかった」と短く答えるしかできないのであった。 - 24二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 16:42:02
これで誘ってないって嘘だろ
- 25二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 16:43:53
気ぶりのロミィー!早く来て気ぶってくれー!
- 26二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 21:06:06
これやってるの本当にストレッチですか?
- 27二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 22:22:07
「ルフィの身体ってどれくらい伸びるの?」
「んーそーだなー……今、サニー号の先っぽにいるだろ?こっから一番後ろくらいはいけんじゃねェか」
「そんなに?すごいねー、試してもいい?」
「いいけどよぉ、ゴムだから伸ばした分すげェ勢いで戻るんだぞ?気ィつけろよ」
「はーい」
ウタはルフィの右手を握って甲板を走っていく。しかし一番後ろどころか、階段を下りて芝生広場の中ほどまでしか伸ばすことができず、そこで立ち止まってしまう。
「うううううーー……伸びろぉぉーーー……!」
「お、おいウタ……? 無理すんなって、その辺にしとけ、な?」
伸ばした勢いで戻ろうとするルフィの腕を、懸命に留めようとする。腕を股に挟み、手のひらを胸元へ押さえつけ、ぎゅうぎゅうと抱きしめる。こすりつけるようにもぞもぞ動き、じりじりと進もうとするが、進むどころかかえって後ろに戻ってしまう。
「ウタ、ダメだ、当たってっから……も、もう、やめてくれ……」「……あっ!!」
痺れた手を放してしまい、ずるずるずるっ!とルフィの腕がウタの股下をこすりながら元に戻っていく。パチンッと元の長さに戻るが、ウタの体温の感触が残っていた。
「ごめーん、全然伸ばせなかった!」
「……………ああ、いいんだ……。……ケガしなかったか?」
「あははは、大丈夫!ルフィの身体ってやっぱり面白いね!わたしは好きだな!びよんびよーんつんつーんぐりぐりー」
ウタはそういって船首まで戻ってくると、ルフィの身体に抱き着いて無遠慮にひっぱったり、つっついたり、いじくりまわして遊びはじめる。ルフィはそれを拒絶することもできず、ただ静かに心頭滅却して耐えるのであった。 - 28二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 22:24:10
ルフィのルフィが常に武装色の覇気纏ってそう
- 29二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 22:27:06
どんな状況でも冷静になって見聞色を保つ訓練になっていいんじゃないかな
- 30二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 08:00:15
主は渋に出すのかな?
- 31二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 08:24:43
ルフィの腕を伸ばすウタシチュ最高かよ
- 32二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 13:41:46
「Zzzz」
「ルフィ……お昼寝中かな?」
「気持ちよさそうに寝ちゃってー……ふふ、わたしも隣で一緒に寝ちゃおうかな。よいしょっと……」
「赤髪海賊団にいたころも、こんな風に甲板で寝転んだこともあったなぁ……懐かしいな」
「ゆらゆら船に揺られて、波の音と海鳥の鳴き声を聞いて、のんびり日向ぼっこするの、気持ちいいもんね」
「シャンクスがそばにいてくれたんだ……ん……こうやって胸の音を聴きながら、さ……安心するなぁ……」
「どくんどくんって……血の流れる音……ルフィが生きてるって感じる……生きててくれて嬉しい」
「大きくなったよね。体もガッシリして……シャンクスみたいに、立派な海の男になったんだね」
「でも、寝顔は昔のまんま……かわいい♥ よだれ垂らしちゃって……もう……」
「ルフィ……大好きだよ」ギュ
「…………」
「…………ん……」
「こうやって……ん、身体をこすりつけたり……」モゾモゾ
「ルフィの手借りるね……脚で挟んだりすると……」ズリズリ
「なんか、ふわぁ~……って……幸せな気持ちになるんだ……♥」
「気持ちいいよ……るふぃ……♥」スリスリ
「このまま……眠く……」
「……すー……すー……」
「…………………………動けねぇ……」 - 33二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 13:43:08
無自覚に性に目覚めてやがる……
- 34二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 13:50:36
(………このウタの衣装…)
「………うっ!!…………はぁ…」
「なにやってるのー?ルフィー?」
「うわァァァァ!!ウタ!?」
「それわたしは最強の写真じゃない!どうしてルフィが…」
「イヤイヤイヤ別に!?これエッだと思ったとか思ってねぇし!!」
「ルフィわたしなんも」
「おーいサンジめしまだかーー!!」
「ちょっとルフィ!!」 - 35二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 14:29:34
>>34 まぁあのハイレグはな…
- 36二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 21:33:40
ほ
- 37二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 23:11:17
ルフィが私は最強の曲だけじゃなくて衣装も好きな概念もっと流行れ
- 38二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 00:08:19
「……あ、ルフィ!!釣り竿引いてるよ!!」
「お!?うおおおぉぉ………!!!おりゃあああッ!!!」
――ざばーん!! ビチッ ビチッ ビチッ
「おっしゃーッ!大物だーーーッ!!」
「ルフィすっごーい!!なにこの魚へんな顔~!!でも模様は綺麗かも。これ食べるの?」
「ああ、この生け簀に入れとくとな!サンジがメシにしてくれんだ!でもサメは入れると他の魚全部食っちまうからダメなんだ」 ジャポン
「へー!すごい設備じゃん。……あ、泳いでる泳いでる。ここで見てていい?」
