ここだけこの二人が

[1 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 15:48:15]

密かに傍受して聞いていたスレッタの泣き声にムラっときてしまった世界

[2 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 15:50:39]

地球寮から拉致して監禁しそう

[3 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 15:51:23]

>>2

[4 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 15:57:15]

「どうやら私達とアンタは運命の赤い糸で結ばれていたようね！」
「そう、犯り合う運命にあった！」
「ようやく理解した！ アンタの圧倒的な可愛さに、私達は心奪われた！」

「「この気持ち、まさしく愛だ！」」

[5 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 15:59:17]

最後にミオリネが助けに来るのが前提ならスレッタが拉致監禁されておもちゃで犯されてるところは見てみたくはある

[6 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 15:59:55]

ボブ子「イェーイ、誘拐成功～！」
ポニ子「ウェーイ☆」
スレッタ「ど、どど、どこですかここ……わ、私、なんで……」
ボブ子「ニブいな～水星ちゃんはぁ。そういうトコがかわいいんだけど」
ポニ子「だからさらっちゃったわけだし？ ま、地球寮みたいなゴミ溜めに置いとくよりはね」
ボブ子「まったく、アーシアンみたいな地球のゴミが調子乗りやがってさ」
スレッタ「……！ち、 地球寮の皆さんは、ゴミなんかじゃありません！ と、取り消してください！」
ポニ子「はっ、取り消すわけねーじゃん」
ボブ子「それより、どうやって可愛がってあげようか？ あんな可愛い泣き声で私らムラつかせた責任……取ってもらわなきゃね♥️」

[7 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 16:01:42]

>>1

>>4

>>6

[8 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 16:04:56]

>>6

[9 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 16:20:03]

>>5

そんなヒーローがいるからヒロインは曇らせてもいいみたいな

[10 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 16:25:35]

この二人をむらかみてるあきの刑に処す。異論はないな？　俳句を読め

[11 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 16:55:56]

田舎者とアーシアンには何しても良いって価値観だから
ムラっときたらやることは一つだよ

[12 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:09:11]

「あっ、やめ、やめて、ください……」
スレッタは懇願したが、

「ははっ」二人のモブ子は意に介さず、
彼女の全身を弄るのだった。

「かあいいねぇ」
「もっと泣きなよ」

あははは！

──水星から出てきた少女は、無邪気な悪意に為す術もなく横たわる。

[13 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:10:24]

ミオリネーーー！！チュチューーー！！ニカねえーーー！！早く来てくれーーー！！

[14 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:11:21]

>>12

「かあいいねぇ」の言いそう感やばい

[15 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:17:11]

>>13

最終的に助けに来る(心の傷が出来ないとは言ってない)

グエルくんの突然の告白と>>1の仕打ちが合わさり人間不信になれ…

ミオリネちゃんはスレッタちゃんに淡い恋心があることを自覚してるんだけどこの事件で自分の気持ちに蓋をするようになれ…

[16 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:21:47]

両手両足を縛られ、目隠しまでされ、
スレッタは泣きじゃくる。

（学校に行きたい、なんていわなければよかった）

後悔の念が押し寄せるが時既にお寿司──

スーツインナーの背が切り裂かれる。

「さァーて、ご開帳ォ〜」
「うっひゃーっ」

モブ子たちの息遣いが荒くなる。
スレッタは祈る。

──お母さん、と。

[17 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:22:42]

>>16

突然のお寿司=͟͟͞͞🍣

[18 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:22:52]

ドォオオオン……！！！！！！

突然、轟音と振動が襲った！

[19 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:23:27]

〈ハァーイ、モブ子──？〉

[20 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:25:32]

「こいつ、しゃべった！？」
「キメェよ！」

モブ子たちは慄いた。

〈ボクの大事な子になにしてくれちゃってるのカナー〉

[21 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:28:07]

「エアリアル！？　エアリアルなの！？」

目隠しをされたスレッタは、匂いで探した。

（エアリアル、来てくれたんだ……！）

〈ボクはここにイルヨー〉

エアリアルは、その大きなマニピュレータで
スレッタをそっと掴むと、──

もう一方の手を、モブ子たちの頭上に振り下ろした。──

[22 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 17:31:13]

「ひぃいいいい！」
「ごめんなさいいいい！！」

僅か数センチのところで、巨大な鉄（かね）の手は止まった。

ふたりのモブ子は、泣いてわめいて懇願した。

目隠しを毟り取ったスレッタは、そんな姿に
少し、ムラッとした。

[23 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 18:28:57]

人は同じことを繰り返すのね

[24 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 18:30:44]

>>23

メビウスの輪から抜け出せなくて幾つもの罪を繰り返す

[25 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 19:40:36]

>>16

モブ子のテンションの高さがにじみ出る「うっひゃーっ」好き

[26 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 20:43:15]

スレッタ「ミオリネさんとエアリアルが助けてくれたんですね。本当にありがとうございます」
ミオリネ「……で？ あいつらどうすんの。私としては適当な罪状でっち上げて退学に追い込むのがいいと思ってるんだけど」
スレッタ「……いいえ、どこか空いてる物置か何かありますか？ 私、地球寮みたいに動物を飼ってみたかったんです」
ミオリネ「頭殴られておかしくなった？ だったら尚更あいつらを許しておくわけにはいかないわね」
スレッタ「私、わかったんです。この学園は“こういう場所”なんだって。みんなみんなおかしいんだって。ここには、私が夢見て憧れてたものは何一つないんだって」
ミオリネ「……」
スレッタ「やりたいことリストはろくに埋められませんでしたけど、また新しいリストを作ればいいんです！ どうですかミオリネさん、一緒にやってみませんか？」
ミオリネ「遠慮しとく。……あんたの本当にやりたいことが見つかるよう、祈っとくわ」
スレッタ「はい！」


ED4：スレッタ闇落ちend

[27 二次元好きの匿名さん 22/10/29(土) 23:04:49]

ボブ子とポニ子をペットにするスレッタ……
アスティカシア学園に絶望してやりたいことリストを破り捨てるスレッタ……