- 1主22/10/24(月) 22:43:35
Webtoonで連載中の百合漫画であるところの「Mage & Demon queen」にどハマりしたので布教しようと思った次第です。
英語版しかないのがハードル高いところなんですが、これ英語の勉強になるやん!ってことでセリフを翻訳したものを記録代わりに載せていきます。ただ別に得意ってわけではないので、間違いがあったり微妙なニュアンスが分かる民がいたらご指摘くれると・・・あと、1コマごとに1レス使って翻訳する都合上実況カテです。前に立てたやつを見てくれていた人には申し訳ないです。
作品としては意外と貴重な1対1で真っ当にラブコメやってるやつで、主人公の魔法使いちゃんが激カワ(ここマジで重要)
程々のシリアスだったりサービスシーンの多さだったりキャラの造形だったりがかなり高いレベルで纏まってるので、気になった人は取り敢えず読め、読んで? - 2二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 22:45:21
上にも書いた通り、1コマごとに1レス使って翻訳していきます!
- 3二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 22:45:58
応援する、頑張れ
- 4主22/10/24(月) 22:47:01
https://m.webtoons.com/en/comedy/mage-and-demon-queen/episode-1/viewer?title_no=1438&episode_no=1
リンクはここからFirst episode のボタン押すと読めま〜す(多分)
あと挟まってはこないけど普通に男も出てくるし、特に幼馴染ポジの子は出番も多いので苦手な人は注意!
- 5主22/10/24(月) 22:48:15
本当励みになります。ありがとうございます!
- 6主22/10/24(月) 22:49:32
では翻訳していきます
#Episode1
女王?:「ただの人間風情が、この私を倒せると思ったか?」 - 7主22/10/24(月) 22:51:33
女王バルバローザ(で、いいのかな?):「お前の他の仲間たちは既に皆息絶えた。奴らの棺は今頃とっくに城内にリスポーンしてるだろう」
(2話で判明しますが、塔の中で倒された勇者たちはRPGのお約束的なアレで街の教会に棺になってぶちこまれるシステムになっています) - 8主22/10/24(月) 22:52:16
バルバローザ:「諦めるんだな、冒険者よ!」
- 9主22/10/24(月) 22:53:28
冒険者?:「嫌だ!」
冒険者マロリ:「今回は確かに、あなたの勝ちかもしれない。だけど・・・」 - 10主22/10/24(月) 22:54:17
マロリ:「私は絶対に、またここに戻ってくる!」スタッ
- 11主22/10/24(月) 22:56:36
マロリ:「だから、覚えておいてね!」
マロリ:「私の、冒険者の誇りに懸けて誓う・・・」 - 12主22/10/24(月) 22:57:24
マロリ:「貴女をいつか、私のものにしてみせるって!」
(ここ一連のセリフ、もっといい訳があるような気がする・・・) - 13主22/10/24(月) 22:58:36
バルバローザ:「な・・・」
バルバローザ:「何度やって来ようが、お前となど付き合って貯まるものか!!」 - 14主22/10/24(月) 22:59:56
〜〜〜〜〜〜〜(爆破とか諸々)
バルバローザ:「一体なんなの!?あのマセガキは!?」 - 15主22/10/24(月) 23:00:37
バルバローザ:「一体何を考えてるのよ!?何度も何度もやってきては、意味のわからないことを捲し立てて!!」
- 16主22/10/24(月) 23:02:17
バルバローザ:「あの反吐が出るくらいに可愛らしい、自信に溢れた演技・・・」
バルバローザ:「もしあいつがあんな手で私に勝てると思ってるのなら、とんだ見当違いよ!!」
(この辺りちょっと自信なさげです) - 17主22/10/24(月) 23:03:10
モブ悪魔1:「まーた女王様はあの子にご執心のようだ・・・」
モブ悪魔2:「大丈夫かなぁ」 - 18主22/10/24(月) 23:03:30
Episode1はここまでです
- 19主22/10/24(月) 23:08:57
#Episode2
モブ男「司教様、何人かの冒険者は十分なゴールドを持っていないようです」
司教「捨てておけ!ゴールドが足りなければ蘇生させることはできん!」(地味に闇深ポイント) - 20主22/10/24(月) 23:09:53
司教:「お前!まだいたのか、一体何をしておるんだ!」