「下にいきゃ座って見れるぞ。あっちで見て来いよ」
「ここでいいの。ルフィと話したいもん」「滑って落ちんじゃねェぞー?」
「だいじょーぶ♪」 そう言ってウタは四つん這いになったまま生け簀を覗き込み始めた。「泳げー泳げーさかなさーん♪おいしくたべてあげるからー♪」 上機嫌に即興の歌を唄い、そのリズムにあわせてお尻が無意識に揺れている。肉付きのよいぷりぷりとした健康的なヒップが、ミニスカートの隙間からチラチラと顔を覗かせている。世界の歌姫の、世界の誰もが注目した、桃尻。世界最高の歌声と同じくらい、ファンを魅了したかもしれない肉。それが目の前で、無防備にふりふりと揺れて視線を誘っている。 「ここは王道のお刺身かなー……煮魚より焼き魚……お寿司もいいかも……」 そよ風が吹き、柔らかなスカートをふわりと捲り上げる。彼女はよほど水槽に夢中になっているのか、服の捲れを気にした様子はない。純白の奥の純白に目が釘付けになる。彼女を傷つけてはいけない、見てはいけない、という気持ちが湧くよりも、何か邪な気持ちが一瞬早く胸の内を駆け巡り――
ゴンッ
「……!!………………」
「あれ、ルフィどうかした?なんか音したけど」
「……イヤ……何でもねェ……………………ちょっと餌をこぼしただけだ……気にすんな」
自分で手すりに頭をぶつけ、痛みで無理やり我に返る。そうだ釣りをしよう。海を見よう。波の音だけを聴こう。そうすれば雑念を捨てられる。そうすれば……「新時代は~このさかなだ~♪」波の音だけを……「世界中全部 焼きざかな~♪」波……集中……雑念を……。 - 39二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 00:12:27
くそぅ…かわいい…
- 40二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 00:39:21
中途半端に知識をつけちゃって「てーそ」の話を切りだされたらルフィは耐えられないと思う
- 41二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 00:47:24
- 42二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 08:57:28
もっと流行ってほしい
- 43二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 09:04:21
ウタ的には性知識は豊富だと思ってるけど、実は全然そんなことないうえに性的なことに皆無だとおいしい
- 44二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 09:17:02
キスで子供ができると思ってるウタ概念は良いことをわからされた
- 45二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 10:35:54
「海王類が出たああーーーッ!!!デケェやつだぞォォーーー!!!」「ぎゃああああーーーー!!!!」
「スーパーデっけェなぁ、しかも早えぞ」
「おそらくはこの辺りのヌシじゃな……正面から突っ込んでくるぞ」
「アイツを仕留めりゃ……ざっと2週間は食料に困らねェな」
「全部は乗らねェだろアホ」
「みんなここは任せて!わたしのウタウタの能力であんなの眠らせて――」「ゴムゴムのォ~~~~~!!!!」
「“鷹ライフル”!!」「“鷹銃乱打”!!」「“鷹ウィップ”!!!」「“象銃”!!!!!」 ……!! ……!!
八つ当たりだった。身体の中に溜まってしまった熱を発散させるために、拳を、蹴りを全力で振るう。殴りつけたときの痛み。敵を打ち倒した後の虚しさ。暴れてもいいという正当な理由ができたことで、内に押し込んで隠そうとしていた感情を暴力に変えて吐き出していく。相手が敵意を失っても攻撃をやめない、まだ足りない、もっと吐き出さなくてはいけない。もはやサンドバッグと化した海王類は、気絶しても殴られ続けている。消さなくちゃ。この気持ちを消さなくちゃダメなんだ。『ん……んちゅ……れろ……えへへ、ルフィおいしい♥』消えろ!!『んぅっ……すごい、すごいよぉ……♥……る、ふぃ、……♥♥♥』消えろ!!!『気持ちいいよ……るふぃ……♥』消えてくれ!!
「…………アイツ一人でノしちまったな。あのまま寝ときゃよかった、寝直す」
「ルフィのやつめちゃくちゃ気合入ってたなー」
「ちと……やりすぎじゃのう」
「おいおい、ウタちゃんがいるからってカッコつけすぎだろ」
「ハァ……ハァ……悪ィッ!!……ちょっと暴れたくてよッ!!……あとはサンジに任せるよ」
「ああ、いいけどよ。……オイ待てマリモ寝るな解体手伝いやがれッ!!」
いつもの喧嘩と海王類解体ショーを見届けず、まっすぐ男部屋に帰ろうとする。程よい疲労感と解放感が、さぞ心地よい眠りに誘ってくれるはずだ。このままぐっすり眠って、もうあんな気持ちにはならないようにしよう。大切なものを傷つけないために………… - 46二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 10:37:56
「ルフィーーー!!」 ガバッ ムギュ
その姿を見つけたウタが駆け寄って来て、無遠慮に抱き着いてくるのを両腕で受け止める。
「(……ッ!!)……ウタ!悪ィな、お前の出番とっちまってよ」
「ううん、そんなのどうでもいいよ!ひとりで全部やろうとするなんて無茶だよ!」ギュウウ♥
「ケガしなかった?どこも傷ついてない?」サワリサワリ♥
「ルフィが強くなったのはすっごくよくわかったけど、あの技使うの、本当は身体に良くないんでしょ……?心配だよ……急にいなくなっちゃいそうで……」ムギュムギュ♥
「それにさ!わたしにもきっとできることあるからさ。頼ってよ、なんでもするからさ」スリスリスリ♥
「(…………ッッッ!!!)…………ああ、心配かけてごめんな……。おれは絶対いなくならねェからさ……こんくらいで泣くなよー……次はお前にも頼るから」
「うん……うん……わたしもごめん、泣き虫で」
「気にすんなよ。疲れたからおれ、もう部屋で寝るよ。ありがとなウタ」
「うん、わかった」
ガチャ バタン ボフン
ガチャ バタン
「んぁ……どうしたウタ?」
「ルフィがぐっすり眠れるように添い寝したげようかと思って」 オジャマシマース モゾモゾ
「……ッッッ……………………ああ……ありがとな…………」
- 47二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 10:42:12
頼むナミさん……あっちみたいにウタにきちんと性教育してやってくれ……!!
