ソファで寝てたらタキオンが上に乗ってきて白衣の袖でぺちぺち顔を叩いてお世話を強請る概念を受診したんですけど

  • 1二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 17:56:31

    この概念をSSにしてくれる人を募集しています

  • 2二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 17:56:59

    お前が始めた物語定期

  • 3二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 17:57:00

    それ来月からなんですよ

  • 4二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 17:57:34

    君が書かなければないですね。

  • 5二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:01:44

    >>4

    そんなァ...

  • 6二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:02:55

    >>1

    ほらかけよ

    11/1 20:01頃まで待ってやるから

  • 7二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:03:08

    これをかけるやつ 出てこいや!

  • 8二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:07:58

    おや…?いつもこの時間になったら必ず昼食が来るから実験を切り上げるんだが…トレーナー君がいつまで経っても来ないね。まったく、私は多忙の身だというのに…仕方がないモルモットだ。どうせトレーナー室にいるに違いない、呼びにいくかな。着替えは…必要ないか、白衣のままでいくとしよう。

    トレーナー君!…返事がないね。もしかして自室の方に…ん。クククッ!なんだ、ソファの上で寝っ転がって、パソコンも書類も散らかしっぱなしだし、中途半端だな。
    …ほら、起きたまえ。私はお腹が空いた。ふむ、返事なし、眼球の運動もないところをみるに深く眠っていて聞こえなかったのかな。ならば!適度な衝撃が必要だね!
    トレーナー君!トレーナー君!ほら、起きたまえ!
    …まだ足りないか!ならもっとだ、のしかかって引き続き白衣の裾で……おや、目覚めたようだね。
    ふふ、おはよう、トレーナー君!寝覚めのところ悪いが、早いとこ私の昼食を用意してくれたまえ!

  • 9二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:09:09

    寝ぼけてそのままタキオンを抱きしめるトレーナーですか?

  • 10二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:10:08
  • 11二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 18:15:28

    >>8

    わァ...ァ...ァ...

  • 12二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 19:39:05

    >>8

    かわよ...無理...

  • 131/222/11/01(火) 19:43:27

     私の世話という役目をこなさないモルモットの元に立つ。
     安らかに眠る君の横顔。ふむ、あたりまえだがいつも私の横で文句を言う君と違ってとても静かで穏やかな面持ちだ。

     閉じたまぶた。眠るくちびる。見慣れたようで、見慣れない彼の一面を目にしながら考える。
     生き物は何故寝るのか。
     脳を半分眠らせ、半分起こすことを切り替えながら泳ぎ続ける動物がいる。天敵の襲撃に備えて、浅い短時間の眠りを繰り返す動物がいる。
     つまり、睡眠に長い短いの性質の違いはあっても、睡眠がゼロなどという、まったく眠らない動物は存在しない。

     私が強い興味を持つひとつである、永続的な身体能力の向上。睡眠はこれに関わる大きなファクターだ。

     いきものに不可欠な休息を目の前のモルモットは取っている。
     日々を無理して過ごしているのだろうか。ソファでだらしなく寝てしまうほどの疲労感を抱えていたのだろうか。

     ――なればこそ、ここにある栄養ドリンクを君にお勧めしようじゃないかモルモット君。

     起きるのだ。べしっと袖で彼をひっぱたく。というより肌の表面をかすめるかたちになった。

    「いってぇ!?」
     はからずもムチのような遠心力がはまって皮膚の表面をえぐる強烈な一撃になってしまったらしい。
     これが意図しないクリティカルヒットというやつか。

    「タキオン……?」

     寝ぼけ眼で私を見上げるモルモット君に私はニヤリと笑顔を返し。

    「お目覚めかね! モルモット君」
    「あ……ああ、寝てしまってたのか、すまない」

     どうやら自分を気遣って起こしてくれたと彼は解釈したようだ。

  • 142/222/11/01(火) 19:43:42

    「疲れているようだね?」
    「ん、まあ……毎日忙しい、かもな」
    「そんな君にこれだ」
     何錠かの錠剤と試験管に入った薬液を差し出す。

    「待て、なんだそれは」
     顔色を変えて私を警戒するモルモット君。なんて失礼な奴だ。

    「ただの滋養強壮剤だよ。ユンケルやエナドリとおんなじカテゴリのものさ。いまの君には睡眠よりもこちらをお勧めしたくてね」

     純然たる善意で差し出した贈り物に、彼はゴクリと喉を鳴らす。それは喜びではなく、あきらかな恐怖からの反応。

    「おやおや、そんな反応をされると私も傷つくんだが」
    「……これを飲めば、どうなる?」
    「満ち足りた気持ちで私の世話ができるようになるのではないかな?」
    「……惚れ薬というやつですか?」

     ふむ。ヘンな解釈をするな君は。滋養強壮剤を惚れ薬とは。……惚れ?

    「ば、バカか君は! なんてふしだらな発想を!」
    「いってぇ!?」

     思わず袖の鞭打ちを繰り出してしまう。
     まるで私が君の心を自分のモノにしようとしているだなんて。

     毎日君に食事を用意してもらったり寝具を整えてもらったり徹夜明けでくたばっている私を着替えさせてもらったり歯磨きしてもらったりしてる私が君に独占欲を抱いているかのような!

     そんなことが、あるわけ、ないだろう!

     そうして私の往復鞭打を浴びてモルモット君は力尽きてしまったのだ。困ったものだね。

  • 15二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 22:01:14

    >>13

    >>14

    堪んねぇなおい

  • 16二次元好きの匿名さん22/11/01(火) 22:14:38

    あぁ^~タキエモンからお薬処方されてぇ~

  • 17二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 07:05:56

    ぺしぺしされたい

  • 18二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 18:43:59

    age

  • 19二次元好きの匿名さん22/11/02(水) 19:29:44

    ぺしぺしタキオンは健康に良い

オススメ

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