- 1名無しの冒険者21/10/23(土) 13:13:42【安価と】Elonaの世界を旅する“あなた”【ダイスで】|あにまん掲示板少女「どうもこんにちわ、Elonaの顔にしてプレイヤーのメインヒロインこと、このスレのナビゲーターである少女ちゃんです!」少女「このスレでは主人公である“あなた”にElonaの世界こと“イルヴァ”を自…bbs.animanch.com
少女「はい、新規なのに勢い余って深夜スタートとか無謀でしたね。朝には消滅していました……」
少女「……というわけで種族が『骸骨』に決定したところから再スタートします!」
少女「骸骨、つまりアンデッド!」
少女「死してなお彷徨い歩くあなたは、一体何の為に旅をしているんでしょうか?」
少女「それではあなたの生前のお名前と性別、そして命を落としてからも冒険者を続ける理由を教えてください」
名前と性別 >>5
冒険者を続けている理由 >>8
※Elonaに関する資料(あくまで参考)
冒険者の休息所(攻略wiki)
イルヴァ資料館(世界設定)冒険者の休息所 Wiki*wikiwiki.jp【イルヴァ資料館】 Elona設定集こちらは、Noa氏が開発されたフリーローグライクゲーム「Elona」の、 世界観情報を蒐集する雑記帳です。 攻略サイトではありませんのでどうぞご注意下さい。elonagather.wiki.fc2.com - 2二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 13:16:17
ksk
- 3二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 13:16:49
ksk
- 4二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 13:29:07
ksk
- 5二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 13:46:15
ズンボガンボ 女性
- 6二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 13:46:24
ksk
- 7二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 13:52:28
ksk
- 8二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 13:56:18
死んだ愛する人に「まだこっちに来ちゃ駄目だよ」って夢を見る度に言われる
- 9二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 14:25:23
ほ
- 10二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 14:33:18
し
- 11二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 14:33:39
ゅ
- 12名無しの冒険者21/10/23(土) 14:35:37
ズンボガンボ「私を置いて埋まった癖に……貴方の言葉に、私は未だに縛られてる」
少女「ズンボガンボさんは呪われ系女子の方ですね」
少女「彼女の恋人は這い上がることなくそのまま死んでしまったようですが、dice1d2=2 (2) (1 彼/2 彼女)の想いがズンボガンボさんに埋まることを許さないようです」
少女「さて、骨になってもなお冒険者として旅するズンボガンボさんの物語、スタートしましょう!」
スタート地点はどこ? >>11
elonaの街、もしくはネフィア(ダンジョン)等もok
- 13名無しの冒険者21/10/23(土) 14:36:05
失礼しました、最安価>>14
- 14二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 14:36:33
死者の洞窟
- 15二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 14:37:18
恋人の性別でイチイチダイス降らなきゃいけないのめっちゃelonaだ
- 16名無しの冒険者21/10/23(土) 14:53:59
――死者の洞窟。
その名の示す通りアンデッドモンスターの巣窟として知られるこの洞窟は、無数のネフィアが乱立するノースティリスでも指折りの危険地帯である。
そんな洞窟の一層に、一つの人影が佇んでいた。
ズンボガンボ「……ふう、今のところ襲撃はないわね」
その人物の着るローブのフードからは白骨化した顔が覗いていた。眼球を失って久しい眼窩は、暗い洞窟内をはっきりと見通せていた。
>>18 彼女は何の為にここへ来た?(例:依頼等)
ちょっと1時間ほど離席します。
- 17二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 14:58:16
恋人に埋まる許しを貰うため蘇らせる手段を探しに来た
- 18二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 15:05:15
気付いたらここにいた(本当は死者の洞窟で沸いたアンデッドのうちの一人)
- 19名無しの冒険者21/10/23(土) 16:13:34
(自分をズンボガンボさんだと思いこんでいる一般亡者)
暗闇の中、彼女は肺も持たぬ体で深くため息をつく。
ふと気付けばこの暗い洞窟の中に一人うずくまっていた彼女は、周囲を蠢く亡者たちに慄きあわてて岩陰へと身を隠した。それがほんの数刻前の出来事だ。
そして、今の所は周囲の魔物に気付かれていない事に安堵し――そこで、自らの姿が周囲をさまよう死者たちと同じ姿へ変化している事に気がついた。
ズンボガンボ「一体、どうなってるのよ……」
ズキリと頭が痛む。
自分はなぜこんな所にいるのか、なぜこんな姿になってしまったのか。彼女は少しでも情報を思い出そうと、空洞の頭蓋を必死に空転させる。