- 48二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 10:48:02
おかしいな、現パロはともかく海賊ルフィの性知識と心情ト書きは解釈違いと思ってたのに…
もっとやってください - 49二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 10:48:46
可哀想な麦わら…ひとえにてめぇの幼馴染みがあっちこっちで性に関して無頓着なのが原因だが
- 50二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 11:16:59
かわいそうな麦わら・・・ひとえにてめえが幼馴染以外に性に無頓着だったからだが…
- 51二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 20:51:59
これナミさんもチョッパーも誘ってるだけでまさか知識がないとは思ってないのでは
- 52釣りで被ってしまった小ネタ22/10/25(火) 21:12:20
「今日は釣り勝負しよう!わたしも大物釣りあげるんだから」
「おう、負けねェぞ!」
「「せーの!!!」」
「ああああぁぁぁーー!!スカートにひっかかったぁぁーー!!」
「なにしてんだお前……」
「ルフィー!とってとってとってェー!」
「わーかった、わかったから動くなって……」
「大事なドレスなのぉ……破かないでね……」
完全に捲りあがったスカートを手に取って、ルフィは針を慎重に外し始める。集中して見ないように努めるものの、純白のフリルのついたアンダースコートと、そこから包み切れずにはみ出した丸い尻肉がどうしても視界に入る。丸見えになったおへそは無防備に晒され、両脚は怯えたように震えて動けないでいる。『破かないでね……』少し力を籠めれば、このドレスを一瞬で破くこともできてしまう。その事実がルフィの心を苛んだ。音をたてないように歯を食いしばって邪念を払った。
「………………。ほら、取れたぞ」
「えーん、ルフィありがとう助かったああ~~」「次は気ィつけろよ」
「うん、うん。……あ、でも釣り勝負はわたしの勝ちだね!わたし以上の大物はいないからね!」
「あ、ずりぃぞウタ!そりゃ無しだ!」「ふふーん、負け惜しみィ~♪」
「もう一回勝負だ!それでおれが勝ったらこれもおれの勝ちだかんな!」
ふたりともいつもの調子が戻り、釣り勝負を再開する。胸に走った邪な気持ちはすっかりと消え、ようやくルフィは平穏な気持ちで……「あああああ!!またスカートがあああーーー!!ルフィとってー!!」……この日、ウタはあと3回自分のスカートを釣り上げ、その度にルフィは邪念と戦うのであった。 - 53二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 21:24:00
この幼馴染ドスケベ(無自覚)過ぎる…!
- 54二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 21:28:50
<ずりぃぞウタ!そりゃ無しだ!
ルフィ本音ちょっと出てる - 55二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 21:37:44
ウタが1番の大物だってのは認めてる発言だからな…
- 56二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 21:51:43
羞恥心ってもんがないんか
- 57二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:55:12
保守!
- 58二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 07:47:03
保守
- 59二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 12:37:12
- 60二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 18:35:28
ほ
- 61二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 23:37:41
サムネが良い
- 62二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 06:37:33
オリハルコンの理性はいつまで保つのか
- 63二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 11:52:00
- 64二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 14:10:03
「なーウター、ベッド返してくれよー」
「やー。ルフィのベッドで寝るのー」 ジタバタ
「な、なあウタちゃん。男子部屋で女の子が寝るのは色々マズいからさ……」
「そうそう、女子部屋でナミとロビンが待ってるぜ……?」
「ルフィの匂いに包まれて寝たいもーん」 ジタバタ ブーブー
「どうすりゃいいんだ……」
「……ホラ。ルフィの枕持ってさっさとあっち行け」「ゾロ!?おれの枕!?」
「……かけ布団もいい?」「いいぞ」「よくねェよ!!」
「納得して行ってくれたか……」「おれの枕……おれの布団……」「尊い犠牲だ」
「まあ今日だけ我慢しろよ。ほら枕替わりに枕木持ってきたぞ」「サンキューウソップ……」
「お前それでいいのか……」
「ルフィ……」 ガチャ
「あれ、ウタ?枕と布団返してくれんのか!?」
「寝にくいだろうから……これわたしの枕と布団……ちゃんと使ってね」 バタン
「………」「………」「………」「………」 - 65二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 14:22:28
ナミ!ロビン!早くその21歳児に性教育を施してやってくれ!
- 66二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 14:34:36
善意なんです! これただの善意なんです!!