セリック:「友達がリスポーンしてくるのを待ってんすよ」 - 21主22/10/24(月) 23:10:14
セリック:「そら来た」
- 22主22/10/24(月) 23:11:24
セリック:「このバカは、一人で悪魔の女王様と戦ってきたんすよ」
司教:「なんと!?そんなことがあっては、余程のトラウマになっているのでは・・・」<蘇生!! - 23主22/10/24(月) 23:12:36
セリック:「まぁ、そうなってた方がよっぽどマシだっつうか・・・」<ギィ・・・(棺開ける音)
- 24主22/10/24(月) 23:14:10
マロリ(蘇生):「えへへ、えへえへ・・・ベル女王のあの冷たい目に射抜かれる感覚・・・たまらないよ〜❤️」<アホ毛フリフリ
- 25主22/10/24(月) 23:15:20
マロリ:「あぁ^〜❤️ベルさまぁ・・・❤️」
- 26主22/10/24(月) 23:18:19
セリック:「ご覧のとおり、コイツはこんな調子なんだよ・・・」
吹き出し外のセリフ
マロリ:「セリック!私、女王様にまた会いたい!」
セリック:「はぁ・・・(ため息)」 - 27主22/10/24(月) 23:20:19
episode2はここまでです。
マロリの口調掴みきれてない・・・特にマジで遠慮がない幼馴染のセリックに対する口調ってどんなんなんだろう
あとマロリの読み方、ほんとにマロリなんだろうか - 28主22/10/24(月) 23:24:23
#Episode3
ちょっとキャプションも文章量があるので翻訳していきます
『人間と悪魔が、絶えず戦いを繰り返している世界・・・』 - 29二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 23:26:35
このレスは削除されています
- 30主22/10/24(月) 23:29:15
『人間の冒険者たちはデーモンタワーへと挑む。悪魔の巣窟であり、100以上の階層を持つ高き塔。』
『15階毎に、冒険者たちは悪魔を束ねる将軍たちと刃を交えることになる。』
『そして塔の頂点には、悪魔たちの君主が待ち受ける。』 - 31主22/10/24(月) 23:30:51
『全ての冒険者たちは人類の平和を取り戻すため、頂点に辿り着き、悪魔の君主を討ち取るべく塔へと挑むのである。』
- 32主22/10/24(月) 23:31:24
『しかし、ここにたった一人・・・』
ここから本編 - 33二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 23:32:54
このレスは削除されています
- 34主22/10/24(月) 23:33:22
バルバローザ:「ほう、ここまで辿り着いたものたちの中では、最も幼いとみえる」
- 35主22/10/24(月) 23:34:07
バルバローザ:「この私の首を取りにきたということで間違いはないのだろうな?小娘よ」
- 36主22/10/24(月) 23:37:31
マロリ:「どうしてそんなことをしなくちゃいけないの?」
マロリ:「貴女の綺麗なお顔は、その麗しい体にくっついていた方がよっぽど素敵だと思いますけど・・・」<もじもじ、そわそわ - 37主22/10/24(月) 23:39:19
バルバローザ:「・・・・・・」
バルバローザ:「一体なんのつもりだ」
マロリ:「あ、えぇっと、まずは自己紹介をさせてください!」 - 38主22/10/24(月) 23:42:02
マロリ:「私はマロリ・クラウレット、冒険者アカデミーの魔導士です」
マロリ:「貴女に戦いを挑ませていただきます、バ、バルバローザ女王様!」 - 39主22/10/24(月) 23:43:31
マロリ:「そ、それでもし私が勝ったら、そ、その貴女には私の恋人になっていただきたく・・・」<プシュ〜
- 40主22/10/24(月) 23:45:00
マロリ:「わ、わ、私の女王様に!!」<ボシュッ
- 41主22/10/24(月) 23:47:34
吹き出し外のセリフ(マロリとセリック)
マロリ:「ワンパンされた・・・泣」
セリック:「おぉ、よしよし」
キャプション
『そしてこれがマロリとバルバローザの初めての出会いであり、同時にマロリの初めての敗北であった』 - 42主22/10/24(月) 23:48:57
Episode3はここまでです。
明日が早いので今日はここまでにしますが、明日以降もちょくちょくやっていきます。
なお主が読んでいるのは60話くらいまでですが、全体では150話以上は余裕であります。 - 43主22/10/24(月) 23:50:38
かなりそれっぽさ重視で適当にぶっ込んでるところとかもあるので、繰り返しになりますがより良さそうな訳などありましたら教えていただけると嬉しいです!
