- 1二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 08:26:00
- 2二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 08:27:25
- 3二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 08:27:44
- 4二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 08:32:51
早速学説割れてて草
- 5二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 08:35:41
- 6二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 08:40:05
- 7二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 08:59:27
これ本物のシャンクス死んでるんじゃ…
- 8二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 09:14:28
ベガパンク式の可能性も
- 9二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 09:19:02
エレジアの惨劇から1年、ウタは未だに心を閉ざしたままだ。しかし最近は、時折笑顔を見せるようにもなった。
理由を尋ねてみると「最近、夜になるとシャンクスが会いに来る」と言う
そんなはずはない…しかしあの子のことを思うと、そんなことは言い出せなかった。私は「自分もシャンクスに会いたい」と言ったが「シャンクスはゴードンに申し訳なく思ってるから会いたくないんだって」と突っぱねられた。
ある夜、私はウタに隠れて彼女の動向を観察していた。ウタに会っているのが本物のシャンクスならまだいい、しかしシャンクスを名乗る危険な海賊の可能性もある。ウタに会いに来る「シャンクス」の正体を突き止めなければ。
「シャンクス!久しぶり!次はいつ会いに来るの?私も船に乗せてよ!」
「ウタ…海賊は危険なんだ。お前を乗せるわけにはいかないんだよ」
「また同じこと言ってる…。いいよ、シャンクスが折れるまで言い続けてやるんだから!それより今日はどんなお話を聞かせてくれるの?」
「ああ、そうだな…」
「ウ…ウタ」私は思わず物陰から飛び出した。
「ビックリした!ゴードン、いつからいたの?」
「い…いや、ふと目が覚めたら君がいなくて…探してたんだ。しかしこれは…」
「あ〜あ、シャンクスいなくなっちゃった…。ゴードンのせいだからね…」
「す、すまない…」
ウタの機嫌が治るまではかなり時間がかかったし、シャンクスが次にいつエレジアに来るのか教えてくれなくなった。そして私もシャンクスの話をしなくなった。
あの日私が見たのは、誰もいない港で、独り言を呟いているウタだった。
- 10二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 09:33:41
- 11二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 09:35:01
だってこいつシャ↑ンクスだも↓ん
Twitterかなんかであったなw - 12二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 17:28:50
ヒエッ…
- 13二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 17:38:36
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