- 67二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 14:55:29
生後9歳と144ヶ月
- 68二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 15:02:41
使ってねじゃねぇんだよ、どうすんだこの空気お前よぉ……
- 69二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 15:08:37
- 70二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 15:10:11
- 71二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 20:08:30
保
- 72二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 20:09:56
酷すぎてゲラゲラ笑ってしまった
ウタなりの思いやりと優しさが逆に追い詰めている⋯⋯ - 73二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 20:12:27
- 74二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 00:05:42
これは保守
- 75二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 02:25:14
「完成したぞー!」「みんな見てくれッ!このスーパーな完全防音船長室をよッ!!」
「ま、船長室くらい持ってねェと箔がつかねェからな」「ルフィの部屋ができたのかー!すげー!」
「ありがとなフランキー、ウソップ!一人部屋かー、ちょっと寂しいかもしれねェけど気楽でいいかもな!なんで防音なんだ?」
「男子部屋の私物と布団は運び込んでおいたぞ」「ロッカーの中身は自分で持って来いよ?」
「サンキュー、ジンベエ、サンジ!後で取りにいくよ。でもなんで防音なんだ?」
「ヨホホホ!緊急の用事があるときはこのドアの前のボタンでベルを鳴らせばよいのですねー」「完全防音だものね」
「へー、それで起こされんのかー。なあ、なんで防音なんだ?」
「じゃあこれウタの荷物ね。洗濯は今まで通り3人交代でするから女子部屋まで持ってきてね」
「布団も運んでおいたわ。お部屋は仲良く使うのよ」「うん、ありがとう二人とも!」
「え?」
「はいじゃあみんな解散。持ち場に戻るわよー」 ハーイ ウーッス
…………
「え?」
「これから一緒の部屋だねルフィ、よろしくね!」 ダキツキギュー
- 76二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 02:40:34
更なる地獄じゃねえか
- 77二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 02:46:25
逆によぉ〜ウタはルフィの体を見てなんも思わねぇのかよぉ〜男のおれでもありゃヒェってなるのによぉ〜
- 78二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 03:01:17
- 79二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 03:05:13
そっちか〜よぉ〜
- 80二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 03:06:38
そういや、傷を負う前のシャンクスをウタは見てるんだっけか
- 81二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 03:28:30
「ヨホホホ……しかしルフィさんにあんなに可愛らしいフィアンセがいらっしゃったと聞いたときには驚きましたね」
「そうじゃのう。12年前に将来を誓い合った仲とは……ルフィも隅に置けんわい」
「幼馴染ってのはいいもんだ……。二人きりで誰にも聞かれずにしてェことなんざ山ほどあるだろ」
「二人専用のスイートルームか……羨ましいぜチクショウ。でも婚約者なら仕方ねェよな……今頃きっと……」
「ルフィに悪ぃから下世話な想像はナシにしようぜ?アイツだって男なんだからよ」
「なあ、ルフィの調子も治るのか?最近つらそうだったけど、これでよくなるのか?」
「私達全員の目と耳があるせいで二人きりの時間も作れてなかったもの。そのせいで色々発散できてなかったのよ」
「鍵付きの防音室なら、それも気にせず恋人同士の時間もしっかり取れるでしょうね」
「……あー……だがナミさん、その……もし『子供』が……なんてことになったら……」
「さすがにあの子もそれくらいの知識はちゃんとあるでしょ。毎日あんなにアタックしかけてるくらいだもの」
「念のためあの子の荷物の中に『必要なもの』も入れておいたわ。大事にはならないはず、大丈夫よ」
「成程……ったく、ルフィのヤツ『結婚はしねェ』って言葉は全部あの子のためだったとはな。大した野郎だぜ」
「まったくね。アイツの身持ちが固い理由がやっとわかってスッキリしたわ」
「お膳立てしてあげられるのはここまでね。あとは静かに見守ってあげましょう」 - 82二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 06:48:14
- 83二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 06:49:42
※彼女は天然でやっています
- 84二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 09:01:53
ウタの仕込みじゃないなら完全に天然のアンジャッシュなのか。環境が二人にくっつけと言っている……。
- 85二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 09:53:03
このウタは多分避妊具を風船だと思って膨らまして遊んでる
- 86二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 09:56:39
将来を誓い合ったのは事実だから・・・・・・
- 87二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 10:28:37
- 88二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 15:43:34
この概念を廃れさせるな……
- 89二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 19:29:02
無知ウタちゃんはえっちだねぇ…
- 90二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 19:30:58
性知識は皆無だけどルフィLOVEなことには変わりないからいつもルフィと一緒にいたがるしくっつきたがるんだよね
発育の暴力によってルフィの精神がゴリゴリ削られていくわけだが - 91二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 20:15:29
最高な概念だが仲間が誤解に気付いた時が大変だな。両思いだから尚更。
- 92二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 20:30:34
ウタの無防備な好意&じゃれつきと一味の純粋な気遣いと言う名のアンジャッシュが船長を追い詰めてる……
- 93二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 23:55:07
ル、ルフィ自身がヘルプを出さない限り、気付ける人が居ない状態かあ…めっちゃ酷では?
- 94二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 06:20:42
ほ
- 95二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 07:59:54
ウタがサニーの乗船すると自動的に船長室も生えるのなんなんやww
- 96二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 08:07:09
この概念では一瞬でもルフィの我慢が限界超えた瞬間に雰囲気が地獄になるのだ…
- 97二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 13:59:51
このスレとは少し違うけど我慢しているルフィというのに通ずるものがある
【閲覧注意】性欲我慢ルフィまとめ(再)|あにまん掲示板bbs.animanch.com - 98二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 14:30:40
「ふんふふ~ん……♪ あ、ルフィおかえり。荷物それだけ?」 「ああ」
「こっちらへんの収納使っちゃうね。ルフィのはそっちに置いてね」 「わかったよ」
「ふー、荷物出したら汗かいちゃったな。部屋着に着替えちゃお」 シュルシュル パサッ 「………ッ!!」
「あれ?下着はどっちに入れたっけ~……うんしょ」 「………ぐッッ……ハァ……ッッ!!!」
「あそーだ!せっかくだし買って貰ったビキニ出しちゃお。ナミさんみたいなやつ選んだんだ!」 「うぐ……ッ!?………ああッ……ぐううッ……!!!」
「……うん、涼しーい!部屋にいるときはずっとこれでいようかな?」 「ええええっ!!?」
「えっ!?ルフィ嫌だった……?もしかしてこれ、似合ってない……?」シュン
「そ……そんなことねェよ!!でも!!ほらアレだ、ウタのTシャツ!!あれ好きなんだ!!デザインがよくて似合っててよ!!」
「そ、そうかなぁ……えへへ、ルフィがそういうなら……」 エヘー テレテレ
