○○とトゥインクルシリーズへの挑戦が始まった！

1これエミュってので良いのかな？22/10/25(火) 20:32:15

今日はその最初の日！彼女と共に、今後の展望などを話し合い、目標などを見定めていきたい！
「元気やってるかしら、トレーナー」
意気込んでいたら部屋に入ってきたあるウマ娘。白くなびく髪が美しく、また力強く走るあの姿が特に美しく今でも思い返せばすぐ鮮明に浮かぶ。
「ここがトレーナー室ね…意外に片付いてるじゃない。結構結構、居座るには良いわ。」
[目標はどうする？]
「前にも言ったはずよ。私は確かに白くて美しいウマ娘、それは認めて構わない。むしろ褒め称えなさい。……だけどただの綺麗なウマ娘で終わりたくないの。」
[というと？]
「……じゃあ聞くけどトレーナー、「白毛」がG1を勝ったことはあったかしら？」
……いや、ない。今までのレース史で白毛が重賞を勝つことはあれどG1を勝ったことはないはずだ。
「気に入らないのよ、昔あったような『芦毛は走らない』とか根拠もない何かで何を決めつけるのは。高尚な理由なんてないわ、私が気に入らないからブッ壊す。私をただの物珍しいウマ娘として見てる奴らに「ただの白くて綺麗なウマ娘」じゃなくて「凄く強くて綺麗で絶対的な白き女王」ってのを植え付ける。それを見るのって楽しそうじゃない？」
植え付けたいイメージにいろいろ言葉が混ぜられていたが、恐らく彼女の意志に偽りはないのだろう。気合いの入り方と瞳が物語っている。
「だから取りに行くわよ、阪神ジュベナイルフィリーズ。言っとくけど、「ノー」は無いから。」
阪神JF。ジュニア期のG1だ。彼女の距離適正的にも現実的な距離だし、彼女の目標にも合っている。その時点で彼女の目的は達成されるが……。
[もう目標達成するのか？]
「G1ひとつ勝つのは十分な功績…だけどつまらなくないかしら、それって。私はどうせ前例を作るならもっと輝かしく行きたいのだけど。だから本格的に狙うのはトリプルティアラ。取って周囲の度肝ブチ抜くわよ、良いわねトレーナー。」
[まずはメイクデビュー…]
「……分かってるわよ。そこまでバカじゃな……あーもう、何かこう凄くげんなりしたわ…少し横になるわよ！良いわね！！ふんっ！」
……少しワガママで自由な彼女だが、彼女ならきっと成し遂げられるはずだ、彼女のことはしっかり支えていこう！

　　　　目標まで11ターン
[ジュニア級メイクデビューに出走]

2二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 20:39:44

シチーで見た流れ
……と思ったがなんかこっち自信満々だな

>>3

3二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 20:47:52

>>2

そりゃあ多分元ネタの方が大分テンションの上がり下がり激しいタイプのワガママっ子だし

4二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 20:55:35

途中ダート行くわよとか言い出しそう
てかなんなら割とダート適正ありそう

>>7

5二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 21:09:10

実際ソダシっていつかウマ娘来れるかなぁ

>>6

6二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:38:17

>>5

まぁ厳しいかもしれん

現役馬でもあるのでワンチャンあってもタクトみたくデザインだけかと

7二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:39:54

>>4

ダート適正C〜Dは貰えそう

8二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:40:46

さて、

>>9

9二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:42:22

>>8

ウマ娘世界だと多分普通にセクハラだよ！！！

10二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:42:58

自分で自分のことソダシ様よ！　って言って欲しい

11二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:49:37

左右で耳カバーの模様違うのは何で？
白一色じゃなかったっけ

>>12

12二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:54:24

>>11

パドックでは勝負服柄のメンコ上から被ってるぞ

>>13

13二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 22:58:30

>>12

なるほど理解

二重メンコなんてしてたんか…

>>14

14二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 00:00:15

>>13

パドックやとこんな感じやで

15二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 05:39:59

「トリプルティアラ、無理だったわね。…まぁレースに結果は約束されない。単に私が及ばなかっただけ、仕方ないわ。」
[悔しく、ないのか？]
「……ッ！！あっっったり前でしょ！？この私が夢半ばで負ける…負けるなんて……！！」
拳を握りしめ、これをどこにぶつけてやろうかと、向ける場所のない悔しさをひしひしと感じる。正直、自分もそうしたい。
「阪神JFも勝った！白き桜の女王にもなれた！十分かもしれない！でも私は…！！」
[凄く強くて綺麗で絶対的な白き女王、まだなれてないもんね]
「………ッ」
言葉を飲み込み固まる。この子は自分の感情に素直過ぎる。素直過ぎるあまりに感情に振り回され落ち着きをなくすと視界が狭まりやすい。たまにブレーキをかけてあげるのは自分の役目だろう。
「……そうね、まだ凄く強くはなれてないわ、絶対的でもない」
[綺麗なのは否定しないんだ]
「当たり前でしょ？初のG1白毛ウマ娘よ？？もっとあなたのように褒め称え敬う人がいても良いと思うのよ。」
[なら、もっと頑張らないとな]
「……そうね、否定はしないわ。…ねぇ、トレーナー。ちょっと良い？」
何時にも増して真剣な面持ちで相談を持ちかけてくる。恐らく大きな考えがあると思ってはいたが、想像より斜め上のものを言い渡された。
「───私、ちょっとダート走りたいの。」