昭和元禄落語心中について語りたい

1二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 20:32:41

あかね噺話題になっ手ふと落語心中思い出して見直した。
そしたらすげえ面白かった。
やっぱり最後が大団円になるのがわかってるから重い展開でも面白く感じたわ。
あと八雲は主人公兼ヒロイン。
与太郎はヒーロー。

2二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 20:37:55

与太郎いなかったらそれこそ八雲は心中エンドだったろうな。

3二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 20:39:11

これの影響で大学時代は暇があれば浅草の寄席に通う生活だった

4二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 21:02:22

石田さんの八雲の各世代の演じ分けが素晴らしい。
若者、初老、老人と。

5二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 21:08:52

落語として邪道なのかもしれないけど、二人で「野晒」やるのすごい良かった

6二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 21:13:56

どっちか知ってるともう一方を読んだ時に腑に落ちる理論が転がってるよね

助六の「どの演目でも助六だけど嵌まれば間違いなく面白い」演じ方はあかね噺だと評価はどうなるんだろうって想像する

7二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 21:18:29

作者としては違うんだろうけどBL畑なんだからなんやかんやでみよ吉は事故死して夫助六、妻八雲で小夏育てて幸せ家族でいいじゃん。

8二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 22:03:03

落研出身の山寺、落語家に弟子入りした関と落語好きで良く聞いていた石田
三者三葉の噺家やな

9二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 22:54:35

鹿芝居の菊さんの色気が凄い

10二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 23:36:28

それなら話は丸くおさまるんだがなあ…

BL畑だからこそ旦那役の男に本物の女性と所帯持たせて子供も作らせた挙げ句本物の女房が女房「役」から旦那役をあの世に道連れにして奪っていく展開がエグすぎる

11二次元好きの匿名さん22/10/28(金) 23:43:22

さすがに末期は無理があったかな？とは思ったけど、初老の時の八雲の演技の色気は洒落にならんレベルで凄かった

12二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 06:40:16

この世界の助六は助六の名前も名人の代名詞になってそう。
ストレートに信之助じゃなくて与太郎や二代目みたく縁もゆかりもない天才があらわれて四代目助六襲名を巡ってが新しい落語心中の物語とか妄想した。

13二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 07:20:42

みよ吉にも幸せになって欲しかったからあの世で助六を尻ににしいて元気そうにしてたから良かったよ

14二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 13:07:41

むしろ最期の爆弾で作品ごと地雷になった人多くてな
アニメの出来がいいのは否定ないが

15二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 19:16:53

あれはただのゲスの勘繰りだと思う。

八雲に小夏が恋心をもってたのは確かだけどそういう関係持ったら何もなかったように振る舞うのふたりとも無理だよ。

そうした悶々とした心を持ってた小夏が親分でも他の誰かとでも……が真相だと思う。

16二次元好きの匿名さん22/10/29(土) 19:18:37

序盤で長い過去編を始めるという展開