「じゃあビキニは脱いで……Tシャツ着て……下着はもう面倒だからいっか!」 「ええええっ!!?」
「こ、今度はどうしたの……?」 「し、下着はちゃんとつけた方がいいぞ!!」
「うーん……?そうかなぁ……でもルフィがそういうなら……」 - 99二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 14:41:08
- 100二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 14:41:21
可哀想な麦わら。ひとえに…………本当にお前は可哀想だ
- 101二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 14:58:25
ナミの呼び方がナミさんになっちゃったゴメンネ
- 102二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 18:00:40
- 103二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 00:15:29
- 104二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 08:19:03
h
- 105二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 08:26:47
まぁある意味最強の敵だよ
- 106二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 17:14:02
この概念好き
ルフィにとっては地獄だが - 107二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 20:30:33
続きが楽しみじゃ
- 108二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 20:42:14
本編三年前まで精神年齢が成長していなかった娘だ面構えが違う………悲しい。
- 109二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 20:45:32
このウタ9歳の時より幼くなってないか
- 110二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 20:46:55
煩悩は人間にとって最大最強の敵だからな…
- 111二次元好きの匿名さん22/10/30(日) 23:29:01
相手は四皇の娘だぞ? 四皇倒したからと言って、油断していい相手じゃ無いんだ。
- 112二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 01:49:43
- 113二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 03:08:58
部屋でしかその格好しないつもりってことはルフィ以外に見られたくはないんだな…
かーっ見んねオヤジ! - 114二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 07:32:47
保守
- 115二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 13:39:48
保守するぜぇ。俺たちは山賊だ。が、別にスレを荒らしに来た訳じゃねぇ
- 116二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 15:10:45
ゴチソウサマデシター ヘヤモドロー
「「ぶへーーくったくった」」
「って、マネすんなよぉ」
「へへー、ルフィのマネ。ルフィったらおなかぽんぽこりんだね」 ペチペチペチ
「うっぷ……。おれのハラは太鼓じゃねェーぞぉ。ウタこそ結構食ってただろ」
「むっ、わたしはそんなに食べてないもーん、ほら触ってみてよ!」 服ペラッ
「えっ!? ま、待て!」
「わたしがルフィのおなか触ったんだから、ルフィもわたしのおなか触りなさいよー」 グイ
「…………ッッ」
「ほらそんなに膨れてないでしょ?」 ペチペチスリスリ
「……わかった、わかったから……ッ」
「ん……なんかさすってもらうと楽かも……」 サワサワ 「片手じゃなくて両手で……そうそう」シュリシュリ 「んんぅ……」 ズリズリ
「…………そろそろいいだろ……もう止めようぜ、なァ」
「ん~~~……あと5分~~~……」
「…………」
- 117二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 15:13:45
こんな綺麗な顔してる意中の幼馴染のお腹を両手でさすらされるってマ?
- 118二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 16:21:19
これ普段の衣装だとスカートごとめくってるんすね……
- 119二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 22:54:25
このウタは食事の時も無意識に扇情的な食べ方してそう。バナナを舐めるように食べるとか
- 120二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 06:34:19
- 121二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 06:34:45
ガチャ
「ん……わりぃ、起こしちまったか?」
「……ぁ……ああ!ルフィ、おかえり!」
「おう、ただいま。どうした?」
「や、別に!寝ちゃってごめんね!今起きたところ!ルフィったらトイレ行ってたんでしょ、居なくなっちゃったと思ってビックリしたよー!もぉー!…………あれ、あれれ、なんで」ポロポロ
「ウタ……?どうした、何で泣いてんだ!?」
「違うの、大丈夫だから……」グスッ
「どっか痛ェのか!?待ってろすぐチョッパー呼んでくっからな……」
「待って!痛くないよ、どこも悪くないの、悪いのはわたしなの!」
「ルフィのこと信じてるのに、置いていくわけないって、分かってるのに」
「ひとりで勝手に嫌なこと思い出して、勝手に不安になって、それで……それで……!」
「ルフィ見て、帰ってきてくれたって、安心したら、そ、そしたら我慢してたのに、き、急に涙が出てきて……」
「ごめん、ごめんね……」
- 122二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 06:36:26
- 123二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 06:37:26
- 124二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 06:38:38
「昔さ……時々、こんな風に一緒に寝たことあったよね。マキノさんのところでお泊り会とかさ……」「ああ、全部覚えてる」「あのときはシャンクスのほうがすごく寂しそうにしてたの、おかしかったな」
「夜更かし勝負もしたっけ……ふたりとも寝ちゃって、どっちが勝ったかわかんなくなっちゃったよね」「……本当はおれの勝ちだったけどな」「負け惜しみぃ~、わたしの勝ちだったもん。ふふ……」
「思ったより寒くって、暗くって、ふたりで1枚の毛布にくるまって……怖かったけど、楽しかったよね」「ウタがいたから怖くなかったんだ」「わたしも、ルフィがいてくれたから楽しかったんだ」
「エレジアに来て……ずっと、ひとりで眠るのが……寂しかった。うん、我慢してたけど……ずっとずっと寂しかったんだと思う」「それまでシャンクスたちと一緒だったもんな……」
「この船に来て、ナミとロビンと一緒のお部屋で眠るようになって……どきどきした。いっぱいお喋りしてさ……寂しさが吹き飛んじゃうくらい、すっごく楽しかった」「ふたりともいいやつだろ」
「本当にね。どきどきしたし、楽しかったし、またあっちの部屋で眠るのもいいかなって。けど、でも安心とはちょっと違って……贅沢かな」「好きなだけ贅沢すりゃいいよ」
「うん。じゃあ……お言葉に甘えちゃおうかな……。えへへ、やっぱりこうしてるのが一番安心する……」
…… ドクン ドクン ドクン ドクン ……
- 125二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 06:39:02
「………………。 ……なァ、ウタ。一緒に寝るのはいいんだけどよ……」
「なぁに……?」
「おれの胸にずうっと耳当てたまんま寝んのか……?」
「そうだよ?」
「おれの体に胸押し付けねェといけないのか……?」
「仕方ないじゃない?」
「おれの手を股に挟むのはやめられねェのか……?」
「??? うん」
「…………そうか…………おれ、がんばるよ……」
「??? うん」
- 126二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 07:33:53
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- 127二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 07:35:17
海賊王になる男なんだからこれぐらい余裕余裕
- 128二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 12:48:03
ルフィの理性が鋼すぎるだろ
さすが海賊王になる男 - 129二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 12:50:12
これは四皇“麦わら”のルフィ
- 130二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 17:35:29
これって主以外が勝手に書いてもいいの?
