個人的な解釈だけどポチタって

  • 1二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 16:24:05

    若気の至りで作ったエログロ盛り盛りのクソ映画『チェンソーマン』がカルト的人気になっちゃって「監督も多分あの映画みたいな人だぜ」って言われまくって鬱になるけど、隠居先で出会った『チェンソーマン』のことなんか何も知らないデンジ少年に惚れ込んで「君に『チェンソーマン2』を託す」って言って『チェンソーマン』で手に入った莫大な興行収入を渡したって感じ

    で、映画そのものよりもポチタ監督のことが好きな後方彼女面厄介オタクことマキマに粘着されながら、ようやくデンジが監督を務める『チェンソーマン2』を公開して大ヒットを収める、みたいなストーリーだと解釈してる

  • 2二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 16:46:44

    レザボアとかメメントって割とそんな事情
    デヴィッド・リンチもだいたいそんな人

  • 3二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 17:38:34

    面白い解釈で好き

  • 4>>122/10/26(水) 19:08:29

    そう考えると、デンジ監督から見たチェンソーマン2部は「成功して天狗になった若監督が実生活でボコボコにされる話」ってなりそう
    チェンソーマン2部でデンジが「自分がチェンソーマンだってバラしたい」「そうすりゃモテる」と何度も言ってるのって、要は「俺自身はモテないかもしれないけど、『チェンソーマン』のデンジ監督なら皆にモテるだろう」っていう打算があるから
    実際『チェンソーマン2』はテレビで毎日話題になるくらいヒットしたし、「俺が『チェンソーマン2』作ったんだぜ!」と言えば確かに人は集まってくるかもしれない

    ただ、悲しい事に『チェンソーマン2』が好きな人間=デンジ個人が好きな人間じゃないんだよね
    確かにデンジにとって『チェンソーマン2』は自分の現し身と言えるくらい心血注いだ作品だけど、多くの観客からすると『チェンソーマン2』=監督とはならないし、「作品(チェンソーマン)は好きだけど監督(デンジ)は嫌い」って人も少なからず居るわけで(というか普段のデンジからすると大多数だと思う)

    逆に「デンジ君は好きだけど『チェンソーマン』は嫌い」って人ともデンジは付き合えない
    なぜならデンジは『チェンソーマン』が大好きだし、デンジにとっての『チェンソーマン』は即ち自分だから
    「『チェンソーマン』が嫌い」って言ったアサに対して何とか好きになってもらおうと説得してるのはその最たる例だよね

    だからデンジ監督は「自分と『チェンソーマン』を同時に理解し愛してくれる人」を探さないとダメなんだよ
    『チェンソーマン』のデンジ監督が好かれても現実のデンジが嫌われたら恋人なんて到底できない
    逆にデンジ個人だけ好かれても『チェンソーマン』まで受け入れてくれないとデンジの全てを愛してるとは言い難い

  • 5二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:09:19

    そこまで考えてないよ

  • 6二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:12:43

    2部のデンジが「成功して天狗になった若監督」は腑に落ちる気はする
    どう考えても意図的にダサく描いてるもんな

  • 7二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:18:38

    >>5

    悪魔で個人の解釈だから、楽しめたし良いじゃないか

  • 8>>122/10/26(水) 19:27:13

    >>5

    お前知らないのか?

    チェンソーマンはアメリカのプロパガンダだしKICK BACKを逆再生すると現アメリカ政府の批判になるんだぜ

  • 9二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:51:44

    ポチ太はおじいちゃん監督イメージになった

  • 10二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 20:34:24

    >>5

    イッチはそこまで考えたってだけの話なんだ

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