寝惚けてる時に顔に手を近づけたら掴まれて頬ずりし始めて

  • 1二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 17:36:39

    目が覚めて顔真っ赤にして謝ったらトレーナーが両方の頬を撫でてきて余計真っ赤になりつつも嬉しそうに耳と尻尾を揺らしてるヤエノを受信しました

  • 2二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 17:38:12

    ちょっとよく分からないのでSSかイラストをプリーズ()

  • 3二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 17:40:26

    >>2

    ヤエノ持ってないねん...

  • 4二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 17:54:55

    そのまま頬ずり合っちまえ!

  • 5二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 18:21:04

    受信したなら発信してくれ

  • 6二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 18:23:35

    ワイも女の子の手を切り取って頬擦りしてるで!
    ワイの体験談なら話すが?

  • 7二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 18:28:01

    >>6

    🚑

  • 8二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 18:37:01

    >>5

    すいません出力用の機械が壊れてて...

  • 9二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 18:41:45

    ペットかな?

  • 10二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:39:39

    >>8

    直せ

  • 11二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 19:42:48

    ヤエノかわいいよヤエノ

  • 12しょうがねぇなぁ(悟空)22/10/26(水) 21:27:23

    「ヤエノ。ヤエノー?」
    目の前ですやすやと寝息を立てているのはヤエノムテキ。火水合一たるを目指す凛々しい担当ウマ娘だ。
    そんな彼女が普段の凛々しさはどこへやら、トレーナー室のソファでかわいらしい寝顔を晒している。自分がミーティングの資料を寮に忘れ、取りに行っているのを待っている間に眠ってしまったようだ。
    待ってくれていた手前、起こすのは忍びないがこれからミーティングなのだ。起こそうと彼女に手を伸ばす─その途端、がしりと手を掴まれてしまう。起きてくれたか、と思ったがどうやらまだ夢の中らしい。そのまま掴んだ手を引かれた。
    「んふふ、トレーナー...」
    さらり、とヤエノの頬に触れる。決して自分からやっているわけではなく、彼女がそうしている、ということを誰に弁明するわけでもなく心の中で唱える。
    まるで絹のような触り心地で、もっと触れたくなるようなもち肌。つい、手に力が入ってしまう。

  • 13しょうがねぇなぁ(悟空)22/10/26(水) 21:27:54

    >>12

    「むぅ...はっ!?」

    彼女がぱちり、と目を覚まし、ソファから飛び起きる。あまりの勢いにこちらも1、2歩後退った。

    「おはよう、ヤエノ」

    「ト、トレーナー殿!申し訳ありません!居眠りなど、なんたる...!」

    慌てた様子で頭を下げる彼女に、こちらも非がある事を伝える。元はといえば、自分が資料を忘れたのが悪いのだ。

    「いえ、それでも...うぅ、恥ずべきことです。午後の陽気で油断したとはいえ...それに、その、寝顔も...」

    「ごめん。起こそうと思ったんだけど手を掴まれたからさ、その、起こすに起こせなかったんだ」

    「す、すみません...申し訳ないです...」

    ヤエノは捨てられた子犬のような面持ちで、すっかり耳も尻尾も下がってしまっている。しかし、彼女に恥をかかせたままではトレーナーが廃る。

  • 14しょうがねぇなぁ(悟空)22/10/26(水) 21:28:19

    >>13

    「ヤエノ。ちょっと顔を上げてくれるかい?」

    「は、はい、すみません、話の途中で顔を背けるなど...」

    そのまま彼女の頬を両手で固定する。きょとんとした顔が愛らしい。

    「は、え...ト、トレーナー殿?何を...」

    「ヤエノムテキ。君はすごく愛らしい。寝ている君はまるで子犬や子猫のようだった。もちろん、普段の凛々しい君も可愛いと思っている」

    担当ウマ娘のためならば、恥も外聞も捨ててやる。半ば自棄のように彼女の頬を優しく撫でながら彼女を褒め続ける。

    「ト、いや、あの、ひえぇぇぇ〜......」

    彼女の顔がゆでダコのように真っ赤になるのに時間はそうかからなかった。

    「あ、あの、トレーナー殿、分かりました、分かりましたからもう......」

    「いや、ダメだ。普段俺が思っている事をこの際全部伝えるよ」

    いつの間にか下がっていた耳はピコピコと、尻尾はブンブンと風を切る音が絶え間なく鳴るほど振られていたが、ここまで来てしまったら止まれない。ミーティングの時間のおよそ4分の3を使い、彼女への日頃の感謝や感情、好意を伝えた。

    その翌日、ヤエノの友人であるサクラチヨノオーやメジロアルダンからヤエノが心ここにあらずだから心配だ、と自分に聞いてくるのだが、それはまた別のお話。

  • 15二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 21:45:54

    素晴らしい…

  • 16二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 21:47:02

    サンキュー悟空

  • 17二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 22:00:06

    おまえがナンバーワンだ

  • 18しょうがねぇなぁ(悟空)22/10/26(水) 22:10:54

    オラヤエノ持ってねぇからよ、キャラスト見て書いたからトレーナーの呼び方とか間違えてたら悪りぃな!
    ちなみにヤエノが眠ってる時のトレーナー呼びはわざとだ!

  • 19二次元好きの匿名さん22/10/26(水) 22:14:50

    なにがいいってヤエノって
    独白のときは敬語使わないんだよね
    トレーナー呼びをしたってことは
    本当にトレーナーがいた事を知らなかったからこそ
    出たわけで……

  • 20二次元好きの匿名さん22/10/27(木) 00:01:25

    これからはSS読みたくなった時に悟空さに頼めば素敵なSSを届けてくれるってマジ?

オススメ

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