- 131二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:03:46
良い話と思ったけどオチで草
頑張れルフィ - 132二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:09:09
- 133二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 21:03:30
ほす
- 134二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 01:47:15
ルフィ鋼メンタル過ぎる
流石は海賊王になる男 - 135二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 01:53:10
「俺の手を股に挟むのはやめられねェのか……?」
「??? うん」
うんじゃないが - 136二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 01:53:38
このレスは削除されています
- 137二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 01:53:53
このレスは削除されています
- 138二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 01:54:34
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- 139二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 07:39:18
このレスは削除されています
- 140二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 07:43:59
知識はないけど本能で気持ちよくなる方法を認識してる…
- 141二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 10:51:01
理性の強さなら海賊王に勝ってるだろもう
- 142二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 16:18:33
バチンッ
「わっ!?」
「うおっ!?停電か!?」
「ルフィどこ~!?部屋真っ暗で見えないよ~!」
「おれはここだぞ!落ち着けウタ!」
「ルフィ~……キャッ!」ドシンッ
「おいウタ!大丈夫か!?」
「いった~~~!おしり打った……」
「ウタどこだ~?この辺か?」ムニュ
「あ…//」
「ん?やわらか────」
「んあ…//ルフィ…そこは…//」
「…………ウタ、もしかしておれ今……」 - 143二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 16:19:12
「ん…//そこはちょっと恥ずかしい…かな//」
「……っ!!わりぃウタ!すぐに離れ──」
「だ、だめ!行かないで!」ギュウッ
「うおっ……!?」
「そばにいて!このままでいいから…!」グイグイ
「うぐっ……!?……うぅっ……」
「えへへ…//ルフィの手おっきくてあったかいね…//こうしてるとなんだか…頭がふわあ~~ってして…//変な気分になるよ…//」ギュッギュッ
「……っ!?も…もういい加減……離れて──」 - 144二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 16:19:52
パチッ
「!」
「あ!電気ついた~!」
「……あぁ、よかったな!」ガバッ
「(……なんだろう。ルフィに胸触られてからすごいドキドキしてる…//それになんか気持ちよくて…//ふわふわした感じ…//)」
「(ルフィにも教えてあげたいな……そうだ!)ねぇルフィ!手かして!」
「ん?どうしたんだ?」
「はい!」グニュー
「……っ!?」
「どう?私の胸、今すっごいドキドキしてるの…//ほら聞いて!ほらほら!」ムギュッムギュッ
「わ…わかったから……!……もう勘弁してくれ……」 - 145二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 21:19:28
無自覚で性的な行為をやってくるこの歌姫恐ろしすぎる
- 146二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 23:00:22
ルフィ、これストレスでおかしくなっちゃうんじゃないかとマジで心配になるな
はよ想いを伝えろ - 147二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 09:12:31
保守
- 148二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 09:13:55
可哀想な麦わら……
ひとえに……本当に可哀想だな - 149二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 14:49:52
ルフィのモンキーが業火拳銃してしまう
- 150二次元好きの匿名さん22/11/03(木) 19:43:21
age
- 151二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 00:49:27
このレスは削除されています
- 152二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 07:25:41
維持
- 153二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 15:09:59
- 154二次元好きの匿名さん22/11/04(金) 20:21:00
ほ
- 155二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 01:02:25
保守
- 156二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 05:18:57
保守
- 157二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 11:53:30
保守ー
- 158二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 12:31:08
ほしゅ
- 159二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 16:18:46
「よし!今日のお歌とダンスのレッスン終わり!部屋でルフィと遊ぼ!」
「ルフィ~!……あれ?いない」
「どっか行っちゃったのかな?暇だな~。疲れちゃったしお布団でゴロゴロしてよ~」ゴロン
「スー……ハァ…ルフィの匂いがする…//」クンクン
「えへへ~//ルフィの匂いってお日様の香りみたいで嗅いでるとポカポカするなぁ…//」
「こうやって枕ギュッてして…お布団の中に籠るとルフィに包まれてるって感じがする…//」モゾモゾ
「もっとルフィの匂い味わいたいなぁ……//そうだ!こうすれば……!」 ヌギヌギ
・
・
・
「戻ったぞ~。ウタどこだ~」 - 160二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 16:19:02
「ん?布団が…ウタのやつ寝てんのか?」バサッ
「スー……スー……」
「うおわっ!?な、なんで裸で寝てんだ!?」
「ん……ルフィ……」ムニャムニャ
「お、おいウタ起きろ!お前何やってんだ」!?
