我はね、カフェトレとカフェが主人公で

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:15:33

    たまにタキオンとタキトレが出てくる怪奇小説が読みたいんだ

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:15:51

    お前の始める物語だろ

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:16:13

    言うっちまうスレにそういうのあったな

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:16:23

    主人公コンビ+科学研究班という完璧な布陣だな

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:16:53

    >>4

    月9にありそうだな

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:19:52

    冒頭の怪奇現象の原因はだいたいタキオン

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:20:42

    >>3

    あるんか…あそこすげぇな…

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:21:25

    ドラマじゃなくて映画にありそう
    三部作ぐらいで完結するタイプの

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:55:28

    どこかズレてる探偵カフェトレと見える人な助手カフェの2人が次々起きる怪奇事件を解決していく話かな

  • 10二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:02:05

    TRICKとは似て異なるものになりそう

  • 11二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:04:52

    >>3

    300越えたスレだもんな。追えなくなってからは覗かなくて久しい

  • 12二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:07:04

    トレーナーの元に怪奇事件を解決して欲しいと依頼が来てカフェと一緒に調査に行くか
    ドアベルの音が鳴ってタキオンが「やあやあカフェ!相変わらずご機嫌斜めそうでなによりだ!」
    とか言って科学捜査で解決しきれなかった事件を持ってくるパターンがありそう

  • 13二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:08:50

    >>12

    その後ろから申し訳なさそうなついてくるモルモット君が見える見える

  • 14二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:28:06

    あぁ〜見てぇ〜〜

  • 15二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 15:50:52

    >>2

    俺も始めてぇけど文章力に想像力が足りねぇんだ…

  • 16二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:30:31

    ふむ…お力添えしようか
    暫しお待ちあれ

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:33:51

    たまに出てくる民俗学者

  • 18二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:34:15

    巨乳のカフェと短小のカフェトレで相性もいい

  • 19二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:37:51

    >>17

    その人出てくるとゲストキャラ全滅するから...

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:57:12

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:57:53

    >>18

    逆だ逆!

  • 22二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:58:21

    導入っぽいものを練った
    後は任せた

    『摩天楼』──とあるウマ娘と1人の男が営む、こじんまりとした喫茶店。
    知る人ぞ知る、と言えば聞こえはいいが実情は平々凡々な店である。とはいえ経営は火の車という訳でもなく、程よく日々を過ごすには丁度良い客入りは実に奇妙でもあった。

    「──やあやあカフェ!お邪魔するよ!」

     クラシック音楽と珈琲の香りに包まれた昼下がりの安寧をぶち壊す乱入者の存在を知覚し、店主のウマ娘──マンハッタンカフェは露骨に溜息を吐き出した。つられるように彼女の傍にいた男もまた、小さく苦笑いをこぼした。
     
     店の扉を開いて無遠慮に侵入してきたのは、客ではない。客ではないのだが、カフェとは奇妙な縁が生まれてしまっているウマ娘である。同時に、そこらの客とは比べ物にならない額の金銭を『摩天楼』へもたらしていく者でもあった。

    「…察しはつきますが、何の用ですか?」
    「話が早くて助かるよ」

     来訪者の名は、アグネスタキオンという。
     どうして国家権力に属する機関の一員をやれているのか不思議なくらいのイカれたウマ娘は、いつものようにろくでもない話を持ち込んでくれやがったらしい。

    「『奇妙な死体』が見つかった。恐らくは君の領分だ」

     アグネスタキオンは、泥のような目でにっこりと笑った。
     マンハッタンカフェは、気怠げな瞳のままもう一度溜息をついた。


    《case.04 午ノ刻参リ》

  • 23二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:58:43

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 21:59:17

    >>22

    ええな…すごい…

  • 25二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 22:00:28

    読みたいし書きたいけど私の家にはカフェが来なかった……

  • 26二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 22:05:41

    >>25

    リボ払いについて、お話します

  • 27二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 23:23:38

    「 マンハッタンカフェは眠れない」じゃん

オススメ

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