- 44二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 08:39:03
ほしゅ
- 45主22/10/25(火) 13:03:56
Episode6までを目標に再開していきます。
- 46主22/10/25(火) 13:05:11
#Episode4
マロリ:「ううん・・・ダメダメだなぁ・・・」 - 47主22/10/25(火) 13:06:31
マロリ:「ベル様の攻撃パターンが未だにぜーんぜん分からない」<ぐちぐち
セリック:「・・・・・・」 - 48主22/10/25(火) 13:09:15
マロリ:「す〜ぐ殺されちゃう」
マロリ:「やっぱりまずはスピードと防御力を高めることに集中するべきなのかも・・・」<カキカキ
セリック:「なぁマロリ、お前一体何回女王様のところに行ってるんだ?」
マロリ:「10回?いや、12回は行ったな・・・」 - 49主22/10/25(火) 13:11:38
セリック:「うえっ、酷いセクハラ変態女だな」
マロリ:「ちょっと!そんな風に言われる筋合いはないんですけど!!」 - 50主22/10/25(火) 13:13:33
マロリ:「他の奴らはみーんな欲に目が眩んで彼女の首を取ろうとしてるけど、私はただ彼女の大切な人になりたいだけだもん!
純愛だよ!」
セリック:「お前、そんなこと続けてたらいつか、ヤバいやつだと思われるぞ」 - 51主22/10/25(火) 13:16:50
マロリ:「私だってこんなことがしたいわけじゃないよ・・・」
マロリ:「プレゼントや手紙を送っても『全部燃やした』って言われるし、もう強硬手段に出るしかないんだよ・・・」
吹き出し外のセリフ
7番目の悪魔将軍?「読む前に全部燃やしちゃったみたい。ごめんなさいね」 - 52主22/10/25(火) 13:20:26
マロリ:「この際、手段なんて気にしてらんない!」
マロリ:「私は絶対ベル様のことを諦めない!」<バァン!
マロリ:「他のやつに彼女を殺させたりなんて絶対しないんだから!」
マロリ:「私が彼女を救って、そしてお嫁さんにする!」<ぺカー - 53主22/10/25(火) 13:21:16
セリック:「そいつぁ残念だ」<はぁ・・・(ため息)
- 54主22/10/25(火) 13:23:21
セリック:「冒険者アカデミーの全生徒のトップに立つやつが、まさか悪魔の女王様にご執心とはな」
セリック:「校長先生方は、未だにお前が世界を救う次世代の勇者になることを期待してるっつうのに」
セリック:「はっ・・・もし学園の奴らがこのことを知ったら・・・」 - 55主22/10/25(火) 13:24:21
マロリ:「セリック、誰にも言うんじゃないわよ」
セリック:「しねーよ」 - 56主22/10/25(火) 13:24:38
マロリ:「もしバラしたら・・・」
- 57主22/10/25(火) 13:26:10
マロリ:「こっちもお前がナーガにストッキングを履かせる変態性癖の持ち主だってこと、みんなに洗いざらいバラしちゃるわ!」
セリック:「言わねぇっつってんだろうが!」 - 58主22/10/25(火) 13:29:02
マロリ:「ストッキングを履いたラミアがタイプだって本当?セリック?」
セリック:「ああああああああああああああ!」 - 59主22/10/25(火) 13:31:20
セリック:「クソが!いい加減それ返しやがれ!!」
マロリ:「だーれが返すか!私の命綱だもん!」 - 60主22/10/25(火) 13:33:25
モブ女冒険者:「仲がよろしいことで」
モブ男冒険者:「あれがアカデミーの主席と次席とはね。天才同士、形がどうあれ気が合うもんなんじゃないかな」 - 61主22/10/25(火) 13:35:43
キャプション
『インベントリ』
『セリックのノートブック
セリックがうっかり教室に置き忘れたノート。ストッキングを履いたラミアのイラストでびっしり。絵は上手いが、その性的嗜好はちょっと・・・』 - 62主22/10/25(火) 13:36:05
Episode4はここまでになります。
- 63二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 13:37:03
カテゴリがその他漫画から実況に移動してる
- 64二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 13:46:16
- 65二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 14:12:18
応援してる
- 66二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 16:45:05
保守
- 67主22/10/25(火) 18:06:10
Episode5の翻訳やっていこうと思います
- 68二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 18:08:56