「う~ん?……あ、ルフィだ。おはよ~」
「なんで服着てないまま寝てんだ!?風邪ひくだろ!?」
「えへ~//ルフィの匂い嗅いでたらもっと浴びたくなっちゃって、服脱いだら体中で浴びれるかな~って」
「な、なに考えてんだお前…!?」
「私の匂いも嗅いで~!」ギュウ
「おわっ!?ウタお前寝ぼけてるだろ!?」
「えへへ~//ルフィあったか~い//
「いいからとりあえず服着てくれ…!」 - 161二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 16:20:06
このレスは削除されています
- 162二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 16:21:03
ルフィの精神海賊王かよ…
- 163二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:31:50
ウタが風邪を引いた。
どうやら裸で寝ていたのが原因らしい。
チョッパーの診察によると、熱がひどいが暖かい格好をしてしっかり食事と睡眠をとれば完治できるとのことだった。
サンジが厨房で食べやすく体にいい料理を作ってる中、ルフィは寝室で一人ウタの隣で看病をしている。
ウタが魘されながらもルフィに傍にいるように頼んだのだ。
ウタ「う~ん……ルフィ……」
ルフィ「大丈夫だぞウタ。もうすぐサンジが美味い飯作ってくれるからな」
ウタ「う~ん……」
普段の露出が多めの服とは違い暖かいセーターに身を包んだウタは分厚い布団の中で寝かされていた。
肌色が多く目を引きがちなウタも顔以外は布に包まれている。
熱で動くこともできないためとりあえずは落ち着けるだろうとルフィは高を括っていたが、その思いはウタの一言によって打ち砕かれた。
ウタ「ルフィ……着替えたい……」
ルフィ「……」
- 164二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:32:18
熱と厚い格好でウタは寝汗をびっしょりとかいていた。
服の襟もとには既に寝汗によるシミによって変色している。
確かにこの状態では寝苦しいだろう。
ルフィは口を開く。
ルフィ「わかった。ナミかロビン呼んでくるからちょっと待ってろ」
ルフィが席を離れようとした途端
ウタ「や~……ルフィにしてもらいたいの……」
ウタが手を伸ばすと同時に思わぬ要求をしてきた。
ルフィ「な、なんでおれなんだ?」
ウタ「う~ん……ルフィがいいの……」
ウタは魘されながらもルフィにしてほしいと頼み続ける。
ルフィがどうしたものかと固まっていると、しびれを切らしたのかウタが体をくねらせる様にしてズボンを脱ごうとしていた。
ルフィ「おわ~待て!ウタわかった!着替え手伝ってやるから!」
ウタ「ん~…ありがと……」 - 165二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:32:51
自分から服を脱ぐという行為の刺激が強すぎたのか、ルフィは観念してウタの着替えを手伝うことにした。
クローゼットから適当に着替え一式を用意すると、ルフィは心の中で「これは看病これは看病…」と念仏のように唱え自分に言い聞かせた。
ルフィ「じゃ、じゃあ脱がすぞ」
ウタ「……おねがいします」
まずは腰を軽く上げさせて脱ぎかけになっているズボンを引っ張って脱がす。
フリルのついた純白の下着と健康的で長くスラっとした脚が露わになった。
ムチッとしていながら程よく引き締まった太ももには寝汗でびっしょりと濡れていた。
部屋の光源によって光岳を放つ脚に目を奪われそうになるも、慌てて視線を逸らして脱がせたズボンを折りたたむ。
ズボンが終わると今度は上着の脱衣に取り掛かる。
ルフィ「ウタ、体起こすことできるか?」
ウタ「……ひっぱって~」
自分から起き上がるのは無理らしい。
ウタはルフィに向かって両腕をだらんと伸ばした。
片方の手で腕を掴み引っ張るともう片方の手でそっと背中に手を当て上体を起こした。
ウタの寝汗は相当なもので、背中を少し触っただけでルフィの手のひらは汗まみれになった。 - 166二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:33:36
ルフィ「じゃあ、上脱がすぞ。腕上げてくれ」
ウタ「ん……」
ウタはうつろな顔のままバンザイのポーズをとる。
ズボンで汗を拭くとルフィは生唾を飲み込み再び心の中で自身に言い聞かせると上着に手をかけゆっくりと捲り始める。
引き締まったウエストとへそが見え、さらに上へ上へと捲り続けるとついにその地点にまで到達した。
ウタは普段寝るときは寝苦しいという理由でブラは外して寝ている。
そしてそれは現在も例外ではない。
そのため上着だけで隠されていたウタの胸に実った二つのたわわな果実がその姿を見せた。
果実の下部分が見え始めた瞬間ルフィはウタの"顔だけ"を見ることに全神経を注いだ。
上着を摘まんだ腕の位置からしてウタの胸にあるそれはもう完全に露わになっている。
ウタは顔も汗で濡れており、額には前髪がへばりついて頬は熱で紅く染まっている。
ルフィもウタとは別の汗をかきながらもついに上着を脱がせきることに成功した。
ルフィ「よし!脱ぎ終わったぞ!」
ウタ「……パンツは?」
ルフィ「は?」 - 167二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:34:21
ウタの言葉に思わず目を丸くする。
ウタ「パンツもお願い……」
ルフィ「……パンツは自分で脱げないか?」
ウタ「……がんばる」
そう言うとウタはゆっくりと下着に手をかけスルスルと脱がし、ついに生まれたままの姿になった。
ルフィは咄嗟に背中を向け「あとは新しい服を着させるだけ」と心を落ち着かせようとしたところで
ウタ「ルフィ……体拭いて……」
さらなる試練が襲ってきた。
ルフィ「な、なんで……」
ウタ「汗でべたべた~…きもちわるい……」
確かにウタは全身汗まみれだった。
今この状態で新しい服を着てもまたすぐに着替えることになるだろう。
ウタの言い分は最もだった。 - 168二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:34:57
ルフィ「じゃ、じゃあ……それこそナミかロビンに……」
ウタ「ルフィ~…」
またもやウタの指名先はルフィだった。
ルフィ「……」
自分はきっとこの試練から逃げられない。
心のどこかでそう確信したルフィはタオルを複数枚取り出し、お湯で絞り体を拭く準備をした。
ウタの局部を布で隠し直接見えないようにせめてもの対策をとる。
それでも布は汗で吸い付き布越しでもその大きさや形の良さ、輪郭が判別できてしまうためなるべく視線を逸らすよう心掛ける。
ルフィ「……体拭くぞ。熱かったら言えよ?」
ウタ「ん~……」
まずは首回りから吹いていき、肩、二の腕、脇と徐々に拭き進めていく。峠を越えて腹部、太もも、足先と汗を拭きとっていく。
その間ルフィはこれまでの冒険での数々の死闘を思い返していた。
あんなのと比べたらこれくらいなんともないと、無理やり自分に言い聞かせる。
鋼の意思で耐え続け何とか前面が終わった。 - 169二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:35:31
ルフィ「じゃあ今度背中拭くから裏返ってくれ」
ウタ「ん~…」
のっそりと寝返るウタの局部を守っていた布がずれ落ちそうになるが、そうなる前にウタの寝返りは完了した。
タオルを取り換えふっと一息つくと、ウタの汗まみれになってる背中をごしごしと拭いていく。
肩甲骨から腰へと進むにつれ、またもや峠に差し掛かった。
ルフィ「……っ!」
腰の下、ぷりぷりとした肉付きのいい桃尻が目に入る。
ただ肉付きがよいだけでなく、日頃のダンスやレッスンで引き締められた尻。
これに魅了されない男など、この世に存在するのだろうかと思わせるほどの一級品。
ルフィはたまらず天を見上げた。
天井が視界一面に広がる。
何の面白みもない景色がいまのルフィには必要だった。
天を見上げたまま手探りで大きな桃を磨く作業に取り掛かる。
