- 1二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:12:06
彼女のメンコでうまだっちをばきゅんぶきゅんしてるところを見られた
の続きをAIノベリストで作ってみた
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俺はナイスネイチャのトレーナー|あにまん掲示板彼女のメンコでうまだっちをばきゅんぶきゅんしてるところを見られた…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:12:28
俺はナイスネイチャのトレーナー
彼女のメンコでうまだっちをばきゅんぶきゅんしてるところを見られた…はず。
「ふーん、そっか」
「うん…………ってあれ? 何この空気?」
なんだか妙な感じだ。
いつもならもっとこう、軽口でも叩きそうなもんなのに、今日はやけに静かだ。
「じゃあちょっとアタシも話があるんだけどさ」
「え、なになに?」
なんとなく気まずくなって話を逸らすようにそう聞くと、彼女は少し迷ったような素振りを見せた後、ゆっくりと切り出した。
「実はね──」
「実は、俺がお前の担当を降りようと思ってるんだ」
「……………………はい?」
たっぷり数秒ほどフリーズした後、我に返って聞き返す。
「えっと…………なんて?」
「だから、担当を降りようと思うって言ったんだよ」
聞き間違いではなかったらしい。
「なんで急にそんなこと言い出すわけ?」
思わず強い口調になってしまう。
だってこんなの突然すぎるじゃないか。
そりゃあ確かに色々と問題のあるトレーナーではあったけど、それでもこれまで一緒に頑張ってきたのだ。それがどうしていきなり辞めようだなんて言い出すのか、理解できなかった。 - 3二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:13:07
「理由はいろいろあるけど、一番大きな理由を挙げるとすればやっぱりアレかな」
「アレ?」
「ほら、もうすぐレースだろ? それに向けてトレーニングするにしても、他のウマ娘もいるからさ。俺がいない方がやりやすいだろうし」
「それはまぁ、そうかもしれないけどさ」
言われてみれば確かにその通りだった。
レースに出る以上、他のウマ娘たちとの交流もある。
そんな中でトレーナーである彼がそばにいるのは邪魔になるだけだ。
それに、レースの直前まで集中した状態でいたいのは彼女も同じはずだ。
「そういうことだからさ、悪いけどこれからは一人で頑張ってくれよ」
「…………わかった」
トレーナーの言うことはもっともだし、これ以上食い下がることもできない。
結局、彼女はトレーナーが決めたことに納得するしかなかった。
「よし、じゃあこれで話は終わりだな。今日はゆっくり休んでくれ」
「うん、お疲れさま」
「ああ、お疲れ」
そう言ってトレーナーは部屋から出て行った。
一人になった彼女はしばらくボーッとしていたものの、やがてベッドへと倒れ込んだ。
「あーあ、せっかくトレーナーさんが担当になってくれたと思ったのになぁ…………」
枕元に置いてあったスマホを手に取り、お気に入りの写真フォルダを開く。そこには今まで撮ってきた写真たちがずらりと並んでいる。
その中にはもちろんトレーナーと一緒に写っているものも多くあった。
二人で笑い合っている写真。二人並んでベンチに座っているところ。どれもこれも思い出深いものだ。
「はぁ~」
ため息が出る。
しかし、いつまでもこうしてはいられない。
明日からはまた新しいトレーナーが就くことになるのだ。
今度こそいいトレーナーに出会えるといいのだが。
そんなことを考えているうちにいつの間にか眠ってしまったらしい。 - 4二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:13:29
彼女が次に目を覚ました時、外はすでに真っ暗になっていた。
「んぅ~~~っ!」
大きく伸びをして体を起こす。
寝ぼけ眼をこすりながらカーテンを開けると、そこに広がっていたのは一面の星空だった。
「わぁ、すごい星! 明日はきっと晴れるね!」
こんなに綺麗な夜空を見たのは久しぶりだ。
まるで吸い込まれてしまいそうなくらいに美しい。
彼女はしばらくの間、その光景に見入っていた - 5二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:13:40
以上です
- 6二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:14:51
このネイチャ乾燥してない?
- 7二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:16:03
>>そりゃあ確かに色々と問題のあるトレーナーではあったけど
ここで吹いた
- 8二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:17:26
だいぶサバサバネイチャだなあ
- 9二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:19:48
砂漠ネイチャ
- 10二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 01:21:36
解釈違いですね…👓クイ