このレスは削除されています
- 69主22/10/25(火) 18:09:31
#Episode5
キャプション
『悪魔の女王を討ち取ることで得られる報酬金、その額は・・・』
『5'000'000ゴールド』
『加えて王国からの一生涯のサポートに、世界の救世主としての名誉』 - 70主22/10/25(火) 18:13:07
『こうした報酬を考えれば、全ての冒険者たちが彼女を倒そうと躍起になるのも何ら不思議なことではない』
『しかし塔に潜む強大な力を持った悪魔たち、また各階を守護する将軍たちによって、ほとんどの冒険者たちは女王を一目見ることすら叶わず死んでゆく』 - 71主22/10/25(火) 18:22:05
バルバローザ:「今日も特にやることは無さそうね・・・」
- 72主22/10/25(火) 18:22:22
『しかしマロリは・・・』
- 73主22/10/25(火) 18:22:42
マロリ:「おはよう、ベル女王!今日は一人で来たよ!」
『すでに13回、塔の最上階への到達を果たしている』 - 74主22/10/25(火) 18:25:58
マロリ:「他のパーティメンバーを見つけられなかったの。だけど、全然気にしてないよ」
マロリ:「私に勝ち目がないのは分かっているけれど、どうせなら二人きりがいいもの」<くしゃっ - 75主22/10/25(火) 18:26:59
バルバローザ:「こっちに来ないで」
マロリ:「ええええぇええぇ〜〜〜〜せめて、せめてハグだけはさせて〜!ベル女王様〜!」 - 76主22/10/25(火) 18:32:38
バルバローザ:(このガキは・・・何度も殺してやったのに、少しも私を怖がらない)<はぁ・・・
バルバローザ:「何度もここにたどり着けるほどの強さをお前が持っているのは知っている。しかし、どうやってこんなに早くここまで辿り着いたんだ?」
(多分早朝の、塔が開いてすぐにマロリが来たために出たセリフだと思われる。塔には挑戦可能な時間帯が悪魔側の都合で決められてるっぽいので) - 77主22/10/25(火) 18:51:23
マロリ:「力の上昇に、スピードブーストに、マナ節約、飛行魔法に、疲労回復、それから──」
バルバローザ:「そういう意味じゃないわ」 - 78主22/10/25(火) 18:52:35
バルバローザ:「本当にお前は、我が将軍たちをそんなにあっさりと倒してこれるのか?」
マロリ:「あぁ、それは・・・」 - 79二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 18:53:29
このレスは削除されています
- 80主22/10/25(火) 18:54:21
ここから回想
マロリ:「おはよう!悪魔将軍さん!」
悪魔将軍1?「おう、マロリ!」 - 81主22/10/25(火) 19:00:13
悪魔将軍1?:「また女王様のところに行くのか?お前は本当に懲りない奴だな」
マロリ:「えへへへへ〜〜」
悪魔将軍1:「よし、戦ったところで結果は分かってる。先に行ってもらって構わないぞ」
マロリ:「やったー!ありがとう!」
〜〜回想終了〜〜 - 82主22/10/25(火) 19:01:20
マロリ:「大体みんなこんな感じで」
バルバローザ:「あんのバカどもは仕事する気があるの!?」 - 83主22/10/25(火) 19:04:19
マロリ:「ちょ、ちょっと待って!何悪魔かとはちゃんと戦ってきたよ!」
マロリ:「ちょっと前なんて、悪魔将軍5と・・・」
(今更ですが、ドラクエを参考にして名前+ナンバリングで表記してます。正直日本語では無理が・・・) - 84二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 19:06:38
このレスは削除されています
- 85主22/10/25(火) 19:07:13
〜〜回想〜〜
悪魔将軍5:「ヘイ、マロリ!今回こそはあんたを倒せる気がするのよね!」
マロリ:「そうかな?」
悪魔将軍5:「試させてちょうだい!遠慮はいらないわ!」
〜〜回想終了〜〜 - 86主22/10/25(火) 19:08:48
マロリ:「ほら、ちゃんと戦ったよ!」
バルバローザ:「全員、彼女にフレンドリーすぎる・・・」 - 87主22/10/25(火) 19:09:03
Episode5はここまでになります。
- 88二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 00:35:38
おつかれほっしゅ
- 89二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 09:09:14
ほしゅ
- 90二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 20:15:10
保守
- 91主22/10/26(水) 21:26:42