作業は時間にしてほんの数秒で終了したが、当の本人にとっては永遠に思える時間だった。
ここまで書いて力尽きた…… - 170二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 18:41:59
- 171二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 20:14:40
誰かウタちゃんに性知識を教えてやってくれ…
- 172二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 21:11:46
- 173二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 21:33:12
- 174二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 21:35:05
うおおおおお なんてすばらしいんだ ありがとう……
- 175二次元好きの匿名さん22/11/05(土) 23:48:21
ウタ「んむ………はむ……ちゅ……んん……ハァ……」
ルフィ「ハァハァ……ウ、ウタ……」
ウタ「ん……どうしたのルフィ?」
ルフィ「ハァ……その……バナナの食べ方もう少し……どうにかなんねえのか?」
ウタ「えー別に変なところなんかないでしょーというかさっきからうずくまってるけど大丈夫?チョッパー呼んだ方がいい?」
ルフィ「だ、大丈夫……!すぐに治まる……治まるから……ウッ」
ウタ「そう?なら良いけど……じゃあ私はバナナもう一本食べよー!はむ……んっ……ちゅぱ……」
ルフィ「ウッ……ぐおお……」
ロビン「恐ろしい娘…!」(全部見てた)
バナナネタで一つ思いついたので衝動的に書いてしまいました。失礼しました。 - 176二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 08:29:29
ほ
- 177二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 15:24:59
ウタの「とにかくルフィと触れ合いたい」っていう欲求が、性的なものからくるのか、寂しさとかそういうものからくるのかで、知識を得た後の進化先が変わるな
前者だったら性欲ウタになる - 178二次元好きの匿名さん22/11/06(日) 22:18:54
このウタに性知識が備わったら余計暴走しそう
- 179二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 06:00:55
保守
- 180二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 06:35:41
「ねぇルフィ。ちょっと見せたい物があるんだけどいいかな?」
「ん?なんだ?」
「準備するからちょっと目つぶってて」
「おうわかった!」
「んしょ……」ヌギヌギ
「おまたせ~。目開けていいよ」
「……!?」
「じゃ~ん!新しい下着!」
「……っ!」
「どうこれ?かわいいでしょ~!似合ってる?」
「あ、あぁ……すごくいいと思う、ぞ」
「えへへ~//よかったぁ~!ルフィに褒められちゃった//」
「フ―……フ―……」
「このフリフリしてる所とか結構気に入ってるんだ~」フリフリ
「……うぅっ……」 - 181二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 06:36:48
「あとね!これすっごく着心地が良いの!生地がさらさらしてて、お肌に優しいんだ~!」
「そ、そうなのか……」
「ルフィも触ってみて!はい!」ギュウ
「!?」
「ほらどう?触り心地よくて気持ちいいでしょ?」サワリサワリ
「ハァ……ハァ……」
「ん?どうしたのルフィ。息荒いよ?」グイグイ
「心配すんな……大丈夫だ……」
「そう?…う~んでも外からじゃあんまわかんないかな~?そうだ!」パチッ
「……っ!?な、何で外してんだ!?」
「はい!ブラの内側!触ってみて!」
「……い、いい…!遠慮しとく…」
「ほ~ら!ここ本当に肌に優しくて気持ちいいんだから!」
「……もう…勘弁してくれ……」 - 182二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 06:47:45
最高だ……。
- 183二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 10:03:33
ルフィの理性が削られていくう
ナミさん、ウタに正しい性知識を教えてやってください - 184二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 19:44:21
ここのルフィは強敵と戦ってるときよりもウタといる方が精神の負荷がヤバそう
- 185二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 19:53:16
このルフィが押し倒しても俺は責めないよ
- 186二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 19:53:22
一番楽な対処方法は目の前の裸体をナミの幸せパンチだと思い込む事だと思う。
どういうわけかその場のノリ以外だとルフィはハンコックにすら欲情しない剛の者だし。 - 187二次元好きの匿名さん22/11/07(月) 23:54:11
別の性欲我慢ルフィスレにあったみたいにダダンとかを想像するとかで対処しなきゃいけないきがする
- 188二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 06:13:58
保守
- 189二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 15:27:54
保守
- 190二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 19:11:53
このウタは恋愛相談とかしないのかな?
- 191二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 19:28:36
- 192二次元好きの匿名さん22/11/08(火) 23:36:21
エッチなことがキス位で止まってるタイプのウタだ…
- 193二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 07:46:15
- 194二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 16:50:33
ウタと二人部屋(防音)にされたルフィ可哀想で草
常に引っ付いてくるから一人で処理することもできないし夢精ヤバそう
夢精ならまだいいけど(よくない)朝立ちしてたら無邪気なウタちゃんに「あははー!ルフィったらパンツに何隠し持ってるのー?」って掴まれちゃうし
ウタちゃんよりも早起きしないとね - 195二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:03:21
ウタに目隠しして、1人で発散するorウタにも手伝ってもらうシチュ思いついたがバスターコール案件か
- 196二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 20:07:42
テレグラフで上げればいいんじゃない?
- 197二次元好きの匿名さん22/11/09(水) 21:39:58
お願いします思い付いたなら書いてくださいぜひ
- 198二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 01:40:36
続いてください。
- 199二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 08:56:07
ホシュ
- 200二次元好きの匿名さん22/11/10(木) 09:00:25
200ならスキンシップが加速