dice1d100=80 (80) 数値が高い程状況を把握できる。
- 20名無しの冒険者21/10/23(土) 16:18:18
ズンボガンボさんの恋人はdice1d2=1 (1) (1 年下/2 年上)だった
- 21名無しの冒険者21/10/23(土) 16:55:57
『――ズンちゃんは死んじゃだめだよ』
空っぽの頭の中に、愛しい“あの子”の今際の声が囁くように反響する。
ズンボガンボを慕い、いつも彼女の後ろを付いて回っていた少女。姉妹のように仲睦まじく――やがては恋人として連れ添った少女は死の間際に“呪い”を遺した。彼女も少女も、特別才に恵まれた人間ではない。
……だから少女は死の痛みに耐えられず、這い上がることが出来なかった。
それは彼女も同じ事――だと思っていた。
『――ズンちゃんは死んじゃだめだよ』
眠る度耳元へ囁かれるその声は、ズンボガンボに死の安寧をも許すことはなかった。どれ程の苦痛を味わえど、彼女の精神は死を耐え凌ぎ、必ず這い上がる事ができてしまった。
そして生きる目標もなく現世をさまよい続けた彼女は、とある依頼を受け、この亡者の洞窟へと足を運び――久方ぶりに命を落とした。
――そして。
ズンボガンボ「……いた」
意を決し、先程目覚めた地点へ戻った彼女は自らの死体と対面することとなった。……通常、死の淵から這い上がった魂は再び自らの肉体へと舞い戻る。しかし。
ズンボガンボの死体「ヴァ……ァ……」
――残念ながら、先客がいる場合も存在する。
死者の洞窟、という亡者の魂が充満しているこの特殊な場所では、とりわけそれが起こりやすい。そういった場合、弾かれた魂は蘇ることができず結果として埋まってしまうことになる。だが彼女の場合は。
『――ズンちゃんは死んじゃだめだよ』
埋まることを許さない声が、それをおかしな形で覆してしまったようだ。
ズンボガンボ「……困ったな、どうしようか」
行動安価>>24
- 22二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 17:24:27
とりあえず外に出ようとして迷う
- 23二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 18:41:48
加速
- 24二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 21:32:30
- 25名無しの冒険者21/10/24(日) 00:13:23
(レス速度を見てダイス主体にする事を決意する)
【脱出イベント開始&不幸イベント確定!】
ズンボガンボ「この洞窟に留まっていても仕方がないな、とりあえず脱出しなければ」
ズンボガンボ「……と、その前に」
彼女は深くため息をついて目の前の自らの肉体を奪ったゾンビを見る。同じ場所で誕生したアンデッド同士であるためか、襲ってくる様子はない。
ゾンビ『ヴァァ……』
ズンボガンボ「装備とアイテムは回収させてもらうぞ、それはそもそも私のだからな。肉体はくれてやる」
装備は無事かどうか(1で無事、2で損壊)
武器/防具 dice2d2=2 1 (3)
使える消耗品の個数 dice1d6=4 (4) -1個
※今回、アイテムは特別な物を除いて個数だけを表示し、使用時に何を使うか判定して決めます
手持ちアイテムは最大5個
現在:死者の洞窟のdice1d6=4 (4) 層 HP100%
脱出進行:dice1d10=8 (8)
1〜5 道に迷った!+毒霧の罠だ!(毒ダメージdice1d10=9 (9) %)
6〜9 魔物と遭遇!+毒霧の罠だ!(毒ダメージdice1d10=5 (5) %)
10 邪悪な気配を感じる……(特殊遭遇)
- 26名無しの冒険者21/10/24(日) 00:59:06
現在位置:死者の洞窟【4層】 脱出:1ターン目
*防具を手に入れた!(戦闘ダメージdice1d10=1 (1) 軽減)
*毒霧の罠だ! 5%ダメージ!(残HP95%)
*モンスターだ!
【死者の洞窟】遭遇判定dice1d10=5 (5)
1〜7 アンデッドだ!(戦闘回避)
8〜9 その他モンスターだ!(戦闘)
10 変異種モンスターだ!(戦闘)
- 27名無しの冒険者21/10/24(日) 01:35:55
(これ防具も壊れかけなんじゃ……?)
彼女が愛用していた武器は残念ながら破損しており、使い物になりそうもなかった。
がっくりと肩を落としたズンボガンボは唯一まだ使えそうな簡素な防具を骨の身に纏うと、地上へ続く道を探して歩き始める……と。
ズンボガンボ「――っ!?」
目の前に躍り出た影に、彼女は思わず身構える。
現れたゾンビは虚ろな視線を彼女へ向けると、やがて関心を失った様子でその視線を逸らして歩き去った。
ズンボガンボ「ふう、助かった。……やっぱりアンデッド系の魔物は私を同族だと思い込むらしい」
脅威が去ったことで、ズンボガンボは僅かに緊張の糸を緩める。そして、白骨そのものとなった自らの手を一瞥して自嘲する。
ズンボガンボ「……いや、もはや同族そのものか」
そんなネガティブな思考が祟ったのか、彼女が踏み出した足元から勢い良く霧状の何かが吹き出した。
それは人ならざる亡者の身をも蝕みはじめ、彼女は慌ててその場から退避した。
〖To Be Continued……〗 - 28名無しの冒険者21/10/24(日) 01:45:53
少女「今日はここまで! 何もかも存在しない記憶だった事にしてしまうのはちょっとアレなのでこういう形にしました、結果的には骸骨冒険者の誕生の巻となりました」
少女「どうでもいいですけど、『ズンボガンボさん』と書く度に【恋するワンピース】の『ジャンボジャンボさーん!!』が頭に浮かびます」
少女「それでは、次回は【死者の洞窟】脱出編の第2ターンから開始となります……戦闘用にステータスとか色々準備しなきゃですね(まだ調整中)」 - 29二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:52:33
おつおつ