- 1二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 13:57:40
- 2二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 14:00:44
- 3二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 14:02:11
取り調べでガンダムだってすぐバラしちゃいそう
- 4二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 14:15:59
- 5二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 14:21:36
親父を生贄に捧げて味方をゲット
ミオリネダブルピース世界 - 6二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 14:47:06
スレッタ「お母さんがよく言ってました。逃げたら、ひとつ。進めば、ふたつ。逃げるより先に進んだ方がより多くのものが手に入るって」
ミオリネ「ふうん……いい言葉だと思うけど?」
スレッタ「お母さんの本性を知らないままでいられたら、きっとこの言葉を座右の銘にしてたでしょうね。でも本当は私を縛りつける呪いの言葉。洗脳ですよ」
ミオリネ「そうやってあんたがひねくれて見せるのも、あんたのお母さんの計画のうちかしらね」
スレッタ「知りませんけど、多分そうなんじゃないですか」
ミオリネ「……けど、満更嘘でもないと思う。グエルの奴が言ってたの、聞いてた? 俺は会社も私もすべて手に入れてやる、って。アレだって、あいつなりに進み続けた先にあるはずのものなのよ」
スレッタ「進み続けた先に……?」
ミオリネ「私だってそう、進んだから両方掴めた。あんたは? あそこで逃げたらエアリアルは廃棄処分、あんたは水星に強制送還。ひとつどころかマイナス、丸損でしょ」
スレッタ「その方がよかったかもしれないって思いません? 少なくとも、お母さんの計画は破綻しますよ」
ミオリネ「エアリアルは無事で、あんたは平和に学園生活して、お母さんの計画もぶち壊す。先へ進まなきゃより多くを手に入れる道は見つけられないと思うけど?」
スレッタ「無責任ですよ。ミオリネさんになら何とでも言えるじゃないですか」
ミオリネ「私、本気だけど。本気であのダブスタクソ親父とあんたのお母さんをだし抜いてやろうと思ってる。……あんたと一緒に進まなきゃ、1人じゃ見つけられない道を探そうと思ってる。それじゃ信じられない?」