時間がなかなか取れていませんが、少しでもやっていきます!Episode6からになります。
- 92主22/10/26(水) 21:33:12
キャプション
『ここまでの "MAGE & DEMON QUEEN"。
バルバローザはマロリが自分と付き合いたいと思っていることを知りました。悪魔の女王の厄介な1日は始まったばかりだ!』 - 93主22/10/26(水) 21:36:42
バルバローザ:「全員、聴け!私は冒険者が誰でも彼でも私の元に来られるようにと、お前たちを将軍に任命したつもりはない!」
- 94主22/10/26(水) 21:40:57
敵?幹部の顔見せです。なお、こいつらに限らずキャラクター名はそれっぽいと思う読み方を選んでるだけなので参考程度に。
左から
『悪魔将軍7:メラシア』
『悪魔将軍6:フェン』
『悪魔将軍5:コルレス』
『悪魔将軍1:バークズ』
『悪魔将軍2:モーリック』
『悪魔将軍3:ディアノス』
『悪魔将軍4:ファウスト』 - 95主22/10/26(水) 21:51:37
ファウスト:「そいつはマロリのことについて言ってるのかい?あぁ、彼女にはもう数えきれないくらいやっつけられたもので、今更彼女と戦う気にもならないのだよ。」
バルバローザ:「アホか!相手がいくらお前より強かろうと、それを足止めして弱体化させるのがお前の仕事だろう!」
多分メラシア:「私が彼女のステータスを記録しておいたわ」
メラシア:「彼女はまだ学生だけど、そのレベルはライセンスを受け取った冒険者に匹敵するわ。まぁそれでも、私たち全員を倒していくには十分でないはずだけれど・・・」 - 96主22/10/26(水) 21:54:49
バークズ:「そうだね、僕は負けた」
(バークズがショタっぽく描かれてる?気がしたので一人称と口調を変更しました)
モーリック:「俺も〜」
ディアノス:「同じく」
ファウスト:「僕も負けちゃったよ」
コルレス:「あの子強いわね〜」 - 97主22/10/26(水) 22:00:23
バルバローザ:「フェン?どうした?」
フェン:「あっ・・・わ、私も彼女にやられちゃって・・・」
("if she tries hard enough"は「彼女がその気になったら・・・」とかだと思うんですけど、文脈に合う表現が思いつきませんでした)
バルバローザ:「怪しいな。彼女に勝つ十分なチャンスがあったのではないか?」
フェン:「そ、それは──」 - 98主22/10/26(水) 22:01:07
メラシア:「ちょいちょい、バルバローザ様。あんまりこの子を責めないであげて」
- 99主22/10/26(水) 22:02:40
メラシア:「もしここにいる誰かに責任があるとするなら、それは私よ」
メラシアとフェン以外全員?もしくはバルバローザ:「メラシア!?」 - 100主22/10/26(水) 22:06:25
メラシア:「私がみんなに言ったの、彼女を通してあげてって。彼女は私たちに何の危害も加えないわ」
バルバローザ:「はぁ?」
バルバローザ:「仮にそうだったとして、そんなことをする意味がどこにある、メラシア?」 - 101主22/10/26(水) 22:07:48
メラシア:「う〜ん?私的に、彼女はあなたにピッタリだと思うから?」
バルバローザ:「!?」 - 102主22/10/26(水) 22:11:30
メラシア:「だってバルバローザさま、いくら待っても冒険者が来なくて、ず〜〜っと暇そうにしてるんだもの」<ぷぷー!
吹き出し外
バルバローザ:「クッッソ暇よ・・・」
「ねぇ、本当に誰も来ないのか?」
「そんなに弱い奴しか来てないのか?」 - 103主22/10/26(水) 22:15:44
メラシア:「だけど今は、毎日あんなに可愛いマロリちゃんがあなたと遊ぶために来てくれるじゃない」
メラシア:「今、すっごく楽しいんじゃない?」
バルバローザ:「なっ・・・」 - 104主22/10/26(水) 22:20:23
バルバローザ:「人間なぞに嫌がらせをされ続けて、楽しいはずがないだろう!」
気ぶり悪魔将軍たち:「『可愛い』のところは否定しないんですねええええええええええええ!!!」 - 105主22/10/26(水) 22:22:45
Episode6はここまでになります。
お気づきの通り大概悪魔側はみんな気ぶってますが、果たして人間側はどうか・・・ - 106二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 08:22:59
ほしゅ
- 107二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 15:14:31
ほっす
- 108二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 19:48:43
保守
- 109二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 23:13:31
このレスは削除されています