- 1二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 21:28:21
- 2入江は2年でメカニック科22/10/23(日) 21:41:00
チュチュ「あー、あのスペーシアン!イラつく!!」
入江「チュチュ、そんな血相で…そしてその怪我!またスペーシアンと喧嘩したのかい?喧嘩吹っ掛けるのはやめようって前に言ったじゃないか」
チュチュ「ちげーよ!あっちから喧嘩を売って来たんだよ!!」
入江「……悪かったからそう怒らないでよ。まずは怪我を治そうか」
チュチュ「……いつものやつをお願い。怪我がすぐ治る魔法の炎」
入江「分かった……でもよく差別とかできるよね。元々を辿れば同じ地球人だって言うのに……」
チュチュ「奴ら、スぺーシアからしたらそんなのは遠い昔なのさ。資源がなくなった宇宙に飛びだって文明を栄えた自分達が偉いと思っている」
入江「……僕はそういう差別や争いは愚かだなと思っている。いつかアーシアとかスペーシアとか関係なくなる日がくればいいけれど……」
チュチュ「……入江ってあんたってメカニック科の癖に結構ロマンチストだよね。そんな夢物語あるわけないじゃん」
- 3二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 21:59:33
ニカ「スパナ君!どうしたの!?その傷!!?」
スパナ「差別的なスペーシアの連中にやられた……多分、ウチがアーシアンの癖にメカニックとして優秀だから殴られたんだと思う。でも、気にするな。大したことない」
ニカ「大したことないわけないよ!きちんと手当てしないと!それも自分で1人でやったんでしょう?」
スパナ「……まあね」(本当は近くにいたボンゴレにやって貰ったけど……黙ってよ)
ニカ「今から救急箱持ってくるから待っててよ」
スパナ「なら、一緒に移行。その方が効率がいい」
ニカ「うーん……確かにそれはそっか。なら、一緒に行こうか」
スパナ「……なら、なんで腕を組んでいるわけ?別に掴んでもらうほど重傷ってわけじゃ……」
ニカ「でも、こうしないとスパナ君って目を離した隙に作業場に行くでしょ?きちんと措置しておかないと腫れるよ?」
スパナ(こう言ったらテコでも動かないからなぁ……ニカは)
スパナ「…わかったよ。このまま行こうか」
ニカ「よろしい♪行こう、スパナ君」
チュチュ「あーしらは何を見せられているんだろう?」
マルタン「うーん……青春?」
- 4二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 22:23:47
スレッタ「お、お、おはよう!エ、エンマ君!」
炎真「……おはよう、スレッタさん」
スレッタ「は、早起きなんだね!」
炎真「…うん。地球にいた頃にアーデル…生活の面倒見てくれた人が早めに起こしていたからその癖かな?」
スレッタ「そうなんだ……」
スレッタ(彼は『エンマ・コザト』。私と同じシン・セー開発公社から推薦されて来た人間らしい…学校に来るまで面識はなかったんだけど)
スレッタ(特殊なMSを操られるらしくって他にも仲間がいたらしいけど、貧乏で1人しかアスティカシアに来れなかったらしい……)
スレッタ(正直、彼とはなんかシンパシーを感じてる……言ってはダメだけど大人しく内気ってびくびくしているのが私と似ていて仲良くなれる……と思っている)
スレッタ(普段からドジで怪我をしっているばっかりの彼だけど、一度だけ私が落ちてきた物に当たりそうな時に彼の額に真っ赤な炎が出て、私に落ちてきそうになったものは宙に浮かんだ)
スレッタ(その図方に私は見惚れていたけれど、彼は『僕とスレッタさんだけの内緒だよ』と言った。なんで内緒なんだろう…あの姿を見ればエンマくんを馬鹿にしている人も見る目も変わるのに……)
- 5122/10/23(日) 22:28:34
今更だけど、家庭教師ヒットマンREBORN!×水星の魔女のクロスネタ
リボーン側は原作の話は全部やっていて、原作後のイメージ(モビルスーツとかあるから色々と違いそうだけどそこは柔軟に考えて)
ボンゴレとかどうなっているかは自由に(個人的には、普通に宇宙進出してフロント企業を作っているイメージ)
自分に色々と妄想しましょう - 6二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 22:39:46
- 7二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 22:42:40
- 8二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 23:00:17
このレスは削除されています
- 9二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 23:42:45
- 10二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 00:09:40
- 11二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 11:04:38
ランボ「もっと遊べ―!ツナ―!!」
ツナ「もう!ランボってば……」
スレッタ「あ、あの…学校関係者じゃない子供が混じっているんですけど……いいんですか?」
ニカ「あー…ツナ君の所のランボ君だね。特別許可貰っているからいいんだよ。流石に学園内は歩けないけどね」
スレッタ「特別許可ですか……」
スレッタ(『ツナヨシ・サワダ』くん……エンマくんから彼の友達でエンマ君と同じでドジであんまり勉強や運動も得意じゃないって聞いてる……)
スレッタ(でも親しみやすくって彼の周りには色んな人達がいて騒がしくって面白いけど……たまに黒服の人が出たり爆発音がしたりと色々と怪しいんだよね……)
スレッタ(本人は一般家庭らしいけど、推薦企業がかなり上位の所らしいし……本当に何者なんだよ、ツナくんって)
- 12二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 15:41:34
ニカとスパナのメカニック同士のカップリング好き
- 13二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 23:20:36
ロール「キュー」
スレッタ「わっ、可愛い。どこの子かな?」
ミオリネ「あれは!スレッタ、離れなさい!その子に近くにいては危険よ!!」
スレッタ「ミオリネさん、何を言っているんですか!?こんなかわいい子が危険なわけないじゃないですか!」
ミオリネ「バカ!その子自体じゃないわ!その子の主人『キョウヤ・ヒバリ』が危険なのよ!!」
スレッタ「えっ?」
ミオリネ「『キョウヤ・ヒバリ』はある日、この学園に現れてはこの学園の生徒を恐怖に貶めた最悪の不良よ!
初日でアーシアンだからって喧嘩売って来たスペーシアンの奴らを返り討ちにして、次の日に教師達をボコボコにしては、更に次の日には近づいてきたアーシアンをボコボコにしたわ。そしてあいつは今は学園の風紀委員長師弟までも在籍している」
スレッタ「えええっ……なんでそんな人は退学にならないんですか?」
ミオリネ「それは彼自身が高貴な所の生まれの跡継ぎで推薦した企業もかなりでっかいからって言う話よ……でも、それだけでこれだけの問題児を退学にできないって言うのは不自然だけど……」