- 1二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 23:45:53
- 2スレ主22/10/31(月) 23:46:33
ちなみに小説カテゴリーか悩んだけど一応アニメ映画なのでこっちにしました
- 3二次元好きの匿名さん22/10/31(月) 23:48:58
是非2期も見てくれ、100層戦でのアスナのラストアタックの意味が分かる
- 4スレ主22/10/31(月) 23:54:08
・SAOをプレイした人たちの心の傷
映画観てて一番目を惹かれたのがここだった
エイジやユナもそうなんだけど、アスナやクライン、それにキリトに至るまで
みんながあのゲームを通して得たものやすり減ったものを鮮明に描いてたのが、1期オンリー勢の自分としては予期せぬサプライズで結構衝撃だった
特にキリト周りはわかりやすかったわ。悲しくなるくらいSAOに心囚われてた
せっかくデスゲームから解放されたってのに、パックマンも楽しめず、流行りのARにもノレず、どんなことをしてる時も心のどこかでVRのあの世界を追い求めてるのがうら若き青少年の青春をあのゲームに費やしてしまったんだなって改めて実感できてクソ辛かった
キリトって1話で「仮想世界だけど、生きてるって感じがする」って言ってたり、そもそも現実の家と折り合いが悪かったりしたことも相まって本当にVRの世界に心を奪われてたんだよなって
でもあの日々を全肯定することもできないでというか。いろんな側面で板挟みになってる感じがした
文章まとまらないな我ながら。続きます - 5スレ主22/11/01(火) 00:00:52
>>4 追記
んで物語が動き出して不穏な匂いを嗅ぎつけたら一人(ユイちゃんはそばにいるけどあの子は強くキリトを諌めたりはしないし)で幽霊の動向とかエイジの動向とか探り出したのがもう割と観るにたえないくらい辛かった。また一人でいろんなこと背負い込んでさ…
SAOって世界を生き抜く中で、というか主に黒猫団の出来事から「誰かを巻き込むわけにはいかない」「俺がやらないといけない」って思ってる節があるよね。実際それ相応の力があるから厄介なんだけど
エイジとの決着を誰にも知られることなく一人でつけちゃったのがいかにも英雄「らしい」やり口で凄い悲しかった
もっと人を頼ってよキリトくん…途中であの…シノンさん?(名前うろ覚え)に勘付かれてなかったら本当に一人で全部やり切るつもりだっただろ
結論から言うとキリトくんにはもっと自分を大事にしてほしい。もっと誰かと一緒に戦うことを覚えてほしい
あといくら能力と覚悟があるからって子供にこんな業を背負わせたどこぞのゲーム開発者と政府の役人は出てこい!!!
お前らがいるからキリトが余計に深淵に潜り込んでくんじゃあ!!!!!
- 6スレ主22/11/01(火) 00:03:36
- 7スレ主22/11/01(火) 00:22:22
というか映画観ててエイジとユナのことが好きになってしまったのが辛い
あんな魅力的なのに映画限定キャラってマジで…?
エイジは過去の自分の不甲斐なさに対する憎しみが全てSAOに向かってしまったのかなって印象
あの残酷な世界に立ち向かわないとって血盟騎士団に入ったのに身体は言うことを聞いてくれなくて、何をやっても敵を前に動くことができなくて
しかもその末に尊敬していたアスナさんにも見向きもされなくなるんだから絶望しかないよね
(映画観てる時に思ったのが、割とエイジが計画遂行には特に関係ないのにアスナにちょっかい出しまくってんだよね
「スイッチ」って言って興味を惹いたり
終盤でキリトに「アスナさんだけでなくユナまで籠絡するんですか?」って聞いたり
下世話な想像だけど、割とノーチラス時代にアスナに惚れてたこともあったのかな。なんて)